白黒つけるパンダ視聴率1話～最終回までとネタバレまとめ

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ドラマ「白黒つけるパンダ」こと「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（しろでもくろでもないせかいでぱんだはわらう）」が日本テレビの22時枠に2020年1月から始まりました！

タイトル長いのよね(^^;

すでに「白黒つけるパンダ」「白黒パンダ」「シロクロ」や「シロクロパンダ」なんていろいろな呼ばれ方をしているようです。

これまで日曜日の22時30分枠のドラマは日本テレビが制作していたのですが、「白黒つけるパンダ」からは系列の読売テレビ制作となった記念すべき第1弾です。

ドラマ「白黒つけるパンダ」は世の中のグレーな事件にシロクロつけるべく、清野菜名（せいのなな）さん、横浜流星（よこはまりゅうせい）さん主演の2人が悪を成敗するスカっとするストーリーです。

第1話はゲストキャストで山口真帆さんが登場！リアルなストーリーが話題でした。

今回はそんなドラマ「白黒つけるパンダ」こと「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の気になる視聴率一覧を1話～最終回と、あらすじネタバレもご紹介していきます。

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白黒つけるパンダ1話~最終回の視聴率は？

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1話	9.5%
2話	7.9%
3話	8.5%
4話	7.7%
5話	6.7%
6話	7.7%
7話	7.4%
8話	8.5%
9話	8.6%
最終回	8.4%

平均視聴率　8.23%

ちなみに過去の同じ枠のドラマの平均視聴率を見ていきましょう。

ニッポンノワール　6.88%

あなたの番です　11.49%　※第1期

あなたの番です　7.01%%　※第2期

過去の作品と比べると盛り上がった「あなたの番です」2期よりは低い数字ですが、この時間帯としては、比較的高い数字だと思います。

白黒つけるパンダ1話の視聴率は？

清野菜名アクションがすごい理由はなぜ？過去の作品も【シロクロパンダ】

では、さっそく視聴率のご紹介です。

第1話　1月12日　放送　9.5％

個人的には、深夜枠にこの数字は低くないと思います。

ただ、２話以降が勝負かな？？と思いますが、

今期のほかのドラマも観ていきましょう。

＜2020年1月期ドラマ視聴率ランキング＞

1位　トップナイフ　平均視聴率　13.0　％

2位　ケイジとケンジ　平均視聴率　12.0　％

3位　絶対零度　平均視聴率　10.65　％

4位　恋はつづくよどこまでも　平均視聴率　9.9　％

5位　シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。　平均視聴率　9.5　％

※2020年1月19日時点

なんとほかの民放の21時～、22時～のドラマを抑えての第5位。

非常に素晴らしい数字だと思います。

今後どうなるのか？注目ですね。

ちなみに過去の同じ枠のドラマの平均視聴率を見ていきましょう。

ニッポンノワール　6.88%

あなたの番です　11.49%　※第1期

あなたの番です　7.01%%　※第2期

ちなみに話題になった「あな番」の後半の第1話の視聴率は9.2%と、それを上回っているです。

比較してもよい数字だと思います。

第1話は、NGT48卒業後の民法ドラマに初登場の山口真帆さんが衝撃の役柄で登場したことが話題でした。

以降で、詳しいあらすじをご紹介していきます。

白黒つけるパンダ1話のあらすじネタバレは！山口真帆の役柄がリアルで話題

シロクロパンダはアクションシーンの清野菜名と横浜流星すごい！スタントなし？

以降であらすじを紹介していきます。

ゲストキャストとして登場するといわれていた山口真帆さんですが、どんな役柄なのか？役名などは発表されていませんでした。

https://www.instagram.com/p/B7KeKL-gCU5/

第1話は自殺した会社員の愛菜（あいな）の死の謎について、直輝（横浜流星）の催眠術によってレン（清野菜名）が変身したミスパンダが探るストーリーでした。

https://www.instagram.com/p/B7fKMOsgfVN/

ちなみに、第1話はどうして直輝（横浜流星）がレン（清野菜名）をミスパンダに変身させるようになったのか？など詳しい経緯などはまだ明かされていませんでした。

囲碁棋士の川田レン（清野菜名）は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほど大活躍をしていました。しかし、23歳になった現在はもともとネガティブだった性格から、試合では負けてばかりでした。

そんなレンは精神科医の門田（山崎樹範）のカウンセリングを受けていました。

病院に通うレンにとっての楽しみは、医学生のイケメン森島直輝（横浜流星）と会うことでした。

時々「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝。レンはときめきを感じていました。

一方で、メンタリストとしてテレビに出演していた直輝は、謎の男「ミスターアンコンプライアンス」なる男から、ある女性の自殺事件の調査を依頼され、レンを操って事件を解決しようとします。

IT企業に勤める自殺した愛菜は自殺する直前に顔に包帯をグルグルに巻いた、顔がわからない状態で

「醜い私、さようなら」

と言う、動画をネットにあげていました。

もう・・・この時点で攻めてますよね(^^;この時はわからなかったのですが、そう・・・この愛菜がゲストキャストの山口真帆さんでした。

ネットにメッセージをアップって、あのリアル事件を思い出さずにはいられません。

でも、最初は顔が包帯でグルグル巻だったので、顔は誰なのか？？わからない状況でしたが、多くの人がこのシーンで、正体が山口真帆さんだと気づいたと思います。

そして、この動画から、整形の失敗による自殺だと思われていた愛菜。

しかし、ミスパンダ（清野菜名）が自殺事件を詳しく調べてみると、驚きの真相が隠されていました。

驚くことに、ミスパンダは愛菜のお葬式に潜入。皆が世の中を騒がせているミスパンダであることに気づき、お葬式の会場はざわざわ。

そしてミスパンダは自らが調査した結果をVTRにまとめた動画をお葬式で放送します。

ワイドショーのように、自殺現場の取材のようなVTR。もちろん取材者と語りはミスパンダ。

ミスパンダは、アクションだけでなく、いろいろな能力があるようです。

またVTR中では、事件に関するクイズを出したりします。

「自殺の真相にシロクロつけるために、ミスパンダは（自殺現場で）何をする？」

などと。なかなか斬新な手法です(^^;

ちなみに、この質問の答えは「別の窓から飛び降りる！」でした。

身体能力の高いパンダなので、高いビルの窓から飛び落りても死にませんし、ケガ一つしません。

愛菜が落ちたのは、会社で飛び降りれるほかの窓もあったのい、汚い臭い現場に落下する窓。

ミスパンダは「もし自殺するならば、見晴しの良い綺麗な場所でしょ♪」とレポート。

そのVTRを見てざわざわしつつ、お葬式の参列者たちは「もしかして自殺じゃない？」と感じ始めます。

そしてついに、自殺する前に愛菜がアップしたフル動画が流れることになります。

「私は自分のことが心の底から嫌になりました。だから人生を終わりにします。醜い私さようなら」

ここで終わりだと思っていた動画に・・・そう、続きがあったのでした。

動画では、顔についていた、包帯を取る愛菜。

ここでついに、山口真帆さんが登場で、多くの人がその正体をやっと認識しました。

ドラマでは、整形して美しくなった姿が山口真帆さんの顔になった愛菜が満足していると言う設定でした。

そして続きの台詞が続きます

「これが、生まれ変わった、新しい私。整形をして、こんなに綺麗になりました。（整形しえてくれた）院長、本当にありがとうございました。」

このセリフで、整形を苦にした自殺ではないことがわかりました。

ちなみに、愛菜は殺されたのです。

そして愛菜を殺した犯人は、愛菜の勤務先のIT会社の会社社長の江本達郎（和田正人）。

ミスパンダは次の瞬間、手術台に江本達郎をくくりつけていました。いつの間に(^^;

そしてミスパンダは、愛菜の残りの動画VTR続きを流しました。

愛菜は

「この動画を公開したのはどうしても許せない人がいるからです。その人は江本達郎です。彼は社員である私に対して、屈辱的な言葉を浴びせ毎日私の体に触れてきて卑劣なセクハラを繰り返したんです」

山口真帆さんの顔がアップになる告白シーンです。

江本達郎は愛菜のお尻をさわったり、顔を触ったり、顔を近づけて話したり、やりたい放題の気持ち悪いセクハラを毎日のように続けていました。

「お前には生きている価値はないと毎日言われているようでした。私は彼に殺されたようなものです。」

しかし、セクハラではなく愛菜のことを愛していたと言う江本達郎に「そんな歪んだ愛情表現、伝わる訳ないよね」ミスパンダはバッサリ切り捨てます。

その後、社長の秘書とともに、愛菜は社長に直談判します。

「愛菜はずっと苦しんでいた」とセクハラ被害を訴える一緒に訴える江本達郎の秘書。

愛菜は「この動画をこれからネットにアップします。毎日社長に会うのが本当に地獄でした。」と言います。

そして愛菜はトロフィーを持ち

「なにがホワイト企業。何もかも真っ黒じゃないですか！」

と言います。

このセリフ・・・ツイッターでは一番反響がありました。

山口真帆さんに、社長に抗議して「何がホワイト企業よ！真っ黒じゃない！」って言わせる役やらせるの、ホントまあよくやるよなあ……ｗｗｗどこの発案だよｗ#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #山口真帆 #シロクロ

— トモリ (@memini_to) January 12, 2020

山口真帆さん
「何がホワイト企業よ、何もかも真っ黒じゃないですか！！」

いろいろリアルでワロタ#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #シロクロ #山口真帆

— やんまー (@guitaryanmar) January 12, 2020

「何がホワイト企業…何もかも真っ黒じゃないですか！」

超、含蓄のある台詞！笑
ドラマはさぶ過ぎてもっと脚本や演出を作り込まないとつまんないと思うけど、1話は観て良かった。
まほほんが辛い経験をバネにスカッと次に進んでいける、素敵な機会だった。観ているこちらも嬉しかった！#山口真帆

— ごま (@macyacheesecake) January 14, 2020

もしかして、山口真帆さんがこのセリフを言うことで、吹っ切れたのかな？？と勝手に予想してしまいました(笑)

そのトロフィーを持った社長は逆上します。

そして

「愛菜も、この世にはいない！なんなんだその顔は！！！」

と言い、なんとトロフィーで、なんと愛菜の顔を殴りつけます。

ひぇーーーーー。愛菜の顔には真っ赤な鮮血が( ;∀;)

https://www.instagram.com/p/B7TKbzygmKZ/

社長は整形する前の、愛菜が好きだったんです。社長の愛菜への愛情は歪み過ぎていました。

顔が血まみれになり、恐怖しながら逃げる愛菜をつかまえ、そして窓から突き落とした社長。

驚いて見ていた秘書を脅し口止め。そして愛菜が撮影していた動画の一部を削除して、ネット上にアップしたのでした。

驚きの真相を世間に明かしたミスパンダ。

ミスパンダの華麗なるアクションも楽しすぎたドラマ「白黒つけるパンダ」。

以降も、ネタバレや視聴率情報など更新していきます。

白黒つけるパンダ2話の視聴率は？

第2話　1月20日　放送　7.9％

残念ながら・・・1話から大幅に落ちてしまいました。

しかし、2話以降に落ちてしまうのは他のドラマも同じですね。

ここからどう巻き返してくるのか？

ミスパンダや直輝などの過去も徐々に明らかになってきているので、再度上がってくると思います。

以降で、第2話のあらすじを追記していきます。

白黒つけるパンダ2話冒頭で描かれたレンと直輝の出会い！

第2話の冒頭は、ミスパンダ誕生についての説明がありましたね！

精神科にカウンセリングを受けに来たレンと偶然目が有った直輝。

「私をオリから出して！」

というレンの心の声が聞こえたような気がした。

レンの事が知りたくなり、カルテをこっそり調べてみると・・・

「2010年4月26日　連続放火事件に巻き込まれる　犯人は不明　母の入院で孤・・・」と書かれていました。

おそらくレンは放火事件に巻き込まれ、心を病んでしまっている過去があると思われます。

そして、衝動的にレンを試してみることにした直輝は、パンケーキを食べようと誘い、シロップをパンケーキにかけて催眠に架けることに成功。

レンは目を覚ますと、パンダのようなマスクをかけたミスパンダに変身。

レン「私は誰？」

直輝「君の名前はミスパンダにしよう。僕は君の飼育員。これから一緒に世の中のグレーゾーンに白黒つけるんだ」

レン「どうしてパンダ？」

直輝「子供の頃からずっとパンダが僕のヒーローなんだ」

レン「じゃあ、私はヒーローなんだ！」

直輝「ああ、そうだね」

レン「いいね。面白そう。早く白黒つけさせて。飼育員さん！」

なるほど、二人の関係はこんな感じで生まれていたんですね～

しかし、直輝はレンが言っていた「私をオリから出して」の本当の意味をまだ知らないようです(・_・;)

白黒つけるパンダ2話ネタバレあらすじは？　裏口入学にシロクロ付けるミスパンダ！

白黒つけるパンダ2話ゲストキャスト！学長の息子役の中尾暢樹はあな番に出演？

直輝は同級生と大学を訪れていると、直輝を影から見ているレンの姿が(;´∀｀)

レンちょっとストーカーっぽかったですが、直輝はそんなレンに優しく手を振ります。

するとそんな二人の目の前で、学長の岸本（阿南健治）が3浪中の学生に刺されるという事件が発生。

その男が、レンにもナイフを持って襲い掛かってきますが、直輝がとっさに間に入り、助けてくれたのですヽ(^o^)丿

「君が無事で本当に良かった」という直輝の言葉もネガティブに受け止めてしまうレン。

そして岸本が刺された理由は、息子の俊一（中尾暢樹）の不正入試疑惑が原因では？話題に。

実は俊一の入試の成績表がネットに流出し。合格基準に満たしていないにも関わらず、父親の力によって入学したのでは？と疑われていたのです！

刺した男の行動はかなりの逆恨みですが、不正入試が事実だとしたら大問題。

直輝はミスターノーコンプライアンスに呼び出され、不正入試の闇を暴くように依頼されます。

一方、レンはバイト先の喫茶店でライターの火を見て過去の記憶がフラッシュバック！

「お姉ちゃんが燃えて・・・」

2010年に巻き込まれた放火事件を思い出してしまったのか？

自宅に帰ると母と姉と一緒に映った写真をみてこうつぶやきます。

「リコ、ごめんね。私だけが生きてて」

その写真の右の女の子が塗りつぶされているのが意味深でしたね。

一方、自宅に戻った直輝は、白骨遺体で見つかった父親のそばに残されていた黒いものを思い出していました。

それは、直輝が大事にしていたパンダのぬいぐるみの目玉。

父親の哲也（田中圭）は死ぬ前にそれを飲みこんでいたんです！

父親は何かを訴えたかったのか？

ぬいぐるみの目の部分の中からUSBを見つけた直輝。

そのUSBには女の子を誘拐して脅すコアラの面をかぶった男の映像と、必死に助けを求めるミスターノーコンプライアンスこと、法務大臣の佐島源造の姿が映っていたのです！

果たして、直輝の父親とノーコンプライアンスの関係とはなんなのか？

USBにはもう一つ隠された映像が残されていました。その映像に二人の関係性を解くカギがありそうな予感がしますね～

そして、直輝は今回もレンを呼び出し、パンケーキにシロップをかけてミスパンダに変身させます。

「不正入試問題にシロクロ付ければいいんでしょ？楽勝だよ！」

そう言ってミスパンダは、不正入試の第三者委員が集まる会議に潜入！

副学長の池淵（モロ諸岡）、元文部科学省事務次官の柳本（渡辺裕之）が「専門的知識がないものは第三者委員会に参加できない」と言うと・・・

「私には笹に関する専門知識があります」と真面目に答えていたのが面白かったですね（笑）

モロ師岡さん、渡辺裕之さんの二人が出てきた時点で、この二人が裏で不正を働いているのでは？と思いましたが、真相はやはりそうでした。

直輝が合コンと称して、柳本の娘と接触し「うちのパパにお願いすればどんな大学にも入れる」という言葉をひきだしそれを撮影。

ミスパンダはその映像を、大学側の謝罪会見の席で流し始めたのです。

慌てふためく、池淵と柳本。いったん会見はお開きにして部屋に戻ると、お互い責任を擦り付け罵り合います。

ことの真相は、池淵が学長になるために柳本の言いなりになり、岸本俊一の成績表を捏造してネットにアップした。

柳本は大学に裏口入学させて金儲けしたかったから。

岸本学長は清廉潔白だったので、柳本の裏口入学の誘いには乗らなかった。

だから排除するために、息子の俊一の不正入学疑惑をでっち上げたんです！

まじこいつら最悪ですね(# ﾟДﾟ)

この一連のやりとりは、撮影されており会見場にも筒抜け( ´∀｀ )

今回もミスパンダによって、不正入試問題のグレーゾーンは白黒つけられましたヽ(^o^)丿

そして、今週もラストに入院するレンの母・麻衣子（山口紗弥加）が登場！

「私にはねもう一人娘が居たの。本当・・・リコが死んでくれてよかった」

そう言いながら、写真の黒塗りの部分を指でなぞるのです。

麻衣子が持っている写真の方は、左の女の子が塗りつぶされていました。

そう、レンが持っている写真とは逆なんです(・_・;)

そして、過去の回想シーンで麻衣子は一人の娘をかわいがるも、もう一人の娘はオリに閉じ込めバナナを放り投げるとか動物扱い。

これはもはや虐待？ネグレクト？　閉じ込められているのはおそらくリコ？

山口紗弥加さんの演技が怖かったですね～(≧▽≦)

おそらく、火事によって娘を失い母の麻衣子は精神を病んで入院していると思われますが、この姉妹は双子で実は死んだのは「レン」だった。

「リコ」が「レン」に成りすまして生きているような気もしませんか？

ツイッター上でも同じような意見を持つ方がいました。

自室の写真でレン(母からぎゅっとされてる方)が消されてるのは、PTSD発症、ネガティブ思考故か。母の病室の方はリコ(母の腕に抱きついてる方)が消されてるし、リコが死んでくれてよかったって言われてる。双子入れ替わり説はないかな。火事の原因はレンかな。母入院で不在って書いてあった #シロクロ

— 廿知 (@20sawatari) January 19, 2020

【シロクロ考察】

①レンとリコは双子の姉妹

②檻に閉じ込められてたのはリコで火事で死んだのはリコではなくレン

③レンは姉で　リコは妹
　今　レンとして生きてるのは
　リコ

④虐待されていたトラウマから　
　精神を病んで　何かの記憶操作で　自分がリコという自覚がない#シロクロ

— ユウキ (@yuuki10281208) January 19, 2020

#シロクロ
可愛がられてたのはレンちゃんで、
虐待されてたのがリコちゃんなのか、、、
生き残ったのはリコちゃんだけど、レンちゃんとして生きてるのね、、、

— nnn (@nnn_mov) January 19, 2020

果たして、レンの過去とはどのようなものなのか？

そして直輝の抱える父親の過去とミスターノーコンプライアンスの関係も気になる所です！

第3話以降も、引き続き更新していきたいと思います。

白黒つけるパンダ3話の視聴率は？アクションが話題の動画も

清野菜名アクションがすごい理由はなぜ？過去の作品も【シロクロパンダ】

では、視聴率のご紹介です。

第3話　1月26日　放送　8.5％

第2話は7.9％だったので、なんと上がっています！

2人のアクションが話題になり、このドラマを通して、さらにファンも増えたと思います。

そんな中、アクションの動画が公式からも公開！

さらに盛り上がりお見せそうですね。

白黒つけるパンダ3話あらすじネタバレは？レンはリコだった？

レンは精神科医の門田（山崎樹範）から「彼氏できた？」と言われて激しく動揺！

頭に浮かべるのはやっぱり直輝の事でした( *´艸｀)

レンが診察室から去って行くと主治医の門田は引き出しから資料を取り出します。

その資料のタイトルは「一卵性双生児における記憶の相互関係について」

ページをめくるとそこには川田レンとリコの名前が

「レンとリコ」と意味深に門田はつぶやいていました。

やっぱりレンとリコは双子でしたね～

今回、ミスターノーコンプライアンス（佐藤二朗）が直輝に指令を与えたのは、スピードクライミングの選手・宮澤沙奈恵（秋元才加）が練習中にロープを切られけがをした事件に対する調査。

沙奈恵は突如コーチの鹿野（三浦貴大）と会見を開き「誰かが私を殺そうとした」訴えます。

そこに現れたのは沙奈恵に解任されたパワハラコーチの磯貝（六平直政）

「コーチがロープを切ったの？私がクビにしたから？」

果たして、沙奈恵のロープを切ったのは誰なのか！

後日、沙奈恵の代わりに日本代表に選ばれた北里亜香里（竹内愛紗）の練習が行われ、報道陣が集まります。

そこには海外の有力選手コリーナとコーチのミルコビッチ（フィフィ）の姿も。

そして、突如ミスパンダが現れ亜香里に向かって「あなたがロープを切ったんでしょ？」と脅し、スピードクライミングの勝負を挑みます！

結果は、当然亜香里の勝利で、沙奈恵の数値を上回る記録。

するといつの間にか、ミスパンダの姿は消えていたのです。

実はレンと沙奈恵は中学時代の同級生。

レンはケガをした沙奈恵のお見舞いに行き、二人で死んだレンの思い出を語り合いました。

その帰り道、突如レンは「リコちゃんも生きてたらこんな大人になっていたんだろうね」という沙奈恵の言葉を思い出し、過去の記憶がフラッシュバックし苦しみ始めます。

その光景は炎に包まれたレンとリコの姿でした(/ω＼)

後日、レンは直輝に会いに大学に向かい、そこで遂に自らの過去を直輝に話し始めました。

「10年前、母と双子の姉のリコと一緒にキャンプに行ったんです。そのとき私たちの泊ったバンガローが誰かに放火されて・・・」

そう、先ほどレンが思い出していたのはリコと巻き込まれた火事のシーンだったんです。

「早く逃げなきゃって思った時目の前に柱が倒れてきて、それで怖くなっちゃってリコを見捨てたんです。あのときどうしてリコを助けに行かなかったんだろう。どうして自分だけ。ずっと後悔していました。門田先生の治療のおかげで大分落ち着いていたんですが最近になってまた・・・」

そんなレンを温かく抱きしめ直輝は言います。

「俺も一緒だよ。大好きだった父親を失った」

直輝の父親・哲也（田中圭）は元刑事で何らかの事件に巻き込まれて白骨遺体で見つかったという過去があります。

直輝は続けて言いました。

「安心して俺とレンは一緒だよ。じゃあパンケーキ食べに行こうか！」

やっぱり結局そう言う展開になるんですよね〜（笑）

そして、テレビでは沙奈恵と鹿野コーチが交際しているとのニュースが流れ、その頃ミスパンダは亜香里の練習場に向かいます。

その光景はパンダチャンネルでネット上に配信され「あんたも宮澤沙奈恵と同じ目にあってみなよ」と言いロープ亜香里のロープを切ってしまうんです(/ω＼)

当然のごとく落下してしまう亜香里！

映像はそこで終了してしまいますが、それを見ていた鹿野コーチは思わずどこかに走り出しました。

さらに終わったと思ったパンダチャンネルは復活！

ミスパンダが次に向かった先はとあるホテル。

寝起きドッキリのように部屋に入ってみると、そこに居たのは二人の男女。

「ミスパンダが亜香里もケガをさせてくれた」

「サンキュー、ミスパンダ」

「宮澤沙奈恵を怪我させたのは僕なんですが約束守ってくれますよね？」

「もちろんよ。あなたには一億円と私の国の次期監督をプレゼントするわ」

そう、そこに居たのは鹿野コーチと海外選手のコーチのミルコビッチだったんです！

亜香里はミスパンダの協力者で、落ちた時直輝がマットをシーていたため無事でした。

金と監督になる為に、自分の選手を怪我させるなんて・・・今回のターゲットもかなりゲスイ(# ﾟДﾟ)

当然のごとく、ミスパンダと直輝にボコボコにされ成敗完了！

今週も清野菜名さんと横浜流星さんのアクション素晴らしかったですね(^^)/

そしてホテルから出ようとする二人は、テレビ局のディレクター神代（要潤）に見つかりそうになり、急ぎ逃げ出します。

その途中、柵を飛び越えた直輝。レンも飛び越えようとしますが、そのときまたもや過去の記憶がフラッシュバック！

それは幼いころに母にオリに入れられた光景でした。

「お母さん、ここから出してよ〜」

直輝に「大丈夫か？」と声をかけられ我に返り、無事に逃げることは出来ましたが、直輝はこの一件でレンに対する疑いを深めたようです。

事件も無事解決し、直輝が向かった先はレンの主治医でもある大学教授の門田のところでした。

「お尋ねしたいことがあります。川田レンは・・・レンじゃないですよね？」

やっぱりレンはレンじゃない？

遂に横浜流星さん演じる直輝がその事実に気づいてしまったようですね～

レンがレンじゃないという事は、やっぱりリコが火事から生き延びて、レンとして生きているのでしょうね。

そして、その精神的治療をしたのは門田教授で間違いなさそうです。

リコは自分の意思でレンを演じているのか？それとも山口紗弥加さん演じる母親の意向の元なのか？

レンの過去が徐々に明らかになりつつありますので、おそらく第4話でははっきりとレン＝リコであることが描かれると思います。

進展がありましたら、随時情報更新していきます(^^♪

白黒つけるパンダ4話の視聴率は？

では、視聴率のご紹介です。

第4話　2月2日　放送　7.7％

残念ながら・・・少し数字を落としてしまいました。

ただ、中盤はどうしても数字が落ちやすいですね！

ドラマのアクションも話題になってきて、評判も良いので、今後の巻き返しに期待です。

白黒つけるパンダ４話のあらすじネタバレは？

以下、白黒つけるパンダのネタバレです。

第4話冒頭で、門田教授の口からレンに関する真実が明かされました。

直輝「川田レンはレンじゃないですよね？」

門田「何故そう思った？」

直輝「単なる憶測です。でも今の先生の表情をみて確信を得ました。彼女は本当は・・・レンの双子の姉川田リコですね？」

門田「厄介なものだな・・・優秀過ぎる教え子と言うのは。仕方なかったんだ！」

やっぱりレンは、実はリコだったのです！

川田教授の元には、以前からレンの母親・麻衣子が足を運んでいました。レンとリコと一緒に。

そのとき幼いリコは門田に尋ねます。

「先生にお願いしたら別の人になれるんでしょ？」

思えばそれが、彼女のSOSだったのでは？と門田は振り返ります。

その後、病院に来るようになったのは麻衣子とレンだけ。

麻衣子曰く「レンは非行に走って手が付けられない。どう接していいか分からない」

そして放火事件が起きた。

助けられたリコをみて、麻衣子は言います。

「レン良かった。生きてて良かった！」

その声を聞いて目を覚ましたリコ。

門田も最初は死んだのはリコだと聞かされていた。

しかし後にリコ本人から「死んだのはレンです」と聞かされ衝撃を受けるのです。

リコ「言えなかったんです私。リコだよってお母さんに。だってお母さんが生きててほしかったのは私じゃない。レンなんです！」

門田「お母さんがどう思おうと、君として生きる権利がある。間違っているよ」

リコ「でも、好きでいてもらえる。愛してもらえるからお母さんにレンになれば・・・お願いします。私をレンにしてください」

門田はリコの思いを受け入れ、リコにレンの人格になる催眠をかけたのでした・・・

直輝はそんな門田を非難しますが「あの親子を救うにはそうするしたか無かった」と言う門田。

「本当ですか？」と問い詰める直輝に「おまえこそ、彼女に何をしている？」と問う門田。

「捻じ曲げられた真実の上に、成り立った幸せ。それは本当に幸せと言えるんでしょうか？」と直輝は返すのでした。

一方その頃、レンはいつもの喫茶店で囲碁で日本一になろうと改めて決意し、父代わりの春男（升毅）に指導を頼んでいましたね(^^;)

という事で、火事で死んだのはレンで、リコが生き残り催眠によってレンんとなって生きている事が分かりました。

しかし母親の麻衣子は本当にレンが生きていると思っているのでしょうか？

実の母親であれば、双子であってもいくらなんでも分かりますよね〜

もしかしたら、生きているのはレンだと分かっていてもそれを受け入れられずに病んでしまい入院しているのかもしれません。

そして今回の事件は、とある中学校で起きたいじめ問題！

いじめを受けたと証言する翔太（杉田雷麟）は、いじめをした同級生・涼介（小林喜日）を人質に取り屋内プールに立てこもるという事件が発生。

手足を縛られた涼介がプールに落ちれば、おぼれ死んでしまうような状態。

いじめを認めない涼介といじめを訴える翔太。

ミスパンダを呼んで白黒つけて欲しいと訴える配信された動画を見た直輝は、ミスターノーコンプライアンスに申し出るも・・・

「呼ばれたから出ていく。そんな前例は作れません。要求を通すために命を取引する。そんな成功体験を与えるべきではありません」

直輝は「それがあなたの子供の命でも同じことが言えますか？」と言うと「何が言いたいんですか？異論は認めない」と電話を切らてしまうのでした。

直輝は父から言われた「助けって言われたら助けに行くんだぞ！」というい言葉を思い出し、彼らを救い出そうと一人動き出します！

そして中学校の立てこもり現場では、校長ら先生とカウンセラーの春香（谷村美月）が必死に説得していました。

そこに突如聞こえたミスパンダの声。

現れたのは、ミスパンダではなく、ミスパンダの動くぬいぐるみでした(笑)

「ミスパンダ参上！」

その声を出しているのは、学校に潜入した直輝でした。

警備員に追われながらも、ぬいぐるみを通じて翔太に訴えかけます。

そして、ミスパンダのぬいぐるみとカウンセラーの春香を屋内プールに潜入させることに成功。

春香は必死に翔太へ説得を試みますが、状況は改善せず。

そこで直輝は「何が有ったのか？いじめってどんなの？」と尋ねると翔太がいじめの内容を語り出しました。

涼介のSNSからダイレクトメールが届いた。その内容はチアリーディング部の衣装の匂いを嗅いでいる翔太の写真が添付されていた。

その写真がばらまかれたくなければ・・・とお金を要求されていたと言うのです！

するとそこにようやく本物のミスパンダが登場！

「お仕置きだよ！」

そう言って支えていたロープを切ってしまい、涼介はプールの中に((+_+))

すると慌てたのは翔太でした。「友達なんだ」と言ってプールの中に入り涼介を助け出したのです。

いじめられていたのに何故助け出したのか？

そう、この立てこもり騒ぎは翔太と涼介の自作自演。

事件を起こせば本当の犯人が名乗り出ると思ったことからの行動だったのです。

実は直輝は動画を見た時点で、二人の言葉から狂言であることを見抜いていたんですね～

それでは誰が、翔太を脅すようなダイレクトメールを送ったのか？

もうお分かりですよね(^^)/

犯人はカウンセラーの春香（谷村美月）でした。

その理由はこの学校が良い子ばかりでつまらなかったから。

わざといじめを発生させて、カウンセラーとして生徒を助ける自分の活躍っぷりを周囲に見せつけたかったんです( ﾟДﾟ)

そんな春香をミスパンダはプールに突き落とします。

チアリーディング部の衣装を机に置いたのも春香。匂いをかぐくせがある翔太の癖を利用したのでした。酷いですよね〜

今回も無事事件は解決したものの、ミスパンダは自分の活躍が少なく不満気な様子( ´∀｀ )

そんなミスパンダに「リコ」呼びかけると、ミスパンダは思わずふりむき「私はパンダだよ」と言いました。

その時のミスパンダの表情をみて何かを確信したような直輝。

これは、きっとミスパンダの状態のときは本当のリコの人格になっているのではないでしょうか？

そして直輝の彼女・あずさ（白石聖）のもとにはコアラ男からのメッセージが届き、そこには直輝とレンが抱き合っている写真が添付されていましたね～

怯えてその場にへたり込んでしまうあずさ。

第5話ではコアラ男の正体が明らかになる事を期待したいところです！

第４話では、双子のリコとレンがすり替わっていたことがわかりました。

そしてラストには、コアラ男が登場！果たしてコアラ男の正体とは？またあずさに、写真を送った理由とは？

まだわからないことだらけの白黒つけるパンダ。

次回もまた更新していきます。

白黒つけるパンダ5話の視聴率は？

第5話　2月9日　放送　6.7％

残念ながら前回の7.7％から少し落ちてしまいました。

確かに前回くらいから少し中だるみ気味！？という感じだったので、離脱してしまった人も多かったのかもしれませんが、第5話を見てない人は残念すぎる！

新たな驚きの展開が、事件が起きました！眠い時間帯の放送ですが、ラストでは目が覚めました(笑)

これから最終回に向けて、さらに面白くなってきそうな予感です。

以降で、驚きの展開を迎えた「白黒パンダ」5話のネタバレをご紹介します！

白黒つけるパンダ5話のあらすじネタバレは？

以下、第5話の驚きのあらすじネタバレです。

爆破事件を起こした死刑囚の浜口（谷田部俊）が護送中に襲われて連れ去られるという事件が発生！

ドライブレコーダーの映像には、ミスパンダと飼育員さんの姿が映っていました。

しかし、明らかに容姿が違うのでこの二人は偽物(^^;)

一方、本物の飼育員さんこと直輝（横浜流星）はテレビ局のディレクター神代（要潤）から「ミスパンダを操る飼育員だよね？」と追及されていました。

ミスパンダの正体を暴きたいという神代に直輝は言います。

「ミスパンダの正体よりも、もっと大きなスクープがありますよ。コアラ男です。八年前に起きた佐島あずさ（白石聖）誘拐事件の犯人です！」

「警察官の父親は、コアラ男を追っている最中に何者かによって殺害されました」

「ミスパンダの正体が知りたかったら教えます。ただその前にまだ見つかってないコアラ男を探してください！」

両者の利害が一致したのか、直輝と神代は協力関係になった模様。

父親が殺された日から、手段を選ばないと決めたという直輝！

本当に父親の事を愛していたんですね～(≧▽≦)

一方その頃、ミスパンダことレン（清野菜名）はもう一度囲碁の道を本気で目指そうと、親代わりの加賀春男（升毅）に囲碁の稽古をつけてもらっていました。

そしてネット上には「パンダチャンネル」が流れ、偽ミスパンダが拘束している浜口の様子が配信されます。

「いまさら無罪を主張しているみたいだけど本当にやってないのかな～？」

その質問を否定する浜口の顔を水槽に押しつけるミスパンダ(;・∀・)

さらに「パンダ国民投票」なるものを始め、ネット上で浜口がクロかシロかという投票をスタートさせます。

48時間後、もし黒と判定されれば浜口は殺害されない状況に・・・

喫茶店でその映像を見ていた加賀は、前夜に精神科医の門田（山崎樹範）と会っていたときのことを思い出します。

「森島直輝にはもう会わせない方がいい。彼がレンをミスパンダにしている」

さらに門田は、このままではレンの中にいるリコが完全に目を覚ましてしまうと言いました。

そう、門田にとってレンとリコは患者である以前に研究のための貴重なサンプルだったのです！

「私の研究が成功するまで、レンがレンでいてくれないと困るんですよね～」

その発言を責める加賀ですが、逆に「知ってて黙っていたあなたも同罪でしょ」と言われ返す言葉がありませんでした。

レンの正体は、実は双子の姉のリコなのですが、詳しいことをご存じない方は是非以下の記事もご覧ください(^^)/

白黒パンダのリコとレンの火事など双子のネタバレ

一方、ミスターノーコンプライアンス（佐藤二朗）のもとには直輝が現れていました。

ミスパンダの偽物が死刑囚を連れ去ったことを報告。

「今回の事件、8年前と似ていませんか？コアラ男のあずさの誘拐事件です」

直輝はコアラ男の正体について情報を探ろうとしたようですが・・・

「軽々しくその話題に触れるなよ～」

と素の自分が出てしまったミスターノーコンプライアンス(^^;

すぐにいつもの自分に戻り「少し調子に乗ってます？私はここにいるときは法務大臣でもあずさの父親でもありません。余計な口を挟まない方がいいですよ」と言って直輝の追及をかわすのでした。

その頃、レンは門田に会い「森島直輝に会わないように」とくぎを刺されますが、レンは門田に反発！

門田は強引に病院に連れていこうとしますが・・・

「私には先生は必要ありません」とレンはその場を逃げ出します。

そしてレンは遂に直輝に自分の思いを伝えることを決心！

直輝といつものカフェで会い「好きです！！」と告白( *´艸｀)

しかし、いつものようにパンケーキにシロップをかける様子を見せられてしまい・・・

催眠術にかかってしまいミスパンダに変身するのでした(^^;)

ミスパンダは自分の偽物が現れた事を知り「早く偽パンダを殴りに行こうよ！」と張り切ります。

一方、神代はミスパンダの偽物候補として、爆破事件で弟を亡くした中延陽一（結木滉星）と恭子（三倉茉奈）では？と直輝に伝えます。

この二人は空手の有段者で、ミスパンダになり切れるだけの能力を持ち合わせていたんです！

そして偽パンダによる「パンダチャンネル」が予定よりも早くスタートし、国民投票の結果を発表し始めます。

国民投票の結果クロと断罪されするも引き続き無罪を訴える浜口死刑囚。

「俺はあの時〜」と叫ぶ浜口の姿を最後にパンダチャンネルは途切れますが、直輝はその映像の情報をもとに撮影場所を特定し、ミスパンダと共に浜口が拘束されている場所に向かいます。

するとそこには偽ミスパンダの姿が！

逃げる偽ミスパンダを追おうとすると、そこに偽飼育員さんが現れ直輝と格闘に！

直輝の華麗な足蹴りが決まり、偽飼育員さんは逃走。

ミスパンダも偽ミスパンダを追い詰めますが、格闘の末に逃げられてしまいます(^^;)

そしてまたも追い詰めたと思いきや、血の付いたナイフを投げられ、その背後には首を切られた浜口の無残な遺体が有り、結局逃げられてしまいました。

ミスパンダと直輝はその場を逃げようとしますが・・・

そこには警視庁捜査一課の刑事・三津谷（高橋努）と坂下（江口のりこ）通称ハブとマングースが待ち構えており、万事休す(;・∀・)

二人は大乱闘の末に、なんとかその場を逃れることが出来ましたが、真犯人にはめられてしまい、浜口殺害の罪を擦り付けられてしまったのです！

翌日のニュースで指名手配犯になってしまったミスパンダ。

ミスターノーコンプライアンスは、その光景を見て「自分が白黒つけられる気分どうですか？」と不敵につぶやいていましたね～(^^;

そして直輝はいつものように大学の授業に出席していましたが、何故か門田教授が現れません。

実は、門田教授は自宅のデスクで何者かに殺されてしまっていたのです( ﾟДﾟ)

・偽ミスパンダが現れ、なんと死刑囚を殺害！その罪をミスパンダが押し付けられ、指名手配される展開！

・なんと門田教授が何者かに殺害！

驚きの展開に、ツイッターでも犯人探しや黒幕候補の考察が飛び交ってしました。

個人的には、偽ミスパンダと偽飼育員の正体は、突如現れた三津谷（高橋努）と坂下（江口のりこ）通称ハブとマングースだと思いますが、予想の斜め上を行く真相が隠されていそうです。

そして、また黒幕はミスターノーコンプライアンスが怪しい！！と思っています。

もちろん、まだまだ最終回までまだ先なので、新たな展開とともに、ネタバレ追記していきます。

スターノーコンプライアンスの正体ネタバレは父親の仇？白黒パンダ

白黒つけるパンダ6話の視聴率は？

第6話　2月16日　放送　7.７％

5話の6.7％より上昇！やはり5話の偽ミスパンダの出演、門田教授の殺害など驚きの展開に視聴者の反響があったのかな？？と思います。

また第7話は門田教授の死の謎が少し明かされそうなので、さらに最終回に向けて盛り上がりそうです。

ラストに向けて視聴率のアップも期待できそうですね。

白黒つけるパンダ6話のあらすじネタバレは？

七年前のショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口を殺したとして指名手配犯になったミスパンダことレンと、飼育員さんの直輝！

そんな直輝のもとにミスターノーコンプライアンスから電話が。

「これ以上あなたと接触するのは危険。一度ミスした人間をそばに置くのはリスクが高すぎする。そう思いませんが飼育員さん？」

そしてミスパンダを殺処分するよう言い残し電話を切ります。

一方、レンは門田が亡くなった事に心を痛めていました。

そんなレンを心配する喫茶店のマスター加賀夫妻（升毅・椿鬼奴）

そのころ、ミスパンダを追う捜査一課のハブとマングース刑事二人（高橋努・江口のりこ）は、一課長の山野辺に呼び出されていました。

山野辺を演じているのは高橋ジョージさん！絶対何か怪しいですよね～(^^;

直輝のもとにはレンから「助けてください」とメッセージが入るも、直輝は「もう会えない」と返事を返します(/ω＼)

神代はというと、爆破事件で弟を亡くした遺族の中延兄弟（三倉茉奈・結木滉星）を訪れ浜口殺害について尋ね「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝している。殺してくれなかったら私たちがやっていた」という映像証言を取り付けていました。

その情報を神代から受け取った直輝は、中延兄弟に会いに行き「人殺しましたよね？」と揺さぶりをかけるも、直輝の顔を初めてみた様子だったため、彼らがミスパンダと飼育員さんの偽物ではないと判断。

その頃レンのもとにはあずさが現れ「これ以上直輝をもてあそばないで」と言われてしまいます((+_+))

そして、警察は浜口殺しのミスパンダを中延兄弟と決め、逮捕に踏み切ったのです！

「中延兄弟はシロなのにクロにされた、七年前の爆破事件も同じように」

そう感じた直輝は、神代に七年前の爆破事件について改めて調べて欲しいと依頼。

神代が調べて分かった情報は驚きの物でした。

爆破事件の捜査に当たっていた岩城という刑事が事件から半年後に退職。

そして一年後に自宅近くの廃工場で自殺していた。

岩城は警察官になるまえに化学薬品メーカーの社員だった。

七年前の爆破事件の真犯人は警察官の岩城だったのでは？

そう感じた直輝は、法務大臣の佐島のもとを訪ね「仕組んだのはあなたではありませんよね？」と迫ります。

そして夜、喫茶店に向かいレンに「最後にちゃんと話がしたい」会いに来た直輝。

レンも直輝もお互い「さよなら」と伝え、レンが出してくれたコーヒーに直輝がミルクをかけたその時！

なんとレンはミスパンダに変身してしまいました（笑）

パンケーキじゃなくても催眠はかかったんですね～(^_^;)

そしてパンダチャンネルには、ゴリラ大臣を拘束するミスパンダが流れ始めます！

ゴリラ大臣とは、ミスターノーコンプライアンスこと法務大臣の佐島源造。

マスクを取ったら本当に佐藤二朗さんだったのでビックリでしたね(^^;

ミスパンダは浜口殺害の凶器になったナイフを手に取り、ゴリラ大臣を脅し始めます。

その映像を見て驚いていたのは捜査一課長の山野辺！

「あのナイフ見たか？他の捜査員に気づかれないように回収しろ。パンダはあの場所まで知っている！」と誰かに電話で指示していました。

おそらくあの二人ですよね〜きっと！

暇なミスパンダは、ゴリラ大臣に罰ゲームとして熱々のおでんを食べさせようと思いつきます！

こんにゃくをゴリラ大臣に食べさせようとすると・・・

「動くな！」とハブとマングース刑事こと三津谷と坂下が現れます。

しかし二人はミスパンダの罠にはまってしまい捕獲されてしまいました( ´∀｀ )

パンダチャンネルは一時中断するも、後に再開！

するとそこにはゴリラ大臣、三津谷、坂下が座らされており、ミスパンダによるクイズ大会がスタートするのです(;^_^A

そのクイズの中で浜口殺害事件についての色々が明かされていきました。

ハブとマングース刑事は、浜口殺しの凶器を回収するためにきたこと。

浜口が無実であった事。

そしてこの場所がある警察官が自殺した場所だということ。

そう、7年前の爆破事件の真犯人は警察官の岩城！

浜口を誤認逮捕して真犯人が岩城だと気づいたにもかかわらず、口封じのためにパンダを装って浜口を殺害。そして中延兄弟にその罪を着せていたのはやはり刑事のハブとマングースコンビだったのです。

その事実を伝えパンダチャンネルは終了。

実は直輝は佐島のもとを訪れた際、土下座をして「これが最後です。助けてください」と頼み、真犯人を呼び出すためのおとりになってもらっていたんですね～

ミスパンダに「久しぶりだな～パンダに会うの」という佐島。

「久しぶり？はじめましてだけど」と言いミスパンダは去って行くのですが、コンロにかかったおでんの鍋をひっくり返してしまい、火がテーブルクロスに燃え移ってしまいます(・_・;)

燃える火を見て、様子がおかしくなるミスパンダ。

佐島に促されミスパンダがその場を去ると、警察官が突入し刑事の二人は逮捕されます。

そして神代は、爆破事件の真犯人・岩城の母親からの証言を取りつけその事実を報道！

ネット上では警察への批判の声が高まります。

捜査一課長の山野辺の前には佐島が現れ、ミスパンダが落としていった凶器のナイフを見せ「これ以上警察に任せておけない」と言うのですが・・・

「警察を敵に回すつもりですか？あなたにそれは出来ないはずだ、コアラ男の件であなたは・・・」

と山野辺に言われてナイフを素直に渡す佐島。

「世の中にはグレーでなければいけない事もある」

そう言ってその場を去って行きましたね(~_~;)

そしてミスパンダのもとに戻った直輝。

労いの言葉をかけて、頭をなでると・・・

レン「あなた誰ですか？どうして私はこんなところにいるんですか？」

直輝「もしかして君は・・・」

レン「私はリコ。川田リコです」

おそらく、門田がかけた催眠が解けてしまってレンはリコに戻ってしまったのではないでしょうか(・_・;)

ここで第6話は終わります。

やっぱり怪しいのは、ミスターノーコンプライアンスこと佐島源造ですよね〜

今回は直輝が頭を下げて、手を貸してくれましたがもう味方になってくれることはないのでは？

佐島がコアラ男の件で、警察に秘密を握られていることも明かされましたね～

やはりコアラ男によるあずさ誘拐事件は、佐島源造の自作自演の可能性が高そうです。

第7話では催眠が解けてリコになってしまったレンがどうなってしまうのでしょうか！

白黒つけるパンダ7話の視聴率は？

第7話　2月23日　放送　7.4％

前回よりも少し下がってしまいましたが、ほぼ現状維持。

ただやっと最終回に向けて、黒幕の正体がわかりかけてきたので、確実に視聴率がアップしそうな予感ですね！

白黒つけるパンダ7話のあらすじネタバレは？

催眠が解けてリコの意識が戻ってしまったレン。

ミスパンダの衣装に戸惑い直輝に問い詰めます！

直輝「僕は君の飼育員だ。レンと初めて会った時助けを求める声が聞こえるような気がした。催眠をかけて声の主を呼び出してみたら、出てきたのは自意識を持たないモンスターだった。そのモンスターにミスパンダと名付け今まで協力してもらっていたんだ」

リコ「何をですか？」

直輝「復讐・・・門田先生から君の過去を聞いて全てが繋がった。ミスパンダはリコ、君がこうなりたいと思っていた理想の姿だ！」

リコはそう言う直輝を殴りつけます( ﾟДﾟ)

「レンのままでよかったのに！」と言い門田のもとに向かおうとするリコに向かって、門田が死んだことを告げ「レンに戻すことも可能だが、そうするとリコが完全に消えてしまう」という直輝。

それでもかまわないというリコ。

しかしその前に恩人でもある門田を殺した人物を探して欲しいと直輝に頼むのでした。

直輝の催眠によりレンに戻ったリコは、直輝の事を吹っ切り、囲碁に打ち込み始めます。

一方直輝は門田の自宅に忍び込み、壊されたパソコンを見て犯人の目星が付いた様子。

その頃神代は、佐島法務大臣に直撃し「コアラ男について」尋ねていました。

ある日、レンは女流囲碁紅蓮戦で見事勝利し、控室で出前を注文！

すると届けられたのはパンケーキ（笑）

配達員に扮した直輝がシロップをかけると・・・

いつものようにミスパンダに変身するのですが、現れたのはリコでした！

「約束通り、門田先生を殺した犯人を見つけた。でも後悔しないな？誰が犯人でも」

直輝のその言葉に「するわけない。絶対ぶっ飛ばす」というリコ。

犯人をおびき出すために、リコは不本意ながらもミスパンダとしてパンダチャンネルに出演！

肝試しのように潜入した先は、門田の病院の診察室でパソコンの映像も映し出されます。

この動画を見た犯人は、パソコンに残っていたレンとリコの研究論文のデータを消しに来るはずだ！と踏んだ直輝。

二人が待っているとそこに現れた人物は・・・

何とレンとリコの母・麻衣子（山口紗弥加）だったのです(；ﾟДﾟ)

麻衣子は10年前の火事で死んだのはリコの方だと思い込んでいましたが、喫茶店マスター加賀から「実はレンはリコで門田が催眠をかけている」と聞かされ、門田に会いに行ったのです。

「あの子をこのままレンのままにして欲しい」

そうお願いするも、門田の答えはノー！

罪悪感もあってか研究論文を発表後は、レンの記憶を消去しようと考えていました。

「彼女はリコとしての人生をリスタートするべきです」

そう言った門田を麻衣子は背後からナイフで刺して殺害( ﾟДﾟ)

麻衣子「全部あの男が悪いのよ」

リコ「本当に殺したの？」

麻衣子「誰？あんた」

ミスパンダのマスクを剥いで、リコであることを伝えようとするも・・・

麻衣子「レンでしょ？レンなんでしょ？」

リコ「リコです」

麻衣子「どうしてーあんた！なんで生きてんのよ。あんた死んだでしょ！！あの時火事でちゃんと死んだでしょ！」

リコ「あのとき火事で死んだのはレンなの！」

10年前バンガローに行った麻衣子とレンとリコ。

リコだけ一人別の部屋に泊まる事にして麻衣子は、リコのバンガローに火を放ったのです！

実の子供を殺そうとするとか・・・麻衣子は本当に最悪の母親です(# ﾟДﾟ)

しかし、レンは「早く逃げて！お母さんが殺しに来る」とリコを助けに来てくれました。

そしてレンを見捨てて一人逃げ出し助かったリコ。

麻衣子「レンのふりしてずっと騙してたのね！」

リコ「私はちゃんと言おうと思った。だけどお母さんは私の事なんて見てなかった」

麻衣子「当り前じゃない。私が死んでほしいのはあんたなんだから！！」

山口紗弥加さんのクソ母親っぷりが凄すぎでした(;・∀・)

双子を産んで喜びが二倍になると思っていたが、現実は違った。二人を育てられない自分に世間は冷たかった。

麻衣子は徐々にレンを可愛がり、リコを虐げるようになっていたようですね・・・

そんな麻衣子にリコは「お母さんもういなくなるから。さよなら」と言って去って行くのでした(/ω＼)

二人になったリコと直輝。

「自分は必要とされていないから早く私を消して」と言うリコに「必要とされていないと思っているのは君だけだ」と言う直輝。

「ミスパンダはみんなから愛されている。俺はまだ君と一緒に居たい。リコもう少しだけ俺に力を貸してくれないか？」

涙を流すリコ(/ω＼)

全てが終わったらレンを幸せにするという条件のもと直輝の復讐を手伝ってくれることになりました。

そして、後日門田を殺した犯人として麻衣子は警察に自首。

そのニュースをテレビで見かける直輝。

すると続くニュースを見て愕然とします。

「8年前に起きたコアラ男誘拐事件の犯人が警視庁捜査一課の刑事・森島哲也（田中圭）であることを示す証拠を入手した」

その証拠とは「コアラ男は自分だ。心から後悔している」という内容の遺書。

信じられない直輝は「ちがう、ちがう、ちがう〜」と絶叫(/ω＼)

おそらくこのニュースは佐島から聞いた情報をもとに、神代がスクープしたのだと思います。

一方、そのニュースを見た佐島は何かを思い出していました。

それは自らの前に突如現れるパンダのマスクを付けた男！

「さあ、早くシロクロ付けてくれよ」

天井を見上げそう呟く佐島！

かなり怪しかったですね〜(~_~;)

白黒つけるパンダ8話の視聴率は？

第8話　3月1日　放送　8.5％％

前回の7.4より上昇しています！最終回に向けて盛り上がってきていることがわかりますね！

真の黒幕がまだいそうで、田中圭さん演じる父親についても、まだ謎があります！

このまま最終回まで更にあがって10％に行くこともあるのでは？？と思います。

白黒つけるパンダ8話のあらすじネタバレは？

「直輝！俺が残したメッセージに気づいてくれ」

田中圭さん演じる父・哲也の声からスタートした第8話！

果たして、直輝は真実につながる父からのメッセージに気づくことが出来たのか？

コアラ男の正体が哲也であるというネタは、神代が佐島から入手した物でした。

「コアラ男の犯人は森島哲也だったんだ」

佐島のその言葉と、残された遺書を渡され神代は大々的に報道をしたのです。

直輝は神代から渡された遺書のコピーを持って、佐島に会いに行き「本当はあなたが父を殺したんじゃないですか？」と尋ねるも・・・

「だったら暴いてください。あなたのやり方でシロクロつけてみてはいかがですか？」と言われてしまいます。

一方その頃、レンは門田殺しで捕まった母の麻衣子に会いに来ていました。

麻衣子は「レン？リコ？どっちなの」と疑っていましたがレンと分かると「今すぐ彼氏（直輝）を殺すのよ」と言い、レンは激しく動揺。

直輝は父を殺した犯人の証拠を探そうと、父から残されたUSBの残りの動画を開こうとするもパスワードが特定できず。

そこで直輝が呼び出したのは、彼女のあずさでした。

父の復讐のために近づいたと正直に伝えるも「それでもいい。何でもするから手伝わせて」と言うあずさ。

そして後日、あずさは父である佐島の部屋に忍び込みパスワード解読になりそうな情報を見つけ出します。

その情報を解読し、見つけ出した場所を直輝が掘り出すと黒いカバンを発見。

その中にコアラ男の事件に関わる重大な手がかりが隠されていたのです！

後日、直輝はレンを呼び出し催眠術をかけてミスパンダにしていた事を告白。

戸惑うレンでしたが「もう一度力を貸して欲しい」という直輝の気持ちを受け入れ、もう一度ミスパンダになってくれることに。

そして現れたのは、リコの意識のミスパンダ。

パンダチャンネルで森の中で宝を探すという動画を流し、犯人をおびき出すことに。

そして森の奥で見つけた宝箱に入っていたのは、パンダのマスク。

そう、このマスクは直輝が掘り出した黒いカバンの中に入っていたのです。

この動画を見た犯人が必ず取り戻しに来るはず！

動画を見ていた佐島がやはり動き出しました。

そして、リコは「復讐なんてやめたほうがいい」と最後に直輝に告げるもその考えを変える気が無い様子の直輝。

「復讐がどうなろうと楽しい人生を送るんだよ。飼育員！レンの事よろしくね」

そう告げてリコは直輝に抱きしめられ意識を失います。

眠ったリコを部屋に返した直輝が自宅で待っていると、犯人が登場！

皆さん思った通りミスターノーコンプライアンスこと佐島源蔵だったのです。

「コアラ男の正体は俺の父親じゃない」

直輝が取り出したのは、佐島がコアラマスクと金を当時の部下に渡している写真。

そう、8年前のパンダ男の正体は、佐島が金で依頼した部下の男。

コアラ男誘拐事件は、佐島が好感度と知名度を上げるためのでっち上げ！自作自演だったのです！！

素直に認める佐島。そして世間は騙せたが気づいた男が一人いたと言います。

その男こそ、誘拐事件を追っていた直輝の父親の哲也！

パンダのマスクをかぶって「ミスターパンダ」として佐島の前に登場し、証拠となるコアラマスクと金を渡す写真を提示。

追い詰められた佐島は、哲也に銃を向けて殺害していたのです。

その後罪悪感に苛まれて、その償いとしてミスターノーコンプライアンスを名乗りグレーな事件を裏で裁いてきたと佐島は告白するのです。

そんな佐島が許せない直輝は、殴りつけ首を絞めて殺しそうになりますが・・・我に返ってとどまりました。

佐島「なんで殺さないんだ！」

直輝「まだ何か隠してるんだろ？」

佐島「頼む殺してくれよ」

直輝「隠している事全て話せ！話せ！」

しかし、佐島は全てを語る事無く、薬を飲んで死んでしまったのです(・_・;)

死を覚悟していたのか、佐島はとあるテレビ局に自らが8年前の誘拐事件を起こしたという映像を送っていました。

そのニュースを見て唖然とする神代。

そして自宅に戻った直輝は、佐島が持っていた父の警察手帳の裏に入っていた親子の写真を見つめています。

実はその裏には気になる文字が書かれていました。

1.コアラ男

2.佐島源造

3.直輝へ

この文字はおそらくUSBに入っていた動画の順番を指しているのでは？

その頃、レンは街のイベント会場を歩いている中で、突如コアラの着ぐるみの人物に口を押さえられどこかに運ばれてしまいました(・_・;)

そして直輝は「直輝へ」という言葉からUSBのパスワードが「tonaoki」だと分かり動画を再生することに成功。

そこに写っていたのは父の哲也。

「直輝、お前に伝えておきたいことがある。直輝・・・」

果たして父が伝えたかったメッセージとは？

残念ながら次回に続きます(;^_^A

白黒つけるパンダ9話の視聴率は？

第9話　3月8日　放送　8.6％

前回の8.5より上昇しています！最終回に向けて更に盛り上がってきていますね。

黒幕が驚きの人物であることがわかった衝撃の第9話。

果たして、直輝とリコとレンの結末はどうなるのでしょうか？

最終回まで見逃せない展開になりそうです！

白黒つけるパンダ9話ネタバレ

「直輝がこの映像を見ているという事は、俺はこの世から居ないかもしれないな。USBに残っている動画は俺が追っている事件に関することだ。もし俺に何かったらこのUSBを警察に渡して欲しい。そして俺に何か有ってもお前は絶対に復讐するな！いいか約束だぞ。お前は俺にとって最高の息子だよ。生まれてきてくれてありがとう」

父・哲也の動画を見て、リコが言ってた「復讐なんてやめたら」という言葉が頭をよぎる直輝。

そこに神代が現れ、父親を犯人扱いした報道をしたことを詫びます。

そして、直輝はこう言いました。

「父を殺したのは佐島じゃない。きっと何かを隠したまま死ぬつもりだったんだ」

その言葉を聞き、何かを思い出したように出ていく神代。

するとレンのスマホから着信が入ります。

そこに写った映像はコアラ男によって拘束されているレンの姿！

「この子の命が惜しければ一億円用意しろ。無理なら一時間以内にここに来い」

このやり方は、8年前のコアラ男誘拐事件と一緒。

直輝は、あすざに当時の場所を教えてもらい、一緒に現場に向かいます。

しかし、そこにコアラ男とレンはおらず、再度電話が・・・

すると今度は直輝の部屋でレンを監禁していたのです(・_・;)

30分以内に来い！というコアラ男。

あずさは直輝に危ない目に遭って欲しくないと思い「行かないで・・・」と言いますが「これは俺の問題だ」と言って走り出す。

仕方なく付いていくあずさは、その途中にコアラ男によって車で連れ去られてしまいます。

コアラ男、何人もいるみたいです(;´∀｀)　

おそらく本物に雇われているだけだと思いますけどね！

自宅に付くも、コアラ男とレンはおらず、電話が入り再度指定の場所に向かう直輝。

レンは椅子に拘束されており、そこに複数人のコアラ男に連れられたあずさが現れます！

なんとコアラ男は、レンとあずさを人質に取ってしまったのです。

ようやく、そこに直輝が現れますが、他のコアラ男にナイフを突きつけられてしまい・・・

「こいつか、こいつどちらか一人を殺す！」

コアラ男はそう言ってレンとあずさに銃を向けます(;・∀・)

しかし、どちらも選べない直輝。

「これ以上直輝を苦しめるのはやめて」

あずさがそう言うと、コアラ男は何とあずさを撃ってしまいました(≧▽≦)

そして、レンに向かって銃が向けられたとき！

「また、パンケーキ食べにいこう」

そう言って隣にあったロウソクの「ろう」を直輝が垂らすと・・・

レンはミスパンダ（リコ）に変身!(^^)!

直輝とミスパンダはコアラ男たちを打ちのめしていきます。

そして追い詰められたコアラ男のマスクを外すとその正体は・・・

佐島の息子で、あずさの兄・一郎だったのです！！

「全部俺がやった事だ、お前の父親を殺したのも。ごめんねあずさ・・・」

そう言って一郎は銃を頭に撃ち死んでしまいました。

しかし、これで終わりません。もう一人黒幕が！

直輝「いつまでそうしているつもりなんだ？あずさ！」

撃たれたはずのあずさ・・・実は撃たれたふりをしていたのです(；ﾟДﾟ)

あずさ「お兄ちゃん死んでくれてありがとう。最後まで私の味方だったね」

そう、あずさは一郎にお願いして、レンを誘拐させており、以前からレンと直輝の行動も監視させていたんですね〜

その頃、神代は佐島が入院している病院に居ました。

病室に佐島はおらず、屋上に向かうと飛び降りようとする姿が！

神代によって説得されて遂に佐島は真実を語り出しました。

母もおらず、父も仕事で忙しかったあずさは寂しさのあまり、父を困らせようと「私を誘拐してくれない？」と兄・一郎にお願い。

一郎はコアラ男になり、あずさを誘拐したような映像を撮影し佐島に送りつけました。

しかし、ここまで大ごとになるとは思わず、怖くなって近くの公民館に逃げ込んだ。

そう、誘拐はあずさと一郎による狂言だったんです。

佐島は後に、ミスターパンダこと直輝の父・哲也にその事実を知らされ衝撃！

佐島が見せられた本当の写真は一郎とあずさが、誘拐現場の近くの廃屋に一緒にいる写真でした。

一郎とあずさもその事実を認め、佐島は哲也に「謝罪会見を開いて全て公表する。親である俺の責任だ」と土下座。

哲也はマスクを取り「子供を思う気持ちは俺も分かる。親が出来ることは寄り添って償う事です。必ず謝罪をしてください」と言うと・・・

「約束なんて出来ないよ」

一郎が突如現れ、哲也を銃殺。

一郎に殺しをお願いしたのはあずさでした。

一連の出来事は、あずさが兄の一郎にやらせていた事。

そして、佐島は子供の罪をかぶって死のうとしていたんですね〜

全てを知った直輝。

あずさはこの期に及んで「永遠の愛を誓おう」何て言いますが・・・

父を殺した黒幕とも言っていいあずさを許せるはずがありません(# ﾟДﾟ)

「直輝、絶対に復讐なんてするな」

という父の言葉が頭をよぎるも、直輝は止まりません(-_-;)

「パパ・・・本当にだめ？　パパはそう言うけどどうしても許せないよ！これを終わらせないと俺は前に進めない・・・パパ大好き」

ナイフを片手にあずさに向かっていくのです！

あずさがが刺された？

と思いきや、何とリコが庇って刺されてしまいました(≧▽≦)

「ほらね、復讐なんて止めなっていったじゃん」

果たして、リコは死んでしまうのか！

最終回に続きます。

黒幕の正体がなんとあずさであることがわかった衝撃展開。

でも、これで、もう終わり？？？という流れ。しかし・・・なんとリコがあずさをかばって刺される、気になりすぎるラストでした。

最終回はどのような結末を迎えるのか？

わかり次第更新していきます

白黒つけるパンダ最終回の視聴率は？

第10話最終回　3月16日　放送　8.4％

衝撃のラストを迎えた最終回。

Huluオリジナルの5年後の2人が気になりますね。

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白黒つけるパンダ最終回ネタバレ

ミスパンダ（リコ）はやはり生きていました！

しかし、怪我が治って一か月経っても意識は戻りません。

直輝は毎日のようにリコの病室に通い、自らの復讐が間違っていたのでは・・・と後悔の日々。

一方あずさは一郎を失い、父である佐島に「直輝を私の前から消して！」と助けを求めますが

「一緒に自首しよう。今度こそ正直に話して罪を償おう」と言う佐島。

おそらく後に二人は自首したのだと思います！

そして直輝は佐島の前に現れ「自分自身に決着を付けようと思います」と言い去って行きました。

そして向かった先は、ビルの屋上。

まさか死ぬ気では(・_・;)

するとスマホから「パンダチャンネル」が流れ出します。

そこに映っていたのは、神代を拘束するミスパンダの様子！

「これから気に入らない人間を片っ端からボコボコにしていきます」

ミスパンダのその言葉で動画は終了。

実は、リコことミスパンダはかなり前から意識を取り戻していたんですね〜

その様子を病院に現れた神代に見られてしまい・・・

リコ「私を世間にばらすつもりですか？」

神代「森島や佐島をみて分からなくなった。俺のやってきた事が正しかったのか・・・」

リコ「じゃあ、迷っている間にお願いを聞いて欲しい。飼育員を見張ってて欲しい」

仕方なく了承する神代は、直輝が死のうとしている事をリコに報告。

リコは何とか直輝を助けたい！と思い、神代の協力を得てパンダチャンネルの配信を行ったのです。

「これが終わったら私の正体をばらしても構わない」と言うリコに「さっさとシロクロ付けてこい！」と背中を押す神代。

結局神代は「グレーなままでいいコトもある」と言ってミスパンダの正体を報道することはありませんでした。

そして、リコがとあるアジトで待っていると直輝が現れます。

リコ「これからは好きなように生きるって決めた。私はレンに戻るつもりは無い！」

直輝「本気で言ってるのか？」

リコ「当り前じゃん。この体は二度と渡さない」

突如直輝に襲い掛かるリコ(/ω＼)

しかし、直輝はリコの嘘を見抜いていました。

「下手な芝居辞めろ！」とリコを抱きします。

「実は結構前から目を覚ましてた、でもまた誰かを傷つけるのが怖くてずっと眠っておこうかと思ってた。それなのに飼育員が一人で死のうとするから！」

「私はレンに戻るよ。私の夢はもう叶ったから」

実はリコ、パンダチャンネルの撮影前に、母親の麻衣子のもとを訪れていました。

「産んでくれてありがとう」と伝えると、麻衣子はこれまでの事を詫び「生まれてくれてありがとう」と言ってくれたのです(/ω＼)

「もう何も未練はないよ。私は十分幸せをもらった。レンに幸せになって欲しい。大丈夫私は寂しくなんかない。心はレンになっても体は私だから。いつもレンと一緒。だから早く私に催眠をかけちゃって！私をおりから出してくれてありがとう。全部シロクロ付いたから、オリの中に戻りたい」

「ミスパンダ、君に会えてよかった」

直輝はそう言ってリコにキス！

そして抱きしめると、リコは意識を失っていくのでした・・・

翌朝、レンは自らの意識の中でリコと会っていました。

レン「リコ・・・信じられない。本当にリコなの？」

リコ「そうだよ。でも今日はお別れを言いに来たの」

レン「イヤだよ。やっと会えたのに」

リコ「大丈夫。いなくなってもいつもそばにいるから。絶対に幸せになってね」

目を覚ましたレンは、いつもの生活に戻っていました。

いつものようにバイトに走って向かう途中、直輝とすれ違いますが、直輝の事をスルーするのです。

そう、直輝はレンから自らの記憶を消し去っていたのです。

「僕にはレンを幸せにすることはできない」

そう思っての行動だったのです(/ω＼)

そして、直輝は一人鏡に向かっています。

「ありがとう、レン、リコ、ありがとうミスパンダ」

何をするのかと思えば、シロップを垂らし始めました。

まさかこれは自己催眠(;・∀・)

なんと、直輝は自らのレン・リコ・ミスパンダの記憶も消してしまったようです。

そしてレンは、棋士としての道を順調に歩み始めていきました！

「やったよリコ！」と親子写真に向かってつぶやきます。

ある日、レンが一人でカフェに行きパンケーキを注文。

すると一つ隣の席には、直輝の姿が有りました。

二人ともパンケーキを頼んで、シロップをかけたそのとき！

何かを感じたのか、目が合うレンと直輝(^^♪

そんな意味深ラストで白黒パンダは締めくくられました。

なんと・・・ラストはレンと直輝が2人とも催眠で記憶を消してしまう、切ないラストでした。

しかし！！！！

続編ありますので、ぜひ5年後の2人をごらんください。

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「シロクロパンダ」こと「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」以外でも

主演の2人が出演するドラマや映画も

・あなたの番です

・今日から俺は

・兄友

・虹色デイズ

・トッキュウジャーシリーズ

・シュウカツ【就職活動】

・アナザースカイ

・青の帰り道

・コウノドリ

・暗黒女子

・TOKYO TRIBER

・東京無国籍少女

また現在放送中の

・トップナイフ

・知らなくていいコト

・ランチ合コン探偵

12月に放送された

・「探偵が早すぎるスペシャル」前編

・「探偵が早すぎるスペシャル」後編

・「探偵が早すぎる」の連ドラ過去作全話

・また12月19日の「探偵が早すぎるスペシャル」後編の放送終了後に、配信された「探偵が早すぎるHuluオリジナルストーリー」

映画化が決まった人気ドラマ「おっさんずラブ！」も連ドラ版全話見放題です。

そして・・・

地味にスゴイ！

ヤメゴク

奥様は取り扱い注意

アオハライド

また現在放送中のドラマ。

◆俺の話は長い

◆同期のサクラ

◆ブラック校則

◆ニッポンノワール

最近まで放送していた連ドラなど

◆偽装不倫

◆ボイス 110緊急指令室

◆わたし旦那をシェアしてた

◆白衣の戦士！!

◆あなたの番です

◆俺のスカートどこ行った？

◆向かいのバズる家族

◆節約ロック

◆人生が楽しくなる幸せの法則

◆イノセンス　冤罪弁護士

◆ザンビ

◆3年A組

◆今日から俺は

◆ドロ刑

◆PRINCE　OF　LEGEND

◆ブラックスキャンダル

◆獣になれない私たち

◆高嶺の花

◆サバイバルウェディング

◆正義のセ

◆ラブリラン

◆Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

◆崖っぷちホテル

◆ミス・シャーロック

◆トドメの接吻

◆トドメのパラレル（Hulu限定配信）

◆もみ消して冬

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こちらも初回から最新話まで見放題で見れます。

そして、おすすめの過去作も

◆深夜食堂

◆奥様は、取り扱い注意

◆先に生まれただけの僕

◆今からあなたを脅迫します

◆過保護のカホコ

◆ウチの夫は仕事ができない

◆愛してたって、秘密はある。

また、こんな懐かしのドラマも♪

◆カルテット

◆SPEC（スペック）

◆Mozuシリーズ

◆恋空（ガッキー主演♪）

◆MOZU Season1 ～百舌の叫ぶ夜～

◆デスノート

◆勇者ヨシヒコと導かれし七人

◆私結婚できないんじゃなくて、しないんです

◆ぼくらの勇気未満都市

◆オレンジデイズ

◆14歳の母

◆学校のカイダン

◆ゆとりですがなにか