遺留捜査スペシャル2023ネタバレ!あらすじキャストまとめ

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2023年9月21日にテレビ朝日系ドラマ「遺留捜査(いりゅうそうさ)スペシャル2023」が放送されます。

このドラマは上川隆也(かみかわたかや)さん主演の人気刑事ドラマシリーズ。2011年に第1シーズンがスタートし、昨年放送された第7シーズンでは、歴史ある『木曜ミステリー』枠のフィナーレを飾ったことが話題になりました。

物語は警視庁捜査一課・科学捜査係を舞台に、遺留品から真実に迫っていくミステリードラマ。

今回はそんな「遺留捜査」が1年ぶりにスペシャルドラマとして帰ってきます!舞台となる瀬戸内海の小さな島でどんな物語が繰り広げられるのでしょうか?

今回はドラマ「遺留捜査スペシャル2023」のあらすじネタバレやキャスト・ゲスト陣についてご紹介します。

メインゲストは第1シーズンからレギュラー出演していた甲本雅裕さん!他にも横山めぐみさんや小西桜子さんなどベテランから注目の若手まで出演します♪

目次

遺留捜査スペシャル2023のあらすじや脚本家は?

遺留捜査は打ち切り?全9話の理由は視聴率なの?【シーズン5】

あらすじ

「遺留捜査」は、2011年からスタートした上川隆也さんの人気刑事ドラマシリーズ。

原作のない脚本家のオリジナルドラマで、被害者の残した遺留品から声なき遺体が訴えたかったメッセージを紐解き、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情も救っていく感動のミステリードラマ。

スペシャルドラマ11作目となる今回は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島『蒼海島(あおみじま)』を舞台に、主人公の風変わり刑事・糸村聡が、ガラス玉に秘められた謎に迫ります。

事件の鍵を握る人物は、甲本雅裕さん演じる科捜研の村木繁にそっくりなガラス玉職人・相良克典!

小さな島で起こった連続殺人事件とガラス玉の謎とは・・・??

以下では、今回の物語の脚本家をご紹介します。

脚本家

「遺留捜査スペシャル2023」の脚本を手がけるのは、大石哲也(おおいしてつや)さん。

連続ドラマではシーズン1〜シーズン7まで、2018年・2019年のスペシャルドラマも手がけている「遺留捜査」おなじみの脚本家さんです。

1994年に脚本家デビューして以来、「金田一少年の事件簿」シリーズや「ハガネの女」、「ドン★キホーテ」、「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」、「青のSP」、映画「スマホを落としただけなのに」、「”それ”がいる森」などミステリーを中心に多くの作品を生み出しています。

主題歌

「遺留捜査スペシャル2023」の主題歌を担当するのは、小田和正さんです!

これまでシーズン3〜7の主題歌を担当し、『やさしい風が吹いたら』、『小さな風景』、『風を待って』をリリースした小田和正さん。

今回の主題歌の詳細はまだ不明ですが、この3曲のなかのどれか?もしくは新曲が初解禁される?

個人的には新曲を期待したいです!!放送と合わせて主題歌もお楽しみに♪

遺留捜査スペシャル2023ネタバレあらすじ!事件の舞台は瀬戸内海の島で連続殺人事件が

遺留捜査キャスト変更?過去作シーズンは斉藤由貴が出演で栗山千明が交代?

以下は「遺留捜査スペシャル2023」のあらすじです。

京都市内の公園で、不動産会社の営業スタッフ・坂上千尋(横山めぐみ)の遺体が発見された。臨場した糸村聡(上川隆也)は、遺体のそばに青いビー玉が落ちているのを発見。光源によって微妙に色が変わって見えるそのビー玉の美しさに、糸村は強い興味を抱く。
 科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)に調べてもらったところ、球体の歪みが大きいことからビー玉ではなく単なるガラス玉であると判明。また、光源の影響で色が変化するのは、ガラス玉の中に“幻の鉱石”とよばれるレアアースが含まれているからだとわかる。 
 まもなく、千尋には離婚歴があることが発覚。彼女は20年前、瀬戸内海に浮かぶ小さな離島“蒼海島(あおみじま)”在住の男性と結婚したが、6年後に離婚し島を出たという。そして最近、その蒼海島の土地売買をめぐって地元住民とトラブルとなっていたこともわかった。
 “特別捜査対策室”メンバーの神崎莉緒(栗山千明)とともに蒼海島に渡った糸村は、蒼海島の地主・桂木慎之介(小野武彦)や、ガラス工房職人の相良克典(甲本雅裕・2役)から事情を聴く。するとなんと相良こそ、千尋の別れた夫であることが判明。千尋は島を出るとき、相良に一方的に離婚をつきつけ、娘の波琉(小西桜子)をも置いていったという。さらに、相良は千尋が進めていた島の土地売却に強く反対していたこともわかる。もしや、彼が別れた妻を殺害したのか…!?
 一方、莉緒は蒼海島の警察官・阿波野健作(小越勇輝)とともに島内での捜査を進めていたが、事件の夜、驚きの人物が京都にいたことが明らかになって…!?

引用元:公式サイト

 

遺留捜査スペシャル2023のレギュラーキャストは?

遺留捜査2018キャスト一覧まとめ!上川隆也主演第5シーズンの新メンバーは?

引用元:公式サイト

糸村聡(いとむら・さとし):上川隆也(かみかわ・たかや)

京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。鋭い鑑識眼と偏執的ともいえるこだわりを持ち、事件現場に残された“遺留品”や被害者が残した“被害品”をもとに事件を徹底的に追い詰める。
空気を読まない、マイペースな性格。事件解決後、事件関係者に「3分だけ時間を下さい」と頼み、現場に残された遺留品を元に汲み取った、容疑者が犯行に至った細かな動機や被害者の最期の想いを伝える。その突拍子もない言動で、周囲からは“変人”認定されている。

コメント

 2011年に『遺留捜査』が誕生して、干支が一周しました。連続ドラマとしては7シーズン、スペシャルは本作が11本目となり、本当に“幸せな作品”になったと思っています。これもひとえに視聴者のみなさまのおかげです。
 今回はそんなみなさまに“とっておきの仕掛け”を用意して、新たな『遺留捜査』をお届けできることを、本当にうれしく思います。僕自身、ここまで物語を重ねてきたにもかかわらず、まだ『遺留捜査』には盛り込める“何か”があるということに、驚き隠せませんでした。どうぞ、スペシャルの放送に御期待下さい。

引用元:公式サイト

神崎莉緒(かんざき・りお):栗山千明(くりやま・ちあき)

京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。糸村とバディを組まされ、そのマイペースぶりにうんざりしながらも、遺留品にこだわる彼の信念を認めるようになってきた。スリムなスタイルからは想像もできないほどの大食い。最近は仕事の合間を縫って婚活に精を出している。

雨宮宏(あまみや・ひろし):永井大(ながい・まさる)

京都府警捜査一課特別捜査対策室刑事。文武両道を地で行く刑事。特に身体能力は高く、逮捕術では京都府警でも随一の実力を持つ。一見、完璧だが、本番に弱いという愛嬌も併せ持つ。一歩引いた距離感で糸村を観察するが、その空気を読まないマイペースぶりにいつのまにか巻き込まれることも。

沖田悟(おきた・さとる):戸塚純貴(とづかじゅんき)

この投稿をInstagramで見る

戸塚純貴(@junki_tozuka)がシェアした投稿

所轄署から京都府警本部に異動してきた若手刑事。所轄時代にも捜査経験はあるが、ハードでスケールの大きな事件を扱う“特別捜査対策室”の仕事を前に、意気込み十分。だが、現代っ子ゆえなのか、その気合いがまったく表に出てこない。
仕事を器用にこなすスマートさはあるが、いかんせん実力以上に自己評価が高く、自分が考えた効率的な捜査方法を先輩たちにさらっと提案したりもする。そんな沖田にとっても糸村は初めて遭遇するタイプらしく、度を超したマイペースぶりに時折、率直な疑問をぶつける。だが、そのたびに糸村に見事にスルーされている。

滝沢綾子(たきざわ・あやこ):宮﨑香蓮(みやざきかれん)

京都府警の科捜研研究員。糸村に振り回されてばかりの村木のために、なかなか自分の仕事が進められず、困っている。糸村の最大の被害者といえる存在。

村木繁(むらき・しげる):甲本雅裕(こうもとまさひろ)

糸村と腐れ縁の警視庁科学捜査研究所係官。どんなに多忙なときでも平然と別の鑑定を依頼してくる糸村にあきれながらも応じてしまう。1年の期限で京都府警に交換留学に来ていたはずが、片思い(!?)をあきらめたにもかかわらず、今年も残留することに。

佐倉路花(さくら・みちか) :戸田恵子(とだけいこ)

京都府警捜査一課特別捜査対策室・室長代理。京都生まれの京都育ち。父は太秦で有名な大部屋俳優。“人たらし”だった父の血を受け継いだのか、人の懐にスッと入り込む術を持ち、処世術や人間観察力に長けている。

遺留捜査スペシャル2023ゲストキャストは?

遺留捜査で海老名史香役の大路恵美は結婚してる?小梅役女優の現在の活動は?

坂上千尋(さかがみちひろ):横山めぐみ(よこやまめぐみ)

被害者の坂上千尋を演じるのは、現在54歳の女優・横山めぐみさん。

不動産会社の営業スタッフで、ガラス玉職人・相良の元妻という役どころです。

「北の国から’87初恋」でデビューして以降、「真珠夫人」や「眠れる森」、「ナースマンがゆく」、「ハガネの女」、「平清盛」、「35歳の高校生」、「念力家族」など多くのドラマや映画に出演。

最近ではキャリア女性や主人公の母親役として「インビジブル」、「真夏のシンデレラ」などに出演しています。

地主・桂木慎之介(かつらぎしんのすけ):小野武彦(おのたけひこ)

(写真・左下)

千尋が土地の売却を交渉していた蒼海島の地主・桂木慎之介を演じるのは、現在81歳の俳優・小野武彦さん。

捜査のために訪れた糸村たちを温かく迎え入れる桂木ですが、何かを隠している・・・?という役どころです。

「踊る大捜査線」シリーズでは『スリーアミーゴス』の一人・袴田健吾役でお馴染みの小野さん!

今年にはなんと芸歴57年目にして初主演映画「シェアの法則」が公開!秋から放送のドラマ「家政夫のミタゾノ」第6シーズンの出演も決定していて現役で大活躍中です!

娘の波琉(はる):小西桜子(こにしさくらこ)

相良と千尋の娘・波琉を演じるのは、現在25歳の女優・小西桜子さん。

大学在学中からお芝居を始め、2020年公開の映画「ファンシー」のオーディションでは3000人の中からヒロインに選ばれ本格女優デビューを果たしました。

以降、映画「初恋」や「佐々木、イン、マイマイン」、「映像研には手を出すな!」、ドラマ「レンアイ漫画家」、「ネメシス」、「うきわ -友達以上、不倫未満-」、「御手洗家、炎上する」など多くの話題作に出演!

2020年には「ヨコハマ国際映画祭」で最優秀新人賞を受賞し、その高い演技力で新進気鋭の女優として注目を集めています。

阿波野健作(あわのけんさく):小越勇輝(おごえゆうき)

蒼海島の所轄署の新人刑事・阿波野健作を演じるのは、現在29歳の俳優・小越勇輝さん。

3歳から子役として活動し、ドラマや映画に出演。16歳のときにはミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で主演を務め、4年間主人公・越前リョーマを演じ、2.5次元俳優として大きな注目を集めます。

以降、舞台「刀剣乱舞」や「ハケンアニメ」、「HUNTER×HUNTER」など人気作の実写舞台に出演!

さらに、ドラマ「仮面ライダーギバ」や「弱虫ペダル」、「コーヒー&バニラ」、「警視庁アウトサイダー」、初主演映画「人狼ゲーム デスゲームの運営人」など映像作品でも活躍しています。

遺留捜査スペシャル2023ネタバレ!あらすじキャストまとめ

遺留捜査5最終回動画を無料視聴する見逃し公式【9月13日】第5シーズン

「遺留捜査スペシャル2023」は2023年9月21日放送される上川隆也さん主演のドラマです。

今回の脚本は連ドラでも脚本を務めたことがある大石哲也さんが担当します。

ドラマは瀬戸内海に浮かぶ架空の島”蒼海島”を舞台に、京都市内で亡くなった被害者の遺品から出てきたガラス玉の謎に迫ります。

物語の鍵を握る人物は、科捜研の村木繁とガラス職人・相良克典の一人二役を演じる甲本雅裕さん!

他にも連ドラキャストから戸田恵子さんや栗山千明さん、戸塚純貴さんらが出演♪

ゲストには「踊る大捜査線」の小野武彦さんや2.5次元俳優の小越勇輝さんなど!

上川隆也さんが語る『とっておきの仕掛け』とはなんなのか?ドラマの放送をお楽しみ〜!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次