海月姫最終回結末ネタバレ予想!尼~ずや月海と蔵之介と修の恋のラストは?

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芳根京子(よしねきょうこ)さん主演月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」。

男子禁制の下宿で暮らすクラゲオタクの月海(つきみ)が、女装男子・蔵之介(瀬戸康史)と出会うことで変わっていくストーリーですね。

なにやら、クラゲをモチーフに洋服を作りだした月海たちですが・・・

ドラマ「海月姫」の最終回(最終話)の結末は、どうなるのでしょうか?

今回は、海月姫の原作のあらすじとネタバレ、結末を予想していきます!

 

 

目次

海月姫原作漫画のあらすじ

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「海月姫」は、人気漫画家・東村アキコ(ひがしむらあきこ)さんの同名コミックが原作です。

映画化もされている、大人気のコミックですね!

原作のあらすじをまとめていきます!

 

①出会い

[https://dorama-netabare.com/archives/29878]

ヒロインの月海が住むのは、天水館(あまみずかん)という、男子禁制の下宿です。

そこに住むのは鉄道オタク、着物オタク、三国志オタク、オヤジ好きにBL漫画家・・・

オタクだらけの家なのでした。

ある日、熱帯魚ショップで月海と蔵之介は出会います。

蔵之介は、店員に気持ち悪がられて突き飛ばされた月海を助けてくれた上、

クラゲグッズを持って帰るのを手伝ってくれます。

蔵之介はオタク女子だらけの天水館を気に入り、たびたび訪れるようになるのですが・・・

再開発計画で、天水館が取り壊しになるかもしれないということが発覚します。

天水館を買い取って、取り壊しを中止しよう!

と、蔵之介は買い取る資金集めのために、アパレルブランドを立ち上げることにしました。

 

②ジェリーフィッシュ始動

 

 

月海の描いたクラゲのデッサンをモチーフにした、ファッションブランド「ジェリーフィッシュ」を始めた尼~ずと蔵之介。

デザイナーは月海、プロデューサーが蔵之介、縫い子は尼~ずのみんなです。

天水館で行ったファッションショーがテレビで放送され、あっという間に注文が殺到します。

しかし、それは一時だけのこと。

次は展示会に出品してみますが、注文は1件も入りませんでした。

 

③修と月海

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ある日、よってメイクを施され、オシャレな服に身を包んだ月海を見て、修は一目惚れします。

月海も「クラゲ界のクール系キャラ・アマクサクラゲみたい・・・」とクラゲにたとえながら、どこか惹かれていきます。

修と稲荷のツーショット写真を見てしまったりと紆余曲折ありながらも、少しずつ距離を縮め・・・

二人はレストランでディナーをすることに。

気持ちが高ぶった修は、月海に「好きです」と告白します。

今までそんな言葉とは無縁だった月海は意味を理解しないまま帰りますが、

翌日、修から「結婚を前提にお付き合いしてください」と書かれた手紙が届き、二人は婚約することになりました。

 

④カイ・フィッシュ

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そんな時、カイ・フィッシュという男が、ジェリーフィッシュに興味を持ちます。

カイはアジアのアパレル会社を買収して、シンガポールを拠点としてのし上がってきた大会社の社長でした。

カイは、月海をデザイナーとして売って欲しいと、プロデューサーである蔵之介に持ちかけます。

もちろん蔵之介は断りますが、天水館を買い取ってくれるというカイの言葉を聞き、月海はカイの元へ行くことに決めてしまいます。

 

⑤シンガポールへ

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カイの元へ行くことを決めた月海は、まずはカイの会社で研修を受けることになりました。

蔵之介は月海を取り返そうとするのですが・・・

月海は、本社のあるシンガポールへ行ってしまいます。

しかし、まだ蔵之介は追いかけ、あれこれ手を尽くし、月海を取り返すことに成功します。

その後、カイの会社は株価が急落。

他の会社に買収されてしまい、社長のカイは解雇されてしまいました。

 

⑥修からプロポーズ

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日本へ帰ってきた月海に、修が改めてプロポーズをします。

ですが月海は・・・

「まだ何もやれていないんです」

「蔵之介さんは私のお姫さまなんです 蔵之介さんが着るドレスを作り続けたいんです」

と返します。

はっきりと断ったわけではないのですが、これで結婚の話はナシになり、二人は別れることになったようです。

 

⑦水族館でファッションショー

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次のジェリーフィッシュのテーマは「メタモルフォーゼ」に決定しました。

クラゲが成長の途中で変わっていくように、お洋服も1枚で普段着からパーティシーンまで使えるものを・・・というのがコンセプトです。

それには、尼~ずたちが着慣れているジャージー素材が採用され、月海たち尼~ずも「着たい」と思えるお洋服が完成します。

何型か完成し、お披露目のためのファッションショーは水族館で行うことになりました。

 

原作の結末は?

 

 

その水族館でのファッションショーで、蔵之介は月海に「愛してる」と告白します。

でも結果、蔵之介と月海が恋人同士になったのかは分からないまま終っています。

ただ、天水館の取り壊しは白紙になり、蔵之介は天水館で一緒に暮らすことになるようです。

修も「まだあきらめていません。人生は長いですから」と言っていますので、その後は読者の想像に任せる、ということですね。

海月姫は映画化もされていますが、映画版も蔵之介とくっつく、という展開ではなかったようです。

なので、ドラマでも同じような結末になると予想しています。

原作のラストで「これは21世紀のネオお姫様物語」だとモノローグで書かれていましたし、

誰と誰がくっつくか、ハッキリさせないラストになるのかなと思います。

個人的には瀬戸康史さんの演じる蔵之介が大好きなので、ぜひくっついて欲しいなと思うんですけどね~(^_^)

 

 

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