コードブルー最終回結末ネタバレ予想！数々の恋愛描写や藍沢の選択とは？

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見事、フジテレビの月9・起死回生の一撃となった『コードブルー－THE THIRD SEASON－』物語も終盤に差し掛かり、悩めるベテラン勢の人間模様が赤裸々になって来ましたね。

そこで今回は、『コードブルー』シーズン３の恋愛描写や藍沢先生（山下智久）の選択など、最終回のネタバレ予想をしてみたいと思います。

9月11日最終回あらすじネタバレ情報更新しました！

コードブルー最終回結末のネタバレとは？

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それでは早速、某テレビ情報誌に数誌に掲載されていた『コードブルー』の最終回についてのネタバレ情報をご紹介。

以下にまとめてみました！

◇奏(田鍋梨々花)が治らないというつらい現実に藍沢がどう向き合い、最終回に向けてどんな医者になっていくのか。
「黒田先生の救命を超えたい」という白石、恋とキャリアに揺れる緋山、お互いに大切に思いあう冴島と藤川、終盤では彼らの人生が大きく変わる出来事が起こります。
誰に注目して見ても満足していただける自身があります（担当プロデューサー談）

◇医師として藍沢が選ぶ道がポイント

◇最終回のポイント
新設の地下鉄が開通。そのトンネル内で大規模災害が発生して、ドクターヘリが出動。そこで起きることで彼らの人生が左右されることに。

◇最終回の本作の集大成としては、やはり大規模災害が起こるらしい。
そこで「藍沢は人として成長しましたが、それが医師として本当にプラスだったのかどうか。彼がどういう医者になっていくのか見届けて欲しい」（担当プロデューサー談）

やはり、注目すべきは主役でもある藍沢先生の動向ですね。

臨床医師としてトロント大へ転院するのか、そのまま翔北大学病院に残るのかという部分が争点になるでしょう。

しかし、初回から見ている方にはお分かりかもしれませんが、本当のところはすでに救命のメンバーでは無かったんですよね。

人手不足に紛争する救命を手伝う形で「サードシーズン」は参加しているんです。なので、救命からは居なくなることは確実のように思います。

さらに白石先生（新垣結衣）との進展しない恋愛関係にも関心は集中しています。

さらにさらに、緋山先生（戸田恵梨香）、藤川先生（浅利陽介）、唯一の看護師・冴島先生（比嘉愛未）の動向も気になりますね。

コードブルー最終化結末のネタバレ予想とは？

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それでは上記の情報も参考に『コードブル』の最終回のネタバレ予想をしてみたいと思います。

最終回は、『コードブルー』のラストらしく舞台は、トンネル内の大規模災害なんですね。

新人フェローの4人を含め、怒涛の救命活動が描かれることは間違いないでしょう。

まぁ、救命ドクターヘリのドラマなので、このへんは予定調和というか、お約束のシーンなのは言うまでもありません。

気になるのは、主要キャストの恋愛描写です。

まずは、手堅いところで藤川先生と冴島先生の行く末ですね。

一度は授かった子供を堕胎してしまった悲しい過去がありましたが、冴島先生もヘリを降り、藤川先生のことを生涯の伴侶として認めてきているフシも見受けられますね。

冴島先生の堕胎の描写に関しては、かなり世間を賑わしていたこともあるので、最終回では、「新たな生命を宿す」的な結末になるのではないかと思います。

さらに、ストイックで男勝りな振る舞いが目立つ緋山先生ですが、元料理人の緒方博嗣（丸山智己）といい感じになっていますね。

序盤では緒方に妻が居て、不倫疑惑が出ていましたが、離婚届を提出した件があったことから緋山先生と緒方の恋愛に障害はなくなったものと思います。

しかし、最近になってフェローの名取先生（有岡大貴）も緋山先生に思いを寄せている感じも受け取れることからも3角関係に発展するのではないでしょうか？

ただ。ソコは緋山先生の持ち前のクールさで、サラッと交わし「夢（周産期医療）」の道を選ぶのではないかと思います。そう、結局のところ緋山の恋はハッピエンドというよりも、恋愛を経験して成長するも仕事を選択するため恋は成就しないと思います。その方が今までの緋山先生のキャラクターに合っている気がします。

そして、皆さんの一番の関心どころ・・・藍沢先生と白石先生の恋路です。

サードシーズンに限らず、『コードブルー』が始まった当初から付かず離れず良い雰囲気を貫き通している二人ですが、果たして二人はくっつくのでしょうか？

今回がラストシーズンになる予想が出ている以上、期待せずにはいられませんね。

しかし、私の予想では二人はこのまま平行線をたどるのではないでしょうか。

というのも、天野奏（田鍋梨々花）の件で自問自答の日々が続いている藍沢先生を支えるのは、やはり白石先生でしょう。

奏の手は依然前のようには動かない状態ですが、前を向いて歩き出した奏を見て、藍沢先生はトロント大行きを決めるように思います。

さらに、白石先生も藍沢先生や緋山先生、冴島先生の居なくなった救命を藤川先生と共にフェローをまとめていく道を選ぶように思います。

ただ、白石先生は藍沢先生への気持ちを伝えるのではないでしょうか？

それでも藍沢先生のトロント大行きを応援し、二人はそれぞれの道を突き進んで行くように思います。

結局のところ、色恋沙汰に右往左往するのは藤川先生のみということでしょう（笑）

9月11日更新！コードブルー最終回のあらすじネタバレは？

では、最終回のあらすじです。

地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生したとドクターヘリ要請が入った。藍沢耕作（山下智久）、白石恵（新垣結衣）、緋山美帆子（戸田恵梨香）、冴島はるか（比嘉愛未）、藤川一男（浅利陽介）、名取颯馬（有岡大貴）、横峯あかり（新木優子）、雪村双葉（馬場ふみか）たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。心の傷が癒えていない灰谷俊平（成田凌）は患者の受け入れのために橘啓輔（椎名桔平）と病院に残った。

藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。

藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹（安藤政信）も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。

一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか…。