野ブタをプロデュース8話あらすじ感想!修二が孤立で犯人の正体判明

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新型コロナウイルスの影響で、再放送が続いているドラマ「野ブタ。をプロデュース」

数多くの再放送ドラマの中でも、1、2を争う人気で毎週のようにツイッターのトレンドにも上がるほどの盛り上がりっぷりです(^^)/

修二(しゅうじ)と彰(あきら)のプロデュースが功を奏そうして、徐々に人気者になって行く野ブタこと信子(のぶこ)

5月30日放送の第8話では、信子の人気が高まる一方で、修二がクラスの中で孤立してしまう事件が発生!

さらにこれまでプロデュースを邪魔してきた犯人の正体も明らかになるんです。

果たして、その驚きの人物とは誰なのでしょうか?

今回は「野ブタ。をプロデュース」第8話のあらすじネタバレと感想をまとめてみました。

目次

野ブタをプロデュース8話までのあらすじは?

野ブタをプロデュースで8話までのあらすじをご紹介します。

野ブタをプロデュース1話あらすじ

 着ぐるみに身を包むよう自分自身を演出し、人気者として君臨する2年B組・桐谷修二。
周囲をうまく盛り上げ、まさにクラスのリーダー。
そんな修二の唯一苦手な人物が、同じクラスの草野 彰。彰は優柔不断でおっちょこちょい。でもって、ちょっとピントがずれている。その性格からクラスでも浮いた存在の生徒。
そんな彰は、修二のことを「親友」と click!思い込み、修二になにかと絡んでくるから修二としてはおもしろくない。
どうしても、こいつの前では調子がくるってしまうのだ。
そんなある日、修二の通う隅田川高校に転校生がやってきた。
転校生の名は小谷信子。
外見に無頓着で自身を飾ることをしない暗い印象を持つ、修二とは正反対の少女だった。
信子の、click!周囲に人を寄せ付けぬ態度や雰囲気が災いし、不良グループのリーダー、バンドーに睨まれてしまう。
そんな修二は、ひょんなことから虐められっ子、信子を人気者にする、プロデュースを引き受けるのだった。
やがて、それは、イジメへとエスカレート。クラスの雰囲気はだんだん、悪くなっていく。
それを見た修二は、「自分は関係ない」とたかをくくっていたが…。

 

野ブタをプロデュース2話あらすじ

2年B組では、信子へのイジメが加速していた――。
そんな矢先、信子の制服が何者かによって、落書きされ、着られない程、ボロボロにされてしまう。
過去にも同じような経験を持つ信子は、諦めに似た落胆を覚えるのだが、信子のプロデュースを引き受けた修二が立ち上がり、この状況を打破すべく打開策を思いつく。
その作戦とは、とにかくまず美しくなること。
単純な作戦のようだが、まずは基本が大事。
そこで、信子のビューティーアップ作戦を始めるが・・・。

 

野ブタをプロデュース3話あらすじ

  いじめられっこの信子は、バンドーの嫌がらせで、年に一度、開催される文化祭の実行委員に指名されてしまう。
一方、信子をプロデュースしようと決めた修二と彰は、多数決で決まったお化け屋敷を成功させることが、信子を人気者に変えるチャンスになると考え、協力する。
非協力的なクラスメイトを尻目に、信子は必死にお化け屋敷の作り物をこなしていく。
果たして信子は文化祭を成功させ、人気者になることが出来るのか――!?

 

 

野ブタをプロデュース4話あらすじ

  年に1度行われる隅田川高校の恒例行事!
公衆の前で『愛の告白』を行うという『1・1・4 (イイヨ)』の日、11月4日がやってきた。
信子は、バンドーの嫌がらせから、修二に愛の告白をすることになってしまう。
一方、修二は信子をプロデュースする立場からか、
信子の告白への応えに当惑するのだった――!
はたして、信子は修二に愛の告白をすることが出来るのか――!?
そして、修二はどう決断をくだすのか――!?

 

野ブタをプロデュース5話あらすじ

服装や髪型、外見をプロデュースすることで、見事、虐められっこの信子を大変身させた修二と彰だったが、信子には根本的な何かが不足しているように感じていた。
周囲のクラスメイト女子と比べ、信子に不足しているものは恋愛経験だと考えた修二は、タイミングよくして信子に想いを寄せるクラスメイト、シッタカの存在を知り、修二のガールフレンド、上原まり子を巻き込んで、ダブルデートを決行するのだったーー。
一方、信子に恋心を抱きはじめた彰は、そんなデート作戦がおもしろい筈もなくーー。
果たして、それぞれの恋の行方は―――!?

 

野ブタをプロデュース6話あらすじ

何者かによる度重なる誹謗中傷で信子を人気者にする作戦を邪魔されてきた修二と彰は、噂を逆手に取り信子を人気者にする手段を探していた。
そんな折、信子をモチーフにした信子お手製の「ノブタパワー人形」を目にした修二は、人形を流行らせることができれば、信子が人気者になる道も早いと考えた。
そこで、修二と彰は、「ノブタパワー人形」を所持すれば、願い事が叶うという噂を作り上げ、マジナイや占い好きの女子高生の性質を利用すると、人形は一瞬のうちに大流行。
面白いほど売り上げを伸ばした。
浮かれる修二たちだったが、ある落とし穴が待っていた――。
そんな中、彰の実父が、会社を継がせる準備をさせるため、彰を実家に呼び戻すのだった。
それを良しとしない彰は家出をし、修二の家に転がりこむのだった――。

 

野ブタをプロデュース7話あらすじ

 信子に恋心を抱いた彰は信子を独占したいという想いから人気者にプロデュースする作戦を止めたいと申し出る。修二は彰の申し出に苛立ちを感じながらも受け入れざるを得ない。
そんな中、信子は唯一、出来た友人の蒼井かすみによる誘いで放送部へ入部。信子と少しでも一緒にいたい彰も又、放送部へ入部することに。そして、彰は信子への抑えられぬ思いのために、ある、とんでもない行動を取ってしまう・・・。
修二はというと、クラスメイトと適当に遊びながら適当に距離を置くという元の生活に戻るが、日々の生活にぽっかり穴が空いたような空虚感がぬぐえなかった。さらに、まり子から、自分との関係をはっきりさせてくれ、本当の気持ちを教えてくれ、と問い詰められる・・・。そんな折、信子が『私の好きなもの』をテーマに映像作品を募集するコンクール作品を撮影することになり、3人が久しぶりに行動をともにすることになるが、そこにまた陰湿ないたずらが発生し・・・。

修二は明るく、クラスの人気者で学園のマドンナ的存在のまりこという彼女がいる一見、今時男子。しかし、その心の中はいつも冷めていて、学校を楽しいと思えずにいました。

そんな中、転校生の信子が、不良グループからひどいイジメにあったことから、クラスメイトの変わり者彰と一緒に信子を人気者にすべくプロデュースすることを決意します。

そして様々なアイデアを出し、信子を人気者にしようとしますが、ある影の人物の妨害にあってしまい、イマイチうまくいきません。

しかし、3人は次第に深い絆と友情のようなものが芽生えます。

そんな中、なんと彰が信子に恋をします。

そのことから、信子のプロデュースをやめることに。

信子もクラスに仲の良い友達(蒼井)ができ、もう大丈夫という雰囲気に。

ところが、結局は信子が修二を好き??と言うようなことを感じた彰が身を引くかたちで、3人で行動することに。

また7話では、ずっと修二の本心が気になっていた彼女のまりこに「好きじゃない」とはっきりと傷つけることを言ってしまい、自己嫌悪になる修二。

まり子とはとうとう別れることになった修二を、信子がやさしく慰めました。そんな7話を受けての第8話です。

 

野ブタをプロデュース8話あらすじネタバレ①気まずかった修二と野ブタの和解

野ブタをプロデュース7話あらすじ感想!ビデオテープを破壊した犯人は誰?

ある夜の修二の自宅。

父親(宇梶剛士)は電話で海外にいる母親(深浦加奈子)と話しています。

「親友?三人くらいなか」

修二の母は、家族の友達の人数を聞きたがっています。

弟の浩二(中島裕翔)が電話を代わり、続いては修二(亀梨和也)の番。

母「あんた友達何人?」

修二「別に何人って・・・」

母「友達いないの?」

修二「いるよ、じゃあ二人」

そう言っている中で、突然電話が切れてしまいました(^_^;)

修二が言った二人とは、やっぱり彰(山下智久)と信子(堀北真希)の事ですよね!

その夜ベットの中で修二は、信子から抱きしめられたあの日の事を思い出していました

まり子(戸田恵梨香)に酷いことを言ってしまった修二が「人に嫌われるって怖いよな」と信子に思わずこぼしたとき

「大丈夫、誰も嫌いになったりしないから」

そう言って信子は抱きしめてくれたんです。

しかし、その日以来信子は気まずいのか、修二の事を避け続けているようです(^^;)

「野ブタ・・・」

そう呟きながら、修二は布団にこもって眠りにつくのでした・・・

翌朝、通学途中に信子と出会うも、逃げられてしまいます。

待ち伏せしても、やっぱり逃げられてしまい信子は教室に入ってしまいました。

修二は止むなく、クラスメイトが見ている中「頼みごとがあるんだけど!」と言って、信子の手を引いて連れ出します。

そしていつものように屋上に向かい話始めました。

修二「プロデュース再開するから!それだけ言いたかった」

信子「プロデュースはもういい。だって私あんなこと・・・」

やっぱり抱きしめてしまったことを気にしていたようです(^_^;)

信子「私、非常識な事・・・」

修二「励ましてくれたんでしょ。ありがとう。俺も悪かったよ。どうリアクションしていいか分からなくて・・・」

そんなやりとりをして、わだかまりが解けた二人(^^)/

そこに彰も現れて、野ブタをプロデュースを再開を祝うくす玉を割ろうとしますが・・

紐を引っ張るとくす玉は割れずに落ちてしまい、転がって屋上からグラウンドに転落(笑)

そして修二の心の声が聞こえます。

「今思えば、このときのくす玉はこの後の俺のようだった。落ちていく俺を誰も止めることは出来なかった・・・」

果たして、このあと修二の身に何が起こるのでしょうか?

 

 

野ブタをプロデュース8話あらすじネタバレ②修二がクラスメイトを見殺しに?

野ブタをプロデュース彰は金持ちでお父さんは社長?

ある夜、修二が商店街を歩いていると、酔っ払いに絡まれている女性を目撃!

修二が助けようとすると、女性は酔っ払いを殴りつけ男は反撃。

女性が殴ったところを丁度修二は見ておらず、男に向かって「暴力はいけません!」と抑えようとしますが、殴られてしまいもみ合いに。

そこに警察が現れてしまい、修二は傷害の疑いで交番に連行されてしまいます。当事者の女性は脱げたヒールを持ちながら逃げ去ってしまいます。

「本当に殴ってないんです!」

修二は警官に訴えますが、なかなか信じてもらえません。

警官が席を外し、「俺の人生、完ぺきに終わった」と思わずつぶやいていると、そこに居合わせた町内会の会長が話しかけてくれました。

「世の中っちゅうのは、ホンマかどうかなんてどうでもいい。信じてもらえるか、もらえないかのどっちかや。それになどん底に落ちても人生終わりとちゃう。落ちても人生は続く。なかなか終わってくれんど!!」

結局修二は、目撃者が現れた事で無罪放免となりましたが、その落ち込みっぷりは半端なく・・・

偶然現れたゴーヨク堂書店の店主(忌野清志郎)は修二に言います。

「生きてれば最悪の日もある。されど最高の日もある。それが人生!」

翌日、信子が放送部としてランチタイムの生放送企画をやることに。

その名も「それいけ小谷突撃飯!!」

かつてヨネスケさんがやっていた「隣の晩御飯」のパロディです(笑)信子ちゃんと大きなしゃもじも持ってましたね。

最初に向かったのは、担任の横山先生(岡田義徳)のところ

「今日はヤバいから、やめて」

しかし強引に弁当を開けると、海苔でスキとかかれたお弁当で生中継されたその映像は生徒たちに大うけ!!

さらに信子が箸で食べてみると・・・

「まずい・・・」

信子のそのリアクションが大評判になり、第2弾はセバスチャン(木村祐一)の弁当を直撃!

それも好評を博し、ランチタイムの生中継をきっかけに信子の人気はさらに上がって行くのです(^^)/

そんなある日、修二は歩道橋で、男が絡まれているシーンを見てしまいます。

自転車を降りて助けに行こうとしましたが、先日の件が頭をよぎってしまい・・・

「捕まったらろくな事ねーからな」

そう呟き、見てみぬふりをしてその場を去ってしまうのです。

ボコボコされた男はそんな修二に気付いていたようで

「修二・・・」と呟いていました。

まさか修二の知り合い?クラスメイト?

でも修二は気づいていなかったようです(・_・;)

 

 

野ブタをプロデュース8話あらすじネタバレ③クラスから孤立する修二

野ブタをプロデュースでシッタカ役の若葉竜也の現在は?菅田将暉と関係?

翌日の昼休み。修二はまり子と弁当を食べると言って教室を出ていきます。

しかし、それは嘘。修二とまり子は別れてしまいましたからね((+_+))

修二は一人、非常階段でパンをかじっており、まり子は家庭科室でひとり寂しくお弁当を食べていました。

すると教室では、登校してこないクラスメイトタニ(大東駿介)の話題に!

まり子の元には彰が修二を探しに訪れていました。

まり子に「お弁当食べて!」と言われ彰が食べていると・・・

そこに信子がしゃもじをもって突撃!!

その光景がクラスに生中継されて、修二が嘘を吐いていることがバレてしまいます(;・∀・)

さらに、タニがケガを負ってようやく教室に登場。

そう、昨日修二が見かけた絡まれていた男は、クラスメイトのタニだったのです!

修二はトイレでタニに会って「大丈夫か?困った事が有ったら何でも言って」と声をかけると・・・

「気づいてたんだろ、俺だって。あの時目合ったよな」

タニに言われて、ようやく昨日のケンカの相手がタニであると気づいた修二。

「気づかなかったんだ」と弁解するも、もはや信じてもらえずタニは去って行きます。

そのやりとりを他のクラスメイトが聞いており、一気にそのことはクラス中が知ることに。

「修二見てても助けなかったの?」

「普通警察くらい呼ばない?」

など陰でささやかれるようになり、修二はクラスで孤立してしまいます((+_+))

放課後、彰と信子が「一緒に帰ろう」と修二を誘うも修二は無言で去って行くのです。

「本当の事を言えばいいのに・・・」と思いますが、今の修二は何を言っても信じてもらえないと悲嘆に暮れているんですよね・・・

そして、翌朝。「おはよう」と修二が挨拶するも、クラスメイトは無視。

信子の友人・蒼井かすみ(柊瑠美)も「桐谷君ってみかけとは全然ちがう人だったんだ・・・」と信子に話します。

修二は彰と信子を屋上に呼び出し「今後俺に話しかけるんじゃねーぞ」と言います。

彰は「お前本当はタニだって分からなかったんだろ?みんなに本当の事をいったほうがいい」と助言しますが「ただの言い訳にしか聞こえないから無駄だ」と言い修二は去って行きます。

修二が一人公園で鳩に向かって小石を投げつけていると、後ろで気配を感じます。

何と何者かがその様子をビデオカメラで撮影していたんです!

修二は必死に追いかけます。果たしてその人物は誰なのか?

 

 

野ブタをプロデュース8話あらすじネタバレ④プロデュースを邪魔した犯人が明らかに!

野ブタ蒼井かすみ役は柊瑠美!当時の年齢や現在の活動は?

修二が追い詰めたその相手は女の子でした。

何とその人物は、クラスメイトの蒼井かすみだったのです!

修二「蒼井、お前何撮ってんだよ?」

かすみ「桐谷くんが鳩に八つ当たりしてるとこ!動物いじめちゃいけないんだよ〜桐谷君の成長記録撮ってあげてんの!」

修二「記録って?他にもなにか撮ったりしてんのか?」

かすみ「もちろん。桐谷君が野ブタをプロデュースするって宣言してからずっと!いっぱい撮ったから今度見せてあげるね!」

修二はそれを聞いて頭をよぎります。

お化け屋敷が壊された事、校庭に書かれた誕生日ケーキがぐちゃぐちゃにされたこと、そしてビデオテープが壊された事・・・

修二「もしかして、あの嫌がらせ」

かすみ「そう、私がやったの。今度はこれにしようと思っているんだ」

かすみが取り出したのは、信子が修二を抱きしめている写真(・_・;)

かすみ「これ見せたら、草野君(彰)ショック受けちゃうね〜」

修二「なんでそんな事・・・」

かすみ「それは桐谷君が小谷さんをプロデュースするのと同じだと思うよ。陰に隠れて関係ありませんって顔して自分の力で人を変えていくのって面白いよね〜じゃあまた明日」

修二は呆然と立ちすくむしかありませんでした((+_+))

そして帰宅すると、母親から海外土産が届いていました。

それは豚のお守りのようなもの三つ。

友情の証のような豚をみて、修二は思い悩みます。

 

 

野ブタをプロデュース8話あらすじネタバレ⑤孤立した修二を救ったのは彰と野ブタ!

野ブタをプロデュース最終回ネタバレ結末!修二と彰の驚きのラスト

翌日、かすみを呼び出して「小谷(野ブタ)から何も言わずに離れて欲しい」とお願いする修二。

しかし、かすみはそんな修二をあざ笑うかのように「桐谷君の弱点は小谷さんと草野君だもんね〜」と言います。

修二「小谷にとってお前が初めての友達なんだ。だから頼むから言わないでくれ。あいつ子供の頃からすげー傷付いてるんだよ!」

かすみ「大丈夫。まだ言わないから。もっと仲良くなってから言うの。小谷さんには自殺したくなるくらい絶望してもらうつもりだから!」

その言葉に思わずつかみかかってしまう修二!!

彰や信子、クラスのみんなも集まってきて、かすみは信子に「桐谷君怖いよ・・・」と抱き着きます。

教室に戻ったかすみは「桐谷君がお化け屋敷壊したのお前だろって・・・私何もしてないのに」と泣きながら信子に訴えます。

その頃屋上で二人になった修二と彰。

修二「お前、俺の事信じてくれる?」

彰「もち!!信じるよ」

修二「もし信じてくれるなら、話したい事が有るんだ」

彰「今話せ!」

修二「いや、今頭の中ごちゃごちゃしてるから整理できるまで待っててくれないか」

彰「分かった。俺たちずっと親友ばい!!」

彰と別れて、修二が一人学校を出ようとするとそこに信子が現れます。

信子「蒼井さんがお化け屋敷壊したって本当?」

修二「蒼井がそんなことするわけないじゃん。お前の友達だろ」

その頃、彰は下駄箱の中から封筒を見つけます。

歩きながら封筒を開けると・・・

「彰、ショック」

そう、かすみが信子と修二の写真を仕込んでいたんです((+_+))

信子は一人美術室に居ると、吸血鬼姿のキャサリンこと教頭先生(夏木マリ)が現れます。

忘年会の出しもののためにこんな格好しているみたいです(^▽^;)

そして信子にこんなことを言ってくれます。

「吸血鬼っているとおもう?地球上に信じる人がいればいるような気がする」

「信じるから本当になる。本当の事なんて誰にもわかんない。だったら信じたい方を選ぶしかないんじゃない?」

信子はその言葉を聞き、修二かかすみどちらを信じるのか心に決めたようです(^^)/

その頃下宿先に帰った彰は、おいちゃん(高橋克実)に「みたくないものを見た」と愚痴ります。

するとおいちゃんはぬか床を出してきて「ここに封印しちゃえばいい。何十年かしたら笑って見れるからよ」とアドバイスしてくれました。

彰は言うとおりに臭いぬか床に写真を封印。

翌朝、修二が「おはよう」と言ってもクラスメイトは無視。

「どん底に落ちても、人生は終わらない。言われた通り人生はなかなか終わりそうもない」

「ゴーヨク堂曰く、生きてりゃ最悪、最高の日もあると言っていた。本当に最高の日なんか来るんだろうか」

修二はそんなことを思いながら、一人で過ごして帰ろうとしたそのとき!

突如信子が手をつかみ、彰も現れてクラスメイトみんなが見ている中で、お互いの手を紐で結び始めます。

「野ブタパワー注入!!」

信子がそう言って手を広げると、結んだ三色のひもは一つに繋がります。

それをみてほほ笑み合う三人。

一緒に教室を出ていき、いつものように屋上に向かいます。

「誰にも信じてもらえなくていい。ただこいつらだけには信じてもらえたい。今もこれからもずっと・・・」

そんな修二の言葉の後に、彰が封印したぬか床と修二の机の上の豚の置物が映し出されるというラストでした!

 

まとめ

今回は「野ブタをプロデュース」8話のあらすじネタバレを紹介しました

これまで人気者だった修二が一気に転落し、孤立してしまうという衝撃の展開でしたね(/ω\)

独りぼっちになった?と思われた修二でしたが、彼にはかけがえのない友達がいます。

それは、彰と信子ヽ(^o^)丿

三人の固い友情が描かれたとっても素晴らしい回でしたよね(/ω\)

しかし、そんな三人を邪魔する存在が・・・

今回明らかになった蒼井かすみです!!

これまでよい子ちゃんな感じだったのに、こんなに悪い奴だったとは(# ゚Д゚)

演じていた柊瑠美さんの演技が上手なので、とってもムカツク!!と感じるんでしょうね〜

次回9話で、遂に信子に本当の事を言ってしまうのでしょうか?

今後の展開をさきどりしたい方は、以下の記事も是非見てみてくださいね(^^♪

野ブタをプロデュース犯人は誰?いじめっこの正体は?

 

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