フジテレビ火曜ドラマ「彼女はキレイだった(かのじょはきれいだった)」は、幼いころぽっちやだったイケメンエリートの長谷部宗介(はせべそうすけ)と、優等生の美少女だったがさえないアラサー女子となってしまった佐藤愛(さとうあい)の恋愛を描いた胸キュンラブストーリーです。
韓国で大ヒットした同名ドラマが原作で、主演を務めているのは中島健人さんと小芝風花さん!
宗介は徐々に愛が幼いころの初恋の相手では?と気づき始めたようで、最終回に向けて見逃せない状況になっています。
そんな中、第6話ではザ・モスト編集部の中に、出版社の会長の息子がいるのでは?という噂が浮上しましたね。
会長の息子であれば御曹司です。
視聴者の間では、赤楚衛二さん演じる樋口ではという意見が多いようですが果たして誰なのでしょうか?
今回はドラマ「彼女はキレイだった」の会長の息子は誰なのか?樋口じゃないのか原作ドラマからネタバレ紹介したいと思います。
かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧注意です!
彼女はキレイだった会長の息子は誰?御曹司が編集部にいる!
会長の息子がいる!?
まずは「彼女はキレイだった」第6話のストーリーを簡単にご紹介します。
第⑥話をご覧いただき
ありがとうございました!#雨の中で見つめ合う二人 #宗介のことが好きなんだ #キャラメル欲しいカンタ宗介気になる第7話のPR!#彼女はキレイだった #カンテレドーガ #TVer#UNEXT #FOD
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愛(小芝風花)発案の童話企画が本格始動!宗介(中島健人)は愛に扮(ふん)する梨沙(佐久間由衣)の言動に違和感を抱き、むしろ本物の愛のことが気になり始めて…!?
「早く帰ってこい」という宗介(中島健人)の言葉で編集部に戻ることを決めた愛(小芝風花)。ファッションもメークも洗練され、まるで別人のように美しく変身した愛の姿に、編集部のメンバーは驚く。早速、愛が考えた童話企画について編集会議が行われ、その席で愛は、コラムの執筆を人気絵本作家の夏川ちかげに依頼したいと申し出る。しかし、彼女は10年前に引退していた。作品への思い入れが強い愛は、それでも何とか交渉したいと食い下がり、その真剣な表情を見た宗介はGOサインを出す。
一方、宗介への思いが募る梨沙(佐久間由衣)は、会うたびに幼い頃の話ばかりする宗介に、「昔の話はもうやめない?」と切り出す。愛ではなく、自分を見てほしいという切ない思いからだったが、宗介にはその言葉の意味が分からない。それどころか、愛(梨沙)のある言葉に違和感を覚え、目の前にいるのは、自分の知っている“佐藤愛”ではないかもしれないと疑念を抱く。焦った梨沙は、何とか宗介の気持ちをつなぎとめようと、ある行動に出て…。
その頃愛は、ようやく夏川ちかげ本人に話を聞いてもらえることになり、待ち合わせ場所のホテルへ向かっていた。しかし、そこである事件が発生。ニュースを知った樋口(赤楚衛二)、そして梨沙と会っている最中に愛の窮地を知った宗介は…。
引用元:公式サイト
雨の中必死に自分を助けに来てくれた宗介を見た愛!
自分は今も昔も、壮介が好きだと気付き、全てを打ち明けようとするのですが、宗介と梨沙が一緒にいる姿を見てしまいます。
2人が密かに会っていることを知り、ショックを受けて真実を伝えることが出来なかったのです(/ω\)
そんな第6話で、もう一つ注目したいのが、ザ・モスト編集部に会長の息子がいるのでは?と匂わせるシーン。
玉の輿狙いの編集部員・須田絵里花(宇垣美里)がエレベーターを待っていると、そこに編集長の池沢蘭子(リリコ)がスマホで電話しながら登場。
蘭子は会長の妹でお飾りの編集長です。
「たまには叔母らしく甥っ子にご飯でも食べさせてあげようと思って!え、またダメなの?同じ編集部で働いてるっていうのに〜冷たいんだから!」
その言葉を偶然耳にした絵里花は「編集長の甥っ子ということは会長の息子がモストにいる」と俄然興味津々に(^^♪
エレベーターで一緒になった愛に「ここだけの話、うちの編集部に会長の息子がいるらしい。誰だと思う?」と話をふります。
絵里花は玉の輿を狙えるとやる気満々です!
候補は以下の4名。
会長の息子の候補者一覧
①里中純一(髙橋優斗)
②宮城文太(本多力)
③樋口拓也(赤楚衛二)
④長谷部宗介(中島健人)
愛は、里中は会長の息子にしては若すぎる、宮城はサンダルに年期が入っているから御曹司っぽくない。
そして樋口も納豆好きだから御曹司に見えないと言います。
さらに宗介もあり得ないと言い切ります。
絵里花には言えませんでしたが、自分の幼馴染で初恋の相手ですからね(^^;)
果たして、この4人の中で会長の息子は誰なのでしょうか?
ツイッターでの予想の声を見ていきましょう!
彼女はキレイだった会長の息子は樋口が有力?
【彼女はキレイだった】樋口拓也役は赤楚衛二!ネタバレ原作の正体に驚き
会長の息子、どう考えても樋口くんなんだよね
色んな意味で余裕あるし#彼女はキレイだった#かのきれ#中島健人#小芝風花#赤楚衛二
— パイン (@juumichiman) August 17, 2021
会長の息子って樋口くんな気がしてならない(笑笑)
CM見るたび思う。#かのきれ— mimi (@hihuMiMi) August 15, 2021
来週のかのきれの予告見たけど、なんかもうすごい!!笑っ
私の勝手な予想だけど、樋口くん会長の息子だったりしてとか思っちゃった🤔#彼女はキレイだった#かのきれ#赤楚衛二— あいそ (@Aiso_cream5931) August 10, 2021
樋口さんが一番会長の息子っぽいかな?
— iko (@ikoimai) August 17, 2021
ツイッター上では、赤楚衛二さん演じる樋口では?と予想する声が多かったですね。
愛は納豆好きなのでそんなわけないと言っていましたが、あの風貌で実は御曹司だったいって一番しっくりくるのは彼だと思います。
個人的には髙橋優斗さん演じる里中も御曹司っぽいなーと思うのですが・・・
実は、原作ドラマでは樋口では無いんです。
それでは、里中か宮城が会長の息子なんでしょうか?
以降で原作ドラマの会長の息子をネタバレしたいと思います!
彼女はキレイだった会長の息子は誰?原作ドラマからネタバレ!
「彼女はキレイだった」の原作は、2015年に放送された同名韓国ドラマです。
最高視聴率19.7%を記録!放送スタートから視聴率を伸ばし続けて、同時間帯の視聴率1位になりました。
日本では、BSフジで2020年2月から3月まで放送されましたね。
韓国版では、メインキャストが以下の名前で登場します。
佐藤愛【小芝風花】⇒ヘジン
長谷部宗介【中島健人】⇒ソンジュン
樋口拓也【赤楚衛二】⇒ シニョク
桐山梨沙【佐久間由衣】⇒ハリ
里中純一【髙橋優斗】⇒ジュヌ
宮城文太【本多力】⇒ブンホ
全20話のドラマの中の14話で明らかになったのですが、それまで少しずつヒントを出しつつ、視聴者に推理して視聴者は大盛り上がりでした。
原作ドラマでは、会長の息子は「シニョク」では?と予想する声も多かったみたいですが、その正体は「ブンホ」だったんです!
そして日本版で「ブンホ」の役割を担っているのは、本多力さんが演じる宮城文太です。
編集部のデジタル班担当で、いつも釣りのベストを着ているお調子者のベテラン編集員ですね(*^-^*)
本多力さんは現在42歳で、「知らなくていいコト」「俺の話は長い」「浦安鉄筋家族」などにも出演する個性派俳優です!
今夜「彼女はキレイだった」第2話放送です。会議のシーンの砂時計が好きでした。緊張感!
小芝ちゃんみたいに台本持って写真撮ってたんですが、1話の台本でした。ベストのポケットの中にはいっぱいアイテム入ってます!全然使えてない😓
よろしくお願いします! https://t.co/VebZ3sSle1 pic.twitter.com/HhbmBDhMMS— 本多力 (@gion_taro) July 13, 2021
原作通りに行けば本多力さん演じる宮城なのですが、もしかすると原作とは異なる展開にする可能性もあるのでは??と思います。
個人的にはどうも本多力さんが、リリコさんの甥っ子という設定がしっくり来ません(^^;)
「彼女はキレイだった」の主人公はジャニーズの中島健人さんなので、同じくジャニーズの髙橋優斗さんに重要な役回りを演じさせる可能性もあるのではないでしょうか?
そう考えると、日本版「彼女はキレイだった」では会長の息子は髙橋優斗さん演じる里中の可能性もあるかもしれませんよね!
髙橋優斗さんだったら、叔母がリリコさんであってもあまり違和感ないですから(笑)
おふたりさん#切なイイ顔選手権
だって言ってんじゃん❗#彼女はキレイだった #おかわりかのきれ 配信中#かのきれイラスト展 開催中#第7話はラブの極み pic.twitter.com/4HSWA2oKju— 今夜9時は第7話!彼女はキレイだった【公式】 (@kanokire) August 20, 2021
彼女はキレイだった会長の息子じゃない?樋口の正体は?【閲覧注意】
ここで、会長の息子候補に上がった樋口の驚きの正体についても少し触れておきたいと思います。
以降、重要なネタバレになる可能性もあるので閲覧注意です。
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— 今夜9時は第7話!彼女はキレイだった【公式】 (@kanokire) August 19, 2021
ザ・モスト編集部のムードメーカー的な存在です。
モストにやってきた愛の何事にも一生懸命な姿を見て徐々に惹かれていき、思いを伝えたことも有りますが愛には残念ながら届きません(/ω\)
そしてこれは、原作の韓国ドラマでも同じ展開になります。
宗介を一途に思う愛の姿をみて、自らは身を引く決意をするイケメンなのですが、実は、その正体は驚くべき人物なのです!
第4話で、宗介が好きだと言っていた謎の覆面小説家の楠瀬凛(くすのせりん)。
原作通りの展開だと、その楠瀬凛こそが、樋口です。
楠瀬麟は、性別も年齢も顔も非公開で、本当に日本人かどうかも定かじゃないという謎すぎる小説家。
樋口の正体については、以下の記事に詳しくネタバレしていますので是非興味のある方はご覧ください!
韓国版でも登場する、覆面小説家「テン」。
おそらくこの「テン」が日本版では、楠瀬凛だと思われます。
モストの廃刊危機を救うために、最後の切り札として、「テン」の取材ができることになります。
そして、取材のため待ち合わせ会場に行くと、そこにはシニョク(日本版の樋口)の姿が有ったんです!
そして、取材のため待ち合わせ会場に行くと・・・そこにはシニョクの姿が有り、初めて正体がわかるんです。
シニョクはモストの廃刊危機を救うため、正体を明かし、自分の音声データと写真を渡しますが、
しかしソンジュン(日本版の宗介)は、シニョクの人生が変わってしまうと、掲載をためらい結局テンの記事の掲載を止めてしまいます。
ところが、モストはなんと売り上げが上がって第1位に!でもどうして??
実は、シニョクが、自分のインタビュー記事を掲載して、印刷所まで持ち込んでいたんです。
このことから、モストは存続が決まりますが、シニョクは姿を消します。
原作通りだと結末のキーパーソンとなる樋口ですが、会長の息子ではないのでは??と思います。
彼女はキレイだった会長の息子は誰?まとめ
今回は「彼女はキレイだった」で会長の息子が誰なのか?原作ドラマからネタバレ紹介しまいた。
赤楚衛二さん演じる樋口では?と予想する声が多いようですが、原作通りに行けば本多力さん演じる宮城文太が会長の息子です!
そして樋口は、宗介が憧れる小説家・楠瀬凛だったという驚きの結末が待っているんです。
「彼女はキレイだった」の後半戦は、登場人物の驚きの正体が明らかになること間違いなし!
8月24日放送の第7話ではまだ明らかにならないかもしれませんが(^^;)
是非、最終回に向けての展開をお見逃しなく。