高嶺の花最終回ネタバレ感想！私はお花でハッピーエンドで全て丸く収まる？

高嶺の花のこれまでのストーリーまとめ

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直人が月島家へ招かれたシーンの撮影待機中。

一番風通しのいい廊下で一列に並んで仲良くお話して待ってました！#高嶺の花#石原さとみ #峯田和伸 #芳根京子 #正司照枝 #正司花江 #戸田菜穂 #小日向文世 pic.twitter.com/Vd7rK8jAac

— 【公式】高嶺の花／日テレ7月期水ドラ (@takanehana_ntv) 2018年8月10日

第５話までの「高嶺の花」のストーリーを簡単にまずはご紹介します！

華道月島流の長女月島もも（石原さとみ）は愛する吉池拓真（三浦貴大）と結婚式当日に破局・・・。

自身を喪失したももの前に現れた男が、平凡な下町の自転車店主、風間直人（峯田和伸）

高嶺の花と平凡な男が恋に落ちてしまうストーリー。そんな二人の周りでも色々な問題が発生します。

父親である家元の市松（小日向文世）、義母のルリ子（戸田菜穂）、妹のなな（芳根京子）との間では、月島流の家元争い。

月島流を乗っ取ろうとする、新興流派宇都宮龍一（千葉雄大）がももの前にも現れ、なな、ルリ子を翻弄します。

元婚約者の拓真はももへの未練が残っている様子。実は拓真との間を引き裂いた黒幕は市松であることも発覚。

そして、ももの運転手を務める高井雄一（升毅）が実はももの父親だった事も判明！！

そんな中で、第５話で遂に結ばれるももと直人♡　

月島家に挨拶に訪れ、結婚する運びとなりますが・・・

亡くなった母の思いを知り、月島流の家元を目指す事を決意するもも。

そして拓真の事も放っておけず、関係を持ってしまい、薄々直人もそのことに気づいている様子。

次回放送の第６話では、遂に二人は結婚するようですが、果たしてすんなりと事は進むのか？

以下、第６話のあらすじです！

命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、月島流の家元にならなければと決意したもも（石原さとみ）。だがももは、満足のいく作品を創れなくなっていた。
なな（芳根京子）は直人（峯田和伸）との結婚を控えたももを訪ね、ももが逃亡中の吉池（三浦貴大）を匿っていることを知って驚愕する…！

そんな中、ももと直人の婚約パーティーが佳代子（笛木優子）の店で開かれる。商店街の人々に祝福され、ももははしゃいでいた。その晩、ももの願いで、直人は酔った彼女をおぶって区役所に行き、婚姻届を提出する。

龍一（千葉雄大）がももの驚くべき真意を推察するのを聞き、ななは、二人の結婚を止めなければと直人に会いにいく。しかし、ななの話を聞いた直人の答えは、意外なものだった。
そして、ももと直人は、結婚式の日を迎え…。

引用元：https://www.ntv.co.jp/takanenohana/story/

 

最終回のツイッターでの結末予想は？

 

 

それでは、ツイッターでの最終回の結末予想を見てみましょう！

 

龍一さまはコヒさんの実の息子と
予想
#高嶺の花

 

大女優がただ死んでるお母さんなわけないと思ってた。
昔、家元と恋愛関係あったのでは？と予想
綺麗だった若い頃の大女優を見せてくると思う。
ももは運転手さんが実父で
家元がぷーさんの実父？
だから頭がべらぼうに良い、に繫がるよーな
※私は千葉くん、色気あると思う
#高嶺の花 #野島伸司

 

私の予想では、高井さんが家元を◯すと思うんだ
#高嶺の花

 

 

野島脚本のせいで今のところ峯田和伸が死ぬ予想しかできないから誰も死なないでくれ() #高嶺の花

 

#高嶺の花 の最終回は峯田くんが商店街を駆け抜けて性春を叫びながら爆走するの希望です

 

ななちゃんはヤンデレぽさがあるので最終回前らへんにお母さんと龍一の関係を知ったななちゃんが２人のどちらかを刺すのを期待してますね！

 

妹ちゃんはどんどん病んでいく。千葉くんと母親が関係をもってたって知ったら最終回は精神崩壊して母親か止めにはいるももちゃん刺しちゃうんじゃないの？？
#高嶺の花

 

毒親な父との父子家庭で育つ女の子が父親に打ち勝とうと抗うんだけど、最終的に父親を裏切れなくて自滅するのが野島ドラマの典型的な展開なんだけど。
今回は毒なのは養父で、実父がどうも味方になってくれそうなあたり、新境地を期待できるか。
#高嶺の花

 

高嶺の花毎回衝撃すぎて、、、
もう最終的にお家元の息子ぷーさんでしたとかなりそうな勢いなんですけど

 

序盤でこんなに幸せが溢れていると、最終回はぷーさんが死ぬ未来しか見えてこない #高嶺の花

皆さん色々考えていますよね！

ななが龍一と母ルリ子が男女の関係だと知ったときの修羅場は、確実に有りそうですよねー。でも最終回前に発覚しそうな気がします！

野島伸司さん脚本なので、誰かがきっと死ぬと思うんですよね・・・

それでは、皆さんの意見を踏まえた、最終回の大胆予想しちゃいます(*´▽｀*)

直人の本当の父親は市松！　

直人こそが真の月島流の後継者だった。

ツイッターの意見にも有りましたが、直人の母節子はかつて市松と男女の関係だった。

別れた後に身籠っている事を知り、再婚して直人を生んだのではないでしょうか？

節子と直人の回想シーンで、直人には才能が有ると言っていた節子。才能とは華道の才能かもしれませんよね！　

何と言っても、大女優の十朱幸代さんが登場してすぐ死ぬだけの単純な役っていうのに違和感が有るんですよね。

絶対節子にはもっと大きな裏設定があるはずです！

そして、ももと一緒に家元を継ぐ決意をするも、ラストで直人は死ぬ・・・家元の座を奪われた龍一あたりに刺されちゃうという展開(/ω＼)

野島伸司さんの脚本なので、素直なハッピーエンドではなく、後味の悪いラストになると予想します。

皆さんはどう予想しますか？　私、結構自信あります(笑)

 

 

 

 

まとめ

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今回は高嶺の花の最終回の予想を考察してみました！

毎週衝撃の事実が発覚するため、今後の展開がどう転ぶか分かりません(*´з`)

色々批判的な意見もある「高嶺の花」ですが、それだけ視聴者の興味をひいているんだと思います！

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第１章最終回の第６話で、ももと直人は無事結婚式をするのか？？

６話の放送後にアッと驚く展開が待っているかもしれませんね( *´艸｀)

 

6話、7話での出来事まとめ追記！

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6話にて、亡くなった母のためにも月島流家元になる事を決意するもも。

そのためには「生け花に必要なもう一人の自分を見出す必要がある」

「罪悪感」が必要だと、直人との結婚を式直前で破談にする・・・妹のななはそんな姉の気持ちが全く理解できません。

ななは、直人にももの真意を伝えに行くと、「芸術家はそうするものだ」と直人は理解を示します。

一方の市松は、龍一に自分の真意を伝えていました。

「ももは噛ませ犬。ななに家元になってもらう。家元の娘が運転手の娘に負けるわけにはいかない」

なんと市松は最初から、自分と血のつながるななを家元にと考えており、ももの事は認めていませんでした。

龍一がななやルリ子に近づいたのも、全て市松からの指示だったんです。

そして、遂に結婚式。誓いのキス直前。吉池が乱入しももを連れ去ります。

ももが振り向きざまに見つめると、何と直人は笑顔を浮かべていました・・・

７話、ももは直人が笑っていた事で、罪悪感が和らいでしまい困惑。直人は笑顔を見せることで、ももに忘れられたくないという種をまいていました。

ももは京都の名門神宮流の兵馬と出会います。何と兵馬は龍一の腹違いの兄。

龍一とルリ子の関係は、遂にななに知られてしまいました(/ω＼)

精神を崩すななに対して、市松は「その憎しみを華道に向ける。月島の神髄だ！」と告げ、ななは覚醒！

「わたしは許しません。絶対に許さない・・・」　このときのななは恐ろしかったですね|дﾟ)

直人には、千秋という女性との出会いがあり、何かいい雰囲気です。千秋を演じるのは香里奈さんです！

ももは兵馬から「恋愛感情のない相手と結ばれては？」と言われて動揺。

そして、ももは直人から受け取った指輪を返しに来ます。

「あなたは高嶺の花。どこかできれいに咲いてくれる。生きていてくれるだけでいいんです」

直人からの言葉を聞きその場を去るもも、しかし帰りの車の中で、悲しさから涙を流すももなのでした(/ω＼)

 

追記！６話、７話を踏まえた最終回予想は？

いやー、６、７話も怒涛の展開でしたね！！

まだままで最終回の予想は難しいですが、ツイッターでの考察も見てみましょう。

最終的にはももが
家元に選ばれて
ぷーさんとじゃなくて
兵馬さんと
くっついてほしいなー

 

高嶺の花ヤバイ。やっぱり家元の息子なのかな？気になる。セリフ全部に意味ありげすぎるよ〜。早く最終回まで見たい。待てない。

 

これから最終話に向け、家元と関わった人々が家元を計画的に殺害するか、家元が病気で倒れてみんな幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。になるんじゃないか、という2択しかない。

 

薄々そんな予感はしてたけど、自転車少年そうたくん、だんだん痩せて、最終回までにナカナカのイケメンになるシステムだな。あの子スゲェ。 #高嶺の花

 

家元マジでくそすぎん？最終話とかで殺されてほしい

 

#高嶺の花 狂気やな！
おもろい！
おもろいけど、プーさんともものパッピーエンドが結末やったら最悪かな。
今のところはね。

 

高嶺の花、個人的に主人公はぷーさんと
結婚せず女として強くなっていってほしい。今は結末が見え見えな気がス..
最後結婚するだろ、

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家元の市松がここで悪役っぷり本領発揮。

殺されてしまう？という意見は何か説得力ありますよね！

そして、直人の母十朱幸代さんに関しての意見も気になりました。

高嶺の花て、一般の考えるところとちょっと違って
もしかしてお家元にとっての、十朱さんが 高嶺の花、だったのかなー

 

あ、もしかして、もしかしたら、プーさんのお母さんも ものすごーいお嬢様だったとか!!だったら十朱さん使ったのも納得☆

 

十朱幸代さんもしかして一人二役してんの？
直人の母もして、数十年後のももの役もしてるんかなぁ？…とか思ってしまった。
今回の十朱幸代さんは数十年後のももで子どもに直人との結婚式の話をしてるのかなってくらいセリフとシーンがマッチしてた…

 

十朱幸代さんは どこで喋ってるんだろ…。
あの語りからしてミライのモモ…？

やっぱり十朱幸代さんの存在が気になる視聴者も多いみたいです！

そして私の結末予想！

直人の本当の父親は市松！　

直人こそが真の月島流の後継者だった。

私の予想は先日のまま、今のところ変わっていません！

やっぱり十朱幸代さんと小日向文世さんが昔関係があったのでは？という点が捨てがたいです(;^ω^)

ストーリーの展開状況で、また結末予想を追記したいと思います！

 

追記！高嶺の花最終回あらすじネタバレ！

もも（石原さとみ）は、千秋（香里奈）が直人（峯田和伸）を誘惑する様子を電話で聴いていた。あの手この手で誘いをかける千秋に、直人は……。
龍一（千葉雄大）とともに生きる決意をしたなな（芳根京子）は、月島を離れたいと市松（小日向文世）に申し出る。

市松は即座にななを破門。ななの決断を知ったももは思いとどまらせようとするが、ななの決意は固かった。

その頃、龍一は市松と会っていた。市松は、ももとの縁談を龍一に持ち掛ける。

その直後、龍一は姿を消し、ななにも連絡が取れなくなる。一方、月島家に戻ったももは、次期家元と正式に認められる。

直人を呼び出して、月島流を継ぐことになったと知らせるもも。

彼女はこれまでの感謝の思いを語って、直人に別れを告げる……。

引用元：https://www.ntv.co.jp/takanenohana/

なんとももが香里奈がハニートラップ！？という衝撃の事実がわかった第9話。

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この予告だと、なかなか予想は難しいですが、今まで通り、直人は死んじゃう、後味悪いラストを予想します。

野島さんが、ドラマにどういうラストを持ってくるのか？！注目ですね。

 

以降で「高嶺の花」最終回のあらすじを結末まで、OA後、更新していきます！

 

ももの顔を思い出し、浮気できなかった直人

 

 

千秋に誘惑された直人。

「これドッキリですよね？」

「元カノのももさんをまだひきずっている？浮気なんてバレなければいい」という千秋。

「浮気をする人は、相手の顔が思い浮かばない、忘れてる・・・でも俺は今もももさんの笑った顔、怒った顔、泣いてる顔がずっと浮かんじゃう」

「浮気されても、デーンと構える女の方がよいのではないか？」という千秋に「そんな女性には惹かれない。裏切られて壊れてしまう女性の方がよい」という直人。

「蕎麦屋の湯飲みと高級なティーカップ、どちらが割れにくいか？」と千秋に問います。

答えは、「ティーカップ」、「俺が大切にするからです！！」と言う直人。

スマホのマイク越しにその様子を聞いていたもも。

「ありがとう、ありがとう・・・」と涙するのでした(/ω＼)

一方、月島の家では、ななが一切の相続を放棄して家を出ると言います。

ルリ子は「許さない」と言いますが、市松はななの意見を尊重し破門に。

「月島をよろしくお願いします」と二人に頭を下げ、ななは去っていきました。

そして、何と千秋は佳代子の店で、自分の正体を皆に明かしちゃいました(笑)

直人がハニートラップに引っ掛からなかった事も暴露！

「ももの顔がいつも浮かんじゃうから無理だ(笑)」という発言が、筒抜けだった事を知る直人。

「落ち込んでいるの？」と佳代子が尋ねると、「やっぱり俺がもてるはずがない・・・」

「そっちかよ！」皆が直人に総ツッコミ( ´∀｀ )

その頃、月島の家を出たななは、ももの家に転がり込んでいました。

「初めて人を好きになった。お花を嫌いになりたくない」というななは何か吹っ切れた様子です。

なな「お父さんが、私を破門にすると言った時、とても優しい顔に見えた。やっぱりお姉ちゃんを家元にしたいのよ！」

その言葉を聞き、幼いころ市松にかわいがってもらった幼少時代をももは思い出していました・・・

そんな市松は、龍一と会っており「ななには天分がない。限界がある。芸術とは、天才たちの人生をかけた戯れだ。ももとの婚姻を進めて良いな？」と言います。

「本来のももなら兵馬様にも負けない。ももの天才を見てみたいと思わないか？」とさらに龍一に詰め寄りますが、どうする龍一？

そして遂に、ももは正式な家元として市松に認められました！！

 

直人に別れを告げたもも！しかし「私はお花」・・・

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龍一と連絡が取れなくなってしまったなな。

龍一の部屋はもぬけの殻で、猛スピードで車をぶっ飛ばすシーンが有りましたが、果たしてどこに行ってしまったのか・・・

その頃、ももは直人を公園に呼び出していました。お弁当を持って！

もも「家元になります。いろいろありましたが、私が最終的に・・・」

直人「よかったんですよね・・・」

もも「今まで本当にありがとう」

直人はいつもと違い、他人行儀なももに何か寂しそうです(/ω＼)

二人の関係は共依存になってしまう。直人は一人で立てるが、ももは一人で立てないから寄りかかってしまう。そしていつかは共倒れ・・・

「一人で立てるようになりたい」というももに、「いつまでも待つ」と言う直人！！

しかしももは首を横に振ります(/ω＼)

「これで、さよならです」と告げるも直人は納得いかず、ももに食い下がります。しかし最後は「ありがとうございました」と頭を下げももは去っていきました。

子供のような顔で泣きそうな直人(≧▽≦)

家に帰り、皆が見守る中、泣きながらももの弁当を食べています。

「本当によく頑張った」佳代子は励ますも、未練がましいという田村達( ´∀｀ )

「余力あるまま別れるから、男は未練がましい」と母さんが言っていたと直人はまた泣いちゃいます。

そして、宗太が摘もうとした、山奥に咲く花を引き抜きに行くと皆で出かけることになりました！

その頃ももは、使用人の金と銀に自分の母の事を尋ねます。

「結婚されてから千恵子さまは生け花を辞められた。お家元のために辞めた。お家元を愛しておられたからです・・・」

そして「私はお花」と言っていたというももの母。

「私はお花、私はお花、私はお花・・・」と呟き、ももは花を生け、母の生け花が何なのかを考えます。

直人達は、山奥にたどり着き目的の花を見つけました。

「俺は英雄になる！」と言い岩山の上の花に手を伸ばす直人。

高嶺の花をゲットできるか？？

 

新流派を立ち上げたいというもも

 

 

自宅に帰ったももは何かを見つけました。一輪のユリの花。

直人が届けてくれたものだと気づいたもも。

そこに、ななも駆け付け、ももは言います。

「いつか言ってたよね？好きな人が居る方が勇気が沸くって！分かったその思いをまっすぐに極限まで昇華すればいい。私ならできる違う？」

頷くなな。「お姉ちゃんは天才だもん！！」

「私はお花、私たちはお花」と力強く抱きしめあう二人(*´▽｀*)

その後ももは華道協会の理事を集めた俎上の席に、高井の運転する車で向かっていました。

「一つ聞いて良い？他の誰かを好きにならなかったの？」とのももの問いに、　「有りません」と答える高井。

「まるでぷーさんね(笑)　全力であなたの人生を肯定してあげる。お父さんの人生を・・・」

ももは高井の事を父として認めてくれました(/ω＼)

俎上の場には、兵馬と市松の姿が。事情が呑み込めない様子の市松。

「月島を離れ新しい流派を作りたい」というもも。

「あなたが菊の花を置かなければそれで済む。お手並み拝見と行きましょう」と兵馬がなだめ、市松は席に着きます。

「私が悲しんでいたら、愛ある証を示してくれた。その方は太陽。聡明で高潔な魂」

直人の事を思い、花を楽しそうに生けるもも。

「花は一番きれいな顔を太陽に向けている。ならば私も花になりましょう。私もあの方に顔を向ければよいのです」

ももの生ける花をみて、高井は涙を流します。きっと、そこにももの母千恵子の姿を見たんだと思います(´；ω；`)ｳｩｩ

市松も思わず、「千恵子・・・」と呟いていました。

「私はお花。何の邪気もない。求愛でございます。あなたが太陽、唯一無二の日差しであると分かるのです。今になって・・・」

大きな生け花を完成させたもも！！　そして花瓶に生けた一輪のユリの花。

「お慕い申し上げております」と深々と頭を下げました。

その頃、直人は花を取るため、崖から落ちてしまい、けがをして入院中でしたね( ´∀｀ )

兵馬「皆さんいかがですか？私は言葉もない」

理事の皆がももに菊を置き、ももの生け花を称賛します。

そして市松、「これは月島ではない・・・」

「はいお家元。ももは自分の足で立ちたいのです。新流派の立ち上げをお許しください」

「何ら格式のない名もなき初代家元としてか？」

「はい、お父さん」

「ももよ、いばらの道を行くのか？」

「ひとりではない。支え合う人がいるのです」

「見事ではあった・・・」

市松菊を置いてくれました！！　

満場一致でももの新流派は認められましたね(^^♪

 

商店街で直人と暮らす事にしたもも

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とある牧場で馬の世話をする龍一。そこになながやってきます。

「これは何プラン？」と言うななに「ストーカーかよ」と毒づく龍一。

「お嬢様に馬の世話が出来るかよ！」と言いながらも、「ここに居てくれ」と本心を告げる龍一。

「ずっとよ、ずーっと」と嬉しそうに言うなな。「それが君の運命」と言い二人は広大な牧場でキス( *´艸｀)

怪我を負った直人は無事退院。千秋の車で送ってもらい、自転車屋に入ると何とたくさんの生け花が飾られていました！そして二階に上がると・・・

「おかえりなさいませ。ふつつかものですが、末長くよろしくお願い致します」

頭を下げて、直人を出迎えるももの姿が有りました！！

「またスピーカーで誰かが聞いてます？」と疑う直人に、「月島の家元はパス。この商店街で新しくお教室開く！」と告げるもも( ´∀｀ )

「心の準備が・・・俺にとっては高嶺の花」とためらう直人に、「あなたには十分資格があるでしょ。その花を摘む！」とももは抱き着きます！

直人は母節子がかつて言った言葉を思い出していました！

「どんな夢も現実になる。夢を叶える力。いつかお前は本物の愛を手に入れる。私と父さんの息子なんだから！」

「こちらこそよろしくお願いします」と笑顔で答える直人。

すると外には商店街の面々が詰めかけていました。

「やっぱりな・・・」と今回も騙されてしまった直人でした(^^♪

そして、ももは「漏れなくついてきた」と金と銀を紹介（笑）

この婆さんたちこの家で一緒に住むのか( *´艸｀)

その頃、月島の家では市松と高井が一緒に居ました。

ルリ子が月島流の宣伝を強化していると報告する高井。

「おまえはももについて行かんのか？」との問いに「私は月島の人間です」と答える高井。

シーン変わって、市松とルリ子。

市松「本当に月島の事を考えたのはお前なのかもしれんな・・・」

ルリ子「お花の事は分かりませんが・・・」

市松「それでよい。だからこそ愛したのだ。お前を娶って初めて呼吸が出来た気がした」

ルリ子「ウソです。信じられません。なら証明してください。愛があるなら私はもう一人産んでみせます！！

市松「なんと・・・」笑い合う二人( ´∀｀ )　

そして、商店街では自転車の旅に出ていた宗太が戻ってきました。

「ありがとう。自転車返します」と言う宗太に、「おかえり」と言うもも。

皆が暖かく宗太を出向か得てくれます。そこにはイルカさんと宗太の母の姿もありました。

後日、植物園で生け花教室を開くもも。

「皆さんこんにちは。風間ももにございます。まずは生け花を楽しんでみましょう！そう、一番大切な人を心に思い浮かべて！」

笑顔で楽しそうに生け花を教えるもも！！

きっとこれからも、直人と幸せに暮らしていくのだと思います(*´▽｀*)

 

まとめ　登場人物皆ハッピーエンドな最終回！

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登場人物皆、最後は幸せになっちゃいましたねヽ(^o^)丿

ももとプーさんが結ばれたのは良かったですが、ちょっと奇麗にまとめすぎかな？と私は思っちゃいました・・・

野島伸司さんの脚本は最終回がダークな展開が売りなので、ちょっとがっかりです(-_-;)

そして、私の予想はことごとく外れちゃいました（笑）

何とももが月島を継がずに新流派を立ち上げるとか、どなたか予想できた方居ましたでしょうか(;^ω^)

それにしても、深ーいドラマでしたよね！！

華道家、高嶺の花として、孤独に咲く存在であろうとしたもも。

しかし、母の華道への考えを知り、花に光を注ぐ太陽と同じように、男性を受け入れて愛を持って華道に邁進する！という考えに至ったんでしょうね。

「私はお花」とは「誰でも人生、きれいに咲き誇れるんだ！」という野島伸司さんのメッセージなのかも・・・と思うと気持ちが温かくなりました(*´▽｀*)

まあ、たまにはハッピーエンドの野島伸司作品も有りかもしれませんねヽ(^o^)丿

最終回、市松を演じた小日向文世さんの演技が素晴らしかったと思います。そして、十朱幸代さんも最後にまた名言を出してくれました！

龍一の行動とか、自転車の中学生とか意味不明なところもありましたが、総じて楽しむことが出来たドラマでした。

そして、やっぱり石原さとみさんって美しい(#^.^#)と実感させられましたよね！

 

 

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