【六本木クラス】ネタバレ原作あらすじの復讐の結末は?どっちとくっつく?

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ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」が2022年7月からテレビ朝日の木曜ドラマ枠で始まります!

主演は竹内涼真(たけうちりょうま)さん。正義感の強い主人公が、大企業相手に挑む復讐劇です。

六本木クラスは、動画配信サイト「ネットフリックス」で配信され大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」が原作となったリメイクで、ドラマスタート前から話題になっています。

個人的にも「梨泰院(イテウォン)クラス」を見たので、その面白い内容が日本版でどうリメイクされるのか?竹内涼真さんが、不器用で少しダサいけど男気のあってかっこいい主人公をどう演じるのか?楽しみです。

なんと・・・韓国版の半沢直樹??という突っ込みもある土下座合戦??

今回はドラマ「六本木クラス」の原作の韓国ドラマのネタバレあらすじを結末までご紹介していきます。

合わせてキャスト俳優・女優陣、脚本家などにについてまとめました!

新木優子さん、平手友梨奈さん、香川照之さんなど共演者も超豪華(≧∇≦)

原作の韓国ドラマのラストまでネタバレしているので閲覧注意です。

衝撃の復讐劇はハッピーエンドの結末を迎えるのか?話題の土下座合戦が見れるのか!?

そして新木優子さん、平手友梨奈さんの2人の女性との間で揺れる主人公の恋の結末とは?どっちとくっつくのでしょうか??

目次

【六本木クラス】の原作や脚本家は?

ひよっこ2竹内涼真役柄ネタバレみね子と恋と別れまとめ

原作

「六本木クラス」は韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイクです!「梨泰院クラス」の原作は韓国WEB漫画の同タイトル、作者はチョ・グァンジンさんです。

原作漫画は2016年から2018年まで連載され、ドラマは2020年1月から3月までに放送。2020年3月からNetflixで配信され、日本でも大ブームを巻き起こした作品。

「六本木クラス」ドラマの原作は、漫画『梨泰院クラス』を日本に置き換えた漫画「六本木クラス」。ドラマ化されることで、原作者のチョ・グァンジンさんを始め制作スタッフの協力を得ています。

今回のドラマ化にあたり、原作者のチョ・グァンジンさんからは日本語のメッセージも寄せられました。

主人公の青年が、父親から受け継いだ正義感のもと、巨大企業に立ち向かう姿を描いた復讐劇。

下剋上を中心に、恋愛や青春群像劇を織り交ぜた作品です。

脚本家

「六本木クラス」脚本家は徳尾浩司(とくおこうじ)さん。『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などのヒット作を手掛けてきました。

また映画や舞台の脚本も手掛けています。

タイトルの六本木と梨泰院

原作は「梨泰院クラス」ですが、梨泰院はソウル市にある飲食店激戦区。世界中の人々が集まる地域です。

原作となったWEB漫画『梨泰院クラス』を日本に置き換えて翻案、配信する際に、漫画配信アプリのピッコマが付けたものなんです。テレビ朝日が六本木にあるからではないんですね。

テレビ朝日が制作するにあたっては、このWEB漫画『六本木クラス』を原作にしているため、その名前がたまたま生かされたというわけです。

近隣企業や所轄警察署など、長くお付き合いのあるテレビ朝日の顔で、普段では撮影許可が下りないようなところも登場するとか。

テレ朝の底力をどうぞご確認ください!

主題歌

「六本木クラス」主題歌は[Alexandros](あれきさんどろす)の 『Baby’s Alright』♪Alexandrosは4人組のロックバンド。

Alexandrosにとってドラマの主題歌は『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』以来3年ぶり。

『Baby’s Alright』は7月13日リリースのアルバム『But wait. Cats?』に収録されるほか、ドラマ終了後のよる10時から配信されます♪

リリース情報はこちらからどうぞ。

ビルボードジャパン

楽曲の一部が聞けます♪

引用元 YouTube

六本木クラスの原作ネタバレあらすじを復讐の結末まで!恋はどっちとくっつく?【閲覧注意】

以降で原作の韓国ドラマのネタバレをご紹介していきますので、知りたくない人は閲覧注意です。(日本の登場人物の名前に置き換えてネタバレ紹介していきます)

運命の女性・優香との出会い

父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが正義感のある真っすぐな性格に育ち、父親・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていました。

そんなある日、警察学校の受験のタイミングで、新は転校することになります。

その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新。信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介され出会います。

不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう新。運命の女性・優香との出会いでした。

そして新が転校先の学校に行くと、優香がいて気まずい新。

復讐までの序章!いじめを止めたことからどん底へ

転校早々大事件が起きてしまいます。

 そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生! クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…!

長屋龍河(早乙女太一)にヒドい虐めを受けていた桐野雄大(矢本悠馬)。

生徒たちどころから、教師も見て見ぬふりをしていました。長屋の父親は巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)だったことから、教師も口を出せなかったのでした。

しかし・・・そんなの関係ない、正義感の強い新は、優香に止められたものの聞かず、桐野を助けて龍河を殴ってしまいます。

そしてここから大問題に発展。

 連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。

なんと龍河の父親の会社「長屋ホールディングス」は新の父親の勤務先だったんです。

しかも父親と社長は近しい間柄で、社長の信頼を受けていた父親。

学校に新の父親、龍河の父親である会長・長屋茂(香川照之)がやってきます。

そして退学をまのがれるために、土下座を要求する会長の茂。あれ??香川照之さん??土下座??ってこれ、原作の韓国ドラマ通りで、別に半沢直樹のオマージュではありません(^^;

しかし、その土下座を拒否する新。怒りに震える会長ですが、父親はそんな息子を誇らしいと言い、会社を退社。

父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――!

父親の死の犯人は長屋の息子で長屋!

その後、父親は、夢だった飲食店のお店を出すことにし、2人で笑顔で、出店の準備をしていました。

一方、父親は優香の大学の学費を出してあげ、優香は3倍にして返すと笑顔で言い、新と優香も次第に打ち解けていき、新の父親・優香、新と一緒に食事をして楽しい時間を過ごします。

そんな中、悲しい事件が起こります。バイクで走っていた父親が車に惹かれて死亡してしまいます。

病院の駆けつける新、そして優香。車の運転手が自首し、示談を求めてきました。お金で命を・・・と怒りに震える新。新に寄り添う優香。

そんな優香の証言から衝撃の事実が判明。

なんと新の父親を引いた車は、長屋龍河(早乙女太一)のものでした。

それを聞いた新は、優香が止めるのも聞かずに、龍河のもとに向かいます。

龍河は新の父親を誤ってひいてしまった後、震えながら父親の会長に連絡。会長が身代わりを立てていたのでした。

新はすべてを悟り、龍河の目の前に現れると、何度も何度も殴ります。そして殺そうとしますが・・・優香が新を止めるために、刑事に知らせ、刑事に止められ、殺さずにすみました。

龍河を暴行した罪で、拘置所に入った新を会長が訪ねてきます。絶対に土下座しなかった新に納得していなかった会長は、新に「反省して土下座して息子に謝れば・・・」とすべてを言う前に、怒った新は「土下座するのは、あんたの息子だ」と言います。

「信念なんて弱者の強がりだ」と言い、帰って行く会長。

会長は、警察の上から圧力をかけ、息子の罪を抹殺します。そんな中、会長は、息子がひき逃げの犯人であると、優香が知っていることを突き止め、優香を呼び出します。

そして優香に、大学の生活費などをまかなる奨学金を出すと言います。

口止めととらえた優香は、苦渋の選択をします。親がなく苦しい生活の中、大学生活を送ることが目に見えていた優香は奨学金の申し出を受けます。

父親が殺されたのに、実刑を受け収監

その後、新は龍河への暴行事件で懲役3年に決定。警察官を目指していた新ですが、前科がついてしまったことから、その夢はたたれてしまいます。

優香は罪悪感から、収監されている新に面会に行き、会長から奨学金を受けたことを報告しますが、優香は優香なりに必死に生きているだけだと、優香を責めない新。

優香が通報してくれたことで、殺人犯にならずに済んだと言います。

そして帰り際優香が「どうして携帯の番号を聞こうとしたのか?」と過去に、新が優香に携帯番号を聞いた日のことを話します。すると信は「好きだったからだ」と言い優香が「貧乏な男は嫌い。金持ちになるの?」と聞かれると「今から、夢は金持ちになること」と言い、戻っていくのでした。

2年後・・・

そして・・・2年後。出所した新。

そのころ、会長の息子の龍河のパワハラ・問題行動の報道が世間を騒がしていて、株価が暴落していました。

新は、その後、優香からもらった手紙を読んでいて、梨泰院に住んでいると書いてあったので、六本木(梨泰院)に行きます。

そこで優香に偶然会い、感動の再会を果たします。

来年「長屋ホールディングス」に就職すると言う優香。店を出したいと言っていたことを思い出し、どこに出すのか?と新に聞く優香。

新は、いろいろ歩きまわって決めようと思ったけどここ(六本木(梨泰院))にする!と言います。

家賃なども高く、難しい場所だからすすめられないという優香に、ここがいい!と言う新でした。

その後、楽しい時間を過ごした2人、新は始発で帰ると別れを告げます。酔っぱらっておんぶされた優香は、新に長屋に就職したことを謝ります。

しかし優香は必死に生きているだけだし、刑務所で優香の手紙に救われたと言います。優香は「泊っていく」と言いますが、新は「まだ金持ちじゃない」と笑顔で断わります。

そして2人は別れるのでした・・・。

7年後、六本木(梨泰院)に復讐を誓い居酒屋開店!

そして更に7年後・・・。優香は優秀で、長屋の戦力として、重要なポジションで働いていて、会長からも一目置かれていました。

長屋龍河(早乙女太一)が失敗した、六本木(梨泰院)の店舗を任されることになった優香。

優香が六本木(梨泰院)に行くと、そこに小さな居酒屋『タンバム』を開店しようとしていた新と再会するのでした。

新は、遠洋漁業の船に乗ったり過酷な仕事を重ね、店の開転資金を集めていたのでした。それもこれも長屋の会長への復讐を誓ったから頑張れたのでした。

新はと優香は、同じ六本木(梨泰院)にある店舗での仕事をしているので、交流することになります。

新は、刑務所で出会った元チンピラの内山亮太、そして工場で働いている時に出会ったトランスジェンダーの綾瀬りくと3人でお店を出していたのですが、商売について素人の新。繁盛しません。

そもそも六本木(梨泰院)は店舗を成功させるのには、難しい場所だと言われていました。

もう一人の運命の女性?麻宮葵との出会い

そんな中、新はもう一人の運命の女性・麻宮葵(平手友梨奈)と出会うことになります。

麻宮葵はIQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。

原作では、ソシオパスという精神障害を持ち、他人の痛みに対する共感が全く無く、自己中心的な行動。韓国ドラマで描かれていたのは、自分が欲しいものはどんな方法でも手に入れる!という特性で、自分でもソシオパスであることを知っていて、カウンセリングを受けていました。

そんな麻宮葵のことを好きで、いつも一緒に行動していたのが、長屋龍二(鈴鹿央士)。龍二の完全なる片思い。

なんと会長の息子で、龍河の弟。愛人の子供ということで、長屋では、居場所がなく、家をすでに出ていました。

麻宮葵は高校生でしたが、大学も決まり、遊びまくっていましたが、日常がつまらなく、生きていても仕方がないと思っていました。

高校では、なんと新と同じ状況で、大企業のお嬢様が、地味な同級生にヒドイいじめをしていました。

でも、不器用な新と麻宮葵は違います。麻宮葵は、そのいじめの一部始終を動画で撮影。SNSで拡散して、バッシングされるお嬢様。

そのことを知ったいじめをしていた同級生の母親が麻宮葵に、会いに来て、平手打ちします。麻宮葵はその母親にビンタを返します。

麻宮葵が平手打ちした場面に遭遇した、新は、目上の人を殴るなんて・・・と麻宮葵に謝罪するように言いますが、頭の良い麻宮葵は「あの人のせいで父親が死んだ」と嘘をつきピュアな新は信じますが、タクシーに乗って走り去る時に「ウソだよん♪」と言い走り去るのでした。

その後、龍二とびバイクに乗っていた麻宮葵が事故に遭った場面に偶然遭遇し、麻宮葵を身を挺して守った新。

そして、ある夜、六本木(梨泰院)で遊んでいた麻宮葵と龍二は、新のお店に行きます。まだ高校生なので、お酒を提供する店には入れないのですが、明らかに嘘のIDを見せお店に入ろうとします。

嘘だと気づいた店員の内山ですが、店は繁盛しておらず、麻宮葵と龍二の入店を認めてしまいます。

そこに通りかかった優香。麻宮葵と龍二が未成年であることを知っていたのですが、警察に通報しようとしますが・・・辞めます。

実は、優香は新が六本木(梨泰院)に居酒屋を開店したことを知った会長から、遠回しに新の邪魔をするように言われて、苦しい立場でした。

しかし、麻宮葵にいじめ現場の動画をSNSで拡散されて恨んでいた同級生に通報されてしまい、新の居酒屋は営業停止に。

六本木(梨泰院)や家賃が高く、しかも儲かっていなかった新の居酒屋が営業停止になるということは、店が存続できないかもしれない危機でした。

新は、麻宮葵たちを恨む訳でもなく、内山が故意に、麻宮葵たちの入店を認めてしまったことを悟り、自分たちが悪いと言います。

一連のトラブルで、損をしてもまっすぐに信念を貫く、不器用だけど男気のある新にイライラしながらも、興味を持ち、惹かれていく麻宮葵。

そして、決まっていた大学の進学を辞め、新のお店『タンバム』を手伝うと言います。

最初は断る新ですが、麻宮葵に「勘」でかけてみることにした新。マネージャーという立場に。

また同時期、同じように新のことを尊敬した長屋龍二(鈴鹿央士)も、父親や兄と新との確執をしらず、タンバムで働きたいと言い、雇うことにした新。

麻宮葵がマネージャーに就任し『タンバム』が成長!

そして麻宮葵の指示のもと、おしゃれな内装にして、メニューも変更し、お店をリニューアルオープンします。

インフルエンサーの麻宮葵の発信力で、最初は人気がでる『タンバム』。

しかし、それだけでは長続きせず、麻宮葵は売り上げを上げ、維持するために奮闘します。

そして新と麻宮葵の才能で、『タンバム』は人気店に。

麻宮葵はお店のマネージャーとしての能力は天才的ですが、人を動かす力がありません。

料理人の綾瀬りくの料理が上達しないこと、またトランスジェンダーということが、後々店のマイナスになると、そのことを責め、辞めるように要求。

しかし新は、綾瀬りくに倍の給料を渡し、おいしくなるように、頑張るように言います。

そんな新の気持ちがわかり、必死に頑張った綾瀬りくは、葵が認める料理を作るようになります。

新は、人(仲間)と信頼が一番大事だと思っていました。マーケティング能力などはありませんが、人を動かす力がありました。

新と葵はお互いの欠点を補う最強の2人でした。

新をめぐって優香と葵が対立!?

そして葵は、一緒にお店をやっていく中で更に新に惹かれていきます。

しかし新が好きなのは優香。優香もそのことを知っていまいたが、2人は敵同士の関係。進展しません。

優香は、新のことが好きな葵の気持ちに気づいて葵に「あなたの手に負える男じゃない。彼は私のことが好き」とけん制。

しかし葵は「私はソシオパス。好きなものは必ず手に入れる」と宣言するのでした。

葵の協力の元、更に繁盛していく『タンバム』。新は或る日、『タンバム』の開店をきかっけに、フランチャイズ化を図り、長屋ホールディングスを超え、会長に土下座させることが最終目標だと言います。

会長は、タンバムの繁盛をよく思っていませんでしたが、それでもまだ脅威だと思っていませんでした。

新の仕掛けていた罠!驚きの方法と協力者とは?

そんな中、新がある行動に出ます。

8年前の父の死亡保険金を投資した合計額が19億ウォン( 約1億7.500万 )を長屋フォールディングの株を買うように、ファンドマネージャーの桐野の連絡。

19億ウォン( 約1億7.500万 )の株式を保有する株主になった新。

実は、8年前、龍河で、スキャンダルで長屋の株が下落した時に購入し、さらに6億ウォン(5500万)の投資をしたのでした。

それにしても桐野って??実は高校時代に龍河にヒドい虐めを受けていたのが桐野で、新がいなくなった後も、龍河にヒドイいじめを受け続け耐えていたのでした。

そして、収監されていた新に会いに行き、新に大学に入り学んで、優秀はファンドマネージャーになることを宣言。2人でタッグを組んで長屋への復讐を誓ったのでした。

新は、ただ居酒屋を経営して、長屋を倒そうとしていた訳ではなかったのでした。

新を脅威に感じ始めた長屋の会長は、様々な手で、新のたちの居酒屋の妨害をスタート。

新と長屋ホールディングとの過去をしった葵の決意

そんな中、葵はついに新と長屋ホールディングとの過去を知ることになります。

新が辛い過去を送ってきたことを知り、涙を流す麻宮葵。新を苦しめるものは、私が全てつぶすと決意する麻宮葵でした。

しかし新はあくまで優香が好きなので、麻宮葵の片思い。辛い片思いの中、いつかは新の気持ちを自分に向けさせるため、新のために『タンバム』を大きくするため奮闘する葵。

そんな中、会長の仕組んできた罠のため、負債を抱えることになりそうなタンバムを救うため、父親の保険金をつぎ込んだ大金を使う決意をします。

桐野からは、お店をしめて、復讐のためにお金を使うように言われますが、新にとって、「タンバム」の仲間が大切でした。

新のために危険を顧みず行動する葵

そんな中、葵は、身を挺して、龍河が新の父親を車でひいて父親がもみ消したという証言を録音することに成功。

龍河に殴られて顔にケガをしても笑顔で新に録音できたことを報告する葵を抱きしめる新でした。

しかしここまでしても葵の気持ちを受け入れることができない新は、葵の恋心を突き放すのでした。

その後、会長が息子である龍河を守ることを予想して、株主たちを説得して相川京子(稲森いずみ)を協力者にして、長屋の乗っ取りをしようとしますが、息子を裏切るという驚きの決断をした会長。

新たちの計画は失敗し相川京子は左遷されてしまいます。

会長は、新の父親の交通事故は、隠蔽もすべて息子がやったことだと会見し、裁判を受けた龍河は実刑となり、収監されてしまいます。

また、麻宮葵の気持ちを掴むために、長屋の跡取りになろうとして、タンバムを辞めて、長屋に入った長屋龍二。龍二は、タンバムを陥れるような工作をしたしり、会長の気持ちを掴み、龍河にかわって、跡取り候補だと報道され、そのことを知った龍河は怒りに震えるのでした。

新のために危険を顧みず行動する葵

再び、長屋とタンバムは対決。タンバムは成長していき、内山や綾瀬も店員でなく、幹部になり、本社で会議に出席するなど状況は変わっていきます。

そんな中、再び長屋を乗っ取りを仕掛けることにした新たち。

そのために葵は、寝るまも惜しみ、忙しい日々を送り、とうとう倒れてしまいます。

葵が倒れてしまい、駆け付ける新。過労と言うことで、しばらく休むことになった葵。葵が働くのを必死で止める新でした。

そして、その後、初めて、自分が葵を愛していることを気付いた新。葵に会いに行くと・・・病室には、なんと葵はいませんでした。

なんと拉致されてしまったからでした。

龍河が復讐で暴走!新が意識不明の重体に

葵を拉致したのは龍河。すでに出所していたのでした。

新への恨みを晴らすためでした。新のせいで、自分が収監されてしまった、そして葵の録音した音声もそのきかっけになっている。

新と葵を殺そうと思い、刑務所で出会った暴力団の男に大金を払って、拉致させたのでした。

新は龍河から「1人で来るよう」に言われ、葵に危険が及ぶと思い、1人で向かいます。

そして、新と葵の異変に気付いた、龍二( 鈴鹿央士)が新を追いかけます。

待ち合わせ場所につくと、そこには、龍河と暴力団の男たちがいます。

また龍二も駆け付けます。

反抗した龍二を、車ではねようとする暴力団の男たち。しかし、龍二をかばって、なんと新が車にひかれてしまいます。

その後、龍二と葵はそのまま拉致され、新は置き去りに。

病院に搬送された新は、意識不明の重体に。優香やタンバムの仲間が駆け付け、涙ながらに新に話しかけます。

諦めかけたその時、新は意識を回復。

危険だからと優香たちが止めるのを聞かずに、内山と一緒に命を懸けて、葵を奪還しに向かいます。

最終回は土下座合戦?

一方、龍河は、最後の賭けで父親である会長に自分が今、葵を拉致したこと、そしてその居場所を伝えます。

父親がまた自分を捨てるのか?試したのでした。そして、その後、新たちに、会長が、葵を監禁している場所を知っていることを知らせます。

新(竹内涼真)は葵(平手友梨奈)を救うため、会長(香川照之)に会いに行きます。会長は、長屋を守ろうとどう、息子の不祥事を処理しようか、必死でしたが、新の姿を見ると、土下座を要求。

今まで、土下座をすることを信念をもってしなかった新ですが、愛する葵を守るため、何度でもできると思い、土下座します。

葵は龍二( 鈴鹿央士)とともに暴力団に捉えられていました。

満足げな会長に「こんな人のために追ってきた自分が情けない」と新は言い、葵を助けに向かいます。

一方、龍河は家のことをどこかで大事に思っていのか、跡取りの龍二を殺そうとは思っていませんでした。殺すのは、葵だけ。龍二が立ち向かっている間、必死で逃げる葵。ですが暴力団の車に追いつかれてしまいます。

そこにやってきたのが新と内山(中尾明慶)。内山は二人を逃がし、ひとり暴力団に立ち向かいました。

新と葵が結ばれる!

2人は一緒に走って逃走。そんな2人を龍河が追いかけます。そんな中、新は葵に「愛してる」と告白。

2人が抱き合ったその時、龍河が到着。新は葵に逃げて、到着したパトカーに知らせるように言い、龍河と新は殴り合います。

意識不明の重体から生還したばかりの新はフラフラになりながらも、葵との幸せのために、必死に龍河を殴り、倒します。

そこにやっと新が通報していた警察が到着するのでした。

その後、優香(新木優子)は長家を辞め、これまでの長家(韓国版:チャンガ)グループの不正データを警察に持ち込みました。長家に警察が踏み込み、これまでの悪事が明るみになります。

ついに復讐成功!会長が土下座!

息子の犯罪と不正の暴露で、万事休すの長家。理事会では、売却も検討されていると言われ、自分が立ち上げた長屋を売りたくない会長。

息子の龍二が「ひとつだけいい条件で買い取ってくれる企業がある」と教えます。

それがなんと新の会社です。

しかし絶対に新の会社に売りたくない会長は、投資先を必死で探しますが見つかりません。結局、新に頼むことにした会長。

会長は新に会いに行きます。

新は長屋を買収して、イメージが悪いことから、名前変更すると言います。

そして、「君とお父さんに悪いことをした。許してくれ」と買収しないように、土下座をします。

しかし新は「僕は商売人です」と答え、長家を買収しました。

新は優香に、葵を愛していることを告白。優香はショックでしたが、新の幸せを望みます。

新に「幸せになって」と最後のお願いをし別れを告げます。そして龍二は新やタンバムの皆に嫌がらせをしたことを謝罪して、アメリカに旅立ちました。

普通の日常が戻った新と葵。新を救いたかったと言う葵を新はハグします。この日常を新はとても幸せだと実感します。

ずっと復讐のことだけを考えて辛い日々を送ってきた新のやっとつかんだ幸せでした。

そして長屋を辞めた優香は梨泰院にレストランを開店。生き生きと自分らしく働いていました。

ざっくりですが、こんな最終回となります。最後は新と葵が結ばれ、幸せな日々を送る・・・というハッピーエンドで幕を閉じました。

そしてみなさんご期待の土下座ですが、原作ドラマではチャンデヒ会長の土下座がありましたね。香川照之さんの土下座シーンも見られるかもです!

「六本木クラス」連ドラとしては異例の全13話!どうぞご期待ください!

ドラマ【六本木クラス】ネタバレあらすじ1話~最終回まで

コードブルーで横峯あかり役は新木優子!クライシスなど出演ドラマは?

ドラマ【六本木クラス】1話ネタバレあらすじ

「六本木クラス」第1話のあらすじです。

2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。

 

そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。

 

 そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生! クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。

 

実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…!

 

 連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。

 

父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――!

引用元 テレビ朝日公式サイト

1話はほぼ原作の「梨泰院クラス」と同じストーリー展開でした。

ラストの龍河がにわとりを殺すシーンも、原作通りです。

退学になったものの、夢だったお店を開店することを決めた信二(光石研)と新は幸せそうでした。

また気まずかった優香でしたが、優香の良さを知ったことで、仲良くなりたいと新から声をかけ、距離を縮めます。

しかし、携帯の連絡先を聞いた新に、優香は「友達として。私のこと好きになったらダメだよ。あんたみたいな頑固な人と付き合ったら、苦労する」とくぎを刺し、番号を教えるのでした。

そんな、新と父親の信二との2人の幸せは長くは続きませんでした。

仕入れ先からバイクで帰宅する途中、信二は車にひかれ、あっけなく死んでしまいます。

運転手は出頭してきました。

しかし優香の証言から、信二をひいた車の所有者が龍河であることを知り、身代わりを立てたとわかり、優香に止められましたが、龍河のもとに行きます。

殺すためでした。

龍河の前に現れ、何度も殴り殺そうと上から石を下ろそうとした瞬間、優香が通報して刑事たちと駆け付けます。

優香が必死に止めたことで、龍河を殺さないで済んだ新。

逮捕された新に面会に来た、会長。会長は「君の反省しない悪い、癖を治したい。妙な意地が生まれて。君にチャンスをあげよう。土下座して息子に謝れば、今回は示談にしていい」と言います。;

「土下座するのはあんたの息子の方だろう」と言い断ります。

また会長は、秘書から優香が事故の車が龍河だと証言したと聞き、優香を呼び出し、大学進学の奨学金を出すと提案します。

優香は「条件はなんですか?新が不利になる証言をしろと言うんですか?」と聞くと、笑って違うと答える会長。

「君は見たままを証言すればいい」と言うのでした。

優香は、奨学金を受けることにしました。

一方、さすがの龍河も自分が悪いのに逮捕された新に悪いと思ったことから、会長に新と示談にした方が良いのでは??と言います。

しかし身代わりを出頭させた手前、示談にしたら自分の罪を認めたことになる、後継者に前科がついては困ると言い、食肉用にニワトリ小屋に龍河を連れていきます。

そして1羽のにわとりを、しめるように言います。

嫌がる龍河に無理やり殺すように言います。

そして新を「あいつは所詮家畜。お前は人として生まれた。長屋の後継者なら、くだらない両親は捨てろ。にわとりを食う時に、罪悪感を持つな!」と言い、龍河は泣きながら、にわとりを殺すのでした。

「新はヒワトリだ!!」と叫びながら。

そして・・・その後、新は、役3年もの実刑を受けることになるのでした。

ドラマ【六本木クラス】2話ネタバレあらすじ!ついにキーパーソン平手友梨奈が登場!

 長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役することになった宮部新(竹内涼真)のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。新は服役中に長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに――。

 月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と偶然の再会をはたす。2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言! 家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが…。

 そして7年後の2017年――。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。

 同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまい…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0002/

長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役することになった宮部新(竹内涼真)のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。新は服役中に長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに――。

優香は、大学を受かったことを報告し、一緒に喜んでくれる新。そして、言いづらそうに、長屋から奨学金をもらうことを報告。

しかし優香を責めない新。

優香は自分のことを今でも好きか?と聞くと、そうだと答える新。

優香はお金持ちでないと付き合えないと言い、新はこれからの目標は金持ちになることだと笑顔で言うのでした。

月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と偶然の再会をはたす。2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言! 家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが…。

六本木で久々の再会を果たす優香と新。

優香は新に言いづらそうに長屋に就職することを報告しますが、それを責めない新。

新は六本木にお店を出すと言う夢を語り、そのために、マグロ船に乗ったり頑張ると言います。

別れ際、自分に泊まっていかないか?と聞く優香に「まだお金持ちになっていない」と断る新。

そして別れた2人・・・再び会うのは7年後になるのでした。

そして7年後の2017年――。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。

 同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまい…!

それから7年後、ついに六本木に店をだした新でしたが、繁盛していません。

そして、麻宮葵(平手友梨奈)の登場です。

麻宮葵と最悪な出会いをした新。2度偶然の出会いをした2人でしたが・・・

再会したのは、新のお店でした。年齢を偽って、新のお店に来て、お酒を飲んでいた麻宮葵。

新のお店で葵を見かけた優香。優香は、自分のお店にやってきた葵を未成年だと知り追い返したばかりでした。

優香は葵が未成年であることを知っていたので・・・携帯で連絡しようとしていました。

一方、新のお店では、葵と一緒にお店にやってきた男が、店員の内山に失礼な言動をします。それをかばう新。

新が嫌がらせを受けたことで、怒り出した内山は、客の男を殴ってしまいます。

厨房担当の綾瀬りくに止められ我に返る内山でしたが、そこに通報を受けた警察が入っています。

喧嘩の通報だと思った新ですが、葵が未成年だという通報だったことを知り、驚くのでした。

そして・・・新のお店に警察が来ている様子を見つめる優香でした。

ドラマ【六本木クラス】3話ネタバレあらすじ!葵が新にキス!?

 居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新(竹内涼真)は、警察で取り調べを受けることに。内山亮太(中尾明慶)は、麻宮葵(平手友梨奈)や長屋龍二(鈴鹿央士)たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は、亮太が葵たちが未成年だと気づいて接客していたことを見抜き、潔く自分たちの責任を認め2カ月の営業停止処分を受け入れる。そんな中、なんと長屋龍河(早乙女太一)が龍二の保護者として警察にやってくる…! 龍河は父の権力を振りかざし、新に恩着せがましく警察に穏便に済ませるよう伝えると、警察官はそれを受け入れようとする。そんな権力に屈する警察に新は我慢ならず、「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする。葵は足早に出て行く新を追い、「このまま営業停止になっていいの?」と詰め寄っていると、そこへ再び龍河が現れ…。自分が新の父親をひき殺したと耳元でささやき、怒りに震える新に龍河は「殴ってみろよ」と挑発。しかし、新は「俺の信念と気合いを見せつけてやる…楽しみに待ってろ」と龍河に言い残し、去っていく。2人の話を聞いていた葵は新のことが気になり過去の事件を調べ、また龍河が告げた内容と重ね合わせ、過去に新に何があったかを悟る――。

 「二代目みやべ」が2カ月の休業をしている頃、大学生になった葵はメリットのためだけに付き合う友達の誘いで合コンに参加。周りが酔いつぶれる中、ひとり帰ろうとする葵を1人の男が後を追ってしつこく誘ってきたため、葵は男を蔑み、おごってもらった分のお金を渡して去ろうとしたところ、男に頬を殴られる。仕返しに男に背負い投げを見舞った葵は、怒った男に六本木の街で追われ…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0003/

「居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新(竹内涼真)は、警察で取り調べを受けることに。内山亮太(中尾明慶)は、麻宮葵(平手友梨奈)や長屋龍二(鈴鹿央士)たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は、亮太が葵たちが未成年だと気づいて接客していたことを見抜き、潔く自分たちの責任を認め2カ月の営業停止処分を受け入れる。そんな中、なんと長屋龍河(早乙女太一)が龍二の保護者として警察にやってくる…! 龍河は父の権力を振りかざし、新に恩着せがましく警察に穏便に済ませるよう伝えると、警察官はそれを受け入れようとする。そんな権力に屈する警察に新は我慢ならず、「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする。」

龍河との再会と20年がかりの復讐宣言

未成年に酒を提供していたことが通報され、警察で営業停止だと言われ内山が騙されてのにどうして!!と主張。

しかし、内山が未成年だと気づいていたことを見抜いた新は、自分たちの非を認めます。

そんな中、龍二の兄の龍河が身元引受人として警察にやってきたことから、再会してしまった龍河と新。

相変わらずの龍河の横柄な態度、あり得ない言動に怒りに震える新。

龍河は、父親の立場を使って、警察に穏便に済ませるように言います。しかし、警察がそんな忖度を認めることを許さず、逆に警官を責めるのでした。

そんな新を見て事情を知らない葵は、お店よりも自分のプライドの方が大事なのか?営業停止になっていいのか?と思わず新に言います。

「お店をやっていくなら、頭を下げることも覚えた方がよい。1回くらいならいいんじゃないですか?」と言われた新は「1回があと1回、最後の1回って、そうやっていつのまにか人は変わっていくんだよ。潰れたらまたやり直せばいい」と怒りながら言います。

それを聞いていた龍河は「相変わらずだね」とバカにしたように新に言います。

それを聞いている葵。龍河は「お前の親父さん、ひき殺したの俺だと思ってるの??」と言った後小声で「その通りだよ」と言い、再び、新をバカにしたような言動を繰り返します。

怒りに震える新。しかし新は逆に笑い出し「この10年我ながらよく耐えたよ。俺の計画は20年がかりなんだよ。お前の時効。俺の信念と気合を見せつけてやるから、楽しみに待ってろ」と言うのでした。

「ふざけやがって」と言いながら立ち去る龍河でした。

内山と新の出会い

2008年、刑務所での回想シーン。

新がいた刑務所に内山が入ってきて出会った2人。

新はいつも、長屋の会長の本を読んでいて「勉強」をしているという新が気に入らない内山。「俺たちみたいな奴がそんなことしても意味ない」と。

新は何もしてないくせにと、まっとうなことをいつもの調子で言い、喧嘩になる2人。

その後、刑務所を出てしばらくして、新のお店がオープンしたので、刑務所に一緒にいた、親分と一緒に新のお店にやってくる内山。

お店をオープンできている新に驚く、内山。「兄貴のファンだ」と言い、新のオープン前のお店に通うようになります。

「俺も兄貴みたいにまともに生きたいです。」と言う内山でした。

新のことが気になる葵

一方、葵は、自宅で新の絵をスケッチしていました。新のことが気になっているようで、ネット検索でお店を調べましたが、何もヒットしません。

SNSで宣伝した方が良いと教えてあげたのに、新が対策していなかったことにイライラする葵。

葵は、龍河の行っていたことが気になり、新の高校時代のことを調べます。

すると、新の父親のひき逃げ事件のネット記事が出てきて、掲示板には新が殺人未遂で逮捕されたことが書かれていました。

一方、龍河は父親である長屋の会長に、龍二との一件で新のお店が営業停止になった話をします。

新のことを笑う龍河が出かけると「あいつは一部にとらわれて、全体が見えていない」とつぶやくのでした。

その後、龍河が新たな試みの長屋のプレゼンをしますが、ヒドイ内容で、幹部たちは、あきれ顔。会長も龍河に幹部たちの前で怒りをぶつけます。

「もう一度チャンスをください」と懇願する龍河の顔を殴りつける会長。

龍河は六本木店を任されていて、良い立地なのにずっと赤字だったことを、叱責する会長でした。

会議の後、龍河は優香に話しかけますが、無視する優香。

優香を抱きしめ「俺についてこい、後悔させない」と言いますが「冗談はやめて」と振り払う優香でした。

優香と新の関係

一方、翌日から営業停止を控えた新は、やけになったのか?カラオケで熱唱。

そして居酒屋に行き、謝る内山に「次謝ったらクビ」とやさしい新。新はこの2か月の営業停止期間で、足りないところをカバーしようと言うのでした。

葵は、二代目みやべに行くと、2か月の営業停止の張り紙が。

そして、その後、葵は受けた大学が全て受かっていました。そして大学に入学した葵は、大企業の娘などとメリットがあるからと付き合い、合コンをしていました。

しかし・・・俯瞰して冷めた目で、合コンメンバーを見ている葵。つまらない・・・そう思い思い出しているのは新のこと。

新に出会ってから何をしても、つまらなくなったと思う葵でした。

合コンが終盤に差し掛かかると、男子に誘われた葵ですが、断りお店を出るのでした。

一方で、営業停止中の新と優香は、一緒にバーで飲んでいて、新がまだ優香が好きだと言う話になります。まっすぐといつも気持ちをぶつける新。

優香は「1回もちゃんと告白されていない。キープってこと?」と言うと「違う。今は俺たち仕事が優先。俺が成功するってことは、優香が無職になるってことだけど」と言います。真顔になる優香に、冗談だという新。しかし、そんな新を応援するという優香でした。

葵と新の再会!

一方、葵は、合コンの帰りを追いかけてきた合コン参加者の男に誘われ、こっぴどく振ります。逆上した男が頬を殴ってきたので、背負い投げをして、蹴りを入れて反撃する葵。葵はそのまま逃走しますが、追いかけてくる男。

ビルの女子トイレに逃げ込もうと思ったら工事中で入れません。仕方なく男子トイレに逃げ込むと・・・なぜか新が用を足していました(^^;

驚く新。そこに、追いかけてきた男が飛び込んできます。

新は、葵と男を見ます。

男は彼女との痴話げんかだとごまかそうとしますが、葵の頬が腫れていることに気づきます。

すると、男は逆上して新に、どこかに行くように怒鳴ります。新は葵に「助けは?君が黙っていたら、俺は何もできない」と言います。

すると葵は笑顔で「じゃあ、助けてください」と言います。新は「わかった」と言い、男が殴ってきたので、殴り返します。葵の手をひいて一緒に逃走。トイレの外に待っていた優香の手も引いて、優香・新、葵の3人でなぜか逃走します。

そして、優香に絡まているところを助けたと説明しますが、優香は葵が新のお店で飲酒していた時のことを思い出し「こんな子を助けるために、」と言い「知ってるの??」と聞かれて焦って「知ってるわけない」と答えます。

優香と新が2人で立ち去ろうとすると「お礼がしたい」「お店の宣伝の専門分野なので教えます」と言い、断る2人強引についていき一緒にカフェに。

優香の衝撃の裏切り告白

その後、3人でカフェに行き、優香と葵は微妙な雰囲気。

葵は優香と新の関係を聞いてきます。優香は「付き合っていないけど、新は私のことが好きなんだよね。10年以上になるけど」と言い、頷く新。

新は、コーヒーを持ってくると言い、席を立ちます。

優香は葵に「もしかして新のことが好き?」と聞くと「好きかどうかわからないけど、興味はあります」葵。

優香は「あなたの手に負える相手じゃない」と警告します。

葵は、ひるまずに、新が殺人未遂の前科者だから?と言い、過去を知っていることに驚く優香。

すると優香は営業停止になったのは、葵のせいでは?と指摘します。黙り込む葵。そして・・・どうして自分のせいで、営業停止になったのを知っているのか?と聞き、もしかして通報したのは優香では?と指摘。否定しない誘拐に嬉しそうに笑う葵。

葵は「でもどうして??ライバル店だから??裏切ってもまだ手放したくないんですか?」

しかし優香は「なんでもいいけど、あなたに勝ち目はない」と言い、葵は「お姉さんが悪い人だとしったら変わるかも」と挑発します。

そして新が戻ってきて、2人の微妙に空気に「喧嘩したの?」と聞いてくる新。

優香は「新・・・あんたのお店を警察に通報したのは、私だよ。それでも私のことが好き」と聞きます。

驚く葵が新を見ると、新は「うん」と頷き、優香は笑顔に。葵が「怒らないんですか?」と聞くと何か理由があるのでは?と「ちょっと残念だけど・・・」と新。

優香は「先に帰るね」と言い、帰って行きます。

新は葵に「俺たちも帰ろう」と言いますが、葵は酒でも飲もうと誘い、4月から20歳になったと身分証明書を見せるのでした。

優香は、自分を責めない新に「なんで・・・」とつぶやくのでした。

新への「好き」を確信した葵の決意

一方、葵は、新と一緒に飲んでいました。葵は、どうして優香を怒らないのか?と聞きますが「優香はただ、自分の仕事をしただけだ」と言い「10年以上好きだからって好きになってもらえるわけじゃないし」と言い、呆れる葵。

そして葵は、居酒屋の話に。新が居酒屋の経験がないことを見抜いていて、宣伝以前の問題が多い・・・全部と言います。

「インテリアが雑・従業員は素人」潰れる飲食店のほとんどが、商売とは何かわからずに、店を出すと指摘。

どうしてわかるのか?と聞かれると、SNSとブログで、おいしい店の宣伝をしているうちに、学んだと言います。

そんな葵の頭をなでて「すごいな」と言う新。葵はびっくりしながらも、新にお酒をすすめます。

葵はお酒を飲むと「甘い」と言い、新は「それは今日が衝撃的な一日だったってことだよ」と言います。

その後、新は「辛い・・・毎日眠れないし、悔しいし、寂しいし、腹が立つ。でもそのせいで、この仕事ができている」と言います。

葵は「二代目みやべ」という店名がダサいと指摘。

新は、父親が店を出すことが夢だったと説明。

その後、飲みすぎた新は、お店でそのまま寝てしまいます。

葵は、そんな新を自分の膝で寝かせます。

「私、まだ全然酔ってない。」「(新が)かっこよく見える。この人の人生を甘くしてあげたい。好きだ。」

そして・・・葵は寝ている新にキスをするのでした。

その後、葵は母親に「好きな人ができた」と報告。

母親は今会う人なんでろくな人じゃないと言います。

母親は男に振り回せるなんて「あなたは優秀な人間なんだから。選ばれた人間なんだよ」と言うのでした。

そして、葵は新に会いに行きます。

葵は新に「一緒にいたいから。だから、ここで働かせてください。夢は私がかなえてあげます。社長」と笑顔で言うのでした。

「平凡な男じゃなく、最高な男にしてみせる」と決意する葵でした。

ドラマ【六本木クラス】4話ネタバレあらすじ

 宮部新(竹内涼真)は麻宮葵(平手友梨奈)から「二代目みやべ」で働きたいという申し出を受けるが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は、次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、社長=新の隣には戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピール。そして、最後に葵がなぜ「二代目みやべ」で働きたいのか理由を聞いた新は、葵をマネージャーとして迎え入れることに決める。

 葵と龍二が加わり新しい体制で再出発することになった新率いる「二代目みやべ」は、葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアルに動き出す。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日――葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況! 過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びする一方、葵は何かが引っかかっているようで…。

 同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務(稲森いずみ)一派の会社の持ち株比率が上っていることを知った長屋茂(香川照之)に、相川にも可愛がられている楠木優香(新木優子)は自分への忠誠を問われ、行動で示せと「二代目みやべ」のチラシを渡される……。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0004/

葵がマネージャーになり「みやべ」にテコ入れ!

 宮部新(竹内涼真)は麻宮葵(平手友梨奈)から「二代目みやべ」で働きたいという申し出を受けるが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は、次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、社長=新の隣には戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピール。そして、最後に葵がなぜ「二代目みやべ」で働きたいのか理由を聞いた新は、葵をマネージャーとして迎え入れることに決める。

葵の改善点の指摘は完璧。「おすすめメニュー」がなくて、何をオーダーして良いのかわからない、など。やはり新は、葵を雇うことを認めようとしません。

しかし、葵が「勘。自分の人生を(新には)預けられると思ったから」と言ったのをきいて、笑い出し、葵をマネージャーとして迎え入れる決意をします。

葵と龍二が加わり新しい体制で再出発することになった新率いる「二代目みやべ」は、葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアルに動き出す。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日――葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況! 過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びする一方、葵は何かが引っかかっているようで…。

葵はメニューを減らしロスを少なくするなど、大胆に様々なことを改善。内装も今までのものをぶち壊していく葵。

そして見違えるようなお店に変貌を遂げた「二代目みやべ」。

インフルエンサーとしての葵の発信力も手伝って、繁盛するみやべ。しかし・・・葵な何かが気になる様子でした。

同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務(稲森いずみ)一派の会社の持ち株比率が上っていることを知った長屋茂(香川照之)に、相川にも可愛がられている楠木優香(新木優子)は自分への忠誠を問われ、行動で示せと「二代目みやべ」のチラシを渡される……。

 

優香への会長からの圧力

そのころ長屋では、息子の龍河にお見合いをすすめる会長。しかし龍河は、自分で結婚相手を見つけたいと言い、呆れる会長。龍河に「俺が死んだらそのまま長屋を継げると思っているのか?」と厳しい表情。

しかし龍河は、能天気に会長が死んだら、自分が継ぐことができると思っていました。そんな中、秘書は龍河が優香に思いを寄せていることを会長に告げるのでした。

その後、会長は優香に龍河への想いを聞き、龍河の一方的な片思いであることを知り納得。その後、優香に新と自分のどちらの味方をするのか?と優香かに迫ります。その後、優香は苦悩しつつ、新からの連絡を無視するのでした。

りくの秘密が判明!

みやべでは、お店が終わった後、葵、内山、龍二と3人で、クラブに遊びに行きます。初めてのクラブだった内山は葵から女性の誘い方をレクチャーされ、そのレクチャー通り、女性に声をかけると・・・なんとその女性の正体が綾瀬りく(さとうほなみ)で驚く3人。

りくは、ウィッグをつけていて、いつもとは違った女性のファッションで、トランスジェンダーであることを告白し、新も知っていると語ります。

3人は、動揺し微妙な空気に。空気を感じたりくは、その場を去るのでした。

そしてりくは幼少期から、女性らしいものに興味があって苦悩していたことがわかります。

 

葵がりくに解雇通告!新の判断とは?

その後、いつものように「二代目みやべ」営業していると、葵は帰って行くお客の料理が残っているのを見て気になり、厨房に入りスープの味をチェックし、りくに料理を適当にやっているのでは?と指摘。給料もらって、クラブで遊んでいい身分だと嫌味を言います。

みんなやさしいから、口に出さないけど空気読んで辞めたらと酷いことを言う葵。その後、葵は新にも意を決して、りくを辞めさせるべきだと主張します。

それを聞いて、新は、りくを呼び出します。料理が問題だと指摘する新。そして給料を渡します。辞めさせられると覚悟したりく。

しかし新は給料は倍入っていると言い、おいしい料理を作るように、努力しろと言います。

泣きそうになりながら、頷くりく。りくは懸命に料理を研究し・・・最初は怒っていた葵も、ついにりくの料理がおいしいと認めるのでした。

優香が新にキス!?その時葵が衝撃の行動に

その後、「二代目みやべ」のメンバーと街に出て、飲みに行こうとすると、偶然、優香に会った新。優香は酔っぱらっていて、新のことを思い出し、叫んでいました。新はそんな優香を心配し、新が連絡しても無視だったことから、忙しかったのか?と声を掛けます。すると優香が新に「わざと無視してた」と言います。それを聞いて、新は、他の面々に、先にお店に行くように言い、優香と話を始めます。

葵は、気になって強引のその場に残ります。

優香は、自分がお店を通報したのに、平気な顔をしている新がイライラすると嫌な態度を取りますが、新は「お前が何をいっても俺は揺らがない」と言います。

それを聞いて、優香が新にキスをしようとすると、見ていた葵が、手を出しキスを阻止。そして「刑法176条、相手の同意を得てないキスは、強制わいせつ罪にあたる」と言うのでした。

ドラマ【六本木クラス】5話ネタバレあらすじ

 酔っぱらった楠木優香(新木優子)は宮部新(竹内涼真)にキスをしようとするが、それを麻宮葵(平手友梨奈)が阻止。酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方で、優香はひとり冷めた目で見ていて…。後日、長屋茂(香川照之)に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、茂から「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。

 そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝えてきて…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0005/

邪魔するものは叩きつぶす?

 酔っぱらった楠木優香(新木優子)は宮部新(竹内涼真)にキスをしようとするが、それを麻宮葵(平手友梨奈)が阻止。酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方で、優香はひとり冷めた目で見ていて…。

強引に飛び入りで「みやべ」の飲み会に参加した優香を気に入らない葵。そんな中、六本木で自分の中で高評価5をつけるお店を聞かれ、すべての条件を満たし、そして味が素晴らしい、会長はすごい人だと淡々と長屋を評価するのでした。

そんな中、そんな長屋を目指して、フランチャイズ化をすると言う新に呆れる葵でしたが、皆がいればできると自信満々に言う新に、葵も賛同するのでした。

その後、トイレで2人になった葵と優香。葵は新が好きだと言い、自分が「ソシオパス」で、絶対に好きなものは必ず手に入れる、邪魔するものはどんな手を使っても叩きつぶす。なので優香を叩きつぶさないといけないと言う葵でした。

優香の苦しい立場

「日、長屋茂(香川照之)に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、茂から「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。」

優香は会長から問われ、みやべが繁盛している理由をインフルエンサーの葵、そして新は、人見抜く力があり、目標に辿り着く、フランチャイズ化を目標としていると説明します。

そんなみやべを注視するように言われるのでした。

葵は母親から大学に行かず、みやべのマネージャーをやっていることがバレ、喧嘩になり家を出ることになるのでした。

そのことを新に話すと、母親が安心して認めるように「みやべ」を大企業にすれば良いと言うのでした。

その後、優香は新に会うと「今までありがとう。やはり、私は長屋の人間だから、長屋のために生きていく。私のことは諦めて」と言うのでした。

そして長屋では、龍河と会長が新について話していると、新の役割は、優香の踏み絵。優香が長屋に忠誠を誓っているのかを見極める踏み絵だと言うのでした。

「そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝えてきて…。」

龍河の妨害と優香への誓い

その後、お店に戻ると、葵が料理対決番組のプロデューサーから出演を見合わせてほしいと言われるのでした。

そして、お店が終わり、葵と新が一緒に帰っていると、優香が新に声を掛けますが、龍河に言われたことが気になったのか?そっけなく対応するのでした。

そんな新に、葵は「ハンデもらっているみたいで嫌だ」と、営業停止になった時、葵のことを通報したのは、優香ではない、葵を恨んでいる同級生だと告白します。

それを聞いて、優香の元に走る新。

新は優香に「どうして?通報してないのに?」そして「ずっと自分のことしか考えてなかった」自分と長屋の間で苦しんでいたんだよな?と言い、もう少し待っていてくれ、俺はなんだってする。優香が何をしても俺は揺るがない、長屋は俺がぶっ潰す。俺があの会社から自由にしてやると言うのでした。

その後・・・新は誰かに電話しています。それは、桐野。高校時代に龍河からいじめられていた男でした。

新は、株を購入するように言います。

そして後日、長屋の会長は、長屋の8億の株を購入したことを知り、龍河と優香を連れて「みやべ」に行くのでした。

会長がみやべに来店!新の株購入に動揺!?

みやべでは、3人が入ってきて驚く店員たち。龍二は「お父さん・・・」とつぶやきます。

会長と新は対峙します。新は会長に「ようこそ二代目みやべへ」と言い、頭を下げます。お互いに「会いたかった」と言うのでした。

その後、注文をとった葵に「自信のあるもの」と注文した会長。

厨房では、会長の味の好みにしようと言う話になりましたが、新はあえて、普段と同じようにしようと言われます。

会長は新に、株について聞きます。

8年前に長屋の株が暴落した時(龍河の不祥事で)に、新が株を大量に購入していた理由を聞きます。父親の保険金を投資していたことを見抜いていました。

すると新は長屋を信じていたので、長期的に買いで儲けるためだと言います。すると今朝5億を追加で購入した理由を聞きます。

新は8年前と理由は同じだと言い、嘘が上手だと言う会長でした。

そして運ばれてきた料理を食べる会長。食べ終わった後、会長は「君が長屋を相手にするのは無理だ。幸運だと思った方が良い。君を敵だと思わない。おとなしく生きろ」と言われます。

しかし新は「それは無理。信念と気合が俺の生き方だから。一歩ずつ進んでゴールにたどり着きます。」と言います。

笑い出す龍河に黙っているように一喝する新。

新は会長に「父のためにあんたができるのは、土下座して罪を償うことだけだろう。俺が必ずそうさせる」と大きな声で怒鳴るのでした。

「強い虎は消して吠えたりしない」と言い帰って行く会長でした。

その後、葵は、新にあんな挑発に乗ってはいけないと言いますが、新は「怒りが抑えられないガキだと思わせておけばよい」と言うのでした。

そして、新は、長屋の会長が店に来たことを桐野に報告し、実行に移そうと言うのでした。

桐野と新のはじまり

そして回想シーン。刑務所にいた新に面会に来た、桐野。

最初は、新が刑務所にいるのは、戦い方を間違えたからだと言い、自分は地獄の3年間を耐えたと言います。

そして、卒業した後、大学の経営学部に入学したこと、今でも龍河のことが夢に出てくるし、夜中に死にたくなって屋上に上ることがあると言う桐野。それでも生きてられたのは、復讐すると決めたからだと言います。

そして自分はひねくれているから、素直に言えなかったけれど、新に感謝していること、将来は資産運用の専門家になると話します。

すると信は自分は長屋に復讐すると決めていると言います。

桐野は「無理だ。隣に、有能なファンドマネージャーがいない限り。」と言い、2人はここでタッグを組むことになったのでした。

そして現在、新と桐野は長屋ホールディングスの専務・相川京子(稲森いずみ)に、協力して会長と龍河を蹴落として、長屋を専務が継いでは??と話を持ち掛けますが、新を認めていない相川は相手にしません。しかし、もし、会長が、新の店に食事をしに行ったら、期待してみるかもしれない・・・これがミッションだと言います。

そして、会長が食事にきたことで、新と桐野の計画が動き出し、専務の相川に会う2人でした。

ドラマ【六本木クラス】6話ネタバレあらすじ

 長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」にやってきた時の会話から、宮部新(竹内涼真)が長屋ホールディングスの株を買っていたことを知った麻宮葵(平手友梨奈)。しかも、新は長屋に先制パンチを食らわせると言い、何やら計画しているようだが、何も話してくれないことに苛立つ。一方、新は桐野雄大(矢本悠馬)と長屋ホールディングスの専務・相川京子(稲森いずみ)と組んで株主総会での茂の会長解任を画策するが、それを実行するには茂の支持派と比べて相川専務派の持ち株比率がまだ足りないことが判明。そこで、新は茂の支持派の結束を崩すために、ある切り札を使うと言い出す。そのために行動に出る新は、「二代目みやべ」の皆には用事があると告げ出かけていくが、葵はそんな新を追いかけ、強引について行くことに。その道中、新の過去に何があったか全部教えて欲しいという葵に、新は全てを話し出す。そうして2人が向かった先は、ある意外な人物の家で…!

 その翌日、葵が「二代目みやべ」に出勤すると、新がビルのオーナーと何やら話している場面に出くわす。やがて、そのことが「二代目みやべ」を窮地に追い込むことに――!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0006/

新の切り札は元刑事

宮部新(竹内涼真)が強引についてきた葵と一緒にやってきたのは、元刑事の松下博嗣( 緒形直人)の元、現在は、男手ひとつで幼い娘を育てながら、新のお店などに食材を卸していました。

そんな松下を訪ねてきた新。2人になると松下は新に土下座して謝り、お金ならいくらでもは払うと言います。

「事件は終わっていない。父親として娘の前でどうどうとすべき、偽証したことを認めて、自首するべき。俺は商売人なので代償はきちっと払ってもらいます。」と厳しい口調で言い「娘が1人になってしまう」と泣き崩れる松下。「父親がいなくなる?俺の前でよく言えますね??」と更に厳しい口調で言う新でした。

そう、切り札とは、松下の龍河がひき逃げを行った事件の証言でした。

新の過去をすべて知った葵は・・・

松下の家に行く過程で、新は葵に、自分の過去をすべて話します。

葵は新がマグロ漁船で働いていた時の傷、工場で働いていた時の傷を見て「辛かったでしょ?」と言いながら涙を流すのでした。

そして涙を流しながら、好きだという気持ちが愛だと気づいた葵。新を守る、新に手を出す奴らを潰してやると決意する葵でした。

その後、葵は優香に偶然会い、新から過去の話を聞いたと報告。優香は人に自分のことを話さないのに、信用されていると言います。

葵がお店に到着すると、ビルのオーナーから立ち退きを迫られていることがわかります。

新しいオーナーに変わったとのことで、新が新オーナーの番号を聞き、電話をかけると・・・それは長屋の会長でした。

新たちをビルから追い出すために、新がお店を出しているビルを買い取った会長。

「話を聞いてやるから明日、長屋に来い」と言い、電話を切る会長でした。

その話を聞き、会長に対して怒り出す葵。氷をもらいに来ていた優香にもブチ切れ、会長の息子なのに、店で働いている龍二にも怒り出します。

そんな葵に「それ以上言うな」と怒る新。お店を飛び出す葵。

葵を追いかける龍二に葵は「あんたの家族が(新に)したことを知ってるの!!」と責めるのでした。

その後、優香に会いに着て、いつものように近づいてきた龍二に、「私はあんたのことが大嫌い!おじさん。あんたが車でひき殺したおじさん、父親みたいな人だった。だからもう、付きまとわないで」と言う優香でした。

 

新を妨害する会長

会長に会いに来た新。会長は、新の入っているビルが、崩壊する危険性があるから、契約を更新できないと言います。

そして会長は、龍二を引き入れた理由を聞きます。ただの人不足だと答えると、自分の息子を服従させて優越感に浸りたいのか?と言います。

龍二は会長に、新が強い人間だと言ったと話します。

そして龍二に強いものどういう者なのか?教えてやる。新たちがお店をオープンしたら、片っ端から、ビルを購入して潰してやると言います。

しかし・・・またしても土下座をするように要求する会長。土下座をしたら手出しをしないと言います。

「結局、あなたは、僕から何一つ奪えていない。僕の考える強さは、人の信頼が人間を強くする。龍二が自分を強いと言ってくれたことは嬉しい、僕はもっと強くなる。人がいるから商売ができる」と言います。

そして会長に会った帰りに、優香に偶然会った新は、優香に「ごめん。優香を長屋から自由にするには、もう少し時間がかかる。また六本木で」と告げるのでした。

優香は会長に会いに行きビルを買い取って新に嫌がらせをしたことを「会長らしくない。間違った行いでも、今までの行いは、長屋に利益をもたらしてきた。でも今回のビル購入は感情的に・・・」ととがめようとしますが、怒った会長に、出ていくように言われるのでした。

龍二は、その後、新に会いに行き、葵から長屋家との過去について聞いたと話します。

新は、龍二の中に自分を見ていて、龍二とは仲良くなれると思っていた。龍二がどう思うか考えていなかった、と謝ります。

すると龍二は泣きながら、今までのことを新に謝るのでした。

葵はマネージャー失格!?

その後、龍二は葵にお店を辞める、自分が戻る代わりに、新たちに嫌がらせをしないでほしいとお願いすると言います。

それを聞いた葵は、笑顔になり「そうしてくれる」と龍二の手を握るのでした。

そんな葵に

「お前ヒドイな」と言う龍二。その後、1人になった龍二は葵との時間を思い出し泣くのでした。

新は、専務の相川京子( 稲森いずみ)に会いに行き、相川を支援するためのお金を他に回すことを謝罪するのでした。

そしてお店に戻ってきた新に、龍二を辞めると報告。新は会長や兄のために辞めるのであれば、止めると言います。

葵は、龍二は、店を続けられるように、お父さんと取引すると説明。

新は、葵に龍二が辞めることについて「どう思ってるんだ??」と聞くと、葵は「もちろん賛成。龍二も気まずかったと思うし」と言います。すると新は、葵からマネージャーの名札をはがし、マネージャー失格と言うのでした。

 

ドラマ【六本木クラス】7話ネタバレあらすじ

長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」の入っているビルを買い、宮部新(竹内涼真)たちはビルからの立ち退きに追い込まれる中、長屋龍二(鈴鹿央士)が父・茂に手を引くよう取引するため、店を辞めると言い出す。それに対して手放しで喜ぶ麻宮葵(平手友梨奈)に新は激怒し、マネージャー失格を言い渡す。納得のいかない葵から代替案があるのか詰め寄られると、新はある奇策を思いつく! そして、相川京子(稲森いずみ)らと進めていた計画のために長屋に投資していたお金を回収して…!? 新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けてやる気に満ちる一同が準備をしていると、店の前を通りかかったひとりの女性・田辺弘子(倍賞美津子)から、その場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われ、一同に不安がよぎる。一方、新の行動に茂は怒りがこみ上げる。

 そんな中、葵は皆に開店準備を任せ、「ちょっと寄るところがある」と言って向かった先は、なんと長屋ホールディングスのセミナー。セミナー終了後、葵は茂に呼ばれ…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0007/

 長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」の入っているビルを買い、宮部新(竹内涼真)たちはビルからの立ち退きに追い込まれる中、長屋龍二(鈴鹿央士)が父・茂に手を引くよう取引するため、店を辞めると言い出す。それに対して手放しで喜ぶ麻宮葵(平手友梨奈)に新は激怒し、マネージャー失格を言い渡す。納得のいかない葵から代替案があるのか詰め寄られると、新はある奇策を思いつく!

新が思いついた奇策とは・・・なんとビルを購入すること。

しかし資金は?と聞かれた新。長屋を潰すために、手に入れた長屋の株を売却して資金を作ることにした新。相川京子(稲森いずみ)に協力するのは、先になってしまったと謝罪する新でした。

新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けてやる気に満ちる一同が準備をしていると、店の前を通りかかったひとりの女性・田辺弘子(倍賞美津子)から、その場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われ、一同に不安がよぎる。一方、新の行動に茂は怒りがこみ上げる。

新たな場所で店を開店した新たちですが、場所が悪く思うように集客できません。

 そんな中、葵は皆に開店準備を任せ、「ちょっと寄るところがある」と言って向かった先は、なんと長屋ホールディングスのセミナー。セミナー終了後、葵は茂に呼ばれ…!

葵は長屋の会長のセミナーに参加した後、会長に呼び出され、長屋に来ないか?とスカウトを受けますが、葵は、今の会長は、自分ではなく新に興味を示している、自分自身に興味を持ってくれた時に、また考えると、申し出を断るのでした。

新は、町全体を活気づける必要があると、他の店の手伝いをするようになりますが、そんな新のボランティアに納得がいかない葵が店を飛び出します。

そんな新に、龍二は、店の従業員が仲間だとしたら、葵を説得する必要があると新に言うのでした。

長屋はビルを購入した新を徹底的に追い詰めるために、今度は、新のお店に食材を卸している松下博嗣(緒形直人)に長屋と専属契約する交渉をします。

しかし、その申し出を断る松下。そして松下は元刑事で、龍河が新の父親を轢き逃げした事件を担当していたこと、もう二度と、卑怯な自分を娘に見せることができないと言い、衝撃を受ける会長でした。

一方、龍河は、二代目みやべに姿を現し、会長が希望している葵のスカウトにやってくるのでした。

ドラマ【六本木クラス】8話ネタバレあらすじ

長屋龍河(早乙女太一)が麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、宮部新(竹内涼真)は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われ…!

 一方、長屋ホールディングスは、あることをきっかけに世間の非難を浴びることに。そこで新は桐野雄大(矢本悠馬)と相川京子(稲森いずみ)に、今が長屋茂(香川照之)の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。はたして新たちはその条件をクリアして、ついに宿敵を引きずり降ろすことができるのか――!? 

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0008/

長屋龍河(早乙女太一)が麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、宮部新(竹内涼真)は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。

龍河にカフェでスカウトを受けた葵は、わざと龍河に話を合わせ、新の悪口を言います。

すると、嬉しそうな龍河。そしてさらに龍河を持ち上げる葵に、気をよくした龍河は、新と新の父親にした悪事を自慢げに話し始めます。それをすべて録音していた葵は、それを公にすると言い、龍河から逃げますが、龍河につかまり殴られます。

そこに駆けつけた新は、龍河が葵を殴ったことを知り、龍河を殴ろうとしますが、同じことの繰り返しだと必死に新を止める葵。

そして、通報を受けて警察がやってきて、葵に暴行をした容疑で、龍河が連行されます。

その後、龍河が葵に暴行をしたこと、そして葵が龍河の悪事をネットにあげて暴露したことにより、長屋は窮地に立たされます。

桐野雄大(矢本悠馬)と相川京子(稲森いずみ)に、今が長屋茂(香川照之)の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。

葵がクリアすべきだと言う条件は、1つめは龍河を立件すること。そしてもう1つは、会長が龍河を見捨てないこと。

立件するためには、証拠が必要ということで、相川と新がやってきたのは、当時の事件の担当刑事だった松下のもと。松下の娘が行方不明になるなど、騒動が起こるも、無事に解決し松下は、証言をする決意をするのでした。

そして会長が龍河を見捨てないこと守ることで、批判されることが条件。会長の考えを知ることが必要。

龍河を見捨てる場合は、計画は中止。

そんな中、相川が仕込んでいたスパイの情報から、会長が龍河を見捨てないことがわかり、ついに会長解任決議案を出すことを決定した相川と新たち。

一方、そんな事情など知らない、優香は、会長に会社を守るために龍河を切る必要があると、言いますが、逆に家族のために、会社を立ち上げたのに、見捨てることはできないと言われるのでした。

そして、会長解任決議案当日。

なんと新たちが、やっと会長の座から引きずり下ろすことができると思っていたのですが・・・会長は驚きの行動をします。

記者会見を行い、龍河が新の父親を殺したことを認めたこと、自分が行った隠蔽工作は語らず、警察に龍河の犯行の証拠を提出し、龍河を逮捕させ、龍河を切り捨てたのでした。

会長は、龍河のことで謝罪するも、きちんと息子を罰したことで、会長解任決議案は失敗に終わり、会長にしてやられた新たちでした。

ドラマ【六本木クラス】9話ネタバレあらすじ

長屋茂(香川照之)が宮部新(竹内涼真)たちの予想を覆す行動に出た結果、大勝負に出た新たちは負けた――。それでも、相川京子(稲森いずみ)に「絶対勝ちなさい」と背中を押された新は、改めて茂への復讐を誓う。だが、この一件で茂の怒りは一線を越え、新に敵と認めると告げた上で、徹底的に叩き潰すと言い放つ。そんな中、長屋龍二(鈴鹿央士)が新にあることを伝えてきて…。

 気持ち新たにする新たち「二代目みやべ」のもとへ、再び料理対決番組への出演のオファーが来る。迷う新だったが、麻宮葵(平手友梨奈)や綾瀬りく(さとうほなみ)らと相談し、出演することに。そして迎えた料理対決の1回戦。全国の人気居酒屋が集結する中、対決を前に緊張するりくを新たち「二代目みやべ」スタッフがスタジオで見守っていると、そこへ楠木優香(新木優子)と龍二が現れ…。

 料理対決の後、新は優香たちも誘って、「二代目みやべ」の皆で飲みに行くことに。そこで、思わぬ形で新への気持ちをバラされた葵は、意を決してある行動に出る――!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0009/

長屋茂(香川照之)が宮部新(竹内涼真)たちの予想を覆す行動に出た結果、大勝負に出た新たちは負けた――。それでも、相川京子(稲森いずみ)に「絶対勝ちなさい」と背中を押された新は、改めて茂への復讐を誓う。だが、この一件で茂の怒りは一線を越え、新に敵と認めると告げた上で、徹底的に叩き潰すと言い放つ。そんな中、長屋龍二(鈴鹿央士)が新にあることを伝えてきて…。

勝負に負けた新たち。会長を解任しようとした、専務の相川は、許されたものの、筑波に飛ばされるのでした。

そして龍二も、葵に振り向いてもらうため、二代目みやべを辞めて、父親の元に。

龍河が裁判で有罪判決を受けて、収監されたこともあり、龍二を受け入れ、優香の下で仕事を学ぶように言うのでした。

一方、刑務所にいる龍河に面会に来た優香。優香が会いに来てくれたと喜ぶ龍河ですが、会長に頼まれたからでした。

龍河は、出所したら、また長屋に戻れると思っていたのですが・・・

優香は龍河に、持っている株の譲渡する書類にサインをするように言われ、あまりのショックに笑い出すのでした。

 気持ち新たにする新たち「二代目みやべ」のもとへ、再び料理対決番組への出演のオファーが来る。迷う新だったが、麻宮葵(平手友梨奈)や綾瀬りく(さとうほなみ)らと相談し、出演することに。そして迎えた料理対決の1回戦。全国の人気居酒屋が集結する中、対決を前に緊張するりくを新たち「二代目みやべ」スタッフがスタジオで見守っていると、そこへ楠木優香(新木優子)と龍二が現れ…。

料理対決番組のオファーを受け、りくの奮闘で、見事勝利をおさめます。一方、長屋はみやべに負けてしまったことから、会長が怒り出し、次は必ず勝つように言われる優香と龍二でした。

一方、料理番組をきっかけで、投資がしたいと大手の投資会社から話が。喜ぶ葵ですが、慎重になるべきだと、いう新。すぐに投資を受け、フランチャイズ化をするべきだという葵と、1店舗ずつ着実に増やすべきだという新と葵で意見が割れます。

しかし葵が自分を信じてくれと言い、新は葵を信じて、投資を受けることに。新がみやべの価値だと提示した金額は10億。この融資はニュースになり、大手の投資会社が高額な融資をしたことで、宮部の価値があがり、多くの会社から投資のオファーが来るみやべでした。

そして、再び料理対決。コネで事前に対決の食材を知ることができた、長屋が有利かと思ったのですが・・・またしてもりくの頑張りで、1位になるみやべでした。

 料理対決の後、新は優香たちも誘って、「二代目みやべ」の皆で飲みに行くことに。そこで、思わぬ形で新への気持ちをバラされた葵は、意を決してある行動に出る――!

みやべのメンバーと龍二・優香と一緒に飲むことになり、龍二は、本音を言うゲームで新に「葵のことを女性として見たことがあるか」という質問をぶつけます。

新は「妹にょうに思っているから、女性として見たことがない」とはっきりと言い、傷ついた葵は、店を飛び出します。

りくは新に、葵を追いかけるように言い、新と葵がいなくなった後、龍二に「龍二らしくない。ヒドイ」と告げるのでした。

そして葵に追いついた新。自分の気持ちがバレてしまったと思った葵は、本当は2年がかりで、自分に振り向いてもらう計画だったが、意を決して告白することを決意。涙ながらに、愛していると新に伝えますが、新は「俺が家族みたいに気軽だから、勘違いしている」「龍二はどうなんだ?」「年齢が10離れている」と取り合いません。

しかし、そんなの関係ない、今の私をちゃんと見て、気持ちを聞かせてほしい!!「私じゃ絶対にダメですか?」と訴える葵に、新は「好きになるな。」と言うのでした。

それを聞いた葵は、新の前から走り去るのでした。

ドラマ【六本木クラス】10話ネタバレあらすじ

 料理対決番組の結果に納得のいかない長屋茂(香川照之)は、次の勝負の結果次第では長屋龍二(鈴鹿央士)に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。何やら「二代目みやべ」に勝つ秘策があるようで…。

 一方、料理対決番組の影響で、「二代目みやべ」の店内は満席、外には行列ができるほどの大賑わい! しかし、宮部新(竹内涼真)との一件をきっかけに麻宮葵(平手友梨奈)が休暇に入ってしまったうえに、さらに新たちは同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、てんやわんや。そんな中、フランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄られ…! 実はこの裏には衝撃の事実が隠されていた! 「俺は…こんなことで潰れたりしない」――窮地に追い込まれた新が選んだ道とは!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0010/

大企業の投資は詐欺!?再びピンチに陥るみやべ

新に告白したものの、受け入れられず傷心の葵は、新に休暇をもらい、旅に出ようとしていました。

しかし・・・空港にいた葵がネットニュースを見て、足が止まります。

それは「みやべ」に投資が決まっていた「ゴールデンアースキャピタル」の古関社長が突如、投資をやめると言い出し騒動に。リード投資家が撤退したことで、他の会社も次々と投資を辞めていきます。

この事態に、投資がある人物の策略であることに気づいた新。

そう・・・古関社長は長屋会長と裏でつながっており、この騒動は作戦通りでした。長屋会長は、これでみやべは、今後も投資を受けることはできないと笑っているのでした。

そんな状況で、フランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄ってきて、会社は混乱に。

しかし新は、オーナーたちに、どうしてフランチャイズをすることを決めたのか?投資が理由だったのか?みやべの味に納得したからだろう。だったら信じてほしい。お金なら大丈夫と強い口調で訴え、説き伏せるのでした。

意外な救世主の正体とは!?

でもお金は!?

新は、ビルを担保に借金をすると言い出します。

そんな新を必死に止める優香。これ以上新に傷ついてほしくない「長屋への復讐、苦しみ、全部捨てて、私と幸せになろ」と言う優香に新は、今まで復讐のために生きてこれたこと、復讐を終えるまで、幸せにはなれないときっぱりと言うのでした。

葵は休暇をとっていたものの、戻ってきて、新たちと資金を集めるために奔走することに。ビルを担保にするのは最終手段にしようと、投資家たちの情報をピックアップします。

するとその中に意外な人物の名前が。

それは・・・みやべが新天地で開店をした時に「すぐにつぶれる。場所が悪い」と不吉なことを言ったおばあちゃん(倍賞美津子)が、田辺弘子という投資家である大物投資家であることが判明するのでした。

そんな田辺が向かったのは、なんと長屋の会長の元。実は、昔、会長に融資をした過去がありました。そんな会長に「年寄りのくせに若造をいじめるなんてみっともない。やめな、そんなこと」みやべを攻撃することを責めます。

しかし、田辺に恩があるものの「最初は礼儀を教えてやろうという軽い気持ちだった。でも今となっては、あいつに土下座させて謝らせることが生きる楽しみになっている」と言う会長。

そんな会長に「もうろくじじい!」と言い放つ田辺でした。

会長にこんなことを言えるというのは、それだけの力があるということですよね。

そんな田辺ですが・・・みやべに。葵が呼んできて、新と会わせます。

田辺は新に「助けてやろうか?」と言いますが、新はなんと投資を断ります。焦る葵。

新は田辺が、昔会長に投資をしていたことを知り、敵の味方だった人からの投資を受ける訳にはいかないと言います。

すると田辺は新を「自分のプライドだけで、社員のこと仲間のことを考えていない」と痛烈に批判します。

その後、新は、騒動のために苦しみながらも頑張っている仲間たちを見て、考えを改め、再び田辺に電話をして、謝罪し投資をお願いしますが、葵が先回りして、バカンスに言っていた田辺の別荘にいました。

葵が直接、田辺と話をして、新の決意を聞いた田辺は、料理番組で優勝したら投資をするという約束をします。

料理番組の決勝で衝撃の事態に!りくの決意の出場に涙のラスト

そして、料理番組の決勝戦の会場に向かう新と料理人のりく。すると、衝撃の事態が待ち受けていました。

龍二は、なんと長屋が勝利するために、りくがトランスジェンダーであることをマスコミにリークし、妨害しようとしていました。

決勝戦当日に、りくの記事が出たことから、撮影現場では、りくのことを冷ややかな目でみる人たちが。

りくは過去の辛い経験を思い出し、その場から逃げ出してしまいます。

しかし投資のために、動揺する気持ちおさえて、料理番組に出ようとするりくを新が止めます。

りくの気持ちを一番に考えた新。

そしてりくの代わりに、新が番組に登場することに。

そんなりくに、電話をしてある詩を送り、背中を押した葵。

その詩集が「私はダイヤ」。

私は石ころ。

炎で焼いてみよ
私はびくともしない石ころ

激しくたたいてみよ。

私は強くて硬い石ころ。

深い暗闇に閉じ込めてみよ

私は独り輝く石ころ

やがて砕け散り灰になって消えていく

そんな自然の摂理さえ跳ね返す石ころ

「生き残った私は 私はダイヤだ」

この詩を聞いたりくは、番組に出演することを決意し、会場へ。

そして周囲が驚き、ざわつく中、鋭い表情で「私はトランスジェンダーです。優勝します。」と言うのでした。

ドラマ【六本木クラス】11話ネタバレあらすじ

 麻宮葵(平手友梨奈)からの電話で背中を押された綾瀬りく(さとうほなみ)は逃げずに料理対決の決勝に臨むことを決意。この一件で宮部新(竹内涼真)たち「二代目みやべ」のメンバーはさらに結束を強める一方、長屋茂(香川照之)は結果に不満を抱くも、龍二(鈴鹿央士)が行ったことを評価し、また楠木優香(新木優子)から龍二が会長に似ているという言葉を受け、不敵な笑みを浮かべる。そして後日、茂は長屋の幹部会議であることを皆に告げる。

 田辺弘子(倍賞美津子)のおかげで「二代目みやべ」の経営は安定し、全国展開も現実となり始めた頃、新は葵と桐野雄大(矢本悠馬)に次なる計画を伝える。そのとんでもない内容に葵と桐野は驚くが、新の本気を見せられ、新と共に心を決める。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0011/

トランスジェンダーであることをマスコミにリークされたりくですが、立派に料理対決に挑み、見事優勝を勝ち取ります。無事に、田辺からの融資を受けることに。

一方、長屋の勝利を約束したにもかかわらず失敗してしまった龍二でしたが、会長は、龍二が、りくの弱点をマスコミにリークしたこと、また優香から龍二と会長が似てると言われ、ニヤリと笑った会長。龍二を後継者として、取締役たちに紹介するのでした。

田辺からの融資を受けて、チェーン展開の立て直しに成功し、安定したところで、新は、アジア進出に出ると宣言します。

そして・・・4年後の2022年。新は高級車に乗り、RCの自社ビルに出社。葵は新の秘書として、りくと内山もスーツを着て、幹部として本社業務をこなしていました。

会社には、他にも社員たちが。そして忙しいスケジュールをこなす新を心配する内山たちは、ここまで会社が安定したのに、頑張る必要があるのか?と言いますが、まだまだ長屋を超えることはできておらず、1位になると言う新。その計画を立てているのが葵でした。

4年後も、葵は、新に片思いしていることを、本人の前でもアピールし、相変わらずその対応に困る新でした。

一方、龍二はアメリカ留学から帰国し、長屋の業務を見事にこなしていました。

そして・・・長屋の会長は体調を壊し倒れてしまいます。すい臓がんで、余命6カ月と宣告されてしまいます。

そんな中、服役していた龍河が出所。父親である会長のお見舞いに。会長は、自分を恨んでいるのか?と言いますが、父親が余命僅かと聞いて動揺。

しかし龍二は、苦しそうにしている会長に、体調悪化で退くと会社の株価の下落に影響するので、出社して、次の会長を発表すべきだと言うのでした。

会長は、龍河に、長屋のために刑務所に入れた、後悔をしていないとはっきりと言うのでした。

そんな会長に龍河は「父さんの大事な長屋を僕がまもってあげるよ」と言い、帰って行くのでした。

自分が余命わずかだと聞いた会長に電話をかけてきた新。体調がよくないのでは??死ぬのか?と聞く新。

「そんな簡単に死なれたら困ります。天罰?冗談じゃない。あなたに罰を与えるのは僕だ。だからまだ死ぬな。」と言い、会長は涙を流し、自分に生きてほしいと言う唯一の人間が、新とは・・・「私の人生の最後の楽しみはお前だ。長くは待てない。早く来い」と返す会長でした。

そんな中、新は、再び、葵、相川、桐野を呼び出し、会長の座から引きずり下ろすと宣言。

社外取締役に、新たな人物を送りこみ、会長を追い込んでいく計画を立てます。その社外取締役には葵が自分が良いのでは?と言います。

そして株主総会までに株主の票を集めるために、葵が奔走し、動き出すのでした。

そんな中、新と電話で話したことで、生きる希望ができたのか、元気になっていく会長でした。

新のために、株主総会までの期間、寝る間も惜しみ、頑張る葵の鼻からはなんと鼻血が。内山に忙しさを心配されますが、それでも止まらない葵。

一方、葵への気持ちに変化が現れた新ですが、自分でもそのことを認めようとしません。

しかし、新の気持ちの変化に気づいた優香は「私のことまだ好き?」と聞きます。「何度も言わせるな」と答える新。

ところが、2人が手を握り寄り添うその場面を、偶然見てしまった葵はショックを受け、その場から走り去ります。

そんな葵を追いかけようとした新を止める優香。「葵のこと好きなの?15年だよ。私を自由にしてくれるんでしょ。新だけは私を好きでいてよ」と言うと「わかってる。わかってるけど・・・」と困る新。それを見て「冗談」と笑い、手を放す優香。

新は葵を追いかけるのでした。

ドラマ【六本木クラス】12話ネタバレあらすじ

 長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。これまで働き詰めだった麻宮葵(平手友梨奈)はとうとう体調を崩し、倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった宮部新(竹内涼真)は、すっかり変わり果てた長屋茂(香川照之)と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時――新はその結果に衝撃を受けることに…!

 新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが、新は怒ったようにそれを制止。どこか様子が違う新を見た内山亮太(中尾明慶)は、新にあることを伝えてから店へ向かう。病院を出ると、亮太はそこに見覚えのある車が停まっていることに気づき…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0012/

六本木クラスの登場人物キャスト俳優・女優陣は?

【風の向こうへ駆け抜けろ】子役の瑞穂は新津ちせ!平手友梨奈の幼少期役

宮部新(みやべ あらた):竹内涼真

六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

2013年にファッション誌『mina』における男性専属モデルのオーディションで、見事グランプリを獲得しホリプロ所属となった竹内涼真さん。

2013年のミニドラマ「車家の人々」で俳優デビューしました。2014年には『仮面ライダードライブ』で主人公を演じ知名度アップ!2015年の日曜劇場「下町ロケット」で注目されます。

その後も「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」などでトップ俳優の仲間入り!民放の最近では「テセウスの船」「君と世界が終わる日に」に続く主演ドラマとなりました。

これまでもいろんな役を演じてきた竹内涼真さん。出演ドラマが少ないのは、厳選しているということでしょうね。竹内涼真さんが演じる宮部新、超楽しみです(≧∇≦)

竹内涼真さんのコメント

『梨泰院クラス』は日本ですごい話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、今回『六本木クラス』のお話をいただいた時はびっくりしました。そういった作品の舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいなと思いました。

僕が演じさせていただく宮部新という役は、原作漫画や台本を読んだり、スタッフのみなさんとたくさんコミュニケーションをとって、クランクインまでひとつひとつ整理しながら今まさに丁寧に作り上げている途中なのですが、とても素敵なキャラクターだと思いますし、無骨な感情を爆発させる面も持ちながら、ユニークでもあり、甘えん坊だなという印象も受けます。新の魅力を上げたらきりがないほどあるのですが、今は「新」像を作っていく過程がすごく楽しいです。

その1つとして、ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談しました。原作漫画や『梨泰院クラス』でのパク・ソジュンさんがとても印象的な髪型をされていてトレードマークになっていましたが、今回全く同じ髪型にする案もあり、切っている途中で一度はその髪型にしたり、また坊主という案も出たり、さまざまな案が出ました。そんな中で、僕の中の宮部新のイメージやスタッフさんが持たれるイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました。髪型が全てではないのですが、人物像を作るひとつのアイテムとして、自分や監督、スタッフのみなさんたちが腑に落ちて、一本筋が通った共通の認識が大事だと思うので、この髪型でその一つにたどり着いたかなと思います。

他にも役づくりするためにすべきことは沢山あるのですが、一番大事にしたいのは、共演するキャストのみなさんやスタッフのみなさんとの人間関係です。どれだけ作り込んでいってもいい関係が築けなかったら作品として成り立たないので。素晴らしい原作があり、その土台がある中で、現場に入ってどれだけ濃密ないい人間関係を築いて、作品を作り上げられるかということが一番の勝負だなと思います。今はとにかく楽しみです! しかも六本木で撮影するんですから! これまでのドラマでは見られなかったような光景もたくさん出てくると思いますし、すごく素敵な画になるんだろうなと期待しています。

7月の放送までキャストのみなさん、スタッフのみなさんと、いい作品をお届けできるようにこれから撮影を頑張りますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

引用元 テレビ朝日公式サイト

楠木優香(くすのき ゆうか):新木優子

新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。自分を支援してくれる長屋ホールディングスに恩義を感じるものの、敵対する新との間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを感じる。

小学5年生のときにスカウトされ、子供服のモデルなどをしてきた新木優子さん。2008年の映画『錨を投げろ』で映画デビューしますが、オーディションに落ち続けたことで2014年に『non-no』の専属モデルになります。

ストやゼクシィのCMで注目され、2016年に『ラブラブエイリアン』で連ドラ初主演(≧∇≦)『トレース〜科捜研の男〜』「ボクの殺意が恋をした」「SUITS/スーツ」ではヒロインを、「モトカレマニア」では主役を演じました。

着実に女優としてステップアップしてますね~。韓国版のクォン・ナラさんもお美しいですが、新木優子さんも負けていません!

新木優子さんのコメント

私はもともと『梨泰院クラス』のファンで、3日くらいで徹夜をしながら見てしまったほど夢中になった作品でした。回が進むごとに作品の面白さやキャラクターの魅力がどんどん増していき、「次はどうなるの?」と見始めたら止まりませんでした。その作品のジャパン・オリジナル版『六本木クラス』に出演が決まった時は、うれしかったのと同時にプレッシャーも大きかったです。

私が演じる楠木優香は、新と長屋ホールディングスの間で揺れ動いていくことになるのですが、その姿は台本を読んでいる段階でとても苦しくなりました。でも、その苦しさを人に見せず、思ったことも飲み込んで表に出さないなど、不器用さも感じつつ、とても強い女性だなと思います。そういった彼女の強さを見せつつ、でもどこかでずっと不安や吐き出せない想いを抱えているキャラクターというのをうまく表現できればいいなと思っています。何よりも優香を演じる上では、新と新のお父さんへの気持ちがとても強いと思うので、そこは特に大切にしていきたいです。

大変なシーンも多いと思いますが、そういう中でも竹内さんがいてくださったら、撮影現場はいい雰囲気の中でみんな一丸となって頑張れる作品になるだろうなと思っています。竹内さんは太陽みたいな人で、会った瞬間に元気になれるというか、光合成している気持ちになれるんです。初めてお会いした時には握手を求められて、すぐに「陽キャラ」だなとわかりました(笑)。その明るさが現場を盛り上げて、引っ張っていってくださるんだろうなと思いました。

素晴らしいオリジナル版があり、演じる側としてはプレッシャーもありますが、それ以上に皆さんに楽しんでいただける作品になるよう頑張りたいと思っています。ジャパン・オリジナル版『六本木クラス』の魅力を感じていただけるように頑張りますので、ぜひ見ていただきたいです!

引用元 テレビ朝日公式サイト

麻宮葵(あさみや あおい):平手友梨奈

「二代目みやべ」店員。クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。

欅坂46を電撃引退したのが2020年。絶対エースだった平手友梨奈さん、当時は宗教がらみのいろんな噂が出ましたね。

引退後の出演ドラマは「ドラゴン桜」、そして主役を演じた「風の向こうへ駆け抜けろ」に続き「六本木クラス」は3作目となります。

「六本木クラス」公式サイトの画像を見てもやっぱり存在感、ありますよね~。韓国版と同じ髪色にしているのも目を引きます。

平手友梨奈さんのコメント

今作に限らずですが、お話を頂いた時は驚きとプレッシャーをすごく感じました。まさか原作者さんから直々にお言葉をいただけるとは思ってもいなかったので、正直驚きました。私は、原作がある作品だと、「どうだったかな?」「どう思っているかな?」と原作者さんをすごく気にしてしまうので、お言葉をいただけてとてもありがたかったです。もともと「梨泰院クラス」は人に勧められて見させていただいていました。次の展開がすごく気になるストーリーで、「早く次が見たい!」という気持ちで一気見してしまいました。
私が演じる麻宮葵という役は、見る人によってそれぞれの捉え方があるキャラクターだなとは思いますが、自分的にはストーリーを通して最初に感じたのは可愛らしい、どこか憎めない女の子だなという印象です。社長(=新)のためを想ってひたむきに頑張る姿や、想いが届かなくても伝えようとする姿が、カッコイイし、強いし、どこか可愛らしいなと思います。撮影はこれからですが、実際に現場に入ってそこで生まれるものを大切にして演じていきたいなと思います。
リメイク作品なので、もとの作品を見ていらっしゃる方も、初めて見る方もいらっしゃると思いますが、皆さんに「次はどうなるんだろう?」というワクワク感を持っていただけるような作品が届けられたらいいなと思っています。

引用元 テレビ朝日公式サイト

長屋龍河(ながや りゅうが):早乙女太一

長屋ホールディングス会長・長屋茂の長男で、後継者候補。父の権威をふりかざし、傍若無人にふるまうドラ息子だが、優香に恋心を抱いている。龍河が新に殴られたことで新は高校を退学となるが、さらに龍河が起こしたあることをきっかけに、新を絶望の淵に落とすことに。

劇団員のご両親のもとに生まれ、ずっと劇団員として活動されてきた早乙女太一さん。舞台では女形としても活躍されています。

テレビドラマには子役のころから出演。朝ドラ「カムカムエブリバディ」のトミー役での出演は話題になりました♪

連ドラは今年1月から放送された「封刃師」で主役を。「ミステリと言う勿れ」の出演も記憶に新しいですね。

早乙女太一さんのコメント

僕がやらせてもらう長屋龍河は、考えられないほど心底どうしようもない奴です(笑)。今までやらせて頂いた役の中でも、このキャラクターは1番共感することが難しくとても悩みましたが、チャレンジしてみたいと思いました。心の奥底で感じる感情はどんな人間も同じだと思っているので、何が彼をそうさせてしまったのかをしっかりと向き合いたいと思います。初めて挑むキャラクター性、役所なので、精一杯努めさせていただきます。

引用元 ナタリー

内山亮太(うちやま りょうた):中尾明慶

「二代目みやべ」店員。チンピラだったが、服役中に新と出会い、出所後に「二代目みやべ」で働くことに。短気な面もあるが、一本気で純朴な男。

中尾明慶さんの奥様は女優の仲里依紗さん。ホリプロのスクールに通っていて、2000年のドラマ『ママまっしぐら!』で子役デビューしました。

『GOOD LUCK!! 』『WATER BOYS2』『ROOKIES』などのヒットドラマで注目されます。

最近のドラマは「卒業リミット」「ボクの殺意が恋をした」「監察医朝顔」など。

中尾明慶さんのコメント

素晴らしいキャストの方々やチームワーク抜群のスタッフの皆様と作り上げる日々がとにかく幸せです。新さんに救ってもらい、「二代目みやべ」で働くことになる元チンピラ〈亮太〉を演じます。僕自身も俳優という仕事にだいぶ救われて、今があると思っています(笑)。六本木という街で〈亮太〉という役に全力で向き合っていきたいと思います。この夏、必ず素敵な作品になりますので、「六本木クラス」をよろしくお願い致します。

引用元 ナタリー

長屋龍二(ながや りゅうじ):鈴鹿央士

長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。

鈴鹿央士さんは広瀬すずさんがマネージャーに進言したことで、大学進学とともに芸能界入り。「第33回 MEN’S NON-NO 専属モデルオーディション」にてグランプリに選ばれました!

俳優としては2019年から活動を始め、オーディションで『蜜蜂と遠雷』の天才ピアニストの役をゲット、演技力が評価されいろいろな賞を受賞しました。

広瀬すずさんということで、主演朝ドラの「なつぞら」で連ドラ初出演。「ホリミヤ」「クロステイル」でドラマ主役を演じています。

鈴鹿央士さんのコメント

今作のお話を聞いた時は、かなり興奮しました。個人的に「梨泰院クラス」を何度か見ていて、日本で作るとどのような作品になるのか楽しみでした。僕が演じる長屋龍二は、平手友梨奈さん演じる葵に密かに想いを寄せている役で、平手さんとは1年ぶりの共演となりますが、初日に現場でお会いした時はそのキラキラした印象に尊敬や憧れのようなものを感じて、改めてスターだなと思いました。これから葵の人間性に惹かれて振り回されながら、真っ直ぐな気持ちを持って向き合っていきたいと思います。また、僕の役は複雑な立ち位置ではありますが、楽しみながら演じることができればいいなと思います。とても好きな作品なので、日本版では店や風景がどんな風になるのか、一視聴者としても楽しみつつ、作品の中でしっかりと流れを掴んで演じていけるよう頑張ります。皆さま、楽しみにしていてください。

引用元 ナタリー

綾瀬りく(あやせ・りく):さとうほなみ

「二代目みやべ」店員。生まれた時の身体的性は男性だが、性自認は女性というトランスジェンダー。工場で働いている時に新と出会い、作ったお弁当が美味しかった事から、料理人として「二代目みやべ」で働くことに。

さとうほなみさんはロックバンド「ゲスの極み乙女」のドラム担当♪ミュージシャンとしては「ほな・いこか」で活動されています。

女優としては2002年から活動、最初のドラマは「天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜」。さとうほなみさんが13歳のころです。

朝ドラ「まんぷく」では、要潤さん演じる忠彦の美人モデルとして登場。夫婦に波風を立てる存在でした。

その後も「ルパンの娘」「シェフは名探偵」「ファイトソング」などに出演。2021年の「初情事まであと1時間」では主役を演じています。

さとうほなみさんのコメント

今作のお話を伺った時は「すごいことをしようとしている!」と思いました。日本を舞台にした時にどうなるのか全然想像がつかなくて、だからこそ面白いなと。綾瀬りくという役は、もともと韓国版でもとても魅力を感じており、だからこそこの役で作品に携われることに喜びを感じております。竹内さんは撮影前のリハーサル時に全員が帰るまで場に残り、質問にも丁寧に答えてくださるなど、本当にリーダーだなと感じています。頼れるリーダーのもと、楽しませていただこうと思います。

引用元 https://post.tv-テレビ朝日公式サイト.co.jp/post-187274/

桜木幸雄(さくらぎ ゆきお):近藤公園

長屋ホールディングスで会長・長屋茂の秘書を務める。

大学1年生のときに松尾スズキさんのワークショップに参加したことから、1998年に大人計画に入団。演出助手としてスタートした近藤公園さん。

2000年に初舞台を。2001年には元水泳部ということで映画「ウォーターボーイズ」のメインキャストに抜擢!その後も舞台、ドラマ、映画で個性的なキャラを演じご活躍。

最近では「正直不動産」「アンサング・シンデレラ」などにご出演されています。

近藤公園さんのコメント

“あの”物語が、徳尾浩司さんによる疾走感溢れる素晴らしい脚色で、六本木を舞台に繰り広げられます。秘書・桜木としましては、茂会長の影として「忍」のように存在出来ればと思いながら、撮影に挑んでおります。一視聴者としても、主人公・新を巡る三角関係をソワッソワしながら見守る準備は、既に出来ています。7月まであと少し、どうぞ楽しみにお待ち下さい。

引用元 テレビ朝日公式サイト

理沙ガルシア(りさ ガルシア):田中道子

六本木にあるダイニングバー「Flecha verde」店主。新と優香が度々通うお店で、2人のよき話し相手。

2009年にミス浜松グランプリに選出、2011年にはミス・ユニバース・ジャパンで3位に入賞した正統派美人の田中道子さん。

2016年に女優転身を発表し、同じオスカー所属の米倉涼子さん主演のドラマ「ドクターX」でドラマ初出演となりました。

最近のドラマは「君と世界が終わる日に」「極主夫道」「M愛すべき人がいて」などにご出演。今回は髪を緑に染めて出演です!

田中道子さんのコメント

『六本木クラス』に出演することができ、感激で胸が躍るような毎日です。普段何気なく歩いている六本木という街を、ドラマでは豪華な俳優の先輩方と共に魅力的にみせることができたらいいなと思っております。理沙ガルシアは、私自身初めてとなるスペインと日本のハーフの役で、初めてのスペイン語にも挑戦しております。頭のネジが1、2本抜けているような女性ですが、体当たりで精進します。皆さま、ぜひご覧ください。

引用元 テレビ朝日公式サイト

宮部信二(みやべ・しんじ):光石研

新の父で長屋ホールディングスの商品開発部・部長。妻に先立たれ、男手ひとつで新を育てる。長屋ホールディングスが支援する児童養護施設を何かと気にかけ、また、そこで育った優香を娘のように可愛がる。

超有名バイプレーヤーの光石研さん。本当にいろんなドラマにご出演されていますね(^^)

高校生のときに『博多っ子純情』のエキストラのオーディションに参加したところ、なんと主役に抜擢!高校卒業後上京し俳優として活動を始めました。

光石研さん、実は映画『シン・レッド・ライン』にオーディションで選ばれご出演、ハリウッドデビューもしています(≧∇≦)

2019年には『デザイナー 渋井直人の休日』で俳優生活40年目にして、初の連ドラ主役を!

最近では「金田一少年の事件簿」「鹿楓堂よついろ日和」などにご出演。7月14日から始まる「純愛ディソナンス」にもご出演されます。

光石研さんのコメント

2020年、コロナ禍で俳優の仕事の儚さを痛感していた最中、それを希望に変えてくれたのが『梨泰院クラス』でした。こんなドラマがやりたい。そしてなんと今年、そんなどハマりした作品が、日本でリメイク!! しかも、あの主人公のお父さん役をオファーして頂きました! こんな喜びはありません。現場では、竹内君と新木さんのドラマへの情熱に引っ張られ、楽しくやっております。皆さん、是非ご覧くださいませ!!

引用元 テレビ朝日公式サイト

桐野雄大(きりの・ゆうだい):矢本悠馬

新と龍河の同級生。龍河の執拗ないじめに遭うが、龍河の父・茂が学校に莫大な寄付をしていることから、先生も見て見ぬふり。転校してきた新に助けられる。

矢本悠馬さんは2003年に映画「ぼくんち」で子役デビュー。主人公の弟役を演じました。

2011年から大人計画に研究生として参加。翌年研究生仲間たちと「劇団こまつな」を立ち上げました。

2015年「ブスと野獣」で連ドラ初主演を!2018年の朝ドラ「半分、青い。」で永野芽郁さん演じるヒロインの幼馴染、ブッチャーを演じ話題になります。

矢本悠馬さんのコメント

『梨泰院クラス』が大人気だったため、中々の重圧を感じながら撮影に挑んでおります。自分が演じる役も、イ・ダウィットさんの印象が強烈に残っていると思うので比較されるなどいろいろと感じる事があると思います。ただ同じ役を演じても人が違うと全く別のものになるという事を忘れないでください。『六本木クラス』という新しい作品として新鮮にフラットな目で見てほしいです。自分も桐野を演じるにあたり、ゼロから彼を作り、皆さまの前に立ちたいと思います。

引用元 テレビ朝日公式サイト

松下博嗣(まつした・ひろつぐ): 緒形直人

双葉署の刑事。龍河が起こしたある事件を担当し、その際に新と出会う。後に警察を辞め、男手ひとつで幼い娘を育てながら別の道を歩んでいたところ、新と再会する。

緒形直人さんの父親は緒形拳さん!奥様は女優の仙道敦子さんです。映画「優駿」で主演デビューしました。

その後「北の国からシリーズ」や「南極大陸」「世界の中心で、愛を叫ぶ」などにご出演。最近では「半径5メートル」「半沢直樹Ⅱ」などにご出演されています。

緒形直人さんのコメント

配信当時、『梨泰院クラス』には魅了され、次回が待ち切れない程、食い入るように見ていました。この刑事役を任されるのは、この上なく嬉しいことです。この役ならではの難しさがありますが、一つ一つ丁寧に、父親としての思いや弱さなど、松下博嗣の心の動きを表現していきたいと思っています。竹内君は、自然体で真っ直ぐな方ですね。感情表現が豊かで目線が強い。これから共に闘っていける時間を楽しみにしております。

引用元 テレビ朝日公式サイト

相川京子(あいかわ きょうこ): 稲森いずみ

長屋ホールディングス常務。長屋会長と一緒に長屋ホールディングスを創立した相川伊之助の一人娘で大株主。自分の青春を全て捧げて働いてきた長屋ホールディングスを何よりも大事にする。

高校3年生のときにモデルデビューした稲森いずみさん。1994年の連ドラ「上を向いて歩こう」で女優デビューしました。

「ロングバケーション」「ビーチボーイズ」などトレンディドラマで人気上昇。「ハッピーマニア」や「プリティガール」「曲がり角の彼女」などの主演ドラマがあります。

最近では「ファイトソング」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 」などにご出演。「極主夫道」で演じた姐御役も話題となりました。

稲森いずみさんのコメント

役をいただいた時、すでに紡がれている魅力的な世界観に、新しく私が飛び込んでいける“ドキドキ”と“ワクワク”を感じました。長屋を愛し守るため、殺伐とした組織の中で戦うひとりの女性の生き様を見ていただきたいと思います。

引用元 テレビ朝日公式サイト

長屋茂(ながや・しげる):香川照之

日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長で創業者。1軒の定食屋から始めて、巨大コンツェルンを作り上げた外食業界の生ける伝説で、長屋ホールディングスに人生を捧げている。長屋の成長のためなら手段を選ばず、常に利益を追い求める非常に強欲な人物。好きな言葉は「弱肉強食」。

歌舞伎役者としての顔も持つ香川照之さん。「半沢直樹」などでのオーバー気味なリアクションも持ち味ですね(笑)

大河ドラマ「春日局」に小早川秀秋役で俳優デビュー。同じ大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』の豊臣秀吉役で認知度がアップしました。

昆虫大好きな香川照之さん。NHK「香川照之の昆虫すごいぜ!」シリーズも話題となりましたね。

香川照之さんといえば「半沢直樹」の土下座(笑)今回演じる長屋茂は、竹内涼真さん演じる主人公、宮部新の宿敵。茂に土下座をさせ復讐しようとする新。茂が土下座するのかも話題となっています。

香川照之さんのコメント

今回お声がけいただけたことは、うれしいというよりはプレッシャーではありますが、大変ありがたいなと思いました。僕がやれることを精いっぱいやって、粛々(しゅくしゅく)と悪役を演じさせていただきます。僕は悪役を演じる時に、人間の「悪」の気持ちというのは誰にも負けずにやりたいと思っているので、ぜひ「憎たらしい」と思って見ていただければと思います。

竹内涼真さんとは初めて共演をさせていただくのですが、以前、同じスタジオで別の作品を撮影している際にお会いさせていただいたことがあって、その時は大きくて甘いマスクの二枚目だなと思いました。でも、今回撮影に入る前に本読みでお会いした時は髪型を変えられていて、竹内さんのこの役に対する意気込みを感じて、以前お会いした時の竹内さんには見えませんでしたね。役者が髪の毛を切ったり伸ばしたりするのは、役に本気でアプローチしているということが伝わる工程なので、もちろん髪の毛は一瞬で切れますけど、その意気込みがいいですよね。他の方々も髪型やメイクも含めて、とても肉薄しようとされていましたし、何よりも皆さんこれ以上ないキャスティングだなと感じました。

実は僕は『梨泰院クラス』は見ないで作品に入ったのですが、これまでも実在の人物を演じる時以外は原作に触れないというやり方で何十年とやってきているんです。演じていて全部が新鮮ですし、視聴者も原作を見ている人、見ていない人がいて、合わせたら100%ですから、キャストの中でも見た上で挑む人がいる中で、僕は見ていない人代表としてアプローチすることで、両側からアプローチして視聴率100%狙います! ただ、普段は最後まで原作を見ないのですが、今回唯一違うのは、演じ終わったシーンから『梨泰院クラス』のそのシーンを見て、取返しのつかない過去の方を未来にしているっていうね、撮り終えたシーンが原作ではどうなっているのかを見るのが本当に楽しみで。「あぁ、こうやったんだ!」とか「これはいい役作りだな」と思ったりして、見なくて良かったなと思ったりしています。見ていたら、僕いい子なんで真似しちゃうんですよ、意外に素直なので(笑)。そんな見ていない側の作品へのアプローチを、この長屋茂という役を通して楽しんでいただければなと思っています。

引用元 テレビ朝日公式サイト

六本木クラス原作ネタバレあらすじキャスト脚本家のまとめ

稲森いずみが綺麗で美しいけど年齢は?まだ結婚できない男で絶賛の声!

「六本木クラス」は韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク。原作は同名の韓国WEB漫画で、日本版の原作は『梨泰院クラス』を日本の設定に置き換えた漫画「六本木クラス」です。

正義感の強い主人公が、仲間と協力しながら巨大企業に立ち向かう、下剋上を中心に描いた復讐劇。

共演は新木優子さん、平手友梨奈さん、香川照之さんなど。脚本を手掛けたのは「おっさんずラブ」などの 徳尾浩司さんです。

韓国版『梨泰院クラス』の最終話のネタバレでは、見事復讐することができ、ハッピーエンドとなりました。

日本版「六本木クラス」がどんな終わり方をするのか楽しみですね♪

放送は7月7日(木)テレビ朝日系木曜ドラマ枠にてよる9時から、初回拡大スペシャルで放送されます!

どうぞお楽しみに(≧∇≦)

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