現在放送中のドラマ「リーガルV」は米倉涼子さん主演の痛快リーガル(法律)ドラマです。
同ドラマは、2018年10月クール放送中のドラマのトップ視聴率を独走中です!!
キャストは主演の米倉涼子さん、若手俳優の林遣都さん、三浦翔平さん、ベテラン俳優陣は高橋英樹さん、小日向文世さん、勝村政信さん、安達祐実さんなど錚々たるメンバーです。
その中でこれからのストーリー展開でキーパーソンを演じるキャスト俳優さんは佐藤浩市さんの息子さん、寛一郎(かんいちろう)さんです。
寛一郎さん演じるキーパーソンは、刑務所に入っている謎の若者、守屋至(もりや いたる)です。
今回の記事では「リーガルv」にこれまでも少しですが登場している守屋至とはどんな人物なのか、小鳥遊翔子(米倉涼子)とはどのような関係なのか?
これまで「リーガルV」で放送されたあらすじエピソード、刑務所にいる理由、ツイッターの反応をまとめました。
リーガルvで寛一郎演じる守屋至【いたる】とは?
寛一郎(かんいちろう)さん演じる守屋至(もりや いたる)は、第6話から登場します。
第6話で守屋至が登場したのは、青島(林遣都)が面会で訪れた刑務所でした。
至は、小鳥遊翔子(米倉涼子)が以前、弁護していた青年です。
NPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹を殺害した罪で9年の実刑判決を受け、刑務所に収容されています。
青島は小鳥遊に頼まれ、至が収容されている刑務所に会いに行くのです。
裁判の判決に納得がいっていないのか、小鳥遊は青島に「どうしても負けられない戦いなの」と伝えます。
いつもお金にしか興味を示さない小鳥遊が至に特別な思いを持っている様子が伺えます。
青島が至(いたる)に会いに行くも守屋は青島に心を開く様子はありませんでした。
しかし、青島は小鳥遊のために?至のために?忠犬ハチ公だから飼い主の言い付けは守るのか?分かりませんが、至に小鳥遊たちが関わっている裁判の話や小鳥遊の話を至を訪れる度にするのでした。
第7話では、守屋を訪れた青島は、悪質婚活相談所を集団訴訟し勝訴した話を至にします。
至にどんな心境の変化があったのか、守屋の口から小鳥遊に会いたいという言葉が出てきたのです。
守屋の事件と小鳥遊が弁護士資格を失ったことは繋がるのでしょうか。
第8話で真相が見えてくるようです。
リーガル第7話で至と小鳥遊の関係が明らかに?
第8話の予告で小鳥遊が守屋いたるを気にかける理由が少し見えてきました。
翔子はかつて弁護していた受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会する。実は、公園でNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害した至は1年前、自らも罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも不自然さを感じていた翔子は、この事件の奥には“隠された何か”があると直感。それを探ろうとしていたのだ!
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/legal-v/story/0008/
至(いたる)が殺害したとされている市瀬徹(夙川アトム)はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員でした。
第8話では、そのNPO法人「貧困を救う会」が登場するようです。
「貧困を救う会」の大峰聡(速水もこみち)も第8話に登場します。
至の事件と何か関係があるのでしょうか。あるのでしょうね。
また、至の事件を洗い直そうとした青島が所属する「京極法律事務所」のメンバーでしたが、それを阻止しようとしてなのか、小鳥遊が以前所属していた法律事務所「Felix & Temma 法律事務所」の差し金で「京極法律事務所」に業務停止処分の可能性を記載した警告書が届くのです。
全第9話の放送となっているので、第8話でどれくらいストーリーが展開していくのか楽しみですね!!
リーガルvいたるのツイッターの反応は?
ドラマ「リーガルV」「至」とツイッターで検索すると、寛一郎さん演じる守屋至についてではなく、「至くん」と呼ぶある人物についてのツイートがいくつかありました。
「至くんも喜びますよ」の後の小鳥遊さん
至くんって呼んだ😀ポチのそういうとこなんだよなぁフフ💕に見える
その優しさを持ったまま成長してください✨
動揺せずブラフかませるようになるのはシーズン5くらい?(願望
続編決定!のお知らせが待ち遠しいです#リーガルV #林遣都— ito (@ito_knt) 2018年11月29日
至くんと呼ぶポチに驚く小鳥遊さん。一緒に行って欲しかったんじゃないかなぁ。人を包み込む様に見守る優しさの力を持つポチに一目置いている感じがした。仕事があります、笑顔で背を向けるポチがかっこいいよ。#リーガルV
— ミカ♪推しは永遠 (@wb_py2) 2018年12月2日
海崎勇人と一対一の時がカッコよくて、守屋至に向ける笑顔はめっちゃ優しいし、原告団が新たに加わった時の笑顔は子供みたいに無邪気💕
今回は、ポチの凛々しさと可愛さを存分に味わいました!
それと天馬壮一郎と対峙した時の、目の泳ぎ方が最高でした💕#リーガルV#林遣都— まめだいふく (@ma_daifuku853) 2018年11月29日
そして、さすが高視聴率ドラマ!多くの「面白い」というツイートがたくさんありました。
やっぱり今期のドラマはリーガルVが一番面白い👩🏻⚖️✨ポチが癒やし🐶💕
— みほ (@mitoooma127) 2018年11月29日
リーガルVはやっぱり面白い❣️
個性的な俳優さん達が軽快な演技を見せてくれる(*≧∀≦*)
ポチ、カッコよくなってきたね💕#リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~ #林遣都
— 林澪羅@林遣都湖の底の住人❤️ (@DEARSREIRA00704) 2018年11月29日
リーガルV本当好き✨画面の美しさ半端ないし、好きな人しか出てないし、キャラクターがしっかりしてるし、何より面白い!あと2話で終わるとか考えたくないー(;o;)それにしても海崎先生にめちゃくちゃときめくわ~ラストの海崎先生可愛すぎて涙出そうだった笑
— ななな (@000_hoshi) 2018年11月29日
寛一郎さんの登場を喜ぶ声も続出です!!
あ、第6話のゲストに寛一郎くんが。 #リーガルV
— 竹澤収穫(映画と古本と、あと何か) (@gadget9007) 2018年11月22日
寛一郎くんか?? #リーガルV
— メソポタミア文明 (@mii__mi) 2018年11月22日
寛一郎くん、来週のリーガルVに出るのね(^^)
— ケンティーに恋したKumikoママ (@KenTea_Love) 2018年11月15日
で、来週は寛一郎くんなんだ😁#リーガルV
— ゆーり (@sanchan_u) 2018年11月15日
やっぱ、寛一郎君だー、わーい、楽しみー😊
#リーガルVhttps://t.co/laAsg4vaUV— 🐱 t e i h o – 🐱 (@teiteicat) 2018年11月15日
至が殺人を犯した理由が明らかに【12月5日第8話の追記】
12月5日に放送された第8話で至(寛一郎)が犯した殺人についての詳細が明らかになりました。
小鳥遊(米倉涼子)は、至が殺人を犯したのにも関わらず他人事みたいな態度でいることが気になっていました。
至は「最低の男だからさ。あんな奴、死んだ方が世の中のためだ。」と一度しか会ったことのない被害者に対して異常な嫌悪感を抱いていたのです。
何かを隠していると思った小鳥遊は至の事件について洗い直します。
小鳥遊が弁護士資格を剥奪されたたため、至の弁護人を引き継いだのは小鳥遊が所属していた大手弁護士事務所「Felix & Temma法律事務所」の白鳥(菜々緒)でした。
至の事件を洗い直そうとしている小鳥遊や青島(林遣都)ら京極法律事務所に「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士で会長の天馬(小日向文世)から邪魔をされます。
小鳥遊の非弁行為を理由に業務停止の処分をすると弁護士会から警告されます。
大鷹が小鳥遊をクビにするべきと言い出し、事務所のメンバーと言い争いになります。
その直後、小鳥遊は姿を消し、京極事務所のメンバーも事務所を去ります。
京極(高橋英樹)は大学へ戻り、大鷹(勝村政信)は独立し、伊藤(安達祐実)は金融会社へ転職し、茅野(三浦翔平)はホストクラブへ戻り、馬場(荒川良々)のホストクラブで清掃員として働き始めました。
誰もいなくなった京極事務所ではポチこと青島は1人で至の事件を調べ始めました。
至の事件を調べていたのは、青島だけではありませんでした。
小鳥遊が向かったのは、至の妹の未久(久保田紗友)が働く旅館でした。
至の話では、妹は働きながら大学に通っているという話だったのだが、実際は兄が殺人犯となりイジメに遭い、大学を辞め中居として旅館に働いていたのです。
青島や小鳥遊だけでなく、他のメンバーも個々で至の事件を調べていました。
茅野は至が殺した市瀬徹(夙川アトム)が幹部を務めていたNPO法人「貧困を救う会」に潜入しました。
また、伊藤は同会が主催する講演会へスタッフとして潜入しました。
情報を手に入れたメンバー達は続々と京極法律事務所に戻ってきました。
伊藤が潜入捜査で分かったことは、被害者の市瀬はNPO法人を渡り歩いては、募金などを着服する悪質な輩だったということです。
茅野が潜入捜査で分かったことは、至は妹と一緒にNPO法人「貧困を救う会」のボランティアに積極的に参加していたということです。
至と妹は幼い時に両親を亡くし、施設に暮らしていたということでした。
馬場が持ってきた情報は、至と被害者の市瀬は面識があったということでした。
施設を出た後の至と未久は、仕事が見つからず、NPO法人「貧困を救う会」に働き口を世話してもらっていたようです。
馬場が持ってきたのは、至と未久が「貧困を救う会」に参加した時の受付用紙の担当者が市瀬だったという証拠でした。
そのことから至と被害者の市瀬は面識があり、行きずりの犯行という至の供述が崩れたのです。
さらに、大鷹まで情報を持って戻ってきました。
大鷹が仕入れた情報は「貧困を救う会」とヤクザが繋がっていたということでした。
そのヤクザというのが小鳥遊が弁護士資格を剥奪された原因となった男でした。
そして、小鳥遊も戻り、至に妹の現状を伝えに行きました。
妹の未久は大学も辞め、偽名を使い中居見習いとして働いてる事実を伝えます。
そのことを知った至は、小鳥遊に事件の真相を伝えます。
NPO法人「貧困を救う会」で活動をしていた至は、その正義感や責任感の強さ、子ども達を思う優しい心を買われ、代表の大峰(速水もこみち)に大事な仕事を手伝ってほしいと声かけられます。
大峰は市瀬が募金を着服しているという事実を伝え、彼を殺してほしいと言われます。
もちろん至は断ったのですが、大峰と繋がりがあるヤクザ、小鳥遊が弁護士資格を剥奪された原因となったヤクザに暴力を受け脅されます。
さらに、妹の未久の名前を出されさらに脅されます。
子ども達のため未久を守るため、至は市瀬を殺害するという苦渋の選択をしてしまったのです。
大峰により未久の生活は保証されているのだと思い込んでいたのか、そう言われていたのか、未久は幸せに暮らしていると信じていた至は、小鳥遊から未久の現状を知り、小鳥遊に本当のことを話したのです。
なんてひどい話でしょう!!
人の弱みに付け込んで、殺人を強要するなんて。。。
そんな至を小鳥遊たち、京極法律事務所のメンバーは救えるのでしょうか。
まとめ
リーガルV斉藤由貴が永島美鈴役!不倫騒動以来の最近の出演作とは?
寛一郎さん演じる守屋至は、弁護士資格をまだ持っていた時の小鳥遊が弁護した青年です。
何度も通う青島に心を開き、とうとう小鳥遊と会うことになります。
第8話で小鳥遊が至にどう関わっていくのか、また至が犯したと判決が下った事件が本当に至が犯人なのか、気になりますよね。