金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」がスタートしましたね(*´▽`*)
戸田恵梨香(とだえりか)さん演じる主人公が30代でアルツハイマー病に冒されてしまいます。
そして運命の男性として出会ったのがムロツヨシさんです!
この二人の奇跡のラブストーリーの展開に、この秋注目が集まっていますよね!(^^)!
戸田恵梨香さんはムロツヨシさんを忘れてしまうのでしょうか(/ω\)
今回は「大恋愛」の結末ネタバレを大胆予想してみたいと思います!!
大恋愛の1話のあらすじは?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/44596″]「大恋愛」第2話放送まであと3時間!
そして、今夜の金スマに戸田さん&ムロさんが出演します!ぜひご覧下さい!バレーボールの試合で放送時間が変更になる可能性があります!#大恋愛 #戸田恵梨香 #ムロツヨシ#金スマ#尚が何を読んでるかは公式インスタまで pic.twitter.com/g4XwPrr7e6
— 金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」【公式】今夜10時!! (@dairenai_tbs) 2018年10月19日
レディースクリニックで医師として働く北澤尚(戸田恵梨香)
今までそれなりに恋愛経験はしてきたが、恋愛にのめりこんだことは無い34歳の女性です。
そろそろ結婚しようと考えて、お見合いで出会った精神科医の市原侑市(松岡昌宏)と婚約。
結婚式まで一か月。新居に引っ越しをしているときに運命の出会いが!
不愛想な引っ越し業者の間宮真司(ムロツヨシ)です。
真司は元小説家で、尚の荷物を片付けていると、偶然自分が書いた小説「砂にまみれたアンジェリカ」を見つけます。
尚はこの小説の大ファンなんですよね( *´艸`)
そして、自分が好きな黒酢はちみつを真司が飲んでいる姿を見て、何となく尚は真司に好意を抱くのでした!
その後、尚は真司に対して猛烈なアプロ―チ!
三度目のデートで、「家に行きたい!」と言いだす尚。
真司の家に行き、尚は突然キス(*´з`) それもかなり濃厚な長ーいものでした!!
その流れでベットに行き、二人は男女の関係になりました♡
真司と運命的な出会いをしたことで、尚はワシントンに居る侑市に電話で婚約の解消を申し出るも、唐突な話に困惑して「会って話そう」と言う侑市。
その頃から尚の体には、不調が現れていました。
「黒酢はちみつを何箱も注文してしまう」
「患者の名前を思い出せない」
「真司からもらった合鍵の存在を忘れてしまう」
そして、真司の家に向かう途中に、自転車にぶつかり頭を打ち病院に運ばれてしまう尚。
検査の結果脳には問題ないと言う診断がなされましたが、実は「軽度認知障害」の兆候が・・・
それを発見したのは、何とワシントンから帰ってきていた婚約者の侑市だったんです( ;∀;)
第1話で描かれたのはここまでです!
以下、第2話のあらすじです。
真司(ムロツヨシ)のアパートへ急ぐ途中、交通事故に遭ってしまった尚(戸田恵梨香)。病院へ運ばれ検査するも、幸い大きなケガはなかった。だが、偶然、尚のMRIを目にした侑市(松岡昌宏)は、尚の脳に軽度認知障害の兆候を感じ取っていた・・・。
交通事故に遭ったことなど気にしていない様子の尚が、真司と一緒にアパートで過ごしていると、侑市から連絡が入り会う約束をする。結婚を自分勝手に破談にしてしまったことに負い目を感じていた尚だったが、侑市がまさか自分の脳に起こっている異変に気付いたとは思ってもいなかった。
翌日、婚約解消の話を進めるつもりで侑市に会った尚は、軽度認知障害の疑いがあると聞き、簡単な“物忘れ検査”を受けることに。
一方、尚の母・薫(草刈民代)は一人で真司のアパートを訪ねていた。そして「娘と別れてほしい」と真司に手切れ金の入った封筒を手渡し…。
引用元:https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/story/
2話で尚は、自分の病気の事を知ることになるようですね(/ω\)
2人の男の間で揺れる尚。この後どのような展開になっていくのでしょうかねー!!
実は、過去にもアルツハイマーをテーマにした作品が有るんです。
どのような結末だったのか、参考までに以降で少し紹介してみたいと思います!(^^)!
アルツハイマーをテーマにした作品の結末は?
Pure Soul〜君が僕を忘れても〜(2001年)
日本テレビ系の連続ドラマで、永作博美さんがアルツハイマーに冒される主人公薫を演じ、支える夫の浩介を緒形直人さんが演じていました。
結婚し子供を産むこともできた薫ですが、徐々に病気は進行し、子育てもままならない状態になってしまいます。
そして、決意しました。誰にも迷惑をかけずに一人で施設で暮らす。
薫は、離婚届を書いて出ていくのでした(≧▽≦)
子供の三歳の誕生日に浩介の元に手紙が届き、施設に会いに行くと、薫は夫も子供の事も分からなくなっていました。
しかし、薫のスケッチブックには浩介の笑顔が描かれています。
誰か分からなくても、そこに愛は有り、夫の顔を書き続けていたんです(/ω\)
施設で笑顔で過ごす薫。「皆に迷惑をかけず笑顔で過ごしたい」という薫の思いは尊重され、いつか死を迎えるという事を想像させるようなラストでした!
私の頭の中の消しゴム (2007年)
韓国で2004年に映画も公開されましたが、今回は日本テレビで放送されたスペシャルドラマ版を紹介します。
この作品は、「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」を原作にしているため、話の本筋は類似している部分が多々あります!
主人公の美術学校に通う25歳の可菜(深田恭子)は、背景画家を志す諒介(及川光博)と出会い、結婚を考えるほどの関係になります。
しかし、可菜は偏頭痛が気になり病院にかかると、両親(田中好子、布施博)が呼ばれ医師から「若年性アルツハイマー病」だと告げられてしまいました。
娘の病気を知った両親は二人の結婚に猛反対しますが、諒介の本気の気持ちに負け、結婚を許します。
しかし、二人の幸せは長くは続かず、一年後可菜の症状は急激に悪化(/ω\)
諒介の事を認識できなくなる前に、可菜は諒介の前から姿を消し、施設に入る事を決意。
諒介は可菜の母親から、手紙を受け取り施設に会いに行くも、可菜はもはや諒介の事が理解できません。
しかし、可菜が持っていたスケッチブックには諒介の笑顔が書かれており、諒介は「ありがとう!」と可菜に伝えます。
二人で海を見つめるラストシーン。何かを思い出したのか、可菜は諒介の手を握っていましたね(/ω\)
ビューティフルレイン (2012年)
フジテレビ系で放送されたドラマで、アルツハイマーにかかる父親圭介を豊川悦司さん、その幼い娘の美雨を芦田愛菜さんが好演!
「たとえ父ちゃんが何もかも忘れても大丈夫。美雨が全部覚えといてあげる!」
記憶が薄れゆく、圭介に向かってそう言い切る美雨の姿に感動でしたね(/ω\)
このドラマは、この親子を周囲の人々がこれからも支えていくような、前向きなラストで締められていました。
きっと父親の圭介が全てを忘れてしまっても、美雨と周囲の人々が支えてくれる未来が想像できる終わり方でした!(^^)!
大恋愛の結末ネタバレ予想は?どうなるの?
それでは、大恋愛はどのようなラストを迎えるのでしょうか?
大恋愛は、脚本家大石静さんのオリジナルのストーリーです!!
従って、原作作品が無いため、結末は予想するしかありませんよねー。
ツイッターでの皆さんの予想を見てみましょう!
こういう、良くてメリバな決してハッピーエンドになり得ないだろう結末が見えてるのってしんどいな(´・ω・`)
いやこれで松岡の研究が大成して病気なおったよヤッタネ! みたいな超展開に持ってかれたらそれはそれですげーヤなんだけど #大恋愛— もへじ (@moheji_hnhn) 2018年10月12日
次回病気だから本当に好きな人と別れようと思ったの?結末は死ぬのやっぱり💦💦? #大恋愛
— Nana (@Nana_Marines) 2018年10月12日
若年性アルツハイマー病をテーマにした戸田恵梨香主演のドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」悲しい結末なのかな?「愛」があれば神経難病でもハッピーエンドになる?ドラマが気になる。
— かず followmejp (@hirosakikuni) 2018年10月10日
記憶が抜け落ちたときの不安な感覚の映像的な表現が上手いな〜って思った。
走り出す前の感じ。
辛い結末になるだろうな・・って分かってて見続けられるかなぁ。
何だっけ・・私の頭の中の消しゴムだったかな。昔映画見たんだ(-“”-;)辛かったな。
— 天猫 (@8pi8pi_amane) 2018年10月12日
大恋愛~僕を忘れる君と~:
システムや現実的なことを考えて結婚を選択する。それも幸せの選び方。ご都合主義だろうが結末が見えてようが、切なくて胸が熱くなる予感のするドラマ。
ムロを取り巻く引越屋がどこまで魅せてくれるか。
薬も進んできているけど、まだ完全に止められないアルツハイマー。— プチキャット☆映画☆ドラマ (@puticat) 2018年10月12日
み…見えるぞ…
大恋愛~僕を忘れる君と
の結末が見える…たぶん泣く(私が)
— ゴムエロのネイサン (@nei_sang) 2018年10月14日
若年性アルツハイマー病をテーマにした戸田恵梨香主演のドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」悲しい結末なのかな?「愛」があれば神経難病でもハッピーエンドになる?ドラマが気になる。
— かず followmejp (@hirosakikuni) 2018年10月17日
録画してた「大恋愛 〜僕を忘れる君と」を観たら、死を知っているかのように君はいつも急いでいるというモノローグが何度も繰り返されて泣けてしまった。
— 色川真理子 (@irokawamariko) 2018年10月16日
「人は誰しも残りの持ち時間に追われている。そして、死に向かって走っている。」1話最後の真司ナレーション、彼女は〜から始まる尚さんに向けての中の一節だけど、ここはなんか皆に語りかけているようで、考えたなぁ。尚さんについてだけどみんなに言えること、と言われてるようだった。#大恋愛
— どらえもん (@kotsudorachan) 2018年10月15日
このドラマは真司(ムロツヨシ)が過去を回想するような形で、ストーリーが展開されていきます。
という事は、未来の真司の隣にはもう尚は居ないのでしょうか(≧▽≦)
まさか尚は死んでしまうのか??
私は、そんな展開はちょっと悲しすぎるので、最終回でも尚は生きている事を期待したいです。
全てを忘れてしまった尚。しかし、真司と出会ったきっかけとなった「黒酢はちみつ」を見つけ、うっすら真司の事を思い出す。
そして、真司の書いた小説「砂にまみれたアンジェリカ」の一節を語りだすんです!
その姿を見て、真司は生涯尚と一緒に添い遂げる決意をし、小説家としての人生を再スタートする!
侑市は主治医として尚を見守り続ける。
こんな結末を予想してみました(^^♪
第一話で描かれた小説と黒酢はちみつは最終回で、きっと生かされるんだと思います!
まとめ
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/45114″]今回は「大恋愛」の結末を大胆予想してみました!
戸田恵梨香さん演じる尚は、ドラマの後半ではきっとすべての記憶を無くしてしまうんでしょうね・・・
今から想像するだけで、涙が溢れそうです(≧▽≦)
今までコミカルな演技が多かった、ムロツヨシさんも今回はシリアスな面もたくさん見せてくれそうで、その辺りも期待したいですよね!
「大恋愛」はこの秋一番盛り上がるドラマでは?と個人的には一押しです!(^^)!