日本テレビ水曜ドラマ「わたどう」こと「私たちはどうかしている」は2020年9月16日の第6話で怒涛の展開を迎えました。
光月庵で火事が起き、七桜が「さくら」であることが椿にばれてしまい、その後七桜は流産((+_+))
そして時が経ち3年後、七桜は光月庵を出て多喜川の力を借りて「花がすみ」という和菓子店をオープンさせていたのです。
それも七桜は光月庵を乗っ取ろうとする勢いでしたね(^_^;)
原作漫画通りのストーリーとは言え、この衝撃展開に驚いた視聴者の方々も多かったのではないでしょうか!
そんな「わたどう」に新しく登場した七桜の店「花がすみ」はこじんまりとした素敵なお店でしたよね。
果たして、そのロケ地はどこなのか?気になる方も多いと思います。
今回は「わたどう」の花がすみのロケ地について紹介し、今後の「花がすみ」や七桜について原作漫画からネタバレ紹介します。
※一部今後のストーリーのネタバレを含みますので閲覧注意です!
わたどう花がすみのロケ地やネタバレ!和菓子屋の原作は?
わたどう6話あらすじネタバレ!いきなりの3年後と七桜の闇落ちに驚き
「わたどう」こと「私たちはどうかしている」は、過去の殺人事件の犯人が誰なのか?という事が一番の気になる点ですが、登場する美しい和菓子も話題になっていますね。
第6話でも椿が茶会の菓子を作るシーンや、椿が和菓子教室をするシーンなどで素敵な和菓子が登場していました!
第6話 #わたどう和菓子🍡更新しました✨✨
詳しくはこちら⏬https://t.co/dEm3MGRLMO#私たちはどうかしている #わたどう#浜辺美波#横浜流星#第7話9月23日放送— 公式【私たちはどうかしている】第7話9月23日夜10時🌟 (@watadou_ntv) September 17, 2020
そして第6話後半では3年の月日が経ち、光月庵を出た七桜は多喜川の手を借りて「花がすみ」という新しい店をオープンさせていました。
「光月庵」は老舗の和菓子屋という感じで厳かな感じがしましたが、「花がすみ」はこじんまりとしつつも趣のあるたたずまいのお店でしたね。
「光月庵」は山梨県にある和菓子屋「金精軒」が外観のロケ地に使われているのですが、「花がすみ」のロケ地はどこなのでしょうか?
私たちはどうかしている光月庵のロケ地撮影場所!和菓子屋のモデルは?
気になる「花がすみ」のロケ地は東京都新宿区です。
JR山手線「目白駅」から徒歩6分ほどのところにある「小苦樂(こくら)」というお店であることが分かりました!
【東京CAFE】目白の路地裏の古民家CAFE「小苦楽(こくら)」 https://t.co/nkyTCHSHBy pic.twitter.com/9tmfoxIMBO
— sami (@sami222888) January 7, 2018
戦前からある築90年以上の古民家をできる限りそのままに残した建物で、1階の和室では、昼は甘味処、夜は呑み処として営業。
和の素材を生かした甘味や、お食事おばんざいを楽しむことが出来ます(*^▽^*)
プリンが名物のようで、抹茶と一緒に楽しむのもおつですね!
小苦樂の名物プリン🍮
元はお茶の先生のお宅だったそうで、落ち着いた空間 pic.twitter.com/aQOKKXQtmN— もんたな (@montana2341) September 9, 2020
【小苦樂(こくら)】
@東京:目白駅から徒歩8分光沢感を帯びた固めプリンを食べられる古民家カフェ。
ツヤツヤと表面が輝くプリンは、スプーンを入れた瞬間にわかるほどずっしり重みを感じる固めな仕上がり!古民家ならではの落ち着く雰囲気で食べるプリンは格別です✨
17:30迄の限定メニューです! pic.twitter.com/7cOAqs3vL4
— 唯一無二の絶品グルメ(むにぐるめ) (@muni_gurume) January 4, 2020
2階の和室・洋室では日本の伝統文化のお稽古やワークショップを年間を通し開催しており、様々な体験をしていただくことができるようです。
住所:東京都新宿区下落合3-21-5
電話番号 : 03-6883-8623
営業時間:11:30〜22:00
定休日 :月曜日(月曜が祭日の場合火曜休み)
オーナーの女将は瓜生美行さんと言う方でプロの書家・陶芸家としても活動されていました。
22歳で海外にわたり30歳で帰国後出産を機に日本料理に関心が高まり勉強を重ねて、2017年に「小苦樂」をオープンさせました!
実は、この店私の家から結構近いんです(^^)/
コロナ対策をしっかりして、是非名物のプリンを食べに行きたいと思います!
わたどう花がすみのネタバレ!和菓子屋は原作にも登場?
原作漫画「私たちはどうかしている」でも七桜の店「花がすみ」は登場します!
これまでのドラマのストーリーは、かなり原作に忠実に描かれていますね。
七桜は、多喜川の力を借りて「花がすみ」をオープンし、光月庵を乗っ取ろうと企み始めるのです(・_・;)
3年も経つと人って変わってしまうんですね・・・
後に二人は、五月雨亭の仕事をかけて和菓子対決するのですが、勝者は光月庵でした。
なんと裏で選定員でもある議員の溝口(吉沢悠)に、女将の今日子(観月ありさ)が手をまわしていたから。
3年経っても相変わらず、今日子はイヤーな奴なんです。
ドラマで観月ありささんがどのように演じてくれるか注目ですね!
後日、大旦那の宗寿郎(佐野史郎)がついに目を覚まし、光月庵の跡取りを決めるための対決をすることになります。
七桜は、椿への気持ちを吹っ切ろうとお菓子作りに熱中しますが、椿のことを忘れることが出来ず・・・
対決前日に二人は再び結ばれるのです( *´艸`)
そして対決当日!
七桜が作ったのは、柚子を使った上生菓子。
椿が作ったのは、父親から初めて教わったシンプルなつばき餅でした。
さあ、果たしてこの勝負の行方はどうなったのでしょうか?
以降で原作漫画をかなりネタバレしますので、知りたくない方はご注意くださいね。
わたどう原作光月庵の当主は誰に?そして椿の父を殺した犯人は?
大旦那の宗寿郎が選んだのは・・・
七桜が作った和菓子でした。
本心では、椿の作った「つばき餅」に心を奪われたのですが、光月庵の後継者という意味では七桜の菓子を選択したのです。
その後宗寿郎は亡くなってしまい、正式な当主として七桜が就任することになります。
椿は七桜に光月庵を託して、去っていくことに。
しかし当主になった七桜は、従業員をまとめていくのに苦悩します。
そして椿を失った今日子が、店に伝わる菓子作りの道具を持ち逃げするなどの事件も起こります(^_^;)
道具を燃やそうとした今日子を間一髪のところで止めることができ、この一件で椿は七桜のために光月庵で職人として働くことを決意するのです。
そしてここで、椿と多喜川(山崎育三郎)が兄弟だったという事も明かされます。
そう、今日子の不倫相手は多喜川の父親だったんですね〜。
多喜川は七桜の味方を装いながらも、七桜を利用していたんです。
七桜を光月庵に忍び込ませて、自分の家族を壊した今日子に復讐することが目的でした(;・∀・)
原作漫画では、椿の父・樹(鈴木伸之)を殺したのは、多喜川の父かも?という展開になってはいるのですが、実はまだ未完で犯人は明らかにはなっていません!
おそらくドラマではオリジナルの衝撃のラストが待ち受けているのではないでしょうかね〜( *´艸`)
まとめ
今回は「わたどう」第6話に登場した七桜の店「花がすみ」のロケ地についてご紹介しました。
東京にある「小苦樂(こくら)」という古民家カフェで外観は撮影されているようですので、是非気になる方は足を運んでみてくださいね!
そしてドラマのストーリーは第1部が終了し、9月23日放送の第7話から第2部に突入します。
しかし第8話が何と最終回なんです(/ω\)
ということは残り2話です。でも最終回は二時間スペシャルなので実質的には9話分のストーリーになりそうですね。
15年前の殺人の犯人は誰なのか?
原作漫画でもまだ犯人は明らかになっていないので、「わたどう」は最終回まで一話たりとも見逃せませんよ!