犬堂愛珠を殺した犯人のネタバレ!バスに乗った理由は?

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菅田将暉さん主演のフジテレビ月9「ミステリと言う勿れ(みすてりというなかれ)」が面白いと話題です。

このドラマは、大学生・久能整(くのうととのう)が様々な事件に巻き込まれ、淡々と自身の見解を述べて事件を解決に導き、人々の心も解きほぐしていく新感覚ミステリー!

2022年1月17日放送の第2話では、整はバスジャック事件に巻き込まれてしまいます。

犯人たちの目的は、姉である犬堂愛珠【いぬどうあんじゅ】を殺した人物を突き止めるためでした。

その犯人が第3話で明らかになると思うのですが、果たして犯人は誰なのでしょうか?

そして気になる犬堂愛珠がバスに乗っていた理由とは?

今回はドラマ「ミステリと言う勿れ」犬堂愛珠【いぬどうあんじゅ】について原作漫画からネタバレ紹介したいと思います!

犬堂愛珠に関する、原作漫画の重要なネタバレをしているので、閲覧注意です。

目次

犬堂愛珠とは?連続殺人事件の最初の被害者で犬堂ガロの姉

【ミステリというなかれ】2話キャスト!熊田翔のネタバレ正体も

「ミステリと言う勿れ」の第2話から登場した美女・犬堂愛珠(いぬどうあんじゅ)!

演じているのは白石麻衣さんです。

原作漫画でもかなりの美女として描かれているので、白石麻衣さんはぴったりの配役ですね(^^♪

実は愛珠はすでに亡くなっており、姉の死の真相を探るために犬堂ガロ、オトヤ兄弟はバスジャック事件を起こします。

そのメンバーは犯人と乗客たち。

それは、愛珠が姿を消す直前に乗っていたのがそのバスで、当時の乗客の中に犯人がいるはずだと思ったからでした。

主人公の久能整(菅田将暉)は、偶然そのバスに乗り合わせてしまい事件に巻き込まれてしまっていたんです(^^;)

以降で、第3話の公式のあらすじを見ていきましょう。

久能整(菅田将暉)たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子(伊藤沙莉)と青砥成昭(筒井道隆)、池本優人(尾上松也)たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。露木リラ(ヒコロヒー)、柏めぐみ(佐津川愛美)、淡路一平(森永悠希)の次に話したのは、奈良崎幸仁(金田明夫)。部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる。話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。

奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ(久保田悠来)、オトヤ(阿部亮平)犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔(永山瑛太)が運転手の煙草森誠(森下能幸)にも告白するよう指名した。驚く煙草森だが、幼い頃、親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。

警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうとガロが告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると後に続いた。整は今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。しかしその前に、整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出した。ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、整は彼が本物のガロではないと言い出した。

引用元:公式サイト

周辺では連続殺人事件が発生しており、犬堂愛珠は最初の被害者です。

整は連続殺人事件の犯人がこの中にいると断言するようですが果たして誰なのか?

永山瑛太さん演じる熊田翔が怪しい!と思っている方も多いと思います。

そして気になるのは、あらすじの中で「彼が本物のガロではない」と言っていること。

もしかしたら、永山瑛太さんが本物のガロ?

気になるバスジャック事件の結末と犯人を原作漫画からネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧注意です!

犬堂愛珠を殺した犯人のネタバレ!衝撃の真犯人とは?

【犬堂ガロ】ネタバレ!正体とバスのその後まで【ミステリというなかれ】

ガロの正体は別人?犯人が3人に!

久能整は人質の中のある一人だけ、犯人たちに背中を向けるときが有ったことに気づきす。

その人物こそが、本当の犬堂ガロだと言う整!

本物の犬堂ガロとは、永山瑛太さん演じる熊田翔だったのです。

バスジャック事件は、犬堂ガロ、そしていとこの「ハヤ」と「オトヤ」がガロの姉である愛珠を殺した犯人を明らかにするために仕組んだものでした。

ガロが乗客たちにその日の状況を追及していくと、徐々に真相が明らかになっていきます。

その日、バスの席に座った愛珠は体調が悪そうにしており眠ったような状態だったのです。

淡路一平は、隙を見て愛珠の財布を盗んでしまっていた。

柏めぐみは具合が悪そう愛珠から降りようとしたとき服をつかまれたが、自分のことに精いっぱいで振り払ってしまった。

露木、奈良崎は直接は彼女と関りは無かったと言います。

しかし、まだ誰かが嘘をついているはずだと思うガロたち。

犬堂愛珠を殺した衝撃の犯人とは?

すると整はある人物を疑いの目を向けます。

それは運転手の煙草森!!

あの日、全ての乗客が降りたと思った煙草森でしたが、よく見ると座席で横たわっている愛珠の姿を見つけます。

すでに息絶えていると思った煙草森は、そのときお酒を飲んでしまっていたため、隠蔽しようと考え近くの山に愛珠を埋めてしまったんです。

しかしまだ愛珠は生きており、土の中から這い上がろうとします。

それに気づいた煙草森は必死に地面を押さえつけて、愛珠を生き埋めに。

そのときの感触が忘れられず、煙草森は再びバスに残った乗客を殺害して埋めるという犯行を繰り返していたのです(・_・;)

連続殺人事件の犯人は、バスの運転手の煙草森というのが結末です!

犯人の鳥肌の結末とは?

整によって真相が明らかになり、連続殺人犯の煙草森と犬堂ガロ、ハヤ、オトヤは警察によって連行されていきます。

すると後日整の自宅に冷凍便で「犬堂ガロ」から届け物がありました。

中を開けてみると、そこには冷凍された右腕が・・・

後日、整は刑事の青砥からその後の犬堂ガロたちのことを聞かされます。

実は移送中に車ごと煙草森はさらわれてしまい、届けられた手は煙草森のものだったのです!

煙草森はガロたちによって殺されて、残りの遺体は釣り堀で魚のえさになって発見されていました。

犬堂ガロは、いとこのハヤ・オトヤと共に逃亡してしまっていたのです。

犬堂愛珠の生前の行動とは?

犬堂愛珠の生前の行動とは?

犬堂ガロは、ハヤ・オトヤとと共に海外逃亡していましたが、のちに再び日本に戻ってきていました。

それは、叔母から愛珠に関する新たな情報がもたらされたため。

ガロは、姉が何故あの日バスに乗ったのか?と今でも納得できずにいます。

犬堂愛珠は持病があり、医者通いがマストだったら主治医から通院してこないと連絡が入った。

自宅には薬が放置されていて、数か月も飲んでいない状態。

このままでは発作を起こしてしまう。

そう思ったとき、すでに時すでに遅く、バスの中で発作を起こして運転手の煙草森によって地中深くに埋められていたのです。

犬堂愛珠の手紙とは?

そして愛珠が残した自らへの最後の手紙を見つけたガロ。

中にはこう書かれていました。

「もうすぐ亡くなるわたしへ」

「ずっと不自由だった。思うように生きられなかった。腫れ物にさわるように扱われた」

「生きる資格が無い。何もない。私はダメな人間だ。ゆっくり死んでいく」

「もし出来なかったらジュートに頼もう」

これを読んで、死の直前の愛珠の動向を調べ始めたガロでした。

犬堂愛珠がバスに乗った理由とは?

犬堂愛珠の驚きの職歴

愛珠は横浜の違法カジノで働いていました。

働き始めた理由はカウンセラーにそう言われたからだという証言を得ます。

そして自宅に有った寄木細工の箱を頼りに、寄木細工ミュージアムを訪ねると、学芸員の辻という男と出会いました。

その辻こそが、愛珠の手紙に書かれていた「ジュート」だったのです。

犬堂愛珠と殺人鬼・ジュート【羽喰十斗】の関係は?

本名は羽喰十斗(はぐいじゅうと)で殺人を犯す凶悪な男でした。

あの日、バスに乗って愛珠はジュートに殺される予定だったことがここで明らかになります。

そして愛珠には寄木細工職人の「月岡桂」という彼氏ががいたこと、鳴子巽(なるこたつみ)というカウンセラーからカウンセリングを受けていたことをジュートから聞かされたガロ。

その後、月岡に会いに行き、愛珠にも死の直前幸せな時間が有ったことを知ることになります。

月岡が寄木細工の箱を開けると、中には指輪が入っていました。

その指輪は生前、「先生にもらった」と愛珠は言っていたと月岡は語ります。

その先生とはカウンセラーの鳴子巽では?

この鳴子というカウンセラーが姉の愛珠を死にたいと思わせるように仕向けた!!

犬堂ガロはそう考えて、鳴子巽の居所を探しあて、監視を続けている。

原作で描かれている、愛珠とガロについてはここまでです。

原作漫画は継続中なので、この後黒幕がカウンセラーの鳴子巽だった!という展開が待ち受けているように個人的には予想しています(^^)/

 

犬堂愛珠を殺した犯人のネタバレまとめ

【ミステリと言う勿れ】ネタバレ!原作の犯人が多すぎる事件などまとめ

今回は「ミステリと言う勿れ」の犬堂愛珠について原作漫画からネタバレ紹介しました。

愛珠には持病があり死のうと悩んでいた。

バスに乗っていたのは、ジュートという男に殺されに行くためだったのですが、バス運転手の煙草森によって殺されてしまったのです。

しかし、犬堂ガロは姉が死のうと思ったのは、誰かに仕向けられたからだと考えます。

その人物は、カウンセラーの鳴子巽!

原作漫画ではその後の結末はまだ明らかになっていませんが、最終的にはガロと鳴子の対決!そこに久能整も巻き込まれるという展開になりそうな感じです。

ドラマの中でそこまで描かれるかはまだ分かりませんが、今後も驚きの展開が目白押しの「ミステリと言う勿れ」を皆さん是非お楽しみくださいね(^^)/

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