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楠瀬凛【小説家】の正体は誰？原作ネタバレは樋口？【彼女はキレイだった】

彼女はキレイだった
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中島健人さん、小芝風花さんW主演のフジテレビ火曜ドラマ「かのきれ」こと「彼女はキレイだった（かのじょはきれいだった）」が絶賛放送中です。

このドラマは韓国で大ヒットした同名ドラマが原作で、幼いころぽっちやりでいじめられっ子だったイケメンエリートの長谷部宗介（はせべそうすけ）と、優等生の美少女だったがさえないアラサー女子となってしまった佐藤愛（さとうあい）の恋愛を描いた胸キュンラブストーリー！

宗介は、まだ愛が幼いころの初恋相手だとは気づいていないのですが、二人の距離は徐々に縮まりつつありますよね〜(^^♪

第4話で、2人は出張旅行に出かけてお互いの好きな映画「ハリーポッター」のことで盛り上がりました。

そして愛は好きな小説について尋ねるのですが、宗介は「楠瀬凛（くすのせりん）」の小説が好きと答えます。

この楠瀬凛は覆面小説家みたいなのですが、今後登場するのでしょうか？

原作の韓国ドラマでは、ある驚きの人物が楠瀬凛なんです。ネットでは樋口では？？という声もあるのですが、本当でしょうか？？

今回は「彼女はキレイだった」の楠瀬凛（くすのせりん）【小説家】の正体について原作からネタバレ紹介していきます。

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◆日本版「知ってるワイフ」及びスピンオフ「知ってるシノハラ」

◆韓国版「知ってるワイフ」

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※本ページの情報は2021年8月10日時点のものです。最新の配信状況はFOD公式サイトにてご確認ください。

目次

楠瀬凛【小説家】のネタバレ！彼女はキレイだったで謎の覆面小説家

【彼女はキレイだった】キャスト比較！韓国版と日本版

まずは、「彼女はキレイだった」第4話のあらすじを振り返ってみましょう。

梨沙（佐久間由衣）扮（ふん）する愛との待ち合わせ場所に向かう途中、母親がバイク事故で亡くなったときの状況がフラッシュバックし、降りしきる雨の中で動けなくなってしまった宗介（中島健人）。偶然その場に居合わせた愛（小芝風花）が介抱すると、宗介は、かつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、隣にいる愛に熱いまなざしを向ける。翌日、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡してお礼を言おうとするが、これまでキツくあたってきた手前、なかなか素直に声をかけることができない。

一方、愛の初恋の相手が宗介だと知る樋口（赤楚衛二）は、厳しい態度とは裏腹に、宗介がいつも愛を気にかけていることに気付き、焦りを覚える。さらに、好きな人をあきらめたいという梨沙の頼みで婚約者のフリをすることになり、約束の場所へ向かうと、梨沙の隣にいたのは宗介で…。

翌日、急きょ1泊2日で出張に行くことになった宗介と愛。雨の日の一件以来、2人の間には気まずい雰囲気が流れていたが、あるハプニングがきっかけで、宗介は初めて愛に素の自分を見せる。愛もまた、久しぶりに見た宗介の優しい笑顔に胸がときめく。

その頃、梨沙は愛の部屋で、宗介と愛の思い出のパズルのピースを見つけて…。

引用元：公式サイト

雨の日以来、ぎこちなかった宗介と愛。

2人で急遽一泊二日の出張に出かけることになりました。

一緒に車に乗っていると、車が途中で脱輪してしまい、2人は協力して車を押して何とか元に戻します。

すると宗介が足を滑らせ田んぼに足がはまってしまい、手を差し伸べた愛も一緒に落ちてしまい二人は大笑い。

この一件で二人の気まずい空気は一気に解消されましたね(^^♪

その後二人は、お互いが好きなハリーポッターの事で盛り上がり、一緒に食事をしているときに愛は「小説はほかに何を読むのか？」と宗介に尋ねました。

「楠瀬凛（くすのせりん）の小説は好きで良く読むよ」

楠瀬凛とは、謎の覆面小説家で日本より先にニューヨークでヒットしたいわゆる逆輸入。

しかし、性別も年齢も顔も非公開で、本当に日本人かどうかも定かじゃない。

愛がそう言うと、宗介は「日本人だと思う。楠瀬凛の小説は英語より日本語で読むほうが魅力的なんだ」と言います。

「楠瀬凛の小説を読むたびに、日本を思い出して帰りたくなった」

宗介にそうまで評される、楠瀬凛（くすのせりん）とは誰なのでしょうか？気になりますよね〜(*^-^*)

実は、既に登場しているメインキャストの一人なんです！

以降で、楠瀬凛の正体を原作ドラマからネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

楠瀬凛【小説家】の正体原作ネタバレに驚き！樋口なの？【閲覧注意】

【彼女はキレイだった】子役の幼少期役！中島健人と小芝風花のキャスト

「彼女はキレイだった」の原作は、2015年に放送された同名韓国ドラマです。

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最高視聴率19.7%を記録！放送スタートから視聴率を伸ばし続けて、同時間帯の視聴率1位になりました。

日本では、BSフジで2020年2月から3月まで放送されましたね。

韓国版では、メインキャストが以下の名前で登場します。

佐藤愛【小芝風花】⇒ヘジン

長谷部宗介【中島健人】⇒ソンジュン　

樋口拓也【赤楚衛二】⇒　シニョク

桐山梨沙【佐久間由衣】⇒ハリ

以降で、覆面小説家の楠瀬凛のネタバレをしていきます。

原作の韓国ドラマでも、ある謎の覆面小説家は登場し、結末に驚きの正体のネタバレがあります。

そしてヘジンがソンジュン　が働く、雑誌「モスト」編集部の運命に大きく関わってきます。

原作ドラマでいう「楠瀬凛」の正体は、シニョクです。

なんと・・・日本版で言うと赤楚衛二さん演じる樋口と言う事になりますね。

韓国版のシニョクは、モスト編集部の記者でヘジンの同僚という関係ですが、ヘジンへ好意を抱いていきます。

日本版の樋口拓也と愛の関係と同じような展開です。

そして日本版の梨沙が韓国版のハリですが、原作ではハリはホテルで働いている設定です。

ハリとシニョクはホテルで出会い仲良くなります。

シニョクは、ホテルにスイートルームに長期で滞在しているお金持ち？？と思われるのですが、その事情はわからない・・・という状況でした。

日本版では、公園でジョギング中に出会っているので設定が異なっていますね。

一方、シニョクはヘジンのソンジュンへの思いを知って、自らの気持ちに蓋をしてふたり二人の恋を応援してくれます。

そして驚きの正体がのちに明らかになるんです！

モスト編集部が廃刊の危機に陥るさなか、大物映画監督の独占インタビューが決定し、廃刊危機を脱するチャンスが巡ってきます。

皆で懸命に準備をすすめますが、大物映画監督のスキャンダルが発覚し、掲載が飛んでしまいました((+_+))

ついに廃刊となったその時！大物作家「テン」のインタビューの話が舞い込んでくるのです！

「テン」とは、大ヒットを飛ばす作家ながらもメディアに出ずに、年齢・性別など正体がわからない謎の大物作家。

おそらくこの「テン」＝「楠瀬凛」ですね。

ソンジュンが、取材のため待ち合わせ会場に行くと・・・

そこにはシニョクの姿が有ったんです！

シニョクはモストの廃刊危機を救うため、正体を明かし、自分の音声データと写真を渡します。

しかしソンジュンは、シニョクの人生が変わってしまうと、掲載をためらい結局シニョクの記事の掲載を止めてしまったのです。

しかし、モストはなんと売り上げが上がり、第1位になります(^^)/

なんとシニョクが、自分のインタビュー記事を掲載して、印刷所まで持ち込んでいたんんですね〜。

こうしてモストは存続が決まりますが、シニョクは居なくなってしまいます。

これが原作ドラマの謎の作家の正体です。

原作の「テン」が、「楠瀬凛」に当てはまることは間違いないと思います。

ドラマの後半で、赤楚衛二さん演じる樋口がモスト編集部を救ってくれる存在になるようです。

楠瀬凛【小説家】役の赤楚衛二とは？

【彼女はキレイだった】ネタバレ！原作あらすじはリメイク？

ここで楠瀬凛の正体でもある樋口拓也についてもご紹介します。

樋口は、ザ・モスト編集部のムードメーカー的な存在です。

モストにやってきた愛の何事にも一生懸命な姿を見て、徐々に惹かれていく樋口。

第3話では、ひざまずいて「結婚しよう」とプロポーズにも踏み切ったものの、愛には全く思いが伝わらず(^^;)

第4話では愛と壮介が泊りがけで出張に出かけたことを知り、かなり焦った様子を見せていたのも愛おしかったですね（笑）

このドラマの当て馬的な存在を担っている樋口が、実は売れっ子小説家だったとは驚きの展開です！

そんな樋口を演じているのは、現在27歳の俳優・赤楚衛二さんです。

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赤楚衛二（あかそえいじ）

生年月日：1994年3月1日
出身：愛知県
趣味・特技：剣道、ピアノ
身長：178cm
靴：27.5cm

引用元：公式サイト

もともとは赤楚衛（あかそまもる）の名前で名古屋でモデルとして活動していましたが、上京後改名して俳優として活躍をスタートさせます。

一躍注目を集めたのは、仮面ライダーシリーズへの出演です。

仮面ライダービルドでは、万丈龍我（仮面ライダークローズ）役として人気を博しました。

その後も「イノセンス冤罪弁護士」「わたし旦那をシェアしてた」など数々の連ドラに出演します。

そして、2020年放送の深夜ドラマ「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で連ドラ単独初主演を務めました。

町田啓太さんとのボーイズラブコメディが話題となり、ギャラクシー賞を受賞するなど、赤楚衛二さんの代表作となりました。

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テレビ東京の二時間ドラマ「ハクタカ」では、真木よう子さんとコンビを組む刑事を演じていたのも印象的です。

愛される後輩キャラがとてもかわいらしかったですよね( *´艸｀)

2021年秋には「世にも奇妙な物語」への主演も決定しています。

ドラマに引っ張りだこの赤楚衛二さんから目が離せませんよね〜！

楠瀬凛【小説家】の正体原作ネタバレまとめ

【彼女はキレイだった】全何話まで？最終回はいつ？

今回は「彼女はキレイだった」で宗介が好きな小説家・楠瀬凛の正体についてネタバレ紹介しました。

楠瀬凛は謎に包まれた小説家ですが、実はその正体はモストのムードメーカーの愛されキャラ樋口拓也なんです！

ドラマ後半で、モストの窮地を救うために自らの正体を明らかにしてくれることになると思います。

樋口を演じるのは、「チェリまほ」などで最近大人気の赤楚衛二さんです(^^)/

宗介と愛の恋の行方も気になりますが、今後の楠瀬凛の描かれ方にも是非皆さんご注意くださいね！

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