田村正和さん主演の人気ドラマ「眠狂四郎」が最後を迎えてしまいます。
2月17日に放送される「眠狂四郎 the final」。
主演の田村正和さんはもちろんですが、ゲストキャストに人気女優の吉岡里帆さんが出演することが話題です。
そして今回話題になっているのが、時代劇なのに、なんと吉岡里帆さん茶髪なんです!?えーーー一体どういうこと?
今回はドラマ「眠狂四郎 the final」に出演する吉岡里帆さんの役柄と茶色の髪の毛の秘密についてまとめてみました。
眠狂四郎 the finalのあらすじネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30406″]まずは、眠狂四郎とは?
田村正和さんがが演じる狂四郎は、武家社会の醜さや町人世界のあくどさを嫌悪しながら、彼の腕や美貌を利用し、甘い汁を吸おうとする悪徳大名や商人に正義の剣をふるい
引用元:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180121-i029.html
そう、狂四郎がその強さで悪い奴らをやっつける、日本人が好きなヒーローものですね。
そして今回のファイナルは
複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る眠狂四郎(田村正和)が、江戸にもどり自らの出生や運命に立ち向かう!
『眠狂四郎 The Final』。
そして今作で対峙する、最大の敵!その剣豪は、狂四郎と同じく円月殺法を使う妖術の使い手・加賀美耀蔵(椎名桔平)だった!!果たして狂四郎は最大の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのか!?
引用元 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/180217premium/
狂四郎の育ての親とも言える空然和尚(中原丈雄)が何者かに斬殺され、江戸に戻ってきた狂四郎。
幼い頃から慈しみ深く育ててくれた空然の死に狂四郎は言葉にできないほどの悲しみを覚え、幼い頃の記憶を思いおこす。
そんな中、なじみの文字若(名取裕子)の家でくつろいでいると、瓦版屋の金八(八嶋智人)が血相を変えて騒々しく駆け込んできた。
狂四郎に会いたいという若い娘がたずねてくるというのだ。
文字若の家に現れた操(吉岡里帆)は、狂四郎をいきなり父上と呼び、狂四郎を絶句させる。
引用元 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/180217premium/
妖術の使いって(^_^;)椎名桔平さんがどんな悪役ぶりを見せてくるのか注目ですね!
眠狂四郎で吉岡里帆の役柄と茶髪の理由とは?
そんな吉岡里帆さん、今回どんな役柄なのでしょうか?
吉岡里帆さんの島田髷がかわいいのだけれど、それがなんと茶髪!
柴田錬三郎『眠狂四郎無頼控1~6』(新潮文庫)が原作です!
★ドラマスペシャル『眠狂四郎 The Final』 – とれたてフジテレビ https://t.co/v7poeaK29O #fujitv— 新潮文庫 (@shinchobunko) 2018年2月13日
🌙夜9時~放送📺
『ドラマスペシャル 眠狂四郎 The Final』🌟孤高で最強の剣豪が半世紀ぶりに復活!
過酷な運命を背負い…出生の謎に仕掛けた罠?
円月殺法VS円月殺法!
最強の敵と娘の秘密…最期の死闘の行方は!吉岡里帆https://t.co/nQjrT2jlN8#fujitv pic.twitter.com/cjDZae9vxc— フジテレビ (@fujitv) 2018年2月16日
画像・・・なかなかの鮮やかな茶髪ですね(^_^;)
或る日突然狂四郎の前に現れて、狂四郎を「父上」と呼びだす。
美しく快活で狂四郎を慕うが、その正体はまだ謎・・・。
引用元:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/180217premium/
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30520″]いきなり父上って・・・時代は違えど「パパはニュースキャスター」じゃんと思ったあなたは、アラフォー、アラフィフ世代ですね(笑)
そう、なんとこれ以上、役柄について公開されていないんです。
なので、茶髪に謎、明確なものはわからないのですが、狂四郎の出生の秘密に答えがありそうです。
ちなみに原作では眠狂四郎の父親は迫害によってキリスト教を棄教した元宣教師です。
その父親と日本人の間に生まれたので狂四郎はハーフになんです。
なので、狂四郎はイケメンなんですね~。
ということは・・・狂四郎がハーフならばもし本当の娘だったら、操(吉岡里帆)はクォーター。
母親が外国人だったら、もっと海外の血は濃くなりますね。まあ、母親が外国人ってありえそうではないですが(笑)
なので、操の本当の父親が狂四郎でなくても父親や母親が外国人である可能性は高い気がしました。
そして吉岡さん、こんなコメントをしています
「この作品は、当時の宗教や差別のある世界で生きてきた人たちの“叫び”や言葉にして発せられなかった繊細な思いが詰まっている切なく、そして求心力のある作品です。狂四郎が長年抱えてきた想いが今作でこぼれ落ちるのではないかと操からみていて思います。ぜひ見て下さい」
引用元:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180121-i029.html
この宗教差別というのが、狂四郎の父親の迫害のことかと思いますが、操の親もキリスト教関係の外国人だった可能性がありますね。
もちろん、狂四郎の娘の可能性もゼロではありません。
またドラマOA終わりましたら、ネタバレ更新していきたいと思います。
眠狂四郎で吉岡里帆の意外な正体が発覚!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30545″]吉岡里帆さん演じる操の正体が発覚しました。
前提として・・・椎名桔平さん演じる加賀美耀蔵の正体が、父親が狂四郎と同じ、兄弟であること。
そう、加賀美耀蔵と狂四郎は兄弟で2人とも宣教師が父親のハーフ。
ここまでで、すごい設定(*_*;
そして更に操は加賀美耀蔵の娘でした。
だから厳密にいうと、ハーフの娘だからクウォーター???
そして、狂四郎の娘じゃないんですね。
でも姪っ子??になるのかな??
ツイッターでも反響です。
えー!操は、眠狂四郎の娘じゃない!
ん、結局操は狂四郎から見て姪にあたるのか?
ぅえー?!ミサオは娘じゃなくて姪っ子だったのかぁΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
本当の父親は弟だった。 いずれにせよ血縁であることには変わりない。
偽娘、狂四郎に惚れたんとちゃうか。
そして、操は狂四郎へ刺客として送りこまれたのですが、狂四郎のことを好きになってしまったよう。
なんという設定!?
最後までびっくり仰天の展開に目が離せないストーリーでした