トルヒノームの薬は実在する？天国と地獄で膵臓がんの薬？

トルヒノームの薬は膵臓がんの薬？天国と地獄の7話で登場！

第7話では、彩子の姿になった日高が「東朔也」を必死に探しているシーンで、東朔也が膵臓癌を患っていることがわかります。

そして「東朔也」が飲んでいたらしい薬が落ちていたことを日高が思い出すシーンで登場したのが「トルヒノーム【TORHINPRM】」。

その後、ストーリーは、「東朔也」の正体が陸の師匠の「湯浅」ではないか？？という展開になります。

また日高の姿になった彩子は、日高の父親に会いにいき、東朔也の正体は生き別れた日高陽斗の双子の兄であることを知ります。

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裕福な環境で育った日高とは対象的に、東朔也はバブル崩壊で多額の負債を背負ってしまった父親と一緒に人生を共にしていました。

そのせいで、大変な人生を歩んでいた可能性があります。

そして・・・師匠は、冗談っぽく自分が余命わずかであると過去に陸に話していました。

師匠が、膵臓がんで余命わずかの可能性もあります。

またセク原こと河原たちが追っていた「東さん」はおそらく「東朔也」のことだと思うのですが、清掃員をしていたらしいことがわかっています。

そうなると、またしても湯浅と共通点が。湯浅も清掃屋さんです。

多くの事実が「東朔也＝師匠の湯浅和男？？」という展開。

そんな中、師匠を怪しいと思った陸は師匠の湯浅に会いに行ったのですが、話を聞こうとした時、湯浅は突然倒れてしまいます。

みなさま…
今週もありがとうございました🌛🌞

ご感想お待ちしております🙇‍♀️#シショーー#シショーの言葉はゴリっとしてるけどグッとくる#陸がなんだかワルイ顔#もう一度見たい方はTVerで#天国と地獄 ~サイコな2人~#綾瀬はるか #高橋一生 #柄本佑 #北村一輝 #迫田孝也え pic.twitter.com/F2JoHxetey

— 【公式】TBS日曜劇場 『天国と地獄 ~サイコな2人~』第8話は3月7日(日)よる9時‼️ (@tengoku_tbs) February 28, 2021

そんな湯浅が倒れた時、一緒に道に落ちたのが薬とSDカード。

SDカードも気になるところですが・・・

落ちた薬がなんと「トルヒノーム【TORHINPRM】」だったんです。

偶然？？それとも東朔也＝師匠なのか？？

まだ確実なことは言えませんが、2人をつなぐ薬「トルヒノーム【TORHINPRM】」が話題です。

#天国と地獄 #天国と地獄考察
訂正：トルヒノームについて

公園に落ちていた薬の包装(左)と、師匠の落とした包装(中)が違うと言っていたのですが、彩子(中身日高?)が日高宅から持ち出した包装(右)は師匠の薬と同じでした🤔
やっぱり、師匠＝東(の体)となるの？ pic.twitter.com/3h3FPb9yxe

— 🌸甘露寺蜜りん(剛毛ちゃうで😆) (@pusyu_payo2) March 1, 2021

#天国と地獄#天国と地獄考察
東朔也のミスリードされそうな点、備忘録

・東は日高を双子弟と知っているが、逆は未確認

・彩子(中身日高?)の探している東の飲んでいる薬は『TORHINORM』、師匠は『トルヒノーム』。成分同じで販売国が違う？

・セク原の見つけたアズマさんの、下の名前は未確認

— 🌸甘露寺蜜りん(剛毛ちゃうで😆) (@pusyu_payo2) March 1, 2021

トルヒノーム(？)
もうこれで師匠が朔也じゃなかったら怒るw#天国と地獄

— サラミ (@salaminokku) February 28, 2021

録画見直し。落とした薬トルヒノームだったからやっぱり師匠＝東だ💦奄美で東と日高が入れ替わってるのかな、東が殴って。東の中に入った日高が東を思って殺人をしてるのか。#天国と地獄

— わちゃ (@kanaquarium) February 28, 2021

師匠と東朔也をつなぐ重要なアイテムということで話題の薬でした。

しかし、多くの人が気になったのが「トルヒノーム」って実在する薬？？ってことだと思います。

以降で「トルヒノーム」について、詳しく紹介していきます。

トルヒノームの薬は実在する？膵臓がんの薬？？

多くの人が検索してみてわかったと思いますが「トルヒノーム」は実在しない薬のようです。

『トルヒノーム』は、実在しない薬科名のようだけど、ベンゾジアゼビン系の睡眠導入剤かなにかを想定しているのだろうか？#天国と地獄

— 東区の人 (@Higashikunohito) February 28, 2021

膵臓がんで飲む薬なぁ〜トルヒノームって薬はないけど、ノームって付くってことはオキノームとかそっち系？
麻薬性鎮痛剤飲んでるとしたら膵臓がんも結構末期っぽいなぁ#天国と地獄

— ｒｉｏ (@rio_rio_rio_r) February 28, 2021

師匠が倒れた時に落としたトルヒノームて薬、存在しない薬なのかー。こりゃ、師匠の病気がなにか分からないな🤔 #天国と地獄 #天国と地獄考察

— スーパーキノコ🍄🐩🐾 (@sana07unico) February 28, 2021

調べてみましたら、トルヒノームという薬は実在しないようですねぇ…
因みにシヤカナローの花も架空の花のようです。

— 望月捜査官 (@Aya_Hidaka) February 28, 2021

実在しないので・・・ドラマの美術さんが制作した小道具ということになります。

しかも2種類も。

非常に手が込んでいますね(^^;さすが日曜劇場です。

おそらく湯浅がガンだとしたら末期では？？と思われるので、痛みを止める強い薬なのかな？？と思います。

癌などの痛み止めで有名なのは「モルヒネ」があります。

「モルヒネ」・「トルヒノーム」と「ルヒ」が被っていて、音が似ていると思うの無理がありますかね(^^;

がんの痛み止めには、アセトアミノフェン、NSAIDs、オピオイド、鎮痛補助薬などが使われます。アセトアミノフェンは鎮痛、解熱作用を持つ薬です。消化管、腎機能、血小板機能、心血管系に対する影響は少ないと考えられています。NSAIDsはステロイド構造以外の抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を有する薬物の総称です。オピオイドは麻薬性鎮痛薬やその関連合成鎮痛薬などのアルカロイドおよびモルヒネ様活性を有する内因性または合成ペプチド類の総称です。
鎮痛補助薬は主たる薬理作用には鎮痛作用を有しないが、鎮痛薬と併用することにより鎮痛効果を高め、特定の状況下で鎮痛効果を示す薬です。

引用元：https://twitter.com/search?q=%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0&src=typed_query&f=live

上記のツイートにもありましたが「オキノーム」という薬が「トルヒノーム」名前が似ていますね。

「オキノーム」医療用麻薬

オキノームはモルヒネと似た性質を持つ「オキシコドン」の薬とのことです。

引用元：https://www.cick.jp/column/archives/425

もちろん「モルヒネ」や「オキノーム」をモデルしたのか？不明ですが、痛みを止める麻薬系の薬を飲んでいる可能性が高いのかな？と思いました。

 

トルヒノームの薬は実在する？天国と地獄で膵臓がんの薬？まとめ

日曜劇場「天国と地獄～サイコな2人～」の7話に登場した東朔也と師匠の湯浅をつなぐだろう薬「トルヒノーム」について、実在するのか？紹介していきます。

なんと実在しない薬で、ドラマの中に登場した薬はおそらく美術さんが用意した、オリジナルの薬とそのパッケージです。

本物の薬のよう制作したと考えるとすごいですよね！

東朔也と師匠の湯浅の真相を知るための重要なアイテム「トルヒノーム」が今後登場するのか？もし登場した場合、オリジナルパッケージにも注目してみてください！