ナギサさん肥後先生役は宮尾俊太郎!医者役はバレエダンサーで出演作品は?

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多部未華子(たべみかこ)さんが主演の火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」が現在絶賛放送中です。

多部未華子さんが演じる主人公相原メイ(あいはらめい)は製薬会社に勤める28歳のMRで、仕事ができるバリバリのキャリアウーマンながら家事と恋愛が苦手の独身女子です。

見かねた妹から派遣された大森南朋(おおもりなお)さん演じるおじさん家政夫鴫野ナギサ(しぎのなぎさ)を雇ったことから様々な騒動が巻き起こるハートフルラブコメディです。

メイのライバル製薬会社に勤める田所優太(たどころゆうた)役で瀬戸康史(せいとこうじ)さんも出演しています。

仕事ばかりで他に手が回らない不器用なメイに対し同じ仕事女子から共感があったり、ナギサさんのおじさん家政夫に癒されるという声や、田所がイケメンすぎるという声など、話題に欠かない今大注目のドラマです。

そんな魅力満載のキャストの中で、メイがMRとして訪問するクリニックの医者役の肥後菊之助(ひごきくのすけ)役でバレエダンサーの宮尾俊太郎(みやおしゅんたろう)さんが出演しています。

バレーダンサーとして活躍する宮尾俊太郎さんですが、CMやドラマ出演など俳優としても活動しています。

この記事では「私の家政夫ナギサさん」で医者役の肥後先生を演じるキャスト俳優の宮尾俊太郎さんについてプロフィールと過去の出演作品を紹介します。

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◆危険なビーナス

◆恋する母たち

◆凪のお暇

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目次

ナギサさんで医者の肥後先生とは?メイにプロポーズもしばらく姿を見せず・・・

私の家政夫ナギサさんマンションのロケ地撮影場所!BARや居酒屋も

「私の家政夫ナギサさん」で宮尾俊太郎さんが演じる肥後菊之助はメイの営業先である肥後すこやかクリニックの医師です。

肥後 菊之助(35)

肥後すこやかクリニックの二代目。父も現役で医師の仕事を続けているため、「若先生」と呼ばれている。「患者ファースト」を信念としており、真剣に患者を思う姿勢や、穏やかで気さくな人柄が地域の人々からも信頼されている。MRに対してもいつも丁寧な対応をする誠実な医師。

引用元;公式サイト

メイは天保山製薬に勤めているMR(Medical Representatives)です。

MRとは病院の医師や薬剤師などの医療従事者に自社の薬の安全性や有効性、品質等の情報を提供するお仕事です。

肥後はそんなメイがMRとして訪問する肥後すこやかクリニックの医師です。

患者さんのことを第一に考え、多くの人から信頼されている誠実な医師です。

またその誠実な態度は患者だけでなく、メイのようなMRに対しても同じです。

第1話でメイは肥後に新薬を勧めますが、後日肥後は田所が務めるアーノルド製薬の薬を使うことに決めます。

メイに断りを入れる際に肥後は何故アーノルド製薬の薬を使うのかということを丁寧にメイに説明しました。

忙しい医師の中にはMRに対して愛想の悪い態度をとる方もいます。

しかし肥後は患者だけでなく、MRに対してもとても誠実で丁寧な態度を心がけている医師なんですね。

これはいろんな方に慕われるのがわかります。

その後、メイと肥後先生の関係が大きく動きます!

第3話では、メイが同僚の薫(高橋メアリージュン)から勧められたマッチングアプリで何と肥後先生を発見!

イケメンのお医者さんなのに、マッチングアプリで婚活ってびっくり!?ですが、メイはうっかり間違って肥後先生に「LIKE」と送ってしまうんです。

メイからの「ライク」に、肥後先生もまんざらでもない様子(^^;

メイに依頼された薬に関する講演会を終えたのち、メイを食事に誘うんです。

「僕と付き合っていただけませんか?結婚を前提に」

何と!ここでイケメン肥後先生が突如メイに告白するとは・・・

この時は、メイもまんざらでもなく・・・肥後先生からのアプローチにニヤニヤ(^^;

しかし、しばらく肥後先生は姿をなぜか見せず(^^;

その間に、田所との関係が急展開!

田所さんは親友の薫とデートしていたものの、薫がメイのことが好きであると気付いて、薫は田所のことを諦めます。

そしてメイが薫から、田所がメイのことを好きだ!ということを聞いて、田所さんのことを意識するようになったメイ。

ということで、肥後先生のことは、置き去りになってしまったメイ(^^;プロポーズされたのに、かわいそう。

最終回までに、肥後先生と何か進展はあるのでしょうか??

それでは次に演じる宮尾俊太郎さんについて紹介していきます。

 

 

ナギサさんで医者役の肥後先生の宮尾俊太郎のプロフィールは?

私の家政夫ナギサさん田所優太ネタバレ原作!くっつく結末?

生年月日 1984年02月27日
性別 男性
血液型 O
出身地 北海道

引用元:公式ブログ

宮尾俊太郎さんは現在36歳のバレエダンサーです。

熊川哲也(くまかわてつや)さん主催のバレエ団「K-BALLET COMPANY」に所属しています。

宮尾俊太郎さんは14歳の時にCMで見た熊川哲也さんの姿に惹かれバレエを始めます。

プロのバレエダンサーといえは幼少期からバレエを習っていた方が多いと思いますが、宮尾俊太郎さんは中学生の時に始めたということなのでかなり遅めのスタートだったようです。

そして17歳の時に高校を中退してフランスのカンヌにバレエ留学をします。

帰国後20歳の時に「K-BALLET COMPANY」に入団しています。

バレエを始めてわずか6年で一流バレエ団に入れるなんて、相当の才能の持ち主だったんですね。

入団後は熊川哲也さんから厳しい指導を受け、「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」などで主演を務め、2015年にはプリンシパル(最高位ダンサー)に昇格しています。

2019年には常任振付に就任し、バレエ公演やCMの振付なども担当しています。

またバレエダンサーとしてだけでなく、2010年からは俳優としてドラマに出演したり、バラエティ番組にも出演しています。

2019年に出演した「プレバト!!」では油絵・俳句・消しゴムはんこで1位を獲得するという多彩な才能を発揮しており視聴者からは「さすがプリンシパル!」と絶賛の声が上がりました。

俳優としてはドラマで存在感のある演技を見せてくれ、今回「私の家政夫ナギサさん」ではメイに深く関わることになる医師役に抜擢されています。

優しい人柄溢れる演技がとてもハマり役になっていますね。

本業がバレエダンサーなので頻繁にドラマに出ることは難しいと思うのでレギュラー出演で出演されるのはとても貴重だと思います。

今後も宮尾俊太郎さん演じる肥後菊之助から目が離せません。

 

 

ナギサさんで医者の肥後役の宮尾俊太郎の過去の出演作品一覧は?

私の家政夫ナギサさんネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家は?

それでは宮尾俊太郎さんのこれまでの出演作品を紹介します。

テレビドラマ
ヤマトナデシコ七変化♥(2010年)
レジデント〜5人の研修医 (2012年)
新参者 加賀恭一郎「眠りの森」(2014年)
表参道高校合唱部!(2015年)
IQ246〜華麗なる事件簿〜(2016年)
下町ロケット(2018年)

映画
花のあと(2010年)

宮尾俊太郎さんは2010年放送のドラマ「ヤマトナデシコ七変化♥」で俳優デビューしています。

このドラマは大政絢(おおまさあや)さん演じる主人公中原スナコ(なかはらすなこ)を4人のイケメン大学生が「レディー」に変身させていくというコメディドラマです。

宮尾俊太郎さんはイケメン大学生の1人で女たらしのナルシスト森井蘭丸(もりいらんまる)を演じました。

初のドラマ出演で主要キャスト、その上他の3名のイケメンを演じるのは亀梨和也(かめなしかずや)さん、手越祐也(てごしゆうや)さん、内博貴(うちひろき)さんというジャニーズアイドルだったので、かなりすごい役だったことがわかります。

2015年にはドラマ「表参道高校合唱部!」にも出演していました。

志尊淳(しそんじゅん)さん演じる心臓病を患う生徒夏目快人(なつめかいと)の主治医服部(はっとり)を演じました。

「私の家政夫ナギサさん」は2回目の医師役なんですね。

2016年放送の日曜劇場「IQ246〜華麗なる事件簿〜」では刑事役で出演しています。

演じたのは警視庁捜査一課の刑事山田次郎(やまだじろう)です。

超インテリの為周囲を見下すこともあるようなクセの強い刑事を演じました。

2018年には人気ドラマ「下町ロケット」に出演。

ベンチャー企業「ギアゴースト」エンジニア堀田文郎(ほったふみろう)です。

上司と部下に挟まれながら葛藤する中間管理職として仕事にあたる人物を好演しました。

本業はバレエダンサーながら様々な役を演じられる役者としても活躍している宮尾俊太郎さん。

バレエダンサーとしても、俳優としても今後が楽しみですね。

ナギサさんで医者の肥後役のキャスト俳優は宮尾俊太郎のまとめ

私の家政夫ナギサさん妹ゆい役は趣里!親がすごい二世女優

バレエダンサーとしてだけでなく役者としての才能も持つ宮尾俊太郎さんが、「私の家政夫ナギサさん」では肥後すこやかクリニックの医師肥後菊之助を演じます。

優しく誠実な人柄の肥後を見事に演じられています。

今後もメイに関わる人物として登場すると思うので今後も楽しみです。

「私の家政夫ナギサさん」の次回の放送は第3話で7月21日です。

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