グッドドクター5話ネタバレ感想は365日の紙飛行機AKBの合唱に感動

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フジテレビ木曜ドラマ「グッドドクター」。

小児科が舞台ということで、毎回子役の演技が絶賛されて話題になっています。

そして8月9日放送の第5話では「万引き家族」で話題になった子役の城桧吏がゲストで登場。

天才ボーイソプラノ歌手役です。

そんな「グッドドクター」第5話あらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

グッドドクター第5話あらすじネタバレは?

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郷記念病院の大部屋では新堂湊(山﨑賢人)や橋口太郎(浜野謙太)たちが患者の子どもたちとテレビを食い入るように見ている。番組には天才ボーイソプラノ歌手、羽山響(城桧吏)が素晴らしい歌声を披露していた。特に患者の武智倫太朗(斎藤汰鷹)は響の大ファン。

そして、倫太朗たちは院内で行われるお楽しみ会で合唱を披露することになっていた。

その響が喉の不調を訴え、父の徹郎(三浦誠己)に伴われて東郷記念病院に来た。

瀬戸夏美(上野樹里)が診察すると喉が酷い炎症を起こしている。カンファレンス室で響の造影CT結果を見ながら意見を交わす医師たち。すると高山誠司(藤木直人)が湊に所見を求めた。湊は画像から下咽頭梨状窩瘻と判断。高山が正解だと告げると喜ぶ湊。しかし、夏美は高山が湊を画像診断科に転科させると言っていたことが気になっていた。

響には早急の手術が必要だったが喉の手術のため、術後に高音が出なくなることが懸念される。夏美の説明に徹郎は、歌手である響にそんなリスクのある手術は受けさせられないと反発する。
 ともかく入院することになった響。それを知った倫太朗たちは大喜び。湊は倫太朗たちと響の個室に行く。

だが、響は倫太朗たちに冷たい。また、湊が響を倫太朗たちの合唱に誘おうとしたと知った徹郎の怒りも買ってしまう。その後、さらに響の早急な手術を求めた湊は徹郎とぶつかってしまい、高山から転科を直接求められることになった。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/gooddoctor/story/story_05.html

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ゲストの城桧吏くんは、映画「万引き家族」の息子役で注目された話題の子役です。

そんな城桧吏くんの演技に注目ですね。

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そんなドラマ「グッドドクター」第5話あらすじネタバレと感想は以下に更新していきます。

ソプラノ歌手響が入院し、歓喜の子供たち

 

 

大舞台で歌うソプラノ歌手葉山響。

TV越しで響を見て、その声に魅了される入院患者の子供たち。

特に響に憧れるのは倫太朗という男の子です。

そんな響は父親、徹郎との厳しいレッスン途中に喉の痛みを覚え苦しみだし、東郷記念病院に運ばれてきました。

炎症を起こし膿が溜まっている様子。

レントゲン写真を見る高山は湊を呼びます。

湊は「下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)」と病名をピタリと当てました!

「その通りだ」という高山。高山は湊を画像診断科に転科させようと考えています。その様子を見つめ心配そうな夏美。

響の父徹郎に手術を勧めますが、高音を失うリスクがあると聞くと、手術を拒否されてしまいます。

「来週ベルリンでリサイタルが有る。痛みだけ取ってあげて欲しい!」

手術の同意は得られていませんが、とりあえず治療のため響は入院することになりました。

一方、入院している子供たちは、お楽しみ会のため合唱の練習に励んでいました。

そこに響が現れると、子供たちは大喜び(*´▽`*)

響の病室に、倫太朗を含めたファン子供たち三人を連れてくる湊。

倫太朗は「一緒に歌おう」と響にお楽しみ会の招待状を渡しますが、響は破り捨ててしまいます・・・

その様子を見た徹郎は激怒!

「あの子の歌はワンステージ100万!二度と病室に近づけないで欲しい」と言われてしまう湊と夏美。

100万円と聞いて、「僕の五か月分のお給料です!」と言った湊(笑) 

本当に素直でカワイイですよね(#^.^#) 

徹郎に近づくなと言われても、納得できない湊。

「響君は子供です。子供は子供と遊びます!」

転科させたくない夏美は、「今は余計なことをしないように!」とクギを刺しますが、湊にはその気持ちは伝わりません。

倫太朗は懲りずに、響に会いに来ていました。

「こっそり歌教えて欲しい!!」

すると響は突然咳き込み苦しみだしちゃいます(/ω\)

「手術しない限り炎症は悪化する」と高山が説明するも、手術は断固拒否する徹郎。

徹郎を理解できない湊は「ダメです! どうしてお父さんなのに助けてあげないんですか?」と詰め寄ってしまいました。

そんな湊を見た高山は、転科願を渡し「画像診断科に行け」と遂に湊に言います。

「僕は小児外科医になります」湊は断固拒否!

高山「お前には無理だ。自分の感情をコントロール出来ない人間に医者は出来ない」

湊「どれだけ怒られても小児外科医になります」

転科願をつきかえし、走り去ってしまいました。

そこに現れたのは副院長の猪口!「そんなに重なりますか?弟さんと

高山「ずいぶん汚い手を使いますね。あなた方の思うようにはさせません!」

猪口は、湊を利用して院長の司賀を失脚させ、小児科を廃止にしようという魂胆なのです。

その様子を見ていた夏美は、高山が湊を転科させようとする真意を知るのでした。

 

高山には自閉症の弟がいた

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その夜、夏美と高山は二人で飲みに行き、湊が幼いころに兄を失くしたことを高山に話します。

「夢を叶えるために湊が頑張っている」という夏美。

帰り道、ふと夏美は「弟さんいらっしゃったんですね?」と高山に尋ねると、「もう一杯付き合え!」と弟の事を語りだしました。

「俺の弟にも夢が有った。弟も自閉症だった。車の整備士になりたいと言っていた」

親の反対を押し切り、工場で働かせるも、想像以上に世間は厳しく、職場でいじめを受け、パニックを起こし踏切に飛びこみ亡くなっていた高山の弟。

「新堂を見ていると弟を思い出す。いずれ傷つくことになるあいつを見たくないんだ・・・」本心を高山は語りました。

翌日、徹郎が病室に行くと、響が居なくなってしまいました・・・

居場所を知っているも言いたくないという湊ですが、夏美が優しく諭したことで、湊は響が居る場所に皆を連れて行きます。

響「ドイツには行かない・・・」

「これを見てください。響君はずっと音楽を聴いていませんでした」音楽プレイヤーを差し出す湊。そこには音楽が入っていませんでした。

響「歌なんて嫌いだ!歌えば歌うほど、お父さんは僕を見なくなった。声なんて出なくなったっていい!!」

「息子に何を吹き込んだ?明日ここを退院させます。あなたのような普通じゃない医者がいる病院に大切な息子を預けるわけにはいかない」と言い去っていく徹郎。

湊の様子を不憫に思ったのか、夏美が切り出しました。

「画像診断科に行く話真剣に考えてみない?今日みたいにあなたが傷つくことは無い」

湊「瀬戸先生にはそんな事言われたくなかった。嫌いです!!」

その夜、倫太朗は響の部屋へ行き、「皆の前で歌うときどんな気持ちなの?明日の合唱緊張する!」と話しに来ていました。

倫太朗は響の事が本当に大好きなんですね(^^)!

そしてお楽しみ会当日。倫太朗は白血病が再発し倒れてしまいました(/ω\)

「今日の合唱は難しい」と子供たちに伝える看護師の橋口。「倫太朗が楽しみにしていた・・・」と悲しそうな子供たち。

集中治療室に入った倫太朗は落ち込んでいます。そんな姿を遠くから見つめていた響。

部屋に戻り、破り捨てたお楽しみ会の招待状をゴミ箱から拾う響に湊が話しかけました!

「倫太朗君は、寝るのが怖かったけど、響君の歌を聞くと心がポカポカして明日がまた楽しみになるんだ!と言っていました。今は歌が嫌いかもしれません。でも響君の歌が好きな人はたくさんいます!!

響はそれを聞き決心します!

「先生、お願いがある」

 

響の手術は無事成功!365日の紙飛行機に感動

 

 

集中治療室に現れた湊と子供たち。

AKB48の「365日の紙飛行機」を合唱し始めました!!

そこには響もいて、ソロで痛みをこらえながらも歌います(≧▽≦)

笑顔になる倫太朗。大人たちは拍手喝采!!

その様子を徹郎も見ていました。

「あんなふうに笑うんですね。久々に見た。いつの間にか私は、あの子から大切なものを奪っていたんですね」

徹郎は湊の気持ちを理解し、手術をしてやってくださいと頭を下げます。

徹郎「私が本当に聞きたいのは、あの子の笑い声です!」

そして湊は「僕にも手伝わせて欲しい」と夏美にスケッチブックを差し出します。

そこには響の喉の詳細が描かれていました。

「響君の夢を守りたいです。夢は生きる力をくれます。簡単に諦めてはいけません」

湊の気持ちを汲み、手術に参加させて欲しいと高山に頭を下げる夏美。

ダメだと一度は断られるも、食い下がり、「彼の力が必要です!!」と訴えると高山もようやく許可してくれました。

そして響の手術は始まります。炎症が想像以上にひどく困難な様子。皆が手術の成功を祈ります。

手術が終わり、目を覚ます響。

「父さんありがとう。嬉しかった。みんなと一緒に合唱して、僕の歌が誰かのためになった!父さんは一生懸命僕に歌を教えてくれた。僕また歌いたい!」

徹郎「また歌えるさ、手術は成功した!」

湊の活躍もあり、手術は大成功でしたヽ(^o^)丿

ひどい態度をとったと詫びる徹郎に「お詫びならもうもらいました。僕の給料5か月分の歌声を聞かせてもらいました!」という湊(*´▽`*)

そして夏美は高山に、湊の転科を見直して欲しいと訴えます。

 

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「彼は医師として成長しているんです。コミュニケーションは苦手ですが、知識は私より優秀です。お互い足りないところを補い合ってチームとして最善をつくせればよいのではないか。信じてあげて欲しい。高山先生だからこそ。彼の夢を守れるはず!」

その日湊は「当直はお前がやれ」と高山に命じられました。

戸惑いながらも嬉しそうな湊!高山は自室に戻ると転科届を破り捨てます。手帳に挟んだ弟の写真を見つめていましたね(^^♪

一方、理事長の東郷は、銀行からの融資を打ち切られ追い詰められていました。

そこに副院長猪口がファイルを差し出します。「この通り改善すれば、お父様が残した病院を守ることが出来ます!」

板尾創路さんが怪しく裏で動いています。このドラマのラスボスは副院長の猪口ですねきっと!!

そして、元気になった響はTVのインタビューを受け、湊も隣にちゃっかり映ります。

「僕が良くなったのは新堂湊先生のおかげです!」

その映像を見ていた謎の年配男性。

なんと後日病院を訪ねてきました。

「新堂先生はいらっしゃいますか? 父です。新堂湊の・・・」

来週は湊の父が登場するようです!!

 

まとめ 子供たちの歌が上手!

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子供たちが合唱するシーン良かったですね! 

みんな歌が上手でした♪ 城桧吏くんのソロも素敵でしたよね!!

そして今回、藤木直人さん演じる高山が湊を小児外科医として認めなかった理由が明かされました。

高山の弟が自閉症で命を落としていた。だから湊には無理をして同じ思いをさせたくなかったとは・・・泣かせる話じゃないですか(/ω\)

しかし高山は、「湊は弟とは違う道を進めるのでは?」と思いはじめたようですね!今後は湊の心強い味方になってくれると思います。

来週は湊の父親が本格的に登場です。

子供の頃に湊に冷たく接していた父親らしいので、今回現れたのには何か企みがありそうです・・・

来週も「グッドドクター」楽しみですね!!

 

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