新型コロナウイルスの影響で、2020年4月スタートの新ドラマが次々と延期になっており、日本テレビの土曜夜10時からは「野ブタ」こと「野ブタ。をプロデュース」が再放送されていますね。
とある高校を舞台に、いじめられっ子の野ブタこと信子(のぶこ)をクラスの人気者にしようと、修二(しゅうじ)と彰(あきら)がプロデュースしていく青春ドラマです!
数ある再放送ドラマの中でも、1、2を争う人気を誇っており、ツイッターでも多くの関連キーワードがトレンド入りしています(^^♪
そんな「野ブタ。をプロデュース」の第4話の再放送が2020年5月2日に放送されます。
年に一度の高校の恒例行事「114の日(いいよのひ)」に信子が修二に告白!!
果たして修二は信子の告白を受け入れるのか、それとも?
今回は「野ブタをプロデュース」第4話のあらすじネタバレ感想をまとめてみました。
野ブタをプロデュース4話あらすじネタバレ①クラスでは114の日が話題に
野ブタをプロュース3話あらすじ感想!お化け屋敷を破壊した犯人は誰?
修二(亀梨和也)は、付き合っているまり子(戸田恵梨香)と仲良さそうに登校!
しかし、修二の本音は「彼女と本気で付き合う気はない。そんなことだけで高校生活を送るのはあまりにもばかすぎる」というもの(・_・;)
そんな中、修二のクラスでは高校の恒例行事「114の日(いいよの日)」について盛り上がっていました。
11月4日に生徒がみんなの前で愛の告白をする!
告白して成功すれば上から花びらが散らされて、もし失敗すれば水が降ってくる(;・∀・)
クラスの女子坂東(水田芙美子)は、彰(山下智久)と信子(堀北真希)が仲良さそうな様子を見て「あんたたち出来てるんじゃない?114の日に告白しちゃえば?」?とからかわれる始末。
彰は、修二と信子を屋上に呼び出し「野ブタプロデュース大作戦手帳」を渡します。手帳の11月4日には「114の日」の印が。
彰は信子を人気者にするため、修二が信子に告白すればいい!と提案。
しかし「ふざけんな。なんで俺がそんなこと」と修二は拒否。
彰は「自分の人気が下がるのを恐れているんじゃない?修二せこい!!」と迫りますが修二の気持ちは変わりません。
「そんなやり方は野ブタのためにはなんねーと思う」
と修二は言いますが、本音は自分のイメージが崩れるのが怖いからでした(;^_^A
その日のお昼。修二がまり子とお昼を食べていると、114の日の告白の話となります。
まり子は乗り気のようですが、修二は「あの日に出来たカップルって不幸になるから・・・」と言います。
そんなまり子は「修二の誕生日も知らない」と不満げに言いますが「愛は秘密を持つことだから」と修二は上手くごまかします。
野ブタをプロデュース4話あらすじネタバレ②誕生日が面倒な修二
ひとりになった修二が「何が愛だ、くだらない」と呟いていると、そこに誕生日の占いの話をしている彰と信子の姿が。
屋上で「誕生日教えて!」と言うもなかなか教えない修二。
「欲しくもないプレゼントもらってもうれしくないし、めんどくさいし疲れるだけ・・・」
かなり修二は、ネガティブ思考ですよね〜(;´∀`)
彰の態度がうざかったのか、ようやく誕生日が「11月1日」だと修二が言うと、何と今日が誕生日!
「だから言いたくなかったんだよ。祝おうとかするんじゃねーぞ」と言って修二は去って行きますが、信子は何かをしてあげたいと考え、手帳に修二の誕生日をメモします。
その手帳を信子は落としてしまい、偶然拾ったまり子は修二の誕生日を知ってしまいます。
修二を呼び出し、その事を問いただすと・・・
「あ、これ俺の手帳。落として拾ってくれたんだ」と誤魔化すも「修二って自分の手帳に誕生日書いたりするんだね」とまり子はさらに追及!
「弟が書いたんだ」となんとかその場を乗り切った修二。
一人プールサイドで「俺って嘘上手いなー」と座っていると、隣には教師のセバスチャン(木村祐一)の姿が有りました。
実はセバスチャン、その日お見合い相手にふられてしたんです((+_+))
その理由は「お母さんと私どっちが大事?」と聞かれて「おかあちゃん」と答えたから(^^;)
しかし、セバスチャンは後悔していない様子。
「母親は悪さした俺を絶対見捨てなかった。そんな母親が好きだった言うのは悪い事か?女に嘘を言えないのがバカなことか?俺にはそうは思えない」
その言葉の意味をかみしめる修二。
さっきまで女に嘘言いまくってましたからね〜(笑)
野ブタをプロデュース4話あらすじネタバレ③野ブタパワー注入!で力をつける信子!
一方そのころ、体育倉庫で石灰を見つめていた信子。
彰と一緒に何か修二の誕生日をお祝いしようと行動を起こします。
そんな中、坂東が彼氏とケンカして暴力を受けているシーンに遭遇。
彰が間に入り、彼氏を殴りその場を収めますが「余計な事すんじゃねーよ!」と捨て台詞を吐き去って行く坂東。
放課後、修二は帰ろうとするとまり子に呼び止められます。
なんとまり子は修二の誕生日のために、手作りケーキを用意してくれたのです(^^♪
「一緒に食べようか」と言うまり子ですが、修二は「もったいないから持って帰る。チョー嬉しい俺世界一の幸せ者」と言ってその場を切り抜けます。
屋上に行き、彰と信子にケーキを見せ「俺ケーキ嫌いなんだよね。ホイップクリームとか無い・・・」と本音を吐露。
信子「これは食べなきゃ。心がこもってる」
修二「そう言うところ、おまえ頭固い!」
信子「でも心が・・・」
修二「心ってキモイんだよ。お前嘘ぐらいつけるようになれよ!だからいじめられるんだ」
信子はケーキを置いて去って行きますが、彰が続けて言います。
「野ブタ、お前が誕生日だからって何かやりたいって言った。ささやかですが、俺と野ブタのこころです!」
グラウンドを指さすと・・・
そこにはバースデーケーキが石灰で描かれていたのです!
修二が振り向くと、既に二人の姿はありませんでした。
その夜、彰は下宿先の主人・平山(高橋克実)から「本当おじさん」に会ったという話を聞きます。
「本当の事教えてくれ!」と言って追いかけてくる謎のおじさんらしいのですが・・・
後ほど彰もなぜか追いかけられることになります(笑)
そしてグラウンドでは、ある女生徒が石灰で描いたバースデーケーキをぐちゃぐちゃにして何か新たな書き込みをしていましたね〜(・_・;)
翌朝、グラウンドをみた生徒たちが大騒ぎ!
なんと修二と信子のあいあい傘が書かれていたんです。
そして、坂東の策略により、信子が114の日に告白する事になってしまいます。
その相手は修二(;・∀・)
その噂は瞬く間に学校中に広がり、修二の彼女まり子も心配そう(≧▽≦)
修二は屋上に彰と信子を呼び出し・・・
修二「俺、たぶん水かけちゃうと思うから。ごめんな」
信子「いいよ。気にしないから」
彰「野ブタのプロデューサーがそんなんでいいの?」
しかし修二は去って行きます。
信子が「どうしたら力が出るかな・・・」と呟くと彰が言います。
「野ブタパワー注入!!これで元気100倍!」
野ブタをプロデュース4話あらすじネタバレ④不良の坂東と対峙
彰から力をもらった信子が向かったのは、坂東のもとでした。
告白の話を取り消して欲しいと言うも、キャンセルできないと言う坂東。
信子「他の人に迷惑かけるの嫌だし、人に水をかけて平気な人は居ません」
坂東「私は平気。特にあんたに水かけるのなんて」
信子「私、クラスで浮いているけど、坂東さんはもっと浮いてますから」
坂東「そんなことあんたに言われなくても、幼稚園のときから自覚してる」
信子「変わろうと思わないの?」
坂東「別に変りたくないし」
信子「もっと違う自分になろうと思わないんですか?人は変われます!!」
それ以上言い返せず、去って行く坂東。
信子は、彰に力をもらって言いたいことを言ってやりましたねヽ(^o^)丿
かなり怖かったのかその場にへたり込んでましたが(笑)
その夜、修二が家で弟の浩二(中島裕翔)と父親(宇梶剛士)と夕食の黒おでんを食べているとインターフォンが鳴ります。
現れたのは彰でした。
そしてカバンの中から突如瓦を出して積み上げて、素手で割って見せたのです(;・∀・)
「いろいろ考えたけど、野ブタが水かけられるの黙って見てられない。だから明日お前が水かけることがあったらタダじゃおかないの!」
その夜、修二はベットの中で悩んでいました。
あみだくじで決めようと思い手帳に書き込んでいましたが、果たして修二はどちらを選ぶのか??
野ブタをプロデュース4話あらすじネタバレ⑤野ブタが告白した衝撃の相手とは?
いよいよ、114の日当日。
生徒たちが集まる中、信子がステージに上がり、修二も姿を現します。
そして信子に告白をするよう、司会の生徒が促すと・・・
「人は変われるよね」と言う信子。
観客たちは意味の分からない様子でしたが、続いて修二が選択をする番。
目の前のロープどちらかを選ぶと、花びらか水が落ちてくる。
修二がロープを引こうとすると・・・
信子が割り込み「相手を変えてもいいですか」と言い出します。
その相手とは?
「坂東梢さんです!!」
生徒たちはざわめくも、坂東はステージに向かっていきました。
周囲は皆、信子に水がかかる事を予想したのですが・・・
何と坂東がロープを引くと、信子の頭上からは花びらが(^^♪
会場からは歓声がわき、「何故?」と驚く修二と彰。
坂東はそそくさに会場をさり、取り巻きの女子に「間違えたんだよ!」と言うだけでした。
その日の夕方の屋上、修二と彰、信子が集まっています。
修二「何で坂東は花びら振らせたんだろう?」
信子「みんなが期待しているのと違う事をやってみたかったんじゃないかな。自分も変われると思いたかったんじゃないかな」
そんな二人に、手帳を出すように言う彰。
そのとき、校長(不破万作)を追いかける本当おじさんが登場(^^;)
驚いた拍子に手帳が落ちてしまい、それぞれ別の手帳を拾い帰ることに。
彰は帰り道、その手帳が信子のものであることに気づきます。
すると背後から本当おじさんに追われてしまったのです!
「本当の事教えてくれ!」
本当おじさんのその言葉に思わず「野ブタのことが好き」と言ってしまう彰。
それを聞いて満足したのか、本当おじさんは去って行きました(笑)
そして信子が拾った修二の手帳には、水か花びらを選ぶかの「あみだくじ」が書かれていました。
それをみて、修二が花びらを選ぶつもりだった事を知る信子。
修二が拾った彰の手帳には、野ブタシールとお化け屋敷で三人で撮った写真が挟まれていました。
「俺は野ブタの上に花を振らせるつもりだった。人気者の修二を捨ててでも。そんなこと自分でも信じられないけど、そうなんだからしょうがないじゃんか・・・」
そんな修二の心の声で第4話は終了となりました(^^♪
野ブタをプロデュース4話あらすじネタバレまとめ!黒幕犯人の正体は?
野ブタをプロデュース最終回ネタバレ結末!修二と彰の驚きのラスト
今回は「野ブタ。をプロデュース」第4話のネタバレあらすじをまとめてみました!
彰に「野ブタパワー注入!」と言ってもらい、力をもらっていじめる女子に言い返すことが出来た信子。
第4話でかなり成長しましたよね〜(^_-)-☆
第5話以降、いじめっこ坂東たち女子の信子への態度が変わるかもしれません!
そして修二も、人気者の仮面をかぶることに疲れたのか?彰と信子には本音を語れるようになってきました。
個人的には戸田恵梨香さん演じる彼女のまり子がちょっとかわいそうに思いますが(^^;)
そんなまり子がもしかしたら、グラウンドにあいあい傘を描いて信子を陥れようとしている?
ここまでのストーリーを見ると、皆さんそう思ってしまいますよね〜
しかし、犯人は実は違うんです。
信子を陥れようとする犯人は・・・以下にまとめてありますので、是非ご覧ください。
正直、存在感が薄いのでこれまでドラマに登場しているシーンは少ないと思います(^▽^;)
第5話以降で、徐々に登場シーンは増えていくのではないでしょうか!