ブギウギ村西医院と医者のモデルは櫻井産婦人科の櫻井医師

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

朝ドラ「ブギウギ」では福来スズ子が妊娠し、中川浩三演じる産婦人科の村西医院の医者の村西が登場しました。友近さん演じる看護師の東も登場!ブギウギの村西医院と医者のモデル・笠置シヅ子さんを診察した櫻井産婦人科の櫻井医師についてご紹介します。

目次

ブギウギ村西医院の医者・村西が妊娠した福来スズ子を診察!

村山愛助(水上恒司)は死ぬの?実在モデルは吉本頴右の病気とは?【ブギウギ】

妊娠したスズ子が村西医院の医者・村西に相談!

村西医院の医者・村西が登場したのは、1月26日放送の81話です。

山下(近藤芳正)は大阪へ向かいトミ(小雪)と話をする。山下は、スズ子(趣里)や愛助(水上恒司)の覚悟を必死に語り、なんとか二人の結婚を認めてくれないかと食い下がるのだが…。大阪の療養所にいる愛助は、必ず結婚を認めさせ、子どもの父親になるから信頼して待つようにスズ子に伝えてほしいと、山下に言づてする。一方、スズ子は、羽鳥善一(草彅剛)と麻里(市川実和子)に今後の仕事のことを相談しに行く。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/121972521

妊娠したスズ子のために、村山トミの説得に大阪に行ってくれたマネージャーの山下でしたが、残念ながら絶対にスズ子と愛助の結婚は許さないと言うトミ。しかし愛助は必ず、スズ子とお腹の子を自分の子供とすると約束してくれます。

スズ子はそんな愛助の言葉をつけて、元気に!そして妊娠したものの、羽鳥善一が音楽担当をしている舞台「ジャズカルメン」に出演していいものか?羽鳥家に相談に。

そこで羽鳥の妻から、産婦人科を紹介してもらうことに。羽鳥の妻は心強い味方ですね!

その病院が村西医院で担当の医者・村西。おそらく個人病院のようですね。

そして友近さん演じる看護師の東も登場。

友近さんが演じていると言うことで、これから深く関わっていくこと間違いなしですね。

ジャズカルメンの

有名人の福来スズ子が来たことで、喜んでいた村西医師と看護師の東。2人ともスズ子の舞台を見に行ったことがあったそうです♪

そして、2月にあるジャズカルメンの舞台のことを相談すると「そのころは6カ月で安定期だから大丈夫でしょ」とOKをもらえます。

村西は自分の母親は自分を生む前日まで働いていたと笑う医師。

村西医師も心強い味方ですね。「僕が全責任を持って、本番まで福来さんを診ます」と約束してくれました!

そんな村西医師ですが、実在モデルがいるのでは?と思います。

ブギウギ村西医院と医者のモデルは櫻井産婦人科の櫻井医師で笠置シヅ子の強い味方に!

笠置シヅ子の娘の現在と亀井エイ子の画像は?父親は吉本興業と関係?

ブギウギ村西医院と医者のモデルは櫻井産婦人科の櫻井医師

ブギウギに登場した村西医院のモデルは、笠置シヅ子さんも妊娠中に入院しお世話になった櫻井産婦人科の櫻井医師だと思われます。

笠置シヅ子さんは、スズ子と同様に、夫の吉本えいすけさんと子供を妊娠。

笠置シヅ子さんの自伝によると妊娠中に「スイングカルメン」の出演が決まっていて心配だったことから、桜井産婦人科の櫻井医師に相談します。

ドラマと同じ展開ですね。

櫻井医師は妊娠中の舞台出演の笠置シヅ子の強い味方に!

櫻井医師は「カルメンはすでに発表されているからファンの間で話題になっている。なるべくなら結婚した方が良い。身体のことは私が全責任を持つ。毎日楽屋に付きっきりで私がずっと診察をするから、少しでも危険を感じたら途中でやめてもいいではないか。」

そんな心強い言葉をもらったシヅ子さんは、「スイングカルメン」の舞台に立つ決意をしたんです。

史実とほぼ同じ展開ですね。

また「スイングカルメン」の初日は妊娠6カ月。本当に実話にそって展開しています。

しかし櫻井医師もシヅ子さんの公演をひやひやしながら見ていたそうです。舞台のそでに本当につきっきりで見ていてくれたとのこと。

出演を応援していたものの、非常に笠置シヅ子さんの身体を心配していたんですね。

そして笠置シヅ子さんは出産が近づくと、櫻井医院に入院。櫻井医師の妻にもお世話になったことが自伝でも語られています。

出産間近で笠置シヅ子さんは、悲劇的な出来事を襲うのですが、そんなシヅ子さんを支えてくれたのが、櫻井医院の櫻井医師夫妻で

ちなみに、自伝では友近さん演じる看護師の東らしき人物は登場しませんでした。

ブギウギ村西医院の医者の村西役のキャスト俳優は中川浩三!

中川 浩三
Nakagawa Kozo

生年月日1967年9月22日
出身大阪府
身長174cm
趣味釣り
特技キックボクシング、殺陣
主催Z systemオフィシャルサイト

【受賞歴】
第25回関西現代演劇俳優賞 大賞

引用元:https://www.ricomotion.com/nakagawa/

俳優の中川浩三さんは、劇団Z systemを旗揚げて主宰を務め、全ての演出も手掛けています。

映画、ドラマ、舞台と多数の作品に出演している中川さん。

朝ドラには「舞いあがれ!」「おちょやん」など9作品に出演している朝ドラの常連さんです。

 

出演作品

TV
2023
「欲望の街 No2. 闇のフィクサー」(U-NEXT)
「歴史探偵『消えた原爆ニュース』」(NHK)
「遺留捜査スペシャル」(ANB)
連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)
2022
木曜ミステリー「遺留捜査」(ANB)
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)
「科捜研の女 2022」(ANB)
2021
木曜ミステリー「遺留捜査」(ANB)
ドラマ10「ドリームチーム」(NHK)
2020
「壮絶闘病から読み解く うつ病を生きる新常識」(NHK)
ドラマスペシャル「検事・佐方〜恨みを刻む〜」(ANB)
「閻魔堂沙羅の推理奇譚」(NHK)
「上意討ち」(BS-TBS)
2019
高校野球ショートドラマ「青空ふたたび」(ABC)
「刑事ゼロ」(ANB)
2018
プレミアムドラマ「平成細雪」(NHK)
池波正太郎時代劇「光と影『恋文』」(BSジャパン)
歴史秘話ヒストリア「平民宰相 暗殺の真実 政党政治100年・原敬の挑戦と挫折」(NHK)
連続テレビ小説「わろてんか」(NHK)
土曜ドラマ「不惑のスクラム」(NHK)
「大阪環状線Part4 ひと駅ごとのスマイル」(KTV)
2017
「大江戸事件帖 美味でそうろう」(ANB)
2016
連続テレビ小説「べっぴんさん」レギュラー(NHK)
「喧騒の街、静かな海」(NHK)
2015
プレミアムドラマ「リキッド~鬼の酒 奇跡の蔵~」(NHK)
連続テレビ小説「あさが来た」レギュラー(NHK)
ドラマW「ふたがしら」(WOWOW)
2014
「花園オールドボーイ」(NHK)
「ボーダーライン」(NHK)
「Nのために」(TBS)
「必殺仕事人2014」(ABC)
2013
BS時代劇「雲霧仁左衛門3」(NHK)
連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHK)
2011
ドラマ10「フェイク 京都事件絵巻」(NHK)
2010
土曜ワイド劇場「天使が消えていく」(ABC)
2009
連続テレビ小説「ウェルかめ」(NHK)
2008
連続テレビ小説「だんだん」(NHK)
2007
「H-code~愛しき賞金稼ぎ~」(ABC)
「明智光秀~神に愛されなかった男~」(CX)
2006
ドラマ30「家族善哉」(MBS)
「よろず刑事」(ABC)
2005
「ラーメン刑事vs.讃岐うどん」(ABC)
「女の一代記シリーズ 最終夜~杉村春子 悪女の一生 芝居と結婚した女優 杉村春子の生涯~」(CX)
2004
「恋する京都」(NHK)
2003
「京都祗園入り婿刑事事件簿10」(CX)
2002
木曜ミステリー「オヤジ探偵2」(ANB)
2001
「いのちの現場から」第7シリーズ(MBS)
「見参アルチュン」(MBS)
「警部補マリコ」レギュラー(ABC)
2000
連続テレビ小説「オードリー」(NHK)
「危険な協奏曲(NHK)
1999
ドラマ館「味な女たち」(NHK)
1997
「ラスト・イニング」(NHK)
「お札は見てのお帰り ナニワのべっぴん刑事・一本木礼子」(KTV)
1995
「三都結婚物語 京都・祗園のフィリピーナ」(KTV)
1990
ドラマダス「男と女の怪奇五夜」(KTV)
「六角紫水」(NHK)
「出雲の阿国」(MHK)
「バブル」(MHK)
「たかじんONE MAN」(MBS)
「ちちんぷいぷい」(MBS)
「ショコラ」レギュラー(MBS)
「安楽椅子探偵」(ABC)
「新・部長刑事アーバンポリス24」(ABC)
「西川きよし40周年特番」(ABC)
「たかじん胸いっぱい」(KTV)
「暴れん坊将軍」(ANB)
「京都の女裁判官」(ANB)
「遺留捜査」(ANB)
「御家人斬九郎」(CX)
「京都近江殺人事件」(NTV)
映画
2021
「イレブン・グリード」(副島新五監督)
2020
「嘘八百 京町ロワイヤル」(武正晴監督)
2019
「居眠り磐音」(本木克英監督)
2017
「超高速!参勤交代 リターンズ」(本木克英監督)
2015
「駆込み女と駆出し男」(原田眞人監督)
舞台
劇団そとばこまち「バットマン」他役15本。それ以外の公演で。
2023
Z system「キラメキ2023 ~私はトビウオ、あなたは太陽~」(演出のみ)
2022
Z system 笠松杯「代わりの女」(演出のみ)
2021
大根の炊いたんZ「決女 FINAL」
2020
大根の炊いたんZ「決女(きめおんな)」(演出のみ)
Z system プロデュース 無観客配信公演「代わりの女」(演出のみ)
2019
Z system 公演「HIDEKI」(作・演出のみ)
Z system「KamaGen」(演出のみ)
2015
Patch vol.7「幽悲伝」
2014
TEAM54「のらん」
2013
ピースピット「RIP」
TEAM54「Bon Voyage! 三人の男たち、旅に出る。」
2012
TEAM54「3X3=3 また待ち時間。」
2011
ピッコロシアタープロデュース「天保十二年のシェイクスピア」
2010
かしまし娘特別公演「三婆」
TEAM54「3X3=3 待ち時間。」
2007
かしまし娘特別公演「女のたたかい」
2000
OMSプロデュース「滝の茶屋のおじちゃん」
かしまし娘新春特別公演「なにわ看護婦物語」
1999
PM/飛ぶ教室「水嶋さんのストライキ」
1998
松竹「ハムレット」
メイシアタープロデュース「新・曽根崎心中」
1995
リリパット・アーミー「こどもの一生」
ラックシステム「お正月」
1994
ラックシステム「お花見」

引用元:https://www.ricomotion.com/nakagawa/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次