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競争の番人4話キャスト！柴野役や社長の丸川役の吉沢悠

月9
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フジテレビで放送中のドラマ「競争の番人（きょうそうのばんにん）」は新川帆立（しんかわほたて）さんの小説が原作の月9ドラマです。

主演は坂口健太郎（さかぐちけんたろう）さんと杏（あん）さんで、これまで意外となかった公正取引委員会を舞台にした作品です。

２０２２年8月1日にドラマ「競争の番人」4話が放送されます。

原作小説のストーリーは、３話で完結し新たなエピソードが描かれる４話。

豪華なゲスト俳優陣も登場します。

そんなドラマ「競争の番人」4話のゲストキャスト以下の4名です(≧∇≦)

ゲストキャスト①アレス電機の商品開発本部長　柴野竜平（しばの・りゅうへい）役　岡田義徳（おかだよしのり）

ゲストキャスト②アレス電機の下請け会社社長　丸川俊春（まるかわ・としはる）社長　吉沢悠（よしざわ　ひさし）

ゲストキャスト③アレス電機下請け企業の人物　仁科卓也（にしな・たくや）　六角慎司（ろっかく　しんじ）

ゲストキャスト④アレス電機下請け企業の人物　三谷静江（（みつたに・しずえ））　正木佐和（まさき　さわ）

下請けいじめをしている可能性のある、アレス電機の商品開発本部長の柴野竜平役を岡田義徳さんが。そしてその下請けいじめを受けている企業の人物を吉沢悠さん、六角慎司さん、正木佐和さんが演じます。

今回はドラマ「競争の番人」４話に登場する4名のゲストキャスト俳優・女優陣のプロフィールや、出演作品についてご紹介させていただきます！

目次

競争の番人4話キャストは再登場の岡田義徳演じるアレス電機の社員役など

【競争の番人】ネタバレ！原作あらすじ結末と黒幕はドラマと違う？

「競争の番人」8月1日放送第4話のあらすじです！

小勝負勉（坂口健太郎）、白熊楓（杏）たち“ダイロク”は新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用を調べることに。
自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。

本庄聡子（寺島しのぶ）が説明していると、『アレス電機』の役員を見ていた白熊が知った顔の男がいることに気づく。
それは白熊が強盗殺人事件の捜査中に現場で取り逃がした柴野竜平（岡田義徳）ではないか。
しかし、警察は事件の捜査を中止していた。
白熊は今度こそ柴野を捕まえることが出来るかもと意気込むが、今は公取委の身なので捜査は出来ない。
本庄は、柴野は下請けいじめの中心人物と目されているが、強盗殺人という重大事件に関わっている可能性があると分かった以上、公取委での調査は出来ないと言う。

柴野の案件は公取委から離れたかと思いきや、緑川瑛子（大西礼芳）が白熊の情報を警察に伝えるが警察は動かず、独自に動いた検察も上層部に止められた。
桃園千代子（小池栄子）は六角洸介（加藤清史郎）に、検察庁の幹部である父親に聞いてみてと軽口を叩く。
ともかく、本庄は『アレス電機』の優越的地位の濫用についての調査開始を告げる。
警察や検察の捜査がなくなったからだ。

小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。
他のメンバーもそれぞれに話を聞きに行くが、どの会社も不満は感じているようだが返答は待って欲しいと言うだけだ。
ただ、小勝負は『丸川製作所』の丸川俊春社長（吉沢悠）だけは困ったことはないと断言したことに違和感を覚える。

引用元　フジテレビ公式サイト

引用元　YouTube

「競争の番人」は公正取引委員会の第六審査、通称ダイロクの職員たちの活躍を描いた作品。天才だけど理屈っぽくひねくれ屋の小勝負（坂口健太郎）と、実直で直感のまま動く元刑事、白熊（杏）のふたりが主人公。

談合やカルテルなど、企業の隠された不正をあぶりだし取り締まっていきます。

第1話から第3話までは山本耕史さんらをゲストに、ホテル間でのウエディング費用のカルテルが描かれました。ホテルに納入している花屋への下請けいじめのお話。

そして第4話ではアレス電機の下請けいじめのストーリーが描かれます。

１話の冒頭で少しだけ登場し話題になっていた岡田義徳さんがアレス電機の商品開発本部長　柴野竜平役、そしてアレス電機の社長役に吉沢悠さんなど豪華なキャスト陣が登場します。

以降で、そんなゲストキャスト陣のご紹介を詳しくしていきます(≧∇≦)

競争の番人4話キャスト①柴野竜平役　岡田義徳

ダイロクの捜査対象となる、世界的な電機メーカー、アレス電機の商品開発本部長。仕入れ先への下請けいじめの主犯とされている。
かつて白熊（杏）と大森（ 黒羽麻璃央）が追っていた強盗殺人の容疑者でもある。

岡田義徳さんが演じる柴野竜平は第1話にも登場しています。

白熊がまだ刑事だったときに追っていた強盗殺人事件の容疑者であり、白熊は目の前で柴野を取り逃がしたことで公取委に移動させられました。

実はその柴野が世界的な企業、アレス電機商品開発本部長だった！

プロフィール

名前　岡田義徳（おかだ　よしのり）
生年月日1977年3月19日（45歳）
出身地　岐阜県
身長　172cm

引用元　Nabura公式サイト

柴野を演じる岡田義徳さん。奥様は女優の田畑智子さんです♪

2児のパパでもある岡田義徳さん。1993年に『浅草橋ヤング洋品店』のモデルオーディションに応募したことで芸能界入り。1994年のドラマ「アリよさらば」で俳優デビューしました。

岡田義徳さんのインスタにはお子様の画像がいっぱい(≧∇≦)

まるでお子様の成長日記のよう（笑）

出世作は2002年の岡田准一さん主演「木更津キャッツアイ」。モヒカン刈りがトレードマークの天然キャラ、うっちーを演じました。

みなさんお若い(≧∇≦)映画化されたのは2003年。およそ20年前ですね。その後も演技派としていろいろな作品にご出演されています。

主演作はドラマ「フライトパニック」「ヨメとダンナの493日〜おもろい夫婦の「がんフーフー日記」〜」「駅弁ひとり旅」「「谷グチ夫妻」などがあります。

現在NHK総合で連載中のドラマ「プリズム」にもご出演♪吉田栄作さん演じる耕太郎のパートナーで、料理上手な水川信爾を演じています。

ほかに最近では「イチケイのカラス」第3話に登場。

ガラス工房の職人で、殺人事件の被告人となる藤代省吾を演じました。また松たか子さん主演の「大豆田とわ子と三人の元夫」では松田龍平さん演じる八作の親友で、 石橋静河さん演じる早良の恋人、出口俊朗役を♪

ほかには「BG〜身辺警護人〜 」第4話や「シャーロック」第3話、「監察医　朝顔」第5話など、連ドラなどのレギュラー出演より、メインゲストキャストとして登場する方が多い印象です。

また石原まこちんさん原作の「ＴＨＥ３名様」の実写版にも、佐藤隆太さん、塚本高史さんと3人でご出演。2005年から2009年までDVDでシリーズ化されていましたが、今年復活し劇場公開されました！

数多くの舞台にもご出演♪昨年は「泥人魚」「染、色」など。今年11月から「私の一ヶ月」にご出演されます！

俳優としてもパパとしても充実されているようです！そんな岡田義徳さんが「競争の番人」で演じるのは殺人事件の容疑者でもあり、下請けいじめの主犯格でもある柴野竜平。

岡田義徳さんのコメント

・台本を読んだ感想、役どころについて
面白い所に着目した台本でやりがいがあると思いました。僕が演じさせて頂く柴野という役は、成功をつかむためにたくさんのことを犠牲にしたり、踏み台にしてきた男です。

・吉沢悠との共演について
吉沢君とは何年かぶりに共演しますが、同年代ということもありプライベートでも仲良くしています。撮影現場でも安心と言いますか、息の合った芝居ができるので、楽しい撮影の時間を過ごすことができました。

・視聴者へメッセージ
柴野が何を考え、何を思い、動いているのか？　また、それがストーリーとどのように関係していくのか楽しみながら見て頂けたら幸いです。

引用元　リアルサウンド

競争の番人4話キャスト②社長　丸川俊春役　吉沢悠

【競争の番人】花屋の奥さん石田七瀬役は野村麻純！武田航平の嫁役！

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アレス電機の下請け、丸川製作所の社長。下請けいじめのことで調査を受けるが、いじめについて完全否定する。

プロフィール

名前　吉沢悠（よしざわ　ひさし）
生年月日　1978年8月30日（43歳）
出身地　東京都
血液型　B型

引用元　テンカラット公式サイト

1997年に夢カラオケオーディションで準グランプリとなり芸能界デビュー。このころは読み方がひさしではなく「ゆう」でした。

ワタナベエンターテインメントから2005年に離脱し、1年間芸能活動を休止。2006年からテンカラットに移籍し、このときに「よしざわ　ひさし」へ読み方を変えています。

活動休止で一度ご自身をリセットし、改めて「俳優をやりたい」と実感できたそうです。

2013年にモデルで女優の桐山マキさんごご結婚されました。

1998年のドラマ「青の時代」がドラマデビューのようです。そして「白い影」「アルジャーノンに花束を」などにご出演。

主演ドラマには「動物のお医者さん」「恋愛内科25時」「伴走者」など。主演映画は「ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave」「エキストランド」「ちょき」などなど。

今年7月に公開された「幻の蛍」では有⽥和樹役を。

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高橋一生さんと柴咲コウさん主演のドラマ「インビジブル」では、病弱な母親を健気に看護する息子、健治を演じています。

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ファーストサマーウイカさん連ドラ初主演となった「私のエレガンス」では、超セレブ社長の綾小路眞一役を。

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吉沢悠さんのコメント

・台本を読んだ感想、役どころについて
公正取引委員会がメインのドラマは、今まであまり描かれることがなかった仕事で、台本を読むまでは公取委の話は難しいんじゃないかと思っていましたが、こんなにも人の人生に関わっているのだと考えさせられました。私が演じた丸川俊春は、公取委との関わりの中で、自分が目を背けてきた真実と向き合っていくことで、自分を見つめ直して大切なことを取り戻していく役柄で、現場では監督とたくさん意見交換させていただき、やりがいのある役でした。

・岡田義徳との共演について
岡田さんとは共演経験が多く、今回の役を演じるにあたり、すでにお互いを知っていて信頼関係があった分、より深い人間模様が描けたのではないかと思っています。2人が一緒にいるシーンは、出演回の中で重要な場面なので、特に注目してほしいと思います。

・視聴者へメッセージ
マイペースな性格で捉えどころのない問題と向き合ってる小勝負が、フッと真実を受け入れる様が今回もグッとくると思います。個性的な公取委のメンバーの面白さと、新たに出てきた事案の中にある日常にあり得る人間模様が、きっと共感されるんじゃないかと思います。個人的に強い思いを持って参加した現場なので、放送がとても楽しみです

引用元　リアルサウンド

競争の番人4話キャスト③仁科卓也役　六角慎司

競争の番人2話キャスト！子役の新津ちせや花屋役のDa-iCEの岩岡徹など

アレス電機の下請け関連の人物。アレス電機から下請けいじめを受けていると思われるが、いじめは受けていないと証言する。

プロフィール

名前　六角慎司（ろっかく　しんじ）
生年月日　1972年6月27日（50歳）
出身地　東京都
血液型　O型
特技　水泳
趣味　読書

引用元　キューブ公式サイト

六角って珍しい苗字ですよね～、六角精児さんと兄弟？と思ってしまいますが、六角精児さんの本名は六角ではなく、血縁関係はないそうです。

1993年に演劇集団ジョビジョバのメンバーとしてデビュー。ジョビジョバはマギーさんや長谷川朝晴さんもメンバーです。このころの持ちネタはアントニオ猪木さんの物まね。

ジョビジョバが活動休止した2002年からソロで活動をされています。ジョビジョバは2017年に再始動され、今年もライブが開催されました。

最近では「金田一少年の事件簿」「正直不動産」「らせんの迷宮」などにご出演。ドラマ、映画、舞台など多くの作品にご出演されています。

競争の番人4話キャスト④三谷静江役　正木佐和

【競争の番人】ホテル天沢のロケ地などまとめ！

アレス電機の下請け関連の人物。アレス電機から下請けいじめを受けていると思われるが、いじめは受けていないと証言する。

プロフィール

名前　正木　佐和（まさき　さわ）
生年月日　1974年4月24日（48歳）
出身地　大阪府豊中市
特技　地唄舞・関西弁
免許　普通自動車免許

引用元　アルファセレクション公式サイト

近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸能専攻卒業された正木佐和さん。2011年の主演映画『UNDERWATER LOVE -おんなの河童-』は、オースティンファンタスティック映画祭でベストアクトレス賞を受賞しました。

朝ドラは「ちゅらさん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」などにご出演。現在放送中の「ちむどんどん」には、飯豊まりえさんが演じた和彦（宮沢氷魚）の元婚約者、愛のセレブな両親を演じました。

ほかに最近では「ウルトラマンZ」「サイレント・ヴォイス」「仮面ライダージオウ」などにご出演されています。

またこんなショートムービーにも♪

ほかにも「ドクターX6」第4話や「ナイトドクター」第11話、「先に生まれただけの僕」第1話などにもご出演されています。

競争の番人4話キャストのまとめ

【競争の番人】岡田義徳の役柄出演シーンは？再登場の可能性？

「放送の番人」も8月1日の放送が第4話となります！第4話ではアレス電機による下請けいじめの模様が描かれます。

そこで今回は第4話ゲストキャストの4名についてまとめました！

ゲストキャスト①アレス電機の商品開発本部長　柴野竜平役　岡田義徳（おかだよしのり）

ゲストキャスト②アレス電機の下請け会社社長　丸川俊春社長　吉沢悠（よしざわ　ひさし）

ゲストキャスト③アレス電機下請け企業の人物　仁科卓也　六角慎司（ろっかく　しんじ）

ゲストキャスト④アレス電機下請け企業の人物　三谷静江　正木佐和（まさき　さわ）

ダイロクはアレス電機の下請けいじめを証明できるのでしょうか？「競争の番人」第4話、どうぞ楽しみにしていてください！

月9
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