純愛ディソナンス【はると】は何者?ハーミット説や弁護士の意味など考察

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フジテレビ木曜ドラマ「純愛ディソナンス(じゅんあいでぃそなんす)」は、中島裕翔(なかじまゆうと)さん、吉川愛(よしかわあい)さんの純愛と周囲とのドロドロ関係を描く話題のドラマです。

2022年9月1日放送の第8話で主人公の正樹(まさき)と冴(さえ)は5年の時を超えてお互いの気持ちが通じ合った感じになりましたが、周囲のひとたちはそんな二人を受け入れてはくれません(・_・;)

最終回に向けて、さらなるディソナンス(不協和音)が生じそうな感じがしてきますが、何やら怪しげなのが藤原大祐(ふじわらたいゆ)さん演じる冴のシェアハウスに住む村上晴翔(むらかみはると)です。

冴たちの恋の行方を俯瞰で見ているかと思えば、冴に片思いする慎太郎(しんたろう)に意味深なことを言ったり・・・

第8話では弁護士と会って父親の話をするシーンもありました。

果たして【はると】は何者なのでしょうか?

弁護士との関係は??その正体や目的とは??謎の密告者「ハーミット」の正体の可能性もある??

今回はドラマ「純愛ディソナンス」の【はると】は何者なのか?弁護士の意味などと合わせて考察してみました。

目次

追記!純愛ディソナンス【はると】の衝撃のネタバレが判明!

はるとに関して驚きの事実が判明した9話。

なんと・・・小坂(筧美和子)を殺したのは、加賀美ではなく、息子のはると。

自分の家庭を壊した小坂のことを恨んで、学校の階段かた突き落として殺害。

息子の犯行を知り、はるとをかばって、自分が殺したと自供した加賀美。

はるとは、加賀美が逮捕されたせいで、更に傷ついた母親が自殺したことで、加賀美を追い詰めた正樹と、正樹と関係していた冴に復讐しようとして、シェアハウスに入り込み、様々な工作をしていたのでした。

純愛ディソナンス【はると】とは?冴のシェアハウスの住人だが怪しい?

純愛ディソナンス村上はると役は藤原大祐!出演作品は?

「純愛ディソナンス」は、音楽教師・新田正樹(中島裕翔)と女子生徒の和泉冴(吉川愛)との禁断の恋を描いたドロドロエンターテイメントです。

しかし二人の禁断の恋は実らずに5年の時が流れて、二人は再開を果たします。

当初正樹は、冴にそっけない態度をとりますがお互いの気持ちは今なお続いており、第8話でようやく二人の気持ちは通じ合うことになりました!

しかし、周囲はそんな二人を素直に認めることはできません。

正樹には妻の愛菜美(比嘉愛未)、冴には母親の静(富田靖子)や幼馴染で冴に片思いする慎太郎(髙橋優斗)がいますからね(;^_^A

そんな「純愛ディソナンス」の個性豊かな登場人物の中で今回注目するのが、藤原大祐さん演じる村上晴翔(むらかみはると)です。

第4話から登場し、シェアハウス「アカツキ荘」に住み始めた19歳の今どきの若者。

同じくシェアハウスの住人の園田莉子(畑芽育)とともに、冴の恋の行方を見守っており、冴の母を勝手に家にあげてしまうなどのシーンが印象的でしたね(^^;

そんな晴翔(はると)が、第8話でかなり怪しげな雰囲気を醸し出し始めました!

まずは愛菜美と離婚を決めた正樹が、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るシーン。

当然静は正樹の申し出を拒否するのですが、居合わせた晴翔はこう言います。

「でも恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる。そうでしょ?」

19歳のわりに何か達観したようなすごい意見でしたね(;^_^A

そして、慎太郎と二人になったシーン!

冴に対して打算的なところがあったと言う慎太郎に晴翔はこう語りかけました。

「違う。慎太郎君は本当によくやってたよ。ただ努力じゃどうにもならないこときっとあるんだよ。さっき冴ちゃん一度もこっちを見なかった。新田先生と暮らすってもう心に決めたんだ。」

「ここで過ごした数年なんて好きな人と過ごす一日にも値しないんだよ。恋愛するとみんな自分のエゴで動く。だから周りは傷つくし逆にこっちが傷ついても恨みっこなし。」

「何でもありなんだよ。残酷だけど」

この言葉を受けた慎太郎は、なんと正樹の新しい仕事場に落書きをして、正樹と冴の過去を暴き仕事をダメにしてしまったのです((+_+))

これ、晴翔が慎太郎にけしかけたのでは??なんて思っちゃいましたよね(・_・;)

さらに第8話では、晴翔が弁護士と会って父親とのことを話す意味深な場面もありました。

弁護士曰く晴翔の父は縁を切ったから会うつもりは無いとのこと。

晴翔は父親と会いたいみたいで、弁護士は違うタイミングで話してみるから気を落とさずにと言ってくれていました。

こんなシーンがあるってことは、今後晴翔の父親は登場する可能性がありそう。

果たして、晴翔の正体や目的は何なんでしょうか?

以降で、視聴者の反響の声を踏まえて晴翔について考察していきます!

純愛ディソナンス【はると】は何者?ハーミットで正樹や冴に恨みがある?

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第8話の晴翔のシーンを見て、がぜん怪しいと思った視聴者の皆さん多いみたいです。

慎太郎へのあの言葉は確実に洗脳?そそのかしたと思ってしまいますよね(・_・;)

晴翔は面白半分でこんなことをしているとは思えません。

やっぱり何か正樹や冴に恨みがあって、二人の幸せをぶち壊そうとしているのではないでしょうか?

冴の母を呼び寄せたのもそのためかも。

母親に居所を知らせた相手は「ハーミット」という人物も晴翔の可能性がありそうですよね。

また、碓井の息子にも謎の人物から正樹の秘密が暴露されたのですが、その正体もハーミットの可能性も。だとしたら、正樹を陥れる目的でいろいろ暗躍しています。

それでは何故晴翔は二人を恨んでいるのか!

そこには晴翔の父親が大きくかかわっているのではないかと予想します。

純愛ディソナンス【はると】は何者?弁護士の意味の考察は加賀谷先生の息子?

純愛ディソナンスの年齢設定!5年後の時系列は?

皆さん予想しているのが、晴翔の父親は加賀美先生では?という説。

最初から見ている方はご存じかと思いますが、加賀美先生とは眞島秀和さんが演じていた正樹の高校教師時代の同僚です。

加賀美先生は、同僚教師の小坂(筧美和子)と不倫をしており、関係がもつれた結果殺害してしまいます。

そして加賀美先生が犯人だと警察に引き渡すきっかけになったのが、正樹と冴だったんです。

第1話で加賀美には中学生くらいの息子がいるようなシーンもありました。

5年後に成長していたら19歳くらいで晴翔と同い年です。

苗字は違いますが母親の旧姓に戻ったと考えればその点は不思議はありません。

そして晴翔が弁護士と父親の話をしていたのは、父親が刑務所に入っているから!

晴翔は父親のことが大好きだったんでしょうね((+_+))

だから父親に裏切られた気持ちもありながら、父親が捕まることになった正樹と冴を恨んでいるのかもしれません。

逆恨みも甚だしいですが(;^_^A

もし、そうだとしたら、冴と正樹は全く悪くないので、理解できない言動ですね。

父親が不倫していた過去が有るなら、恋愛に対してあそこまで達観した意見を持っているのもなんか納得です。

晴翔の父親加賀美説はかなり高いと私は思っています!!

そういえば、眞島秀和さんと藤原大祐さんといえば「おじさんはカワイイものがお好き。」というドラマでは、おじさんと甥っ子の関係でしたね(^^♪

純愛ディソナンス【はると】は何者まとめ

純愛ディソナンス全何話まで?最終回はいつ?が判明!

今回は「純愛ディソナンス」の「はると」の正体について考察してみました。

晴翔は5年前に殺人で逮捕された加賀美先生の息子!

父親が捕まるきっかけとなった正樹と冴を逆恨みして、二人の関係を壊そうとしているのでは?と予想します。

第9話あたりでそろそろ晴翔の本性は明らかになるでしょうか?

藤原大祐さん演じる晴翔にも注目して「純愛ディソナンス」後半戦を皆さんお楽しみください。

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