コタツがない家最終回ネタバレあらすじ予想!漫画が完成してハッピーエンド?

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小池栄子さん主演日本テレビ水曜ドラマ「コタツがない家」は物語も中盤に突入して最終回がどうなるのか気になる時期です。「コタツがない家」の最終回結末はどうなるのか?あらすじネタバレの予想をご紹介!3人のダメ男と万里江の結末は漫画が完成する?ハッピーエンド?

目次

コタツがない家最終回ネタバレ予想!漫画が完成するハッピーエンド?

深堀家にクリスマスが近づいて来た。
今欲しいものは、7万円のダウンコートという順基(作間龍斗)に、自分の部屋という達男(小林薫)。悠作(吉岡秀隆)は“家族からの尊敬”が欲しいらしい。
万里江(小池栄子)の欲しいものは、お金で買えるものではないというが、それが何かは明かされず…。
クリスマス当日は、独り身の師島(河野真也)を呼んでパーティーをすることに。

一方、土門(北村一輝)は、離婚までの実録漫画を描くのをやめた悠作に、「ほとんど描き終わってんだから」と続きをうながす。しかし離婚というオチがなくなった今はもう描けないと悠作も譲らない。

そして迎えたクリスマス―。
最近、仕事先の新人と仲が良い熊沢(西堀亮)を誘うが断られ、不機嫌になる達男。そのことを煽る悠作と言い合いになる中、達男にサプライズで和室の部屋をプレゼントする万里江。
順基へのダウンコートも買った万里江だが、そこになぜか同じダウンコートを着た順基が帰宅。
その理由が明らかになった瞬間、聖夜にゴングの鐘が鳴り響く!

年の瀬が押し迫る中、さらなる騒動はまたもや勃発。自室をようやく手に入れた達男がとんでもない買い物をしてしまったのだ…。深堀家に激震が走る中、再び鳴るゴングの音。ところがこの達男の買い物が、まさかの奇跡を巻き起こす…!?
果たして万里江は欲しいものを手にすることができるのか…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/index.html

最終回は最後まで喧嘩する3人

クリスマスプレゼントをめぐって最終回でもバトルを繰り広げることがわかった深堀家。

4人の喧嘩?言い合いも最後だと思うとちょっと寂しいですが、万里江が父親に和室をプレゼントする展開に。

しかしそこからもまさかの騒動に発展で、奇跡が起きるって何が起きるのか?楽しみすぎるクリスマスの最後のバトルです。

万里江(小池栄子)の欲しいものは漫画の完成?ハッピーエンドのラスト?

そんな中、予告で気になるのは、万里江が欲しいものです。

一体なにが欲のか?万里江は長年に渡って悠作の漫画を待ち望んでいたので、漫画が完成することを願っているのでは?と予想。

しかも悠作の離婚漫画のタイトルが「コタツがない家」だったことから、この漫画が万里江へのプレゼントというハッピーエンド?

順基の進路は?結末は変わらない同居生活

そして万里江の夫・息子・父親の3人の結末ですが、おそらく相変わらず、喧嘩しながら同居生活を続けていく・・・という何もかわらないことが幸せ?と思えるラストの終わり方なのかな?と思います。

ただその中でもポイントは順基だと思います。順基は高校を卒業するので、卒業後にどういう選択をするのか?最終回で描かれると思います。和菓子屋なのか?大学を受験するのか?そのあたりも注目です。

コタツがない家最終回までの全話のあらすじネタバレ!

【コタツがない家】原作ネタバレはダメ男にイライラするストーリー?

原作は漫画?

「コタツがない家」の原作は漫画・・・ではなく、脚本家の金子茂樹(かねこしげき)さんよるオリジナルドラマです。

金子茂樹さんといえば、「プロポーズ大作戦」や「ハチミツとクローバー」、「最後の約束」、「きょうは会社休みます。」、「世界一難しい恋」、「ボク、運命の人です」、「コントが始まる」など数多くのヒット作を手掛けています。

そして「コタツがない家」と似てる!と話題の「俺の話は長い」も金子さんの作品で『向田邦子賞』を受賞し、話題になりました。

最近では漫画が原作の作品が多いですが、オリジナル作品です。

主人公は、44歳のやり手ウェディングプランナー・深堀万里江。上司や部下、みんなから頼りにされる会社社長!若い頃から恋に仕事に全力投球で、欲しいものはすべて手に入れたはずだった・・・・

しかし気付けば、

・吉岡秀隆さん演じる『廃業寸前の漫画家夫』

・作間龍斗さん演じる『将来に迷走中の繊細息子』

・小林薫さん演じる『熟年離婚された頑固な父』

この3人のダメ男たちを養うハメに!

ドラマでは、男だけが稼ぐ時代じゃないし、「ワタシが食わせる心配するな!」と思いながらも、毎日トラブルを起こすダメ男たちにてんやわんやな万里江が、時には小さじ一杯の成長で感動し、小さじ一杯の優しさで涙が溢れる、笑って泣けるネオ・ホームコメディです!

なんだかダメ男にイライラしそうな予感を感じるストーリーですが、意外にも感動なポイントもありそうですね!

【コタツがない家】1話ネタバレあらすじ

ウェディングプランナー会社の社長・深堀万里江(小池栄子)は、夫・悠作(吉岡秀隆)と高校生の息子・順基(作間龍斗)の3人暮らし。
バリバリ働く万里江の一方、悠作は廃業寸前の漫画家で、ニート生活を送っていた。朝はゲームのコントローラーを握ったまま、飲み散らかした残骸の傍らで寝落ち。頼まれた家のことも放ったらかし。

順基はといえば、大学の推薦がかかる大事な時期に、二日も学校に行ってないことが判明。その原因が、アイドル・オーディションに落ちたせいだとわかり…怒る万里江にのらりくらりと言い訳ばかりの2人。そんな日々が続いていた。
そんな、悠作のことを、唯一気にかけている編集者の土門(北村一輝)が、手土産片手にやってきた。「結婚したせいで漫画が描けなくなった」と愚痴る悠作に土門は、「だったら自分が離婚するまでを漫画にしろよ」と爆弾発言。

そして突然万里江の父・達男(小林薫)が、山中で警察に保護されたという連絡が入る。達男は2年前に熟年離婚をしていて、万里江はそれを苦に自殺を考えたのかと迎えに走る。
とりあえず深堀家に一泊した達男は、機嫌よく得意の料理で3人をもてなすが、やがて衝撃の事実を口にし、楽しいはずの食卓が次第に不穏な空気に・・・。そしてそれぞれが抱えていたお互いの不満が、ここにきて大爆発!壮絶な家族ゲンカへ・・・。果たして彼女に平穏な日々は訪れるのか・・・!?

引用元:公式サイト

夫の悠作は廃業寸前の漫画家で、ニート生活。自宅に業者が来るから在宅するように頼まれていたのに、マッサージに行ってしまい、いないからと出張費用を取られてしまった万里江が怒ると、マッサージに行っていたのに、嘘の言い訳。しかし息子にあっさりとバラされる始末。

息子の順基はといえば、大学の推薦がかかる大事な時期に、二日も学校に行ってないことが判明。その理由はアイドルのオーディション番組で落ちたせい。しかも一番最初に落選したのが順基だったことから、学校に恥ずかしくて行かなかったのでした。

そんな中、悠作を訪ねてきたのは編集者の土門(北村一輝)。土門に万里江の愚痴をこぼす悠作に、「だったら自分が離婚するまでを漫画にしろよ」と言う土門でした。

そんな中、万里江の父親の達男(小林薫)が山中にたたずんでいるところを保護されたと言い、迎えに行った万里江。

警察からは自殺しようとしていたのでは?と言われ不安な万里江。2年前に熟年離婚をしていたのでした。

自宅に連れてくると、このまま家に居座られるのでは?とそわそわしている悠作(吉岡秀隆)が翌日、達男(小林薫)を急いで自宅に送っていこうとします。

しかし、達男は自宅マンションは解約してしまった、今後のことは決めていないと言い、驚く家族たち。

まさか一緒に暮らすのでは?という悠作は自分の母親の同居を認めてくれなかった万里江のことを持ち出し口論に。

そんな中、達男(小林薫)は、マイホームの頭金を出した話を持ち出します。悠作が絶対に返すと言ったのに、一円も返してこない。もちろん返さなくてよいと言ったけど、まさか少しも返ってこないとは驚いたという達男に今更昔の話を蒸し返さないように言う万里江。

ただ達男(小林薫)はすぐに出ていくから心配するなと言います。息子じゅんきのアシストもあり、自宅にもう一晩、泊まることになった達男(小林薫)。

万里江はいろいろあるけれども、悠作とは離婚しないと誓うのでした。

そんな中、息子のじゅんきは推薦を断ろうとしているのを、同じ学校のれいらに話しているのでした。

【コタツがない家】2話ネタバレあらすじ

深堀家に達男(小林薫)が来てから5日が過ぎた。
万里江(小池栄子)は、機嫌よく家事を手伝う達男に安堵しつつも、以前は泊まることを嫌がり、ホテルを取っていたのに、なぜ今はこの家に居続けているのか…?と疑念を抱く。
そんな中、順基(作間龍斗)が、大学の推薦を断ると言い出した。浪人して上の大学を目指すというが、結局何をしたいのか?という追及には、いまいちはっきりしない態度で万里江をやきもきさせる。

一方、達男はあまりに自堕落な悠作(吉岡秀隆)に呆れ、その行動を逐一記録したメモを万里江に突き出す。
「いつまで甘やかすつもりだ?」と非難する達男に、もう少し様子を見てほしいとお願いする万里江。
当の悠作は、土門(北村一輝)から、新しい漫画のテーマを提案されて…。

ある日、家の中で達男が買ったと思われる就職情報誌が見つかった。そして母・清美(高橋惠子)からは、達男に関する不穏な事実の連絡が入り…。
そんな中、みんなで食卓を囲む晩に、悠作に怒っている達男がそもそも2人の結婚には反対だったと言い出す。
「そんなにボクのことが気にくわないのになんでウチに何日もいらっしゃるんですか?」と詰め寄る悠作に、「娘があまりに不憫だからだよ」と返す達男。深堀家の食卓は再び修羅場に…!
そして達男の抱えている事情が、ついに本人から明かされて…。
達男が居座る理由とは!? 万里江にさらなる苦難が降りかかる…!

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/

【コタツがない家】3話ネタバレあらすじ

「ダメ夫 働く」
2023年11月1日(水)放送
達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作(吉岡秀隆)との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。

そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく…「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。
何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みる。

悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように活き活きとしている…。
「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか―?」幸せをかみしめる万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていて…。深堀家の男達の脱線模様は、またもや予想外の方向に…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/03.html

【コタツがない家】4話ネタバレあらすじ

「母の仕事 子知らず」
2023年11月8日(水)放送
順基(作間龍斗)が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格となった。
万里江(小池栄子)は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。
浪人させるお金はウチにないからと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。お金がなくてこの家にいるはずの達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があるのを目撃したという。

騒然となる深堀家だが悠作の携帯電話が突然鳴りだした。しかし、なぜか出ようとしない。万里江たちの追及に結局、土門(北村一輝)から紹介されたファンの女の子からだと認めるが、順基の新たな証言で雲行きが怪しくなり…。「大体なんで今オレが怒られてんの?」「オレより爺ちゃんの通帳のがヤバいっしょ」と、話の矛先を押し付け合いだした男3人に、「もううるさい!!」と万里江はブチ切れるのだった。

疲れ果てた万里江だったが、清美(高橋惠子)に励まされ、気持ちを入れ替え浪人を許すことを決意する。しかし返ってきたのは予想外の答え!そして親心を訴える万里江にそもそも子育てを最低限しかやってなかったくせにと、万里江のダメ母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げつけられて…。

またもや深堀家に吹き荒れる嵐。ダメージを受けた万里江はこの嵐を凌ぐことができるのか―?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/04.html

【コタツがない家】5話ネタバレあらすじ

「鬼怒川の晴れ女」
2023年11月15日(水)放送
万里江(小池栄子)の部下師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)のことを好きになってしまい、会社を辞めると言い出した。 すると達男(小林薫)が社内恋愛についての教えを説き始めた。なんでも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。脈があるかどうかは2人を見れば自分には分かると豪語する達男。その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが―。

その晩、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を、達男に突きつける悠作(吉岡秀隆)。順基(作間龍斗)が達男と別々の部屋で寝たがっていることや、猫がストレスから異常行動を起こしていることを理由に家を出ることを強引にすすめて…。

そんな中、万里江の元に、ある女性から電話がかかってくる。女性は鬼怒川にあるスナックのママで、なんと深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。
衝撃の事実に達男を問い詰める万里江。すると新たな事実も明らかになり…。
ショックをうけた万里江の一方で、手のひらを返すように達男を尊敬し始める悠作。
鬼怒川へ向かった2人が見たものとは…?深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/05.html

【コタツがない家】6話ネタバレあらすじ

「後継者は君だ」
2023年11月22日(水)放送
達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。
順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った悠作は猛反対。しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。

そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしいと言い、翌日は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが…順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変!「なんで可愛い孫にあちらさんの家業を継がせなきゃならないわけ?」と激怒し、その怒りの矛先は万里江にも…。子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。
さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にしてしまい…。

一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。
深堀家に再び忍び寄る嵐の気配・・・。万里江の苦労はまだまだ続く…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/

「コタツがない家」の主人公は、小池栄子さん演じる深堀万里江(ふかぼりまりえ)です。

若い頃から恋に仕事に全力投球!

欲しいものはすべて手に入れたはずだったが・・・

気づけば夫・息子・父、3人のダメ男を養うハメになった、やり手ウェディングプランナーの姿を描いたホームコメディとなっています。

深堀家のダメ男たちを一人づつご紹介します。

まずは吉岡秀隆さん演じる万里江の夫・悠作(ゆうさく)です。

漫画家だが、今は全く新作は書かずにほぼニート状態。

編集者の土門(北村一輝)が見捨てずに度々やってきてくれますが、なかなか意欲を見せてくれません。

そんな中、万里江の父・山神達男(小林薫)と同居生活を送ることになり、それをネタに漫画を描かないかと土門に言われて一時は書く決心をしますが、やっぱり辞めたと言い相変わらずのぐうたら生活。

家族の目を盗んでは遊び歩き、気に入った女の子と連絡を取るためにガラケーからスマホに変えようとしたり(;^_^A

家事もほとんどやらずに、何かにつけて屁理屈ばかり言う男。

個人的には深堀家のダメ男三人の中でも一番イライラマックスのキャラですね。

続いては作間龍斗さん演じる息子の順基(じゅんき)!

大学受験を控える高校三年生ですが、アイドルを目指してオーディションに受けるも落ちてしまい挫折。

母・万里江が勧めてくる指定校推薦を受けることにしたが、面接で悪態をつき推薦は流れてしまいます。

さらに同級生のれいら(平澤宏々路)が自分に気がある?と思っていたもののただの友達だとしか思っていないと知り失恋・・・

浪人して有名私立大学を目指すか、将来に悩み中の父親に似たのか若干偏屈気味な息子です。

そして最後が、小林薫さん演じる万里江の父親・山神達男(やまがみたつお)!

長年連れ添った妻・貝田清美(高橋惠子)と2年前に離婚してからは一人暮らし。

しかし突如自殺未遂騒動を起こし、警察に保護されてからは、投資詐欺で財産を失ったことも分かり、深堀家で同居することになりました。

家事全般が得意で家のことをやりながらも、仕事をしない悠作とは犬猿の仲。

工事現場でアルバイトをしながら同居を続けていましたが、実は700万の隠し財産があることが明らかに!

さらに自殺未遂騒動のきっかけが、同居していた鬼怒川のスナックのママの浮気が原因?だと判明するも、それは勘違いだったことが分かります。

鬼怒川からママがハーレーで迎えに来てくれたことで、再び一緒に住む決意をして、深堀家を後にすることになったのです。

第5話までのダメ男たちについては、こんな感じです(;^ω^)

父・達男がいなくなったことで、万里江の苦悩は少しでも和らぐのでしょうか?

さらに鬼怒川に行ったはずの、父・達男が、実は東京に戻ってきていてカプセルホテル生活をしている?

たぶんまた深堀家に戻ってきちゃうんでしょうね(;^_^A

【コタツがない家】7話ネタバレあらすじ

「下僕の逆襲」
2023年11月29日(水)放送
スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。
達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池栄子)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。

一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対!2人の間に再びゴングが鳴り響く。

そんな中、師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。
渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になり…。

そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう一度すすめる土門(北村一輝)。
しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。
そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す…!万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がり―。
深堀家がまさかの崩壊危機!?過去最大の危機が訪れる…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/

師島(河野真也)のすすめがあり、万里江は康彦に会いに行き、悠作(吉岡秀隆)と会ってみないか?と提案。

微妙な反応の康彦でしたが、悠作に会ってみたいという気持ちもあり、会うことに。

そして康彦の職場のカフェに1人でやってきた悠作は、2人で話をしてみることに。

「結婚する気にさせたらご褒美をもらえる」と正直に話してしまった悠作は、自分の経験談と当時の気持ちなどを正直に話し「(結婚は)そんなに怖がるもんじゃない」と言い、ビールの飲みながら上機嫌でかえって来るのでした。

一方で和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言い出し、あきれる万里江に反対されます。

そのことを、同級生のれいらに報告して、アイドルを諦めると話すと「私のことは諦めたの?」と意味深なことを言われた順基。すると順基は「諦めてない」とはっきりと返すのでした。

一方で、それまでのらりくらりと漫画を描かずにいた悠作に、とうとう土門(北村一輝)が「書かないのか?」「書けないのか?」といつになく真剣なトーンで聞きます。

しかし、悠作はふざけて答えます。その反応を見て土門は「もう来ないから心配するな。今まで無理やり書かせようとしてごめん」と帰っていきます。

その後、悠作は万里江は漫画家を辞めると言い出し、土門に見捨てられたことを報告。やはり書くのが辛くなってきたと正直に話したものの、ここまで待った万里江はショックで納得できず、すぐに書かなくていいから、書けるまで待ったら?と言います。

しかし、それが辛いと言う悠作は、働くか、家事を真剣にやろうかと言います。

その後、悠作を呼び出して一緒に飲みに行こうと誘った達男は一緒にお店に入ります。

そして「万里江と離婚してやってくれ」と頭を下げるのでした。

【コタツがない家】8話ネタバレあらすじ

「シン・嫉妬怪獣」
2023年12月6日(水)放送
悠作(吉岡秀隆)から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池栄子)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。

翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかってー。

そんな中、順基(作間龍斗)が、清美(高橋惠子)の家に知らないオジさんがいたという驚きの情報を持ってきた。
「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんというその男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産泥棒とまで言いつのる始末。
清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美から倉谷を紹介された万里江に、不満を爆発させて…。

一方、その頃悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にする。
そしてついに悠作が家出から帰還…!悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/

清美(高橋惠子)のことが気になった万里江は、自宅に行き倉谷(小堺一機)を会い、良い関係を築いていることを知り安心しますが、達男(小林薫)かは機嫌が悪い。

一方、せっかく結婚に前向きになり、母親とも会いたいと積極的になってきた康彦になぜか、微妙な心境の志織(ホラン千秋)でした。

そんな中、家を出て行ってしまった悠作でしたが、万里江は我慢して連絡をせずに、そっとしておくことに。

悠作は結婚している親友の飾磨哲央(安田顕)に会いに行き、相談。そしてある決意をして自宅に戻ります。

戻ってきた悠作に喜んでいた万里江。なんと悠作は漫画を描くと言い机に向かっているのをみて、更に喜んでいた万里江でしたが、悠作が「2人が離婚するまでの漫画」を描くと言い出し、驚きます。

しかし冗談ではなく本気であることがわかり万里江は「いやよ!離婚しない」と言いますが今、俺ができることはこれだけだと悲しそうに言う悠作でした。

【コタツがない家】9話ネタバレあらすじ

悠作(吉岡秀隆)が、離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言いだした。離婚を受け入れることができない万里江(小池栄子)は、説得しようと試みるが、「逆になぜ離婚したくないのかがわからない」と話にならず…。
実際、周囲には2人の離婚に反対する人がいないとわかり、ショックを受ける万里江。この先夫婦を続けていくことに意味があるのか?なぜ自分は離婚したくないのか?と自分に問いはじめる…。

そんな中、唯一離婚に反対する土門(北村一輝)が、それを回避できる唯一の方法があると言い出した。悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいというのだ。
これ以上、悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを提供しないよう、達男(小林薫)と順基(作間龍斗)、さらには熊沢(西堀亮)の力も借りてその作戦に出るが、やればやるほど逆効果…。

悠作との結婚になぜここまでこだわるのか、気持ちを整理する万里江は、大事な何かを忘れている気にかられるが…ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることに。
ところが、志織(ホラン千秋)達に万里江には土門がお似合いだとけしかけられ、ある大事なことに気づいてしまう…!立ち上がった万里江は、いざ、決戦のリングと化した悠作の待つリビングへ!
過去最大となる戦いのゴングが鳴る…!

引用元:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/story/

果たして、この家族たちは今後どのような結末を迎えるのでしょうか?

以降で「コタツがない家」最終回の結末をネタバレ予想していきたいと思います!

コタツがない家最終回ネタバレ予想!離婚しないで漫画が完成するハッピーエンド?

悠作が同居生活の漫画を完成させるもダメ男はそのまま?

【コタツがない家】じゅんき役は作間龍斗!息子役はジャニーズの俳優

「コタツがない家」に原作があれば、その後のストーリーが予想できるのですが、この作品は漫画や小説など原作はありません。

先ほどもご紹介しましたが、脚本家・金子茂樹(かねこしげき)さんのオリジナル作品なんですよね。

そのため、最終回の結末は今のところ詳しくは分かりません。

個人的な予想をしていきたいと思うのですが、まずは3人のダメ男たちが万里江に頼ることなく自立できるのか?ってところですかね。

まずは悠作ですが、漫画家として再び復活できるのか?

そんな中、悠作は万里江と離婚するまでの漫画を描くと言い出し、これくらいしか自分にはできないと言います。反対する万里江ですが、離婚をする決意を変えない様子の悠作。

2人は本当に離婚してしまうのでしょうか?

悠作が万里江と離婚すると言った時の万里江の反応から、なんだかんだで本当に悠作のことが好きであることがわかりました。

おそらく悠作にとっても万里江は必要な人なのでは?ということに気づいて、結局は漫画を完成させて、離婚しない選択をするのでは?と思います。

父親との同居生活は終わる?

また、いろいろな嘘を重ねて、娘の万里江の自宅に転がり込んできた父親の達男ですが、同居生活は続くのか?最終回の結末で終わるのか?も気になるところです。

達男は結局鬼怒川のママに捨てられて深堀家に戻ってくることに。

そして順基の浪人費用を出してあげて、悠作の漫画もヒットしたことで、大きなことで深堀家に居続ける!

何度も家を出ていきそうな展開になるけれども、結局は文句をいいながらも、一緒に暮らし続けるラストになるのでは?と思います。

息子の順基は相変わらず?

そして大学の推薦の試験を真剣に受けなかったり、和菓子屋の修行を始めたり、スイーツ男子としてアイドルデビューしないかと言われ、その気になったり相変わらず、定まらない言動を繰り返す順基。

ただ順基はまだ若いです。いろいろ、迷う年代なので、最終回まで首位を呆れさせる言動を繰り返すのかな?と予想します。

3人の男たちがダメ男を卒業?

そして深堀家の3人がダメ男を卒業する?

そんな展開もあるかなと少し思っています。

何かきっかけが無いと、あの男たちはなかなか変わらなそうです。

やっぱり一家の大黒柱の万里江になにかある不穏な展開が?

病気になって働けなくなってしまう、万里江が突如死んでしまう!!

そうなればあの3人も変わるのではないでしょうか??

しかし、今のところコメディチックで描いているので、不幸な展開になる可能性は低そうですね。

もしダメ男を卒業するにしても、もっと前向きな感じで変わっていくラストが良いかもしれません。

結局のところ、万里江が男たちに悩まされる日常は続く。そんな結末が一番ありそうな気がします。

コタツがない家のキャスト

引用元:公式サイト

深堀万里江(ふかぼり まりえ)〈44〉:小池栄子(こいけえいこ)〈42〉

一家の大黒柱。やり手のウェディングプランナー。
仕事が生き甲斐だが家族に負い目も。

小池栄子さんコメント

本作はネオ・ホームコメディーとなっています。結婚している女性は誰もが共感できるお話になっていると思います。頑張っている世の女性たちが「わかる!わかる!」と共感し、私が演じる万里江という役を通して、ストレスを発散できるような内容です。頑張っている女性のみなさんに、「あなただけじゃないんだよ」というエールを送れるような作品にしたいです。

連続ドラマの主演を任せていただき、とても光栄に思っています。緊張もしていますが、相当気合い入っていますので、ぜひご期待ください!小池、頑張ります!

引用元:公式サイト

深堀悠作(ふかぼり ゆうさく)〈51〉:吉岡秀隆(よしおかひでたか)〈53〉

漫画家。昔は売れっ子だったが今は仕事が無く、屈折ニート。

吉岡秀隆さんコメント

ニヤニヤしながら台本を読みました。
僕が演じる悠作の気持ちも分からない訳ではない事に可笑しさを感じております。
ドラマの中の関係性同様、小池さんにお任せしようと思っております。
ホームドラマの原点回帰。家族の可笑しさに笑ってご覧いただけますよう、頑張ります。

引用元:公式サイト

深堀順基(ふかぼり じゅんき)〈17〉:作間龍斗(さくまりゅうと)(HiHiJets)〈17〉

私立高校3年生。
自分の両親に不満。アイドルオーディションに落ち挫折。

作間龍斗さんコメント

出演のオファーをいただき、最初は驚きました。ドラマに出演させていただけるだけでも嬉しいお話ですし、さらに、小池栄子さんの息子役という立場で出演できるのはすごく楽しみです。
台本をいただき、とても喋るなと思いました(笑)。テンポの良いお芝居で、言葉数も多く不安です。
まだ、リハーサルもしていないので実際どういう雰囲気になるのか想像出来ていないですが、皆さんについていけたらと思っています!
ラフで面白いドラマになると思うので、少しでも良い作品になるように頑張ります!

引用元:公式サイト

山神達男(やまがみ たつお)〈70〉:小林薫(こばやしかおる)〈72〉

一流商社を定年退職。投資詐欺で老後の財産を失い深堀家に。

小林薫さんコメント

問題を含みつつも3人でそれなりにまとまって暮らしている深堀家に厄介なお父さん・達男が侵入してくる事によって波紋が広がり、それまであまり表面化していなかった色々な問題が浮かび上がってくる。台本を読んでの印象はそれだったので、達男の意図するところではないが、深堀家に波紋が広がっていく様子が喜劇だと思いますし、人間の愚かな一面が面白いと思ってもらえるように参加できたらいいなと思います。非常に身近なホームドラマですが、家庭の中にこそいっぱいドラマが生まれる、そういった意味ではドラマの宝庫だと思います。視聴者のみなさんにも身近なテーマですし、身近に起こりうる事として見てもらって、共感できるように成立させたいと思います。

引用元:公式サイト

八塚志織(やつか しおり)〈33〉:ホラン千秋(ほらんちあき)〈35〉

万里江の部下であり相談相手
フェリシュラン ウェディングプランナー

ホラン千秋さんコメント

今回、結婚に悩める33歳・八塚志織役で参加させて頂くことになりました。小池栄子さん演じる、憧れの先輩のもとで仕事ができて、彼氏もいて、私から見れば「もうあとは目の前の幸せを掴むだけじゃん!」な志織ですが、どうも人生は一筋縄ではいかないようで…。自分がしたいだけでは成り立たないのが結婚なのだなということを、彼女の日常を通して共感しまくっている今日この頃です。クスッとポカっとジワッとくるストーリーとキャラクターたちにどう息が吹き込まれるのか、今から楽しみで仕方ありません。

引用元:公式サイト

師島澄彦(しじま すみひこ)〈42〉:河野 真也(かわの しんや)(オクラホマ)〈43〉

フェリシュラン ウェディングプランナー

河野真也さんコメント

初めまして。北海道で「オクラホマ」というコンビで23年活動している河野真也(かわのしんや)と申します。えーーーっと、、、連続ドラマ初レギュラーです。あ、はい。どうしてそんな人がこの場にいるのかわからないという点で、僕もあなたと同じ気持ちです。
先日、台本が北海道に送られてきました。津軽海峡を越えた台本を持っているのは僕だけじゃないでしょうか?東京ではド新人の43歳の太ったおじさん、頑張ります。

引用元:公式サイト

首藤凛奈(しゅどう りんな)〈26〉:石川萌香(いしかわもえか)〈22〉

フェリシュラン アシスタント

石川萌香さんコメント

台本を読んで、台詞の掛け合いやテンポ感がすごく面白いなと思いました。
主演の小池栄子さんをはじめ、たくさんの素敵なキャストのみなさまと一緒にこの作品に参加できることを嬉しく思います。
そして座長が小池栄子さんということできっと明るく楽しい現場になるんだろうなとわくわくしています。
私の演じる首藤凛奈という役は万里江のように男に振り回される人生は送らないぞ、と考えているのでその違いをキャラに出して視聴者のみなさまに楽しんでいただけるように頑張ります!

土門幸平(どもん こうへい)〈54〉:北村一輝(きたむらかずき)〈54〉

腐れ縁の悠作で再び一発当てたいと野望を持つ編集者

北村一輝さんコメント

素晴らしいキャストに読み易い脚本。
芝居ができる作品だと思い、今から楽しみです。
深掘家の皆さんと面白いシーンをつくれるよう奮闘したいと思います。

原木田れいら(はらきだ れいら)〈17〉:平澤 宏々路(ひらさわ こころ)〈16〉

私立高校3年 順基のクラスメイト

平澤宏々路さんコメント

原木田れいら役を演じさせていただきます、平澤宏々路です!れいらは順基のクラスメイトで、陽気な女の子です。台本を読んで、れいらとしてこの作品に参加できることを嬉しく思うとともに、どう演じようかととてもワクワクしました!
れいらと自分自身で似ている部分や共感できる部分がたくさんあったので、順基とれいらの会話で皆さんに“リアルな高校生の日常”を感じて貰えたらいいなと思っています!
撮影はこれからですが、共演者の皆さんと一緒に雰囲気を楽しみながら全力で頑張りたいです!

酒井ひかる(さかい ひかる):富田望生(とみたみう)

万里江に結婚式のプロデュースを依頼する

富田望生さんコメント

尊敬する小池栄子さん(万里江さん)に大切なセレモニーをプランニングしていただけると言うことで…「コタツがない家」参加の運びとなりました。小池さんとは、同じ作品に出演したことはありますが、しっかり面を合わせてお芝居するのは初めてで、とても嬉しいです。目の前のこと、これからのこと、夢見心地なだけで過ぎて行かないように、ひかるさんと一緒に楽しみたいと思います。

徳丸康彦(とくまる やすひこ)〈27〉:中川大輔(なかがわだいすけ)〈25〉

志織の彼氏 志織の家で同棲中

中川大輔さんコメント

ファンでもあり、共演させていただいた時にとてもお世話になった小池さんの主演ドラマに参加できると聞いた時は、本当に嬉しかったです。
僕が演じる康彦は、建築士試験の勉強をしているのですが、僕自身建築学科で学んでいたこともあり、一気に役を身近に感じることができました。
穏やかな性格というところも自分と似たものも感じています。
似たもの同士、愛情を持って演じていけたらと思っています。
また康彦は、ホランさん演じる志織さんの恋人ですが、ヒモっぽいし結婚についても曖昧で、なにか事件が起こりそうな雰囲気です。
是非、康彦と志織さんの関係性にも注目して『コタツがない家』を観ていただけると嬉しいです!

貝田清美(かいだ きよみ)〈68〉:高橋 惠子(たかはし けいこ)〈68〉

万里江の母 2年前に達男と離婚

高橋惠子さんコメント

新しい作品に出会うと、今まで知らなかった景色や発見が必ずあります。
今回も、熟年離婚して第二の人生を謳歌している小池栄子さんの母親の役と、それだけでもワクワクしてきます。
素敵な個性的な俳優さんとご一緒できる事幾つになっても嬉しい事です。
ナレーションでも参加できる事、感謝です。

霞田和恵(かすみだ かずえ)〈49〉:野々村友紀子(ののむらゆきこ)〈49〉

キッチンカー「ブロンソン」店主

野々村友紀子さんコメント

初めてのドラマ出演に、柄にもなくドキドキしておりますが、お声掛けいただきまして大変光栄です。私の演じる和恵は、多分いろいろな苦労を抱えつつも明るくバリバリ働く強めの関西人女性。「これ私やん!」とツッコんでしまうほど共感できるキャラクターにワクワクしております。多少の不安や困難は吹き飛ばす和恵の明るさで、主人公の万里江さんや、ドラマを見ている皆様に毎回少しでも元気になってもらえるよう頑張ります!

コタツがない家の主題歌は?

「コタツがない家」の主題歌は、石川さゆりさんの『ダメ男数え唄』です♪

代表曲『津軽海峡・冬景色』や『天城越え』、『ウイスキーが、お好きでしょ』は、日本の演歌界を語る上で欠かせない名曲で、2019年には紫綬褒章を受章している石川さゆりさん。

「NHK紅白歌合戦」では、1977年の初出場以降、昨年まででなんと、通算45回出場!

1984年から39年連続出場していて、女性歌手では歴代トップの記録を現在も継続し、輝かしいキャリアを築かれています。

そんな石川さゆりさんが「コタツがない家」の主題歌を担当し、金子茂樹さん作詞の『ダメ男数え唄』を歌唱します♪

『ダメ男数え唄』は、万里江の心情を歌った楽曲となっていて、1番は夫・悠作(吉岡秀隆)に向けて、2番は息子・順基(作間龍斗)に向けて、3番は、父・達男(小林薫)に向けての万里江の想いが込められています。

石川さゆりさんコメント

以前に、小池さんが出演された舞台を観たときに、とっても良いお芝居をなさっていて応援したいなと思っていたところに、今回のご縁をいただいて、このドラマは小池さんの新しいスタートということで、これは応援しなければと思いました。私も色んなジャンルを歌ってきているんですが、楽曲の歌詞とメロディーを聴かせていただいたときに、こういう楽しい歌を歌ってみたいと思いました。
この楽曲を通して、私もドラマが応援できたらと思いますし、世の女性たちに“頑張れー”という応援する気持ちで歌いました。
石川さゆりが歌っていると「演歌なの?」など、どうしてもフィルターがかかってしまうと思いますが、ドラマの放送で主題歌がかかるときに「誰だろう、この歌」「面白い曲だね」「石川さゆりにはこういう楽曲もあるんだな」「ドラマの主題歌にピッタリ」という風に、どうぞ楽しんで下さい。

女性たちへの応援歌とも受け取れる楽曲に、主演の小池栄子さんも思わず涙されたそうです。

小池栄子さんコメント

自分の民放ゴールデンタイム初主演のドラマに、このような素晴らしい曲を石川さゆりさんが歌ってくださり、すごく力になっていますし、こんなに光栄なことはないなと思います。今まで頑張ってきて良かったなと、思い出しただけでもグッときます。
私が言うのもおこがましいですが、歌詞の世界観が(石川)さゆりさんにとても合っていて、女性の強さ、優しさを感じました。ずっと第一線で活躍してこられた(石川)さゆりさんだからこそ歌える曲だと思います。もう、感無量です!
主題歌に力をもらいながらも、歌負けしないような内容の作品にしたいと思います。早く共演者のみなさまにもこの曲を共有し、現場でも曲を流しながら良いムードで、チームみんなと素敵なホームコメディーを作っていきたいと思います。

引用元:公式サイト

 

まとめ

今回は「コタツがない家」の最終回をネタバレ予想してみました。

最終回は、悠作が深堀家の生活を漫画で描き、大ヒットするという最終回を見てみたいですね。

そして結局、3人のダメ男たちは相変わらずこのまま・・・

誰か一人ぐらい変わってくれればいいですが、可能性があるとすれば息子の順基ですかね。

同級生のれいらと恋愛関係になれたりすれば、何か変わりそうですが脈は無さそうなので難しいかもですね(;^_^A

「コタツがない家」の最終回がどうなるか?皆さんも予想しながら物語後半戦を楽しんでみてください!

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