「コードブルー」シーズン3。
冴島はるかの妊娠流産や白石や藍沢などの恋愛描写など今までになかったようなキャラクターの描写が話題です。
そんな中、8月21日放送の第6話で衝撃のシーンが。
みんなの恋愛問題なんてふっとんでしまいました。新人フェロー横峯と灰谷がトラブルが起き、やむなく麻酔なしの切開に挑戦。このシーンが衝撃だったんです。
そんなシーンのまとめと、ツイッターの反応をまとめてみました。
コードブルー6話のあらすじは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/21824″]藍沢耕作(山下智久)と新海広紀(安藤政信)により、天野奏(田鍋梨々花)の手術は無事に終わった。しかし、白石恵(新垣結衣)が新海に手術のことを聞くと、どうも歯切れが悪い。奏の両親は手術結果に納得しているらしいのだが…。一方、17歳の男子高校生が脳死判定を受けることに。それは橘啓輔(椎名桔平)の息子、優輔(歸山竜成)のもとに移植可能な心臓が来るかも知れない可能性を示唆していた。循環器内科医の井上宣顕(滝藤賢一)の指摘に、橘は期待を抱いてはいけないと自分を制する。
その頃、冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生。翔北救命センターにドクターヘリ出動要請が入り、藍沢と藤川一男(浅利陽介)、雪村双葉(馬場ふみか)が向かう。商品保護のため冷凍室の電源を切れないという寒さの中、藤川らは治療を開始。患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)と交代した。
灰谷たちは藍沢の指示の元、冷凍室内の負傷者のもとへ。すると治療を初めて間もなく電源が落ちてしまった。暗闇の冷凍室内に、灰谷と横峯は負傷した作業員と閉じ込められる。落雷が原因の停電で復旧には2時間ほどかかる。しかも、未だ落雷の可能性があるためドクターヘリも飛べない…。そんな中、冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変。さらに冷凍室内の灰谷と横峯は、多量の出血をしているもう1人の作業員を発見。フェロー二人だけでこの事態に対処しなければならなくなる…。
引用元:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index06.html
多量出血をしている作業員の処置のため、なんと麻酔なしで処置を行うことになった新人フェロー。最初は女子横峯がかかんにトライします。
白石の助言から氷で患部を麻痺させて最初は良い感じだったのに、途中からあまり効かなくなったのか・・・悲痛な作業員の叫び声。
「やめてくれ~」ってキツイですよね・・・。横峯がびびっちゃうの責められません(>_<)
それでも静脈が見つからずもう一度チャレンジ。
しかし、もう横峯は精神的に無理。患者さんの叫びと処置のシーン・・・これって血が苦手な人はヤバイくらいリアルで、特に音もすごい再現。
そんな中、灰谷が白石と藍沢に説得されて頑張りました!!無事に処置を終えることができた灰谷。
灰谷の成長が見れて良かったけれど、最初は作業員の痛みを想像すると、恐怖しか生まれてこないシーンでした。
衝撃の麻酔なし処置シーンにツイッターも恐怖?
そんな衝撃の麻酔なしシーンにツイッターも大反応でした。
今日のコードブルー見てられん 麻酔なしで膝ひらくはやばい
バイト終わりにリアタイできなかったコードブルーみたんだけど、麻酔なしで手術のシーンあぁ。。みれない。ずっと無音でみてました。
帰って来てコードブルー見たけど笑 麻酔なしでメスを入れるのは痛いわ でも、全身麻酔は目が覚めた時のだるさと吐き気やばい。 あと、麻酔切れた時の痛みが半端ない笑笑 かといって、部分麻酔でやると意識ある状態だから何もかも見える聞こえる笑それもやだ笑
今日のコードブルー今見てるんだけど、麻酔なしシーンの患者さんの泣き叫ぶ感じが見てられない、自分の足がもう動かない、、、 私こんなんじゃ大学行っても医療現場たてない
コードブルーを今見てるけど 麻酔なしとか絶対痛い無理、、、 見てるこっちが痛い、、
麻酔なしの大腿部の切開はえぐかった。面白いけどね。コードブルー。
冷凍庫の麻酔なしで切開するシーン みてるこっちまで痛くなったわ…((((;゚Д゚))))
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20789″]
上記はほんの一部で、かなりの衝撃を受けた様子の視聴者のツイートがドラマOA後も続いています。
私も衝撃が・・・ドラマ終わった後も残りました(^_^;)
このリアリティがコードブルーの魅力でもあるのですが、血の弱い人などは視聴を諦めているという話も聞きます。
私は今回ギリって感じですが、貴重な内容なので、できるかぎり頑張って見ていきたいと思います。