【ケイヤク】最終回ネタバレ結末!終わり方に続編を期待!

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日本テレビ系モクドラFで2022年1月からスタートする「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー(けいやくあぶないあいぼう)」。

このドラマは堅物な公安捜査官の国下一狼(くにしたいちろう)とミステリアスなヤクザ英獅郎(はなぶさしろう)が「恋人契約」を結び巨悪な事件の解決に挑んでいくサスペンスです。

公安捜査官を演じるのは鈴木伸之(すずきのぶゆき)さん、ヤクザを演じるのは犬飼貴丈(いぬかいあつひろさん)!

原作漫画を読んでいるのですが、ナイスキャスティングだと思います!

今回はそんなドラマ「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」最終回の結末がどうなるのか?原作漫画からネタバレを紹介しつつ、ラストの終わりをしていきたいと思います。

先輩捜査官の栗山千明さん演じる央莉音(なかばりおん)が失踪!一体どんな事件が隠されているのか?栗山千明さん演じる莉音は生きているのか??過去の事件をか2人で解決することができるのしょうか? 

原作漫画のネタバレをしているので知りたくない人は閲覧注意です。

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※上記の情報は2022年1月5日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

ドラマ【ケイヤク】最終回結末ネタバレ!終わり方が続編ありのラスト

一狼(鈴木伸之)と獅郎(犬飼貴丈)は田口(徳井義実)から、逮捕された東高茂のパソコンから不審なメールが見つかったと知らされる。差出人は山田(平田満)で、匡(吉村界人)と幸子(中田クルミ)をお預かりしました、お迎えは2日以内に、という内容。それは東ではなく自分たちに宛てられたメッセージで、2日以内に助けに来なければ匡と幸子を殺すという意味だと解釈する一狼。一狼と獅郎をおびき出して始末するため、山田が仕掛けた罠と思われた。
匡と幸子の監禁場所を割り出すため、獅郎は大須(板尾創路)に会おうとするが、一狼は獅郎の身を案じて止める。一狼と獅郎は20年前のビル爆破事件の全貌を明らかにするため、匡と幸子の奪還作戦に臨む。禁断のバディによる秘密捜査は、ついに黒幕との最終決戦へ――!

東幸子は生きていた!山田からの罠が

匡の監禁場所に幸子がやってくる。殺されたと思っていた匡は驚き「あの2人みたいに殺されたくなかったら、余計なことするな」と幸子に言います。
幸子は暗い表情で「あの2人がうらやましい、死ねて」と言うのでした。

一狼(鈴木伸之)は獅郎(犬飼貴丈)とともに、いつもの銭湯で田口(徳井義実)と落ち合います。
田口から、逮捕された東高茂(矢柴俊博)のパソコンから不審なメールが見つかったことを知らされる2人。
メールの差出人は山田(平田満)で、匡(吉村界人)と幸子(中田クルミ)をお預かりしました、お迎えは2日以内に、という内容だった。それは東ではなく自分たちに宛てられたメッセージで、2日以内に助けに来なければ匡と幸子を殺すという意味だと解釈する一狼。一狼と獅郎をおびき出して始末するため、山田が仕掛けた罠だとわかった2人でした。

獅郎と大須総理に覚悟の密会!

そして、一刻も早く、匡と幸子の監禁場所を割り出さなくてはならないという思いから獅郎は大須総理(板尾創路)に直接会いに行こうとするが、一狼は獅郎の身を案じて止める。
しかし獅郎は、大須が息子を犠牲にするとは、思えない。山田の完全な味方ではないかもしれない。今までずっと利用するために、大須を見てきたからわかると言う獅郎は大須に会いに行きます。
獅郎は東に送ったメールを見せ、メールの意味が分かるのか?と問い
監禁されている場所を知らないか?聞きますが答えない大須。
獅郎は、山田は息子を殺そうとしているのに、息子と見捨てるのか??と詰め寄ります。
すると大須は「息子を守りたかった・・・。山田に従うしかなかった。」と言い「那須の別荘。頼む、息子を助けてくれ」と言うのでした。

危険な相手との対峙

そして自宅に戻ってきた獅郎と一狼。
林(三浦誠己)の凶弾に倒れ大ケガを負った莉音(栗山千明)は車椅子で退院し自宅に。
一狼は、莉音が守った、林の手下のエミリが自殺したと伝えます。
莉音は林がエミリに銃を向けた時に笑ったことが気になっていたと言いますが、一狼は、諜報機関でそういう生き方を叩き込まれたのでは?と言います。

莉音は、しばらく一狼と獅郎が住むマンションで暮らすことに。まだ捜査に復帰できない莉音は、命がけの任務を控えた一狼と獅郎を励ますのでした。

大須匡と東幸子と東京テトラビル爆破事件とのかかわり

一方、別荘にいる林と匡(吉村界人)と東幸子。

林は「君たちと一緒に勉強していた頃が懐かしいよ。あの頃の君はいつも退屈そうだったな」と匡に言います。
そして回想シーン。
学生時代、つまらなそうにしている、匡。
すると林からもらったという、海外の自爆テロの犯人が14歳という記事を見て、嬉しそうに「俺たちでもできるしょ」と言う匡。
仲間4人で、ネットの情報から爆弾を作り、実験するのですが、うまくいきません。

そして現在。幸子は「どうせ殺されるのに、全ては代償よ」と言うのでした。

一狼と獅郎が隠れ家に潜入!

一方、一狼と獅郎は、那須の別荘に到着。
別の場所にいる、田口と通信しながら、匡と東幸子を救う計画を実行するために、別荘に突入しようと待ち構えます。
すると2人は空を見て、星が綺麗なのを見つけ見入ってしまいます。
2人は目を合わせ、お互いにおでこをくっつけるのでした。

そして別荘に慎重に侵入する2人。
すると、田口と一狼の通信が途絶えます。電波障害では?と獅郎に注意を促す田口。

銃を構えて部屋に入ると、テーブルに座る匡と東幸子。
そこに山田が現れます。
山田は「そんな物騒なものはおろしてください」と言います。
匡は東幸子に刃物を向けて、銃を下すように一狼と獅郎に言います。

仕方なく銃を山田に渡す2人。
山田は匡にも刃物をしまうように言います。

そして山田は穏やかな口調で2人を食事に誘いますがもちろん無視する2人。

山田は乾杯しようとしますがもちろん、動かない一狼たち。
山田は「面白い話をします」と言い、東京テトラビル爆破事件を起こしたのは、匡は東幸子と殺された同級生の4人で、大須が事件をもみ消したと話します。

一狼は、山田に爆破事件とどんな関係があるのか?と聞くと、山田は幸子に、一狼の両親が爆破事件で死んだことを教えます。

幸子は、震えながら一狼に謝ります。
山田は幸子に「しっかり彼の顔を見て謝りなさい!」と怒鳴ります。
そして何度も謝ると・・・倒れこむ幸子は、食事用のナイフで自殺しようとしますが、一狼がそれを止めます。

山田の思惑に一狼と獅郎は?

山田が故意にナイフを置いたと責める一狼。
幸子は「苦しいまま生きていたくない」と言います。
一狼は「君がずっと苦しんでいたことは知っている。君のお父さんは、苦しみから救いたくて全て話そうとしたんだ」と言います。

2人で話しているのをワインを飲みながら眺めている山田。

「材料を準備した時も、爆破実験の時も断ればよかった。全部匡の言いなりで」と言う幸子。
すると匡が「俺のせいにするなよ!」と言い、「カフェに爆弾を置いたのは、店員の態度にムカついて、爆弾を置いた、店員が悪い、俺は悪くない。俺だけのせいじゃないと。なんで俺がこんなことに、まきこまれなくちゃいけないんだよ!」
とひどいことを言う匡。

一狼は匡につかみかかり、どれだけの人が犠牲になったのか?訴えます。
しかし匡はまだ「俺は・・・悪くない・・・」と言います。
一狼は両親のことを思い出し、ナイフで匡を刺そうとしますが・・・獅郎がその手をやさしくつかんでやめさせます。

そして、匡をおもいっきり殴る獅郎でした。
獅郎は「こんな奴、殺したってむなしいだけだよ」と言います。

山田は「お食事はお気に召さなかったようですね」と言い、
幸子と匡に挨拶をして立ち去ろうとします。
獅郎は山田に「東京テトラビル爆破事件とのかかわりについて話を聞かせろ」と言うと
「私がしたことは、誰かが必要なものを用意しただけ。法では裁けない」と言います。
すると獅郎は山田が一狼の復讐心をあおって、邪魔な2人を殺させようとしたと指摘します。
一狼は「俺たちはどんなに時間がかかっても必ずお前を追い詰める」と言うのでした。

それを聞いて、帰っていく山田でした。

大須総理の証言

その後、大須総理が辞任することがニュースに。田口は大須が証言して息子の事件を隠蔽するために、山田に頼んで偽の犯人を仕立てた。その後、大須が総理になったことで、利益供与を要求してきた。
林も山田と同じように総理を脅して、母国に便宜を図るように強要していた。

山田と林が2人で大須親子を食い物にしていたと指定する一狼。

獅郎は大須に電話し、大須も山田に騙されていたこと、そして騙してしまってごめんと謝罪し「もう二度と会うことない」と言います。
大須は獅郎はに「息子の件は感謝する」と言い、電話を切るのでした。

テトラビル爆破事件の真犯人は?

一方、獅郎は刑務所にいる野々村に莉音と一緒に写っている写真を送りました。写真の裏には「必ず無実を証明するから」と書いてありました。

いつものように莉音の好きな缶ビールを買ってきた一狼。

そして莉音は大須の息子の証言から、火薬爆弾を使用したと言う話に。
すると一狼はテトラビル爆破事件で使われたのは、プラスティック爆弾であると指摘。
そして、獅郎が拉致された時に椅子に括りつけられていた爆弾に解析した結果、東京テトラビル事件の爆弾と似ていたと言います。

某国の諜報員だった林が匡たちが作った爆弾とすり替えた?と言う一狼。
「材料は揃ったな」と言う獅郎。

ラストの終わり方は林と山田との闘い向かう2人?

そして・・・山田の理髪店。客は・・・林。
大須自分から降りたことを話す、林と山田。
「それも悪くないでしょう。また会えるということですから。2匹のハエに」と言う山田。

そして、林の顔をタオルで覆う山田。
山田は剃刀を丹念に準備します。

一方、獅郎と一狼は2人で・・・「全部終わったらさ、あれ作ってよ。また食べたい」「塩味な」「生きて帰ってこれたらさ」「しょうがないな」と笑顔で話し、次の瞬間真顔になった2人はどこかに向かいます。

とここで終了です。

おまけ⑩
一泊旅行の準備をする一狼と獅郎。
莉音がこれから来るようで、持ち物について揉める2人。
そこに莉音がやってきますが、莉音に待っててとお願いする獅郎。
そして無理やり荷物を詰めて・・・家の更新を大家に出しに行く2人。
更新の紙には一狼と獅郎の2人の名前が書かれていました。

ラストの終わり方は、爆破事件の真犯人は林だった?そして最後は山田と林を成敗するために、2人が山田と林のもとに向かった?というラストでした。

どうなったのか?すっきりしない内容ではありましたが、おまけ⑩で莉音と2人は旅行に行くということは、すべてがうまくいったあとの話だと思うので、無事に2人を倒した!という結末だと思います。

【ケイヤク】最終回の終わり方は続編に期待!

そんな最終回のラストについてツイッターの反響です。

最後の終わり方がちょっとはっきりしなかったものの、原作漫画はまだ完結してないことから、原作に合わせた展開に満足の声多数でした。

また、逆に続編が見れるはず!という期待の声も多かった最終回のラストの終わり方でした。

【ケイヤク】最終回結末までを原作からネタバレ!黒幕の正体と栗山千明は生きてる?

【ケイヤク】の原作は?

ドラマ「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」の原作は薫原好江(かおるはらよしえ)さんの漫画「ケイ×ヤク ーあぶない相棒ー」です。

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漫画アプリ「Palcy」にて絶賛連載中では現在7巻まで発売されています。(2022年1月13日現在)

現在2巻は無料で読むことができます!

主人公の警視公安捜査官・国下一狼は、上司の命令でヤクザ・獅郎に接近し内偵と監視をすることになります。

ところが、なんと獅郎が謎の失踪を遂げた先輩捜査官・央莉音の弟であることが発覚!

一狼はひそかに獅郎と手を組み、2人で央莉音の事件の謎を追う決意をします。

それは上司や周囲の目を欺くため「恋人」のフリをして同棲ならぬ同居生活をすることに。

WEB連載にて1000万PVを突破するほどの大ヒット漫画として話題の漫画で個人的にも大好きなおすすめ漫画です。

そんな原作漫画のネタバレをご紹介していきます。

行方不明になった女捜査官の事件を追う公安捜査官

国下一狼(鈴木伸之)は、公安の捜査官で家族や周囲には、商社マンだと身元を偽って生きていました。

幼馴染で思いを寄せる葉月千夏にも嘘をついていたのでした。

3年前、先輩捜査官・央莉音(栗山千明)とともに「ジョーカー事案」を追っていた国下。

そころが央莉音、行方不明になり衝撃の動画が公開されます。

何者かにとらえられ、拘束され殺害されるのでは?と思われる動画でした。

ところが動画はすぐに削除され、央莉音の行方・安否はわかりません。生きているのか?死んでいるのか??

しかし公安はこの事件から手を引き、捜査を辞めます。央莉音は死亡しているということにされてしまったのでした。

国下は、公安部長の田口(徳井義実)に央莉音を探すように何度も訴えますが、事件のことは忘れるように厳しく言われるだけでした。

 

ヤクザのゲイと恋人になる任務!?

納得がいかない国下は、事件から3年後、田口から、指定暴力団「峰上組」の若頭・英獅郎(犬飼貴丈)の監視を命じられます。

異例のスピード出世で若頭に就任した英獅郎は、首相の大須公昭など、政財界をはじめとした各界の大物と関係を築いて強い影響力を持つようになっていました。

その関係とは・・・体の関係。なんと英獅郎はゲイでした。

体の関係を大物と持つことで、出世した?とおも割れるのでした。

しかし、どうして公安がヤクザを監視をするのか??目的を教えてくれない田口。

仕方なく、任務を遂行するために英獅郎に近づく国下でした。

ヤクザ英獅郎の隠された正体判明!

国下は英獅郎に接触しますが、やり手の英獅郎にすぐに怪しまれてしまい、うまくいきませN。

仕方なく英獅郎を尾行した国下は驚きます。英獅郎が行ったのは、なんと死んだことにされている央莉音の墓。

国下は英獅郎に莉音との関係を追求します。

すると、弟だという英獅郎。

2人は本当の兄弟ではありませんが、養護施設で兄弟のように育った関係。

養護施設を出た後も、2人は本当の家族のような関係だったのです。

英獅郎は、警察も捜査してくれない、莉音を探すためにヤクザになって、情報を握っているだろう男たちと体の関係を持ち、莉音の行方を追っていたのでした。

ヤクザと公安捜査官の2人が恋人契約!?

そんな事情を知った国下は、莉音を探すために2人で協力して、捜査することを提案。

上司の田口や周囲をだますために、恋人のふりをして、一緒に暮らしていくことにしました。

上司の田口には、うまく恋人関係になったと嘘をつき2人で、莉音の事件について探っていきます。

最初は、お互いに警戒していた2人ですが、英獅郎が無茶をして危険な人物に会いに行き殺されそうになったり、ピンチになると、何度も助ける国下。

2人に信頼関係が生まれ、次第に仲が良くなってきた2人。

そんな中、英獅郎が持っていた莉音が託していったノートを解析する2人。

莉音は誰かに見られてもすぐにわからないように、証拠を記入していました。

4人の学生の正体は大物政治家の息子たち!

書いてあった記号や文字から、ある5人の学生の学籍番号であること見抜いた国下。

その4人の学生は、総理大臣大須公昭の息子の衆議院議員の大須匡(おおすまさし)と政治家の息子2人と、娘の東幸子の4人でした。

東幸子は心を病んで施設にいて、話ができる状況ではありませんでした。

しかしあと1人は誰のものなのか?わかりませんでした。

 

20年前のビル爆破事件

4人の過去を調べるうちに、政治家の息子たちが20年前のビル爆破事件に関与していることがわかります。

その爆破事件はなんと、国下の両親が死んでいる事件でした。

犯人のことを恨んでいて殺したいと思っていた国下。

事件についてさらに調べていくうちに、英獅郎が謎の刺客の女に拉致され、拷問を受け殺されそうになります。

必死に英獅郎の行方を捜していた国下は田口に教えられて訪れた部屋に向かうと・・・そこにはなんと莉音が。

なんと莉音は生きていて、田口にかくまわれていたのでした。

央莉音の失踪の真実とは?

莉音が何者かに拘束されていた動画はフェイクでした。

実は3年前「ジョーカー事案」で東アジアにあるB国の謀報員の活動疑惑が浮上しました。

そんな中、莉音は田口から、首相の息子である大須匡(おおすまさし)とB国の謀報活動疑惑について捜査をしようと持ち掛けられます。

なぜ田口がこのようなことを言い出したのか?実は田口は上から圧力があり、止められていたある事実を知ったのでした。

それは、20年前の新宿テトラビル爆破事件の真犯人は学籍番号の大須匡たち4人で、父親たちが隠蔽したのでは??という事実をつかんでいました。

しかし証拠がありません。

そして、学籍番号の中で1人だけ名前が不明なのが、4人と仲の良かった同級生でB国の謀報員である可能性が高いと睨んでいたのでした。

ちなみに爆破事件の犯人はすでに逮捕され死刑執行されていたのですが、それは犯人に仕立て上げられた別人でした。

その捜査中に刺客の女に拉致されてしまった莉音。拷問を受け殺されそうになりますが、どうにか生還。

しかし一度狙われたことで、再び命を狙われることを危惧した田口が、莉音を死んだことにして、部屋で捜査をすることを提案したのでした。

また、心配する莉音のために、国下を英獅郎の監視役にして、2人が接触することで、何かが化学反応が起こるのでは?と考えた田口でした。

また自分の弟のような存在である英獅郎が自分を探すためにヤクザになってしまったことを知り、ショックを受けた莉音が国下と英獅郎に本当のことを言う決意をしたのでした。

以降では、最終回結末のポイントになるかもしれない黒幕について原作のネタバレをまとめていきます。

【ケイヤク】最終回結末ネタバレのポイント!黒幕は2人?

原作に出てくる黒幕は2人です。以降でさらに詳しくご紹介していきます。

黒幕①B国の謀報員・ロン・アテロフ

莉音を襲った女刺客を送り込んだのは、学籍番号から正体が判明していない1人の学生でB国の謀報員でした。

一方で、英獅郎は女刺客に捉えられ殺されそうになっていましたが、莉音と国下が助けに行き無事でした。

そして数年ぶりの再会をした英獅郎と莉音。

事情を聞いて今度は莉音と田口とともに、国下、英獅郎も協力してB国の謀報員と20年前の爆破事件の証拠を見つけることに。

その後、直接、爆破事件にかかわった3人の議員の息子たちに接触して話を聞こうとした国下、英獅郎でしたが、女刺客とB国の謀報員によって、恐怖から逃げるように入院をしていた大須匡以外の2人は殺害されてしまいます。

そしてついに、B国の謀報員の正体が判明。

B国の謀報員で通称「J」と呼ばれる人物は爆破事件の4人の同級生である「ロン・アテロフ」。ロンの右腕として、暗殺などを行って莉音を拉致拷問した女刺客は「ニナ」でした。

事件を餌に、4人や議員たち、総理を謀報活動に利用していたのでした。

しかし国下たちが事件を追っていることを知りロンは、大須匡たちを殺害して、20年前の証拠を抹殺しようとしていたのでした。

黒幕②元組長の山田

そんな中、すでに引退している元志尾組組長の山田は現在行方不明であるが、20年前の爆破事件の時に4人政治家と深いかかわりを持っていたのでは??と疑います。

そして山田の行方も追うことに。

山田は、引退した後は、田舎に住み身を潜めていましたが、自分の存在、現在の生活が脅かされるのは?と危惧します。

そんな中、ロンが山田に接触し、2人で協力して、大須匡たち20年前の事件の証人たちを殺害する計画を立てるのでした。

山田は大須匡の父親の総理と、東幸子の父親に、2人を狙っている国下たちから守るという嘘を言い、大須匡と東幸子を自分の家に閉じ込めます。

それは、その事実を知り2人が殺されると危惧する国下たちをおびき寄せて、まとめて殺害する罠でした。罠だとわかっていて2人を助けに行った国下と英獅郎。

すると、山田は国下、英獅郎と東幸子と大須匡、そして東幸子の父親を自宅に監禁し家から出られないようにして火をつけ殺そうとします。家から出れないように細工されてしまい絶対説明のピンチに。

すると、一台のトラックが家に突っ込んできます。そのトラックを運転していたのは、田口。田口の助けにより、助かった国下たちでした。

【ケイヤク】最終回結末ネタバレ予想は20年前の爆破事件の黒幕をやっつける!

実は、原作漫画は、ここで終わっていて、継続中で完結していません。

なので、最終回は、ドラマオリジナルの結末になると思います。

これから黒幕のロンと山田と対峙して、20年前の爆破事件・死んだ両親の仇を打つという展開になるのでは?と思います。

ただ気になるのはこのキャストです。

眞島秀和さんが出演することがわかり、元志尾組組長の山田なのかな??と思っていたのですが、なんとドラマオリジナルキャラクター。

眞島秀和さんほどの俳優さんなので、黒幕である可能性が高いと思いましたが、オリジナルキャラクターだとすると、原作漫画のロンや山田は登場するのかな?と疑問です。

ただ、黒幕ではなく2人の味方として登場する可能性もあります。

結末は眞島秀和さんの役柄などについてわかり次第情報更新していきます。

ドラマ【ケイヤク】1話~最終回までのネタバレあらすじ!

ドラマ【ケイヤク】1話ネタバレあらすじ!

以下では、ドラマ版のあらすじをご紹介していきます。

警視庁公安部に所属する捜査官・国下一狼(鈴木伸之)は、先輩捜査官・央莉音(栗山千明)から尾行などの手ほどきを受けながら職務に勤しんでいた。そんな中、一狼は公安部長の田口(徳井義実)から、指定暴力団「峰上組」の若頭・英獅郎(犬飼貴丈)の監視を命じられる。獅郎は異例のスピード出世で若頭に就任した後、政財界をはじめとした各界の大物と関係を築いて強い影響力を持つようになっていた。なぜ公安警察がヤクザをマークしなければならないのか?一狼は疑問を抱くが、田口は何も答えない。

獅郎の行動を追っていた一狼は、傷だらけになった瀕死の男・白石を発見する。意識を取り戻した白石に話を聞くと、獅郎が経営する会員制サロンで闇の“ファイトクラブ”が行われているという。ファイトクラブの参加者は、借金を抱えた元格闘家や喧嘩自慢の男たち。相手選手に勝ったら、1000万円の賞金がもらえる。白石はファイトクラブの参加者で、世界チャンピオンにもなった元キックボクサー・佐々木と戦って負けたのだった。

一狼は、ファイトクラブの参加者になりすましてサロンに潜入。サロン内を探っていた一狼は獅郎との接触に成功するが、身元を偽っていることを見破られる。問い詰められた一狼だったが白状はしない。すると、獅郎は「ゲームをしよう」と切り出す。一狼が試合に勝てば、何も聞かずに解放する。しかし、負けたらどんな手段を使ってでも口を割らせる。そんな“賭け”を一方的に決める獅郎。一狼は、白石を打ちのめした佐々木と対戦するが…!?

引用元:公式サイト

ヤクザの若頭を尾行!?

指定暴力団「峰上組」の若頭・英獅郎(犬飼貴丈)はホテルで総理の大須(板尾創路)と会っていました。
そして、ある女性が拘束され、頭から袋をかぶせられて、銃で撃たれる動画が流れます。

過去の回想シーン
警視庁公安部に所属する捜査官・国下一狼(鈴木伸之)は、先輩捜査官・央莉音(栗山千明)から尾行などの手ほどきを受けながら、任務にあたっていました。

一方、現在、
国下一狼(鈴木伸之)は指定暴力団「峰上組」の若頭・英獅郎(犬飼貴丈)を尾行しています。

公安部長の田口(徳井義実)から、英獅郎の監視を命じられます。

英獅郎は異例のスピード出世で若頭に就任した後、政財界をはじめとした各界の大物と関係を築いて強い影響力を持つようになっていた。なぜ公安警察が担当外のヤクザをマークしなければならないのか?一狼は疑問を抱くが、田口は何も答えます。
疑問を抱えてまま、任務にあたる国下でした。

同じスポーツジムで汗を流しながら、英獅郎たちの会話を盗聴する国下。
英獅郎の前に、対立する組の兄貴分である中村(松本利夫)が現れ、対立関係があらわに。

そんな中、英獅郎と部下たちが、車で何か大きな荷物を運んでいました。
それをゴミ置き場に破棄します。
その中身を確認した国下。男性が袋に入っていました。息をしていましたが、意識不明でした。

被害者は白石という男で全身に殴られた跡が。
英獅郎の経営する会員制サロンでは??と田口に報告する国下。

公安の先輩が行方不明に

そして回想シーンでは、仕事終わりに一緒に缶ビールを飲む央莉音(栗山千明)と国下。
国下のビールに気付かぬうちにタバスコを入れる、央莉音。
「開封した時目を話した飲みものは飲まない」「毒物などを混入される恐れがある」疑い深くないと公安ではやっていけないと笑顔で話す央莉音。
その後、真剣な表情で何か相談をしようとした央莉音。
しかし「それ、俺が聞いていいことですか?」と言われ、我に返り、相談することをやめた央莉音でした。

そして現在。
国下は意識が戻った白石に会いに来ます。
お金を渡して話を聞く国下。
借金を抱えていることを調べていた白石。
サロンで何が行われたのか?問いただします。
すると、会員制サロンで行われていることが何なのか?わかり潜入することに。

車に乗ると、央莉音が入れた古い留守番メッセージを聞く国下。
やっぱり、相談したいことがあるから今夜20時待ってる。と待ち合わせの留守電が。

そして回想シーン。
留守番電話の待ち合わせの時間に来ない央莉音。そして、何日も連絡が取れず行方不明に。

国下は必死に央莉音の留守番電話に「折り返して欲しい」とメッセージを入れるのでした。
その携帯を持っていたのは・・・田口でした。

 

ヤクザが会員制サロンでファイトクラブ!?

そして現在、田口から聞いた情報から、サロンに潜入した国下。
参加者(挑戦者)は英獅郎の組に借金があり、人生逆転のギャンブルに賭ける。
対戦相手に勝ったら賞金1000万円。相手は元キックボクサーのチャンピオンなど。
そこに、挑戦者として参加しようとする国下。

そして、トイレに行くふりをしてトイレの中を物色。
すると、偶然、英獅郎がトイレに入ってきると、何者かが英獅郎に襲い掛かります。
しかし英獅郎が反撃してボコボコにします。
誰に頼まれたのか?聞くとライバル業者の刺客であることがわかり、更に殴ろうとした英獅郎を止める国下。
「これ以上やると、死にますよ。もういいでしょ」と。
すると英獅郎が国下を殴り、誰なのか?聞かれます。

ヤクザに潜入がバレた!?国下の運命は?

偽名の斉藤一で挨拶すると、挑戦者の1人であるとわかり「悪かったな。一杯奢る」と言う英獅郎。
違法カジノをしている場所に案内され、ファイトクラブの模様を一緒に見ます。
「あんたの試合が楽しみだな。金が目的じゃないよな。名前の違う別人。斉藤一さんのエントリーシートには利き腕が左だと。でもさっき右で殴ろうとした」
しかしただ賞金が欲しいだけだと答える国下。

賭けをしようという英獅郎は、試合で勝ったらそのまま解放。もし負けたら、何がなんでも口を割らせるというのでした。

ファイトクラブで国下の過去が明らかに!

そして国下の戦いが始まります。
相手は元チャンピオンで前の挑戦者はボコボコに殴られました。
国下はボコボコに殴られながら、幼い頃の記憶、拘束されて、殺されている??と思われる央莉音の動画など過去の出来事が頭に浮かびます。

その回想で、央莉音が何者かに拘束されて殺されたかもしれない動画の後、行方不明になり、公安は死亡したこととして処理していたことがわかりました。
また、央莉音を探したいと言う国下に、捜査はしないと冷静に言う田口。

また、幼い頃の国下がナイフを持ち、何に対して怒りをあらわにしていました。

その後、ある部屋で寝かされている国下に英獅郎は「面白い試合だったよ。少し休んで帰りな」と言います。
すると、俺を逃がすのか?と言う国下に英獅郎は「試合邪魔しちゃったから。」と言います。

「(俺は)お前の命を狙ってたのかもしれない」と国下が言いますが英獅郎は相手にせず「お前心の中でなにがグチャグチャグチャグチャ何と戦ってたんだ。俺の命が欲しければまた来い」と言い、帰って行く英獅郎でした。

 

央莉音のお墓で再会する国下と英獅郎

国下は田口にファイトクラブの一件を報告し、英獅郎がつかみどころのない人物だと言います。
そして国下は田口に「今日で3年目です」と央莉音が行方不明になってから3年だと言います。
しかし「そうだったな」と軽く返すだけでした。
その後、国下が央莉音のお墓に行き、墓参りをしていると英獅郎が現れ「昨日はどうも」と言います。驚く国下。
「なんてあんたが線香あげてんの?」
「どんな関係だ、姉貴とどういう関係だ?」
「先輩の弟??」

「警察の人間なら見たよな!あれ以来姉貴は消えた。なのに、警察の連中は捜査もせずに、遺体も見つかっていないのに殉職だと言った。俺が見つけてやる。そしてせめて墓で眠らせてやる」と言います。

警察がヤクザに危険な提案

そして墓から去ろうとした英獅郎に、国下は公安の人間だと自己紹介し、英獅郎を監視するように命令されたことを話し、央莉音が公安の先輩で、何かの特殊任務に従事していたことで、誰かに襲われた。そして自分も3年間探していたことを話します。

そして「俺と手を組まないか。」と提案する国下。
監視すると言う任務をするふりをして、2人で央莉音を協力して探さないか?と言う国下。
「警察がヤクザと手を組むのかよ」と言う英獅郎。
「先輩いつも缶ビールは・・・500」と2人とも同じビールを備えていました。
それを見て、英獅郎は、国下のたばこに火をつけます。
2人で煙草を吸います。
「交渉成立だな」と国下。
一方、刑務所??のようなところに謎の男()が、ニヤリと笑っていました。
そして、英獅郎はホテルの一室に入ると、総理の大須(板尾創路)が待っていて英獅郎を部屋に入れるのでした。

そして夢・・・のような回想シーン。
国下が幼い頃、どこかで両親と一緒に遊びに来ていた国下。
すると、何かが爆発して両親が吹き飛びます。
少し離れた場所にいた国下は倒れたものの、意識があったのでした。

ドラマ【ケイヤク】2話ネタバレあらすじ!

央莉音(栗山千明)の失踪事件を解明するために手を組んだ国下一狼(鈴木伸之)と英獅郎(犬飼貴丈)。2人は、莉音が残した手帳から手掛かりを探す。手帳には、大須公昭総理大臣(板尾創路)、東高茂、澤口幹彦、森川将太という4人の政治家の名前や、大使館や諜報員を表す隠語などが書かれていた。莉音の事件は、政治的圧力がかけられた可能性が考えられた。一狼と獅郎は、4人の政治家の接点を調べることに。

獅郎は、一狼を行きつけのパティスリーに連れて行く。この店のスーシェフ・葉月千夏(萩原みのり)と顔を合わせた一狼は、驚く。千夏は、一狼の幼なじみだった。一狼と獅郎は、千夏と飲みに行くことに。千夏は一狼との久々の再会を喜び、楽しいひと時を過ごす。しかし2人と別れて帰宅途中の千夏を、何者かが尾行していて…。

4人の政治家について調べを進めた一狼は、ある共通点に気付く。大須総理の息子・大須匡(吉村界人)をはじめ、4人の子どもたちは東永大附属中学という名門私立の同級生だった。そのうちの1人、東高茂の娘・東幸子が入院している精神科療養所の所在地に思い当たることがある一狼。手帳にあった記述から、莉音は行方不明になる直前に幸子の入院先を訪ねていた可能性があるとみられた。一狼と獅郎は、幸子が入院する療養所に潜入する。

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/2.html

莉音の残した手帳

央莉音(栗山千明)を探すために、頻繁に会うようになった国下一狼(鈴木伸之)と英獅郎(犬飼貴丈)。
央莉音の残した手帳を見せられる国下。
そこには、後輩の国下が「かわいい奴」だったり英獅郎と会うことをうれしそうにしているメモが。
そして12月スケジュールには、政治家の名前が並んでいました。そのなかには大須公昭総理大臣の名前も。
政治的圧力があったことを納得する国下。

しかし事件の手がかりはそれだけだと言う、英獅郎。
しかし国下は「中麻布」=大使館と対象者を意味する「J」に注目。
また本屋のレシートに注目した国下。しかし普通の本屋だったという英獅郎。

 

幼馴染の千夏を遠ざける理由

その後、食事のため、英獅郎に連れられて行ったスイーツのお店には、幼馴染の千夏(萩原みのり)がいて驚く国下。

その後千夏に誘われて一緒に3人で居酒屋に行きます。

千夏には、警察官に会って以来だった国下。小さいときは、仲が良かったのですが、公安になったことで、千夏から距離を置いていたのでした。
千夏には、嘘をついて、警察を辞めたことにして、職業は黙っていました。

その後、送ると言いますが、断る千夏と別れた国下と英。
千夏を尾行する怪しい男が。
すると・・・内緒で尾行していた国下と英が、その男を千夏にわからないように確保し、連れていき、事情を聞きます。
すると、千夏のストーカーであることがわかります。
英が脅し、ストーカーをやめるように言い解放します。

好きな人を遠ざけてまで公安を続ける国下を理解できない英でした。

政治家の子供たちが中学校の同級生で事件に関係?

その後、国下は手帳にあったレシートの本屋に行くと、ある中学校のポスターが。

そこに向かう国下でした。
その後、4人の同級生がその中学校の同級生であることがわかりました。
その中の1人の東幸子が八王子の病院に入院していることがわかります。
央莉音の手帳には「八王子」の文字があり、この病院を訪ねて可能性がある??と思う2人は病院に作業員として潜入。
英は掃除員として東幸子の部屋に入り、世間話をします。
「(ここ)長いから。出たり入ったりで20年」と驚き答え。
莉音が訪ねて来たのか?聞こうとしますが、中学の話をした英。すると「中学」に反応したのか?突然、「ごめんなさい!!!」と様子がかわる幸子。
看護師が飛んできて、やむなく病院から出ます。
学校で、20年前に何かがあったのでは?と思う2人。

自分のせいで誰かが傷つくのは・・・

その後、1人でいた国下が英の兄貴分でスピード出世を果たした英を目の敵にしている中村の手下たちに襲われ瀕死の状態で、英のマンションまで連れてこられます。
怒りに震える英は、中村の元に行きます。

そしてバッジを渡します。国下のために若頭の座を譲る??ということ。
英は、国下に謝罪し、傷の手当をしながら、国下が千夏を遠ざける理由が分かった気がする。自分のせいで誰かが傷つくのは・・・と言います。

そして国下は、警察官になろうとした8歳の時の事件ことを話し始めます。
生きるために必死にもった目標だった。誰かのためじゃない。
先輩のために、ヤクザになったお前とは違う「お前はすごいな」という国下。

英は、施設で一緒に育った莉音でしたが、英だけが、ある家に引き取られた。しかしそれでも英をしばしば訪ねてきて、話を聞いてあげていた英。
しかし、行方不明になる直前、訪ねてきた莉音。
歯ブラシを見た莉音から「もしかして彼女??」と言われた英は思わず「関係ないだろ!姉貴ずらすんじゃねえ」と言ってしまいます。

英は同性も愛せること、現在の恋人が男性だということを莉音に言えずにいたので、ついそんな態度をとってしまったのですが、それが最後になり、後悔していたのでした。

すると・・・総理大臣の大須から連絡が入ったという英に驚く国下。

また東幸子の病院では、監視カメラを確認している医師の澤口が、英と国下を見て誰かに「幸子に接触していた人間がいる」と報告していました。

ドラマ【ケイヤク】3話ネタバレあらすじ!

一狼(鈴木伸之)が獅郎(犬飼貴丈)のマンションに転がり込み、2人は同居しながら莉音(栗山千明)の失踪事件を追うことに。2人の様子は仲睦まじい同棲カップルのように見え、獅郎の舎弟たちはザワつく。そんな中、獅郎のもとに里親からのプレゼントが届き、獅郎の誕生日が近いことが分かる。獅郎の誕生日は、実は一狼にとっても複雑な意味を持つ日付だった。

失踪前に莉音が追っていたのは、大須総理(板尾創路)をはじめとした4人の政治家。彼らはいずれも自分の子供を東永大付属中学に通わせていた。その子供たちの1人である東幸子(中田クルミ)は20年来入院している。幸子は、中学時代に起こった出来事が原因で心を病んでしまった可能性が高かった。一狼は、その東永大付属中学の創立記念パーティーが開かれるという情報を入手。幸子たち4人の関係性を探るため、協力者“S”をパーティーに潜入させる。

一方、獅郎は、大須総理と密会。大須が握る秘密を知りたい獅郎は、彼との関係を続けていた。情事の後、大須は息子・匡(吉村界人)のことを話し始め…。
一狼は、Sが卒業生たちから聞き出した会話の録音音源を聞きながら歩く。しかし、一狼がパーティーにSを潜入させたことに気付いた人物が一狼を付け狙っていて…。

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/3.html

東永大付属中学の創立記念パーティーで国下のSが聞き込み。一方で英は、大須総理(板尾創路)から呼び出され、息子たちの情報を得るために会いに行きました。

英は大須にいろいろ聞き出そうとしますが、なかなか何も話さない大須。

しかし息子について「いつまでたっても独り立ちできない男だ。子どものころから傍若無人で、せめてあいつの問題にもう少し早く気づいてあげていたら・・・」と言いますが、聞いても、それ以上話しませんでした。

東永大付属中学の創立記念パーティーで、他の生徒たちの証言によると、当時、政治家の4人の子供たちは、コソコソと何かをして盛り上がっていた。

そして、中学校2年の音楽祭の日、突然学校に来なくなったと言います。

そんな、証言を音声手聞きながら、外を歩いていた国下をバイクに乗った人物たちが襲います。

どうにか逃げて帰ってきた国下でしたが、その人物たちを雇ったのはなんと・・・大須は息子・匡(吉村界人)。

自分たちのことを探っていた一狼たちを警戒していました。

そして、今度こそは始末しろと言われ、パーティーに潜入させたSを人質に2人を呼び出します。

呼び出された男と格闘する、国下と英。男から誰が雇い主なのか?聞き出そうとしますが、謎の女が現れ、その男を殺してしまうのでした。

2人は自宅に帰ると、政治家の息子がたちが、学校に来なくなった日は、爆破テロ事件があった時だと言う国下。

逮捕されたのは、一般人男性。

偶然なのか??莉音がこの事件を調べていたのか?わからないが、国下が事件について詳しく調べると言います。

その後、謎の女が殺した男は、自殺で処理されていて、大須総理などの圧力で情報捜査されたのでは?という国下。

一方、匡(吉村界人)は自分たちを調べている国下たちの情報が得られないことに苛立っていて、他の政治家の息子2人と会って話をしています。

そして殺された男のことを「どうせ寝返りそうになったから、始末されたんだろう。あの人に」と言う同級生。

「あの人」とは??その人物が警察やマスコミへの情報を捜査してくれているから文句を言えないと言うと、匡(吉村界人)は「お前らそれでいいのか?いつまで言いなりになってるんだ」と言います。

「でも、逆らえない。あの人にはあの時のこと全部知られている」と言う2人でした。

一方、英は千夏のケーキ屋に言い、ケーキを買おうとすると、国下が誕生日であることを知らされ、国下の誕生日ケーキを買って帰ります。

すると・・・なんと国下も手作りケーキの代わりにパンケーキを作っていました。

英での感謝の意味でケーキを作っていると言います。

なんと英も誕生日だったのでした。

「(誕生日を)黙ってるなんて水臭いぞ。おめでとう相棒。」と言う英。

2人で、誕生日ケーキを食べてお祝いするのでした。

そしてその後、国下は、20年前の爆破テロ事件で両親が死んでいることを告白。自分は少し離れていた場所にいたから助かったこと。自分のせいで、その日、出かけてあのビルに行ったことを英に告白します。

「あの日、もしも俺がプレゼントを欲しがらなければ・・・」と後悔する国下に「お前のせいじゃない」と言う英。

そして英は、あることを思い出します。

莉音と施設にいた子供のころ、誕生日ケーキを作ってくれた、やさしい男・・・野々村和彦(眞島秀和)がそのビル爆破テロ事件で逮捕されていたことを。

そしてそのことを国下に話そうとして話せずにいたのでした。

そんな中、爆破事件を調べている国下に所轄の刑事から連絡が。当時事件を担当していた、現在の上司の田口部長に聞いた方が早いと言われたと言う国下。

英は「姉貴が20年前の事件を調べていたことを知っているはずだ。そいつ(田口)は何かを隠している」と言います。

そんな中、田口が怪しい行動を。誰かに「さすがに国下たちも気づき始めたな」と言っているのでした。

それでは以降で、気になる主要キャストの皆さんをご紹介します!

ドラマ【ケイヤク】4話ネタバレあらすじ!

ある朝、一狼(鈴木伸之)は、獅郎(犬飼貴丈)の異変に気付く。前の晩、酔って帰ってきた獅郎はそのまま寝てしまい、風邪を引き熱が出たようだ。一狼は、獅郎を寝かせて出かけていく。
一狼が向かった先は、田口(徳井義実)との定期連絡で待ち合わせ場所にしている銭湯。一狼は、田口に今まで聞けなかったことを問いただす覚悟だった。田口は、そんな一狼の思いを察知していた。一狼は田口に20年前の東京テトラビル爆破事件について尋ねる。それは一狼の両親の命を奪い、莉音(栗山千明)が失踪直前に追っていた事件でもあった。一狼は、ビル爆破事件と莉音が失踪した“ジョーカー事案”には関連があるのではないかと田口に迫る。すると田口は、一狼を任務から外すと言い渡し、獅郎との関係を断つようにと命じる。

一方、熱で寝込んでいた獅郎は、舎弟の蒼井(弓削智久)から闇サロンに呼び出される。峰上組の組員・定岡が組で禁じられている覚せい剤の取引に手を出したことが発覚したのだった。獅郎は、組長には報告しないでほしいと懇願する定岡に制裁を与える。その後、闇サロンから出た獅郎は、待ち伏せていた男たちに捕らえられてしまう。
帰宅した一狼は、獅郎がいなくなっていることに嫌な予感を覚える。その時、一狼のもとに蒼井から、獅郎と連絡が取れなくなったと電話がかかってくる。さらに、何者かからメールが届き、添付されたURLを開く。すると、頭に袋をかぶせられた人物が痛めつけられる姿の映像が流れる。袋を剝ぐと、その人物は獅郎――。動画には“RION was here too”のメッセージが添えられ、投稿者は“JOKER”。3年前、莉音の身に起こった出来事を思わせる映像を見た一狼は、一線を踏み越えた行動に出る。
一方、監禁された獅郎は、暴力を受け続けていた。意識朦朧となった獅郎の前に、ある人物が現れ――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/4.html

田口が黒幕!?獅郎が拉致される!

獅郎(犬飼貴丈)が拘束され椅子に縛り付けられ、暴行を受けている動画を見ている田口。
田口は、その動画をみて「とうとう罠にかかった」と誰かにメッセージを入れています。

するとその相手は「こちらも動きます」と返信。

そして・・・その12時間前。

ある朝、一狼(鈴木伸之)は、獅郎(犬飼貴丈)の異変に気付く。前の晩、酔って帰ってきた獅郎はそのまま寝てしまい、風邪を引き熱が出たようだ。獅郎は一狼が田口に会いに行くことを心配しているようだが、熱がある獅郎を無理やり寝かせて出かけていく一狼。
一方田口は誰か電話をしていて、これから一狼に会いに行くこと、そして一狼がジョーカー事案について調べていることを話します。

一狼が向かった先は、田口(徳井義実)との定期連絡で待ち合わせ場所にしている銭湯。一狼は、田口に今まで聞けなかったことを問いただす覚悟だった。田口は、そんな一狼の思いを察知していた。一狼は田口に20年前の東京テトラビル爆破事件について尋ねる。それは一狼の両親の命を奪い、莉音(栗山千明)が失踪直前に追っていた事件でもあった。一狼は、ビル爆破事件と莉音が失踪した“ジョーカー事案”には関連があるのではないかと田口に迫る。すると田口は、一狼を任務から外すと言い渡し、獅郎との関係を断つようにと命じます。

一方、熱で寝込んでいた獅郎は、舎弟の蒼井(弓削智久)から「やっかいなことがあった」と闇サロンに呼び出される。峰上組の組員・定岡が組で禁じられている覚せい剤の取引に手を出したことが発覚したのだった。獅郎は、組長には報告しないでほしいと懇願する定岡に制裁を与える。しかし定岡への娘からのお守りを見つけ、組長には報告しないように舎弟に命じます。
その後、闇サロンから出た獅郎は、待ち伏せていた男たちに捕らえられてしまうのでした。

 

一狼がついに行動に!

帰宅した一狼は、獅郎がいなくなっていることに嫌な予感を覚える。その時、一狼のもとに蒼井から、獅郎と連絡が取れなくなったと電話がかかってくる。
さらに、何者かからメールが届き、添付されたURLを開く。すると、頭に袋をかぶせられた人物が痛めつけられる姿の映像が流れる。袋を剝ぐと、その人物は獅郎――。動画には“RION was here too”のメッセージが添えられ、投稿者は“JOKER”。3年前、莉音の身に起こった出来事を思わせる映像を見た一狼は・・・田口の元に行き、獅郎が暴行されている動画を見せ、莉音の時と同じだと話します。

J事案と同じ場所では?動画を送った主を田口に聞きますが、いつものように知らないとごまかす田口。すると、一狼は田口に銃を向け、獅郎の居場所を言うように要求。
何かを知っている様子の田口。

一方、獅郎は何者かから、水の中に顔を入れられる拷問を受けていました。
拉致をしたのは・・・なんと大須総理の息子・匡(吉村界人)。同級生の2人も一緒にいて、一狼をおびき寄せて2人とも殺すという匡に、他の2人は、2人を殺しても無駄だから、正直に話した方が良いと言います。しかし聞く耳を持たない匡でした。

廃墟で待っていた驚きの人物

一方、一狼は、田口に言われた廃墟に1人で向かいます。そこで動画が撮影されてから、周囲に気づかれる前に獅郎を奪還するようにいう田口。
一狼は廃墟に行く前、生きて帰ったら、田口に責任を問うと言うのでした。
一狼が廃墟に向かった後、田口は、一狼が廃墟に向かったことを携帯のメッセージで報告していました。

一方、拘束されている獅郎の目の前に
エミリという謎の女が現れます。
「誰だ」と聞くと「知らなくてもいい、すぐ死ぬから」と言う女。
獅郎は女を挑発。しかし冷静な女。獅郎が恐怖を感じていると言い、「莉音も同じだった」と言います。
莉音を殺した人物だと思い、怒りをぶつける獅郎。

そんな中、何者から獅郎がいる場所の近くにやってきたという女。
それを一狼だと思った獅郎は必死に「一狼に手を出すな!!!」と叫ぶのでした。

その後も、拷問され続ける獅郎。

一方、一狼が廃墟に入っていくと・・・そこには誰かが倒れています。
獅郎だと思い、近づいていくと・・・倒れている人物とは別に、黒い帽子をかぶった男が潜んでいました。

その男に獅郎の居場所を聞くと、今度は後ろから女の声で動かないように言われ、銃を向けられます。

一狼が両手を上げ振り返ろうとすると・・・「違うよ国下」という女の声。

その女はなんと莉音!莉音は一狼に銃を向けていた男の後ろにいたのでした。そしてその男を倒し、笑顔の莉音。
もう1人の男を撃ちます。
「先輩・・・どうして??」と驚きを隠せない一狼でした。

謎の女と男

その映像を見ていたエミリと、エミリと連絡をとっていた謎の男は「まさか・・・央莉音まで罠にかかるとは・・・」と言い笑っています。
エミリは「やっぱり生きてたんですね。あの女。」と言います。

驚く一狼に「ごめん」と言う莉音。
そしてずっと莉音を探していたという一狼。

すべてが田口の作戦だったと言い、詳しく話している時間はない、獅郎を助けに行くために来たという莉音。

一狼は、莉音に、莉音を探すために、ヤクザの組長になったと言い、全部知っていたと辛そうに言う莉音。

その後、携帯にエミリから連絡が。
エミリは莉音に「3年間ずっと探していた会いたかった」と言います。
そして獅郎の居場所を送ってきます。
すると莉音は「あいつらは、何もわかってない。あいつらもこっちの罠にかかった」と言います。
その後、莉音と一狼は獅郎のいる場所に向かいます。
すると獅郎には爆弾が縛り付けられていました。一狼は獅郎に取り付けてあった爆弾を外します。
莉音は一狼に獅郎を任せて、エミリを追い銃を向けます。
すると、莉音の目の前には、強面の男たちが大人数現れます。

誰が敵!?そして莉音との再会

莉音は男たちと格闘します。
すると・・・なぜかエミリもその男たちと戦い始めます。
エミリと男たちは敵同士??
驚いた様子の莉音。

そこに獅郎を抱えた一狼がやってきて、莉音と3人でその場から逃げます。

その間にエミリは男たちと格闘しています。
エミリ・・・大人数の男たちを素手で全員倒していきます。
そして莉音たちを追います。

莉音たちは車で逃走。その様子が写っている監視カメラ映像を見ている謎の男。

莉音たちは、ある部屋に到着します。

そして目を覚ました獅郎の目の前に現れた莉音に驚く獅郎。

一狼は莉音と獅郎の2人にしてあげます。

莉音は獅郎に謝り、獅郎は「どうしてだよ」と叫ぶのでした。

ドラマ【ケイヤク】5話ネタバレあらすじ!

一狼(鈴木伸之)と獅郎(犬飼貴丈)は、莉音(栗山千明)と再会。3人は、獅郎のマンションで話をする。莉音は、殉職を装って身を隠していた理由を明かす。
4年前、莉音は、ある国による諜報活動をマークしていた。莉音は、大使館周辺で見かけた怪しい男を尾行するうち、彼が匡(吉村界人)と接触する現場を目撃。しかし、上層部からはそれ以上の追及を止められ、捜査の中断を余儀なくされる。理不尽な命令が納得できない莉音に、田口(徳井義実)が声をかけ捜査を続けていたが、その過程で命を脅かされ、殉職を装って身を隠していたのだった。

そんな中、田口がマンションにやってくる。彼は一狼と獅郎に、莉音が追っていた案件と20年前の東京テトラビル爆破事件の繋がりを語り始める。当時、事件は野々村(眞島秀和)という無職の男が自首をしてきて解決したが、田口はまだこの事件には裏があるのではないかと疑念を抱いていた。莉音に声をかけた時から、田口の頭には爆破事件のことがあったという。
莉音と田口の話から、事件の背後に広がる巨大な闇の存在を知る一狼と獅郎。一狼は、ずっと探し続けてきた莉音と3人で過ごす時間を噛みしめるが、「お前はもうこの件から手を引け」と獅郎を突き放す。
一方、彼らをつけ狙う謎の女(青野楓)が動き出していて…!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/5.html

莉音が語った驚きの真相

2人を驚かせた莉音は、殺されたと思われる動画はフェイクで敵から身を守るために、死んだことにしたと語ります。

4年前、莉音は、ある国による諜報活動をマークしていた。莉音は、大使館周辺で見かけた怪しい男を尾行するうち、彼が総理の息子の大須匡(吉村界人)と接触する現場を目撃。しかし、上層部からはそれ以上の追及を止められ、捜査の中断を余儀なくされる。
理不尽な命令が納得できない莉音に、田口(徳井義実)が声をかけ、田口と2人で捜査を続けていたが、その過程で命を脅かされ、殉職を装って身を隠していたのでした。

田口は、莉音が追っていた件と、東京テトラビル爆破事件と関係があるのでは??と睨んでいました。
東京テトラビル爆破事件はテロの可能性があると思っていた田口。しかし犯人が自首。
逮捕された男はテロ組織と関係なく、個人的な趣味だと言いますが、裏付けの証拠は出てこなかったが、事件の早くの解決を望んだ警察が事件を幕引きしたのでした。
ところが爆破事件の近くである諜報員が目撃されていて、大須首相と3人の議員もその時期、不審な動きをしていたので、秘密裏に調査していたのでした。
しかし、確かな証拠がなく、誰にも言えなかったという莉音と田口。

東幸子と会いにいった莉音は、誰かに尾行されていることに気付いて、手帳を獅郎(犬飼貴丈)に預けることに。

そして翌日、莉音は尾行している何者かに襲われ、廃墟に連れていかれて、殺されかけたが、なんとか逃走。しかし再び狙われる可能性も考えて、身を隠したのでした。

そして黒幕をおびき出そうとしていた。
監禁された場所と同じ場所でフェイク動画を撮影。
すると・・・そこのに大須匡が現れる。
莉音たちは、黒幕の諜報員は「J」と呼んでいて、しばしば現れる女は、Jの仲間のよう。

田口と事件との関り

そうやって事件を探っていた莉音と田口。
莉音は田口に頼んで、獅郎のことを報告してもらっていたことから、ヤクザになったことも知り、すぐに会いにいきたかったけれど、表に出たらすべてが無駄になる。

田口は一狼と獅郎を近づけることにより、20年前の事件が何か動き出せればと思った。

全てを聞いて、獅郎は、田口を「高みの見物」だと責めます。
莉音はずっと死人のまま、そして一狼はずっと後悔を抱えたまま

田口は獅郎を巻き込んでしまったことを謝るのでした。
事実を聞いて、怒って部屋から出て行く獅郎でした。

そして田口は一狼に、事件の捜査の協力を求めるのでした。

一方、匡(吉村界人)と2人の同級生が話しています。
一狼たちに差し向けた刺客が全滅したことに焦る匡たち。
そして、「裏切ったことがバレた?」と言い、「お前のせいだからな。あの時、あんなことお前が言い出したから。もう付き合いきれない」と匡を責める他の2人でした。

その後、田口は、20年前から、一狼のことを認識していて、一狼が警察官になった時に、重し出したことを告白し、公安に配属するように手を回した。一狼という人間を知りたかったし、爆破事件の解決に何か影響するのでは?と考えたと謝罪し、帰っていくのでした。

 

久々の楽しい時間

その後、1人で考えていた獅郎の近くに来た莉音。獅郎は莉音に最後に会った時にヒドいことを言ってしまったことを謝罪します。
莉音も謝罪し、仲直り。
「これからは、俺が姉貴に会いに行くから」と言うのでした。

「あのこと、一狼にはまだ話してないんだな」と言う獅郎。
そして「俺から話すよ」という獅郎。
莉音は「わかった」と言います。

そして、部屋に戻ると、一狼が500缶ビールを買っていていて、3人で一緒に飲むことに。
莉音は2人が仲良くなっていることに驚き、嬉しそう

 

獅郎の告白

そして莉音が寝た後、獅郎と一狼は2人で話します。
一狼は「この件から手を引け」「お前は捜査員じゃない」と獅郎の身を案じて言います。
しかし「20年前の爆破事件が自分にも関係がある」と言う獅郎。
驚く一狼に獅郎は話し始めます。

爆破事件の犯人として逮捕された男は、判決は死刑。現在は刑の執行を持って服役中。
獅郎はその男が知り合いで、莉音と獅郎と同じ施設の出身で、施設で子供たちの世話をよくしてくれたと言います。
その男は、野々村和彦。
ニュースで知って驚いたと言う獅郎。普段は優しい人だったのに、極悪人として扱われていた。
爆破事件があった年、獅郎のために誕生日ケーキを焼いてくれた。
そう・・・事件があったその日に、ケーキを焼いてくれたことから、事件を起こしたとはどうしても思えない。でも確証がないことだと話します。
両親を亡くしている一狼にはずっと言えなかったと謝る獅郎。
その話を聞き、獅郎がこれ以上関わらない方が良いと、故意にキツイ言動で獅郎を危険にさらさないように言います。

そして獅郎の家から、しばらくしたら出て行くという一狼でした。
獅郎は「せっかく帰ってこれたのに。安住の場所だと思えたのに・・・」とつぶやきます。

互いを思いやる2人

一狼は爆破事件の辛かった想いを、獅郎に告白。
そして、獅郎の大切な人に自分が何をしてしまうのか??こんな気持ちで獅郎に協力してもらえない・・・と言うのでした。
そんな一狼に獅郎は「だったら、尚更一緒にいねーと。誰がお前を止めるんだよ。」と言います。
それを聞いて、思わず泣き出す一狼。「父さん、母さん」とつぶやくのでした。

一方、莉音を襲った謎の女が電話で「全て終わりました。問題ありません」と謎の男・林諒悟(三浦誠己)に報告していました

その後、莉音が起きてきて、獅郎と一狼に事件について話し始めます。
莉音は、爆破事件の犯人として逮捕された野々村を救い出したいと言うのでした。

一方、匡(吉村界人)が車に乗り込むと・・・同級生の1人が死亡していました。恐怖に驚く匡。謎の女エミリの仕業のようでした。

エミリは、そのことを林に報告して、匡が父親に頼んで身を隠すのでは?と言うのでした。

ドラマ【ケイヤク】6話ネタバレあらすじ!

一狼(鈴木伸之)、獅郎(犬飼貴丈)、莉音(栗山千明)は、事件のカギを握ると思われる4人の政治家の子息のうち、澤口(前原滉)が自殺したというニュースを知る。さらに3人のもとに田口(徳井義実)から、匡(吉村界人)が体調不良で緊急入院したという情報が届く。
偶然とは思えないタイミングで、20年前の東京テトラビル爆破事件に関わった2人に異変が起こった。一狼、獅郎、莉音、田口は、澤口が諜報員とのトラブルから口封じのために殺され、自分も殺されると恐れた匡が入院する形で身を隠したのだと察する。
澤口が殺害されたことにより、ビル爆破事件にはまだ秘密があると直感する一狼。事件の真相につながる手掛かりを得るため、爆破事件の犯人として拘置所に収監されている死刑囚・野々村(眞島秀和)との面会を決意する。獅郎は、一狼が両親を殺した相手と顔を合わせた時にどうなってしまうのかと心配する。

獅郎は、野々村から話を聞き出せなかったと話す一狼を励ます。しかし、一狼は考え込んだままで「やはり彼は何かを隠している」と言い残し、出かけてしまう。獅郎は、一狼が気がかりでならない。
そんな中、政治家の子息のうち、森川と幸子も行方不明となる。黒幕の諜報員から指令を受けたエミリ(青野楓)が、暗躍していた。
思い悩む一狼を救いたい獅郎は、ある人物から重要な証言を引き出し――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/2.html

爆破事件の関係者たちが次々と・・・

「一狼(鈴木伸之)、獅郎(犬飼貴丈)、莉音(栗山千明)は、事件のカギを握ると思われる4人の政治家の子息のうち、澤口(前原滉)が自殺したというニュースを知る。さらに3人のもとに田口(徳井義実)から、匡(吉村界人)が体調不良で緊急入院したという情報が届く。
偶然とは思えないタイミングで、20年前の東京テトラビル爆破事件に関わった2人に異変が起こった。一狼、獅郎、莉音、田口は、澤口が諜報員とのトラブルから口封じのために殺され、自分も殺されると恐れた匡が入院する形で身を隠したのだと察する。」

莉音は獅郎(犬飼貴丈)に今までのこと、これからのことをお礼を言い、照れる獅郎でした。
そして獅郎は、独自に峰上組の過去について改めて調べるのでした。

爆破事件の犯人の野々村に会いに行く一狼

「一狼は辛い過去と向き合う覚悟をし、拘置所で野々村と対面する。現れたのは、虚ろな目をした男。一狼は、爆破事件についてすべてを話していないのではないかと野々村を問いただす。しかし、野々村は何も語ろうとしない。」
 
一狼は獅郎や田口たちから心配されながらも、拘置所の野々村に会いに行きます。
そして、事件について違和感があることを伝え、すべてを話すように言います。
また事件に関係しているだろう人物が殺されたことを言い、新たに犠牲者が出る可能性があることを伝えます。しかし、何も語らない野々村でした。

獅郎は、野々村から話を聞き出せなかったと落ち込む一狼を励まします。
しかし、一狼は考え込んだままで「やはり彼は何かを隠している」と言います。
野々村に面会した時、養護施設の話をした時、反応をしたことを言い、そのまま
出かけてしまう一狼。獅郎は一狼を心配するのでした。

千夏からのバレンタインチョコ

一狼は千夏から連絡が入り、お店に会いに行きます。するとバレンタインのチョコをもらい「義理でも嬉しい」と喜ぶ一狼。

そして千夏は以前は週に3回来ていたのに、最近は来なくなったと獅郎を心配していて「週3??」と驚く一狼でした。

そして一狼との会話から獅郎と喧嘩をしたのでは?と思った千夏は
「仲直りした方がよい」と獅郎へのプレゼントを渡すのでした。

そんな中、政治家の子息のうち、森川と幸子も行方不明となります。
黒幕の諜報員から指令を受けたエミリ(青野楓)が、暗躍していました。

獅郎は部屋にやってきた莉音に一狼が野々村に会いに行ったことを報告し、自分が野々村のことを話したせいで悩ませているのでは?と話します。
莉音は野々村が隠していることがわかれば、事件の突破口になると話すのでした。

自宅に戻ってきた一狼を心配している獅郎に、バレンタインの千夏からのチョコを渡し「義理でも嬉しい」と一狼と同じことをいうのでした。
そして2人で千夏からのチョコを食べながら、野々村の知りあいをあたってみて、調べてみるという獅郎でした。

 

施設の園長から得た驚きの証言とは?

そして莉音と一緒に獅郎は当時の施設の園長先生に話を聞きに喫茶店へ。
莉音は死んでいることになっているので、近くの席で様子を見ていました。
すっかり大人になった獅郎を見て喜ぶ園長。

莉音が死んだと思っていて、小さいころから正義感が強かったと話します。
そんな園長に「事件のことを調べている」と野々村和彦のことを聞きます。

そして・・・その後野々村に会いに来たのは、一狼。
一狼は、莉音と獅郎の名前を出すと・・・反応する野々村。
そして一狼は爆破事件で両親を亡くしたことを話し、犯人を憎んでいたと話します。

そして莉音は爆破事件がきっかけで刑事になったことも話します。大切な人を訳のわからないことで失うのは嫌だという莉音。
そして莉音は事件に関わったことで3年の間死んだ人間として生きていること、獅郎は峰上組の若頭になったと言います。

悲しそうな顔をする野々村。
野々村は施設を守ろうとしたのでは??と話しかける一狼。

当時、園の経営は苦しく、園長が園を守ることができず、数年後には施設をつぶしてしまったと話した園長。

そして園長は、当時、匿名で寄付金があったと言います。

それは爆破事件の少し前でした。
そして園長は、野々村に当時、おかしな電話があったと言います。
「施設に寄付をしたのは、野々村で、借金の催促だったのでは?」という一狼。
借金の取り立てで、施設に危害を加えると脅されていたのでは?という一狼に「それしか思いつかなかった」という野々村。

そして今後も施設の援助を行うという条件で、爆破事件の犯人として自首するように言われたと言うのでした。
「私は何も守れていなかったんですね」と言う野々村でした。

莉音たちは自分たちを守ろうとしてくれた野々村を思い泣くのでした。

動き出す大須総理

一狼は、田口に野々宮の証言を報告します。そして野々宮が借金していたのは、峰上組の傘下にある闇金だったことがわかります。
そして「中村」という人物が闇金に取り次いだと話を聞いた一狼。
獅郎を敵対視する兄貴分の「中村」では?と思うのでした。

2人は野々村が出てくるまで、死ぬわけにはいかないと、食生活の改善を決め、一緒に食事をするのでした。

一方、行方不明の森川は、エミリ(青野楓)によって殺害されていて、そのニュースを見て恐怖する匡(吉村界人)。
そして匡の病室にやってきた父親の大須総理(板尾創路)は「今度は何をした。正直に言え。」と言うと、爆破事件のことを知っている林の手先の女に刺客を差し向けたけれども、返り討ちにあったことを話し、一狼と獅郎が事件に関わっていると、写真を見せます。
その写真の獅郎を見て、驚く大須総理でした

ドラマ【ケイヤク】7話ネタバレあらすじ!

一狼(鈴木伸之)と獅郎(犬飼貴丈)は、野々村(眞島秀和)を東京テトラビル爆破事件の犯人に仕立て上げたのは誰なのか、調べ始める。獅郎と莉音(栗山千明)が育った児童養護施設を救うため、峰上組配下の闇金から多額の借金をしていた野々村。彼は闇金側から、借金を帳消しにしてその後も施設に資金援助を続ける代わり、爆破事件の犯人として自首するよう取引を持ち掛けられたという。
一方、大須(板尾創路)はある理髪店で、謎の男・林(三浦誠己)と会っていた。林は大須に、一狼と獅郎を始末することを約束する。

獅郎は中村(松本利夫)から、20年前野々村に取引を持ち掛けた人物について聞き出そうとする。知らないと言い張る中村に獅郎は、中村が峰上組と対立する志尾組の組長と通じている証拠を突き付ける。中村は、当時の峰上組若頭“山田”の名前を白状する。山田は17年前、峰上組から独立して志尾組を立ち上げた人物で、現在は消息が分からない。
一狼と獅郎は山田と会うため、中村を使って志尾組組長・村本との接触を試みる。中村は、中華料理店で村本と会う約束を取り付ける。一狼と獅郎は中村のスマホを通じ、その様子を隣室でモニタリングする。

しかし、村本を待つ中村の前に現れたのは、林だった。初対面の林の登場に戸惑う中村。一狼と獅郎も、林とは何者なのか不審に思う。そんな中、林は唐突に、千夏(萩原みのり)の話を始める。千夏が作るケーキを褒め、「今日で、彼女のケーキが楽しめなくなる」と告げる林。一狼と獅郎は、千夏が狙われていることを知る。思いがけない方向から追い込まれた一狼と獅郎は、どうするのか――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/7.html

理髪店で謎の男・林と接触する大須総理

大須(板尾創路)はある理髪店で、謎の男・林(三浦誠己)と会っていた。
大須は林に「息子が迷惑をかけた」と謝罪し、林は「いえいえ、元気でなにより」と答えます。
そして林は大須に、一狼と獅郎を始末することを約束するのでした。

大須の息子の匡(吉村界人)同級生の2人の死が自殺でないと話す一狼と莉音。

そして野々村(眞島秀和)の無実を証明するためにも、調べなくてはと言います。

爆破事件の黒幕??山田悟が浮上

一方、獅郎は兄貴分の中村(松本利夫)を拘束して、0年前野々村に取引を持ち掛けた人物について聞き出そうとします。
知らないと言い張る中村に獅郎は、中村が峰上組と対立する志尾組の組長の村本と通じている証拠を突き付けます。
秘密を握られた中村は、当時の峰上組若頭「山田」が野々村に金を貸した闇金を任されていたと言います。。山田悟(やまださとし)は17年前、峰上組から独立して志尾組を立ち上げた人物で、現在は消息が分からないと言います。

そして、中村に村本と連絡を取り、村本と連絡をとるように命令する獅郎でした。

一狼と獅郎は山田と会うため、中村を使って志尾組組長・村本との接触を試みます。中村は、中華料理店で村本と会う約束を取り付けることに。
一狼と獅郎は中村のスマホを通じ、その様子を隣室でモニタリング。

村本のかわりに、やってきたのは、林。林は村本が遅れてくると言います。
そして山田と繋いでほしい理由を聞く林に、山田は「山田にあこがれている」と適当に答える中村。
そして、中村は獅郎たちにわからないように、2人の会話がモニタリングされていることを林にバラします。すると林は「山田さんに話は通しておく」と言います。
そんな中、林は唐突に、千夏(萩原みのり)の話を始める。千夏が作るケーキを褒め、「今日で、彼女のケーキが楽しめなくなる」と告げる林。一狼と獅郎は、千夏が狙われていることを知り、一狼は千夏の元に向かいます。そして1人になる獅郎。
会話が終わり帰っていく林でした。

 

千夏の安否は!?

千夏の携帯に連絡しますが、電話に出ず、お店に電話をしても定休日でした。

街中を走り千夏を探す一狼。すると千夏に電話が繋がり、無事な様子でした。

一狼は、莉音にマンション周辺を警備させ、千夏を自分たちのマンションに連れていきます。
バレンタインお礼だからと、危険な状態にいることは言わずに、リクエストすき焼きをすることに。
幼いころ、千夏と一狼の両方の家族ですき焼きをしていたと話す千夏。

昔話をしながら、獅郎の帰りを2人で待ちます。

一方、獅郎に中村から連絡が。今夜林の案内で、会ってくれると山田から連絡があったと言うのでした。

山田と1人で会う獅郎

そして獅郎の店に「山田」と名乗る人物がやってきます。
それは・・・大須と林が会っていた、理髪店の店主でした。

なかなか戻ってこない獅郎を心配する千夏と一狼。
一狼が獅郎の携帯に連絡をしますが、出ません。
携帯だけが獅郎のお店に置かれているのを、見つけた獅郎の部下。

千夏は、子供のころに、一狼と同じ夢をいつも見ていたと嘘をついていたと告白。一狼の気を引くためだったという千夏。
「でも(気を引こうとしても)無理だった。何があったのかは聞かない。でもその代わり教えて。私はどうすれば一狼は元気になる?」と聞くのでした。

その後、一狼は莉音にマンションの警備を任せて獅郎を探しに外に出ます。莉音から渡された銃を持って。
そして獅郎の部下から、山田という男が訪ねてきて、携帯電話がお店に置かれたままだったこと。
そして、田口から一狼に連絡が。
総理がSPをつけずに通っている理髪店があり、数日前にも行っていて、その理髪店の名前は「山田理髪店」であることがわかるのでした。

獅郎は山田理髪店で客として髭剃りをされつつ山田に「なんで私に会いたかったのか?」を聞かれ
「20年前に起きた、東京テトラビルの爆破事件」について、その真相を聞きたいと言います。

もちろん話をはぐらかす山田。
隠居しているから、昔の話はしないでほしいと言います。
獅郎は「脅迫ですか?」と・・・話していると一狼がお店に入ってきます。

ちょうど剃刀が、獅郎の喉元に。
一狼は銃を握ります。
しかし、山田は剃刀を話し、髭剃りを終わらせます。
そして「また来ます」と言い、獅郎が帰ろうとします。
「今度はお二人で、剃刀を研いでお待ちしています」と怖いことをいう山田でした。
店を出た後、1人で理髪店に行った獅郎に「無理なことをするな」と言いつつも「千夏のことがあったから連絡をしてこなかった」と理解。しかし「もう二度とあんなことはするな」と言います。
そんな一狼に獅郎は「来てくれてありがとう。こんなことはやく終わらせたいな」と言いながら抱きつくのでした。

山田の狂気

山田が大須総理と繋がっていたことを話す一狼でした。
その後、2人にマンションに戻り、すき焼きをし、楽しい時間を過ごします。

その後、理髪店では、中村が拘束されていました。
山田が剃刀を研いだ後「いい夢を見てくださいね」と言うのでした。

その後・・・山田は剃刀や自分についた血を洗っているのでした。中村の兄貴!!!退場のようです。

ドラマ【ケイヤク】8話ネタバレあらすじ!

一狼(鈴木伸之)、獅郎(犬飼貴丈)、莉音(栗山千明)は、大須(板尾創路)と山田(平田満)が諜報員“J”と繋がっていると確信する。しかしその証拠を掴み20年前の東京テトラビル爆破事件への彼らの関与を明らかにするには、関係者の証言を得る必要があった。そんな中、事件の手掛かりだった中村(松本利夫)が姿を消したという知らせが届く。そうなると、大須か匡(吉村界人)に話を聞くしかない。

一狼は、入院中の匡に接触することを提案。命の危険に怯える匡が明日にも転院して居場所を変えようとしているという情報を得た一狼は、すぐ動き出そうと話す。その時、獅郎のもとに大須から「今夜会いたい」と連絡が来る。
大須の狙いが分からずに戸惑う一狼、獅郎、莉音。獅郎は、大須に会う決意をする。大須は獅郎を殺しにくる可能性が高い。一狼は「危険すぎる」と止めるが、獅郎の意志は固かった。
その晩、獅郎のサロンに大須が訪れる。獅郎のフォローのため莉音が地下駐車場で待機し、2人の会話を聴いていた。大須は、「私に近づいた目的は何だ」と問う。すると獅郎は拳銃を取り出し、「どうせ、俺のこと殺しに来たんでしょ?」と大須の手に握らせ、銃口を自分の眉間に当てる。命がけで大須と対峙する獅郎。2人の緊張は高まり…!

その頃、一狼は匡に電話で接触していた。怯える匡に一狼は「俺が、お前を助ける」と告げ、その代わりに隠していることすべてを話せと取引を持ち掛ける。匡は逡巡するものの「協力はしない」と拒絶する。
翌日、匡が転院のため病院を出ようとすると、そこに、一狼が現れ――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/8.html

ターゲットは総理の息子

大須(板尾創路)は再び、山田(平田満)の理髪店に。そして山田が一狼と獅郎の2人に会ったことを驚きます。

山田は「会ってみたかっただけです。」と笑い「でも彼らの方から来られるのは少しわずらわしい」と怖い顔をします。

大須(板尾創路)と山田(平田満)が諜報員“J”と繋がっていると確信する。しかしその証拠を掴み20年前の東京テトラビル爆破事件への彼らの関与を明らかにするには、関係者の証言を得る必要があった。

一方、千夏は、田口が警備を強化。本気で狙われているようでないということでした。
そんな中、獅郎に、事件の手掛かりだった中村(松本利夫)が姿を消したという知らせが届く。
そして残りの関係者大須総理か匡(吉村界人)に接触するしかない。
しかし難しいと言う獅郎に一狼が、匡の病院にSを潜入させてるというのでした。
そして、Sから匡が別の病院に移動する予定であることを知らされます。

総理から接触の連絡が

そのタイミングで、総理から獅郎に会いたいと連絡が。
「危険だと」止める一狼でしたが、総理に話を聞くしかないと「大丈夫。心配するな。」と笑顔の獅郎。
莉音は近くに待機しているから、何かあったらすぐに言うように獅郎に言うのでした。

総理に会った獅郎。
総理が「どうして呼び出したかわかってるだろう」と言われると、獅郎は銃を総理に握らせて自分の方に銃口を向け「俺を殺そうとしてるんだろう」と言います。
すると総理は「手を引け。詮索するな。言う通りにしたら、悪いようにしない」と言いますが、獅郎は爆破事件のことを話すように言います。

しかし何も話さない総理に「覚悟はできてる。真相を必ず解明する」と言います。

総理は獅郎の質問には答えずに、帰っていくのでした。

 

総理の息子への提案

一方、一狼は総理の息子の匡に電話。
そして匡が逃げ回っていることを指摘。そして「俺が助けてやる。その代わり、20年前の証言をしよう。これはお互いのためになる」と言います。
しかし「裏切れない。確実に消される。」と言う匡。すると一狼は「裏切るんじゃない。俺たちに拉致されるんだ」と言うのでした。

獅郎は自宅に戻ると、莉音は銃を自分に向けた獅郎を怒ります。
「二度としてほしくない。獅郎を失うくらいなら、私は一生死人でいい」と言う莉音に、あやまる獅郎でした。

楽しい時間

そして、ビールを飲みたいという莉音の言葉を受けて、3人でビールを飲みながら談笑。
莉音が旅行に行きたいと言い、昔、施設にいた時に、学校の周囲の子供たちがうらやましくて、旅行ごっこを莉音と獅郎の2人でしたこと。
その後、野々村に海に連れていってもらったことを懐かしそうに話す獅郎たち。
そして3人で旅行に行こうという話で盛り上がり、温泉がいい、風呂付の部屋がいいと言う一狼に変な空気になる莉音と獅郎。「一緒に入るの??」とからかうようにいう獅郎に「お前入れ墨があるから」と答える一狼。
そして3人で温泉に絶対に行くという約束をするのでした。
莉音は「このままずっと3人で一緒にいれたら」と言います。
なんだか、死亡フラグに聞こえてしまい嫌な予感がしますが(^^;

総理の息子拉致計画

その後、匡が他の病院にうつるため、移動。すると、車に近づく・・・銃を持った全身黒の男。一狼です。一狼は匡に車から降りるように言い、車で拉致をするのでした。
その車は・・・待っていた莉音たちと一緒に他の車に乗り換えることに。
すると・・・莉音を以前襲った謎の女エミリが現れ、銃を撃ってきます。
莉音は逃げるエミリを追います。

そんな中、逃げようとした一狼と匡にまたしても銃が向けられます。
すると一狼に非通知で電話が。電話は聞いたことのある声で「そいつは返してもらうよ」と言います。
その声は、中村が会っていた男「林」でした。
一狼は、銃を構えると、林と2人の手下らしき男たちがやってきます。

一方、莉音と獅郎は手分けをして、エミリを探して、倉庫をさまよいます。

 

Jの正体判明

林は、莉音が3年間から邪魔だと思っていて、消えたと思ったら、一狼と獅郎が現れたと言います。
一狼は「お前がjだな」と言うと、林は「その呼び方は好きじゃない」と言います。
2人がやり取りする中、一狼と一緒にいた匡が1人で逃げようとすると、匡を何者かが撃ちます。
林は匡に「変わってないな。都合が悪くなると、誰かの後ろに隠れて逃げて」と言います。
しかし、裏切りは許せないけど、今戻ったら殺さない。利用価値があるから、と言う林。

一狼は、必死に林に「爆破事件のこと」「山田との関係」を聞きます。

一方、倉庫では、エミリが獅郎を見つけ2人は撃ち合いになり、格闘が始まります。
しかし銃声が聞こえて、気がそれた獅郎をエミリが殴り・・・倒れこむ獅郎。
そして獅郎に銃を向け「さよなら・・・」と言うエミリでしたが、莉音が現れエミリを撃ち今度は莉音がエミリを撃ちます。

そして獅郎がエミリを拘束して、エミリを連れて一狼のもとに向かいます。

一方、一狼は「(林が)用が済んだら殺される。騙されるな」と匡に言い、林は「そんなことはしない」と言い、匡は林の方に行くことを選びます。

 

衝撃のラスト!莉音は死んだ!?

そしてそこに莉音と獅郎が戻ってくると・・・捉えられたエミリを撃ち殺そうとする林。
莉音はエミリの前に立ちはだかり、かわりに撃たれ「死ぬなんて許せない。罪を償え」と言います。
そして林は「またな」と言い、逃げ去ります。
莉音はそのまま意識を失うのでした。

莉音は死んだ!?というところで終了。

ドラマ【ケイヤク】9話ネタバレあらすじ!

一狼(鈴木伸之)と獅郎(犬飼貴丈)が仕掛けた、事件の証言者である匡(吉村界人)を取り込む作戦は諜報員“J”こと林(三浦誠己)に阻止され、莉音(栗山千明)が撃たれてしまった。さらに獅郎が、匡を誘拐した容疑者として警察に追われるようになる。莉音の容体も分からない不安の中、2人はしばらくの間、郊外のラブホテルに身を隠すことに。莉音への想いがこみ上げ、互いを支え合うように時間を過ごす2人。
林は、匡を山奥の別荘に連れて行き、閉じ込める。匡は電話で大須(板尾創路)に助けを求めるが、大須は匡を突き放す。

そんな中、一狼と獅郎は田口(徳井義実)から、行方不明だったはずの幸子(中田クルミ)が自殺を図り、病院に搬送されたことを知らされる。幸子の父・東高茂(矢柴俊博)が発見し、幸子は命を取りとめた。東は、行方不明を装って幸子を匿っていたのだ。匡が林の管理下に置かれている今、20年前のビル爆破事件の真相を突き止めるには、幸子の証言が必要だった。しかし幸子は療養中で、話を聞ける状態ではない。

東が事件について何かを知っているに違いないとにらんだ田口は、彼と会って交渉すると言う。大須たちに田口の関与が知られ田口が狙われれば、また事件の真相がもみ消される可能性が高まりかねない。一狼に止められるものの、田口の決意は変わらなかった。
田口は、幸子の件で話があると言って東を呼び出す。田口と東が会う場所で待ち構える一狼と獅郎――。2人は、ビル爆破事件の真相に迫る手がかりをつかむことができるのか!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/keiyaku/story/9.html

ラブホテルに2人で!?

一狼(鈴木伸之)と獅郎(犬飼貴丈)が仕掛けた、事件の証言者である匡(吉村界人)を取り込む作戦は諜報員“J”こと林(三浦誠己)に阻止され、莉音(栗山千明)が撃たれてしまった。
さらに獅郎が、匡を誘拐した容疑者として警察に追われるようになる。
莉音の容体も分からない不安の中、2人はしばらくの間、郊外のラブホテルに身を隠すことに。
莉音への想いがこみ上げ、互いを支え合うように時間を過ごす2人。

ラブホテルは・・・丸いベッド・キラキラした、男2人では、気恥ずかしくなる部屋。
気まずそうにする一狼と面白がる獅郎。
しかし容体がわからない莉音を心配する2人。

撃たれた後、病院での莉音の手術中に病室の外で待っていた一狼と獅郎。
莉音の状況がわからないまま獅郎指名手配されたことから、田口に身を隠すように言われ・・・ラブホテルに来たのでした。
そしてずっと莉音の容体に関する情報は入らないままでした。

本当は莉音と3人で温泉にいつか行きたいと話していたのに・・・と言う一狼と獅郎は切なくなります。

一方、莉音は病室で寝ていますが・・・おそらく意識が戻っていないようでした。

 

林と匡

林は、匡を連れて山奥に来ています。
中学のころ、匡が塾が遅くなると、家までよく送ったと話す林。
林に「僕をどうするつもりですか」と恐怖でおびえながら言う匡。
林は匡を別荘に連れて行き、閉じ込めます。
裏切った訳でなく、拉致されただけだと懸命に主張する匡。
そして匡は電話で父親の大須総理(板尾創路)に助けを求めますが、大須は匡を突き放すのでした。

一方、ホテルの丸いベッドに寝る2人(笑)
莉音のこともあり眠れない2人。

獅郎は一狼にどうして煙草を吸っているのか?聞きますが、忘れたと言います。

獅郎は学生時代に煙草を吸っているときに、莉音に見つかった時のことを思い出し・・・「俺も忘れた」と言うのでした。

一狼は千夏のお店に行き、獅郎のためのスイーツを選びながら千夏と話してます。
千夏が選んでくれたスイーツをもらい、帰ろうとすると「無理しないで。でも一狼はもう1人じゃないもんね」と声をかける千夏でした。

一狼が買ってきたスイーツを喜びながら食べる獅郎と一狼でした。

そして莉音との思い出を話す一狼と獅郎。
獅郎は自分には危険は真似をするなと言っていた莉音なのに、自分は撃たれるようなことをして、許せないと言いながら泣きそうになる獅郎。そして守れなかったことを後悔する獅郎。

そんな獅郎の隣に座り、肩を抱いてあげる一狼でした。

 

獅郎の逃亡生活終了!

翌朝、田口から電話が入り、莉音の意識が戻っていないと言いますが、大須匡の無事が確認されて、捜査が終了。獅郎たちが身を隠す必要がないと言います。
なぜ??と思った獅郎たち。
田口は、20年前の事件を詮索されないように、総理が手をまわしたのでは?と言います。

そして田口は「会って話したい」と2人に言うのでした。

その後、やっと獅郎の自宅に戻ってきた2人。
自宅に田口もやってきます。

そして田口は、行方不明だったはずの幸子(中田クルミ)が自殺を図り、病院に搬送されたことを知らされる。
幸子の父・東高茂(矢柴俊博)が発見し、幸子は命を取りとめた。
東は、行方不明を装って幸子を匿っていたのだ。同級生が相次いで死亡していたので、幸子を守るためでした。

匡が林の管理下に置かれている今、20年前のビル爆破事件の真相を突き止めるには、幸子の証言が必要だった。しかし幸子は療養中で、話を聞ける状態ではない。

東が事件について何かを知っているに違いないとにらんだ田口は、彼と会って交渉すると言います。
大須たちに田口の関与が知られ田口が狙われれば、また事件の真相がもみ消される可能性が高まりかねない。
一狼に止められるものの、田口は「交渉次第で可能性がある。」と決意は変わりません。
莉音が昏睡状態になった責任を感じている田口でした。

新たなターゲットの東幸子を命を保護

そして、田口は、幸子の件で話があると言って東を呼び出します。
田口と東が会う場所で待ち構える一狼と獅郎。

待ち合わせ時間を1時間過ぎても来ない東。
しかし・・・東は遅れてやってきます。

一狼と獅郎は、田口と東が話す隣の部屋で待機して話を聞きます。
田口は幸子を保護させてほしいと言います。

しかし東は娘は行方不明であると言います。しかし田口は、全てを知っていること、居場所がバレるのは時間の問題であることを告げます。
そして田口は東に一狼と獅郎に会わせます。
2人のことを知っていた東。

そして幸子を救うために、東の力を借りたいと言います。

全てを悟った東でしたが「何も知らない」と言います。
東は自分の証言がほしい田口たちに協力などできないと言います。

一狼は「あなたに罪悪感はないということですか。」と言います。
獅郎は「こいつはあの事件で両親を失った」と重ねて言います。

すると東は振り返ります。
そして一狼は、幸子と会った時に、一狼のことを知らないのに何度も謝っていたこと、苦しそうだったことを話、どうしてあんなに辛そうだったのか?わかった気がすると言います。
「20年前のあなたの選択は正しかったのですか?」と田口が言います。

そんな一狼たちの言葉に動かされた様子の東でした。

 

莉音は生還!東幸子の衝撃の展開とは?

一方、呼び出された一狼と獅郎が病院に向かうと、笑顔で出迎える莉音。
無事に意識が戻り、2人に謝ります。
獅郎はうれし泣きするのでした。
一緒にいた田口に連絡が入ります。
東が話をしたいから会いたいという連絡でした。

約束の場所で待つ3人でしたが、東が来ません。
すると田口に電話が。

東が情報漏洩で逮捕されたと言います。
総理が裏から手をまわしたようでした。
それを聞いて「東幸子が危ない」と急いで東の自宅に向かう一狼と獅郎。

ちょうどその時、林が東幸子の自宅の部屋に入っていきます。
東幸子は、林が入ってきたのを見て、恐怖で叫びます。
そして・・・その後、部屋のベッドで意識を失っている東幸子。殺されてしまった!?

9話が終了です。

【ケイヤク】の登場人物俳優陣まとめ!

キャスト引用元:公式サイト

国下一狼(くにしたいちろう) 【鈴木伸之】

警視庁公安部に所属する捜査官。
幼い頃に両親を失い、天涯孤独の身。
3年前に起きた失踪事件の捜査が早々に打ち切られたことに納得がいかず、捜査再開を掛け合い続けている。
容姿端麗、運動神経抜群でありながら、馬鹿がつくほど真面目で公務以外の人生の楽しみ方を知らず、恋愛経験ゼロ。
一人暮らしが長く、料理などの家事も何でも器用にこなす。
上司から指定暴力団若頭・英獅郎の内偵と監視を命じられる。

 

英獅郎(はなぶさしろう)【犬飼貴丈】

指定暴力団「峰上組」の若頭。
生まれて間もなく親に捨てられ、児童養護施設で育った。
3年前までフリーターをしていたが、ある目的のため「峰上組」に潜入。
異例のスピード出世で若頭まで上り詰め、政財界の大物たちに接触している謎の多い人物。
死に対する恐怖心がなく、破れかぶれに、刹那的に生きている。

 

央莉音(なかばりおん) 【栗山千明】

警視庁公安部の捜査官。一狼の教育係兼バディとなり、何かと世話を焼く。
サバサバとした性格で、一狼を投げ飛ばせるほど腕っぷしが強い。缶ビールが好き。

 

田口晶(たぐちあきら) 【徳井義実】

警視庁公安部長。常に冷静で感情を表に出さない、腹の底が知れない人物。
一狼に、英獅郎を監視する任務を命じる。

 

 

中村雄司 【松本利夫】

峰上組組員。獅郎の兄貴分にあたり、スピード出世を果たした獅郎を目の敵にしている。

 

 

葉月千夏(はづきちか) 【萩原みのり】

一狼の幼馴染。現在はパティスリーでスーシェフをしている。

 

 

大須匡(おおすまさし) 【吉村界人】

総理大臣・大須公昭の息子。自政党衆議院議員。

 

 

大須公昭(おおすきみあき) 【板尾創路】

 

 

役名未定 【眞島秀和】

 

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