教場【実相寺みのる】ネタバレ原作！薬物で警察に追われる犯罪者？

教場【実相寺みのる】は白石麻衣のヒモ彼氏の友達！

教場0白石麻衣の彼氏役【西田徹】は渋谷謙人！ヒモで実相寺実の情報を探らせる

まずは、実相寺みのるが登場した7話のストーリーのご紹介です。

風間公親（木村拓哉）と遠野章宏（北村匠海）は、強盗犯の張り込み要請を受けて雑居ビルの屋上で待機していた際に、男に襲われる。15年前に殺人事件を起こし、風間に逮捕された男だった。

遠野は意識不明の重体だった。風間も右目を刺されていたが、事件現場での実況見分に加わった。そこには隼田聖子（新垣結衣）の姿もあった。

別の日、風間たちは、舞台俳優の元木伊智朗（前原瑞樹）が死亡したというアパートへ臨場する。そこにやってきたのが、新たに風間の指導を受けることになった新人刑事の鐘羅路子（白石麻衣）だった。

この事件には2名の参考人がいた。元木が死亡した部屋の住人で、主演舞台を控えている同じ劇団の女優・筧麻由佳（瀧本美織）と、隣室に住む佐久田肇（大村わたる）だ。麻由佳の証言によれば、舞台の打ち合わせで麻由佳の部屋に来ていた元木は、彼女がお茶を入れている間に、突然首をつって自殺しようとしたのだという。麻由佳は、隣室の佐久田に助けを求めたが、元木はふたりの目の前で首を吊ったらしい。警察と消防に通報したのは佐久田だった。

風間とともに元木の遺体を調べた路子は、ロープが首にかかっていた時間が短いこと、そしてナイロン製ではなく古い麻のロープが使われていることに不審を抱く。風間から「君の見立ては？」と問われた路子は、自殺ではなく犯罪の疑いがある、麻由佳は仮面を被っていて本性を見せないタイプの女だと返し……。

引用元：https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/story/story07.html

7話からは白石麻衣さん演じる新人刑事の鐘羅路子が登場。

新人ながら優秀な鐘羅路子の今までの新人刑事とは違うキャラクターが話題に。

今までの新人刑事は、怖い風間公親とのやり取りに緊張していることが多かったのですが、風間に動じることはなく「結婚されてるんですか？　女のにおいがしないですね」とおそらく新人刑事じゃなくても聞きづらいことをズケズケと聞いてしまう鐘羅路子(^^;

そんな大物の予感と思っていた鐘羅路子なのですが・・・プライベートではヒモ彼氏と同棲していることが判明。

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徹役の渋谷さん、
“ヒモ男”を模索中です

そして話では、まさかの展開が…。
”ヒモ男”から目が離せません

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— 「風間公親−教場０−」5月29日月曜よる9時から第8話放送！【フジテレビ開局65周年特別企画】 (@kazamakyojo) May 27, 2023

風間には、はっきりと思ったことを言うのに、働かずにダラダラしているヒモ彼氏には何も言えないんです。

そして本題の実相寺実ですが、鐘羅路子のヒモ彼氏、西田徹の友達です。

ただのヒモ彼氏だと思ったのですが、刑事である鐘羅に衝撃のお願いをしていている、西田徹。

西田徹の「たった一人の友達」だと言うのが実相寺実です。

教場【実相寺みのる】ネタバレ！薬物で警察に追われる犯罪者？

教場遠野は死亡する？生きてる助かるかどうなるか新聞記事で判明？

西田徹は、鐘羅路子に、友達の実相寺実の捜査について探るようにお願いしていたのです。

三浦誠己さん演じる薬物対策課の梅津刑事に接触。

現在抱えている事件で実相寺実という男の名前が浮上したから、捜査状況を教えてほしいと梅津に言う鐘羅路子。

もちろん、鐘羅路子の言っているのは大嘘です(^^;

ヤバい嘘ですよね。

すると鐘羅路子の言葉を信じた梅津は、実相寺実は、自分たちが内偵捜査を進めていること、そしてその捜査状況を話してしまいます。

風間公親には思っていることをはっきりと言うのに、なぜかヒモ彼氏の無茶すぎるお願いを聞いてしまう鐘羅路子。

今後どうなってしまうのでしょうか？？

教場【実相寺みのる】の原作ネタバレは情報漏洩で白石麻衣がクビになる！？

白石麻衣さん演じる鐘羅路子が行った、実相寺みのるの捜査状況の入手、そしておそらく彼氏にバラすので、漏洩。これは大問題で、おそらくバレたらクビ、いわゆる懲戒免職になると思われます。

そして8話では更に驚きの展開になります。

5月29日放送　第８話
風間公親（木村拓哉）は、新人刑事の鐘羅路子（白石麻衣）とともに、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香（ソニン）。澄香は2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた。外傷がなかったことから、死因は毒物による中毒症状の可能性が高い。テーブルには大盛りの中華料理が残されており、二人分の箸と取り皿、カップ、点鼻薬があった。また、一方の食器だけ、指紋が拭き取られていた。それを見て、容疑者は男のような気がする、と言い出す路子。

澄香の家の仏壇からは、住所録が見つかっていた。そこには、名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子の手が止まる。そこには路子の同棲相手である西田徹（渋谷謙人）と徹の友人、実相寺実の名前があったからだった。路子は、徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていた。

そんな中、風間と路子は、澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥（小池徹平）の事務所を訪れる。澄香は名越に「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は？」というメッセージを送っていた。

引用元：https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/story/story08.html

殺人事件の被害者の自宅にあった住所録に路子のヒモ彼氏・西田徹と実相寺実の名前が書いてあり、被害者が個人のネット販売業者・名越哲弥（小池徹平）と関係があったことが判明。

そして予告動画では「薬物をインターネットで販売する手口」と言っています。

おそらく名越哲弥からヒモ彼氏と友達の実相寺実が違法薬物を購入している・・・という展開だと思います。

ちなみに８話の事件は、原作小説にも登場したエピソードです。

ドラマ「教場０」の原作の小説は「教場0」と「教場X」。この２つが新人刑事育成の「風間教場」のエピソードの短編集になっています。

そして、８話のエピソードは、「教場X」の短編集の１つである「闇中の白霧」です。

登場人物は同じで、ストーリーもほぼ同じだと思われますが、西田徹と実相寺実の名前は出てきません。

そして「闇中の白霧」での事件を担当する新人刑事は、鐘羅路子ではありません。

鐘羅路子は原作小説に登場するキャラクターなのですが、鐘羅路子が原作小説で担当したエピソードは、教場Xに登場した「硝薬の裁き」というエピソードで、実は教場では、1話で瓜原潤史（赤楚衛二）が担当した、市原隼人さんが犯人の益野役を演じた回です。

そして原作小説では、鐘羅路子の彼氏問題などは描かれておらず、ヒモ彼氏がいたり、情報漏洩する設定は完全なるドラマオリジナルです。

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中江監督からは、
「こうしてほしい」という
路子のイメージがたくさんあって、
その中に「帰国子女のような」
という言葉もありました。
と話していた白石さん

明日の第話では、
路子さんの私生活でのトラブルが
明らかになりー。… pic.twitter.com/HCFl6xwzTb

— 「風間公親−教場０−」5月29日月曜よる9時から第8話放送！【フジテレビ開局65周年特別企画】 (@kazamakyojo) May 28, 2023

7話のエンディングに流れた8話の予告では風間公親が鐘羅路子の実相寺実の情報漏洩を知って、鐘羅路子を辞めさせる？？と思われるセリフが。

また予告の最後には「期待してたけど残念だ。」という風間のセリフが。

鐘羅路子が捜査情報を漏らしたと知ったら、風間公親が鐘羅路子をかばうとは考えられません。

おそらく鐘羅路子は交番勤務どころか、警察をクビになる可能性もあると思われます。

ヒモ彼氏と実相寺実が事件にどうかかわっているのか？そして実相寺実のせいで、鐘羅路子が警察を辞めることになるのか？

今後の展開に注目です。