初めて恋をした日に読む話の意味とは？タイトルと内容にギャップ？

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深田恭子さん主演ドラマが1月15日のTBS火曜枠で始まります！

タイトルは「初めて恋をした日に読む話」。長いので、略して「はじこい」と言うそうです♪

このドラマは同名人気漫画が原作なのですが、不思議なタイトルですよね。

どんな意味なのでしょうか？原作の内容とともに、タイトルについて、その由来などについて考察していきたいと思います。

初めて恋をした日に読む話のあらすじとは？どんなストーリー？

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持田あきさん原作の人気コミックで、現在7巻まで出ています。

以下、ストーリーです。

人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感女子。
そんな彼女の気付かぬところで、
人生を変えてしまうようなドキドキでキュンキュンな驚きの出来事が…！？
主人公を巡るタイプ違いの3人の男たち…
この冬一番のラブストーリーをお届けする！！
TBSでは、2019年1月スタートの火曜ドラマ枠で『初めて恋をした日に読む話』を放送することが決定した。原作は、隔月刊「クッキー」（集英社）で連載中の持田あきによる同名漫画。脚本は『ダメな私に恋してください』『あなたのことはそれほど』などを手掛け、コミカルかつ繊細な人物描写に定評がある吉澤智子が担当する。

この度、主人公・春見順子役にTBS連続ドラマの主演が3年ぶりとなる深田恭子が決定。ドラマ、映画、CM、舞台とジャンルを問わず様々な役を自在にこなす深田が演じる今回の役どころは、人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子。優等生として成長した順子は、東大受験…失敗、就職活動…失敗、そして、婚活サイトに登録するも…交際も失敗。現在は塾講師として働いている。そんな順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、順子の人生のリベンジとも言える闘いが始まる。その一人、クールなルックスとエリートで「出来る男」の品格がある順子の従兄弟・八雲雅志役には、様々なドラマ、映画などの主演を務める演技派俳優・永山絢斗。超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役には、話題の主演作品が立て続けに決定している今大注目の若手イケメン俳優・横浜流星。さらに、順子、雅志と同級生で匡平の担任をしている高校教師・山下一真役には、朝ドラで人気を博し、現在ドラマや舞台、映画、CMに引っ張りだこ、役によって姿を変えるカメレオン俳優・中村倫也が決定した。

恋も受験も就職も失敗したアラサー女子・順子は、教え子・匡平の東大受験という転機を迎えて、人生を取り戻すことが出来るのか？さらには、思いもしなかった突然のプロポーズ…32歳鈍感女子の気付かぬところで恋のフラグが立っている！？人生を変えてしまうようなドキドキでキュンキュンな驚きの出来事が、いくつも待ち受けていようとは思いもせずに…。

個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとするラブコメディで、見る人に元気をお届けする！！この冬一番のラブストーリーをお楽しみに！

引用元：https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/intro/

同じ枠の過去作「ダメ恋」に続き、しくじり女子役が多い印象の深キョンこと深田恭子さん！！！

3人の違うタイプのイケメンに思われるモテモテ女子役です。

しかし、ただのモテモテ女子じゃないんです。

主役の順子がしくじり女子になってしまった理由に深い闇が・・・。

そんなラブコメなんだけど、それだけじゃ終わらない、バックグラウンドが面白くて私も一気に原作漫画を読んでしまいました。

以降で、タイトルの意味などを考察していきたいと思います。

「初めて恋をした日に読む話」のあらすじからタイトルの意味とは？

この話は、幼いころから東京大学に受かることを目標にずっと勉強だけして、青春時代を謳歌できなかった主人公順子の物語。

順子は学生時代は勉強一筋で優秀だったのに、東京大学受験に失敗。そこからこじらせ人生の始まりです。

勉強しかしてこなかったので、恋愛経験も少なく・・・32歳にして男性に振られてしまうのですが、その振られた男性と付き合ったきっかけも、婚活で見つけた男性が東大出身であったから両親が喜ぶと思ったからという理由。

そう、順子は32歳になるまで、本当の恋愛をしたことがないんです！！！

そして、そんな順子が32歳で初めての恋をすることになります！！！

そんな順子の境遇が「初めて恋をした日に読む話」になるんだと思います。

しかし、恋愛経験のない順子は3人の男性に想いを寄せられているのに、その気持ちに気付かない超鈍感女。

なので、本当の意味で「初めて恋をした日」は原作漫画のラストになるのかな？？と勝手に考察しているのですがドラマではどうなるのか楽しみです。

「初めて恋をした日に読む話」はタイトルとストーリーが乖離？

以降で、タイトルにまつわる、ツイッターの意見をご紹介します。

初めて恋をした日に読む話って漫画、
タイトルからの想像したイメージより、面白かった。
主人公と自分の境遇があまりにも似てたこともあるけど、大人たちがサバサバしてて良い。
ドラマはまだ見てないけど、あの主人公をコミカルに演じられるかがキモ。演技の幅がある人にやってもらいたかった。

— 雛美☔︎ティアのママです。 (@xiU_05) 2019年1月14日

『初めて恋をした日に読む話』タイトルのハードルが高すぎてスルーしてきたけどなんかヒマだったので恋もしていないのに読みました。妙なテンションと絵のきれいさ。三十路越え女と若い男、当て馬枠に結婚相手に最適なエリート男性という布陣がストライクでした。最近こんな感じの漫画ばかり読んじゃう

— みりん (@mgs_r) 2019年1月13日

初めて恋をした日に読む話って深キョンでやるんやな！あれタイトルのイメージと内容ギャップあって面白いのでおススメ少女漫画です！たぶん行き詰まってる社会人はささる話。

— 桃海😳もインテでファラオか…？ (@momominga) 2019年1月3日

｢初めて恋をした日に読む話｣ほんとにおもしろいからみんな読んで！！！！なんかよくわかんないけど泣けてくるから読んでくれ！！！めっちゃ甘々なかんじのタイトルだけど恋愛マンガだってこと忘れて自分の生き様を振り返ってしまって泣けてくるよ！！！！

— きくちょこ🌞⚽ (@8er_dxer_abab) 2018年9月30日