笠置シヅ子の父親は亀井音吉!ブギウギの梅吉のモデル!

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朝ドラ「ブギウギ」は笠置シヅ子さんがモデルのヒロイン・福来スズ子の物語。鈴子の母親のツヤが病死し柳葉敏郎さん演じる父親の花田梅吉と一緒に東京で暮らすことになります。今回は梅吉のモデル・笠置シヅ子さんの父親の亀井音吉さんについてご紹介します。

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目次

笠置シヅ子の父親の亀井音吉とは?ブギウギの梅吉のモデル!

六郎は戦死する?ブギウギで戦争のネタバレと実話も

笠置シヅ子(かさぎしづこ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ(ぶぎうぎ)」!

趣里(しゅり)さん演じるヒロインスズ子(すずこ)の育ての母親、ツヤ(水川あさみ)が病死してしまいました (T_T)

スズ子は柳葉敏郎(やなぎばとしろう)さん演じる育ての父親、花田梅吉(はなだうめきち)と一緒に東京で暮らすことになりましたね。

梅吉のモデルは、笠置シヅ子さんの育ての父親、亀井音吉(かめいおとき)さん。

亀井音吉さんとは、どのような人物だったのでしょうか?

亀井音吉さんの実話や、朝ドラ「ブギウギ」梅吉の今後のネタバレについてご紹介させていただきます!

笠置シヅ子の父親の亀井音吉はブギウギの梅吉のモデル!

笠置シヅ子さんの父親は亀井音吉さんです。「ブギウギ」の福来スズ子(鈴子)の父親の梅吉のモデルだと思われます。

演じているのは俳優の柳葉敏郎さん。

花田梅吉(柳葉敏郎)

香川生まれ。大阪の下町・福島で銭湯を営み、個性豊かな常連客たちの社交の場を作っている。映画と芝居とお酒とおいしいものが大好きな道楽者。情にもろい性格で、鈴子の夢を応援する。

引用元:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/

妻のツヤとともに、夫婦で大阪の下町で風呂屋を営んでいます。が・・・風呂屋の仕事をしているのは、ほとんと妻のツヤで、梅吉は遊び歩いて、働いていないようでした。

そんな梅吉のモデルが、笠置シヅ子さんの父親のモデルなんです。

亀井音吉は養父だった!

そんな笠置シヅ子さんには、朝ドラ「ブギウギ」ヒロイン、スズ子と同じように、実の父親と育ての父親がいます。

史実もドラマとだいたい同じで、結婚を許されなかった実母の鳴尾さんが、ひとりで笠置シヅ子さんを香川県で出産しています。

「ブギウギ」ツヤ(水川あさみ)のモデル、亀井うめさんは香川出身で、同郷の亀井音吉さんと結婚して、大阪で暮らしていました。

旧姓中島うめさんの家は、メリヤスと手袋工場を経営する、裕福な家でしたが、亀井音吉さんの実家については、情報はありませんでした。

朝ドラ「ブギウギ」では、俳優になるため上京する若き梅吉に、ツヤがやや強引気味(;^^)について行った・・・という描かれ方をしていましたが、実話なのかどうかはわかりません。

亀井ご夫妻は、おふたりとも芸事がお好きだったということなので、意外と実話なのかも?

東京ではお米や酒類などの販売業をしていたそうで、その後銭湯経営に代わりました。

亀井ご夫妻には、長男がすでに誕生していて、2人目の男の子を出産するにあたり、うめさんが里帰り。

鳴尾さんと家が近く、母乳の出が悪かった鳴尾さんの代わりに、うめさんが母乳を与えていたそうです。

母乳を与えていたこともあり、笠置シヅ子さんに情が移ったうめさん。

鳴尾さんも女手一つで子どもを育てるのは大変だろう、と笠置シヅ子さんを引き取ることになりました。

突然2人の赤ちゃんを連れ戻ったうめさんに、驚いた音吉さんでしたが、双子として育てることを引き受けます。

初めて笠置シヅ子さんを見た音吉さん、「女のくせにどえらい口してる!」と驚いたとか(;^^)

かなり口が大きかったのでしょうね(笑)

音吉さんについての情報はあまりありませんが、このような経緯からも、お人好しでおおらかな人だったのではないでしょうか。

結局長男、次男は小さいときに亡くなり、のちに生まれた八郎さんと、二人姉弟として笠置シヅ子さんは育ちました。

亀井音吉さんが銭湯を始めたのは、笠置シヅ子さんが10歳のころだったといいます。

人口によって経営できる場所が変わるため、何度も場所を変えていて、そのたびに笠置シヅ子さんも転校を繰り返しました。

それでも笠置シヅ子さんは、小さなころから日本舞踊などを習っていたといいます。

銭湯の脱衣場で、踊りや歌を披露していたのも、ドラマと同じです。

道楽者で遊び人だった?

亀井音吉さんは芸事のほかに、お酒や賭け事もお好きだったとか(;^^)

朝ドラ「ブギウギ」でもけっこう飲んだくれてる(;^^)シーンが描かれてきましたね。

道楽者で、若いことから女房泣かせの遊び人だったようです。亀井うめさんもご苦労されたのだと思いますが、甲斐性なしだったそうですが、みんなから愛される人物だったのかもしれません。

笠置シヅ子さんが松竹楽劇団にスカウトされ、上京が決まったときも大喜びしたといいます。

ずっと笠置シヅ子さんの芸能活動を応援されていて、上京する日も盛大に見送りをしたそうです。

このように亀井ご夫妻は、実の子以上に笠置シヅ子さんに愛情を注いて育ててきました。

突然連れてきた他人の赤ちゃんを、自分の子として育てることに賛成してくれた亀井音吉さん。

笠置シヅ子さんは自伝で母親うめさんのことを「義侠心がある」と語っています。

ただ、自伝では先ほども紹介したように音吉さんは遊び人で家にいないことが多かったので、すっかりお母さん子だったそうです。

笠置シヅ子さんは一度だけ実の母親に会っていますが、このことを亀井ご夫妻に報告していません。

恐らく亀井ご夫妻は、笠置シヅ子さんが出生の秘密を知らずにいると、最後まで思っていたのだと思います。

妻うめの死後は笠置シヅ子と東京で暮らす

【ブギウギ】ゴンベエのモデルは誰?驚きの正体ネタバレも

笠置シヅ子さんの養父、亀井音吉さん。妻のうめさんが病死したのは1939年でした。

亀井音吉さんは、このころ50代後半だったといいます。

妻が亡くなり、すっかり憔悴した様子だったと言う音吉さん。

うめさんが亡くなる1年前、唯一生き残っていた息子の八郎さんも出征。

音吉さんは働く意欲もなくしていたようです。

経営していた銭湯を、どのように処分したのかはわかりませんでしたが、音吉さんは笠置シヅ子さんと一緒に東京で暮らすことになりました。

朝ドラ「ブギウギ」では、銭湯の常連客たちに見送られ、自ら紙吹雪を散らして銭湯を後にしましたが、実際にはひとりで汽車で行ったそうです。

東京駅まで笠置シヅ子さんが迎えに行き、ふたりは東京三軒茶屋(東京都世田谷区)の借家で暮らし始めました。

おふたりでどのような生活をされていたのかは、よくわかっていません。

その後八郎さんの戦死が伝えられ、苦しいときを過ごしていたものと思われます。

終戦間近の激しい空襲で、お二人が住んでいた借家が焼失してしまいます。

おふたりとも無事でしたが、笠置シヅ子さんは当時交際していた、吉本穎助さんとともに知人宅で暮らすことになりました。

そのため音吉さんは郷里の香川県引田に戻ることになります。

故郷へ帰る

そして終戦となりました。

香川と東京。血のつながりのない親子でしたが、亀井音吉さんにとって、笠置シヅ子さんは自慢の娘でした!

故郷の香川には、友人がたくさんいたという亀井音吉さん!

大スターとなった娘を、おそらく自慢していたのでしょう。

「笠置シヅ子を呼ぼう!」という話になり、引田での公演計画が持ち上がりました。

もしかしたら亀井音吉さん、「俺が呼んだら来てくれるよ」なんて言ったのかも(笑)

笠置シヅ子さん側は「玄人の興行師ではしません」と言っていたこともあり、素人のみなさんで1949年に公演を実現しています!

場所は地元の劇場で、ピアノは近所の小学校が貸し出してくれました。

お茶子さんとして駆り出されたのは、赤ん坊を抱えた主婦など。

その夜に開かれた歓迎会では、警察署長や学校の校長など、有力者たちが集結。

出身者である笠置シヅ子さんをほめたたえました。

笠置シヅ子さんは、即日完売だったチケットの売り上げを、全額町に寄付しています。

プロに興行を頼まなかったのは、寄付の金額を少しでも多くしたかったからなのでしょうね。

残念ながら亀井音吉さんとの、親子の対面についての記述は見当たりませんでした。

自伝などでも笠置シヅ子さんは、あまり亀井音吉さんには触れていません。

でも育ててもらったことに感謝はしていたといいます。

東京でふたりで暮らした時も、家族2人の死があったので、思い出したくない過去だったのかもしれませんね。

亀井音吉さんがその後どうなったのかはわかりませんが、亀井うめさんと息子の八郎さんと、3人一緒のお墓で香川県引田のお墓に眠っています。

おそらく香川で息を引き取られたのだと思います。

笠置シヅ子の実の父親の三谷陳平とは?

ブギウギ鈴子は養女!実母がなぜ手放したか実話から

笠置シヅ子さんの実の父親は、三谷陳平さんといいます。朝ドラ「ブギウギ」では治郎丸菊三郎という故人で登場?しています。

三谷陳平さんは香川県の、地主の一人息子として生まれました。

母親の鳴尾さんは、住み込みでその家の母親から和裁を習っていたそうです。

とても裁縫が上手で、近所の娘さんたちにも教えるほどの腕前。

朝ドラ「ブギウギ」では女中でしたが、実際には由緒ある家の出身で、女中ではなかったと、当時を知る人物から、笠置シヅ子さんは聞いています。

陳平さんと鳴尾さんは恋に落ちましたが、三谷家から反対されてしまいます。

反対した理由はわかりませんが、朝ドラ「ブギウギ」と同じく「白壁」と呼ばれるほど大きな家だったので、大地主だったのでしょう。

親が決めた女性が存在したのかもしれませんね。

三谷家を出された鳴尾さんは、実家に戻りました。

笠置シヅ子さんがいつどこで生まれたのかは、ご本人もご存じないとのこと。

笠置シヅ子さんが生まれた翌年、三谷陳平さんが25歳のころ、病死されています。

このとき鳴尾さんは20歳前。ひとりで子どもを育てていくのも不安だったでしょうね。

笠置シヅ子さんは小さいころ、三谷家に出入りしていました。

亀井うめさんが、鳴尾さんに笠置シヅ子さんを会わせるため、年に一度帰郷していて、そのときに三谷家にも行っていたのでしょうか。

笠置シヅ子さんは一度だけ、鳴尾さんと会っています。鳴尾さんは母親だとは名乗りませんでしたが、そのときに三谷陳平さんの形見を渡しています。

「あなたのことを良く知っている、わたしが命より大事にしていた方が、臨終前に形見として残してくれたもの」

そう言って金無垢(純金)の置時計を笠置シヅ子さんに渡しました。

三谷陳平さんが亡くなる前に、形見として鳴尾さんに渡しているので、笠置シヅ子さんとも対面していた可能性がありますね。

きっと三谷陳平さんと鳴尾さんは、深く愛し合っていたのでしょう。

愛する人の早すぎる死。笠置シヅ子さんも同じ運命を背負いました。

ブギウギの梅吉の今後のネタバレは?

治郎丸菊三郎【ブギウギ】実在モデルは三谷陳平で笠置シヅ子の父親

1940年。スズ子(趣里)が梅吉(柳葉敏郎)と、東京で暮らし始めた1年が経ちました。

部屋にはツヤ(水川あさみ)の位牌と、六郎(黒崎煌代)の亀も一緒にいます。

梅吉はツヤの死から立ち直ることができず、日々伝蔵(坂田聡)の屋台で、酔いつぶれています。

伝蔵に迷惑かけてばかりで、スズ子も梅吉には手を焼く毎日。

軍の取り締まりも厳しさを増し、踊りながら歌うことを注意されたスズ子。

どうしていいのかわからず、迷うスズ子でしたが、帰宅すると家の前で泥酔した梅吉が眠っていて、いろいろと困り果てるスズ子・・・。

そんなある日、弟子にしてほしいと小林小夜(富田望生)が、スズ子の前に現れます。

弟子をとる気はなかったスズ子でしたが、行くところがないという小夜。

住む場所が見つかるまで、家の住まわせることにしました。

スズ子は小夜に、梅吉が酒を飲まないよう、世話を頼み仕事に出かけます。

ところが!スズ子が帰宅すると、梅吉と小夜がふたりで飲んで騒いでいました(;^^)

梅吉は小夜に「父ちゃん」と呼ばせ、六郎の嫁にすると言ってます。

思わずスズ子は小夜を追い出し、梅吉を罵倒します。

「とことん情けない!格好悪い!ほんまの役立たず!」

「小夜ちゃんのほうがよっぽど娘みたい」と返す梅吉と、どなり合いの喧嘩に発展。

翌日からは、口もきかなくなってしまいました。

チズ(ふせえり)はなんとかふたりをとりなそうとします。

梅丸楽劇団も観客が減り、ついに解散が決定してしまいました。

落ち込むスズ子に、追い打ちをかけるように、梅吉が警察に連行されたという知らせが!

伝蔵の屋台でケンカをしたといいます。

警察に迎えに行くスズ子でしたが、けんかの理由を言いません。

羽鳥善一(草彅剛)からもらったチケットで、茨田りつ子(菊地凛子)の公演を見た帰り、また伝蔵の屋台で酔いつぶれている梅吉を見かけます。

伝蔵に先日のことを詫びると、「スズ子の歌を悪く言ってた男とケンカした」と教えてくれました。

目を覚ました梅吉と、スズ子はツヤの思い出話を語り合います。

1941年。りつ子の触発されたスズ子は、自らの楽団「福来スズ子とその楽団」を結成します。

ですが敵性音楽を歌っていると言われ、公演先が決まりません。

そんなある日、六郎の戦死の知らせが届きます。

ただ茫然とするスズ子と梅吉。

六郎を思い出し、うまく歌えないスズ子に、小夜が寄り添います。

ずっとふさぎ込んでいた梅吉でしたが、ある日突然香川に帰ると言い出しました。

幼なじみが繊維工場を手伝ってほしい、と言ってきたのです。

「生まれ故郷しか残ってないねん」

そう言う梅吉にスズ子は「ワテがおるやろ」と言いますが、梅吉は黙ったままでした。

間もなくして梅吉は、香川に帰っていきました。

以上が梅吉のネタバレでした!

モデルの亀井音吉さんと同じように、故郷の香川に戻ったんですね。

東京ではお酒で悲しみを紛らわせた梅吉でしたが、モデルの音吉さんも、もしかしたら同じだったのかも?

これ以上笠置シヅ子さんに迷惑をかけたくない、と思ったのかもしれませんね。

ということで、朝ドラ「ブギウギ」梅吉は、東京でスズ子と一緒に暮らし始めますが、お酒を飲んで酔いつぶれる毎日。

そこに六郎の戦死の知らせが。。。

ふさぎ込んでいましたが、幼馴染を手伝うため、梅吉は故郷の香川に帰ります。

もし香川での公演が描かれれば、また梅吉が登場しそうですね。

スズ子と梅吉の親子喧嘩も、「ブギウギ」風物詩のひとつ(笑)またふたりの口喧嘩が見たいです!

 

まとめ

笠置シヅ子が養女だった!実母・実父は誰かと両親との関係についても

笠置シヅ子さんの育ての父親は、亀井音吉さんです。

朝ドラ「ブギウギ」梅吉(柳葉敏郎)のモデルとなる人物。

亀井うめさんが故郷の香川で笠置シヅ子さんを引き取り、息子と双子として育てるといううめさんに、貧乏ではありましたが了承した心の広い人物です。

笠置シヅ子さんは、あまり音吉さんのことには触れていません。

朝ドラ「ブギウギ」で描かれたように、もしかしたら東京での二人の暮らしは、あまりいいものではなかったのかもしれませんね。

史実では戦争で家が焼失し、故郷に帰ることになりましたが、「ブギウギ」ではその前に故郷に帰ることになります。

道楽者ではありますが、梅吉のように人情に厚く、だれからも愛される存在だったのだと思います。

幼子を亡くし、妻を亡くし、戦争で息子を失った亀井音吉さんも、笠置シヅ子さん同様に数奇な運命を辿られました。

朝ドラ「ブギウギ」では、梅吉の晩年も描いて欲しいと思います!

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