漂着者の女子高生役が変わった?ペリがいない理由は?

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金曜ナイトドラマ「漂着者」が現在放送中です。

このドラマは斎藤工(さいとうたくみ)さん演じる記憶をなくし地方の海岸にたどりついた正体不明の男でヘミングウェイを主人公に、彼の周りで起きる不可解な事件と彼の予言能力を描いたミステリー作品です。

次々と進む予測不能な展開に「怖いけど面白い」と楽しみにしている人も多いようです。

そんな中、「漂着者」の女子高生役のキャストについて気になることが…。

漂着しているヘミングウェイを最初に発見したラペ・ペリ・リモは、SNSにヘミングウェイのことを投稿したことで大バズりし、その後もヘミングウェイの様子をSNSで拡散していました。

しかし8月27日に放送された第5話では隅田杏花(すみだきょうか)さん演じるペリが登場せず、代わりに小越千晴(おごしちはる)さん演じるモルが登場しています。

いきなり高校生役のキャストが変わったことで困惑する視聴者も多くいるようで、「女子高生役変わった??」「なんでペリが出てないの??」「ペリはどこに行った?退場??」

また、説明なく突然「女子高生役が変わった」ことでこれも何か理由があるのでは??何か物語の中で意味があるのでは??という声も上がっています。

この記事では「漂着者」で女子高生役が変わったことについて、ペリがいない理由を考察していきます。

「漂着者」1話~最終回までの全話の見逃し配信が期間内無料視聴可能です。

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※上記の情報は2021年9月15日の情報です。最新の情報は公式からご確認ください。

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目次

【最終回追記】漂着者の女子高生役が変わった?ペリがいない理由は信者だった!?

最終回のラストでなんとペリが登場!!!降板でなかったことはわかったのですが一体どういうことなのか??

最終回のあらすじを振り返りつつ、ご紹介します。

柴田が生きてた!

刺された柴田は病院に運ばれ、手術室に入り新谷と野間は心配そうに見守ります。

「柴田さんが死んじゃったら、だれが頭たたいてくれるんだ・・・」弱音を吐く野間の頭を叩いたのは新谷でした。

「しっかりしろ。柴田さんだって頑張ってんだ!」

涙する野間を新谷は優しく抱きしめます。

手術中の柴田は夢の中で娘のひかりと会っていました。

「パパ、どうしたの?私ならずっとパパのそばにいるよ」

そう言って手を振るひかり。

「会えたよ、ひかりに・・・」

柴田はそう夢の中でつぶやいていました。

果たして、柴田の手術は無事成功するのか?

その頃、警察では柴田を刺した女将・ふみの取り調べが行われていました。

年だから物忘れが激しくてとごまかすふみに、刑事の谷口と捜査一課長の佐々木が詰め寄ります。

もう一人仲間がいるよな?

そう佐々木が追及するも、すべては私がやったと言い切るふみ。

連続殺人事件の犯人も自分だというのです。

ヘミングウエイが未来を描けない!?

一方、しあわせの鐘の家では、ヘミングウェイが日本の未来を見るために何枚も絵をかいていました。

総理大臣臨時代理の藤沼からテロの危機から救ってほしいと頼まれていましたが、ヘミングウェイにはどうしても未来を描くことが出来ませんでした。

「どんな未来を選べばいいんだ」

そんな中、テロリストの男は着々とテロの準備を進めている様子。

そして場面は再び、ふみの取調室。

何故柴田を刺したかと聞かれ、顔が気に食わなかった。そして住職に因縁をつけたから罰が当たったと言います。

「深見さん、セクシーでしょ」

なんと住職の深見とふみは男女の関係にあったのです(・_・;)

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この証言を受けて、佐々木は深見住職と繋がったことを確信。

その頃、藤沼たち内閣の面々はテロ組織の男を特定!

外国籍の男を射殺するしないで皆がもめていると藤沼が一喝。

「戦争はもう始まってんだよ!」

そしてヘミングウェイのもとを訪れた新谷は、描いた紙を見て言いました。

「日本は滅亡するの?そうさせないために海を渡ってきたのよね」

「ローゼンさんはそう言うけど・・・」

「滅亡から救うために違う未来を描いているんでしょ」

「でも何もイメージが浮かばない。無理に違う未来を描いてもそこには絶望しかない。これではご先祖様や忠実に役割を果たしてくれた人たちになんて言えばいいんだ」

「大丈夫。あなたが助けてくれるのだとしたら言葉じゃなくて存在だと思う。暗闇の中では光じゃなく誰かの存在が必要なの」

その頃、テロリストの男はとあるホームセンターに爆弾を仕掛けて爆発事故を起こします。

公安刑事が張っていたものの、まんまと尾行をまかれてしまい、テロリストの男は緊急配備されることに。

深見が犯行を告白?

そして手術を無事終えた柴田の部屋には、深見住職が面会にやってきました。

まだ目を覚まさない柴田の耳元で住職はつぶやきます。

「嘴屋のばばあにやられたんでしょ?あいつは手加減を知らない」

「実はあのばばあ、わしのこれなんですよ。お前にしちゃ年増だな。お前はもっと若いの好きだろって?」

「あのばばあ、私に惚れてるから何でも言う事聞いてくれる。かわいい女」

「だって、○○とか、あれもほら××とか・・・私ひとりじゃできないでしょ」

「いいこと教えてあげましょ。すべての完全犯罪、私がやったんですよ、女児連続殺人事件。」

「でももうふみが捕まっちゃいましたからね、新しい女探さなきゃ」

そう呟き住職が去って行くと、入れ違いで野間が病室に入ってきて柴田の様子を心配しています。

新聞社にもどった新谷は、同僚たちからテロが起こってしまったことを聞かされていました。

そして官邸の動きも何やら騒がしくなっている様子。

一方、しあわせの鐘の家では、ローゼン岸本にテロリストはダミーだとヘミングウェイが告げていました。

ローゼン「もう一つの未来が描けたんですね?」

ヘミングウェイ「ここに有ります。本物のもう一人の工作員に会えることを楽しみにしましょう」

そして柴田の病室では、野間が居眠り中・・・

すると柴田が目を覚まし、喜ぶ野間が頭を差し出すといつものように頭を叩いてくれた柴田(笑)

住職がまんじゅうを置いていったことに気づき、すべては深見住職がやったと二人は確信した様子。

その頃、しあわせの鐘の家では、ヘミングウェイが女子高生たちに最後の動画になると言って語っていました。

「とにかくみんなにちゃんと話をしておきたい!」

そして県警では、佐々木が深見住職を呼び出していました。

すると廊下でふみと遭遇!

「ああ、龍様!」

「ふみちゃん、愛してるよ」

「私も」

そんなやり取りを2人がしているころ、テロリストの男はしあわせの鐘の家に向かっていました。

そして藤沼はローゼン岸本と会って、ヘミングウェイへの身辺警護を依頼。

 

深見の完全犯罪の証明

県警の取調室では、深見住職が一連の事件について問われるもシラを切り通していました。

するとそこに、車椅子に乗った柴田と野間がやってきます。

そこで差し出したのはレコーダー。

そう、あの病室での住職の告白は録音されていたんです!!

「すべての完全犯罪。あれ私がやったんですよ」

確固たる証拠を突き付けられても、ちょっと驚くようなことを言って起こしてあげようと思ったと言う住職。

「すべては裁判官が判断すること」

住職のその言葉に、雲行寺の隅から隅までガサ入れしてやると言う柴田。

去って行こうとする柴田に、住職は言います。

「うちは寺なんで高温で焼かれた灰の中から証拠が出るかもしれません。慎重に」

「墓掘り返してでも探してやるさ」と返す柴田。

テロリストが狙うのは予言者!?

一方、テロリストの男に狙われているしあわせの鐘の家には、公安刑事たちが集まっています。

ヘミングウェイは公安刑事に言います。

「テロリストが狙うのであれば預言者。そして今日が預言者として最初の鐘を鳴らす日。だから今日を狙うはず」

「私より詳しい連中が、そうさせまいと必死に命を狙っているそうです」

すると突然、銃声が聞こえます(;・∀・)

そして県警では、柴田と野間がしあわせの鐘の家に向かう車に新谷も乗り込んできました。

車を出してと言って、躊躇する野間の頭を叩く新谷(笑)

すると「はい!」と嬉しそうに言う野間の頭を柴田も叩きます。

「新谷、俺が腹刺されてるの見ただろ?柴田さんは来ちゃダメっていうのが普通だろ?」

「柴田さんは無くてはならないキャラなので死にませんよ」

「国原医師だってあっという間に死んじゃったじゃないかよ。何があるかわかんねえぞ」

そんなやり取りをしているうちに、野間は車を出して、しあわせの鐘の家に向かうのでした(;^_^A

 

ヘミングウエイの死が日本を救う?

一方、官邸では藤沼が官房長官たちと今後の方針について話し合いをしています。

テロの事実を国民に伝えないという官房長官に対して、藤沼は正直に伝えると主張!

「国民をなめちゃいけません。みんな日本を愛している。それぞれの方法で戦ってくれるでしょう」

出席者から「ヘミングウェイに期待しているのでは?」と問われると・・・

「期待してますよ。彼も戦ってくれるでしょう」

するとそこに電話が入り、部屋を出る藤沼。

電話の相手はローゼン岸本でした。

「そろそろ始まります」

そしてしあわせの鐘の家には、新谷たちが到着。

ヘミングウェイは女の子を連れて石碑の前にいました。

「某国の工作員が狙ってくるのは預言者の私だ!」

そしてヘミングウェイが外に出てきたところで、テロリストの男が銃を持って現れます。

その前に進んでいくヘミングウェイ。

テロリストの男は服の中に爆弾を隠し持っており、公安刑事が体を張って男に体当たりして二人はがけ下に転落して爆発。

一人の犠牲で難を逃れたかと思いきや、ヘミングウェイは言います。

「あの工作員はダミーです」

そこに新谷が現れて「詠美」とヘミングウェイが言ったそのとき、ヘミングウェイは銃撃されてしまったのです(/ω\)

撃ったのはもう一人の公安刑事の男でした。

その公安刑事は、遠くに控えていた警察官によって射殺されます。

詠美はヘミングウェイに駆け寄ります。

「もう一つの未来はこれしか考えられなかった」

「自分が犠牲になることないじゃない」

「僕も初めて死にたくないと思った。もっと詠美との記憶を作りたいと思った」

果たしてこのままヘミングウェイは死んでしまうのか???

ここでヘミングウェイと詠美の過去の回想シーンが挟まれます。

そして、ヘミングウェイが銃で倒れた様子をみていたローゼン岸本の口元には笑みが・・・

 

意味不明!?衝撃のラストとは?シーズン2がある??

その頃官邸には、テロを制圧したとの連絡が入り、世の中にはヘミングウェイの最後の動画が公開されていました。

「私は予知能力者なんて言われていますが、未来を思い浮かべたら今日どう生きたか、それが問われていることに気づきました」

「今とても辛くて苦しくても、もう少しだけ耐え抜いてください。それぞれのあなたの運命を大切にしてください」

「最後に、あなたたちにも第六感はあります。何か困ったらなんとなく考えてみてください。そんななんとなくという直感があなた自身を大切な人を守ります」

「へミチャンネルは終わります。今までありがとう」

そしてしあわせの鐘の家の屋上では、預言者による鐘が鳴らされる儀式が行われます。

そこに現れたのは黒い服を着たヘミングウェイ!

え、生きていたってことでしょうか(^_^;)

「世界に幸せを」

そう言って鐘を鳴らすヘミングウェイの姿を、下の方から新谷、柴田、野間が見ています。

そしてそこには気になる面々もいました。

胸元に鳥のポーズをした男女たちのなかに、突然いなくなった女子高生のペリが!!

さらに内閣総理大臣臨時代理の藤沼までが(^^;)

また誘拐されていてヘミングウエイの絵によって見つかった松園遥香ちゃん(鈴木結和)とお母さんの姿も。

そして、ローゼン岸本、ヘミングウェイが映し出されて終了。

最後には「シーズン1 終」の文字が!!

え、いままでシーズン1だったってこと?続編のシーズン2があるの?

てゆーか、解決してないこと多すぎじゃないですか!?

なんともモヤモヤの残る最終回でした。

いろいろ複雑なラストでしたが(^^;

深見が連続幼女殺人事件の犯人黒幕であることがわかり、そして、ヘミングウエイがテロを阻止するために、自らの命を差し出す!?という展開。

しかし銃で撃たれたのに、やっぱり不死身のヘミングウエイは、死んだと見せかけて、ラストシーンで登場します。

そのラストシーンで、女子高生のペリが登場したんです。

ラストシーンでは、失踪した後に、ヘミングウエイの絵の予言で発見されたはるかちゃんと、はるかちゃんのお母さん、そして女性総理代理など、今まで登場した人達が信者として登場。

おそらく、今まで登場した謎の人物たちは、『しあわせの鐘の家』の信者で、ヘミングウエイを世に広めるため、ヘミングウエイを守るため、ヘミングウエイの力を試すためなどなど、ヘミングウエイのために動いていたのでは?と思われるラストでした。

ツイッターでも登場人物のペリの登場に多くの反響が。

おそらくペリは信者だったと思います。

しかし女子高生3人についての謎が明かされないままドラマは終了しました。

・ペリがなぜ途中で消えたのか??

・他の女子高生はペリが操っていただけ??

・女子高生3人が女子高生っぽくない(少し老けている??)のはたまたま??

なのかは、明かされていません。

少しモヤモヤが残るラストでした。

漂着者の女子高生役が変わった?ペリがいない!

【漂着者】ネタバレ!原作あらすじ脚本家キャスト

「漂着者」第1話の冒頭、地方の海岸を歩いていた浦野高校のReadersの女子高生・ラペ、ペリ、リモの3人は海岸に全裸も男性が倒れているのを発見します。

3人は軽い気持ちでカメラを回すと、男性はカメラに向かって「勝者には何もやるな」という言葉を発します。

この言葉はアーネスト・ヘミングウェイの作品に出てくるものだった為ヘミングウェイと呼ばれるようになり、SNSで拡散された動画は大バズリし、「#イケメン全裸漂着者」というワードがトレンド入りするほど注目されます。

3人の女子高生がきっかけでヘミングウェイは一躍時の人となります。

その後もラペ、ペリ、リモはヘミングウェイの様子を動画で配信していきます。

しかし、8月27日放送の第5話ではペリは登場せず、新たに浦野高校のReadersの同級生モルが登場しました。

ドラマ内でペリについて触れられることなくストーリーは進み、新たにモルが登場したことで困惑する視聴者も多くいました。

いきなり女子高生キャストが変わったのは謎ですよね?

これにも何かしらの意味があるのでしょうか?

そもそも「漂着者」の女子高生役のキャスト3人は20代半ばで女子高生役にしては実年齢が高めで高校生に見えないのではないかという意見もあり、それすら何か意味があるのではないかと考察されています。

【漂着者】女子高生の年齢は?高校生に見えないのは意味がある?

さらにモル役の新キャスト小越千晴さんに関しても実年齢28歳という不思議なキャスティングです。

果たしてこのキャスティングについても意味があるのでしょうか。

それでは次に女子高生役のキャストについて紹介していきます。

漂着者女子高生役の変わったキャストなど女優陣確認!

漂着者は全何話まで?最終回はいつ?

まずは女子高生役の今までのキャストと変わったキャストを改めてご紹介です。

ラぺ:太田奈緒

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太田 奈緒 (おおた なお)
生年月日:1994/12/05(26歳)
血液型:AB型
出身地:京都府
身長:160cm

引用元:公式サイト

ラペ役の太田奈緒(おおたなお)さんは現在26歳の女優です。

太田奈緒さんは2014年にAKB48のオーディションに合格しメンバー入りしています。

アイドル時代から女優活動をしており、2019年にAKB48卒業後は本格的に女優としての活動をスタートさせ、舞台を中心に活動しています。

連続ドラマのレギュラー出演は「漂着者」が初めてで、AKB48卒業以降も初のドラマとなっています。

今作ではヘミングウェイを発見した女子高生の1人ラペ役を演じています。

初の連続ドラマ出演ということで、今作で演技が評価されると今後女優としても大きく躍進するかもしれませんね。

今後の活躍にも期待です。

ペリ:隅田杏花【消えた?】

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隅田杏花 (Sumida kyoka)
生年月日:1996/08/05
出身地:神奈川県
身長:158cm
趣味:アイドル研究
特技:炭酸一気飲み

引用元:公式サイト

隅田杏花さんは現在25歳の女優です。

隅田杏花さんは「漂着者」の原作者秋元康(あきもとやすし)さんプロデュースの劇団のオーディションに合格し、2017年に「劇団4ドル50セント」の劇団員となります。

普段は舞台中心に活動しながらドラマ「頭に来てもアホとは戦うな!」「俺のスカート、どこ行った?」映画「地獄の花園」などにも出演し、幅広く活動しています。

また「女芸人No. 1決定戦THE W」や「M-1グランプリ」などのお笑いの賞レースにも参加しており、とても多才な女優さんです。

目標としている女優は片桐はいり(かたぎりはいり)さんなので、今後個性派女優とし活躍していくのではないかと思います。

「漂着者」ではヘミングウェイを発見した女子高生の1人ペリを演じます。

しかし第5話では突然姿を消したペリ…。

キャスト交代?降板?何か意味がある?

この後で、その謎に迫っていきます。

謎は深まります。

リモ:吉田志織

生年月日 1997年3月21日(24歳)
出身地 北海道
サイズ 160cm B:85 W:58 H:87 S:23.0cm
血液型 A型
趣味 ギター

引用元:公式サイト

吉田志織(よしだしおり)さんは現在24歳の女優です。

吉田志織さんは高校卒業後女優を目指して上京、その後スカウトがきっかけで芸能界入りしています。

清楚で透明感がある笑顔が魅力的で、ドラマ・映画・CM等多数に出演しています。

2021年は「ヒミツのアイちゃん」「サレタガワのブルー」などすでに4本のドラマに出演しています。

夢はハリウッド女優になることだそうで、英語の勉強もがんばっているようです。

そんな大きな夢を持つ吉田志織さんにとって「漂着者」の出演が大きな転機となればよいですね。

今作では女子高生キャストのの1人リモを演じます。

メガネ姿が可愛いと話題になっていますね。

モル:生越千晴【新キャラ??】

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小越 千晴(おごし ちはる)
生年月日:1992年11月9日
出身地:島根県
血液型:O型
サイズ:T155、S23.5
趣味:創作ダンス
特技:デッサン、水泳

引用元:公式ページ

生越千晴さんは現在28歳の女優です。

大学時代に演劇に興味を持った生越千晴さんは、2014年に演劇引力廣島のワークショップオーディションに参加しています。

そこで演技未経験ながら主役に抜擢され、舞台女優としてデビューします。

同年劇団モダンスイマーズに参加し、現在は舞台を中心にドラマ・映画にも出演しています。

2020年には「麒麟がくる」で大河ドラマデビューもしており、現在注目度上昇中の女優さんです。

今回生越千晴さんは新しく登場した女子高生モルを演じています。

ペリがいなくなっていきなり登場したモル…。

今後ストーリーにどのように関わってくるのか楽しみです。

漂着者の女子高生役が変わった?ペリがいない理由は?

【漂着者】1話ネタバレ!タトゥーと謎の鳥のポーズの意味とは?

第5話では今までヘミングウェイを追う女子高生の1人として登場していたペリがいなくなり、新たにモルが登場しました。

キャスト交代か?と思いきや、役名は変わってますし、ドラマ内ではペリがいないことが全く触れられていないのです。

これは普通の交代ではなく、何か意味がありそうな予感がします。

女子高生の名前は元々いた3人がラペ、ペリ、リモ、そして新たなキャストがモルと、しりとりでつながっています。

これは何か意味があるのではと複数の人が考察していました。

4人の名前が繋がっているのは何か意味があるかもしれませんよね。

そしてペリがいなくなりモルがいなくなったことに関しては様々な考察がされていました。

ペリが突然消えたのは野間口徹(のまぐちとおる)さん演じるローゼン岸本(ろーぜんきしもと)と繋がっているのではないかと考察している人もいました。

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他にも様々な考察をしている人がいました。

ペリがいきなりいなくなった理由はただのキャストの降板ということではなく何か意味があるのでしょうか??

普通に考えると、何等かの理由の降板なのかな?と思いますがしかし、公式などでそのような発表はありません。

そして既に交代しているはずの、6話の放送直前で、こんな驚きのツイートをしているペリ役の隅田さん。

これはやっぱりこれからペリとして今後、出演する??

このご時世なので、もしかしてコロナ?と心配したのですが、公式ツイッター見る限りだと、継続して更新されています。

お仕事の都合で降板ということもあるのですが、出演しなくなったと思われる回もばっちり告知しているところが気になります。

最終回までに伏線が回収されるのかとても楽しみです。

漂着者の女子高生役が変わった?ペリがいない理由は?まとめ

漂着者最終回ネタバレ結末予想!犯人黒幕を暴く

「漂流者」で最初に主人公ヘミングウェイを発見した女子高生3人組、ラペ、ペリ、リモですが、第5話には突然ペリが登場せず代わりに新たな女子高生モルが登場するという展開に。

何故か劇中で消えたペリについて触れられることなく、ただのキャスト交代というわけではなさそうです。

果たしてペリがいない理由は?何なのか?

そして新たに登場したモルはストーリーにどのように関わってくるのでしょうか。

気になる「漂着者」の第6話は9月3日放送です。

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