グランメゾン東京柿谷はいつから登場シーンが?ネタバレの正体は?

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TBS日曜劇場のドラマ「グランメゾン東京」の第4話が11月10日に放送されました!

木村拓哉(きむらたくや)さん演じるフランス料理シェフの尾花夏樹(おばななつき)が東京で三ツ星を目指し奮闘する人間ドラマ。

共演も鈴木京香さん、玉森裕太さん、沢村一樹さんと豪華キャストが勢ぞろいしていますよね~。

そんな東京グランメゾンの第4話に部門シェフの柿谷光(かきたにひかる)が登場!

演じるのは、ミュージカル俳優の大貫勇輔(おおぬきゆうすけ)さんです。ルパンの娘でもミュージカルシーンが話題になっていましたね。

実は11月3日放送の第3話から登場していたのですが、気づかなかった視聴者の方も多かったかもしれません(^^;)

なぜなのか不明ですが、さりげなく、何の説明もなく、しらーっといたんです(笑)何といってもほんの少しの登場でしたからね・・・

ツイッターでも「いつからいた??」「いつから登場したの???」と話題になっています。

今回はドラマ「グランメゾン東京」のシェフ柿谷光はいつから登場していたのか?その正体についてネタバレ紹介したいと思います!

目次

グランメゾン東京で大貫勇輔が演じる柿谷光のネタバレ正体はスパイ?

グランメゾン東京松井もえ役は吉谷彩子!女パティシエはビズリーチ女優

https://www.instagram.com/p/B4sC6Sjggk3/

まずは11月10日に放送された第4話のあらすじから紹介します。

プレオープンを前にしたグランメゾン東京に、部門シェフとして採用された柿谷光(大貫勇輔)!

第3話のラストに突然グランメゾン東京に現れた「マリ・クレール・ダイニング」の編集長リンダ(冨永愛)。そこで、尾花の元カノだという驚きの事実が告げられます^^;

そんな第3話のラストを受けての第4話は、リンダ(冨永愛)がプレオープンに来たいと言い出します。

リンダの影響力は大きく、リンダが認めたお店は、大繁盛。しかし・・・リンダに認められなかった場合、そのお店はつぶれてしまうリスクが。

それを知った倫子(鈴木京香)はリンダの来店を一旦断ろうとしますが、尾花が強引にリンダをプレオープンに呼ぶことに。

賭けに出たのです。

プレオープンに来店する事になったリンダに料理を認めさせるため、皆がデザート開発に専念する中、一人柿谷(かきたに)は冷めた態度をとっていました。

そんな柿谷の正体は・・・

実はライバル店のスパイシェフだったんです((+_+))

尾花のライバル丹後(尾上菊之助)がシェフを務める「gaku」のオーナー江藤(手塚とおる)が送り込んだ刺客!

手塚とおるさん、今回なかなかの悪い奴ですね^^;

みんながプレオープンを成功させるために、準備に奮闘していました。

デザートは結局ホテルのパティシエもえ(吉谷彩子)の作品が採用。先輩の祥平(玉森裕太)がもえに、協力したからでした。

プレオープンの日、「仕込みを終えた」と言っていた柿谷。皆がまさにゲストに料理の準備をしていたその時・・・

なんと突然姿を消す柿谷。柿谷の名前を呼んでもどこにもいません。

10品目のコース料理の魚料理である7品目を用意しようと冷蔵庫を見ると・・・

なんとメインのウニがしらごしらえされず、そのままの状態(・_・;)

その頃、柿谷は江藤の車の中におり「うまくいきましたよ。これで魚料理は出せずに終わるはず」と話し、ほくそ笑み江藤。

ひぇーーーなんてこと。すごい妨害です。普通ならば、メインの魚料理の準備が終わっていない状況でプレオープンは中止になってしまうはずです。

でも、プレオープンにはお客として呼ばれていた平古(玉森裕太)がいました。

必死に平古(玉森裕太)にヘルプを頼みます。しぶしぶヘルプを受ける平古。

平古の手際は素晴らしいものでした。

そして柿谷がやらかしたことで、陥った危機的状況も平古(玉森裕太)がヘルプに入った事で、少しの遅れは生じたものの無事ウニ料理はお客様に提供されたのでしたヽ(^o^)丿

「ウニ出とるやないか!!」

とお客のSNSを見て、悔しそうにする江藤(笑)

視聴者の誰もがザマー見ろ!!と思ったシーンでしたね!!!!

でもこれで終わる江藤ではありません。

しかしかれらは次の手に打って出ました。

コンビニに来ていたアルバイトスタッフ芹田(寛一郎)に声をかけ柿谷と江藤は10万円を渡し、レシピ情報を盗んでくるよう迫るのです!

もともと芹田は、尾花から食材を触らせてもらえず、安い給料で不満が溜まっていました。それをスパイで入り込んだことで、見抜いていた柿谷。ある意味、江藤にとっては、柿谷は仕事が超できる男です(笑)

それにしてもやり方がかなりゲスイ(# ゚Д゚)

苦しい顔をしながらも、10万円を受け取る芹田。

第5話では、芹田が裏切ってしまうのかどうかもストーリーの注目ポイントになりそうです!

そして個人的には、柿谷が再登場するのか?と言うのも気になるところです。

 

 

追記!グランメゾン東京5話に柿谷が再登場

さて、そんな柿谷が5話で再登場しました!

5話のあらすじネタバレをまとめていきますね。

 

プレオープンで食事をしたリンダ(富永愛)が「グランメゾン東京」の評価を発表します。

評価は最高レベルで倫子は喜びますが、最後には「アレルギー混入事件を起こした尾花夏樹がスーシェフをつとめる」と書かれていました。

そのことで、グランメゾン東京へは記者が押し寄せ、評判もガタ落ちに。

予約のキャンセルが相次ぎ、せっかく仕入れた食材も連日まかない行きになってしました。

そこで、尾花は「客が店に来ないのなら、こっちから外に出て客を呼ぼう」と言い出し、フードフェスに参加することになります。

まずは、一気に食材を使える「カレー」をメニューにすることに。

ちょうど様子を見に来た祥平(玉森裕太)もいっしょに、カレーのメニュー開発に勤しみます。

祥平は、かつてエスコフィユのまかないで作っていたカレーをアレンジしたものを作ると、高評価!

相沢(及川光博)や京野(沢村一樹)たちも「なつかしい」と喜ぶのでした。

 

そしてフードフェス当日。

ネットで悪い評判の「グランメゾン東京」という名前は隠し「スリースターズ」という店名で営業を開始します!

顔が割れている尾花は、なるべく前へ出ないように、しっかりと顔をマスクで覆って調理するのでした。

こうして、スリースターズのカレーは、評判が評判を呼び、大行列となります。

しかし、店舗「グランメゾン東京」の方は相変わらず閑散としたまま。

しまいにはホール係として雇っている二人も辞めたい、と言い退職することに。

「客も少ないしいちょうどいいよな」と倫子を慰める尾花なのでした。

 

その後、ハンバーガーフェスや餃子フェスにも出店。

インスタグラムなどSNSで「スリースターズ」は話題となり、連日大行列となる人気店になります。

店舗の方へも、少しずつ客足が伸びるようになってきました。

 

一方、祥平は丹後に呼ばれてgakuへ食事に向かいます。

そこで、アレルギー混入事件の犯人は、お前じゃないのか?

と祥平に問う丹後。

そう、あの混入事件の犯人は、祥平だったのです。

とはいえ、わざとなわけではありません。

急いで料理を作る中、仕上げに使うオイルが切れてしまい、ラベルを見ずに手に取ったのが「ナッツオイル」だったのです。

もちろん事件後にすぐ祥平は気づいたのですが、言えずにいました。

もし自分だとバレたら、料理人としての人生は真っ暗、そう考えてしまったのでしょうね。

実際、尾花はどこも雇ってはくれず大変な目に遭っていましたものね・・・。

丹後は「たとえ給料がなかったとしても尾花のもとで学びたい」とまで言っていた祥平が、尾花の「グランメゾン東京」へ飛んで行かないことに、疑問を感じ、祥平が犯人だということに考えついたのでした。

祥平は、自分がアレルギー事件の犯人だと公表し、フレンチからは足を洗って実家の餃子工場を継ぐと言います。

しかし丹後は才能ある祥平が惜しく、引き止めますが、祥平は真実を告げるためにグランメゾン東京へと向かいます。

 

しかし、そこでは京野が「俺が犯人だ」と言い出して揉めていました。

京野は自分が犯人だと名乗り出て、店を守りたかったのです。

祥平は自分こそが犯人だと言おうとしますが・・・

尾花が制し、まかないを食べて行け、と栗ときのこのアッシパルマンティエを作ります。

それはかつてエスコフィユ時代に三ツ星が取れずに泣いて尾花が悔しがっていたときに、祥平が作ってくれたまかない料理「栗ときのこのグラタン」をアレンジした料理でした。

「俺はお前の料理を食って泣いた。お前の料理には人を動かす力がある。フレンチやめんじゃねえぞ」

尾花は、祥平が犯人だと分かっているのでしょう。

それなのにこうして激励してくれて、祥平は感極まって涙を流すのでした。

 

後日。

グランメゾン東京は「トップレストラン50」というランキングにgakuと共にランクインし、大繁盛となります。

そして豊洲市場に仕入れに行くグランメゾン東京のメンバーたちは、gakuの面々と鉢合わせします。

そこには、柿谷の姿が!!

相沢が「柿谷君!?」と声をかけますが

「どーも」

と顎をくいっと上にあげて、明らかに見下した表情です!

すごい嫌な男っぷりですがカッコイイです(笑)

立ち位置は、丹後のすぐ後ろ。丹後の右腕、ナンバー2という感じでしょうか。

丹後は「トップレストラン50」の順位でどちらが上か決まる、と話します。

「トップレストラン50」とはミシュラン前哨戦ともいえるランキングで、ミシュランの星と違い、店のランキングがはっきりと分かるもの。

次は「トップレストラン50」の順位をかけて、gakuとグランメゾン東京が対決することになるようですね。

そこで、gakuのメンバーの後ろから、なんと祥平が現れます。

gakuの制服を着ている祥平を見て、倫子や相沢、京野、萌絵は驚きますが、尾花だけは「面白くなってきた」と笑うのでした。

 

はい、ということで柿谷のセリフは「どーも」だけでした(笑)

感じ悪い!でもカッコイイ!

もっとセリフ欲しいなぁ~(^_^;)

次の登場に期待ですね!

スパイの柿谷はいつから登場していた?初登場シーンは?

そんな裏切者のスパイ柿谷ですが、登場して早々裏切ってしまうとは衝撃でしたね(;^_^A

たいてい、登場してから何話か協力した様子を見せておいて、実は裏切っていたというストーリーが多い中、速攻裏切るとかなかなか斬新な切り口だったと思います。

しかし、実は柿谷は第3話から既に登場!

11月3日放送の第3話のラスト、メインメニューが完成しプレオープンまでこぎつけ、店に集まるグランメゾン東京の面々。

その中にセリフは有りませんでしたが、大貫勇輔さん演じる柿谷光が厨房の中で作業をしていたのです。

正直、一言ぐらいセリフを付けて、アップのシーンが有っても良かったような気も・・・。

また柿谷がグランメゾン東京に入ってきた、エピソードなども普通少しでもいれますよね^^;面接?紹介!?どうして採用されたのか未だにわかっていません。

大貫勇輔さんもインスタでしっかりと3話から登場と告知されていましたしね!

https://www.instagram.com/p/B4T2PxsA-da/

第3話に一瞬映っただけの、大貫勇輔さんの登場には視聴者の方も敏感にツイッター上で反応されていました!

第4話で正体は明らかになりましたが、個人的には3話で少しくらい部門シェフとして採用が決まったとか説明があっても良かったような気がします。

私のように、ちょっとモヤモヤが残って視聴者の皆さんもやっぱり多かったみたいですね(;^ω^)

 

 

グランメゾン東京柿谷を演じる大貫勇輔とは?

ナッツアレルギー混入事件のネタバレ!グランメゾン東京で犯人黒幕は?

ここで柿谷を演じる大貫勇輔さんについて少しご紹介したいと思います。

現在31歳で主にダンサーやミュージカルで活躍するイケメン俳優の大貫勇輔さんは、ご家族の影響も有って幼いころからダンスを始めており運動神経も抜群!

2011年に「ロミオとジュリエット」で死のダンサー役に大抜擢されたことで注目を集め、その後「100万回生きたねこ」「DORIAN GRAY」など数々の有名舞台に出演するんです。

そして近年はドラマ出演にも積極的で石原さとみさん主演の「高嶺の花」、テレ朝の帯ドラマ「やすらぎの刻~道」などにも出演。

さらに2019年夏のフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」で演じた円城寺輝役はかなり話題になりましたね~

ドラマの中で、深田恭子さん演じる主人公と一緒に突如歌いだしミュージカルを披露したんです(笑)

https://www.instagram.com/p/By1Va17gX7p/?utm_source=ig_embed

何と途中からミュージカルシーンには、カラオケのように歌詞まで表示されるという演出に(^^♪

美しいお二人の美声は、私も聞きほれてしまいました!

ルパンの娘ミュージカルシーンが面白い!カラオケ字幕や歌詞は?

グランメゾン東京では、裏切者のシェフを演じ憎まれ役もはまりそうな予感です!

新境地を開拓して、今後もドラマに引っ張りだこになるかもしれませんね(^^)/

 

 

まとめ

グランメゾン東京4話動画を無料で視聴できる方法!冨永愛が登場

今回は「グランメゾン東京」の柿谷の正体といつから登場したのか?ネタバレ紹介しました!

大貫勇輔演じる柿谷の正体は、ライバル店からのスパイで、実は第3話のラストにも一瞬登場していました。

11月17日放送の第5話以降も、グランメゾン東京を脅かす存在になるのか?

それとも改心して、部門シェフとして復活する可能性もある?

グランメゾン東京は、大貫勇輔さん演じるスパイシェフ・柿谷光の動向にも要注目ですね!

 

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