石子と羽男最終回ネタバレ結末予想!石子の父親と黒幕の御子神とは仲間?

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有村架純さんと中村倫也さんのW主演のTBS金曜ドラマ「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?-(いしことはねお そんなことでうったえます)」が2022年9月16日にいよいよ10話で最終回を迎えます!

このドラマは、司法試験に落ちまくる崖っぷちパラリーガルの石子(いしこ)と、高卒弁護士の羽男(はねお)のコンビが様々なトラブルに立ち向かっていく異色のリーガルエンターテイメントで。

赤楚衛二さん演じる大庭が無実さったことが判明し、無事に釈放されたものの、詐欺の、そして放火殺人の本当の真犯人・黒幕を成敗する最終回になるようです。

でもでも・・・石子の父親は本当に悪者!?田中哲司さん演じる御子神慶(みこがみ・きょう)の仲間なのか?それとも??

そして最後に御子神を倒すことができるのでしょうか??

そんな「石子と羽男」の最終回の結末はどうなるのか?あらすじネタバレ予告とともに、最終回の予想をしていきます。

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上記の情報は2022年9月5日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

石子と羽男最終回ネタバレ結末予告!詐欺の黒幕・御子神と石子の父親は仲間だった!?

【石子と羽男】大庭の弟役【たく】は望月歩!放火犯疑惑はどうなる?

それではまずは、気になる最終回の予告です。

綿郎(さだまさし)が「何日か出かけてくる」とメッセージを残し、連絡が取れなくなった。綿郎が御子神(田中哲司)と一緒にいた目論見とは……。

一方、警察は拓(望月歩)が殺人事件の現場で見たという「もう一人」の人物を捜していたが、手掛かりがつかめない。

そんな中、石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、綾(山本未來)と高岡(森下能幸)が巻き込まれた不動産投資詐欺と、綿郎が追っていた不動産投資詐欺事件に共通点が多いと気が付く。同一グループの犯行ではないかと考えた石子と羽男は、共同で訴えることを高岡と綾に提案。大庭(赤楚衛二)も手伝い、法律事務所一丸となって証拠集めに奔走し、訴訟の準備を進める。

そして口頭弁論当日、羽男が法廷で顔を合わせたのは裁判官の父・泰助(イッセー尾形)。石子は新証言を持って法廷に駆け付ける予定だったが……。

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

御子神と笑っていた石子の父親ですが・・・なんと予告では、音信不通に。怪しい・・・。

本当に仲間なのでしょうか??

そして石子・羽男そして騙されてしまった大庭で、詐欺集団を追い詰める展開になりそうです。

黒幕御子神・そして詐欺集団を成敗することはできるのでしょうか?

以降では、最終回の予想をしていきます。

石子と羽男最終回ネタバレ結末予想①石子の父親は御子神の仲間なの?

父親が御子神と一緒にいたことで、驚きの声が多数あがっていました。

本当に父親は御子神の関係のある悪役なのでしょうか??

おそらく石子の父親は、大庭が騙されて、石子達が気づくずっと前から、御子神たちが悪者であることを知っていて、ずっと御子神や周囲の詐欺事件について、調べていたのではないでしょうか?

そして石子達が告訴したものの、勝つための証拠などがなかなか見つからず・・・という中で、石子の父親が、味方のふりをして、御子神からゲットした証拠で見事、詐欺を立証する展開になるのでは?予想します。

石子と羽男最終回ネタバレ結末予想②羽男と父親の確執は?羽男は潮法律事務所を去る?

父親から他の弁護士事務所に行くことを誘われていた羽男。

羽男が強引に、辞めさせられてしまう!?という展開。

そんな羽男が詐欺事件に挑む裁判の裁判長はなんと父親。

この裁判での羽男の活躍を通して、父親が羽男が潮法律事務所にとどまることを認めてくれる展開になるのでは??

というか、そうなって続編を期待してしまう最終回の終わり方が希望です。

石子と羽男最終回までのネタバレ1話~まとめ!

【石子と羽男】は脚本家のオリジナルストーリー!

2022年7月8日スタートのTBS金曜ドラマ「石子と羽男」は脚本家・西田征史(にしだまさふみ)さんのオリジナル作品です。

この世の中には、嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。
「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」
一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはずだ。本作では、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。

それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(いしだ・しょうこ)と司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(はねおか・よしお)。
正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。

4回司法試験に落ちた東大卒のパラリーガル・石子と、1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男。互いにコンプレックスを持つ“こじらせた”2人が、パラリーガルと弁護士としてコンビを組むことに!

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/about/

西田征史さんは元お笑い芸人で、脚本家に転向後はアニメ「TIGER & BUNNY」やNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、TBSドラマ「魔王」、映画「響-HIBIKI-」などの脚本を担当。

さらに脚本にとどまらず、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」や映画「泥棒役者」で監督を務め、様々な舞台で脚本と演出を担当するなど多方面にわたり活躍されています。

以下の写真、右の男性が西田征史さんです。

【石子と羽男】1話ネタバレ!

石子(有村架純)は父・綿郎(さだまさし)が営む「潮法律事務所」で働くパラリーガル。

ある日、ぎっくり腰になった父の代理でやって来た弁護士の羽男(中村倫也)が、依頼人に対して強気な発言と独特のテンションで接する様子をみた石子は「依頼人から訴えられるのでは?」と不安を覚える。
「二度と会うことはない」と思った矢先、羽男が綿郎の采配で「潮法律事務所」に採用されたことを知る。

そんな中、羽男に相談の依頼が入った。カフェで携帯電話を充電していたら、店から訴えられたという会社員・大庭蒼生(赤楚衛二)の話を聞き、石子と羽男はカフェを訪れる。意気揚々と店長(田中要次)と対面した羽男だったが…

引用元:公式サイト

石子と羽男の最悪な出会い

「石子と羽男」は、東大卒の崖っぷちパラリーガル石子(有村架純)と、司法試験に一発合格した高卒の弁護士・羽男(中村倫也)が、珍トラブルに挑んでいく異色のリーガルエンターテイメントです。
ちなみにパラリーガルとは法律事務員のことです。
ぎっくり腰になった父親の代わりにやってきた羽男と石子(有村架純)の出会いは最悪。
依頼人に対して強気な発言と独特のテンションで接する様子をみた石子は「依頼人から訴えられるのでは?」と不安を覚え、二度と会うことはないと思い、注意しますが、聞く耳をもたない、羽男。
しかも羽男が石子の事務所に採用されたことを知り、驚く石子。
そして・・・石子は、資料から羽男が用意していたメモを発見!なんと初めて会った時での離婚調停の独特なふるまいをメモにしていた羽男。
破天荒な弁護士を演じていたことがわかり、ニヤリとする石子。
後日、事務所にやってきた羽男にそのことを指摘すると焦る羽男。羽男は、弁護士もブランディングが必要だと、依頼が増えるように、演じていることを告白。

そんな2人の出会いは最悪でした。

カフェから訴えられた大庭の案件に羽男の意外な反応

そんな中、サイトで羽男を見て、羽男指名してきた、依頼人がやってきて、上機嫌の羽男と、微妙な心境の石子。

カフェで携帯電話を充電していたら、店から訴えられたという会社員・大庭蒼生(赤楚衛二)の話を聞き、石子と羽男はカフェを訪れる。意気揚々と店長(田中要次)と対面した羽男だったが…

羽男は、弁護士が行けばきっと、相手も黙り込むと自信満々にカフェに乗り込んだのだが・・・強気で譲らないという姿勢を見せられると・・・なぜか何も言い返せなくなってしまった羽男。

驚く石子。羽男は「やめだやめ。諦めよう。依頼人を説得しよう」と驚きの発言をします。

石子が成功報酬が貰えないと言いますが、逃げるように立ち去る羽男でした。

石子が解決?カフェ案件が終了!

石子は、事務所の経営がギリギリであることに苦悩していました。

そして・・・必死に、カフェの件について考え、徹夜で対策を検討します。

翌朝、羽男が事務所にやってくると、石子はすべての準備お終えていました。

石子の言われた通りに、カフェに行き、交渉する羽男。

実はカフェの店長は、店舗の家賃を滞納していて、大家から払うように請求されていました。

そのことに焦り、今回の大庭への請求に至ったのでした。

なんと石子は大家に会いに行き、話を聞いていたのでした。大庭への訴えを考え直してくれるならば、家賃の支払いについてなど、全力で相談に乗ること提案。

すると・・・店長の態度は一変。逆に大庭に謝るように言い、またいつでもカフェに来てくれても良いと言われる大庭。一件落着でした。

大庭の真の目的とは・・・

そのことを大庭に報告。すると大庭が実は、石子の同じ高校の後輩だったことがわかります。雰囲気が違っていて気付かなかった石子。

大庭は、当時、石子が頭が良くて憧れていたと言い、石子のことだから、弁護士になっていると思い、調べて、弁護士事務所に辿り着いたのでした。

しかし羽根岡先生しかいなかったと言います。

そのまま、帰ろうとして大庭ですが、石子も羽男も実は、別に依頼したことがあるのに、言えなかったことに気づきます。

自宅からも職場からも離れているカフェに通い続けていることをおかしいと思い指摘した羽男ですが、何も答えずに帰ってしまう大庭でした。

石子も羽男も大庭がまだ依頼することがあると思い、大庭に近づき、ついに真の狙いを聞くことに。

それは・・・職場でのパワハラ・いじめでした。

実は、かつて自動車販売会社に勤務していた時に、支店長からの職場いじめを受けていた。

同じ営業部の人間に無視するように指示していたり。

動機の沢村が唯一、大庭を助けてくれたが、そのことがきかっけで、沢村が今度はいじめの標的に。

沢村は、プレッシャーからミスが続き、支店長が沢村を殴打。そのことを大庭は本社に報告しましたが、会社は沢村への聞き取りは行わず、支店長にだけ事実を確認しい、いじめの事実はないと判断。大庭はその直後、整備工場に異動させられた。

通っていたカフェは、前の勤務先を監視するためでした。

現在も沢村はいじめを受けていると思い、その証拠をにぎるために、監視していたのでした。しかし、1か月粘りましたが、証拠を押さえることができませんでした。

沢村は証拠を残すように言ったら、報復を恐れてできないと言っていたのでした。

羽男は「いじめは法律で裁かれるべき」だと言い、沢村を助けたいから力を貸してほしいという大庭でした。

 

パワハラをしていたのは大庭だった!?

石子と羽男は大庭と一緒に沢村に会いに行きますが、逃げていく沢村。

大庭は誰かに見られたらと思い怖がっていると言う大庭でした。

その後、大庭から連絡があり、支店長から、人手が足りないから来てほしいと大庭が呼ばれたと言う連絡が。これは証拠をつかむチャンスだと言う羽男でした。

そして、カフェにいた石子と羽男に話しかけてきた男女。

それは、大庭の元同僚で、沢村と同じ店舗で働いている2人でした。

石子と羽男に、沢村に話しかけていたところを見たと言い、何か誤解をしている、沢村にパワハラをしていたのは、大庭だと主張。

そして、沢村のラインのメッセージを見せる2人。

そこには大庭からのメッセージがあり、沢村を責めるような内容に「もう辞めてくれ」「死ねよ」などの文字が。

だから左遷させられたと言う2人。

驚く羽男と石子でした。

大庭への疑惑

その後、大庭に連絡をとりますが、連絡が取れません。

職場で仕事を休んでいた大庭。そう言われてみると、沢村の態度は怯えていたようだと、大庭に疑惑を持った羽男は、この仕事は危険だから降りると言います。

石子は止めますが、聞かない羽男でした。

その後、石子は父親に羽男の担当を変えてほしい。考え方が違いすぎると直談判するのでした。

一方、羽男は自宅で大庭が録画していた映像を見ていて、何かに気づき、大庭の自宅に自転車で急いで向かい、大庭に会うのでした。

羽男の本当の姿

一方、石子は父親から羽男との出会いを聞きます。

初めて会ったのは、区民プールで券売機で迷っていた羽男に回数券がお得だと教えてあげた父親。その日はそれだけで、3週間後に、太極拳教室。

そこで、石子の父親のことを覚えていた。サングラスで帽子だった自分のことをよく覚えていたね?と聞いた父親に耳の形で覚えていたという羽男。

一瞬見ただけで覚えてしまうという羽男。

その後、2人で飲みに行き、偶然2人とも弁護士であることがわかり意気投合。

そして、羽男が高卒なのに、1回で司法試験を合格したという驚きの事実を知ります。

しかし、請け負った案件が全くうまく行かないという羽男は、事務所をクビになっていて、事務所を探していたと言います。

1発合格なのに??という石子。

実は、羽男は「フォトグラフィックメモリー」の持ち主。見たものを写真みたいに記憶できる。だから記憶力だけで受かったもの。

条文は判例を覚えただけでできる仕事ではない。状況に合わせていかに反応するかが重要なのに・・・という羽男。

用意していたプランが崩れるとどう対処していいのかわからなくなり、フリーズしてしまう。

父親は、羽男は苦しんでいると言い、それを聞いて、カフェで最初にフリーズした羽男を思い出すのでした。

 

羽男の企みとは?

そして翌日・・・大庭が、前の職場の店舗にヘルプで仕事をしていましたが・・・そこになんと羽男の姿が。

一方、石子は羽男が事務所にやってこないことから、羽男に電話。すると、大庭の会社の店舗にいることに気づいて、駆け付けます。

店舗に入ろうとする石子を止める羽男。石子に何を企んでいるのか?と聞かれても「プライべートタイムだ」と言い、事情を話さない羽男。

そんな中、店舗ではトラブルが発生。

大庭が支店長に不正をして販売したのでは??と追求されていました。

証拠もあると言います。

していないと否定する大庭。そこに、羽男が、大庭の代理人で担当弁護士だと言い、近づいていきます。

羽男は沢村に話しかけ、沢村を車に乗せて、試乗だと言い、沢村・大庭・石子・羽男の4人で車に乗り走り出します。

パワハラメールの真相と支店長の策略

羽男は沢村に支店長に大庭を陥れることに協力したら、いじめを辞めると言われたのでは?と言い、証拠を握っているはずだから出してほしいと言います。

羽男は、大庭が1カ月録画していた、映像から、沢村が支店長にパワハラされていた証拠を録音していたことに気づいたのでした。

今日の大庭の件も録音していたはずだという羽男ですが、恐怖から証拠を出せない沢村。

そこに、支店長たちが、車で追いかけてきます。

実は羽男は、大庭に会いに行き、大庭が沢村に出したとされるパワハラメッセージは捏造だったことがわかります。

沢村は大庭を裏切って、捏造のメッセージを作成したのでした。沢村は大庭のパソコンを操作して、捏造メッセージを送ったのでした。

そのことを知っていた、大庭ですが、沢村が追い詰められてやったことだとわかり、追求しませんでした。

そして、ヘルプで大庭が呼び出されたのは、弁護士を雇ったことを知った支店長があせり、大庭を先に陥れようとしていると気づいた羽男と大庭。

石子に話すと強引なやり方はよくないと反対されると思い黙っていたのですが、羽男と大庭で、支店長の悪事の証拠をつかもうとしていたのでした。

 

石子の訴えにパワハラ被害者の沢村は・・・

一方、支店長たちに、強引に車を止められてしまった羽男たち。

車から降りて対峙しますが、羽男は必死に沢村に証拠を提出するように説得します。

しかし、支店長を目の前に、怖がって何もできない沢村。

支店長と大庭がもみ合いになり騒ぎに。

諦めかけたその時、石子が動き出し言います。

「皆さん、待ってください。なぜ声をあげないんですか?大庭さんは、いじめを告発したのに、もみ消されたあの時、声を挙げなかったんですか?すぐ弁護士に相談しなかったんですか?」

「それは・・・やっぱ、自分が勤めている会社を訴えるなんて、気が引けて、あと誰かに頼るのは間違っていると思ったし、それに・・・」

すると石子が「情けないって思った。それは違いますよ。人間関係を円滑にするために、するルール。それが法律なんです。そのルールにのっとり、声を上げるのは、菜情けなくないし、少しも間違っていません。憲法14条で、すべての国民は法の下に平等であると規定されています。法律を知っていれば、傷を最小限にとどめることができる。そのお手伝いをするのが我々です。ただ、声をあげていただけなければお手伝いできません。ぜひ法律を上手に活用し、幸せに暮らしていただければと存じます。以上です。ですよね?」

シーンと静まり返ったその場。

羽男は「もし、証拠を提出を提出いただけるならば・・・」と話し始めると、沢村は支店長が大庭への不正を指示する音声を再生し「この音声を提出します!」と言います。

それを聞いて、騒ぎ出す支店長に羽男は「あなたはあなたで声をあげればいいいじゃないですか?あなたの行為が会社からのプレッシャーによるものだったら・・・」と支店長を擁護する余地を説明しながら、支店長を沢村から遠ざける羽男でした。

そんな羽男を見て、笑顔を見せる石子でした。

石子と羽男の関係と大庭の驚きの転身

その後、大庭は石子と羽男と一緒にそばを食べてに行きます。

大庭のおごりだと言い、笑顔でそばを食べる石子。

そこで、退職すると言う大庭。新しいことを始めると言います。沢村とは友達として付き合うという大庭。

笑顔で食事をする3人でした。

そして別れた3人。

石子は自宅の屋上から、下を見ると・・・羽男が電車を待っているのに気づきます。羽男に電話をする石子。

石子は、羽男を見ながら「とりあえずお疲れ様でした」と言い笑顔になるのでした。

羽男は、石子に「実は・・・」と何かを話そうとしますが、電車が来てしまい「なんでもない」と言い、電車に乗るのでした。

翌朝、事務所になんと大庭がやってきます。なんとアルバイトとして事務所に入ったと聞き、驚く石子でした。

【石子と羽男】2話ネタバレ!スマホゲームの課金に真犯人が!?

大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってきた。
母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金して、ゲーム会社から高額請求され困っていた。
返金してもらいたいと相談された羽男らはゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねるが、担当弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)だった。
羽男は「未成年者取消権」を主張するが、事態は思わぬ方向へ進んでいくことに…!

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

高額課金をしてしまった理由とは?!

母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・こうた(小林優仁)の課金請求。未成年が行ったことなので、請求した側にも問題があると「未成年者取消権」を主張。しかし相手側の弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)。

事務所を辞めさせられた羽男をバカにしていて、アプリ内で、請求前に18歳以上であることを確認するメッセージに使用者がOKをしていたことから、請求を支払うべきだと主張。

意外な展開に、羽男はいつものように固まってしまいます。

そんな中、石子と羽男は、こうたが、中学受験をしたくないから、故意に課金請求をしたことが判明。

無理やりシングルマザーの母親が息子に中学受験をさせていた毒親だと思っていた羽子でしたが、母親の生活を監視してみていて、一生懸命に息子のために働く母親を見て、自分の母親と重ねてのか?また毒親ではないと思い、更に事件について調べていくことに。

 

今度は乗っ取りで刑事事件に発展?親ガチャが原因?

すると、そのあと、更に課金の高額請求をされたと、こうたと母親が相談に来ます。

2人に相談して以来、ゲームをさせてないので、こうたがやったことではない、またこうたも自分ではないと否定。

ここで石子と羽男は、乗っ取りでは?と民事ではなく事件を疑います。

そこで調べていくと、こうたと同じ塾の友達である北野栄一(横山歩)が乗っ取りをしていたことが判明。

栄一は、医師の息子で、周囲からは親ガチャに成功したと羨ましがられていましたが、実は、親からのプレッシャーが大きく、ついカンニングをしてしまいます。そのことをネタに手紙で脅されてやってしまったと言います。

その後、塾のもう一人のこうたの友達の絵美瑠にパスワード「い・ち・ご・パ・ン・ツ(1582)」を教えて携帯を貸してしまったことが判明。

この事実を聞き、石子と羽男は犯人に気づきます。

乗っ取りの真犯人が判明!

そして、塾で石子と羽男は、塾の講師や生徒たちに犯人をあぶりだすためと嘘をついて協力をもとめ、ある人物にペットボトルを握らせ、指紋を入手することに成功。

それは、塾の職員の深瀬(富田望生)でした。塾で絵美瑠とこうたのやり取りで、パスワードを聞いた深瀬。

自分は大学を進学させてもらえない家庭環境で「親ガチャ」に失敗したと思い、塾に入れてもらっている子供たちに嫉妬。

そしてこうたが、塾を辞めたいと言っていたのを聞いて、願いをかなえてあげようと思ったと話します。

深瀬は前の塾でも同じようなことをしでかして、辞めていた過去が。

羽男は「くっだらねえ。自分の人生に不満あるからって矛先、他人に向けんなよ。バカかアンタ」と吐き捨てます。

そして2話でも自分のしたことが悪くないと開き直る深瀬に、石子の冷静であつい主張が。

「確かに 人生 スタートラインで差がついているのは否めませんよね。しかも 本物のガチャガチャは不良品だった場合追完請求権で交換できますが、親ガチャに関しては不良品だと思ったとしても交換を命ずる法律はありません。

でも、だからって 生まれ落ちた環境を受け入れるしかないとは思いません。ひどい親が存在するのは事実ですから。

そういう場合は是非、声を上げていただきたい。でも、多くの親は頑張って親をしていると思うんです。

多くの子供も期待に応えようと、頑張って子供をしています。そういう親子の関係を当たりだ・ハズレだっていうのは何の意味があるんだろ。以上です」

涙ながらに言う石子でした。

逃げようとした深瀬に、深瀬の罰則を詳細に語る羽男。実刑もありえる罰条でした。

 

子供のシングルマザーである母親への想い

そして、返金についてですが・・・32日前に、ゲームの仕様が変わっていたことが判明。18歳以上を確認するメッセージが、32日前、こうた君が使用した時にはありませんでいた。それを聞いて、さすがに顔色が変わる丹澤文彦(宮野真守)。

結局返金がされることになり、石子と羽男は瑛子(木村佳乃)と、こうた君に報告。

しかし瑛子は、お金を払うと言います。やったことは悪いことなので、こうた君の教育のために2人で支払うと言います。

実はこうたは、事前に法律相談をして、返金されることがわかっていました。瑛子に迷惑をかけないで塾を辞めようとしていました。

それは・・・自分の塾のために苦労していた母親にこれ以上苦労をかけないため。本当はこうたは、中学受験をしたかったのでした。

瑛子はこうたがしたかったら、やっても良いと涙ながらに言います。

石子は事前に調べていた、母子家庭が受けられる手当の一覧を渡し、自分も母親に支えられた経験があり、こういった手当があることを知っていたら、あんなに苦労を掛けなかったのでは?と語るのでした。

【石子と羽男】3話ネタバレ!

羽男(中村倫也)に「国選弁護」の依頼が舞い込む。(※国選弁護=資金不足などが理由で弁護士を雇えない人に対して国が弁護人を立てる制度)
今回は映画を短く編集した“ファスト映画”を動画サイトに無断でアップロードし、 著作権法違反で映画会社から告訴、逮捕されたという大学生・山田遼平(井之脇海)の弁護だった。あまりお金にならない国選弁護の依頼に乗り気じゃない石子(有村架純)に対し、羽男は「注目されている事件だ」とやる気満々。しかし逮捕された遼平は反省どころか悪態をつき、羽男は振り回されることに。そんななか新たな事件が巻き起こって…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

反省しない・何が悪いのかわからない被告人

「羽男(中村倫也)に「国選弁護」の依頼が舞い込む。(※国選弁護=資金不足などが理由で弁護士を雇えない人に対して国が弁護人を立てる制度)
今回は映画を短く編集した“ファスト映画”を動画サイトに無断でアップロードし、 著作権法違反で映画会社から告訴、逮捕されたという大学生・山田遼平(井之脇海)の弁護だった。あまりお金にならない国選弁護の依頼に乗り気じゃない石子(有村架純)に対し、羽男は「注目されている事件だ」とやる気満々。」

羽男は山田遼平(井之脇海)に会いに行くも、全く反省しておらず、何が悪いのかわからないと開き直ります。

最初は呆れていた羽男でしたが、石子に、本当に反省していなくても、反省している態度を裁判で示せがいいと自信満々。
石子に本当にそんなことでいいのか?と言われますが「俺のやり方を見ておけ」と、言う羽男。
山田遼平に接見で、自分の作った裁判での問答のシナリオを覚えさせます。
そのシナリオを仕方なく、覚える山田遼平でしたが、裁判では、棒読みで、答え、心がこもっていません。そして挙句のはてに、裁判中に「どうして悪いのかわからない。良い宣伝になるのに」と発言してしまい、裁判の場は騒然とします。

とばっちりを受けた映画監督

落ち込む羽男。このまま反省しない態度では、執行猶予もつかない実刑になってしまう。
羽男はお手上げだと、山田遼平を見放すのでした。
そんな中、名前が似ているという理由で山田恭兵監督が、ファスト動画を作ったと思われて、バッシングを受けます。
しかもタイミング悪く、直後に山田監督の映画の公開がせまっていました。
山田監督が所属する制作会社は小さい会社で、とても誹謗中傷を訴えたりできる立場ではありませんでした。
一方、遼平のせいで、山田監督が誹謗中傷されていることを遼平に話した羽男ですが、信じない遼平。遼平は山田監督のファンで、新作映画を見に行くことを楽しみにしていました。

一方、大庭蒼生(赤楚衛二)は山田監督のファンだったことから、石田硝子(有村架純)を誘い、山田監督の新作を見に行きますが、誹謗中傷の影響もあったのか?人の入りがあまりありませんでした。
その帰り大庭と石子は、偶然、山田監督に会い声をかけ、ファスト映画の件、災難だったと言います。すると山田監督は、自分が誹謗中傷されたことを謙虚に受け止めていて、それを見て、なおさら切なくなる2人。
そして石子も山田監督のファンとなり大庭からDVDを借りて映画を見るのでした。

 

なんと監督の新作でファスト映画が製作!

後日、山田監督の新作のファスト映画が出回ってしまいます。
誰がやったのかわからなず、それを見れば、映画なんてみなくても良いという書き込みで溢れます。
大庭は、監督の弁護をしてほしいと石子たちに言いますが、利害が対立する当事者の事件を同じ事務所で引き受けるのは「利益相反」といって法律で禁止されいることから、山田遼平の弁護を担当しているので無理だと説明します。
しかし石子は父親からの提案もあり、山田監督に弁護士を紹介することにしました。

そんな中、山田監督のファスト映画を見ていて、羽男が何かに気づきます。
そのことを聞いて、監督に会いに行く石子。
ファスト映画には公開されていないシーンの映像があり、その映像を入手できるのは、関係者だけ。監督の近しい人の犯行では?と指摘する石子。
実は、羽男が監督の新作映画を見ていて、全てを記憶していたことから、気付いたのでした。
山田監督は、ファスト映画をつくった犯人は助監督の諸星では?と言います。
諸星は、誹謗中傷によって、映画が失敗しそうだったので、ファスト映画を作って話題作りをしようとしたようでした。
そして監督はファスト映画が出回ったから興行が失敗して訳でなく、自分の実力ではないかと言い、
自分の実力だとも。身内のことは身内で片付けるから・・・と石子に弁護士依頼の件は断ると言うのでした。

自分のやったことがやっとわかった被告人

一方、羽男は検事である姉からもプレッシャーを与えられていて、自分の名誉のために、遼平を執行猶予つきの判決にしなくてはいけません。しかし、相変わらず反省していない、遼平に、石子がある案を提案するのでした。
そして、遼平に接見に行った羽男。
羽男は遼平が見たがっていた山田監督の最新作のファスト映画を見せる。
すると遼平は、山田監督の名作のファスト映画の編集が悪く、せっかくの魅力が伝わらないヒドイ作品だと批判します。
すると・・・羽男は「あなたはこれと同じことをしたんんですよ」と言いますが、遼平は自分のファスト映画はみんなに喜ばれていて、コメント欄も感謝の言葉が並んでいたと主張。
すると、羽男は映画のレビューサイトも見せます。山田監督の最新作は客の入りが悪いのに、レビューサイトは大盛り上がりしていました。
ファスト映画を見た人が批判していて、映画を見た気になって叩いていると言います。
そこで初めて罪悪感を感じ、目を伏せる遼平。
また、誹謗中傷やファスト映画のせいで、山田監督の映画が打ち切りになったことを話す羽男。
羽男は監督がどれだけ苦労して、制作費を用意して、どれだけの長い期間をかけて1本の映画を作ったのか?と説明。そして誰も責任とらずに書き込みしている人たちが10年がかりの作品を一瞬で潰したことを訴えます。
「映画に関わったすべての人を苦しめた。あなたが加担したファストな世界がどれほど罪深いものか、少しは分かっていただけましたか?」
ここで、やっと自分が何をしてしまったのか?わかったのでした。

土下座の謝罪に監督の答えは?

そして、裁判では、遼平はやっと反省を口にし、無事に執行猶予つきの判決が下されますい。
遼平は釈放されると、羽男にお礼を言った後、行きたいところがあると言い、山田監督に会いに行きます。
そして、監督に土下座して謝罪する遼平。

すると監督は、淡々と語ります。一発当てたこともないのでスポンサーが着かない。最低7年、今回は10年がかりで制作したこと、また現在は65歳なので、次10年かかるとしたら75歳になってしまい、もう映画はとれないかもしれないこと。

「未熟で申し訳ない。どんなに謝罪をされても受け入れることはできません」と丁寧な言葉で厳しく答える監督でした。

その後、監督が助監督をクビにしたことを知らされる石子や羽男でした。

【石子と羽男】4話ネタバ!

潮法律事務所に堂前絵実(趣里)から弁護の依頼が舞い込む。妹の一奈(生見愛瑠)が運転する電動キックボードにぶつかって転んだ新庄隆信(じろう)が、帰宅後に容体が急変。警察がひき逃げ事件として捜査し、一奈が逮捕されてしまったのだという。

一奈から「すぐに男性に駆け寄った」と聞いた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は示談の可能性を探るが、新庄の妻はひき逃げを主張。裁判に持ち込まれ、羽男は姉で検事の優乃(MEGUMI)と争うことに。

さらに、事故当日の目撃者探しをしていた石子と羽男は、真相を探ろうと思わぬ行動に…!

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

食い違う加害者と被害者の証言

「潮法律事務所に堂前絵実(趣里)から弁護の依頼が舞い込む。妹の一奈(生見愛瑠)が運転する電動キックボードにぶつかって転んだ新庄隆信(じろう)が、帰宅後に容体が急変。警察がひき逃げ事件として捜査し、一奈が逮捕されてしまったのだという。

一奈から「すぐに男性に駆け寄った」と聞いた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は示談の可能性を探るが、新庄の妻はひき逃げを主張。裁判に持ち込まれ、羽男は姉で検事の優乃(MEGUMI)と争うことに。」

キックボードでぶつかった一奈は、被害者に駆け寄って声をかけ、警察と病院に通報しようとしたが、必要ないと言われて、被害者が連絡先を聞く前に、立ち去ったと言います。
しかし、被害者の男性は帰宅した後、妻に、一奈がそのまま立ち去ったと言い、その後、意識を失うのでした。
そして・・・しばらくして意識が戻った被害者でした。

 

加害者の過去

一奈は2年前、交通事故で両親を失くしていて、姉の絵実(趣里)は視力を失った。
その時の担当の弁護士が石子の父親だったことから、今回、絵実から連絡が来たのでした。
裁判が始まると、羽男は、両親の事故をきっかけに、事故に関しての考え方が変わり、安全運転を心がけていた、警察には嘘をついていていないと証言する一奈。

しかし17際の時、自転車の2人乗りで、人をひいて、補導された非行歴・過去がありました。
そして当時、警察に嘘をついていたことを検事に指摘され、頭を抱える羽男でした。

防犯カメラの映像をみると、実刑はま逃れないかもしれないという、石子の父親。
そんな中、羽男は、どうして検事のエースの姉が、こんな交通事故を担当したのか?何かおかしいというのでした。

被害者からの示談の話は・・・

被害者が裁判ですぐに罪を認めて1000万円を払ってくれたら、示談に応じると言います。
被害者は、死にかけたし、仕事も休まなくてはいけない。
罪を認めてくれたら、示談に応じるというのでした。

姉は、父と母と暮らした思い出の家だが、売却すれば、1000万円が作れると、一奈のためだったら・・・と言う姉でした。
しかし、被害者が嘘をついているのに、お金を払うなんて絶対嫌だと言う一奈。
被害者から、甘酸っぱい臭いがしたと言います。

一方、1000万円の示談金は払えないと、被害者に話をすると、民事で徹底的に戦うと
言います。
石子が、どうして会社から遠く、関係のない場所にいたのか?と被害者に問いただすと、言う必要はないと言われるのでした。
石子は何かあるのでは??と思いますが、羽男はお金を払って示談にすべきだと言い、2人の意見は平行線。

そこに偶然通りかかった羽男の姉。「あんたが未熟だったら依頼人が不幸になる」と厳しく姉に言われる羽男。思わず、石子が羽男をかばおうとしますが、立ち去るのでした。

被害者の妻の父親が元検事だったことがわかり、羽男の姉が担当することになった意味がわかりました。
何か事件の裏にはあるのか??

その後、石子は羽音を悟って、お酒を飲みに行きます。
たまには親睦を深めようと言う石子でした。

一方、羽男の姉は被害者の証言を全て信用して良かったのか?と上司に言いますが、「長いものに巻かれた方がよい」と言われるのでした。

石子と羽男が、絵実の自宅に会いに行くと、手に傷があるのを見つけます。問いただすと、新庄に会いに行ってしまった、会っていないけど、どうしても一奈が嘘をついていないことを証明したかったと言います。
検察の証人なので、会うのはよくないと説明するのでした。

 

リンゴみたいな酸っぱい匂いとは??

石子と羽男は事件を調べはじめます。
聞き込みをする2人。ある男性が、7月22日に、被害者の新庄が酔ったみたいで、ぶつかってきたと言います。
リンゴみたいな、酸っぱい匂いがしたという男性。

石子は、新庄がどこから来たのか?気になって調べてみると、ある場所に辿り着きます。
その場所を見張っていると
インターフォンで名前を言い、入り口を開けてもらい入っていく、若いサラリーマン風の男性。
すると石子が「新庄たかふみ様から紹介された・・・」と嘘を言い、開けてもらう2人。
建物の中に入ると・・・そこはカジノバー。
カジノのルールを説明される2人。
「水煙草をするか?」と聞かれ、恐る恐る頷く2人。
「リンゴの匂い」がして「ここだ」と言う石子。

すると、カジノバーの強面の男が、新庄に確認したら、紹介していないと言われたと言い、2人を奥に連れて行こうとします。
もみ合いににあり、殴られそうになる2人。

すると、そこに石子から連絡を受けた大庭が入ってきます。「警察だ、違法カジノだと通報があった」と大庭が言いますが「手帳を見せろ」と言われます。

7月22日に新庄たかふみが来たのでは?と大きな声で、質問する石子。

そこに、なんと本物の刑事が入ってきて、3人は助かるのでした。
その後、騒動で足を怪我してしまった羽男を石子が部屋まで送ります。
ビール飲まない?と2人で飲もうと誘う羽男に、応じる石子。
しかし「簡単に部屋にはあがれない」と2人で非常階段でビールを飲みます。

「俺の武器は記憶力だけ。自信がない。それだけで弁護士になった。想定外のことが怒ると・・・」と言う羽男。
石子がそのことは、父親から聞いていると言います。
なので、今回の件を、裁判でうまく解決できるか自信がなくて、示談を望んだ。姉の言う通り、覚悟が足りなかったと言うのでした。

しかし石子は、司法試験に受かっただけで、自信を持て!!というのでした。

その後、事故の目撃者を探す、石子の父親と絵実でした。

 

羽男は裁判でどう解決する?

そして裁判の日、被害者に、違法カジノの場所に、言ってないか?目撃証言があると質問する羽男。

その店は、水煙草の臭いが充満していて、甘酸っぱい匂いがしする。22日に、被害者にぶつかった男も、甘酸っぱい匂いがしたと証言。

違法賭博への出入りがわかってしまので、立ち去ったのでは?と指摘する羽男。

しかし明確な証拠がありません。弁護人の憶測だけだと言われます。

その後、羽男は、一奈にキックボードでバイト先に行ったのは、何回で、合計何キロなのか?と意図がわからない質問を繰り返し、姉である検事たちは呆れ、指摘します。

そこに、石子が駆け付けます。
「遅いよ・・・」と羽男。羽男は時間を引き延ばしていたのでした。
羽男は「尋問は以上です。その代わり、証拠を提出します。一奈さんの姉のが2週間毎日、妹の無実を証明するために、ビラ配りをしていたことで、SNSで発信され話題に。すると、トラックの運転手がドライブレコーダーの映像を提出してくれた」と説明。
それを見ると、一奈は倒れた被害者に駆け寄っていました。
手を横にして、拒否する被害者。
一奈は、携帯を取り出して、救急車を呼ぼうとしていました。
しかし、立ち去る被害者でした。
その映像をみて、泣き出す一奈。

被害者の虚偽が証明されたのでした。

キックボードは人を殺す可能性もある

そして無事に釈放された妹の一奈。姉と抱き合います。
ただ「無罪という訳には・・・」という羽男に「事故で家族を失くしたのに、人を殺す可能性があることに無自覚だった。民事でもできるかぎり賠償金を頑張る」という一奈。
姉は「お子さんに私たちと同じ思いをさせないで良かった」と言うのでした。

石子は「2年後には改正法が施行され16歳以上は時速20キロ以上のキックボードが無免許、ヘルメットなしで乗れるようになります・・・おそらくこれから事故は更に増えるでしょう。手軽な乗り物だからこそ、人を殺す可能性があることを意識してくれればいいのですが」と言うのでした。

その後、一奈は裁判で執行猶予がつくのでした。

羽男の姉の思惑とは?

一方、事務所では、大庭が転職の面接に落ちたと報告。そこに羽男の姉が差し入れを持ってやってきます。
石子は「最初から違法カジノの存在を知っていたのでは??カジノグループを摘発したかった。でも、身内に甘い検察で、上層部にもみ消されてしまう。なので、私たちに、探らせて・・・」と今回の裁判は全て姉が仕組んだことでは?と指摘し、否定しない姉。
「あんた変わってるな?その方があいつに合ってるのかな?弟のことよろしく」と言い帰って行くのでした。
ジムにいた羽男と石子の父親。するとそば店の塩崎(おいでやす小田)
「力を貸してください!訴えるかもしれません!」と言うのでした。

【石子と羽男】5話ネタバレ!

そば店の塩崎(おいでやす小田)が相談にやって来た。叔父の重野(中村梅雀)が、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っていると言う。

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)が重野家の隣人・万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると万寿江はすんなり了承。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料を要求する書類が届く。ご近所トラブルの裏に、いったい何が…?

そんな折、大庭(赤楚衛二)と行動を共にしていた石子が突然腹痛を訴え、病院に担ぎ込まれる。

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

石子が病気で心配な病名!?

石子は、病院に行くと、卵巣嚢腫の疑いがあると診断され、都内の病院でMRIで取ることに。

石子と一緒に行動していた羽男は、突然、石子が目立ちすぎている、自分の方針に従うように言い、パラリーガルなら、事務所事務仕事をやるように言い、代わりに調査は、大庭と行くと言われ、不満な石子。

石子は羽男に調査を頼まれた大庭と一緒に、羽男に黙って調査を続けるのでした。

そんな中、石子と大庭は、トラックに乗った羽男と会います。

羽男は毛虫が大量発生していることを聞きつけ、駆除活動のため、県から駆除剤を借りてきていたのでした。

そして一緒に、万寿江の家に行き、毛虫を駆除。

毛虫の駆除をしてあげた代わりに騒音の訴えを取り下げてもらおうと思っていた石子と羽男。しかし、司法書士をしていて、知識のある町内会長が、それとこれとは違うと言い、万寿江との間に入り、交渉は決裂に。

トラブルの2人は実は仲が良い??

そんな中、石子は重野と万寿江のそれぞれの家に同じ映画の同じ日付の入場券があったことに気づいて、2人は本当は仲がいいのでは?と言います。

そして、重野に直接聞いてみた2人。すると、映画を一緒に見たり、仲良くしていたと言い、これ以上揉めたくないようで、慰謝料を払うというのでした。

そんな中、石子は、病院に検査に行き、事務所に戻ってきます。羽男は石子を置いて出かけようとしますが、石子は一緒にいきたいと言います。

すると、羽男は石子が体調が悪いことに気づいていたから、休ませようと思って、自分から遠ざけていたと言います。

真相を聞き、嬉しそうな石子は、検査の結果、良性の腫瘍だったと報告し、無事にコンビ復活!

その後、石子と羽男は万寿江を訪ね、話をすることに。

すると、万寿江からの慰謝料請求は、会長が言い出したことだと話し、訴えを取り下げたいと言います。

万寿江は、庭の木のことを会長に軽く話したら、会長が大事にしてしまい、何も言えない状況になってしまったのでした。

そして、重野を映画に誘ったのは、万寿江だったことも聞き、驚く石子と羽男。

引っ越してきた万寿江に詮索もせず、やさしく一緒にいてくれた重野を好きな万寿江でしたが、重野の方から、距離を置かれ振られてしまったと言います。

 

重野の本心とは?

そして、重野についてあることに気づいた羽男。石子と羽男は2人で重野に再び会いに行き、重野の家にあったメモなどから、腎臓の病気であり、カリウムを気にしていたことに気づきます。

そして重野の家にあったカレンダーに書いてあった「ツル」の文字は鶴山病院に行く日と言うことでは?と指摘。

すると重野は慢性腎不全で人工透析をしていると言います。

重野は病気だった自分が万寿江と一緒になっても迷惑をかけてしまうから、自分から距離を置いたことを告白。

死んだあとの手続きやら彼女が背負うことを考えたら、一緒にいるべきでないと思ったのでした。

しかし石子はそんな重野に、遺言書の製作や財産分与を決めること、不要品の片づけ等のお手伝いならできると言います。

しかし「高齢者が恋なんてみっともないでしょう」と言う重野。

高齢者の恋

すると大庭は「好きな人には好きって言っていきましょうよ」と言い、石子も「若い人が【未来に夢を持て】と言われるけれど、高齢者の方々が若者の未来そのもも」と言い、羽男も「高齢者の人も人生を楽しむ義務がある」と。

それを聞いた重野は、石子と羽男に生前整理をお願いして、。重野は万寿江の誕生日にレストランへ誘いまう。

レストランでは、重野が万寿江の好きな映画「カサブランカ」の「時の過ぎゆくままに」をピアニストにリクエストするシーンを再現し、ピアノを演奏します。それを嬉しそうに聞いている万寿江。

重野がピアノを練習していたのは、このためでした。

そして・・・大庭は就職の面接を終え、石子を待っていました。

実は、事前に「就職決まったら石子先輩に告白します」と告白の告白をしていて、石子を困惑していた、天然の大庭(^^;

大庭は、面接を受けた会社からの内定をもらい、石子に「宣言通り告白します。俺と付き合ってください」と告白します。

そして石子はどう返事するのか!?と言うところで終了です。

【石子と羽男】6話ネタバレ!

依頼人は、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士)。幼い双子の息子を抱え育児ノイローゼ気味だった妻の文香(西原亜希)だが、匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされたことで幻覚や幻聴を訴えるように。困り果てた拓真は潮法律事務所を訪ね、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと申し出る。

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)はさっそく不動産会社へ。すると社長の六車瑞穂(佐藤仁美)にも言い分があり、一筋縄ではいきそうにない。そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求することに。一方、石子に告白した大庭(赤楚衛二)は、約束通り羽男にもそのことを伝えるが…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

難航する幽霊物件の依頼

6話は、なんとSNSから羽男に依頼が来たこと上機嫌の羽男。

依頼人は、高梨拓真(ウエンツ瑛士)。

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)はさっそく不動産会社へ。

しかし・・・社長の六車瑞穂(佐藤仁美)はきちんと告知した上で次の方に貸していること、高梨に貸す前に物件をリフォームしているからこちらの問題ではないと強気の姿勢。

仕方なく石子と羽男は、方向転換することに。

そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求しようと話します。

そんな中、拓真の妻・文香(西原亜希)が鍋に火をかけたままうたた寝して、ボヤ騒ぎを起こしてしまい、過労で数日入院という事態に。

仲間と会社を立ち上げた高梨拓真(ウエンツ瑛士)は、育休が取れず、仕事と育児で大変そうにしていました。

怪文書の犯人が判明!説明理由

一方、石子に大庭が協力してマンションの防犯カメラをチェックし、犯人を見つけます。

犯人は、同じマンションに住む熊切。

熊切を呼び出し、正直に話せば大事にしないと言うと、自分がやったことを認め、その理由を「保活」だと言います。

熊切は赤ちゃんがいて、保育園の入園待ちをしていました。

保活にはポイントが大きく影響し、自分よりも後に引っ越してきた拓真の妻・文香は、双子であることなどもあり、自分よりもポイントが高い。

これでは、ポイントが負けてしまうと思った熊切は、つい嫌がらせをしてしまったのでした。そのことで保活の厳しさが浮き彫りになります。

熊切は、石子たちと一緒に拓真に謝罪。拓真は熊切の気持ちがわかるし、文香が引っ越してきた直後で、育児に苦悩していたころ、熊切にかけてもらったやさしい言葉に救われたことがあったと聞いたことから、熊切を許すと言うのでした。

怪文書に関しては無事に解決したものの、慰謝料が取れず振り出しに。

 

幽霊物件に隠された意外な真実

そんな中、マンション住人の金子(伊藤修子)が、弁護士事務所にやってきて、怪文書の犯人の手掛かりとしてインターフォンのデータを提供してくれました。

拓真たちが住んでいるが506号室の前の住人が回覧板を持ってきたことがあり、インターファンの画像が残されていました。

前の住人の男の服「藤崎工作所」とあったことから、以前みたトラックのことを思い出す羽男。「藤崎工作所」へ行き、社長から村井邦久という男だと聞いた。近くにいた事務員が個人情報だからと止められた社長は、履歴書を隠しますが、履歴書も一瞬で記憶するフォトグラフィックメモリーの持ち主である羽男。石子と羽男は履歴書の情報から村井へ会いに行き驚くべき事実を知ります。

村井は不動産会社から金銭を受け取り、一定期間あの部屋に住んでいたと証言。これは、事故物件などの告知義務がある物件を告知することなく貸し出すために入居者を入れるやり口で、詐欺罪に当たる。このことを社長の六車瑞穂(佐藤仁美)にぶつけると、動揺します。

また、石子と羽男は妻の文香のアレルギー科での診断結果と506号室の室内空気環境測定の結果を提示。

すると、部屋はホルムアルデヒドの室内濃度が厚生労働省の指針値をはるかに超えていて、文香の病気はノイローゼだと思われていたがシックハウス症候群であることが判明。

建築基準法に基づくシックハウス対策規制に違反していると迫り、賃貸借契約の違約金なしでの即時解除と敷金、礼金、引っ越し費用、2年分の火災保険やシックハウス症候群の治療費や過労によって、必要になったベビーシッター代など、すべての出費などを網羅した請求を求め、受け入れることに成功。

羽男は、今回の件の成功であわよくば、会社の顧問弁護士の座を狙っていたのですが、まだ顧問弁護士を雇うレベルの会社の規模でないと断わられてしまうのでした。

大庭の告白に石子の答えは!?

大庭から「宣言通り告白します。俺と付き合ってください」と告白されたことで、答えを保留にした石子。

石子は改めて大庭を呼び出し「うれしかった」でも・・・といつものように長い話を始めます(^^;

「でも、お付き合いに踏み切っていいのか悩んでいました。ですが一緒に過ごす中で思いを積み重ねて、ゆくゆく100%になれれば、それもそれでいいのかなと思い始めました。お付き合いの定義が大庭さんと私で違うかもしれませんし、そのあたりはおいおい確認しつつとなりますが、ぜひ、告白をお受けさせていただきたく存じます」

と一瞬わかりづらい答え。そう、なんと大庭との交際にオッケーをしたのです。

嬉しさで思わず、石子を抱きしめてしまった後、謝罪する大庭がかわいかったラストでした。

【石子と羽男】7話ネタバレ!

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、停車中のキッチンカーを破損させた人物を捜してほしいという依頼を受け、丸来町の繁華街にやって来た。ここは居場所を求める少年少女が集まる場所。聞き込みをしてもまともに話を聞かない少年たち。石子と羽男は川瀬ひな(片岡凜)と東美冬(小林星蘭)にも話を聞こうとするが無視されてしまう。

ドライブレコーダーの映像をもとに聞き込みをした結果、車を破損したのは少年少女たちのカリスマ的存在で「K」と呼ばれている人物だとわかる。

そんな中、羽男に「助けて!」とひなから電話があり……。
少女たちに隠された秘密とは?

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

【石子と羽男】8話ネタバレ!

潮法律事務所に“隠れ家”を売りにしている創作料理店の店主・香山信彦(梶原善)から、店が知らぬ間にグルメサイトに掲載されてしまい、掲載の取り消しを求めてサイトの運営会社を訴えたいと相談があった。

羽男(中村倫也)と石子(有村架純)が運営会社の顧問弁護士を訪ねると、そこには羽男の因縁の相手、丹澤(宮野真守)の姿が! 羽男は掲載の取り消しを求めるが、丹澤はそれを拒否。交渉は決裂する。

示談が成立せず裁判で争うことになったため、石子と羽男は裁判に向け店側に有益な情報を集め始める。

そんな中、信彦には大喧嘩したまま疎遠になっている息子夫婦・洋(堀井新太)と蘭(小池里奈)がいることがわかり……。

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/ep8.html

【石子と羽男】9話ネタバレ!

大庭(赤楚衛二)が放火容疑で逮捕された。
羽男(中村倫也)が接見に行くと、大庭は「自分がやった」と罪を認めた。理由については黙秘して何も話してくれない。

さらに、放火のあった公園トイレの焼け跡から、一人の遺体が見つかる。
大庭の無罪を信じつつも動揺する石子(有村架純)と羽男。
二人は放火のあった現場を訪れ、さらに大庭の家族にも会いに行くのだが……。

引用元:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

【石子と羽男】のキャスト出演者は?

キャスト情報引用元:公式サイト

石田硝子(いしだしょうこ) 【有村架純】

東大卒のパラリーガル。28歳
学生時代から「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれている。東大法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ち、5回目も落ちるのが怖くて試験を受けることを諦め、パラリーガルとして父親が営むマチベン「潮法律事務所」に勤めている。父親の綿郎と2人で暮らしている。少しの無駄も許さない倹約家。

羽根岡佳男(はねおかよしお) 【中村倫也】

高卒の弁護士。34歳
高校卒業後、アメリカの大学へ進学したが半年で自主退学。その後アメリカを数年間放浪していた自由人。写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、そのおかげで司法試験も一発合格。自分が周りからどう見られているかの「ブランディング」を何よりも気にしていて「型破りな天才弁護士」に憧れている。
ある日、ひょんなことで綿郎と出会い「潮法律事務所」にやってくる。

 

 

潮綿郎(うしおわたろう) 【さだまさし】

弁護士で潮法律事務所の所長。石子の父。65歳
困っている⼈を放っておけない、根っからのお⼈好しで⼈情派。お⾦にならないトラブルを格安で請け負っているため、事務所の経営はいつも⾚字状態。娘の⽯⼦からは「ほどほどにしてください」と厳しく釘を刺されている。老若男女、誰とでも友達になれるフレンドリーな性格。

 

 

塩崎啓介(しおざきけいすけ) 【おいでやす小田】

父親が営む「そば処 塩崎」で働いている。40歳
明るくて気さくな性格で、出前を口実に「潮法律事務所」に寄っては、綿郎とよくおしゃべりをしている。独身で、石子に一目惚れし何度もアプローチしているがまったく気づいてもらえない。

 

大庭蒼生(おおばあお) 【赤楚衛二】

中古車販売店で働く販売員。26歳
高校時代は剣道部に所属。真面目に打ち込み、3年間エースとして活躍した。真面目かつ不器用で面白みはないが、まっすぐで心優しく、困っている人を見ると助けたくなる性格。
カフェで充電をしていたら訴えられてしまい、石子と羽男が働く潮法律事務所に依頼に来る。

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