【ブギウギ】タイ子の母親役の女優は八田麻住!芸者で妾?

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NHK朝ドラ・連続テレビ小説「ブギウギ(ぶぎうぎ)」が、2023年10月からスタートしています。

この作品は、花田鈴子(はなだ・すずこ)という女性が、戦後を明るく照らしたスター歌手・福来スズ子(ふくらい・すずこ)になっていく笑いと涙の成長物語です。

主演は趣里(しゅり)さんで、主人公のモデルは、実在の歌手・笠置シヅ子(かさぎ・しずこ)なんですよね。

第1週では、子供時代のちょっとおせっかいで歌が大好きな鈴子の姿が描かれています。

そんな鈴子には親友・タイ子がいるのですが、第2話でタイ子の母親・海子(うみこ)が登場!

タイ子の母親役のキャスト女優は八田麻住(はったますみ)さんです。芸者さんで鈴子に踊りを教えていて、妾であることでタイ子が学校でからかわれているようですね。

今回は【ブギウギ】タイ子の母親役のキャスト女優の八田麻住さんのプロフィールや出演作品をご紹介します。

目次

【ブギウギ】タイ子の母親役の女優の八田麻住のプロフィールは?

花田鈴子役の子役は澤井梨丘!【ブギウギ】福来スズ子の幼少期役

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八田 麻住
はった ますみ

生年月日 1971年9月4日
出身地 京都府京都市
血液型 A型
特技 日本舞踊(井上流 名取)
サイズ 身長/158cm
B/88cm W/66cm H/89cm
靴/24.5cm

引用元:公式サイト

女優の八田麻住さんは現在52歳で、関西を拠点にして、舞台を中心に活躍されています。

京都芸術短期大学卒業後、劇団「五期会」に入り女優としての活動をスタート。

2014年には、なにわ芸術祭新進舞踊家競演会にて新人奨励賞受賞!

2018年には、自身の舞台活動拠点としてマスミノソラをはじめました。

女優以外にも講演活動もされているみたいですね。

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京都出身という事で、朝ドラ「あさが来た」「わろてんか」「カムカムエブリバディ」では、京ことば方言指導を担当されたことも有るんです。

そしてメインの舞台活動では最近では、「台所のエレクトラ」に出演。

ギリシア悲劇を描いた作品ですが、大阪弁で皆さん演じていたそうですよ!(^^)!

プライベートに関しては、自身のインスタグラムで、主催する「マスミノソラ」などの情報などを公開されていましたが、ご結婚されているかどうかなどの情報は分かりませんでした。

そんな女優の八田麻住さんの映像作品一覧を以降でご紹介します!

【ブギウギ】タイ子の母親役の女優の八田麻住の出演作品は?

笠置シヅ子の夫・吉本穎右との結婚にまつわる衝撃の顛末とは?

NHK
連続テレビ小説
「おちょやん」
「スカーレット」
「まんぷく」
「わろてんか」(京ことば方言指導)
「あさが来た」(京ことば方言指導)   
「カーネーション」
「てっぱん」
土曜時代劇
「立花登青春手控え3」
歴史秘話ヒストリア
「松下幸之助と妻むめの」
「風神雷神に挑んだ尾形光琳」
ドラマ10
「コピーフェイス」
「タイトロープの女」
ドラマ愛の詩「パパ トールド ミー」
TBS/MBS
「水戸黄門」
ドラマ30「デザイナー」
「新・いのちの現場から2」
「いのちの現場から4」島田さとみ役
「ピュアラブⅢ」
「メモリー・オブ・ラブ」
EX/ABC
「遺留捜査」
「暴れん坊将軍」
「新・部長刑事アーバンポリス24」 
「警部補マリコ」
CX/KTV  
笑福亭仁鶴50周年記念ドラマ「だんらん」
TX/TVO
新春時代劇「徳川風雲録」
SUN  
韓国ドラマ「ガラスの華」

引用元:公式サイト

主な活動は舞台となりますが、ドラマにもいくつか出演されています。

とくに大阪制作のNHK朝ドラが多いですね。

先ほどもご紹介したように、京ことば方言指導を担当するだけでなく、女優としても出演しています。

現在BSプレミアムで朝絶賛再放送中の「まんぷく」では、鶏ガラを買う長谷川博己萬平さんを見て 「信用金庫の理事長だった人が落ちぶれたもんだ」と噂する近所の主婦を演じました。

「スカーレット」では、戸田恵梨香さん演じる主人公のご近所さん役。

杉咲花さん主演「おちょやん」では、主人公の千代が出演するドラマで娘役の静子の実の母親役として登場しました。

そして今回「ブギウギ」では、主人公・鈴子の親友・タイ子の母親を演じています。

以降でその役どころを、親友のタイ子の情報とともにご紹介します。

【ブギウギ】タイ子の母親の海子は芸者で妾!

【ブギウギ】タイ子役の子役は清水胡桃!鈴子の友達役の幼少期役

2023年10月からスタートしている朝ドラ「ブギウギ」は、実在の歌手・笠置シヅ子をモデルにした物語です。

大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きな花田鈴子が、憧れの歌劇団に入団し大スターへの階段を駆け上がっていくストーリー!

第1週では子供の頃の鈴子の姿が描かれていますね。

鈴子は歌が好きでちょっとおせっかいな女の子。

母・ツヤ(水川あさみ)から「義理と人情」の話を聞いて、転校してきた際に一番最初に仲良くなってくれた親友・タイ子に何かしてあげたいと思う姿が第2話では描かれました。

幼い鈴子を演じるのは、子役の澤井梨丘さん。

鈴子の親友・タイ子を子役の清水胡桃さんが演じていますね。

そんなタイ子の母親・海子を演じているのが、八田麻住さんです。

芸者さんのようで、第2話では舞を踊るシーンで少しだけ登場しました!

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タイ子の父親は、常に家にいないようです。

鈴子が家を訪れた際は、久しぶりにお父ちゃんが来ていると話していましたね。

タイ子は同級生の男の子に密かな思いを寄せており、鈴子はその恋をアシストしようと奮闘します!

しかし、タイ子はやめて欲しいと鈴子にお願いします。

その理由は「はしたないと思われる。また芸者の子やら、妾(めかけ)の子や言われるから・・・」

そう、タイ子の父親は別に家庭があるようで、母・海子とは正式な夫婦ではないのだと思います。

そんなタイ子の思いをくみとれず、思い悩む鈴子でしたが、後日タイ子に謝って二人は仲直りするというストーリーでした!

おそらく八田麻住さん演じるタイ子の母親の登場はこれだけじゃないはず。

もう少し登場することを期待したいですね。

ちなみに成長したタイ子は、舞踊家で女優の藤間爽子さんが演じることも発表されています。

 

【ブギウギ】タイ子の母親役は八田麻住!

ブギウギ鈴子は養女?実母がなぜ手放したか笠置シヅ子の実話から

今回は「ブギウギ」で主人公の親友・タイ子の母親・海子役の八田麻住さんについてご紹介しました。

舞台を中心に活躍されており、NHK朝ドラにも多数出演しています。

「まんぷく」「スカーレット」「おちょやん」などに出演し、「カムカムエブリバディ」では京都出身ということで、京ことば方言指導を担当されました。

そんな八田麻住さんが演じるのは芸者という役どころ。

第2話で少しだけ舞うシーンが登場しましたが、これからももう少しだけ登場するのではないでしょうか?

10月からスタートした笠置シヅ子をモデルにした「ブギウギ」をぜひ皆さん毎朝お楽しみくださいね!(^^)!

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