【うきわ】最終回結末ネタバレ!不倫なのにハッピーエンド?

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2021年8月からテレビ東京【ドラマプレミア23】枠で「うきわー友達以上、不倫未満ー(うきわともだちいじょうふりんみまん)」がスタートします。

このドラマは、社宅に住むとある妻と夫が、壁を隔てて不倫の恋に落ちるビターで切ないラブストーリーです!

主人公の妻・麻衣子(まいこ)を門脇麦さん、そして不倫の恋の相手・二葉(ふたば)を森山直太朗さんが演じます。

原作は小学館のWebマンガサイト・やわらかスピリッツで発表された野村宗弘さんの漫画コミック「うきわ」です。

2人の道ならぬ不倫!?の恋の行方は、最終回でどのような結末になるのか?今からとっても気になりますよね〜。

今回はドラマ「うきわ」の最終回ネタバレ結末を原作漫画からご紹介していきたいと思います。

不倫でドロドロのバッドエンド??それとも意外にもハッピーエンド!?

かなりの漫画のネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください。

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目次

うきわ最終回ネタバレの結末予告!二葉さん転勤でベランダ不倫はどうなる?

いよいよ最終回を迎えるうきわ。

ずーーーとピュアなベランダでのやり取りを続けているマイコと二葉さん。2人の関係はそのままプラトニック??それとも・・・。

9月27日(月)放送
最終話
麻衣子(門脇麦)は二葉さん(森山直太朗)と離れたくないという思いで、たっくん(大東駿介)との離婚を留まり、遠巻きに二葉さんを応援すると決めた。しかし、二葉さんが福岡に転勤!?そんな中、二葉さんから「来週の火曜日は空いてますか?」というメッセージが届いて…。二葉さんは、麻衣子に伝えたいある思いを秘めていた。麻衣子と二葉さんの決意が招く二人の未来とは!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/

毎朝ランニングして、同じ境遇で気持ちが近づいてきた二葉さんと麻衣子。

しかし・・・なんとそんなタイミングで、2人とも夫と妻の不倫が終わる!?

そして二葉さんの転勤が決まります。

そう・・・二葉さんの会社は転勤当たり前の会社なんですね。。。

でも不倫を辞めたからといって、今まで通り、2組のカップルは元に戻るのか??

そして麻衣子と二葉さんの関係はどうなる???

最後のつもり?

麻衣子は二葉から福岡への転勤の話を聞き、妄想の中で、うきわが萎んでしまいます。
聖(西田尚美)と二葉は引越しの準備のため、片付けをしていると聖はの撮った写真を見つけます。
愛宕(小西桜子)は二葉と昼食中に「中山さんの奥さんどうするんですか?後悔だけはするな」と言います。
聖は田宮(田中樹)の元に行くと、自分の作った陶器を受け取りに行きますが、田宮に「もらって欲しい。夫と一緒に九州に行くことにした。
幸せとか大それたことじゃないけど、大切なの。大切な人だって思い出したの」と言います。
二葉はベランダで麻衣子に「来週の火曜日は空いてますか?」とメールを送ります。
麻衣子は二葉のメールを見ると「どういうつもりだろ、最後のつもり」と思い、返信できなくなります。
麻衣子は仕事中に二葉のクリーニングに出されたスーツを見て、複雑な思いになります。
麻衣子はゴミを出しに行くと、二葉の名前で粗大ゴミが出ていて、悲しい気持ちになります。
麻衣子は二葉との約束の日、麻衣子は二葉とカラオケで会い、向かい合わせに座ります。

うきわを手放す時

無言のままの状態に耐えかねた麻衣子は「これデートですか?」と言ってしまい緊張のせいでと言い訳をすると、誤魔化そうと二葉の名前を聞きます。
「一と書いてはじめって言います。姉二人の末っ子なんですけど」と二葉が答えると、「まいこさんはどんな字を書くんですか」と二葉は聞き返します。
名前を覚えててもらったことに麻衣子は喜び、漢字を教えると「あたたかい名前ですね」と言われます。
そのまま二人で仲良く話していくと、「こういう話もっとしとけばよかった」と麻衣子は悲しそうに言います。
横並びに座り直した麻衣子は「こっちの方が落ち着く」と言い、二葉に歌わないのか聞くと「今日は大丈夫」と答えた二葉は、緊張した顔つきになります。
「中山さん、ちゃんと伝えたいことがあって。うきわの話です。浮き輪って、自分で膨らませないと、いずれ溺れてしまうと思うんです。
そうしないといずれ息が詰まって溺れてしまうと思うんです。だから、なくても泳げるようになれればいいんじゃないかと思って」と二葉が言います。
「ごめんなさい。甘えてました」と言う麻衣子に「僕の方こそ、頼られたいって思って甘えてました。ごめんなさい。中山さん、浮き輪今までありがとう」と二葉は言います。
麻衣子は涙目になりつつ「ずるいなそうやって優しいから。奥さんとちゃんとやっていけそうですか?一緒に行くんでしょ。」と聞きます。
「もう一度、一緒に笑いたいと思ってる」と答えた二葉に麻衣子は「私たち、何もなくてよかった。胸を張っていきます。笑ってください。」と言います。
二人は微笑みながら「幸せに生きていきます」と言いあうと、タクシーで帰る際麻衣子は「少し遠回りをしたい」と言い、二人はそれぞれの思い出を思い出します。
マンションに着いた二人は、それぞれ少し寂しそうに「おやすみなさい」と言い、麻衣子が先におります。

愛おしいと思った人がいる

二葉は荷物を片付け終えると、向かい合って座る聖に「あのね、聖さんに言わない方がいいのかもしれないけど、ちゃんと伝えたいことがある。
実は、聖さん以外に愛おしいと思った人がいる。ごめんね、これを隠してたら聖さんの前で笑えなくなると思って。聖さんは、僕の前で笑える?」と言います。
聖は謝ると「私にも、あなた以外に愛おしいと思った人がいました。」と言い、二葉は少し落ち込みつつ微笑みます。
二葉は聖と一緒に中山家に挨拶に行くと、聖と拓也が会話に夢中になっている間に、麻衣子と二葉で静かに挨拶をし、別れるのでした。
名残惜しそうにマンションを立ち去る二葉でした。

大切じゃなかった?

部屋に戻った麻衣子は拓也に「浮気してたでしょ、ずっと知ってた。」と言います。
なんで何も言わなかったのか?聞かれると「傷つきたくなかったから、それだけじゃなかったからだけど」と答えます。
「本気で俺のこと好きだった?」と聞く拓也に「本気で相手の幸せを願える人いる?私たちそこがかけてたんだよ、愛してたけど大切じゃなかった」と麻衣子は言います。
拓也は「俺はずっと大切だった。麻衣子はいつもそうだったよ、俺がどんなに伝えても答えてくれなかった」と言います。
「料理とか洗濯や掃除は?」と言う麻衣子に「それは生活だろ」と拓也は言い返しますが「生活だって愛情でしょ!うちらって意外と似たもの同士だったのかもね。
思い合ってたつもりが、自分のことだけ」と麻衣子が言うと、拓也は言い返そうとしますが、麻衣子の硬い表情に黙ってしまいます。
そして、クリーニング屋さんでは、佐々木(高橋文哉)は「苦手なお客さんが来た」と言われ休憩中に呼び出されると、そこには麻衣子がいて「お世話になりました」と言われます。

麻衣子の指には指輪が嵌められていませんでした。
麻衣子は物件を探し、帰り際水溜りを見つけると「じゃあね」と呟き飛び越えます。

終了。

ということで、ドラマの結末は、原作と同じで、二葉さん夫妻は、転勤することでやり直すことに決め、麻衣子夫妻は、離婚という結末でした。

漫画同様に切ないラストでした((+_+))

うきわ最終回ネタバレの結末までのあらすじは?不倫だけど純愛?

ドラマ「うきわ」の原作は?

「うきわー友達以上、不倫未満ー」の原作は小学館のWebマンガサイト・やわらかスピリッツで発表された野村宗弘さんの「うきわ」です。

以下より原作漫画が無料で読めます!

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2012年から2014年まで連載され、全3巻で完結している作品です。

そして現在は、続編となる「うきわ、と風鈴。」が「ビックコミックスピリッツ」で絶賛連載中なんですよね!

ドラマ「うきわ」の脚本家は?

脚本を担当するのは、倉光泰子さんと神田優さんです。

以下、お二人の代表作品をいくつかご紹介します。

倉光泰子さん 「ラヴソング」「突然ですが、明日結婚します」「刑事ゆがみ」「スキャンダル専門弁護士QEEN」「アライブがん専門医のカルテ」

神田優さん 「アリバイ崩し承ります」「ブラックペアン」「下町ロケット」「漂着者」

倉光泰子さんは「アライブがん専門医のカルテ」では、市川森一脚本賞を獲得するなど注目の脚本家ですね!

以降で、原作漫画からストーリーを結末までネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意ください!

ベランダ越しの2人の恋!

広島から夫の仕事の都合で上京したばかりの主婦・中山麻衣子(門脇麦)は、ある問題に悩んでいました。

それは夫のたっくんこと拓也(大東駿介)の浮気!

麻衣子は、たっくんの携帯メールに「車修理110番」という女から「今夜、会える?」というメッセージが来ているのを見つけてしまったのです。

家事をしながら「帰ってこないかな」と思っているのは、夫の事ではありません。

それは、隣に住んでいる夫の上司でもある二葉さん(森山直太朗)のこと!

実は、2人は社宅のベランダ越しで一枚の壁を隔てて悩みを語り合う仲なんです。

二葉さんも妻の聖(西田尚美)に浮気されています。

2人はサレ妻、サレ夫という立場でお互い話をするうちに、密かに恋心を抱いていくのでした。

ベランダでかわいすぎる純愛が繰り広げられる

2人の関係は・・・なんと驚くことにプラトニックでした。

ある時は、麻衣子はたっくんの実家から届いた義理の母お手製のドーナツを二葉さんにおすそ分けします。

なんと、薄い壁の下の隙間からドーナツを渡すのでした。

「ここは秘密の扉です」と嬉しそうに言う麻衣子がかわいいんですね。

また別の日、麻衣子は「204号室が有ったらいいな」と二葉に言います。

麻衣子の部屋は203号室、二葉さんは205室。

もし204号室が有れば、狭くても顔を見合わせて会う事ができるという理由で。ピュアすぎる2人でした。

二葉さんの妻の不倫のきかっけは・・・

そんな二葉さんと妻ですが、子供を欲しがっていましたがなかなか出来ませんでした。

二葉さんの妻の聖は、仕事を辞めて不妊治療をしていたののですが、子供には恵まれませんでした。

時が経ち、2人での結婚生活が続きます。

そんな中、二葉さんは妻に何かやりたいことを見つけるように話します。

そして妻が始めたのが陶芸教室です。

ある日、雨が降り二葉さんが聖を陶芸教室まで迎えに行ったのですが、なんと男とラブホテルに入っていく姿を目撃してしまい不倫を知ることになったんです。

なんと陶芸教室を口実にして不倫をしていたのでした。

ちなみにドラマでは、こんな若いイケメンと不倫する二葉さんの妻です♪

麻衣子にとって二葉さんはうきわ!不倫相手じゃない??

麻衣子と二葉さんは、ベランダ以外にも朝のごみ捨てで会い会話を交わします。

そんな二人の事を、二葉さんの会社の部下・愛宕(小西桜子)は怪しみ始めていました。

ある日、二葉さんに誘われ麻衣子は外で食事をすることになるのですが、それ以上の関係には発展しません。

そして二葉さんは「二人で出かけたことも無かった事にしましょう」と言うのですが、麻衣子は納得できませんでした。

麻衣子は意を決して、ベランダを通じて二葉さんの部屋に飛び移り、自らの思いを打ち明けます。

「二葉さんは私をうきわで救ってくれるような存在」

すると二葉さんは「うきわは自分でふくらませなきゃいつかは溺れる」と言い、麻衣子の手助けをしたいと打ち明けてくれました。

麻衣子と二葉さん、お互いにとって存在がすでに「うきわ」のようになっていたんです。

しかし、やはりそれ以上の関係には進むことが出来ませんでした。

それは、二葉さんが浮気されていても、妻の聖のことを愛していたからです。

うきわ最終回ネタバレ結末は?不倫なのにハッピーエンド?

そして、気になるラスト近くの展開!

何と、二葉さんに転勤の話が舞い込んできたのです。

断ることが出来たものの、妻の聖が「引っ越したい」と言ったことで二葉さんは転勤を受けることにした様子。

転勤をする前に、二葉さんは麻衣子をカラオケボックスに誘いました。

お互いの名前をキャバクラ風に呼び合いながら、語らいあうものの、この日もそれ以上の事はありませんでした。

そして麻衣子は言います。

「私たちふたり、最後まで何もない方が胸張ってこれから行けるんです」

すると耐え切れなくなったのか、麻衣子は泣き出してしまいます((+_+))

落ち着き始め「うきわのふくらませかた教えてくれたからもう大丈夫」と言うと、二葉さんは思わず麻衣子のことを抱きしめようとします。

しかし、最後まで触れることは出来ませんでした。

二人はカラオケを出て車に乗って家路に。

麻衣子は「このまま逃げ出しませんか?」と言われるか少し期待したものの、二葉さんは無言のまま。

これが麻衣子にとっての二葉さんとの最後の思い出だったのです。

そして、遂に引っ越しの日。

二葉さんは麻衣子とたっくんのもとに挨拶にやってきます。

麻衣子は必死に笑顔で、手を振って頭を下げて別れを告げました。

二葉さんを見送った後、たっくんに浮気のことを切り出します。

そして心の中で一人でこう言いました。

「たっくんが車修理と浮気してたとき、私うきわしてた」

後日、麻衣子はたっくんとの離婚を成立させ、一人不動産屋で部屋を探しています。

新しい家に向かう途中で、目の前に大きな水たまりを見つけた麻衣子。

そのとき妄想の中で持っていた「うきわ」を、横に置いて麻衣子はジャンプして前に進んでいきました!

これはうきわ=二葉さんが無くても、人生を歩んでいく決意が出来たという事でしょうか?

そんなラストで締めくくられた原作漫画の「うきわ」!

結局二人は結ばれずに、麻衣子は夫と別れ一人で新たな人生を歩んでいく。

そして二葉さんは、浮気した妻を許してこれからも一緒に生きて行くという感じになりました。

おそらくドラマでも同じように、麻衣子と二葉さんは別れ別れになるラストになるとなると思います!

原作の詳しいストーリーをより知りたい方は、以下にまとめているので是非ご覧ください。

【うきわ】ネタバレ!原作あらすじキャストまとめ

ドラマ「うきわ」の最終回までのネタバレあらすじ1話から!

ドラマ「うきわ」1話ネタバレあらすじ!

そんなドラマの「うきわ」の気になるストーリーを見ていきましょう。

第1話
夫・たっくん(大東駿介)の転勤で、仕事を辞め広島から上京した中山麻衣子(門脇麦)。社宅の隣室に住む夫の上司・二葉一(森山直太朗)と妻の聖(西田尚美)に温かく迎えられ、東京での新生活に胸弾ませる。だが、多忙な夫は毎晩帰りが遅く…。そんな中、ひょんなことから麻衣子と二葉はベランダで交流を持つようになる。普通の幸せ、普通の二組の夫婦。しかし、麻衣子は夫の秘密を知ってしまい…。麻衣子の普通が崩れていく。

引用元:公式サイト

社宅のベランダ壁一枚隔てたところからろある男女の恋がスタート!

門脇麦さんと森山直太朗さんがお隣同士の危うい関係を演じるんです。

2人はベランダでの交流を超えて、一線を越えてしまうのでしょうか?

社宅のお隣さんは上司の二葉さん

ベランダで一人座り込む麻衣子、「これは、私にとっての」と麻衣子のナレーション。
海に仰向けに浮かび空を見上げる麻衣子、麻衣子は緊張した面持ちで拓也は緊張した様子もなく、社宅の隣の部屋の上司・二葉一(森山直太朗)と妻の聖(西田尚美)に挨拶に行きます。
仕事のことを褒められる拓也、麻衣子は聖から「何かわからないことがあったら聞いてね」と声をかけてもらいます。
自宅に戻り荷解きをしていると、うまく片付けを進められない拓也、聖は一にお土産を見ながら「いい感じの人だったね。初々しい感じ」と言いつつ、クッキーを差し出します。
夜になっても荷解きをする麻衣子は、あるものを捨てたことに気づきますが「まいいか」と思い、結婚祝いの時計を見ます。
玄関で拓也を見送る麻衣子、一は朝ごはんも食べず慌てて出ていく聖を見送ると、準備を終え玄関を出たとき、掃除をしていた麻衣子に挨拶をされます
お土産のお礼を言う一に、麻衣子は一の服についたゴミを取ります。

夫が再会した相手は・・・

会社で挨拶をする拓也隣で見守る一、拓也はその後同僚と話し終えると、福田(蓮佛美紗子)に声をかけられ「久しぶり、福田さんだよね」と話していると、その様子を愛宕(小西桜子)が見つめます。
麻衣子は段ボールを畳んだり家事をしていると、電話をして「新宿まで近い。寂しくない、たっくんもおるし」と言います。
洗濯物を干し景色を眺めると、「広島とたいして変わらんね」と呟き、ベランダにある隣との仕切りを見ます。
一は昼食をとっていると、愛宕に「福田さんと中山さん見ました?浅い仲じゃなさそうです」と言われ「エスパーみたいだよね」と返します。
愛宕は一の鈍感さに驚きつつ、「それがいいのか」と呟きます。
聖は同僚から「結婚がよくないって聞くんですけどどうですか」と聞かれ「全部半々だから、結構いいよ」と言います。
妊娠している同僚が「ここは特別だから」と言い「愛を保つ秘訣は」と聞かれた聖は「週に一回は一緒に食事をすることかな」と答えます。
一は弁当を買って帰っていると、買い物帰りで大荷物の麻衣子に会い「荷物を持ちましょうか」と聞きますが「大丈夫です。今日は飲み会みたいで」と言われます。
そのことに驚く一ですがうまく誤魔化し、それぞれ部屋に入ります。
拓也は愛宕と福田と飲みに行っていて「二人は大学での知り合いだったんですね」と愛宕が言い「ラグビー部の先輩で、いつの間にか結婚してた」と福田は言います。
「2年前に結婚した」と言う拓也の様子を見て「幸せじゃないみたいですね」と愛宕が言うと「生活だからね」と返した拓也に「失って気付くタイプですね」と愛宕が言います。

仕事をしている奥さん

麻衣子は料理を作り終え、ヨガをしていると拓也から「まだ、帰れそうにない」と連絡を受け「楽しんでるのかな」と思っていると、隣からトイレの水栓の音がして驚きます。
一はトイレから出て手を洗うとベランダに出てタバコを吸い、空を眺めます。
翌日、ゴミを出しに行った一は寝巻きの麻衣子と会い、麻衣子はスッピンを見られないように顔を背けます。
「こんなに早くにゴミを出しに来るんですね。うちの夫は何もしなくて」と言う麻衣子に「奥さんも仕事をすごいしてるので、何もしないのは」と一が返します。
「かっこいいですね」と言う麻衣子に「かっこいいんですよ」と一は返し、ボコボコと水の中で空気が漏れる音がします。
朝食を用意する麻衣子、拓也がだるそうに起きてきて朝食を食べようとしますが「ごめん、体調悪い」と言い食べられず「飲み過ぎは良くないよ」と麻衣子は言います。
「昨日はどうだった。東京の人たちはいい人そう?」と聞く麻衣子に「さすが本社だよね。女性が多い。みんなタフですごいよ」と拓也が返します。
麻衣子は「へー」と返しつつ、複雑な顔をしていると、ボコボコと音がします。
麻衣子が買い物をしていると聖に声をかけられ「すごいですね、仕事もして家事もするなんて」と言うと「私が作る日なの。週に一回だけなんだけど」と言われます。
麻衣子は一が聖を褒めていたことを伝えると驚く聖に「いいですね。旦那さんに敬意を払ってもらえるの」と麻衣子が返すと、仕事してないのか聞かれた麻衣子は「無職です」と言います。
「専業主婦でしょ。なんか言われた」と聖に言われ、「なんか居心地悪くて」と麻衣子が返すと、パートを進められます。
一が帰宅すると食事がテーブルに置かれていて、一はそれを食べます。
麻衣子は元気よく拓也を出迎えると「パートどうかな」と聞き、拓也はぼーっとしていましたが、「麻衣子のしたいことなら応援する」と言ってもらいます。

それぞれの疑惑

麻衣子はクリーニング屋のパートを始め、佐々木(高橋文哉)から業務を教えてもらい、麻衣子の覚えが早いことに佐々木は驚きます。
麻衣子は「優等生とかではないけど、ずば抜けてすごいこともない」と言うと「可も不可も無い系」と佐々木に言われ、麻衣子は頷きます。
拓也は仕事中に福田からのメッセージの付いたコーヒーを見て、微笑みます。
拓也は帰ってきてテーブルを守る麻衣子に「そのままでいいのに」と声をかけると「初日で疲れて、ごめんね」と惣菜をお皿に移す麻衣子が謝ります。
着替えに部屋に入った拓也に「週末出かけよう」と麻衣子が声をかけると、拓也は手に持っていた福田のメッセージを隠すため、変なポーズになり麻衣子がそのポーズについて考えます。
一はカレンダーを見て結婚記念日の前の日に「陶芸教室」の予定が入っているのを見て、落ち込みます。
ビールを用意する聖に「俺は缶でいい」と一が言うと「せっかく作ったのに」と陶器のコップを聖はしまいます。
一は食事をしつつため息を吐くと、前の席に愛宕が座っていて「白髪増えてますよ」と声をかけます。
「気にしてるんだから言わないでよ」と言う一に「気にしないように気をつけてるんですよ」と愛宕は言います。
愛宕が他の部署の人が浮気で離婚すると言う情報を話したりしていると、「意外と敏感なんだよ」と一は言います。「だからなんですね。でも感情を出さないって、思いやりかもしれないけど、保身でもあるじゃ無いですか。」と愛宕はいい、一の図星のような表情を見て話を逸らします。

2人とも浮気!?

一は車に乗り、聖はしまっている陶芸教室のドアを叩くと田宮(田中樹)が出てきて仲良く二人で中に入ると、その様子を一は車の中で見ていました。
食事を準備する麻衣子は連絡のきた携帯を見ると、料理をやめベランダに出てため息をつきます。
すると隣から「すみませんいつもはお世話になっております、双葉です」と言う声が聞こえて反応してしまいますが、一が電話していて慌てて黙ります。
戻ろうとした麻衣子に「すみません。中山くん頑張ってますよ。きて早々大きな仕事任せちゃって忙しくさせてしまいました」と一が言います。
「よかった、最近残業が多くて」と話す麻衣子に一は違和感を持ちます

拓也は福田と一緒にいて帰ろうとする福田に「もう一軒行こう」と誘い、麻衣子は一と夜ご飯の話をします。
そこにクモが出てきて二人で話していると「下の方にいってます」と言う一の声を聞き麻衣子が下を覗くと、二人は仕切りを越えて目を合わせます。
挨拶をして笑い合う二人、翌日玄関で拓也を見送る麻衣子、一は家の中で聖を見送るとテーブルに置いてあった、陶器を見て投げつけようとします。
しかし、隣から麻衣子が拓也に忘れ物を呼びかける声が聞こえ留まり、麻衣子は拓也の忘れた携帯を見ると「車修理110番」からメールが来ていることに気づきます。
何かと考えていると、スタンプが送られた通知が来て違和感を持ち水に沈む映像が流れます、一は陶器を元に戻すと座り込みます。

ドラマ「うきわ」2話ネタバレあらすじ!サレ妻とサレ夫

麻衣子(門脇麦)が知った、夫・たっくん(大東駿介)の裏切り。本人に浮気を問い詰める勇気もない麻衣子は、悶々としながら隣室に住む夫の上司・二葉さん(森山直太朗)から夫のことを聞き出そうとするが、実は二葉さんも秘密を抱えていることを知ってしまい…。お互いの傷と秘密を共有した麻衣子と二葉さんの、不思議な共犯関係が始まる-

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/02.html

うきわとうわきが似てる?

釣りをする拓也と麻衣子、いずれ東京本社に勤めることになることを告げた拓也は「一緒にいて欲しい」と言い、指輪を差し出しプロポーズします。
うなずく麻衣子、麻衣子は指輪を眺めているといつの間にか違う場所にいて、溺れ始めます。
うきわが落ちてきて麻衣子は浮き輪につかまると、うきわが引っ張られます。
麻衣子は仕事先で「浮気とうきわって似てますよね」と言い、佐々木(高橋文哉)に驚かれます。
食事をする麻衣子と拓也、麻衣子は拓也に「最近帰り遅いね。どんな仕事してるの」と聞きますが、拓也はテレビに夢中で適当に答えられます。
麻衣子は卓也のタイプを聞くと「麻衣子」と言われ、拓也に合わせて戯けますが、「浮気をしてるの」「誰なの」という言葉を飲み込みます。
麻衣子はようやく「二葉さんはなんで帰り早いんだろう」と聞きますが「あの人は仕事ができるから」と言われてしまいます。

一方、二葉一は食事をしていると聖が帰ってきて「結婚記念日の祝いをしようって言ったのに、なんで食べてるのよ」と責められます。
「最近忙しそうだったから」と言う一に「これにも気付いてるくせに。私にはないの」と聖は陶器を差し出しながら言います。
一は聖の浮気現場を思い浮かべますがお礼を言い「何が欲しい」と聞きますが、「何もいらない今のままで」と言われます。
麻衣子は寝ていると拓也の通知音が鳴り携帯を見ようとしますが、寝ぼけながらも拓也に携帯をひっくり返されます。
麻衣子と一は再びゴミ出し場で会い、話をします。

一は仕事中に愛宕から福田(蓮佛美沙子)と拓也を見ながら「あのふたり何かありましたよ」と言われ「最近忙しいから」と言いますが「ちゃんと見てた方がいいですよ」と返されます。
麻衣子は洗濯機が回るのを見ながら、聞くか聞かないかを自問自答し「飲み込まれそう」と呟きます。
聖は仕事先で産休に入る同僚の片付けの手伝いをしていると「仕事戻れないかも。(聖が)羨ましい」と言われ、田宮(田中樹)に愚痴のメールをします。
田宮は遊びに来た友達に、聖とのメールに気づかれ、関係性を深く聞かれます。
麻衣子はパート先で仕事を押し付けられなんとか対応して疲れていると、佐々木から「あの人有名なクレーマーなんですよ。言いたいことは言った方がいいですよ。
ニーチェはなんでも耐えられるって言うけど、そうじゃないと思うんです」と言われ「大人だね」と返します。

2人とも同じだった

夜ベランダで、麻衣子は拓哉から「今日も遅い」とメールが来て、「浮気?」と送ろうとしますが、送れません。
麻衣子は隣にいる一に拓也のことについて聞きますが、それは妄想で隣から音がしてそちらを見ると、一であることに気づきます。
麻衣子が何か言いたそうにしていると「中山くんのことですか?急な転勤でしたけど、大丈夫ですよ。仕事っぷりも誠実ですし」と一は話します。
しかし麻衣子は「浮気、あの人浮気してるんですかね?」と泣き出します。
一は戸惑いながら部屋に戻り、ティッシュを持ってくると、仕切りの下から麻衣子に差し出します。
麻衣子は拓也のために用意していた夕飯をゴミ袋に入れ、時間を見ます。
一はゴミを出しに行くと麻衣子がおらず、麻衣子の部屋を見ます。
一は仕事先で拓也を見ると女子社員と話していて、一は拓也の様子を見つめます。
麻衣子は仕事先で佐々木に「初対面の人に泣かれるとどう思います」と聞き「困りますね」と言われ「ですよね」と言います。
一は昼ごはん中に拓也が福田と一緒に来て驚き、一は拓也の様子を見ているとキツくなってきて頭を抱えていると、愛宕に心配されます。
そして、一方、パート先で麻衣子は佐々木から「いい人なら、一緒に辛くなってるかも」と言われ「それなら、悪いな」と呟きます。
麻衣子はティッシュを返すために一を待っていて、返すと「応援してます」と言われないてしまいます。
玄関先まで入れてもらった麻衣子は「お礼を言いたかっただけなんですけど」と言います。
一は「話だったらいつでも聞くから、1人で抱え込むのは辛いよね」と言い、麻衣子が泣きだすと、なんとか慰めようとします。
一は「わかるんですよ。妻は陶芸教室に行っていて、でも、それは男の人に会ってて。僕も中山さんと一緒です」と伝えます。
麻衣子は寝ていると拓也から抱きしめられますが、そっぽをむかれ、一も背中合わせで寝て、2人は壁越しに向き合う形になります。

 

一は仕事中に福田と一緒の移動になり、「福田さんは結婚してる人と付き合ったことある?」と聞くと「セクハラって言われかねませんよ」と言われてしまいます。
麻衣子が仕事をしていると聖が来て「ここで働いてるんだ」と言われ「はい、息抜きに。夫が旦那さんのこと褒めてました」と伝えます
「優しい人だからね」と聖が返すと、麻衣子は品を持ってきて聖が帰ると、佐々木に「二葉さんってそんなにいい人なんですか?あの人にもったいないくらい」と聞かれ、麻衣子は黙ります。
一はタバコを吸っていると、愛宕から「セクハラ課長」と呼ばれ「何もしてないよ」と言うと「知ってますけど、気をつけた方がいいですよ。中山さんが人気全部持っていきましたからね」と言います。
「中山くんのこと好きなの」と一が聞くと、愛宕は微笑んだまま黙り込みます。

ベランダだけじゃなくて

そして自宅で、麻衣子は食事を食べていると拓也が帰ってきて「早かったね」と声をかけると「俺のご飯ある?」と言われ「ないよ…嘘だけどね」と言いご飯を出します。
ご飯を見て「これだけ?」と言う拓也に「いるかいないかわからないし」と麻衣子が返すと「仕事だから仕方ないだろ」と言われます。
2人はお祭りのような仮面をつけた表情で、取り繕うようなことを言い合いますが、麻衣子が「たっくんがいなくなったら、自分でお金稼いでないと」と言ってしまいます。
驚く拓也に「死別ね」と麻衣子は言うと「殺すなよ」と拓也は引き攣った笑みで言います。
急に仕事に行く拓也に「急すぎん?」と麻衣子が言いますが「トラブったんだって」と返されてしまいます。
麻衣子が隣から音がして一だと思い声をかけると聖で、麻衣子は慌てて「ドアの立て付けが悪い」と誤魔化します。
聖が「ほんとは夫に声かけたかったんでしょ。タバコ吸っちゃダメって言ってるんだけどね。管理人さんに言えば直してもらえるかも」と言い、部屋に戻ります。
お礼を言った麻衣子は部屋に戻ると寝室の壁を叩き「助けて」と呟きます。
「何してんだ」と思っていると、隣から同じ音がして微笑みます。
麻衣子はうきわで助けてもらっていると、前方の舟には一がいました。
翌日ゴミ捨て場で一にあった麻衣子は「二葉さんと話したかったです。ベランダとかじゃなく、話したいです」と言います。
2人が向き合っていると、後ろに到着したタクシーから、愛宕と拓也が降りてきて麻衣子は驚きます。

ドラマ「うきわ」3話ネタバレあらすじ!

たっくん(大東駿介)と愛宕さん(小西桜子)の朝帰りに出くわした麻衣子(門脇麦)と二葉さん(森山直太朗)。しかし麻衣子は、嫉妬や不安とは違うある感情が自分に芽生えていることに気が付く。それは、二葉さんへの思いで…。そして、麻衣子と二葉さんの距離が急接近していく中、二人に目を光らせる人物が。大きく動き始めた二人の関係が向かう先は!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/03.html

朝帰りの真相

愛宕と拓也の朝帰りに直撃してしまった麻衣子、愛宕が「私は浮気相手じゃないですよ」と言い、拓也は「トラブルの対応をしてたんだ」と弁解します。
二葉がうまく和ませようとしますが微妙な表情の麻衣子に愛宕は「心配する気持ちわかりますよ」と言い、家に帰っていきます。
気まずくなって二葉も帰ると、拓也が「違うからね」と言うと「わかってるよ」と麻衣子が言います。
麻衣子はバイト先で回る洗濯機を見ていると、佐々木(高橋文哉)から「何かありました?黒いものが出てますよ。」と言われます。
「夫が朝帰りして。でもその女性の方は、同僚の方で、朝まで仕事は本当のことだと思います」と麻衣子は言います。
「じゃあなんで」と聞かれた麻衣子は、二葉と一緒に作った砂場のお城を穏やかに見ていると、はしゃぐ愛宕と拓也がきて壊されてしまう妄想をし「なんでだろうね」と言います。
二葉は愛宕と昼食をとっていると、眠りそうになっている愛宕に「無理せず帰っていいよ」と言うと「午後休とったので帰ります」と返されます。
「朝の空気やばかったですね」と愛宕が言うと「そりゃそう思うよ」と二葉が返すと「私はそんなことしないです、割りに合わないし。ちなみに福田(蓮佛美沙子)さんですよ」と愛宕は言います。
「どうします?」と言われた一は「どうするって言われても」と返すと「かわいそう、中山さんの奥さん」と愛宕が言います。
しかし二葉は「そういうのは良くないよ。君の物差しだけでかわいそうだなんて」と言います。

ベランダの仕切りを壊したい?

二葉は帰宅すると宅配を受け取る麻衣子に会い、奥さんのことを聞かれ「陶芸教室です」と答え、「うちも徹夜明けなのに」と言われます。
今朝の様子を二葉が心配すると「大丈夫です。すみませんでした」と麻衣子は謝り、家に入ると「気にしてくれてたんだ」と思います。
二葉はベランダでタバコを吸っていると、隣に麻衣子が来てドーナツを「お礼です」と言われ渡されます。
ドーナツは拓也の母親の手作りで「夫に不倫されると、親まで嫌になる。でも、美味しいので許すことにしました」と麻衣子は言います。
甘いものが大丈夫かどうか聞く麻衣子に「美味しいですよ」と二葉は答え、麻衣子は何度か聞き返します。
顔が見えんけんわからん」と言う麻衣子が、ベランダの仕切りを本当に壊せるのか聞くと「緊急時じゃないでしょ。ゴミ捨ての時は顔を合わせて離せますよ」と二葉は言います。
弁当の味を聞く麻衣子に「あんまり」と二葉が言うと「作りましょうか」と麻衣子に言われ、戸惑っていると「冗談です」と麻衣子は返します。

一方、一緒に帰る福田と拓也、福田が「昨日愛宕さんと朝まで一緒だったんだってね」と言い、必死に弁解する拓也に「別にいいよ。焼いてられないし」と返します。
手を繋ごうとする拓也を福田は嫌がりつつ、2人ではしゃぎながら帰ります。
翌朝、ゴミ捨ての時に二葉と麻衣子は会い、穏やかに会話をし、その後も2人は何気ないことを話したり、咲いている花を見て会話をしたりします。
麻衣子はバイト先で「もやもや消えたみたいですね。なんかいいことありました」と言われます。

俺がいないとダメだから

麻衣子は、二葉と砂場でお城を作り上げる妄想をして「最近いい天気だからかな」と言います。
二葉は仕事中に文句を言う愛宕を気遣うと「中山さんの奥さんと仲良いんですね。今朝また一緒にゴミ捨てしてたでしょ」と言われ、弁解しますが揶揄われます。
「課長顔にですぎ」と二葉は言われ「僕たちは本当に何もないよ」と言うと「私はいいと思う。夫婦は平等じゃないと」と愛宕が返します。
「僕の奥さんはどうなるの」と言う二葉に「奥さん大事ですか?」と愛宕が聞くと「大事だよ」と答える二葉の言葉に愛宕は、違和感を持ちます。
聖は仕事場の人の出産祝いに行きますが、微妙な気持ちになってしまい会わずに帰ると、お見舞いの品を自分で食べます。
二葉は自分で料理をしながら惣菜の唐揚げを食べ、聖は田宮(田中樹)に唐揚げをつくり、田宮は聖の持っていたお土産を食べます。
聖は田宮の作った陶器の皿を見て「これいいね。いくら、私が買ってあげる。」と言います。

拓也は福田の家で「泊まろうかな」と言うと「帰りなよ。本当は奥さんのこと大事にしてるくせに」と返され「あいつ、君と違って俺がいないとダメだから」と言います。
拓也は「意外とピュアだよね。でも女の人馬鹿にしすぎだと思うよ」と福田から言われてしまいます。

気になる

麻衣子はベランダにいると、隣からライターの音がして二葉であることに気づき声をかけます。
「奥さんは陶芸教室ですか」と聞く麻衣子に「違うはずです。ご飯作るって言ってたんですけどね。中山くんは」と一は返します。
「残業です。でも、明日は燃えるゴミの日なので」と麻衣子は言うと「ゴミ出しは危険かも、他の人の目もあるし。立ち話とかは」と二葉が言います。
「顔見て話せるところなくなっちゃいますね」と麻衣子は言ってしまいます。
麻衣子は夜寝ていると音がして起きると、拓也が必死に消臭のスプレーをふくにかけていて、電気をつけ「どうしたの」と聞くと「焼肉食べてきた」と誤魔化されます。
二葉は新しく陶器のお皿が増えているのを見て気持ちが落ち込んでいると、出産祝いの紙が捨てられているのを見て、不妊治療をしていた時を思い出します。
翌日ゴミ捨て場であった2人は、挨拶だけをして、お互いを気にしながらも帰ります。
二葉は職場で仲良くする拓也と福田を見て、泣いていた麻衣子を思い出し、拓也に声をかけます。

304号室があれば

麻衣子は拓也がお風呂に入ると、拓也の携帯を開けようとして、パスワードを次々試していきます。携帯を開くことに成功しますが、麻衣子は「無理」と呟くと、ベランダに出ていきます。
麻衣子は落ち込んでいると、隣からライターの音がして「きた蛍」と呟いてしまい「蛍?」と聞かれてしまいます。
「今日は帰ってるみたいだね」と言われた麻衣子は「携帯見ようと思ったけど、無理でした。
パスワードなんだったと思います。付き合った記念日でした。最低ですね、私も」と言います。
「そんなことないと思います。でも、わかります、自分を責めた方が楽だって。頑張りましたね、中山さんは一歩前進です」と一が言います。
麻衣子は「304号室があればいいな」と呟き、ベランダのしきりで囲まれた部屋を想像し、二葉と顔を合わせて会話をする妄想をします。
「今度ご飯でも食べにいきましょうか」と二葉が言うと、間を置きながら麻衣子は「いきます」と返事をします。
2人はゴミ捨ての時は挨拶をかわすだけにし、2人はベランダでお互いの連絡先を交換します。
食事の場所を麻衣子が連絡すると、「お腹空いてきちゃいました」と二葉が言います。
麻衣子が拓也に「今日、パート先の人に飲みに誘われてるんだけど、遅いの」と聞くと「俺も外で食べてくる」と言われます。
麻衣子は「今日は機嫌がいいですね」と言われ「エスパーですか」と返すと「中山さんがわかりやすいんですよ」と言われます。
麻衣子は食事をする場所を聞かれ、「迎えに行こうか」と言われますが「大丈夫、たっくん疲れとるんやけん」と言い断ります。
麻衣子は食事の場所に緊張しながら行くと、先に到着し待っていると、二葉が入ってきて、お互いに緊張しながら挨拶をします。

ドラマ「うきわ」4話ネタバレあらすじ!

麻衣子(門脇麦)と二葉さん(森山直太朗)、初めての二人での外出。向かい合わせの席に照れながら、話題は二葉夫婦の過去に及ぶ。一方で、聖さん(西田尚美)もまた、田宮くん(田中樹)に夫婦関係を問い詰められていて…。妻と夫、互いの思いが交差する夫婦の歴史が明らかに。そして、二葉さんの複雑な思いを知った麻衣子は、衝動的な行動に出てしまい…。反省し葛藤する麻衣子は、二葉さんを避けるようになる。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/04.html

夫婦それぞれの想い

二人で食事を取る一と麻衣子は、「一人カラオケとかスカッとしますよ」と二葉が話し、麻衣子は「行ってみようかな」と返します。
二人で穏やかにお酒を飲みながら、いろいろな話をしていき、麻衣子が「奥さんの浮気相手のこと知ってるんですか」と尋ねます。
「陶芸教室の先生です。芸術家ってとこです」と二葉が答え、聖は陶芸を教わって片付けていると、田宮の奨学金の返済通知書を見つけます。
聖は田宮の作った陶器を買おうとしますが、キスを要求されてキスをしますが「10円でいい」と言われ、田宮をからかい片付けを始めます。
「恨んだこともある」と話す二葉に「別れないんですか。ひどいですよ、二葉さんの優しさに漬け込んで」と麻衣子は言います。

一方、聖は「こんなにいて大丈夫?バレて会えなくなるの嫌だよ」と田宮に言われ「大丈夫、あの人優しいから」と答えます。
「どうしてここにいるの?」と聞く田宮に「笑顔見せられなくなった」と聖は答えます。

そして・・・二葉は「僕は優しくないから。本当は別れてあげる方が親切かもしれないでしょ。でも、妻の笑顔が好きなんだろうな。
この人を幸せにしたいと思って結婚したはずなのに」と言い、結婚した時を思い出します。
聖は田宮と向き合い「もちろん幸せと感じる時も多かった。でも、結婚記念日にお互いが高いプレゼントをして、
子供の話をした時「聖さんが欲しい時にでも」って言われた。少し何かが違ったの、お互い欲しいものとかが。」と話します。
「妻の人生を大切にしていたつもりが、言葉選びを間違えたのかも。聖に子供ができないことを謝られて「お互い仕事もできるしいいじゃん」って答えた。
「私のことどう思う」って聞かれると「好きだよ」って答えた。」と二葉が言います。

大切だから

そして・・・「ツボを押し間違えてる、指圧師みたいで。産婦人科に行ったけど子供ができなくて。」と聖が話します。
「だんだん笑わなくなって。僕は仕事に逃げて、気持ちが掴めなくなった。全然とれないU F Oキャッチャーみたいに。
ある時聖が、不妊治療をするために、仕事をやめようかなって言って。でも、気遣うつもりで「僕は今のままでいい」って言ったんだけど。
どう思うって聞かれて、「大切に思ってる」って答えたんだ」と二葉が話します。
「大切だから、無理して欲しかったのかもね色々」と聖が話し、「大切だから無理してほしくなかったんです、色々と。
でもどんどん離れていって、本当の意味での妻の気持ちを、見ていなかったのかもしれませんね。
だから、必死に笑顔を取り戻したくて、趣味を作ればいいと自分が進めた陶芸教室で」と一が話します。
「皮肉よね、田宮君と出会っちゃった。」と聖が言います。
「雨の日に迎えにいくと、二人が一緒に出てきた。笑顔だったんです、出会った頃みたいな。
感謝しなければいけないのかもしれませんね。笑顔になって欲しかったわけですし。
妻が幸せならそれでいい、そう思ったらずいぶん楽になりました」と二葉は話します。
「平気なんですか?」と聞く麻衣子に「大丈夫かわからなくなって、確かめにいきました。
馬鹿みたいに、陶芸教室まで行って。二人のキスするところを見たら、妻に気持ちが残ってたからかな、大丈夫じゃなかった」と二葉が答えます。
聖は「旦那さん、聖さんのこと好きなんだよね」と田宮に聞かれ「すごく大切にしてもらってる」と答えると「なんか焼ける」と言われます。
「なんかごめんね、自分だけ話して」と二葉が謝ると、首を振る麻衣子に「自分の戯言でした」と二葉は言います。
「奥さんが受け取らないなら、二葉さんの気持ちはどこにいくんですか」と言う麻衣子に「僕はいい、中山君は大丈夫?」と聞きます。
「私、二葉さんといるときは、彼のこと話したくないです」と言う麻衣子に「そうですね、誰かの夫とか妻とか忘れましょうか。二人でいるときは」と二葉が答えます。

お互い結婚してる

二人はそのまま食事をとって、帰り道にタクシーを探す一の腕を掴んだ麻衣子は「一人にならないでください」と言い、手を掴みます。
ちょうどタクシーが来てしまい、二葉は麻衣子の手を離してタクシーを捕まえにいきます。
一緒のタクシーに乗り、道案内をする二葉が「なんでさっきみたいなことしたんですか。逆の立場なら、セクハラで訴えられますよ。お互い結婚してますし」と言います。
慌てて謝った麻衣子は「ここでおります」と言い、止める二葉に「夫に迎えに来てもらうので」と言い、タクシーを降ります。
翌朝、目を覚ました麻衣子はお風呂に入っていないことに気づき、ゴミを捨てに行こうとしますが、二葉がいないことを確認して「なんてことしたんだ」と落ち込みます。
家に帰ると、顔を洗って「私は中山です」鏡に向かって呟き、朝食を作ります。
飲み会について聞かれた麻衣子は「楽しかった、久しぶりにお酒飲んだけど、弱くなったみたい。」と話し、拓也に「帰りが遅かったね」と聞きます。
「仕事って大変だよな」と拓也がいい、「夫婦ってこう言う感じなんだね」と麻衣子が言い、二人の顔にお面がつきます。
二葉は朝食を食べると「スイカが本当はちょっと苦手だった」と話し「初めて知った」と言う聖は、少し驚いた表情をします。

二葉の妄想

仕事中にぼーっとしていた麻衣子は二葉を見かけ、目を見開くと全員が初めに見え始め「なんじゃこりゃ」と呟いていると、お客さんが来てしまいます。
麻衣子はぼーっとする佐々木(高橋文哉)に「今好きな人考えてたでしょ」と揶揄うと、「仕事してください」と言われます。
「先輩がやってなかったから。わかるよ、その人のことしか考えられないことってあるよね」と返します。
「中山さん恋してるんですか?人妻なのに?」と聞かれ「経験談ですよ」と麻衣子は返します。
二葉は麻衣子にメールする内容に悩んでいると、愛宕から「珍しいですね、そんなに悩むなんて」と言われ、なんとか誤魔化そうとしますが、うまくいきません。
麻衣子は二葉からのメールの返信がなく、メッセージを送ろうとしますが、ちょうど仕事をもらい、メールを送るのをやめます。
拓也は仕事中に福田と同僚に会い、同僚から「俺知ってるんだよね。福田さんと、取引先の会社のマッチョの人が付き合ってるって」と言われ驚きます。
麻衣子はベランダにいると、隣から二葉と聖のやりとりが聞こえそのままベランダにいると、洗濯物を取り込みに来た二葉が麻衣子の足に気づき、声をかけます。
麻衣子が慌てて部屋に戻り、お風呂を掃除していると上から水が滴ってきて、天井裏に繋がる蓋を開けます。
麻衣子は天井裏を、這って歩きながら「二葉さんどう思ってるんだろう。どうも思ってないか、奥さんのこと好きだろうし。
アルデンテちょい手前って何、何分や」と言っていると二葉たちの「なんか音する」と言う声がして、猫の真似をすると「忍者って大変だったんだ」と思います。
その時拓也が帰ってきて麻衣子は妄想から戻ってくると、筋トレをする拓也に「パスタの硬さどれが好き?」と聞きます。
「どれも嫌い。糖質だから。でも、完全カットはだめだから、グルテンフリーぐらいがいいかな」と言われます。
麻衣子は「この間、お好み焼き食べよったよね」と呟き、拓也は少し振り返ります。

なかったことにしましょう

麻衣子はいつもより少し遅い時間にゴミ捨てに行くと、二葉に会い挨拶をされ、すっぴんを恥ずかしがっていると「そのままでも素敵だから大丈夫」と言います。
ゴミを捨てに行く二人、麻衣子は「もう会えないと思いました。嫌われたかなって」と言うと「そんなこと、お隣ですし」と二葉は言います。
この間のことを謝る麻衣子に「なかったことにしましょう」と二葉が言うと、麻衣子は持っていたゴミを落とします。
二葉は心配しつつ「僕なんかとはあんなことになってはいけませんよ。僕は相談相手です。この間のことを気にせず、気楽にいきましょ」と言います。
麻衣子は「そうですね」と返事をしつつ、慌てて家に戻ると、玄関で座り込みます。
ちょうど拓也が玄関近くにいて、心配され手を差し伸べられますが、麻衣子は振り払い立ち上がります。
二葉は家に帰ると聖から挨拶をされ驚きますが、何もなかったように「おはよう」と返します。
朝食の準備をしつつ、外を眺めるのでした。

ドラマ「うきわ」5話ネタバレあらすじ!

二葉さん(森山直太朗)という浮き輪を失った麻衣子(門脇麦)。そんな麻衣子の心ここにあらずの状態に夫のたっくん(大東駿介)は自身の不倫がバレたのでは?と動揺する。一方、麻衣子は佐々木くん(高橋文哉)に「表情には出すくせに言葉にするのが苦手」と痛いところを突かれ、募っていた二葉さんへの思いが走り出してしまい…。ベランダで再会した夜、思わぬ行動に出る!

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/05.html

不倫っていろいろな人を傷つける

麻衣子は二葉から突き放されたように言葉をかけられ、海で浮き輪を失います。
拓也はぼーっとする麻衣子を心配しつつ、出社しながらバレたのではないかと心配になります。
麻衣子は家事をしながら洗濯機が回る音と様子を見つつ、海で浮き輪を失い慌てる妄想をします。
拓也は仕事中に「妻 様子がおかしい」で検索すると、浮気をしていると言う記事が出てきて、「まさか」と思い「浮気 バレる」と検索します。
麻衣子は仕事中に二葉の手を握った時の感覚を思い出し、拓也は仕事でぼーっとしてしまい、適当に返事をすると無理な仕事を引き受けてしまいます。
一緒にいた福田にフォローをしてもらい、拓也はお寿司を奢ると約束をします。

麻衣子と佐々木は一緒に帰ると、麻衣子が「珍しく早いね。デート?失恋でもした?」と聞くと「失恋したの中山さんでしょ」と言われてしまいます。
「図星だ。今までで一番モヤモヤした空気出てましたよ。不倫って色んな人傷つけるのでやめたが良いですよ。」と佐々木は言います。
否定しようとする麻衣子に「言い訳ですか」と言うと、麻衣子は「違うよ。でも、思っちゃうんだよ」と言い始めると、二人は気まずくなりその場で別れます。
麻衣子はベランダに出て仕切りの下側から、隣に誰かが出てこないか気にします。

麻衣子の問題点?

拓也は福田にご飯を奢った帰りに家に誘われると断り、「彼氏のこと気にしてる」と聞かれ「なんで俺なんかと付き合ってんのかなって」と言います。「私にとって彼氏は武器だから。会社で賞をもらったとき、母親から子供の頃自分の足で歩くの、負けないでって言われたこと思い出したの。
陰で私の仕事のことを褒めてくれてるのかと思ったら、結婚してる人の方が勝ってるって言ってて、女が社会で勝つためには必要なものがたくさんあるの」と言います。
「打算的だな」と言う拓也に「うん。だから先輩といたいの。そういうの考えないで恋愛できるから」と福田がいい、拓也は喜びます。
聖は買い物をしていると、田宮(田中樹)が他の女性と歩いている写真が送られてきて、唖然としてしまいます。
二葉はベランダでタバコを吸い、麻衣子はタバコの煙を部屋の中から眺め、二葉はタバコを吸い終わっても麻衣子が来ないことに肩を落とします。
麻衣子は二葉との出来事を思い出しながらビールを飲むか迷い、二葉と聖は二人で食事をとると、二葉は聖が落ちんでいることに気づき「おいしいよ」と伝えます。
聖は一にビールを持ってきて、麻衣子はビールを飲まずに冷蔵庫に戻すと拓也が帰ってきて「仕事落ち着いたから、しばらく早く帰れるよ」と言われ、お土産を渡されます。
お土産を見た麻衣子は「うきわ」と言いますが拓也には「浮気」と聞こえ、聞き返すと「ドーナツって浮き輪に似てる」と麻衣子は言います。
「たっくんてドーナツ好きだよね」というと「麻衣子も好きだろ」と返され「うん、好きだけど」と言うと「お前っていっつもそうだよな」と言われます。
拓也はベッドに横になると、これまで麻衣子が自分の意思で楽しそうであったり、嬉しそうではなかったりしたことを思い出し「わかんね」と呟きます。
麻衣子はゴミ捨てに行くと一と会ってしまい、挨拶だけをかわしてすれ違います。
一は愛宕と食事をしていると「福田さんって中山さん以外にも彼氏がいて別れるかも」と言われ「よかったじゃない」と言います。
愛宕は「本当に思ってます。いいとこだけ持っていく大人っているんですよ。大人でもちゃんと守らないと」と言います。

不倫相手への嫉妬

麻衣子は休憩中に佐々木から飲み物を渡されお互いに謝ると、佐々木が「実は、僕の両親不倫してたんですよ、どっちも。
僕の前では普通の夫婦装ってたけど、家中嘘で溢れてて気持ち悪かったです。
早く離婚すればいいのにって思ってたけど、まだ一緒にいるんで、人の気持ちって複雑ですね。
中山さんがあんなに自分の意見を言うなんてびっくりしました。やればできるじゃないですか。
中山さんって表情に出すくせに、言葉にするの苦手だから」と言うと麻衣子は「このジュースイマイチ」と言います。
聖は陶芸教室に行くと、田宮に「女の人と写ってるの彼女じゃないから」と弁解され「気にしてないよ」と答えると「この中で一番高いの買ってあげる」と言います。
「なんで」と聞く田宮に「私にはこれくらいしかできないから」と言うと「いいって」と言われますが、聖は陶器の値段を聞きます。
不安そうな顔の田宮に「嘘、彼女がいるかもってなって嫉妬した。真剣に弁解してくれて嬉しかった。そんな資格ないのに救われてばかりで
お願いだから受け取って」と言いお金を渡そうとすると、田宮は聖を抱きしめ、「俺ずっと待ってる、決めたから。本気だから」と言います。
「そんなこと言われたら、終わりにするしかない」と聖が言うと驚く田宮に「あなたにはもっといい人がいる」と聖が言います。

ベランダの仕切りを超えて

拓也は福田に「大丈夫ってなんなんだろうな。嫌いなんだよね、期待されてない気がして」と言うと「期待されない方が楽だよ」と返されます。
何があったか聞かれ答えないでいると、「今日はどうしますか。寂しいな」と言われ「寂しいなんて久しぶりに言われた」と拓也は返します。
麻衣子は拓也から「遅くなる」と連絡を受け、ベランダにいると二葉のことを思い出し「わかっとる、わかっとるけど」と呟き佐々木の言葉を思い出します。
「うちだって」と呟いた麻衣子は、車のタイヤを引きずりながら「二葉さんに思ったこと全部言っちゃる」と呟く妄想をします。
麻衣子は隣から音がして、聖か一か気にしていると隣に座る音がした後ライターの音がして、声をかけます。
「こんばんは」と言われた麻衣子は一に想いを告げようとすると「最近どうですか」と聞かれ「今日も遅いみたいです、落ち着いてきたって言ってたのに」と答えます。
麻衣子は妄想で「そんな話がしたいんじゃない。なかったことになんてしたくない。うちは二葉さんのことが」と言います。
すると、タイヤを引っ張っていた紐がきれ、ベランダの仕切りを破ります。
麻衣子は現実でベランダの柵伝いに隣に行くと、一に抱きつく形になり気づいた二人は「大丈夫」と一が確認すると、「思わず」と麻衣子は答えます。
サンダルを二人で気にしつつ「早く戻らないと」と麻衣子が言うと「今日は陶芸教室だから、ゆっくりしましょう」と一が言います。
「私、二葉さんに思ってること伝えようと思って。私ずっと、二葉さんがうきわで私を救ってくれてるみたいだと思ってて。
二葉さんが話を聞いてくれてると、うきわで浮かんでるみたいで、救われてたんです。二葉さん、うち二葉さんのこと」と麻衣子は言います。

ドラマ「うきわ」6話ネタバレあらすじ!トイレで恐怖の修羅場!?

ベランダの壁を、ついに越えてしまった麻衣子(門脇麦)。二葉さん(森山直太朗)に気持ちを伝えようとした矢先、二葉さんの妻・聖さん(西田尚美)が帰宅する。逃げ惑う二人だったが、予想外のことが起きて…!?さらに会社の納涼祭では、麻衣子の夫・たっくん(大東駿介)の不倫相手・福田さん(蓮佛美沙子)と麻衣子が出会ってしまい…。女子トイレで修羅場が巻き起こる!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/06.html

ベランダの壁を越えて

麻衣子がベランダの柵をこえ、二葉に自分の思いを伝えると「私、二葉さんのこと」と話そうとすると聖が帰ってきてしまいます。
戸惑う二人、二葉が「中に行こうか」と言い中に入り、麻衣子に驚いた聖が「なんでここにいるの」と聞いてきて、聖は「信じられない」と怒ります。
と言う妄想をした麻衣子が「だめ」と言ってしまい、麻衣子がベランダから戻ろうとすると、二葉が止めます。
聖がベランダの窓を開けそうになったため、二葉が誤魔化すと麻衣子が下に降りていて、サンダルを持つ麻衣子に安心します。
麻衣子は家に戻らずに散歩をし、二葉はベランダを眺めて微笑んでいると「ご飯食べよ」と聖から声をかけられ食事をとります。
麻衣子は散歩していると拓也に会い、「子猫を助けようとしてベランダから降りた」と話し一緒に自宅に帰ります。

浮気の証拠

家に戻ると、会社の様子を聞きます。
「人にも恵まれててよかったね」と言う麻衣子に、拓也はバレてるのかと焦るのでした。
拓也は福田(蓮佛美沙子)との食事で「辞めたい」と聞かれ「バレたかもしれない」と言います。
拓也がバレた理由を考えていると、福田は過去の、大学で拓也に声をかけられ、大学で拓也と話したり、会社に拓也がきた時を思い出し「夢から覚めちゃいそう」と呟きます。

回想シーンを見る限りだと、福田は大学時代、拓哉が好きだったようです。
一方、麻衣子の職場では、佐々木(高橋文哉)に旦那の浮気相手がどんな人か聞かれた麻衣子は「車110番の人」と言い「離婚する時のためにも証拠集めといた方がいいですよ」と言われます。
「負けた気がする」と言う麻衣子に「本人が幸せになれるかどうかじゃないんですか」と佐々木は返します。
愛宕(小西桜子)は会社で二葉を呼ぶと納涼祭のポスターを見せ、準備を進めていきます。
愛宕は帰り道に買い物帰りの麻衣子に会い荷物を持つのを手伝うと「中山さんはいい奥さんがいて幸せですね。納涼祭お願いしますね。社宅で屋台出すので」と言い麻衣子は、聞いてなかったので、驚きます。

そして、納涼祭当日、麻衣子が仕事に戸惑っていると福田が助けに来て、手伝ってもらい、拓也はその二人の様子を見て思わず隠れてしまいます。
それぞれが仕事をする中、納涼祭が聖を呼んだ声に麻衣子は反応し、麻衣子が屋台の仕事を頑張ろうとすると1人で空回りしかけて、聖と納涼祭にたすけてもらいます。
麻衣子は休憩していると納涼祭から「この間大丈夫でした」と聞かれ「大丈夫です」と答えると「美味しかったです」と言ってもらい、すぐに離れます。
麻衣子は拓也の同僚を紹介されていると、福田と目を合わせる拓也の視線に気づき、視線を追うと福田と目が合い頭を下げます。

トイレで修羅場

愛宕はトイレで福田に声をかけられると「福田さん知り合いだったんですか?中山さんの奥さんと。どうでした不倫相手の奥さんは」と聞きます。
福田は愛宕が自分たちの不倫のことを知っていたことに、驚きつつ「知ってたの」と言うと「わかりやすかったので。中山さんのどこがいいんですか」と愛宕に言われます。
「夢見てる感じ」と言う福田に「福田さんが不倫するなんて意外でした。欲しいもの全部手に入れてる感じでした」と愛宕は言います。
「そうしないといけない感じがした」と言う福田に「輝く女性賞ですもんね」と愛宕は言います。
「そう言うのが疲れたの。来る玉全部打ち返してたんだから。中山さんの奥さんにはこんな悩みないんだろうな」と福田は言い返します。
その時麻衣子がトイレから出てくると驚く二人に「悩みなら私にもあります。出るタイミング逃しちゃいました。
種類は違いますけど、悩んでますし、あなたが羨ましいです。その服似合ってます。」と麻衣子は言うと、福田は謝り続けます。
「謝ることじゃない、いや謝ることか」と麻衣子は言うと、愛宕が「ここはひとつビンタじゃないですか?」と言います。
ビンタしようとした麻衣子は「私に怒る権利ないんで。旦那にはバレたこと言わないでください。夫婦揃ってずるいんですよ。」と言い立ち去ります。
福田は座り込み「何やってんだろ」と呟くと、愛宕が「福田さん、試合にも放棄権あるんですよ。
試合全部出て、くる玉全部打ち返して。休憩にズルして、ボロボロじゃないですか。
外野なんて無視して、打つ玉ぐらい見極めましょう」と言うと「野球よくわからない」と福田は言います。
そばを離れた愛宕に「でもちゃんとキャッチした」と言いクリームを持ちます。
麻衣子は片付け中に納涼祭を見て作業が止まります。

麻衣子の苦悩

二葉家と中山家の4人で帰っていると、納涼祭は拓也に「奥さん頑張りものだよね。大切にしないと」と言います。
「食材使い切らないと」と言う聖に「うちは特売日に作り置きです」と麻衣子が言うと「家のこと私もしよう、いつまでも逃げてちゃダメだよね」と聖は言います。
納涼祭に近づいた聖の後ろ姿に、麻衣子は「終わったんですか、浮気」と呟き、田宮(田中樹)は聖にメールを送りますが、無視されます。
麻衣子はベランダで掃除をしていると、隣から仲が良さそうな声が聞こえ、落ち込みます。
そこに拓也が来て「お腹すいた」と言いつつ、納涼祭が声を出して笑うのに驚いていると、拓也は料理が美味しかったと話し始めます。
しかし麻衣子は掃除をしながら、ベランダの仕切りが破れているのを見ると、仲良さそうに会話する聖と納涼祭を見ます。
拓也の声かけで元に戻った麻衣子は「からしが切れてた」と部屋に戻り、納涼祭は夕飯のおかずが多いのに驚きます。
夕飯を食べていると納涼祭は聖に「仕事落ち着いたの?陶芸教室は」と聞くと「休会した。もう十分かな、もっとやるべきことがあるし」と言われます。
納涼祭は聖の持って帰ってきた陶器を見て、不倫する聖の様子を思い出し、海に浮かんで溺れかけます。
納涼祭はベッドに横になっていてノックが聞こえ「おやすみ」の合図であると気づきノックを返すと、海でうきわを掴み、麻衣子との思い出を思い出します。
麻衣子がボートに乗っていて麻衣子に引っ張ってもらいます。
二葉は「もっと優先したいことがわかったから、夫婦の時間とか」と言う聖の声かけで、妄想から戻ります。
ベランダに出た納涼祭はベランダの仕切りを見つめ、下を見ていると麻衣子が歩いているのが見えて、手を振られ振り返します。
二葉は寝室に行くと、壁を「いつも ありがとう」とノックすると「長すぎか」と呟くと、中山から電話がかかってきて「麻衣子が戻らない」と心配そうに言われるのでした。

ドラマ「うきわ」7話ネタバレあらすじ!夫婦は元に戻る?

「僕にとっても中山さんが“うきわ”でした」二葉さん(森山直太朗)からの言葉に、自分も誰かの救いになれていたんだと、喜びを感じる麻衣子(門脇麦)。しかし、二葉さんの妻・聖さん(西田尚美)は田宮(田中樹)と別れ、麻衣子の夫・たっくん(大東駿介)も福田さん(蓮佛美沙子)と別れ…。「お互い元通り」だと言う二葉さんに、麻衣子は新たな決意をしていた。そんな中二葉さんから衝撃の事実を打ち明けられ…!

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/ukiwa/story/07.html

僕にとってもうきわだった

家出をした麻衣子は、河原で花火をする学生を見ていると、二葉が現れます。
合流した二人、二葉は「この間の中山さんの話を聞いて、僕にも役に立ててるって嬉しかった。僕にとっても中山さんがうきわでした」と言います。
麻衣子がお礼を言っていると、拓也も駆けつけ麻衣子に「二葉さんが、一緒に探してくれてた」と説明します。
拓也が麻衣子に「帰ろう」と声をかけ二葉が帰ると、麻衣子は寂しそうに二葉の背中を見ます。
帰り道、「俺気づけなくてごめん。傷つけたりしたこととか、最近麻衣子おかしいよ。何かあるなら言って」と拓也が言うと「何もないよ」と麻衣子は返します。
拓也は麻衣子の手を引いて自宅に帰り、麻衣子は二葉の部屋を通り過ぎながら二葉に「僕にとってもうきわだった」と言ってもらったを思い出します。
海に浮かぶ二葉、ボートに乗った麻衣子からうきわを投げられ掴まると、麻衣子に引っ張ってもらいます。
麻衣子はクリーニングやの仕事に行くと、聖がお店にやってきます。

「この間のこと大丈夫だった?夫婦には色々あるからね。あの人早朝スローランニング始たの」と言う聖。
麻衣子が聖から頼まれた二葉のスーツを持っていると、「やばいですね」と佐々木(高橋文哉)から声をかけられ、何がやばいのか聞きますが答えてもらえませんでした。

一方聖は、育休で休んでいる同僚が来て差し入れをもらうと「管理職になるかもしれない。手に入れられるものは全部手に入れようと思って」と話され、嫌な気分になり、トイレで気分を落ち着かせます。

元通りになれる?

二葉は昼食中に愛宕から「ある人と食事に行きました。誰でしょう」と言われ、次々答えていきますが、なかなか正解を出せません。
「課長の好きな」とヒントを出され、「中山くん?」と答えると「福田さんです。野球の話をして気に入られたみたいで」と言われます。
麻衣子は仕事での帰り道に佐々木に「離婚話進みました?」と聞かれ「そんな簡単じゃない」と言うと「中山さんは思ってるより強い人なので大丈夫です」と言われます。
麻衣子は自宅に帰り、ベランダで洗濯物を取り込んでいると、二葉から声をかけられ「中山くんの浮気はもう終わると思います。だから安心して大丈夫」と言われます。
「二葉さんは?」と麻衣子が聞くと「うちも落ち着いてきたみたいで、お互い元通りですね」と二葉に言われます。
「元通りになれるんですか?」と聞く二葉に「少しずつ、変わっていこうと思って。夫婦だから」と二葉が答えます。
聖は二葉に連絡をして仕事から帰ろうとすると、田宮が待っていることに気づき、別の方向から帰ろうとします。
聖は田宮に抱きしめられ「5分だけでいいから時間をちょうだい」と言われます。
二葉は聖の連絡を受け食事を作って待っていると、聖がなかなか帰ってこないため、先に食事を食べます。
食事を食べながら、麻衣子を見つけてすごく安心しつつ、拓也に電話した時のことを思い出します。

外野を気にするのは

そして翌朝、麻衣子は拓也を見送ると「今日は早く帰れるから」と言われます。
拓也は会社で、連絡をもらい会議室に行くと、部屋にいたのは福田で、向かい合って座ります。
「連絡してなくてごめん。会社は良くないかな」と言う拓也「もう私たち終わってるのに」と福田が答えます。
「ちなみにいつ」と聞く拓也に「始まるも終わるもなかったですよ。」と福田が答えると「結婚でも決まった?」と拓也は聞きます。
「外野を気にするのはやめました。すみません、私先輩に逃げてました」と福田は謝ります。
福田は仕事に戻ると、トロフィーを捨て、その様子を見ていた愛宕は微笑みます。
麻衣子は家出をしたときにいた河原に行くと「元通りですね」と言った二葉の言葉を思い出し、タイヤを引きずって歩き始めます。
お風呂に入る拓也、麻衣子は結婚式の時に送られた時計を見て「止まっとる、うちはこんな風には笑えんかもしれん」と呟きます。
麻衣子の様子に気づいた拓也が家事を手伝おうとすると、断る麻衣子に「何か怒ってる?」と聞き「うちも疲れとるみたい」と言われ「こういう時は寝よう」と答えます。

歩み寄る二葉夫婦

二葉は仕事をする聖に「無理に定時に帰ってこなくてもいいよ。最近難しそうな顔してる。話してよ」と言います。
「会社で色々あってね。大したことないから大丈夫」と聖が答えると「大したことがなくても話してほしい」と二葉は言います。
二葉は「子供が生まれたばかりの同僚が管理職になるらしくて、全部持ってる人が近くにいるのが辛いだけ」と言うと、辛そうな二葉の顔をみて「私たちこう言う話題避けてたね」と言います。
「いや、避けさせてたんだ、僕が。ごめん」と二葉は謝ります。
麻衣子は寝ていると拓也のいびきで起き、鼻をつまみますが止まらず、枕で耳を覆います。
そのまま寝れずにリビングに行くと、浮気の慰謝料について調べ「一人でやっていけるけど、離れたくないな」と呟きます。

ランニングデート

その後眠りについた麻衣子は起きると、服を取り出していると拓也から「何やってるの?」と言われ「走ってこようと思って」と言いジャージに着替えます。
麻衣子は走っていると二葉を見つけ、声をかけると「何してるんですか」と言われ「スローランニングしてます」と答えます。
歩きながら話す二人、「足速いんですね」と言う二葉に「二葉さんに会いたいって目標があったので」と麻衣子は言います。」
休憩する二人、麻衣子は「私は我慢できそうにないです。昔はいびきを我慢できたけど、今は我慢できません。
夫に傷つけられても、傷つけ返したいとも思わない。でも、このままでいいです。二葉さんと隣でいられるから。
二葉さんを助けられてるから、このまま歳をとって、見返りなんてなしで助けたいです。
私、遠巻きに応援してます。奥さんのことで何かあったら話してください、助けに行きます」と話します。
その日の夕方、玄関前の廊下であった二人は挨拶をしただけで家に入ります。
夜になり、ベランダで仕切りのそばで二人は並んで座り、早朝ランニングをする二人は大きな浮き輪の中に入ります。

衝撃の告白

二葉は会社で上司に呼ばれ、少し落ち込みながら家に帰ります。
二葉は聖と向き合うと「少し考えさせて」と言われ、麻衣子は早朝ランニングの準備をして、ワクワクしながら寝ます。
翌日の早朝ランニングで二葉がいつもより早く走っているので、驚く麻衣子に「今日は出社が早いので」と二葉が言いいます。

「そっか、私は少しでもゆっくりしたくて」と麻衣子はいいタオルを渡します。
二葉の様子から「何かあったんですか」と麻衣子が聞くと「福岡に転勤になりました」と言われてしまいます。

うきわの登場人物のキャスト俳優・女優陣まとめ!

中山麻衣子 【門脇麦】

広島から上京したばかりの社宅住まいの専業主婦。

夫の浮気に悩み、隣に住む夫の上司の二葉さんに恋心を抱く。

 

二葉一 【森山直太朗】

麻衣子の隣人。麻衣子の夫の上司でもある。

ベランダでの会話から徐々に麻衣子に惹かれていく。

 

田宮悠 【田中樹(SixTONES)

二葉さんの妻・聖が通う陶芸教室の先生。

 

佐々木誠 【高橋文也】

麻衣子のパート先のクリーニング屋のアルバイト。

 

愛宕梨沙 【小西桜子】

 

二葉さんとたっくんの部下。

 

中山拓也 【大東駿介】

 

たっくんと呼ばれる麻衣子の夫。不倫をしている。

 

福田歩 【蓮佛美沙子】

たっくんの同僚。

 

二葉聖 【西田尚美】

 

二葉さんの妻。若い男と不倫している。

 

 

うきわ最終回結末ネタバレ!まとめ

今回は「うきわー友達以上、不倫未満ー」の最終回ネタバレ結末を紹介しました。

原作漫画の通りであれば、社宅で愛を深めた麻衣子と二葉さんは最後まで一線は超えることなく、プラトニックな関係を貫くんです。

そして、最終的には二葉さんが社宅を離れ、妻と再び一緒に生きて行く決断をします。

一方、麻衣子は夫のたっくんの浮気を許せずに離婚。

ひとりで人生を生きて行く決意をするというラストになります。

おそらくドラマは、原作漫画と同じように二人は一緒にならないラストを迎えるのではないかと予想します。

そんな「うきわ」は8月9日(月)夜11時6分スタートです。

門脇麦さん、森山直太朗さんが奏でるプラトニックな愛の行方を是非お楽しみください。

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