ペンディングトレインの光る石とオーロラの意味は?考察は戻れる条件?

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TBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と(ぺんでぃんぐとれいん はちじにじゅうさんぷんあしたきみと)」が2023年4月からスタートしました。

この作品は、都心へ向かう電車が突如荒廃した未来の世界へとワープしてしまい、困難を前にどう生きるかを問う予測不能のヒューマンエンターテインメントです。

「漂流教室」や「ロスト」など多くのドラマや映画などと似てる設定が話題のドラマですね。

主演は山田裕貴さん、他にも赤楚衛二さん、上白石萌歌さんなど今注目の若手俳優が多数出演していることでも話題のドラマですね!

そんな「ペンディングトレイン」ですが、未来へタイムスリップしたのが主人公・萱島直哉(かやしまなおや)たちが元の世界に、現在に戻れるのか?が気になる結末のポイントだと思います。

そんな中、現在に戻れることに関係があるのでは?とSNSで話題になっているのが「オーロラ」と「光る緑の石」です。

「オーロラ」と「光る緑の石」の意味とは?もとに戻れるアイテムになるのか?

今回はドラマ「ペンディングトレイン」に登場した謎の「オーロラ」と「光る緑の石」についてその意味を考察していきます。

目次

ペンディングトレインの光る石とオーロラとは?

ペンディングトレイン【6号車】はどこに?殺人犯がいて5号車と遭遇?

ドラマ「ペンディングトレイン」とは?

2023年、春のある朝。
表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗車しようとしていた。

同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)は、通勤途中の駅ホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。

そんな3人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の院生・加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)、警備会社のサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせる。互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝がそこにはあった。

そんな中、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち!気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて……。

時刻は8時23分、秋葉原行きの電車。たまたま居合わせてしまった乗客乗員68名の、“ペンディング”された数奇な運命が幕を開ける――!

引用元:公式サイト

いつもの通勤電車に乗り合わせた、乗客たち。5号車と乗客たちは、突如、見知らぬ場所にワープしてしまいます。

乗客の中萱島直哉(山田裕貴)、白浜優斗(赤楚衛二)、畑野紗枝(上白石萌歌)たちが、周囲の様子を調べていくと、なんとそこは30年後の未来で周囲は荒廃した世界であることが判明!

しかも、落ちていた新聞から未来の世界であることがわかり、戻ることができないと絶望する乗客たち。

それぞれ事情を抱えており、早く元の世界に戻りたいものの、戻るための手段も分かりません。

そんな中で、持ち物が無くなる事件が発生し疑心暗鬼になる乗客たちですが、なんとか生きるために必要な水を探そうと動き出すとこに!

そして直哉、優斗、紗枝たちは崖の上に水源を見つけることになるのですが、その向こうにあった光景に驚きを隠せません。

富士山のような山が見えるものの、その周囲は海。

ここはどこだ??本当に未来なのか?とさらに不安を掻き立てられてしまいます。

そして、徐々に団結していく乗客たちですが、乗客の1人である加藤が刺されてしまう衝撃事態が。

元の世界で殺人を犯した金髪の男が、この世界にもやってきてしまった!?

一体犯人の正体とは?刺されてしまった加藤の安否は??気になる展開を迎えている「ペンディングトレイン」です。

光る石とオーロラとは?

そんな中、気になっているシーンが、時々登場する「オーロラ」と「光る緑の石」です。

「光る緑の石」は、5号車がワープしてしまった線路に落ちていて、1話から登場していました。

そもそも、日本なのに「オーロラ」があるのはどうして??そもそも日本なのかも不明ですが(^^;

また3話では、夜に美しいオーロラーが映った後で、連動するように、緑の石が光り輝きました。

「オーロラ」と「光る緑の石」が関係しているのでは?と思われるシーンでした。

 

ペンディングトレインの光る石とオーロラに多くの反響が!

ツイッターではオーロラと光みどりの石に多くの反響が。

多くの反響があった、オーロラと光る緑の石。その意味について以降で考察まとめていきます!

 

ペンディングトレインの光る石とオーロラの考察!元に戻るためのアイテム?

1話の冒頭シーンから結末は紗枝(上白石萌歌)は戻れる?

1話の冒頭シーンが話題になっているのですが、畑野紗枝(上白石萌歌)が赤ちゃんを抱いて、人が行きかう駅を走っているシーンが。

このシーンはおそらく結末や、ドラマの展開を示していて、5号車の乗客の誰かが出産して、その赤ちゃんを紗枝が抱いて走っているのでは?と思われます。

赤ちゃんの親は、紗枝という可能性もありますが、SNSでは、高校生カップルの子供では?という声があり、その方が自然な気がします。

紗枝(上白石萌歌)のキャラクターから、あの状況で誰かとそういう関係になることは、ちょっと想像できないですよね(^^;

そして紗枝が1人だけで走っていると言うことは、何等かの理由で全員は戻れず、紗枝がその役割を担って、赤ちゃんを守るために戻った可能性があると思いました。

赤ちゃんの命を守るべく、病院などに走っているのでは?と個人的に思いました。

なにせよ、冒頭シーンから全員ではないにせよ、乗客が戻れる可能性があるとう予想すると、その方法はどうなのか?ということです。

その方法に関係しているのが「オーロラ」と「光る緑の石」なのかな?と思います。

オーロラと太陽光でワープで戻れる?

そもそも、オーロラ発生のメカニズムはどうなっているのでしょうか?

オーロラが発生するメカニズムには「太陽の活動」が大きく関係していると言われています。

まずオーロラができる最初の工程は太陽活動のひとつである“太陽風”から始まります。

太陽風とは太陽の表面で起きる爆発がきっかけとなって吹くプラズマ状の電子の粒とイオンでできたガスのこと。

この太陽風が地球に向かって吹いている時、地球に悪影響を与えないよう“磁気圏”と呼ばれる磁場の壁がバリアとなって有害なエネルギーから地球を守る働きをしてくれているんだとか。

ただし、この磁気圏も太陽風の影響全てを防ぐことができるというわけではありません。

磁気圏にぶつかった太陽風は、時に太陽に向かって地球の反対側(夜側)の隙間から侵入してしまうことがあるんだとか。

その後、太陽風に含まれるプラズマ粒子は極地へ運ばれていき、大気圏の中にある酸素原子や窒素分子といった物質と衝突してエネルギーを生み出します。

実はこの衝突の際に起こる発光現象が”オーロラ”の正体なんです。

前述したオーロラベルトに多くオーロラ現象が見られることや夜にしかオーロラが見られないのは、太陽風の動きが大きく関係していたんですね。

引用元:https://www.polewards.com/aurora/

オーロラの発生には「太陽風」と「磁気圏」が関係しているとのこと。

そのあたりのメカニズムもワープできる条件になるのでは?と思いました。

もちろん、まだわからないことが多いので、何とも言えませんが、乗客たちもその事実に気づいて、ワープできる条件を整えて、畑野紗枝(上白石萌歌)を赤ちゃんとともに現代に送る展開になる??と思われます。

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