【だが情熱はある】実話ネタバレとモデルの実在キャストのマネージャ役など

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2023年4月から始まった日本テレビ日曜ドラマ「だが、情熱はある(だがじょうねつがある)」は芸人のオードリー若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(やまさとりょうた)さんの半生を描く、笑いあり涙ありの青春ドラマです!

実話をもとにした「ほぼ実話」のドラマということで、実話のエピソードや実在するモデルキャストが登場することがわかっています。

若林正恭さん、山里亮太さんそれぞれの家族、そして坂井真紀さん演じるマネージャー役、2人の出会いを作った薬師丸ひろ子さん演じるプロデューサー役など、実在する、モデルが存在するのでしょうか?

また実話のエピソードとは?

今回はドラマ【だが情熱はある】で実話エピソードのネタバレをご紹介しつつ、登場人物の実在するモデルは誰なのか?についてもご紹介していきます。

一部ドラマのネタバレになってしまうエピソードの紹介になるので、閲覧注意です。

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若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、山里亮太(やまさとりょうた)んの番組「たりないふたり」シリーズも見放題で視聴可能です!

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

・ノンレムの窓、生田家の朝、架空OL日記(バカリズム脚本)

・リバーサルオーケストラ

・しょうもない僕らの恋愛論

・霊媒探偵城塚翡翠

・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・永遠の昨日

霊媒探偵城塚翡翠

・sister(シスター)

・ファーストペンギン

・King & Princeる。

・家庭教師のトラコ

・初恋の悪魔

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・劇場版ほんとうにあった怖い話

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・パンドラの果実

・逃亡医F

・真犯人フラグ

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・アンラッキーガール

・死神さん(田中圭主演)

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・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

・ボクの殺意が恋をした

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・3年A組

・SPECシリーズ

その他にも

・東京リベンジャーズ

・名探偵コナンシリーズ

・転生したらスライムだった件

・ネメシス

・カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~

・リモートに殺される

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

・マツコ会議

・ニノさん

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・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

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先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年4月5日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【だが情熱はある】実話?原作は2人のエッセイ!

ドラマのストーリーは?

まずは、ドラマのストーリーについてご紹介です。

2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、若林正恭(高橋海人)と山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれ「オードリー」「南海キャンディーズ」として活動しながらも、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成した漫才コンビ「たりないふたり」。今日はその解散ライブだ。

2人が居酒屋で初めて顔を合わせたのは、それより12年も前のこと。入店して10分以上経つのに、お互いメニューを見たまま何も話さない。というか話せない。このとき若林は思っていた…「初めての会話は慎重にいかないと」。そんなふうに自意識過剰で人見知りな性格になってしまったのは、5歳の頃、ある人物から掛けられた「呪いの言葉」のせいだ。

一方、山里は「そっちが話し始めるまで口開かねえからな」と思っていた。山里が勝手に被害妄想を膨らませて攻撃的になってしまうのは、小学生の頃から母が唱え続けている「呪文」のせいだ。2人とも幼い頃に確立されたそのねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手。そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか。それは、お互い高校時代に経験した、ある事件がきっかけだった。

自分が何者か分からない、でも何者かになりたい。極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む、道に迷う全ての人に送る、青春サバイバルストーリーが幕を開ける。

引用元:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/story/

若林正恭さんと山里亮太さんが出演の日本テレビの深夜バラエティ「たりないふたり」の無観客配信ライブのシーンからスタートした「だが情熱はある」。

そして2人の出会いのシーン。

そんな2人の半生を描くストーリー。おそらく学生時代など芸人となる前の2人のほぼ実話のエピソードが描かれるのでは?と思います。

【だが情熱はある】実話?原作は2人のエッセイ!

「だが、情熱はある」には小説や漫画などの原作があるのかな?と思いたいところですが、この作品に原作はないんです。

しかし、若林正恭さん、山里亮太さんが書いたエッセイをもとにストーリーが作られていると言われています。

そのエッセイが以下です。

若林正恭さんのエッセイは「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」

このエッセイは、若林さんの今までの人生というよりも、人気が出て、世の中に知られるようになってから若林さんの経験、思っていることなどが主に(時々子供時代のエピソードも入ってきますが)が描かれています。

 

山里亮太さんの「天才はあきらめた」!

山ちゃんこと山里亮太さんのエッセイは、山里さんの子供のころからの、芸人になるまで、そしてなった後のエピソードが描かれています。

どうして芸人を目指すことになったのか?そして芸人として成功するまでの苦難・葛藤などが描かれています。

これらのエッセイの内容をもとに今井太郎さんが脚本を手掛けます。

ということで、以降では、予告や事前の情報などでわかっている実話のエピソードをいくつかご紹介していきます。

【だが情熱はある】実話エピソードのネタバレは?

若林正恭と山里亮太の居酒屋での初めての出会い

1話の冒頭で描かれた予告でも登場していた若林正恭さんと山里亮太さんとの初めての2人だけの居酒屋での出会い。

山里亮太さんのエッセイにも2人の出会いのシーンが描かれています。

後の2人の番組「たりないふたり」の総合演出の方が山ちゃんと若林さんを中野の居酒屋で会わせます。

ドラマでは薬師丸ひろ子さんが演じているのですが、実在の方は男性です。

元々若林さんが芸人になってから、同じ芸人の山ちゃんのツッコミのセンスに圧倒され、虜に。そういわゆる憧れの先輩・ファンだったんですね。(実際は同期だったことを後に知るのですが)

そして若林さんが山ちゃんのファンであることyoutubeの「山里亮太 ツッコミ27連発」を何度も見ていたことを話すと、嬉しそうにする山ちゃん。

そして、2人とも人見知りで、飲み会が嫌い・楽屋にいるのが嫌など、の話で異常にもりあがり、そのあとの2人の番組「たりないふたり」に繋がることになります。

山ちゃんに「お笑いやってみたら」と言ったなめちゃん

エッセイでは、山里亮太さんが高校時代にお笑いを目指すきっかけとなったエピソードが。

高校時代に進路を決めかねていた山ちゃん。

学校では目立つようなタイプでなく、同じようなタイプの友達「なめちゃん」と教室の隅でいつも面白い話をしていた山里さん。

そんな「なめちゃん」に「時々面白いことを言うからお笑いやってみたら」と言われます。

この言葉が当時の山ちゃんに刺さる・・・というエピソードも描かれるようです。

山里亮太の大学時代の学生寮「北斗寮」

2話では山ちゃんの大学時代の学生寮でのエピソードが描かれます。

山ちゃんは、芸人になりたいと決意した後、芸人になる条件として名のある大学に行くことを要求されます。

そして奮起して1浪して関西大学に見事合格。そして「北斗寮」に入ることに。

この寮は、昭和の体育会系の寮で、初日に大きな声で挨拶の練習をさせられたり、大学の学歌、応援歌などを大絶叫させられ、自己紹介で上級生の前で新入生の全員が自己紹介としてネタを披露させられる、地獄のような環境(^^;

しかし芸人を目指していた山ちゃんは、このネタの披露を始めて温めておいたネタ見せのチャンスだと思って挑むけど撃沈というエピソードが、かなり面白く描かれています。

寮は悪いことばかりではなく、良い出会いも多く、寮での出会いや、山ちゃんが芸人になる大きな影響を受けた感動のエピソードがエッセイで描かれていました。

 

【だが情熱はある】モデルの実在するキャストは?マネージャーや家族など

そして実在するモデルでわかっている、キャスト陣をご紹介です。

山里亮太・若林正恭の家族

それぞれ2人には両親と兄・姉役が登場します。

山里亮太さんの両親は元ヤンキーであることが知られていて、兄もゴリゴリのヤンキーだとバラエティなどでも話しています。

母親が小学校の時に、どんなことをしても褒めてくれるというエピソードはエッセイで描かれていた実話です。

また若林さんにも3歳年上の姉がいます。

おそらく家族に関してもほぼ実話のストーリーが展開するのでは?と思います。

2人を出会わせたプロデューサー

薬師丸ひろ子さん演じるテレビプロデューサーの島貴子は、2人を出会わせた仕掛け人です。

この仕掛け人は実在する日本テレビ所属の安島隆さんです。

だが情熱はある【島貴子】薬師丸ひろ子のモデルは実在プロデュサーの安島隆

南海キャンディーズのマネージャー

坂井真紀さん演じる南海キャンディーズのマネージャーは、元マネージャーの実在する片山勝三さんです。

エッセイでも登場する片山勝三は、南海キャンディーズがブレイクするきっかけを作った方で、ブレイク前から南海キャンディーズの実力を認めている先見の目がある方です。

その他には、以下おなじみの実在の人物・2人の相方も登場します。

山崎静代 富田望生

春日俊彰 戸塚純貴

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