いつかこの雨がやむ日まで最終回ネタバレ感想!和也が死んだラストが衝撃で微妙?

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渡辺麻友(わたなべまゆ)さん主演、オトナの土ドラ「いつかこの雨がやむ日まで」!

9月29日の放送が遂に最終回です!

主人公の渡辺麻友さん演じる北園ひかりに雨がやみ、幸せが訪れる日は来るのでしょうか。

そして、殺人事件の真犯人は誰なのか?

今回は、「いつかこの雨がやむ日まで」の最終回の結末を予想してみたいと思います!

最終回あらすじ予告追記しました!

 

 

目次

いつかこの雨がやむ日までとはどんな話?

[https://dorama-netabare.com/archives/43459]

「いつかこの雨がやむ日まで」についてまずはご紹介します!

謎が謎を呼ぶオリジナルラブサスペンス!

このドラマは15年前の不幸な出来事によって絶望に突き落された
一人の女性を取り巻く、愛と罪と狂気を描くラブサスペンスです。

森村ひかりは、ミュージカル女優を夢見る天真爛漫な女の子でした。
しかし、親しくしていたミュージカル女優が殺害される事件が起き、事態は一変します。

逮捕されたのは殺された女優の恋人でひかりの兄。
加害者の家族となったひかりは逃げるように故郷を去ることになります。

苗字も母方の姓に変え、北園ひかり(渡辺麻友)となって――
それから15年――世の中の残酷な敵意にさらされ続けたひかり。
唯一の救いは追い続けていたミュージカル女優の夢でした。
そんなひかりの元に、兄の出所の情報が入ります。
全てを壊した兄に決別を告げに行くひかり。そこで兄は思わぬ言葉を発します。「俺は無実だ……」

15年の時を経てあぶり出されるそれぞれの罪と秘密、そして愛……
そんな中、ある男と再会するひかり。
それは現場から逃走する兄を目撃し逮捕に至らしめた男、
そして、かつて“ある約束”を交わした幼馴染の谷川和也(堀井新太)でした。

人は、誰しも狂気を抱えています。
それは愛のためであり、夢のためであり、守るべき自己のためでもあります。
ひかりもまた愛に苦しみ、狂気に堕ちていくことに……!?
真実は何か? ひかりに救いは訪れるのか!? 慟哭のラストまでノンストップでお届けします!
世の中は不条理に満ち溢れている――
それでも、ひとすじの光があれば生きていける――

引用元:http://tokai-tv.com/itsuame/intro/

北園ひかり(渡辺麻友)は、殺人犯の家族というレッテルを張られ、母の由布子(斉藤由貴)と一緒に暮らしながら、幼なじみの和也(堀井新太)と再会し、愛を深めていきます。

15年前に恋人の麻美(三倉茉奈)を殺した容疑で逮捕された兄國彦(桐山漣)は無実なのか?

そして、ひかりの劇団「うみへび」では看板女優の舞子(紺野まひる)が何者かに殺害されてしまいます。

出所後行方をくらました國彦は麻美の姉千尋(星野真里)の元に身を寄せるも、千尋の目的は謎のまま。

國彦を追う刑事の剛田(木村祐一)、麻美の父親で政治家の矢吹(京本政樹)、劇団の主宰天竺(吹越満)、和也の恋人沙耶(筧美和子)など多くの人物が入り乱れ、主人公のひかりに関わっていきます。

第6話のラストでは、怒涛の展開!

國彦が千尋に突き落とされてしまいました(≧▽≦)

さて、7話、最終話でドラマはどのように展開するのでしょうか?

 

いつかこの雨がやむ日まで最終話の結末予想は?

 

 

本日放送の第7話のあらすじをまずは見てみましょう(*^▽^*)

「麻美を殺したのが俺だとしたらどうする?」天竺(吹越満)の言葉に、ひかり(渡辺麻友)の目に狂気が宿る。「だとしても私は天竺さんのもとでジュリエットを演じたい」
 そんな中、兄の國彦(桐山漣)が歩道橋から転落し、意識不明で病院に運び込まれたと母・由布子(斉藤由貴)から連絡が入る。眠り続ける兄を前に思わず笑みを浮かべてしまうひかり。「ひかり…今、笑った?」母の問いかけに自分の中に芽生えた感情に気付き、ひかりは恐怖を感じる。

 一方、ひかりの中に芽生えた狂気を感じ困惑する和也(堀井新太)は、沙耶(筧美和子)から一枚のエコー写真を見せられる。「私、妊娠したの」沙耶の突然の告白に和也は驚く。自分一人ででも育ててみせる、と告げる沙耶は和也を静かに見据え言う。「和也さんが決めて。私とこの子を取るか、それとも…あの人を取るか」
 そんな中、國彦の転落事故を通報したのが千尋(星野真里)だったことを知った剛田(木村祐一)。なぜ千尋が國彦を匿っていたのか…矢吹(京本政樹)はなぜ、15年前目撃者の少年の記憶を剛田に改ざんさせたのか…剛田はある推理を矢吹に突きつける。麻美を殺したのは姉の千尋ではないか、と。それを隠すために矢吹は担当刑事だった剛田を金で抱き込んだ。剛田の推理を聞いた矢吹は否定せず、改めて剛田に言う。「捜査を辞めさせろ。金ならいくらでも出す」

 劇団では、天竺が鬼気迫る表情でひかりを追い込んでいた。
 「全てを捨てろ。その先に見えるものがジュリエットの絶望だ」因縁の舞台…『ロミオとジュリエット』。天竺に導かれ、ジュリエットの闇がひかりを飲み込もうとしていた。

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/43468

7話の放送でかなり進展が有りそうですが、この時点で怪しい人物を何名か挙げてみたいと思います!

 

矢吹千尋(星野真里)

妹の麻美を殺してしまい、その事実を隠ぺいする父親の矢吹。

殺した理由は妹への嫉妬。國彦の事を千尋も好きだったのかもしれません!

しかしそれならば何故、國彦を突き落としたのか?

今の段階で一番怪しい人物では無いでしょうか!!

 

天竺要(吹越満)

麻美は殺害されたとき、実は妊娠していたんです!

その父親は、麻美が所属する劇団の主宰天竺でした。

妊娠が発覚し、舞台女優として使い物にならないと判断した天竺が男女関係のもつれから殺害したのかも?

 

北園由布子(斉藤由貴)

國彦と麻美が付き合うことが実は面白くなかった由布子。

2人の間を裂くために、麻美を殺害してしまったとか?

心を病んでいる様子の由布子が真犯人?という説は拭えません。

 

北園ひかり(渡辺麻友)

私が一番怪しいと思う人物はひかりです!

実はひかりは二重人格だった。

もう一人のひかりは、兄の國彦に憧れを抱いており、その気持ちが抑えられずに、恋人の麻美を殺害してしまった。

そして、舞子の存在は自分がミュージカル女優として活躍する為には邪魔な存在だから殺した。

 

最終回では、全てがもう一人の自分が行った犯行であることに気づいてしまうひかり。

失意のあまり、自ら命を断とうとするも、和也が間一髪で救出。

ひかりは罪を償い、和也はそんな彼女を待ち続ける。

ひかりが出所してきた時こそ、この雨がやむとき!

ひかりの中で振る雨はまだやまないが、いつかその日か来るはず!という期待を持たせたラストシーンでは?

と予想してみました(^^♪

 

いつかこの雨がやむ日まで最終話のあらすじは?

以下、最終回のあらすじ予告です。

 目の前で天竺(吹越満)が死んだ……ひかり(渡辺麻友)を衝撃が襲う。今まで信じてきた全てを崩されたような不安にさいなまれるひかり。芽衣(宮澤エマ)たち劇団員もまた天竺の死を受け入れられず抜け殻のようになっていた。主なき今、存続の危機を迎える劇団「ウミヘビ」。なぜこんなことに……だが、答えは誰も分からなかった。

 そんな中、昏睡状態だった國彦(桐山漣)が目を覚ます。由布子(斉藤由貴)から連絡を受けたひかりも兄を見舞うが、失うばかりの人生に自暴自棄になるひかり。「こんなことなら私も天竺さんみたいに死んだ方が…」やりきれない気持ちのまま病院を出たひかりに黒い影が近付いてくる。そのままひかりに体当たりする影。ひかりは、階段から突き落とされてしまい…。

 一方、和也(堀井新太)は沙耶(筧美和子)との結婚に向け、準備を進めていた。だが、妙な焦燥が和也を襲う。15年前の記憶を掘り返そうとする和也。あの時、現場にいたのは自分と國彦、そしてもうひとりの人物……

 その頃、千尋(星野真里)は訪ねてきた剛田(木村祐一)から、麻美(三倉茉奈)が殺された当時のことを聞かれていた。無表情に冷たく応える千尋。
 「…私が麻美を殺したとでも?」

 15年間に渡るすべての謎の真相がついに明らかに!
 愛と狂気のラブサスペンス、慟哭の最終回!!

https://www.youtube.com/watch?v=gZzR8JfefF0

15年間の真相がついに明らかになるドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」最終回!

 

最終回の真相、あらすじを結末までは、OA後随時更新しています!

 

天竺が死ぬも公演は継続

 

 

天竺の死に衝撃を受けるひかり。

「天竺要がいないウミヘビに意味なんかない」

しかし、天竺の思いを汲み公演を続けようと言う劇団員たち。

天竺の娘の芽衣は公演を行うことを決意します。

その頃、ひかりの兄國彦は目を覚ましていました。病院へ向かうひかり。

國彦「ずっと夢を見ていた気がする」

ひかり「私はもう疲れた。15年で色んなものを失って。もうたくさん失うだけの人生なら、いっそ天竺さんみたいに・・・」

由布子「ふざけたこと言わないで。その命あなただけのものじゃないのよ!」

ひかりに平手打ちをする母由布子。

そして病院からの帰り道、ひかりは誰かに階段から突き落とされてしまいました(/ω\)

明くる日、由布子は和也を呼び出し、「ひかりに会って欲しい」とお願いするも「結婚するから会えない」と言う和也。

ひかりが階段から突き落とされ捻挫したことを聞き、心配になってしまいます。

その頃、刑事の剛田は千尋の家を訪ねて、妹の麻美を殺したか揺さぶりをかけるも、千尋は無言を貫きます。

公演に向けて舞台稽古に励むウミヘビのメンバー達。

そして、和也の元には義理の兄幸一郎が戻ってきました。

天竺と麻美の関係を知り、その現場の写真を撮りゆするつもりだったと告白する幸一郎。

「誰かに突き落とされた。それは天竺ではなく女だった」と言う幸一郎。

ここまでは、一連の殺人事件や、ひかりを突き落としたのも千尋なのか??と視聴者に思わせるような展開ですが、果たしてどうなるでしょうか?

沙耶から幸一郎が戻ってきたと聞いたひかりは、病院に向かい國彦にそのことを伝えます。

麻美を殺した犯人に復讐する気持ちが残っているという國彦。

「復讐したとしてその先に何があるの?明日舞台に立つ。自分が本当に求めているものは何なのか考えて欲しい!」

そう告げて、ひかりは去っていきました。

 

真犯人は、天竺の一番近くにいた女?

 

 

「ひかりが先日階段から突き落とされました。もしかすると麻美さんのお姉さんが・・・」

剛田に告げる和也。15年前、和也は現場にもう一人の人物がおり、殴られた記憶があるも、それが誰なのかは分かりません。

和也の結婚を聞き「後は俺に任せろ」と言う剛田。

由布子は舞台の成功を祈り、オムライスを作ってくれました。

ひかり「おいしい」

由布子「やっぱり?今までちょっと塩入れ過ぎていたかなって。お母さん頑張る。もう少し母親らしく生きられるように!」

ひかり「期待はしていないけど頑張って!」

一方、國彦の元には千尋が現れます。

千尋「少し遠い所に行くの。聞きたいことが有れば何でも聞いて」

國彦「麻美を殺したのは千尋さんなんですか?

千尋「もしそうだとしたら?あなたになら殺されてもいいけど」

國彦「俺にはあなたを殺すことは出来ません。千尋さんには生きていて欲しい!」

千尋「私は、麻美を殺したりはしていない」

その言葉を聞き、安堵する國彦。じゃあ犯人は誰なんでしょうか??

そして、和也から思いを託された剛田は遂に真犯人に気づきます。

「狙われているのは天竺と強いかかわりのある人物。わかったぞ。犯人は15年前から天竺の一番近くにいた女や!」

電話で和也にそう伝える剛田。

15年前、後ろから和也を殴った人物はセーラー服を着た女?

ひかりに電話をかける和也。その時ひかりは天竺の娘の芽衣と一緒でした。

「芽衣さんまさか・・・」

「私が麻美さんを殺したの。彼女がパパをとったから。父親ではなく、男として愛していた。あの日は決着をつけるつもりで麻美さんに会った」

15年前・・・

「あなたがパパを取った。消えればいいのよ。いなくなればいいのよ!!」そう言うと、芽衣は麻美の胸をナイフで刺してしまいます。

麻美を殺したことを、舞子に相談する芽衣。

麻美を気に入らなかった舞子は、芽衣の告白を内緒にしてくれました。

しかし15年後、舞子は裏切ります。天竺に芽衣の過去の罪をばらし、ジュリエット役を奪おうとしたんです。

舞子を殺害したのも自分だと告白する芽衣。

ひかりと幸一郎を突き落としたのも、おそらく芽衣ですね。

「圧倒的な闇を抱えたジュリエット。あなたに夢中になったパパ。あなたを守るためにパパは・・・あなたがパパを殺したのよ!」

そう言って、ひかりにナイフを向ける芽衣。

そこに、郷田と和也が現れます。

芽衣「この人しぶといの。私は天竺要の最高傑作を私でない誰かが演じるのが許せない!」

ひかり「何でだろう?芽衣さんだと分かっても憎しみも怒りも感じない。失うことの痛みを私も知っているから・・・」

芽衣「あんたなんかに分かるわけない。パパを返して」

ナイフでひかりを刺そうとする芽衣!!

すると、和也がひかりに覆いかぶさり、和也が刺されてしまいました(≧▽≦)

出血しながらも和也はひかりに言います。

「15年前の俺たちの約束。俺は絶対にひかりを守る!ひかりはミュージカルに出る!」

「何かを失っても、まだ歌うことだって何だってできる。生きている限り。その手で夢を明日をつかめ、ひかり!」

2人は指切りをして約束! ひかりは舞台の本番に向かいました。

 

ひかりの舞台は成功 和也は死んだ?

 

 

公演本番直前、ひかりの前に沙耶が現れました。

実は沙耶の妊娠は嘘でした!

「いつか和也さんよりもっと素敵な人と家族を作る」そう言って沙耶は去っていきました。

國彦の元に現れ「親子で罪を償ってきます」と告げる千尋。

「待っています。千尋さんには支えてもらったから。今度は俺が・・・」と答える國彦。

「これから署に行って全部話してくる。最後は俺らしく」

妻の遺影の前で剛田はそう言って、15年前の証言の改ざんを公表することにしました。

劇団ウミヘビでは、芽衣の遺書が見つかります。

稽古中に照明が落ちた事件は、公演中止を狙った芽衣の仕業だった事が判明。

剛田に結局連行されましたが、芽衣はきっと死ぬつもりだったんですね・・・

病院に搬送される和也。果たして助かるのでしょうか?

そして、ロミオとジュリエットの公演が始まります。

舞台のラストシーン。ロミオの後を追い、ジュリエットは死ぬと言うシーンなのですが、ひかりは突如設定を変えました!

「私は生きる道を選ぶ。あなたが教えてくれたから。どんな絶望の先にも一筋の光がある。だからこれは終わりでなく始まり。この命の限り生き抜くために」

その頃、和也は目から涙を流し、病院で息絶えます。

舞台は、スタンディングオーベーションが起こり大成功。

「約束守ったよ。かずちゃん」とつぶやくひかりのシーンで幕を閉じました。

 

まとめ 犯人は天竺芽衣!

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/43948″]

15年前の殺人事件の真犯人は、宮澤エマさんが演じる天竺芽衣でした!

父親を男として愛していたから、邪魔な女を殺したとか・・・想像できませんでしたね(笑)

そして、ひかりはジュリエットとして舞台を成功させ、なんと和也はラストで死んでしまいました(≧▽≦)

和也は15年前の約束を果たしてくれたんですね・・・

ロミオとジュリエットのように結ばれなかったひかりと和也。

「いつかこの雨がやむ日まで」というタイトルですが、ひかりの中で15年間降り続いていた雨はやんだのでしょうか?

ミュージカル女優の夢を果たせましたが、和也の死を知ったひかりにはまた雨が降り出してしまうのではないでしょうか(/ω\)

そう思うと、何か夢は叶えられたけど、悲しいラストでしたよね・・・

 

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