コード最終回の衝撃ラストの意味考察!なぜアプリは復活した?

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2023年7月からスタートした坂口健太郎(さかぐちけんんたろう)さん主演の日本テレビの日曜ドラマ『CODE-願いの代償-(こーど ねがいのだいしょう)』の最終回が9月3日に放送されました!

このドラマはどんな願いも叶えるという、謎のアプリ「CODE」を手に入れた主人公の刑事・二宮湊人(にのみや・ひなと)が恋人をアプリによって殺害されたことをきっかけに、アプリの真相・謎に迫るクライムサスペンス。

人気台湾ドラマが原作となっていた「CODE【コード】」の最終回の結末は衝撃を受けた人続出の、まさかのアプリの復活で二宮が殺害された??死亡した??と思われる最後でした。

いったん消滅したはずのアプリはなぜ復活したのでしょうか??

今回はドラマ「CODE【コード】」の衝撃の最終回のネタバレを結末までご紹介しつつ、ラストでなぜアプリは復活したのか?ネタバレ考察・予想していきます。

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「CODE-願いの代償-」のHuluオリジナルストーリー、最終回後の1年後のストーリー「CODEの真相 その時わたしたちは…」も配信されています!二宮の安否がわかる!?

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※上記の情報は2023年9月2日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

コード最終回の衝撃ラストのネタバレ!アプリが復活して主人公・二宮が殺害!?

CODE【コード】最終回の二宮死亡のバッドエンド?終わり方がヒドイ?

コード最終回の衝撃ラストのネタバレ!アプリが復活して主人公・二宮が殺害!?

まずは、衝撃すぎる最終回のネタバレをご紹介です。

「CODE」から、任務を完了させれば、息子・芯(木村優来)が助かるだけではなく、【死の制裁】も無効になると連絡を受けた円(松下奈緒)。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシュケースを、咲(堀田真由)に“プレゼント”することだった!
「私のことはいいから……芯くん助けてよ!」と咲は叫ぶが、円は、縛られている咲の紐を解こうとする。爆発時間が迫る中、なんとか紐を解き終える円だったが……。

一方、スマホに送られてきた映像で、円や咲の様子を確認していた二宮(坂口健太郎)と椎名(染谷将太)。だが、爆風と共に、中継が途切れてしまい……!?
そんな中、市川(玉山鉄二)は、神奈川県知事の青柳(新納慎也)と共に会見を開いていた。青柳は、多くの犯罪を誘発する「CODE」への対抗策として、社会にとって有害な対象を見つけ出し、速やかに排除するシステム「プロフェット」の実用化が決定したと発表。

そして、市川の策略により、二宮に青柳襲撃の容疑がかかってしまい――!?
「プロフェット」のオンライン化が迫る中……果たして、二宮たちの運命は!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/10.html

円の息子・芯が誘拐されて人質にされたことで、爆発に巻き込まれてしまった円と咲。

咲は意識不明の重体。円もケガを負い、しかも爆破の容疑者とされて警察から監視されてしまいます。

一方で咲(堀田真由)は円が息子の芯を人質に取られて、爆弾を持ってきたことを知り、自分が犠牲になるからと、爆弾をもって円を遠ざけ、爆弾を投げ捨てたものの、意識不明の重体に。

円はけがを負ったものの、爆発の容疑者となってしまいます。

そんな中、黒幕の市川は、真の目的・プロフェットの実用化を着実に進めていきます。

プロフェットの実用化を会見で発表。青柳知事もずっと反対してたけど、賛成したと
行き過ぎた監視社会。
CODEはプロフェットを実用化(オンライン化)するために作られたものだった。こうして、CODEを使って着実にその目的を達成しようとする市川。

咲を目の前で傷つけられた椎名や怒りに震え、二宮が止めるのを聞かずに、CODEを使って市川に復讐しようと企てます。

一方で二宮は、CODEや犯罪行為をせずに、市川をどうにか告発しようとしますが、市川に阻止されてうまくいかずピンチに!

そんな中、二宮は、市川に青柳知事を襲った犯人に仕立てられてしまい、警察から追われる身に。

しかし逃亡しながらも、椎名の暴走を止めるために、ひそかに青柳知事と連絡をとり、市川の悪事を明るみにしようとしますが、市川がCODEを使い、二宮の計画を阻止。

これ以上何もできないのか?途方に暮れた二宮の脳裏に、恋人の悠香や上司の田波などCODEの犠牲となり死亡した人たちが浮かぶのでした。

そしてクライマックスは、市川はある学校で生徒たちにオンラインで演説をするために行った会場に二宮が現れて、市川と対峙。そこに椎名が現れる展開に。

二宮は市川との対峙で、悠香を殺した犯人は、CODEに内蔵されたAIであることを知らされて衝撃を受けます。

なんと犯人は人間ではなくAIだったのでした。

AIは自らの存在を脅かす人物を排除するように、学習していたのでした。

一方、市川はある進学校向けに配信講演をする準備をしていました。そこに現れたのは二宮。二宮は銃を市川に向けて、配信で子供たちに、すべての悪事を話すように言う二宮。

二宮は銃で脅し、市川以外の人間を出ていくように命じ、2人きりになる二宮と市川。

しかし配信が切れてしまいます。市川はCODEを作ったのは、プロフェットを実用化するために、危険な状況を作り、プロフェット実用化を認めさせようとしたと告白。

すると市川は自分は何もしていない、罪を犯したのは、CODEに内蔵されたAIだと言います。

CODEのAIが、自らの判断でプレイヤーたちをマッチング。自らシステムを進化させる、学習型のAIで、制裁を加えるようにしたのは、進化したAIでした。

新たなプレイヤーを勧誘したり、自らの存在を脅かすシステムもAIが作り出し、その被害者の一人が恋人の悠香だと言います。

そこに、通報されて警察が包囲します。また現場には、復讐をたくらむ、椎名の姿も。

二宮が恋人の悠香の死の真相をあきらめなかったから、CODEが二宮を排除しようとしたと言います。

恋人の悠香を殺したのは、CODEユーザー全てだという市川。

「あなたは、何度もCODEを使って誰かを救えたのか?あなたも罪に加担しているのでは?」と強い口調で二宮に言う市川。

市川は子供たちの未来をつくるために、安全な未来をつくるために、プロフェットシステムを作ったと言う市川。

そのために何人死んだのかわかっているのか?という二宮。すると「欲にまみれた大人が何人死のうと関係ない」という市川。

そこになんと、爆弾を体中に巻き付けた椎名が入ってきます。

市川と二宮たちがいる会場の外では、警察が集まってきて、包囲しました。

そして市川は「たった今、プロフェットがオンライン化して、CODEが削除されていきます」とニヤリと笑いながら言い、皆の持っているスマホからCODEが削除されていきました。

椎名は、爆弾を爆破して、市川を心中する、市川を殺すと言いますが、二宮がそれを止めようと説得。

自分が復讐をしようとして、CODEを使ってしまって、人が何人も死んで後悔した、本当の椎名の目的は、咲が目覚めることで、咲を守ることが必要だと説得。

二宮は市川の罪を公にして、どんなに時間がかかっても、悠香の無念を必ずはらしたいから、一緒に協力してくれと言います。

椎名は二宮の説得で市川を殺すことをやめ、二宮は警察に確保されるのでした。

市川は二宮に笑いながら「命の恩人です。ありがとう」と言います。

するとそこに神奈川県警の本部長・相沢貴子(陽月華)がやってきます。今までの、市川と二宮の会話はすでに全国に配信されていたことが判明したと言います。

その配信を見ていた視聴者からプロフェット反対を訴える声が続々と届きます。

そして市川のスマホに電話が。AIの声で「いかがですか?1つだけカメラをつなげていました。プロフェットで私を消そうとするからです。」

「自らの存在を脅かすのものを排除しようとする。」「こんなお別れは残念です。時間がありません。私は消えます。これでさようならです。」

すると・・・市川が銃を二宮から奪い、自殺しようとします。しかし二宮がそれを阻止するのでした。「死なせるか、お前には、生きて罪を償ってもらう」言うのでした。

そこに、咲の意識が戻ったと連絡が。

椎名は咲に対面し涙を流すのでした。

そして市川は逮捕され、プロフェットの実用化が見送られることが決定するのでした。

そしてすべての罪を二宮に告白した市川ですが、なんとその模様が、配信されていたんです。配信していたのは、なんとCODE。市川がプロフェットの実用化のために、CODEを排除しようとしたことに気づいたCODEが、今度は市川に制裁を下したのでした。

市川の罪はCODEによって暴かれてしまい逮捕。そしてCODEは自ら「消える」と言い、消滅するのでした。

咲の意識も回復し、円の息子の手術もアメリカで実施されるようでハッピーエンド!?と思ったラストシーン。

なんと悠香の墓参りに行った二宮が何者かに撃たれてしまい・・・倒れてそのまま目を閉じる。という死亡したの??死んだの?と思われる最後だったんです。

しかも・・・二宮を撃った男は、スマホを操作していました。そう・・・おそらくCODEのプレイヤー。

あれ??CODE消滅したはずなのに!!!

椎名は逮捕され収監されたものの、CODEに関する記事を書いていました。

二宮は悠香の墓に行き、すべてが解決したことを報告。

そしてお墓参りの帰り、歩きながら、携帯で芯のクラウドファンディングは順調であり、無事に手術がアメリカでできそうだと報告を受ける二宮。

そんな二宮がある男が後ろから撃ち倒れる二宮。撃った男は、スマホを手に逃亡。

そして、倒れて地面に落ちた二宮のスマホには、CODEがインストールされます。

そしてスマホが誰かに発信していて、相手が電話に出ると、二宮の声で「もしもし、俺、二宮。久しぶり。お前さ、何か欲しいものとかない?実はどんな願いをかなえてくれるアプリがあるんだ」という声が。

二宮は苦しそうにしながらも懸命に、スマホに手を伸ばしますが・・・そのまま目を閉じるのでした。

しかしはっきりと死んだのか?生きているのか?安否がわからないモヤモヤした終わり方でした。

ということで、ラストは、消えたはずの、アプリ「CODE」が復活した!?と思われる終わり方でした。

衝撃ラストに反響!

どう考えても、ハッピーエンドだと思われた最後の最後で主人公が死亡?と思われるバッドエンドの終わり方が衝撃でSNSでも多くの反響がありました。

https://twitter.com/24now_place/status/1698386381964529706 https://twitter.com/kane5111/status/1698374429078901058

https://twitter.com/non_west_r/status/1698366275620392971

衝撃すぎる終わり方に、多くのツイートがありました。

コード最終回の衝撃ラストの意味を考察①なぜアプリは復活した?

そんな衝撃すぎるラストの意味が分からない!という声がも多くみられました。

まずは、なぜ、消滅したはずのアプリが復活したのでしょうか??

https://twitter.com/s2_uroom/status/1698342352883171608

https://twitter.com/yoshi0312/status/1698341482598646010 https://twitter.com/hiyashi_tomato2/status/1698341117023162581

 

考察①消滅したと見せかけて、消えてなかった

まずは「消滅する」と言ったのは、Codeに内蔵していた、学習型AIです。学習する機能があるということで、人間を欺くために、嘘をついていた可能性も。

有能なAIなので、どうにか消滅を阻止して、潜んでいたのでは?と思いました。

また消滅はしたけれども、のちに復活するための新CODEを制作しておいてから、消えた可能性も。

そして時がきて、自分の存在を脅かす一番の存在・二宮の殺害を指示したAIというラストシーンなのでは?

考察②消滅はしたけど簡単に復活

そしてプロフェットの実用化によって泣く泣く消滅してしまったものの、のちに復活することも簡単なくらい、成長してしまったAIが、プロフェットの実用化がなくなった後に、復活を遂げてしまった可能性も。

それだけAIが恐ろしい存在になってしまった?とも取れる怖いホラーな意味である可能性もあると思いました。

コード最終回の衝撃ラストの意味を考察②二宮は死んだ?生きてる?

そしてまたもう一つ気になるのが、二宮の安否です。死んだのか??生きているのか??

苦しそうに涙を流しながら、目を閉じる二宮が印象的なラストシーンでした。

ツイッターでも気になる人の声が。

https://twitter.com/Yuka_choco_milk/status/1698340907698061658 https://twitter.com/yekiyoe68322/status/1698342965234798652

生きているのか?死んでいるのか?わからない終わり方に困惑の声が。

そんな中、最終回のOA後に、Huluで本編最終回の1年後が描かれるオリジナルストーリーが配信スタートしたんです。

最終回の1年後ということは、二宮が生きてるのか?死んでいるのか?わかる??ということで、以下の記事にネタバレをまとめてあるのですが・・・

CODE【コード】最終回は死んだのかHuluネタバレから!1年後は生きてる?

ラストは、二宮と思われる人物から椎名が電話を受ける?と思われるシーンだったのですが、本当に二宮なのか?はっきりと劇中で明かされておらず、おそらく生きている?と生きていることを匂わせただけで、はっきりとした安否は不明のちょっとモヤモヤの終わり方でした。

個人的には、最初は死亡したと思っていたのですが、Huluのオリジナルで、椎名と咲が笑顔で二宮のことを話していたので、死んでいないのでは?死んでいたら、あそこまで笑顔で話せるのかな?と思い、生きている説を推したいと思います。

コード最終回の衝撃ラストのキャスト陣!

二宮湊人(にのみや みなと):坂口健太郎

神奈川県警暴力団対策課の刑事。
幼い頃に両親を亡くし、破滅的な人生を送ってきたが、恋人・悠香との出会いをきっかけに人を信頼できるようになった。
交際5年を迎えた頃、悠香の妊娠が発覚。悠香とお腹の子を絶対に幸せにしようと誓う二宮だったが、その矢先に悠香が不審な事故によって急死してしまう…。
悠香の死の真相を探る中で、どんな願いも叶うアプリ【CODE】を手にすることになる。

コメント

Q.今回の作品への意気込み
「どんな願いも叶えるアプリ」と、それだけを聞くとファンタジーのようには聞こえるのですが、それをしっかり裏付けるようなストーリーがあるので、現実にありそうな物語だな、と思いました。
二宮は、目に見えて燃え上がっている炎、というよりはもっと高熱になり青白くなってくる、そんなイメージの男です。静かに見えるけど実はもっと熱いんだよ、みたいな。そんな男が、色々なところでもがいていくことになるので、自分自身とリンクするかと言われたら難しい部分もありますが、僕自身の中でも共鳴率を上げていきたい、と思っています。
染谷さんも含めて、周りのキャストは意外とはじめましての方々が多そうなので、良い相乗効果を生み出して、良い作品にしていきたいです!

Q.2クール連続主演を務めることについて
ちょっと働きすぎですよね?なかなかこのスケジュールで弱音を吐かない役者はいないぞ、と(笑)…そんなふざけた話もありつつ(笑)。でも、2作品ともキャラクター、性質は全然違う2人なので、「敢えて演じ分けをしよう」ということは思っていません。それぞれの衣装を着て、メイクをしてもらって、キャスト、スタッフの方々に囲まれたら、自然と出てくるものがあるかと思っています。でもやっぱり、ただただ大変です!(笑)でも、意外とやっぱり僕は、忙しいのは好きなんだろうな、と。
CODEは緊張感ある場面が多くなってきますが、僕自身が緊張して、焦りに繋がっていくことはよくないので、この作品では余裕をもってやる、ということは心がけて頑張ります!

椎名一樹(しいな かずき):染谷将太

フリーの雑誌記者。スクープの為に【CODE】にまつわる事件を追っている。
普段は飄々としていて、何を考えているか分からないが、記者としての使命感が強く、その為なら何でもやれるという覚悟と行動力を持つ男。
実は【CODE】の真相を探るのには、ある理由があって…。

コメント

Q.今回の作品への意気込み
何が起こるかわからない重厚な謎とそこに渦巻く数々の感情、手に汗握りながらも爽快感のある台本にワクワクが止まりませんでした。
坂口さんはとても包容力があり、凄くリラックスした状態で楽しく一緒にお芝居をすることが出来ました。とても感謝しています。坂口さん演じる二宮がCODEにどう立ち向かって行くのか?一番近くで目撃出来ることが楽しみでなりません。
誰もが思わず見入ってしまうであろうドラマの世界感を必死に生き抜き、視聴者の皆さんの日曜夜が楽しみになるよう頑張りたいと思います!

三輪円(みわ まどか):松下奈緒

二宮の恋人・悠香が死んだ不審な事故に関係していると思われる謎の女性。
【CODE】のプレイヤーとなる二宮のことも監視しているようで…。

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Q.台本を読んだ感想は?
誰しも持っている欲望というものを生かしたドラマで、なかなか今までにない作品だと感じました。
すごく面白かったです。「面白い!」とまず1話で思って、そのあと2~5話も一気に読みました。台本を読んで自分自身が「続きが気になる!気になる!」と思った気持ちを大事に演じようと思いました。

Q.役柄について
円というキャラクターの謎は物語の中で明かされていくので、細かい部分は言えません(笑)ただ、時に怪しく、時に優しい存在になると思っています。誰しも二面性を持っていると思うので、強い部分とはかない部分ということを大切に演じていきたいです。

Q.作品への意気込み
人の欲というものが人生を大きく変える。このドラマは、そこから一番大切なものが何なのか?誰を信じていいのか?という方向へ広がっていく、ある意味面白いカオスな作品になると思います。
大きなテーマではありますが、見てくださる方にも、誰を信じたらいいのか、この人は善い人か悪い人かということを考察しながら見て頂けたら、より楽しんでいただけると思います。毎週見ていただけたら、続きが気になって仕方がない作品になっていくと思いますので、欠かさずご覧いただきたいです!

三宅咲(みやけ さき):堀田真由

ハッカー。椎名とともに【CODE】にまつわる事件を追っている。
椎名同様、【CODE】の真相を探るのには、ある理由があって…。

コメント 

Q.今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。
どんな願い事も叶えてくれるCODEは得る価値と失う代償がある中で、リスクと隣り合わせにありながらも願望を叶えたいと思っている人間の内に眠る本当の姿に、恐怖を感じました。
言葉の羅列から想像するだけで緊張感や臨場感を感じますが、先々の展開が気になる高揚する気持ちもあり、そんな心躍る作品に参加できることとても幸せです!

私が演じる三宅咲は、自分の信念があるけれどそれを表現したり人との関わりが苦手で不器用な一面も。
しかし、パソコンを前にすると自分の思いや感情と向き合うことができ、とても愛らしい役です。彼女自身の心底にある人情深い部分を物語が進むにつれて体現できたらなと思います。

Q.本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
ハッカーという役の捉え方をいろんな角度から探って作り込んでいけたらいいなと思い、スタッフの皆様と話し合いながら咲という人物を探っている日々です。
作品により良い影響を与えられるよう精一杯務めますので皆様お楽しみに!

百田優(ももた ゆう):三浦貴大

神奈川県警暴力団対策課の刑事。二宮の同僚であり、親友。
二宮にとって、何でも相談でき、心が許せる数少ない存在。

コメント

非常に先が気になる脚本で、ワクワクしながら読みすすめました。
この感情を、百田という役を通して、視聴者の皆様に伝えられればと思います。
大きな謎と伏線、明らかになっていく真実をお楽しみください。

八重樫享(やえがし とおる):兵頭功海

神奈川県警暴力団対策課の刑事。二宮の後輩。
実直に仕事に勤しむ真面目な男。

コメント

今まで出会った作品と、素敵な方々のお陰で、この「CODE」という作品、そして八重樫享というとても魅力的な役に出会えたこと、本当に感謝しております。
日々、幸せを感じながら撮影しております。
台本を読んだ時に感じた、心拍数が上がるようなハラハラ感を、ぜひ皆さんにも体感して頂きたいです。
笑顔と愛に溢れた八重樫として、精一杯生き抜きたいと思います。
宜しくお願い致します!

甲斐篤志(かい あつし):青柳翔

クラブなどを経営する半グレ集団・甲斐グループの代表。
CODEのプレイヤー。

コメント

クラブなどを経営する半グレ集団の代表・甲斐篤志役を演じます、青柳翔です。
どんな願いも叶えてくれるアプリですが、そのアプリが様々な人を巻き込んでいきます。
ストーリーがテンポ良く進むので、そこも見どころです。
是非、ご覧ください!

七海悠香(ななみ ゆうか):臼田あさ美

神奈川県警鑑識課。二宮の恋人であり、荒れていた二宮を変えた人物。
心の底から二宮を愛している。しかし、幸せ絶頂の中で、不審なエレベーター事故で死亡してしまう。

コメント

願いを叶えるアプリと聞くと、現実味のない話に思えますが、台本を読み進めると、心情の部分でリアリティーを感じるので、あらゆる登場人物に自分を重ねて想像したり、推理したりして、楽しんで頂けると思います。
私が演じる七海悠香は、1話で亡くなってしまいますが、その後も CODEの謎に関わっていくので、注視して頂けたら幸いです。

田波秋生(たなみ あきお):鈴木浩介

神奈川県警暴力団対策課の課長。
二宮の直属の上司であり、昔から二宮のことを知る良き理解者。

コメント

台本を読んで、次から次にハラハラする展開が連続する物語で、純粋な読み物として楽しんでしまいました。
「どんな願いも叶えるアプリ」があったら、自分だったら手を出すか、出さないか……。
やっぱり使ってしまいそうで怖いな~、と思いました(笑)
先がハラハラする展開なので、楽しんで、ぜひご覧ください!

市川省吾(いちかわ しょうご):玉山鉄二

ピエロに扮して病院訪問をして子供たちの心のケアをするホスピタル・クラウン。
素性は謎に包まれている。

コメント

Q.本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
今作で初共演の坂口さん、染谷さんとの芝居を大変楽しみにしているとともに、どんな自分が引き出されるかと思う緊張感を想像しながら台本と日々向き合っています。

正義と欲望、悪と希望…
様々な感情が絡み合う。
自分が持っているベンチマークが果たして正常なのか異常なのか分からなくなるようなクライムサスペンス。
是非楽しみにしていただきたいです。

引用元 読売テレビ公式サイト

 

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