らんまん祖母・タキは死ぬの?死亡するのか病気病名のネタバレは?

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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「らんまん」は、日本の植物学の父といわれた牧野富太郎(まきのとみたろう)さんをモデルにしています。

主人公の槙野万太郎(まきのまんたろう)を演じるのは神木隆之介(かみきりゅうのすけ)さん♪

万太郎は小さいころに両親を病気で亡くし、祖母のタキ(たき)に当主として厳しくも愛されて育ちました。

祖母のタキ役を演じているキャスト女優は松坂慶子(まつざかけいこ)さん!

上京して東京大学の植物学教室で研究を始めた万太郎。なので、タキの出番がないのですが・・・ついに、思いを寄せる寿恵子との結婚が決まり、実家の土佐に帰ることになり、久々におばあちゃんのタキが登場します(≧∇≦)

しかし少し前から何やら病気だと思われる、体の調子が悪そうなタキ。年齢的にも死亡フラグ!?と気になりますね。

今回は朝ドラ「らんまん」で祖母のタキは死ぬのか?死亡してしまうのか?今後のネタバレをご紹介していきます。

目次

らんまんで祖母・タキに死亡フラグ!?

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らんまんとは

主演:神木隆之介 ヒロイン:浜辺美波 朝ドラ108作目『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。

好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!!

その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、日本の朝に癒しと感動のひとときをお届けします。
時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ ―
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と
その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描きます。

引用元 NHK公式サイト

祖母の槙野タキ(まきの たき):松坂慶子(まつざか けいこ)

万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれたため、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。曲がったことが許せない正しく強い女性。跡取りの万太郎を時に厳しく、愛情深く育てる。

引用元 NHK公式サイト

祖母・タキが病気!?死亡フラグ??

東京に来た後も、時々万太郎の実家の様子が出てくるのですが、お酒の税金の問題で経営が厳しそうな峰屋。

そして、峰屋を切り盛りしているはずの、祖母のタキは病気!?と思われるシーンが。

心配ですよね・・・万太郎を大事に育ててきた祖母のタキは、今後どうなるのでしょうか??本当に死亡してしまうのでしょうか??

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らんまん祖母タキの今までのネタバレは?

NHK連続テレビ小説「らんまん」は、1867年から始まりました。

主人公の槙野万太郎(森優理斗)は、土佐の佐川村にある「峰屋」という蔵元の家に生まれ、5歳になっています。姉の綾(太田結乃)と二人姉弟です。

万太郎は祖父と父親をコレラにより、すでに失くしていているので、万太郎は5歳にして峰屋の当主。

母親のヒサ(広末涼子)も病気で床に臥せがちだったため、祖母のタキ(松坂慶子)により、厳しくも愛情たっぷりに育てられています。

広末涼子さん・・・不倫騒動でどうなるのでしょうね?(;^^)朝ドラの出演が終わった後だったのが、朝ドラファンとしてはせめてもの救いですね。

万太郎も体が弱く、よく熱を出していました。万太郎を丈夫な体に産めなかったことをタキに謝るヒサ。

ですがタキは峰屋の跡継ぎを産んでくれたので、ヒサは立派な嫁だと労わります。

タキは先代から付き合いのある武士の塚田(榎木孝明)から、万太郎を「名教館」という武士の子弟が通う学校に行くことを勧めます。

万太郎は子どもの頃から植物が大好き♪よく野山に出かけ植物の写生をしています。

フラっといなくなる万太郎を心配したタキは、番頭の息子、竹雄(井上涼太)に家のことはしなくていいので、万太郎から目を離さないよう、言われました。

綾は万太郎とは違い、小さな時から酒造りに興味がありました。

女性は立ち入り禁止の酒蔵に、万太郎を追いかけて入ってしまい、タキから晩ご飯抜きを命じられます(;^^)

その後ヒサが他界 (T_T)時代は明治になり、万太郎(小林優仁)は9歳になりました。

みんなの前でしっかりとあいさつができるようになった万太郎に、タキは満足気です。

峰屋には分家もありますが、タキは万太郎かわいさのあまり、分家を差別しています。

それが面白くない分家は、影で万太郎の悪口を言っていました。

タキはこれからも、何も変えず先祖代々受け継いできたことを、守っていくように万太郎に言いました。

名教館に通うようになった万太郎。風変わりな学者、池田(寺脇康文)から学ぶことの楽しさや、変わっていくことの大切さを教わります。

名教館は武士の家の子どもが通えるところで、町人からは万太郎と医者の息子のふたりだけ。

裕福な町人のふたりを、みんなは敵視し、万太郎はいじめられてしまいます。

タキに名教館にはもう行かない、と万太郎が言うと、烈火のごとく怒るタキ。

タキは万太郎の弱さに、いらだちと不安を感じ、綾(高橋真彩)に結婚して家を出ても、万太郎のことを見守ってほしいと頼みます。

また名教館に通い始めた万太郎。1日中本を読むようになり、名教館の本を次々と書き写し始めます。

高額な本もタキに頼んで買ってもらっていた万太郎。

まったく家業に興味を持たない万太郎を、タキは心配しながら見守っていました。

名教館が政府の命令で閉鎖されることになり、万太郎は小学校に通うことになりました。

ですが小学校で習うことは、英語も読める万太郎にとってはとてもつまらないもの。

とうとう小学校を中退してしまいます(;^^)

万太郎(神木隆之介)は青年になりましたが、植物への愛は増すばかり。

美しく成長した綾(佐久間由衣)には縁談が舞い込みますが、酒造りへの興味が抑えきれない綾は、縁談には見向きもしません。

竹雄(志尊淳)は相変わらず万太郎の目付け役として、いつもそばにいます。

峰屋に、東京で開催される内国勧業博覧会に峰乃月を出品しないか、と誘いがきました。

東京で植物の学者に会ったり、東京にしかない本がほしいため、最初は乗り気でなかったタキを焚きつけます。

タキの承諾を得て、万太郎と竹雄は東京に行き、博覧会のあと憧れの植物学者に会いに行きます。

ますます植物学に興味を持つ万太郎を、竹雄も複雑な思いで見ていました。

東京では寿恵子(浜辺美波)に出会い、一目惚れした万太郎。有頂天でしたが、竹雄から当主らしくしてほしいとキツく言われ、落ち込んでしまいます(;^^)

峰屋に戻った万太郎は、竹雄から言われたことで家業に専念することを決意。

ですがまったく笑わなくなった万太郎を心配した竹雄は、タキに自分が万太郎を追い詰めたと告白。

改めて万太郎の植物への思いを知ったタキは、ある暴挙に出ます(笑)

万太郎と綾に、ふたりが結婚し峰屋を継いでほしい、と命じるのです。

実はふたりはいとこ同士だったのです。ずっと姉弟として育ってきたふたりは、もちろん受け入れることはできません。

綾は峰屋を飛び出し、万太郎と竹雄が追いかけます。

落ち着きを取り戻した綾は、タキの命令に従う決心をし、綾に想いを寄せていた竹雄は、そんなふたりをずっと支えていこうと決めます。

出かけていた万太郎がふたりのところに戻り、自分は植物学のために生きていくと宣言。

それを聞いた綾は、自分は酒造りが好きだと言い、峰屋のことは自分にまかせてほしいと言いました。

高知でひょんなことから結社の仲間と疑われ、警察に捕まってしまった万太郎。

竹雄は夜通し山道を走り、峰屋に知らせます。

高知の警察署長と知り合いだというタキは、竹雄らとともに高知に向かいました。

タキが到着し、釈放された万太郎。警察官から万太郎のことを「ぼんくらの能無し」と言われ、カチンときたタキ。

誤認逮捕をしたことをあげ、大した眼力をお持ちだと嫌味を(;^^)孫を能なし呼ばわりしたら、許さんぞ!と啖呵を切って警察を後にしました。

帰りの山道で、植物を愛おしそうに採集する万太郎を、タキは黙って見つめます。

峰屋に戻った万太郎と綾は、自分たちの気持ちをタキに告げました。

万太郎の発言を誤解したタキは、怒って部屋に閉じこもっていまいます。

誤解を解くため万太郎はタキに話かけ、肩を震わせ泣くタキを万太郎はしっかりと抱きしめました。

万太郎は峰屋を出て、植物学の道に進むことと、峰屋は綾が引き継ぐことを蔵のみんなに告げます。

こうして万太郎は竹雄とともに上京。峰屋は綾が守っていくことになりました。

土佐での物語はここまでです。

かなりお年も召したはずのタキ。これからどうなるのでしょうか?

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無事寿恵子(浜辺美波)と結婚することになった万太郎(神木隆之介)。竹雄と3人で峰屋に里帰りすることになりました。

恐らく次にタキ(松坂慶子)が登場するのは、6月20日放送の第12週57話になると思われます。

万太郎たちは里帰りをしましたが、そのころ綾(佐久間由衣)は酒税に苦しめられていました。

酒税改正により、販売するしないに関わらず、作ったお酒すべてに税金が課せられることになったのです。

以前料理酒まで、税金の対象にさせられそうになったことが描かれましたね。

そんななか、タキの体調がおもわしくないことを万太郎は聞かされます。タキはがんの末期で、全身に痛みを抱えていたのです (T_T)

タキは体調が悪いのにも関わらず、平静を装い万太郎たちを歓迎。なぜか寿恵子に百人一首の勝負を挑みます(;^^)

タキの体調が悪いことに気付いた万太郎は、勝負をやめさせます。

タキは痛みをこらえながら、ふたりに祝福の言葉を述べました。

らんまん祖母・タキは死ぬの?死亡するのかネタバレは?

なんとガンであることが判明した祖母のタキ((+_+))どうなってしまうのでしょうか??

万太郎たちの帰郷を祝う宴会が開かれ、みんなは盛り上がります。

酒税で苦しい状況にあった峰屋を、ひとりで抱え込もうとしていた綾。竹雄は「あなたを1人にはしない」と改めて思いを告げます(≧∇≦)

峰屋に大学から手紙が届きました。ロシアに送った新種が認められ「makino」という名前が入った学名がつけられました!

タキは祝言を急ぎ、馴染みの呉服屋に寿恵子の花嫁衣裳を発注。

そのときタキや万太郎がよく知っている、仙石屋のヤマザクラが病気だと知らされます。

万太郎は病気を治すため、研究を始めました。

東京から仲人役の大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)も駆け付け、万太郎と寿恵子の祝言が始まりました。

その場で万太郎はこうみんなに告げます。

わしは槙野家の一切を、姉である槙野綾と、その伴侶となる井上竹雄に譲ります!

突然のことに騒ぎ出すみんな。タキはこれまで分家を差別してきたことを謝り、みんなで手を取り合って励んでほしいと頭を下げました。

そして万太郎に「わしの孫に生まれてきてくれて、ありがとう」と告げます。

万太郎たちはタキを連れて、ヤマザクラを見に仙石屋に向かいます。

万太郎は病気は治せませんでしたが、若い枝を挿し木にしていました。

楽しみじゃのう・・・いつかこの桜が咲き誇るがか

そう言い残し、タキは旅立っていきました。

ガイドブックも、タキが旅立つここで終わりです。

これまでもどんなときでも慌てず騒がず、凛としていて優雅にお花を活けていたタキ。

最期までその姿を崩すことなく、静に旅立っていきました。

これが第13週目のあらすじなので、13週目の最後となる2023年6月30日に、タキは旅立っていくと思います。

感動の放送になりそうですね。みなさんティッシュの用意をお忘れなく!

らんまん祖母タキは死亡する?ネタバレまとめ

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NHK連続テレビ小説「らんまん」主人公の槙野万太郎の祖母、松坂慶子さん演じるタキは、がんにより全身に痛みを感じるなか、万太郎や寿恵子を歓迎します。

自分の死期を察してか、ふたりの祝言を急がせ、気丈なまま振舞いますが、やがて旅立っていきました。

ということで、「らんまん」祖母のタキは、末期のがんにより死亡する、というネタバレをご紹介させていただきました!

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