100万回言えばよかった【ゴースト】が原作?あまりにも似ている!

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2023年1月から始まる、TBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった(ひゃくまんかいいえばよかった)」。

このドラマは、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を描く、切なく温かいファンタジーラブストーリーです。

主演は井上真央さん、さらに佐藤健さん、松山ケンイチさんという3人の実力派が出演することも放送前から話題になっています!

何やら、佐藤健さん演じる恋人・鳥野 直木(とりの・なおき)が命を落として幽霊になる?という不思議な展開になる様子!!

ヒロインは井上真央さん演じる相馬悠依(そうま ・ゆい)です。

そんな「100万回言えばよかった」ですが、かつてのの大ヒット映画【ゴースト】にあまりにも似ているストーリー!!ということで、原作なのか?と話題になっています。

ゴーストといえば、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグ出演の大ヒットラブストーリーなのですが、本当に原作なのでしょうか??

気になるゴーストとの違いや、共通点とは何なのでしょうか?

今回はドラマ「100万回言えばよかった」は、【ゴースト】が原作なのか?ストーリーなど比較しつつ、違いや共通点についてネタバレ紹介していきたいと思います!

目次

100万回言えばよかった【ゴースト】が原作?あまりにも似てるストーリーは?

【100万回言えばよかった】子役ゆい役は新井美羽!中学生役が井上真央に似てる!

100万回言えばよかったのストーリーは【ゴースト】と似てる?

2022年1月13日スタートのTBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」は、井上真央さん佐藤健さん松山ケンイチさんという豪華キャストが送るファンタジーラブストーリーです。

突然命を落とし幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健)と、恋人である直木の死を受け入れられず悩む相馬悠依(井上真央)。

そして直木と唯一意思疎通ができる刑事・魚住譲(松山ケンイチ)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く物語となっています。

以下、気になるストーリーです。

幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。

運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。

悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。

愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。

誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――。

いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌

“フレフレ! 私たちのかけがえのない毎日!

引用元:公式サイト

愛する人が突然死んでしまい、幽霊になって現世に現れるとか(;^_^A

かなり現実離れしたストーリーですが、ドラマとしてはかなり面白そう!!

何よりメインキャストの3人に、個人的にはとっても惹かれています。

100万回言えばよかったはゴーストが原作?

そんな100万回いえばよかったの原作は、本当にゴーストなのでしょうか??

あまりにも似ているストーリーなので、原作でないまでも原案だったりして…と思ってしまいます。

実は「100万回いえばよかった」は原作のないオリジナルストーリーであると公式で明言されているんです。

気になる脚本は「きのう何食べた?」や「おかえりモネ」などをてがけた安達奈緒子さんで、完全オリジナル作品と公式でも紹介されています。

しかし、放送前から視聴者からはかつての名作映画「ゴースト」に似ているのでは?との声がたくさん上がっていて、原作はゴースト??と勘違いしている人も多いかもしれません。

100万回言えばよかった【ゴースト】が原作じゃないけど、似てる!!!の声多数!

スタート前から「ゴーストニューヨークの幻」という映画に似ている!パクリでは?という声がかなりありましたね。

上記はほんの一部で多くの声があがっていましたし、個人的にもストーリーを見て、似てるというかそのまんま!?とびっくりしました。

本当に似ているのか?ゴーストのストーリーを簡単にご紹介していきます。

 

100万回言えばよかった【ゴースト】に本当に似てる?ストーリーは?

「ゴーストニューヨークの幻」は、1990年公開の映画で、亡くなった恋人がゴーストとなって現れると言う物語です。

これだけ聞いても、確かに今回のドラマ「100万回言えばよかった」に似ているなと思ってしまいますよね(;^_^A

人気はハリウッド女優のデミ・ムーアがヒロインで、大ヒット映画、天使にラブソングをのウーピー・ゴールドバーグが出演。日本でも大ヒットしました。

暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジー。銀行員のサムと恋人の陶芸家モリーは、ニューヨークで一緒に暮らし始める。しかしモリーがサムにプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、サムは命を落としてしまう。ゴーストとなって現世に残ったサムは、モリーを傍で見守り続ける。やがて、自分を殺した暴漢が再びモリーを狙っていることを知ったサムは、霊媒師オダ・メイの力を借りて彼女に危険を知らせようとするが……。主演は「アウトサイダー」のパトリック・スウェイジと「セント・エルモス・ファイアー」のデミ・ムーア。ウーピー・ゴールドバーグが霊媒師を好演し、第63回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した。

引用元:映画ドットコム

恋人が暴漢に襲われてしまったモリーの目の前に、霊と話ができる霊媒師が現れます。死んだ恋人のサムが、霊媒師に頼んで・・・というか脅して、恋人にメッセージを伝えようとしたのでした。

生前のサムとモリーが陶芸をするセクシーなラブシーンが話題になりました。

この作品は大ヒットしたこともあり、2010年には松嶋菜々子さん主演で日本版としてリメイクされましたが、こちらは正直ヒットとは言えなかったように記憶しています(^^;

さらに他にもいくつか共通点があるために、「100万回言えばよかった」は「ゴースト」のパクリ?と考えてしまうかたが多いようです!

以降で「100万回言えばよかった」と映画「ゴースト」の共通点をいくつかご紹介します。

100万回言えばよかった【ゴースト】との共通点は?

①恋人が死んでしまうという設定

まず共通しているのが、愛する恋人が死んでしまうこと。

どちらも男性が亡くなるという点も同じですね。

「ゴースト」では、暴漢に襲われてしまい命を落としますが、「100万回言えばよかった」の佐藤健さんの死の理由はまだ詳しく分かっていません。

 

②幽霊になって恋人の前に現れるも気づかれない

そして死んだ恋人は、恋人にメッセージを送りたくて、幽霊になって現れるのですが愛する人に気づかれないという設定も同じです。

 

③幽霊が見える人物(霊媒師)が二人の懸け橋になる?

さらに個人的に似ていると一番言われる理由がこれだと思います。

幽霊が見える相手に頼んで、自らの思いを伝えてもらい懸け橋になること!

「ゴースト」では霊媒師の女性がその役割を担いました。

「天使にラブソングを」でも知られるウーピーゴールドバーグが演じていました。

今回の「100万回言えばよかった」では松山ケンイチさん演じる刑事がその役割をするようです。

霊媒師ではなく、代々霊が見える家系の寺の息子という設定と公式では紹介されていましたね。

④サスペンス要素

ゴーストは、恋人が何者かに殺害されて、その犯人は誰なのか?というサスペンスの要素があります。

「100万回言えばよかった」に関しては、恋人の死因は不明なのですが、死の謎を追っていく、サスペンス要素もあるようです。

また、松山ケンイチさん演じる刑事はある事件を追っていることがわかっています。詳細は不明なのですが、おそらく佐藤健さん演じる恋人の死に関わってくる事件では??と思われます。

という感じでかなり共通点の多い二つの作品。

しかし、ゴーストからは30年近くたっており、オリジナル作品と銘打っているの、パクリでは無いように個人的には思っています。

「ゴースト」に似ている?と言われて注目を集めるのも想定内のことなのかもしれませんね!!

そしてさかのぼること1992年、「ゴースト」が公開された2年後にも似たようなドラマが放送されパクリ?と言われたことあるみたいです。

それは吉田栄作さん主演の「君のためにできること」です。

小野正利さんの「You’re the Only…」が主題歌になったフジテレビ月9ドラマなんですよね!

設定が似ていたことから日本版ゴースト?なんて言われながらもヒットした作品として記憶しています(^^♪

100万回言えばよかった【ゴースト】との違いは?死因がわからず遺体がない!

一方で、2つの作品は似てるけど違いもあります。

佐藤健さん演じる恋人ですが、幽霊で登場するのですが、遺体もなく、死因もわからず、死んだ時の記憶がない状況です。

しかしゴーストでは、しっかりと、自分が殺されたことを認識しているんです。

そして遺体も発見されて、ヒロインは恋人の死を悲しみます。

一方で「100万回いえばよかった」はヒロインは恋人が死んだかどうかわからず、行方不明になってしまった設定なんです。

この違いは大きいですよね。ゴーストも犯人が誰なのか?謎解きの要素もありますが、実際に何が起こったのか?の考察が盛り上がる可能性が高いドラマだと思います。

100万回言えばよかったは【ゴースト】が原作?

今回は「100万回言えばよかった」は映画ゴーストが原作ではない、オリジナル作品であることをご紹介しました。

またあまりにも似ているので、パクリと言われていること、作品の共通点についてご紹介しました。

恋人が死んでしまい、その思いを伝えるために第三者を利用しようとする点が、原作では?パクリ・似ていると話題になっている理由だと思われます。

過去にも「ゴースト」のパクリと言われた吉田栄作さん主演のフジテレビの月9ドラマ「君のためにできること」なんてドラマがありましたが、果たして「100万回言えばよかった」はどうなるでしょうか?

個人的にはおかえりモネ」などを手掛けた安達奈緒子さんの作品なので、ゴーストとは似て非なるものになるはず!と期待しています。

そんな話題のドラマ「100万回言えばよかった」は、1月13日夜10時スタートです。

まず初回を見てから、パクリ似ている?という判断を個人的にはしてみたいと思います(^^)/

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