【鎌倉殿の13人】北条家のロケ地は静岡の伊豆の国市!

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2022年1月からスタートするNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。

主演は小栗旬さんで、平安末期から鎌倉時代に活躍した武士の北条義時(ほうじょうよしとき)を演じます。

そして北条義時にとって重要な人物となる源頼朝を演じるのは大泉洋さん。

平安末期から鎌倉時代が描かれるのは、大河ドラマでは、2012年放送の「平清盛」以来10年ぶりになることも話題で、そうなると、衣装やセットなど気になりますよね。

そして、ロケ地はどんなところで撮影されているのか??

今回はドラマ「鎌倉殿の13人」で最初のメインの舞台となる「北条家」のロケ地はどこなのか?ご紹介していきます。

そのほかにも静岡の多くの地で撮影されているので、ご紹介していきます。

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目次

【鎌倉殿の13人】北条家のロケ地は静岡の伊豆の国市のオープンセット

千鶴丸【頼朝の息子】の死・暗殺や生存説の実話とは?

【鎌倉殿の13人】とは?

まずは、ドラマのストーリーについてご紹介です。

物語の始まりの国・伊豆

北条家が暮らす伊豆国は太平洋に向かって張り出す半島であり、五畿七道の東海道に含まれる国です。“最北部を除く大半の地域が都と坂東をつなぐ交通路から外れる”という地理的な条件により、古来、伊豆国は中央政治から隔離しやすく、都から政治犯が流される流罪の地として利用されてきました。
北条氏の本拠・北条は、中央にそびえる天城山系の西側、現在の静岡県伊豆の国市韮山にありました。駿河湾に注ぐ狩野川沿いに位置し、伊豆国内の政治・経済の中心地である国府三島との往還には舟を用いることも可能な土地です。

一方、天城山系の東側には、伊豆国で最も有力な伊東氏の本拠・伊東がありました。現在の静岡県伊東市です。物語が始まる安元元年(1175)、都では治天の君・後白河法皇と良好な関係を築いた平家が隆盛を誇り、平家の総帥・平清盛の嫡男・重盛家の家人であった伊東祐親が、その威光を背景に勢力を伸ばしていました。そして、平治元年(1159)の平治の乱で捕らえられ罪人となった源頼朝は、平家の息のかかった祐親の監視の下で流人生活を送っていました。

引用元:https://www.nhk.or.jp/kamakura13/story/01.html

ドラマの公式でもバッチりと「物語の始まりの国・伊豆」と書いてある通り、舞台は「静岡県の伊豆」です。

以下、予告ですが。

前半の舞台のメインとなる「北条家」のロケ地についてご紹介です!

「北条家」のロケ地は静岡の伊豆の国市!

平安時代の末期の北条家を表現するため、北条家があったとされている静岡県の伊豆の国市に、全長210メートルのオープンセットが制作されました。

詳細な場所は明かされていないのですが、やはり大河ドラマはすごいですね!

美術担当の方が撮影場所を探しているときに、民家に船を発見しました。

昔から、地元の狩野川が氾濫するたびに船で避難していた名残とのこと。

そのような生活がわかるところが積極的に取り入れられているセットになっているようです。

北条家の屋敷は守山という小山のふもとにおあるという設定。

農業もやっている北条家、小屋の屋根は決して立派ではない作りになっているようです。

一見平和な空気が流れるのどかな印象の北条家ですが、敵の襲来に備えて遠くを見張るためのやぐらや堀を設置しています。

またロケ地だけでなくスタジオのセットでも北条家の撮影は行われています。

北条家は当時主流だった寝殿造でした。

北条家の屋根は板や藁製で、武家にしては、質素で豪農をイメージしているとのこと。;

この時代の建物の特徴は屋内に調達品や戸板、襖などの建具があまりないことで、庭に面した跳ね上げ式の戸を開けると家の中が見渡せます。

当時の人は裸足ですごしていて、そのまま庭に降りていたそうなんです。

そして裏庭には、鳥居や祠が作られています。

この当時は、組織だった宗教がなく、土地の神様を信仰していたそうです。

そういったセットにも注目してドラマを見て、当時の文化などに触れてみると面白いですね。

【鎌倉殿の13人】ロケ地は北条家だけでなく金冠山・朝霧高原など静岡県の各所!

鎌倉殿の13人とは誰のこと?キャスト俳優は?

金冠山

北条家だけでなくその他のロケも伊豆の国市のオープンセットを中心に沼津市や裾野市、富士宮市など各市で撮影されているとのこと。

初日には静岡県沼津市の金冠山でのロケをしたとのこと。

朝霧高原

また朝霧高原でのロケがあったこともガイドブックに載っていました。

ちなみに主人公ゆかりの地での撮影は極めて珍しいということで地元は大盛り上がりです。

もともと伊豆は観光で人気のスポットですが、これからさらに増えそうですね。

大河ドラマのロケ地になりゆかりの地として、伊豆の国市では今回「大河ドラマ館」をオープン。

大河ドラマ館は、ドラマに登場した小道具や衣装の展示、メイキング映像の上映、ストーリーやキャスト紹介のパネル等の展示など、大河ドラマの世界観を体験できる施設になっています。

開館期間は予定(2021年1月9日現在)ですが以下の日程です。(変更される可能性があります)

開館期間:令和4年1月15日(土曜日)~令和5年1月15日(日曜日)≪予定≫

引用元:https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/taiga/dramakan/openshimasu.html

【鎌倉殿の13人】ロケ地の静岡でエキストラ募集も!三島明神では80名のお祭りシーン

そして静岡でのロケということでエキストラの募集もあったようです。

80人のエキストラによる三島明神のお祭りのシーンが。

他にも、この時代ならではの、合戦など多くのエキストラが撮影に参加している壮大な撮影になっているとのことです。

【鎌倉殿の13人】ロケ地は鎌倉でも??

タイトルにもある通り、今後は鎌倉でもロケがされる可能性が高いですよね。

伊豆で挙兵した源頼朝はかつて父親の義朝が館を構えた鎌倉に入り、源氏再興を果たします。北条時政・義時たちも鎌倉に本拠地を移すので、ロケ地として登場する可能性が高いですね。

なので、ロケ地になるのでは?と思われるゆかりの地をご紹介。

建長寺

神奈川県鎌倉市山之内にある寺で、建長寺がある山内荘はもとは「和田合戦」で和田義盛に味方した土肥氏の領地でのちに北条義時の所領になります。

 

円覚寺

鎌倉市の山之内にある円覚寺は、北条義時の時代に領地となった山内荘に8代執権・時宗が中国から招いた無学祖元禅師によって開山された禅宗寺院です。

鶴岡八幡宮

頼朝の祖先の源頼義が石清水八幡宮を勧請したのが始まりで、頼朝が現在地に移しました。以後幕府の公的行事の場となった現在でも多くの人が訪れるあまりにも有名な観光地です。

他にも多くの地が登場するのでは??と思われる鎌倉。

静岡が遠い!!!という人は、鎌倉で大河ドラマのロケ地巡りもありですね。

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