ユニコーンに乗って最終回ネタバレ結末予想!功とくっつくハッピーエンド?

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TBS火曜ドラマ「ユニコーンに乗って(ゆにこーんにのって)」は、永野芽郁(ながのめい)さん演じる若きCEO・成川佐奈(なるかわさな)が仕事に恋に奮闘する姿を描く青春ドラマです。

2022年8月23日放送の第8話では、「スタディーポニーキャンパス」の特許問題もなんとか解決してさあこれから!と言うところだったのですが・・・なんと!佐奈の会社「ドリームポニー」が買収を持ちかけられると言う急展開になってしまいました(・_・;)

「ユニコーン企業」を目指している佐奈ですが、このまま買収を受け入れて会社を手放してしまうのか?

さらに佐奈の恋の行方も気になるところですよね(^^♪

杉野遥亮(すぎのようすけ)さん演じるビジネスパートナーの須崎功(すざきこう)か、それとも西島秀俊さん演じるおじさん新入社員の小鳥智志(ことりさとし)どちらとくっつく?

今回は「ユニコーンに乗って」最終回の気になる仕事と恋の行方についてネタバレ結末予想していきたいと思います。

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・石子と羽男

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・赤いナースコール

・復讐の未亡人

・日曜劇場「マイファミリー」

・持続可能な恋ですか?

・インビジブル

・山田太郎ものがたり(二宮和也出演)

・ブラックペアン(二宮和也出演)

・「孤独のグルメ」シリーズ

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また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ1、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2022年8月30日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

ユニコーンに乗って最終回ネタバレ予告!功とくっつくハッピーエンド

9話では、なんとまさかの買収を受け入れる選択をした佐奈。そして前向きな決断として、会社を去ることにした功。

最終回はどうなるのでしょうか??

以下、最終回予告です。

サイバーモバイルとM&Aという形で手を組み、新たなスタートを切ったドリームポニー。念願の世界進出へ向けて動き出し、佐奈(永野芽郁)は充実した日々を送っていた。

しかし、ふとした時に思い出すのは会社を去った須崎(杉野遥亮)のこと──
“ビジネスパートナー”ですらなくなってしまった今、佐奈は須崎に連絡を取ることもできずにいた。心に空いた穴を誤魔化すかのように、ひたすら仕事に打ち込む佐奈だったが、無理がたたり体調を崩してしまう…
そんな佐奈にそっと寄り添う小鳥(西島秀俊)。佐奈の異変をずっと気にかけていた小鳥は、佐奈にある助言をする。

一方、新たな職場で夢を追い始めた須崎もまた、日常の中でふいに佐奈を思い出していた。蓋をしたはずの気持ちがぶり返し、もやもやを募らせる。

ついに結末に向けて動き出す、佐奈と須崎、そして小鳥。戸惑いながらも、前に進んできた彼らが最後に見出す希望とは…!? 大人の青春の行方をお見逃しなく!

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

9話の結末、そして予告動画・あらすじ予告を見る限り、佐奈と功のハッピーエンドは決定な気がします。(違っていたら、悲しすぎる・・・)

2人のハグシーンドキドキしました!(^^)!

小鳥は、佐奈にとっては、素敵なアドバイスをくれる特別な人だけど、最終的に恋愛相手として選ぶのは功になるのかな?と思います。

2人はどうやってハッピーエンドを迎えるのか?注目です。

ユニコーンに乗って最終回で小鳥は早智と接近!?

そして気になるのが、プライベートで仲良しの小鳥と早智。

2人は年齢的にも、あっていると思うし、息子ちゃんとの趣味も一緒で2人が結ばれる可能性もあるかもしれません。

しかし、いきなり来週で、最終回でくっつくというよりも、距離が近づいて、今後2人はくっつくかもしれない?という終わり方になるのかな?と思います。

ユニコーンに乗って最終回までのネタバレまとめ!教育アプリが完成するも買収に巻き込まれる?

ユニコーンに乗って年齢設定は?小鳥とさなの年齢差と恋愛考察も

【ユニコーンに乗って】1話ネタバレ!

成川佐奈(永野芽郁)は教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。
5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、3年前に起業。

10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるようなビジネスにすることを目標に日々奮闘中。

だが、売上・技術ともに行き詰まる毎日に焦っていた。

そんな佐奈を心配するのは共同創設者の須崎功(杉野遥亮)。
佐奈が忍び込んだ大学で知り合い、今では気の許せるビジネスパートナーである。

須崎は現状を変えるため、即戦力となる人員の補充を佐奈に提案。
早速、ネットで求人募集をし、面接を開くこととなる。

その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)だった。
ひと回りも年が離れ、プログラミングの経験もなく、即戦力とは言い難い。

だが、「御社の理念である“ITの力ですべての人が平等に学べる場所を作りたい”という思いに強く共感し、ここにやってまいりました」という小鳥の言葉を、佐奈はどうしても振り切ることができずにいた——。

ユニコーン企業…評価額が10億ドル以上(1ドル110円換算で1,100億円)、設立10年以内の非上場のベンチャー企業を指す言葉。

引用元 TBS公式サイト

大学での出会いから一緒に起業しCEOへ!

スタート冒頭、成川佐奈(永野芽郁)は、大学の警備員に追いかけられ、大学の学生の須崎功(杉野遥亮)に助けられます。

佐奈は大学の学生ではありませんでした。母子家庭でお金もなく、大学に進学できず、学生として授業に出たかったので、授業をさぼっていた学生の栗木も代わりに、「モグリ」として授業に出ていたのですが、学生でないことがバレてしまって追いかけられていたのでした。

どうしてモグリとして、授業に潜入したのか?佐奈の過去からの話を聞くの須崎功(杉野遥亮)。

佐奈は、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の特別講義で、学歴など関係なく、企業することができるという話を聞いて、3年前に起業。

自分のような教育格差をなくすために立ち上げたのでした。
一緒に立ち上げたのは、大学で出会った須崎功と栗木。
佐奈の過去の苦労話は、メディアに取り上げられ、多数の取材を受けていました。

伸び悩みから脱却すべく新しい人材を募集

「10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるようなビジネスにすることを目標に日々奮闘中。だが、売上・技術ともに行き詰まる毎日に焦っていた。」

ユニコーン企業を目指すものの、今後どういう展開をするのか?まだ決めておらず、業績も行き詰まっていました。

スタートアップ企業の95%が消滅すると言われている現実もあり、出資した会社からは、成長スピードが遅い、このままでは、会社がつぶれると釘をさされてしまう佐奈。

そして、いつまでの学生気分が抜けないようでは困る。仲良しグループじゃないと冷たく担当者に言われてしまうのでした。

「そんな佐奈を心配するのは共同創設者の須崎功(杉野遥亮)。佐奈が忍び込んだ大学で知り合い、今では気の許せるビジネスパートナーである。須崎は現状を変えるため、即戦力となる人員の補充を佐奈に提案。早速、ネットで求人募集をし、面接を開くこととなる。」

厳しい現状でしたが、しかし、何から手を付けていいのか?悩む佐奈に、新しい風を入れてみないか?と即戦力となる人員を募集しようと提案され、早速ネットで求人を募集するのでした。

中年サラリーマン小鳥とは?

そんな中、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)は、自分たちが悪くない、トラブルの責任を取って左遷されることになったのをきかっけに、仕事を辞めます。
そんな中、佐奈の会社の求人募集をスマホで見つけるのでした。

一方で、採用基準は人を育てる余裕がないことから、自分で動ける人物、ITに精通している人、いろんなことを吸収できる素直な人と掲げ面接に挑む佐奈たち。

面接に入ってきた小鳥智志(西島秀俊)を見て驚く佐奈たち。若い志望者が多い中、明らかに浮いています。

募集要項に「年齢不問」と書いた佐奈を責める面々。

一方で、一緒に面接を受けた森本は、プログラミング能力も高い天才でしたが、コミュニケーション能力に難がありました。話し出したら止まらず、困惑する佐奈たち。

そして小鳥は・・・逆に、ITについて全く精通しておらず、別の意味で困惑する佐奈たち。

そして最後に、会社にどういう貢献ができるのか?最後にコメントを求めると。

小鳥は「貢献できることは人生経験かもしれません。でも、本気で教育の未来を変えていきたい」という熱意を伝え、その言葉が刺さる佐奈。

一方、森本はコメントせずにパソコンの画面を見せ「僕が貢献できるのはこれです」と大学生とは思えないレベルの技術を見せます。

それを見て、驚く面々。一緒にいた小鳥も絶賛し拍手するのでした。

面接が終わった後、小鳥は森本に「何十年ぶりに心が躍りました!ありがとうございました!」と声をかけ、握手を求めるのでした。

面接が終わった後、森本は技術があるけど、コミュニケーション能力がなく、やっていけないという意見が出たが、佐奈は、技術力を認め、採用したいと言い決定。

一方で、小島は即戦力にならないし、不採用という空気でしたが、佐奈は「あんなに興味を持ってくれたのは嬉しい」と何かひかっかっている様子でした。

ずっと恋をしていない??

佐奈は妹と暮らしています。
彼氏が何度も変わる妹に驚いていると「逆にお姉ちゃんは?彼氏は?この前いつチューした?キュンキュンしてる??お姉ちゃんには素敵な恋をしてほしい」と仕事ばかりで、恋をしないことを心配している様子でした。

須崎功(杉野遥亮)との関係を聞かれると、ただのビジネスパートナーだと答える佐奈でした。

功は栗木と暮らしているようで、自宅で佐奈がCEOの立場で辛いのでは?と心配していました。
栗木に、佐奈との関係を冷やかされると、今はただの仕事の関係だけと答える功でした。

小鳥は、「ドリームポニー」から不採用のメールを受けるのでした。

憧れの人・羽田早智が大手の新CEOに!

そんな中、佐奈はネットで羽田早智が大手通信会社「サイバーモバイル」の新CEOになったニュースを見て驚きます。

羽田早智は、ユニコーン創設プロジェクトと立ち上げ、将来有望な企業を10社選抜し、1億円ずつ投資すると発表。
このプロジェクトに応募するという、佐奈。
資金だけでなく、羽田早智と繋がれることも大きいと考えます。

そして「ユニコーン創設プロジェクト」に応募した佐奈ですが、なんと書類選考で落ちてしまい落ち込む佐奈と社員たち。

佐奈は「ちょっと出てくる」と言い、会社を出て、1人で出かけます。

そして・・・なんと佐奈は羽田の会社の受付に、3分でいいので、合わせてほしいと、お願いします。
受付で断られていると「何の用?」と声をかけてきた羽田。
思わず「羽田早智」と言ってしまい「呼び捨て?」と言われてしまいます。

羽田早智の辛辣だけど的を得た言葉

そしてどうして書類で落とされたのか?教えてほしいと言いますが答えずにいる羽田。

しかし、くらいつく佐奈。

すると羽田は
「あなたの目指す、ビジネスが儲からない事業だと言われている、教育分野は少子化で厳しい。受験が終わったら、ユーザーが離れていく。そんな会社に1億も投資しない。

女性の企業家が少ないからって目をかけてくれると思った?それにあなたは、自分の不幸を売りにして、周囲の同情を買っている。周囲から、貧乏だったらかわいそうな女の子がCEOになったから注目を保ててる。そのストーリー性以外、何にもない。自分でもそれを自覚しているから、ずっと同じ話をしているんでしょ?あな自身、この3年間、何をしてきたの?成長していないCEOに未来はありません」とバッサリ言われてしまうのでした。

あまりに落ち込んだ佐奈は、図書館の打ち合わせの仕事を忘れてしまい、そのことに功からの連絡で気付いて、急いで向かうのでした。

到着したものの、図書館にアプリを導入してほしいと必死に頼んでどうにか、話を聞いてもらえるところでしたが、連絡もなしに、大幅に約束の時間に遅れたこと怒られてしまう佐奈。「学生の遊びに付き合っているほど暇じゃない」と言われ、仕事を断られてしまうのでした。

佐奈を救ったのはまさかのおじさん!?

そして図書館から帰ろうとした佐奈は、図書館でITの勉強をしていた小鳥に偶然会います。
小鳥は、ITの勉強をして身に着けてから、また御社を受けたいと言う小鳥。

どうして、いっぱい会社があるのに、うちの会社に??と聞く佐奈に、雑誌の取材で見た、佐奈の理念の感銘を受けたという小鳥。
しかし佐奈は、「自分では何もしていない。貧乏を売りにして。周囲が皆やってくれている。私には何もないんです」と言います。

しかし小鳥は「でも、社長はCEOとして一番大切なものを持っている。」
どうしてスタートアップ企業の多くが3年以内でなくなってしまうのか?調べてみたら、CEOが諦めてしまうからだとわかった。でも佐奈は、諦めていないと言う小鳥。

それを聞いて、涙を流す佐奈。
小鳥は更に「(佐奈の)その夢は今、私の新しい夢になりました。私が一歩踏み出せたのは、あなたがいたからです」と言います。

そんな小鳥にお礼を言う佐奈でした。
雑誌の自分の取材の「ITさえあれば、全ての人が・・・」という言葉をみて 
「この夢さえ、持っていればいいんですかね」とつぶやく佐奈でした。
そこに心配した功が駆け付けてきます。

 

小鳥のおかげで新たなアイデアが!

2人で帰ろうとした功ですが、図書館でいろいろな人を見て、小鳥の言葉を聞いて、あることを思いつきます。

そして功たちに手伝ってもらい、何かを始めます。

功たちとアイデアを出し合って、企画をすすめていく佐奈。
佐奈が思いついたアイデアを功たちが、徹夜で形にしていきます。
そして完成します。

佐奈は再び、羽田早智に会いに行き、断られたのを強引に話を聞いてもらいます。
「学びたいのは子供だけなのか?大人でも何歳からでも、学びたい人は多いのでは?」と市場は広がると主張。
そして「このプロダクトを形にしたい」と言います。
誰もが無料で通えるバーチャルスクール。
ネットの仮想空間で、ユーザーがアバターで好きな時に、好きな勉強ができる。
年齢・性別・住んでいる場所も関係しないで、平等に教育が受けられる。
それを必ず、ドリームポニーで実現したい」と話します。

「壮大すぎて笑っちゃう。これだけのものを作るのはすごい技術が必要なのに、無料で提供するなんて、採算が取れない。実現には程遠い・・・でも、着眼点は面白い。素敵な夢ね」と最後には笑顔になる羽田。

実現にもっと近づいたら、また話に来てちょうだいと、名刺を渡す羽田。喜ぶ佐奈でした。

驚きの新入社員

そして、会社では、新入社員の紹介です。森本が紹介されますが「実はもう一人」と佐奈が連れてきたのは、なんと小鳥。

知らされてなかったことで、驚く栗木。
佐奈は採用基準には当てはまらないけど「理念を共有できる」という一番大切なことがあった。小鳥さんが理念を思い出させてくれた。私は同じ夢を持つ人と一緒に働きたいと主張し、それを聞いた功は認めるのでした。

「朝会には絶対参加」「共有スペースは綺麗に使う」「社内恋愛禁止」と、社内ルールを発表します。反応する小鳥に、森本は「小鳥さんには関係ない」と冷たく言うのでした。

それまでスーツだった小鳥は、ドリームポニーに合わせて、ラフなスタイルに変身して皆を笑顔にするのでした。

【ユニコーンに乗って】2話ネタバレ!

元銀行員の小鳥(西島秀俊)と、天才エンジニアの現役大学生・海斗(坂東龍汰)を仲間に加えた新生「ドリームポニー」。CEOの佐奈(永野芽郁)は早速ネットの仮想空間に誰もが無料で通えるバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」を作るという新たな目標を設定! 実現に向けて、まずは現在のアプリを大幅リニューアルすることに。

佐奈は開発のための資金獲得に奔走するが、ベンチャーキャピタルの担当・白金(山口貴也)から、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。てんやわんやな状況で焦りも募る中、IT用語に疎く、社内チャットも使いこなせないアナログ人間の小鳥は、小さなトラブルを連発! そんな小鳥に佐奈はついイライラ……

そんな中、須崎(杉野遥亮)は、短期間でユーザーを増やすべく、元カノのインフルエンサー・凛花(石川恋)の協力を仰ぐことに。一方の小鳥は、一人ひとりのユーザーに向けて商業施設でのアプリの体験会を提案。そのアナログな施策に疑問を抱く佐奈だったが…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

IT環境で失敗続きの小鳥

「元銀行員の小鳥(西島秀俊)と、天才エンジニアの現役大学生・海斗(坂東龍汰)を仲間に加えた新生「ドリームポニー」。CEOの佐奈(永野芽郁)は早速ネットの仮想空間に誰もが無料で通えるバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」を作るという新たな目標を設定! 実現に向けて、まずは現在のアプリを大幅リニューアルすることに。」

現在のアプリのリニューアルをすることになり、ユーザーごとの相互フォロー機能を追加、ユーザーが交流できるようにして、またアバターも新入社員の海斗の技術を使って,3Dにしてバリエーションも増やすことに。

聞いたことのない用語についていけない、小鳥さんをフォローする面々。
そして新規ユーザーを増やすことを目標にします。

小鳥はスマホを使いこなすのもやっとで苦労していました。

一方、海斗は、どんどん新しいアバターを作成していきます。

小鳥は、何も仕事がなく、皆の飲み物を買ってくることに。
スタバの注文も苦労する小鳥(^^;

小鳥の様子を見て、須崎(杉野遥亮)は雇って正解なのか?言いますが、佐奈はこれからだと言います。

佐奈からの指示を受けて、仕事をする小鳥ですが、全ての資料を印刷して、データを送るように注意されます。

チャットを見る習慣がなく、メッセージを見忘れてしまい、待ち合わせに遅れる小鳥。
さすがに厳しい表情をする佐奈。

「佐奈は開発のための資金獲得に奔走するが、ベンチャーキャピタルの担当・白金(山口貴也)から、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。」

また、前の職場のやり方をそのままやってしまう小鳥は、仕事に失敗。小鳥の失敗で、クライアントにも注意されてしまいます。

またクライアントからは、厳しい条件を突きつけられてしまいます。

新規ユーザーの20万人の増やすことを、社員に報告した佐奈。
アイデアを考えてほしいと言います。

 

新規ユーザーを増やす方法

「そんな中、須崎(杉野遥亮)は、短期間でユーザーを増やすべく、元カノのインフルエンサー・凛花(石川恋)の協力を仰ぐことに。一方の小鳥は、一人ひとりのユーザーに向けて商業施設でのアプリの体験会を提案。そのアナログな施策に疑問を抱く佐奈だったが…。」

インフルエンサーの意見が出る中、小鳥はアナログなアプリの体験会を提案。
人手が足りないので、効率が悪いと言う佐奈でしたが、他にできる仕事がないことから、小鳥に任せることに。

小鳥は慣れないルールと作業で試行錯誤しながらも、体験会の準備をします。

そんな小鳥に、須崎は周囲が年下なのに、やりづらくないのか?プライドはないのか?と突っ込みます。
しかし小鳥は、昔は人並みにあったけど、今は同じプライドなら、誇りを大事にしたいと言います。

仕事に誇りを持っていたら、どんなことでもやりがいに変わるときっぱりというのでした。
須崎は、小鳥のデスクに、付箋がたくさん貼ってる、マニュアル本を見て、何も言えなくなるのでした。

一方、須崎は、元カノの凛花に連絡を取って、カフェで待ち合わせします。
すると運悪く、佐奈と妹がカフェに入ってしまし、動揺する須崎。

カフェでは、女子高生の妹に人気のインフルエンサーについて聞いてみると、やはり凛花の名前が出てきます。

須崎は凛花にyoutubeの話をすると、見てくれていると思い、喜ぶ凛花。
そして、仕事の宣伝をしてほしいと頼む須崎。凛花は最初は、戸惑った表情は見せますが、OKします。
しかし条件として、また付き合ってほしいと言います。
すると・・・凛花と須崎が一緒にいることに気づく、佐奈の妹は、凛花と話したい!!と2人に近づいていきます。
遠くから、困惑して見つめる佐奈でした。

 

小鳥と羽田早知

一方、小鳥が、森でバードウォッチングをしていると、1人の少年とぶつかります。
少年と話をしていると、そこに母親が。その母親はなんと、佐奈の憧れの人、羽田早知。

小鳥は、羽田がニュースに出ていた大手通信会社のCEOであることに気付き、戸惑います。

羽田と小鳥は、羽田の息子が鳥を見ている中、休憩して会話をします。
羽田の正体に気づいたことを伝えると「バレてましたか・・・」と羽田。

羽田はシングルだから、時々子供と遊びに来ていると言います。

仕事のことを聞かれ、ドリームポニーに転職したと伝えると「あなたが?」と笑う羽田。
「成川さんは大胆なことしますよね。あの雑草魂は嫌いじゃない」と言います。

人気インフルエンサー凛花と佐奈の過去

一方、カフェでは、佐奈の妹と凛花が一緒に写真を取っていて、凛花は須崎に「邪魔してごめんね」と話します。

凛花は佐奈を見つめます。

そして回想シーン。
凛花は佐奈に「あなたが壊したのよ、功の前から消えてよ!!!」と怒っていました。

そのまま凛花と須崎は2人でお店を出ていくのでした。

その後、2人になった凛花と須崎。凛花は自分のプライドを捨ててまで、お願いしたのは、佐奈のためでは?と言います。

須佐は会社のためだと言います。
「私は私なりに、プライド持ってやってるの。なんでもかんでも載せる訳じゃない。だから、力にはなれない」と言います。須崎は「ごめん」と謝るのでした。

凛花は佐奈のために何がしたいの??と聞かれると須崎は「何も。俺、30までは誰とも恋愛しないって決めてるから」と答えるのでした。

凛花は「なにそれ・・・」と言い、立ち去る須崎でした。

一方、森では、小鳥が羽田に、佐奈の足を引っ張ってばかりだと言います。
羽田も小鳥の気持ちがわかる、若い人についていくのに必死だと笑いながら言います。
羽田ほどの人でもそうなのか?と驚く小鳥。
流行の移り変わりの激しさに驚かされている。しかしそれが楽しい。
潮の目みたいになれればいい、早い流れと遅い流れがぶつかりあってくるところで・・・と話す羽田。
羽田は佐奈がそれが狙いだったのか??と思い、佐奈はやっぱり面白いと言うのでした。

そして、息子が小鳥の双眼鏡を壊してしまったことから、修理して返したいという羽田。連絡先を交換する羽田と小鳥でした。

羽田は「今日は楽しかった。お仕事の話、また聞かせてください。良いお友達ができた」と言うのでした。

 

意外なアナログ体験会の成果

佐奈は、協力してくれそうなインフルエンサーに会い、説明をしていますが、様々な理由で断られ、なかなかうまくいきません。

一方、小鳥はアプリの体験会の場所探しに奔走していました。
アナログなやり方ですが、懸命にアプリの説明をし、熱意を伝える小鳥。

そして、会社では、アプリのバージョンアップは、海斗の働きでどんどん出来上がっていきます。

会社に戻ってきた小鳥。体験会をやらせてくれる施設が決まったと言い、驚く佐奈でした。

その後、須崎は凛花に宣伝を断られたと報告。
2人はそのことで会っていたことを知る佐奈でした。

一方、着々と小鳥の体験会の準備が進んでいきます。

そして体験会当日、ファミリーが集まり、楽しそうに体験会をしています。
佐奈は離れた場所から笑顔で見つめています。

そして声をかけた佐奈は手伝うことに。

佐奈は小鳥にSNSを活用できたことを褒めます。

そして佐奈はどうして体験会なのか??と聞くと・・・
小鳥は、自分のためでもある、自分が昔、貧しかったので、塾に通えなかった。
でも、今は、このアプリがあれば、いろんな教材に無料に触れることができ、それはすごいことだと思う。この感動をどうしても直接伝えたくて。
今、30万人のお客さんがいるけど、その1人1人がどういう人なのか見たことがない。だから、直接会ってみたかったと語る小鳥。
それを聞いて、何かに気づく佐奈でした。

 

佐奈がまさかの体験会を提案!

その後、佐奈は会社で皆を集めます。
「カフェ エル」で体験会をやりたいという佐奈。
佐奈まで体験会??と驚く須崎。

今まで、無理に宣伝をお願いしていたけれど、本当はアプリを良いと思ってくれた人に自然と伝えてもらった方が良い。それで、流行に敏感で発信力がある人が集まる場所で特別な体験を提供し、自然と宣伝してくれたらいいなと。
また、相手の声をレビューだけでなく、直接聞きたいと言う佐奈。
自分たちらしいと、同意する社員たち。

佐奈は、小鳥に体験会のやり方を教えてほしいと頼むのでした。

そして体験会当日、ユーザーたちと直接やり取りして、アイデアも聞けて、社員たちも楽しそうでした。

すると一度断られたインフルエンサーのTAKAもカフェにやってきます。
ラフな雰囲気に、自分の境遇を話すTAKA。
子供ころからスポーツしかやってなくて高校に再入学しようと思ったことがあったけど、年齢的に浮いてしまう、お金もかかるので断念したと。
そしてアプリを試してみたいと言い、楽しそうに始めます。

スポーツ選手が後から学び始めるというアプローチに気づく佐奈たち。

このことに小鳥がいたから気付けたと、須崎は佐奈が小鳥を雇った理由がわかったと認めるのでした。

 

小鳥と佐奈の関係が変わる!?

そして、体験会終了後、カフェで2人になった小鳥と佐奈。
他の社員たちは、先に小鳥の歓迎会の店に向かっていました。

カフェから出ようとすると、雨が降っていたので、相合傘で歩く小鳥と佐奈。
佐奈は小鳥に、お互いに年代が違う双方が無理にあわせようとせずに、良いところを取り入れようと提案します。

佐奈は小鳥を何かを見て・・・一瞬言葉を失います。
お店まで走るといい、傘から出て走り出す佐奈。

お店に小鳥と佐奈が到着。須崎は仲良く後から到着した2人を見て、微妙な表情。
そして歓迎会がスタート。

歓迎会で、さぼっていると思われていた小鳥がお歳暮のお返しをお店で手配していたことがわかりました。
酔った佐奈がよろけて須崎に接近し微妙な雰囲気に。
染みになるからと、染みぬきを差し出す小鳥に近づいて笑顔で話す、佐奈を微妙な表情で見つめ、間違えて、飲めないお酒を飲んでしまった須崎は倒れてしまいます。
そして・・・目が覚めると、目の前には小鳥がいて、驚く須崎でした。

【ユニコーンに乗って】3話ネタバレ!佐奈と須崎の過去

小鳥(西島秀俊)の歓迎会で酔いつぶれてしまった須崎(杉野遥亮)は翌朝、おぼろげながらも誰かとキスをした記憶に悶々とする。もしかして相手は佐奈(永野芽郁)だったかも…? とあたふたする須崎。しかも佐奈は、どこかよそよそしい態度で、須崎の不安は深まるばかり。

そんな中、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げる施策を考案。小鳥の提案で、テレビ出演もはたすほど人気の慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」とコラボを試みることに!
早速動き出した一同は、須崎と佐奈が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることに。そこには、ドリームポニーが「社内恋愛禁止」になった経緯や、佐奈と須崎の間にあった淡くて切ない恋の思い出、そしてふたりが“一番のビジネスパートナーでいること”を決めた秘密が隠されていて…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/ep3.html

須崎がキスをしたのは誰だ!?

小鳥(西島秀俊)の歓迎会で酔いつぶれてしまった須崎(杉野遥亮)は翌朝、おぼろげながらも誰かとキスをした記憶に悶々とする。もしかして相手は佐奈(永野芽郁)だったかも…? とあたふたする須崎。しかも佐奈は、どこかよそよそしい態度で、須崎の不安は深まるばかり。

酔いつぶれてしまった須崎は、自宅まで送ってくれた小鳥に暴言を吐き、朝起きると、小鳥に。小鳥と佐奈が楽しそうに話していたのを嫉妬したのでした。

小鳥は、泊めてもらったお礼だと言い、朝食を須崎と一緒に暮らしている栗木の分も作り、先に家を出ます。

栗木と2人になった須崎は、昨晩誰かとキスをしたことを言い、おそらく佐奈では?という話になり、思わずニヤリとしてしまう須崎。また出社した時の佐奈のよそよそしい様子から、やっぱり佐奈とキスをしたと思う、須崎でした。

小鳥の発案で、母校へ!

「そんな中、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げる施策を考案。小鳥の提案で、テレビ出演もはたすほど人気の慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」とコラボを試みることに!」

小鳥の提案は意外にも評価が高く、テレビ出演もはたすほど人気の慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」とコラボを試みることに!

小鳥は、佐奈に声をかけ、「何かあったのか?いつもと様子が違っていた」と話しかけると、佐奈は「実は・・・」と話し始めます。

その後、佐奈は須崎に「話がある」と言われ、2人に。

すると佐奈は「言いづらいんだけど、ちゃんと話さないと違うかなと思って。」と言われキスだと思った須崎は「そうだよな、あのルールもあるし」と恋愛禁止ルールのことを言おうとすると、佐奈は「何の話?」と言い、管理会社から連絡が入ったと紙を渡します。

会社が入っているビルのオーナーが須崎の父親の会社になるという連絡でした。

来月の契約更新で賃料が値上がりしてしまうことが書いてあり、小鳥が、新しい賃料でやっていけるか、計算すると23万の赤字でした。

須崎は父親の嫌がらせだと佐奈に謝ります。

佐奈は、謝ると思ったから、言いたくなかったと言い、ビルなんて引っ越せばよいと笑顔で言うのでした。

 

小鳥に語る須崎と佐奈の出会いから起業まで

その後、小鳥と須崎が、須崎の母校でもある慶成大学に仕事の打ち合わせに行きます。

小鳥は、須崎がどうしてポニーに入ったのか?聞くと「貧乏少女とここで会ってしまったから」と佐奈との出会いを話します。

そして回想シーン。

大学では、別れた彼女である凛花と一緒に羽田(広末涼子)講義を聞こうとしていた須崎。親のコネで入った会社で5年くらい働いた後、父親の会社を継いで、社長になるんじゃない?と冷めた口調で話す須崎。そこに佐奈は、もぐりこみ、須崎とぶつかり、謝ります。

その後、羽田に積極的に起業したいと質問する佐奈。佐奈は夢を語ります。

その後、凛花は、人前で夢を語った佐奈を寒い・・・と冷めた口調で言いました。

そしてある日、須崎が大学で漫画を読みながら授業を受けていると、課題のプログラミングを見事に作成します。

それを後ろの席からじっと見ていた佐奈。

須崎に「私のパートナーになってくれませんか?」と声をかけるのでした。

しかし栗木の代わりに、もぐりこんだことが、教授にバレ、逃げる佐奈。1話の冒頭のシーンでした。

それを追いかけてきた須崎は、佐奈の手を引いて走って逃げるのでした。

その後、須崎と起業するために、大学に潜り込んでいるなどの話をする佐奈。

佐奈は須崎のプログラミングの力を貸してほしいと言い自分が作りたい学習アプリのイメージを見せるのでした。

どうしても自分の頭じゃ追いつけなくて、このアイデアを形にするエンジニアが必要だと言います。

「一緒に起業しませんか?」と言う佐奈。

そこに、元カノの凛花がやってきて、須崎に声を掛けます。

須崎は、すでに進む道が決められているからチカラになれないと言い、立ち去るのでした。

佐奈が気になる須崎は・・・

後日、大学に行くと、プログラミングができる学生に一緒に起業しようと声をかけていました。

もぐりこんでいる佐奈が警備員に出ていくように言われていると、須崎は一緒のサークルだからと佐奈を助けて、一緒に起業するのは難しいけど、アプリを作るのを卒業まで手伝うことはできると言うのでした。

そして2人でアプリを作っていく佐奈と須崎は徐々に仲良くなっていき、下の名前で呼び合うように。

また、須崎の友達の栗木もプラグラミングができることがわかり、栗木も一緒にアプリを作ることに。

佐奈がアイデアを次々に出し、須崎と栗木がプログラミングで形にしていきます。

その光景を、厳しい表情で見ていた凛花でした。

また佐奈は、須崎と栗木を連れて自宅に連れていき、妹にアプリをやらせます。

そして家にあった、佐奈の大好きなポニーのぬいぐるみを見せ、アプリのキャラクターしてほしい、ユニコーン企業の話もして企業したら会社名は「ドリームポニーにしよう」と言う佐奈でした。

 

面白くなってくるアプリ制作

そして完成したアプリのおためし会を図書館で開催します。

子供たちが楽しそうにアプリを実践していきます。

すると「お試し会」が終わった後、男の子が「もっと遊びたい」と泣き出してしまいます。

また、佐奈が嬉しそうに子供たちと話しているのを見て笑顔になる須崎でした。

その後、子供たちのアンケート見ていた須崎と佐奈。

そして賞金100万円の懸賞金がでる「ビジネスコンテスト」のチラシをみて「こんな大金が入ったら、バイト辞めて起業できるのに・・・」とつぶやきます。

すると一緒にコンテストに出るという須崎。

栗木と一緒に出場して優勝したら、一緒に起業しようという須崎でした。

須崎が父親と決別!?

そして・・・自宅に帰ると須崎に父親が話があると言います。

凛花が、佐奈とのことを話したらしく、高卒の佐奈との付き合いを辞めて、就活をしろと言います。

佐奈のことが好きなのか?いっときの感情に流されるな、と言う父親に、須崎は、佐奈は周囲の大学のどんな学生よりも努力していると主張。

そして就活はぜずに、佐奈と起業すると言います。

怒り出す父親ともみ合いになり「家を出ていけ!!」と言われ、そのまま家を出る須崎でした。

 

須崎と佐奈がキス!?

とうとうコンテストの前日、2人でコンテストの準備をしている佐奈と須崎。

佐奈がくしゃみをします。須崎は佐奈に上着をかけてあげますが、次は須崎がくしゃみを。

佐奈が「風邪をひいたら困るから・・・」と2人で一緒に同じ上着を羽織ります。

距離が近くなる2人。顔が近づき・・・キスをする!?という展開でしたが、そこにタイミング悪く、栗木がやってきて、思わず2人は寝たふりをします。

須崎は「明日、コンテストが終わったら話したいことがある」と佐奈に言うのでした。

そして見事優勝した佐奈たち3人。

栗木は「俺にこんな日が来るなんて・・・」と泣き出します。

恋愛感情に付け込んでる?

その後、佐奈に話しかけてきたのは、須崎の元カノの凛花。「どういうつもり?功の人生めちゃめちゃにして」と佐奈のせいで父親と喧嘩して、家に帰れてないと言い、驚く佐奈でした。

自分との関係も、家族との関係もすべて佐奈が壊した、須崎の前から消えてと言います。

それを聞いて、佐奈はどうしたいのかは、須崎が決めることだと言います。

しかし凛花に「えらそうなこと言って、人の恋愛感情に付け込んでるだけじゃん」と言われ、固まる佐奈でした。

 

30歳になるまで恋愛しないと決めた理由

その後、須崎から呼び出されていた佐奈。須崎はお祝いの飲みものとお菓子を用意していました。

2人で喜びを分かち合い、佐奈は会社のイメージについて話します。

須崎は「話したいこと・・・」と、佐奈とのことを話そうとした時、佐奈は須崎に、自分と起業して本当にいいのか?と確認します。

そして、父親とのことを聞いたと言い、どうして話してくれなかったのか?と言います。

佐奈は「一緒に起業するって、お互いの人生に責任を持つこと。もし失敗したら無職になる。そういう覚悟、ほんとにある?」と言います。

須崎は、自分にはずっと何もないと思っていた。やりたいことも。でも佐奈と出会った、はじめて夢中にできることに出会えた。佐奈を応援したい、支えたい、と言います。

それを聞いて「それは、恋愛感情なしでもだよな?」と佐奈。すると須崎はえ!?と動揺しますが、いっときの感情でなく、この仕事をしたいと言います。

すると佐奈は「功の意見を尊重する」と仕事と頑張って、反対している人たちを見返そう。「私たち、最高のビジネスパートナーになろう!」と言う佐奈。

おそらく告白しようとしていたのに、何も言えなくなった須崎でした。

その後、酔って寝てしまった佐奈に、須崎は「佐奈の言いたいことはわかった。でもこの先、30歳になってお互いに相手がいなかったら、結婚するのもありだよな」と言うのでした。

寝言で「うん」と言った佐奈に「寝言か・・・でも今、うんって言ったよな。俺覚えているからな」とつぶやく須崎でした。

そして佐奈と一緒に、約束した場所に小鳥を連れて行く須崎でした。30歳までは、佐奈のビジネスパートナーでいると語る須崎。

その話を聞いて、すごいですと、22歳という若さで、人生を左右する決断をした、須崎と栗木、佐奈を絶賛するのでした。

そして佐奈もやってきて、慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」の人との打ち合わせが無事に終了。先方は、好感触でした。

須崎がキスをしたのは・・・

小鳥が、先に帰ると言い、2人になった佐奈と須崎。

2人で一緒に食事をすることに。

須崎は「昨日、俺、何かした?」と聞くと、佐奈が微妙な反応をします。

すると、酔った須崎が栗木にキスをしたシーンを目撃した佐奈と小鳥。小鳥は3秒ほどフリーズ(^^;

それを聞いて「よかった~、佐奈じゃなくて、だって覚えてないとか嫌だと」と須崎。

驚く佐奈。2人は微妙は空気に。

「女子とのキスは覚えておきたいだろ」とごまかします。

ビルの賃料については、自分がなんとかするという須崎に、佐奈は「一緒に乗り越えよう。私たちは、最高のビジネスパートナーなんだから」と笑顔で言います。

すると、佐奈のスマホに通知が。佐奈が喜んで「最近マッチングアプリを始めて、明日、マッチングした人と会うことになった」と笑顔で言います。

驚く須崎。画面を見せると、そこには、明らかに年配の男性が。

それを見て、須崎は「おじさんが好きなの?」と言います。

一方、電車に乗っている須崎に羽田から、双眼鏡を返したいから、会えませんか?とメッセージが入るのでした。

【ユニコーンに乗って】4話ネタバレ!

起業家と投資家をつなぐマッチングサイトで、投資家の高山と出会った佐奈(永野芽郁)。「ドリームポニー」の理念に共感し、1億円の投資を前向きに検討したいという高山に、佐奈と須崎(杉野遥亮)は大喜び! 小鳥(西島秀俊)のアシストもあり、とんとん拍子で話は進んでいく。そして、そんな追い風を受けた須崎は、ある出来事を機に絶縁状態にある父親と向き合うことを決める。

そんな矢先、順調だったはずの投資話に思わぬ落とし穴が!?
新たな壁を乗り越えようともがくうちに、佐奈と小鳥の間には信頼関係が芽生え始めて──

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/ep4.html

スーツの意味とは?

起業家と投資家をつなぐマッチングサイトで、投資家の高山と出会った佐奈(永野芽郁)。「ドリームポニー」の理念に共感し、1億円の投資を前向きに検討したいという高山に、佐奈と須崎(杉野遥亮)は大喜び! 小鳥(西島秀俊)のアシストもあり、とんとん拍子で話は進んでいく。

会社に遊びに行きたいと言っていた投資家の高山ですが、なんとアポなしでドリームポニーにやってきて、焦る、社員たち。

大事なお客さんが来たのに、いつも通り、サンダル・へそ出しルックなどのラフすぎるスタイルの社員たちに、スーツ姿の高山は微妙な反応。

しかしスーツ姿に、おいしい緑茶を入れた小鳥安心し、意気投合する高山。

ファッションなんてなんでもいいのでは?と空気の読めないことを言う森本に、小鳥は、スーツは相手への敬意を表すことだと説明し、関心する若い社員たち。

小鳥のおかげで、笑顔になった高山に喜ぶ佐奈。

女性CEOへの投資の罠

帰る時、高山は今後のことを話したいからと佐奈に2人きり食事をしたいと誘い、帰り際、高山は小鳥に「CEOが若い女性だといいですね」と耳打ちするのでした。

須崎は、小鳥のスーツに関しての言葉を受け、父親に会いに行くために、スーツを購入しようと決意するのでした。

一方小鳥は、趣味のバードウォッチングをきっかけに知り合った早智(広末涼子)の家に招かれていた。しかし小鳥は、あろうことか早智とのメッセージのやり取りを社内のチャットに誤送信! 栗木(前原滉)達ドリームポニーの面々は、「小鳥さんがデート!?」と大盛り上がり!

小鳥が早智(広末涼子)が約束した日は、佐奈が高山と一緒に食事する約束をした金曜日。また佐奈は、須崎に金曜日に高山と一緒に食事をすることを告げ、来れたら来てほしいと言いますが、その日に実家に帰り、ビルの家賃について話をしてくるという須崎に、そちらを優先するように言う佐奈でした。

そして、金曜日当日。

小鳥は早智(広末涼子)の自宅に招かれ、食事をします。「ドリームポニー」に投資先が見つかったことを報告すると、早智は自分も資金調達は苦労したと、経験を話してくれます。

一番注意していたことは、スタイルで、ヘアスタイルは短く、パンツルック。女性を出さないようにしていた。そして下心で近づいてくる投資家もいると言います。それを聞いて、高山のことを思い出し、嫌な予感がする小鳥は、佐奈に連絡しますが、電話が通じません。

 

佐奈のピンチに駆け付けたのは・・・

早智に謝罪して、早めに早智の家を出て、早智のもとに向かいます。

一方須崎は、実家にスーツ姿で帰りますが、門残払いされるのでした。

小鳥は、須崎に連絡して、佐奈が高山と会っている場所を聞きます。

佐奈は、高山から1億円の投資を約束され、喜んでいましたが、お酒をどんどん飲まされ、帰ろうとすると手を掴まれ帰してもらえません。

そのままタクシーに乗せられそうになり、頭にきた佐奈は、ついに我慢できずに高山を殴りそうに。

すると・・・その手を止める小鳥。小鳥は、高山を無理やりタクシーに乗せ、運転手に行ってもらい、佐奈は、殴らずにすみました。

そこに須崎もやってきて、佐奈を慰めます。

佐奈は、最初から投資目当てでなかったと怒りますが、気づいて駆け付けてくれた小鳥にお礼を言うのでした。

資金調達の方針で社員に亀裂が!?

その後、「ドリームポニー」が投資が難しいということで、どうやって資金調達をするのか?という話に。

すると社員たちから、課金制の話が。しかし佐奈は教育格差をなくすために、作ったアプリなのに課金できる人と、できない人の格差が生まれると反対。

しかし、資金調達のためには仕方ないと須崎まで賛成し「功にはわからない」と思わず言ってしまう佐奈。

課金制に賛成する社員たちの中で、小鳥だけが1人、佐奈に賛成するのでした。

そして、社員・功たちと気まずくなってしまう佐奈は、小鳥と2人で、新しいアイデアを考えようと、小鳥のお気に入りの図書館に行きます。

佐奈は小鳥が入社する前に、偶然会った、図書館でのことを思い出していました。

2人は、いろいろなアイデアのために、書籍を一緒に見るのでした。その後、小鳥と仲良く会社に帰ってくる佐奈を見て、複雑な表情の須崎。

新たな資金調達のアイデアとは!?

その日は、遅い時間まで会社に残っていた佐奈と小鳥ですが、何もアイデアは浮かばす、自宅に戻ります。そしてに2人は自宅に戻った後・・・佐奈は、妹との会話から、小鳥は図書館で見た本の4コマ漫画の内容から、それぞれあるアイデアを思いつくのでした。

翌朝、佐奈は須崎に、昨日は言い過ぎたと謝ります。佐奈がアイデアがあるから聞いてほしいというと、小鳥が出社してきて、アイデアが浮かんだと言います。

そして社員たちの前で、自分のアイデアを発表する小鳥。

昨日、4コマ漫画を見ていたら、ラーメンを食べているキャラクターがいて、自分もラーメンを作って食べたと報告。

アプリでも同じように、行動を促すように自然な広告ができるのでは?と言います。すると佐奈が驚いたと言い、同じことを考えたと話します。

例えば、実際のカフェをアプリに登場させると、カフェの宣伝になる。アバターに実際のブランドの服を着せると、ブランドの宣伝になる。自然な形での広告ができるのでは?と「プロダクトプレイスメント」を思いつき、社員たちも絶賛。

 

小鳥が佐奈の気持ちが分かった理由

早速取り掛かることに。その後、須崎は、小鳥にどうして銀行員だったのに、課金制に反対したのか??と尋ねると、小鳥も同じように、貧しい時期があって悔しい思いをしたから、佐奈の気持ちが少しわかるのでは??と言います。

それを聞いた須崎は、佐奈の今までの苦労を本当にはわかっていなかったと実感。小鳥にお酒について聞くのでした。

その後須崎は父親に会いに行き、小鳥に選んでもらったお酒を飲んでもらいます。おいしいお酒のセレクトに驚く父親。

そして父親に、父親が自分に苦労させないように、今までいろいろなものを与えてくれたことをわかった、資金調達に苦労している会社で、父親の苦労が分かったと言います。でも今の自分に足りないのは、苦労することで、自分の力で生きていけるように、今の環境で頑張りたい、家賃は上げてもらってもかまわない。父親と同じで頑固だからと言い、飲めないお酒を飲み、倒れこむのでした。

その後、会社に行くと・・・結局家賃交渉ができず落ち込む須崎でしたが、佐奈あてには、家賃をあげない、今まで通りという連絡が。

佐奈が驚いて、須崎に何をしたのか?と聞きにくるのでした。須崎は小鳥にお礼を言うのでした。

そんな中、社員の夏井が、「開発費をゲットする方法があった!!」と言います。「ビジネスコンテスト」のチラシを見せ、優勝すると1000万円が出て、気に入った企業があれば、投資してもらえると言います。

ビジネスコンテストは、ポニーの原点ということで盛り上がるのでした。

【ユニコーンに乗って】5話ネタバレあらすじ!

「スタディーポニーキャンパス」の開発資金を集めるべく、ビジコンに挑戦することを決めた佐奈(永野芽郁)たち。無事書類審査を通過し社内は優勝を目指して活気に満ちていた。

そんな中、佐奈は、靴を壊してしまった小鳥(西島秀俊)のために新しい靴をプレゼントすることに。しかし、なかなかそれを履いてくれない小鳥にもやもや…。さらに小鳥の先日のデート相手が早智(広末涼子)だったことが発覚し、思わず動揺してしまう。なぜそんなに小鳥が気になるのか、自分でもよくわからず戸惑う佐奈。一方の須崎(杉野遥亮)も、そんな佐奈の様子を複雑な思いで見つめていた…

そんな中、着々と迫るビジコン本番。しかし、ドリポニは本番直前に大きな課題に直面!
強敵も立ちはだかる中、果たして佐奈たちは優勝を勝ち取ることができるのか…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

難航するスポンサー探しに・・・

「「スタディーポニーキャンパス」の開発資金を集めるべく、ビジコンに挑戦することを決めた佐奈(永野芽郁)たち。無事書類審査を通過し社内は優勝を目指して活気に満ちていた。

そんな中、佐奈は、靴を壊してしまった小鳥(西島秀俊)のために新しい靴をプレゼントすることに。しかし、なかなかそれを履いてくれない小鳥にもやもや…。さらに小鳥の先日のデート相手が早智(広末涼子)だったことが発覚し、思わず動揺してしまう。なぜそんなに小鳥が気になるのか、自分でもよくわからず戸惑う佐奈。一方の須崎(杉野遥亮)も、そんな佐奈の様子を複雑な思いで見つめていた…」

皆が「スタディーポニーキャンパス」のビジネスコンテストの準備をしている中、佐奈と小鳥は、広告となってもらうブランドを回ります。

しかし、なかなか賛同を得ることができません。そんな中、小鳥がフォローし、クライアントが興味を持ってくれる場面も。小鳥に助けられる佐奈でした。

ビジネスコンテストの予選の結果は!?

そしてビジネスコンテスト当日!

なんと審査員の1人は早智(広末涼子)。ここで小鳥は早智(広末涼子)と、友達だと説明し、誤解を解くのでした。

緊張する佐奈は、一生懸命ピッチの練習をしますが、うまくいかず、他の参加者にバカにされ、動揺してしまいます。しかし、そんな佐奈に小鳥は「目の前にいる人を助けたい人だと思うのはどうか?」とアドバイス。

すると佐奈のプレゼンはうまく行き、なんと決勝に進む2組に選ばれるのでした。

 

決勝前にトラブル!?佐奈の意見に反発する海斗

そして決勝に向けてでもストレーションの準備をするドリポニの面々。

しかし前日の夜にバグが判明します。小鳥などのような年配の人などのスペックのあまりよくない携帯では、アプリが開けないという現象でした。

それを聞いた、技術担当の海斗(坂東龍汰)は、そんな一部の人のために、レベルを下げるのはあり得ないと反発。

いかし佐奈は、皆が使えないと意味がないと言い、その佐奈に、功も賛同。すると自分にはできないと帰宅してしまう海斗。

仕方なく、他のメンバーで必死に、バグを解消に取り組みますが、海斗のプログラミングしたレベルが高く、修正は難航。

そんな中、小鳥は先に帰っていて良いと佐奈は言います。

小鳥は、海斗が、歓迎会をやっていた居酒屋にいることを見抜き、海斗を会社に戻るように説得します。

そして小鳥は海斗を連れてオフィスへ。

こうして海斗も一緒に皆で、バグを修正します。

そして決勝当日。なんと小鳥が佐奈のプレゼントした靴を履いてきました。この日に履くと決めていたと言う小鳥。

戦う相手の技術力が非常に高く、多くの人が、ドリポニが負けると思っていました。そんな中、アプリのでもストレーションをする佐奈。

審査員の早智(広末涼子)は、アプリの精度が、予選よりも下がっていると指摘。間に合わなかったのか?と言います。

すると佐奈は「これがベストだ」と言い、会場はざわつきます。

佐奈は、スペックの低い携帯を持っている人は使用できないこと、皆が使用できることで、ユーザーの人数も増える。なので誰もができるように精度を落としたと堂々とプレゼンするのでした。

また、アプリに賛同するスポンサーもいくつも集まったことを発表するのでした。

そして結果発表。相手の技術力は非常に高く、誰もが相手の勝利だと思っていました。しかし、優勝はスタポニ。

相手は技術力が高いのに、どうして負けたのか?と早智(広末涼子)に質問。すると早智は、技術力が高ければ、ビジネスが成功するわけではないと、佐奈の姿勢を評価したことを説明するのでした。

【ユニコーンに乗って】6話ネタバレ!

ビジコンで優勝し、勢い余って佐奈(永野芽郁)に「好きだ」と思いを打ち明けてしまった須崎(杉野遥亮)。早智(広末涼子)からの3億円の融資も決定し、勢いに乗るドリポニと対照的に、佐奈と須崎の間には溝ができてしまう。さらに、須崎は「ゲームアカデミア」の CEO・永瀬(松尾貴史)から引き抜きの話を持ちかけられて…!?

そんな中、佐奈に更なるトラブルが! 母・美佳子(奥貫薫)が仕事をクビになってしまったのだ…。女手一つで育ててくれた母をどうにか助けたい佐奈と、母としてのプライドから娘のサポートは受けないと意地になる美佳子。思いがぶつかり合い、佐奈は母との関係までギクシャクしてしまう。そんな佐奈のために、小鳥(西島秀俊)は、ある作戦を決行することに…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

恋愛じゃなくビジネスパートナー?

須崎に「好きだ」と言われた佐奈は動揺しつつ、「人間としてだよね?私たちは最高のビジネスパートナーだよね」と、言います。

それを聞いて、須崎は「ビジネスパートナー」は便利な言葉で相手の気持ちをごまかせると指摘。そして小鳥への気持ちを問われ「小鳥さんは関係ない」と怒ったように言い返す佐奈。

2人は気まずくなり、そのまま帰宅するのでした。

翌日会社に行くと、須崎と佐奈は偶然にも同じコーディネイトの服で、冷やかされ、逆に気まずい2人。

早智(広末涼子)からの3億円の融資も決定し、勢いに乗るドリポニと対照的に、佐奈と須崎の間には溝ができてしまう。

融資が決定した時、早智にチームビルディング、組織の人間関係が重要だと言われて、更に苦悩する佐奈。

 

母親が失業!

そんな中、妹が突然、会社に訪ねてきて、進学したいから自分で進学費を払うと言います。なぜ??と聞くと、母親が仕事をクビになったと聞き、驚く佐奈。

15年以上も働いていた職場で、AI失業してしまった佐奈の母親。

再就職先がなかなか決まらないようでした。佐奈が電話をしても出ない母親。

心配する小鳥に、母親はいつも、自分には頼ってくれないと言います。それは、父親と同じで、父親も起業した過去が。しかし失敗して離婚。なので、佐奈もいつか失敗すると思っているのでは?と思う佐奈。

さらに、須崎は「ゲームアカデミア」の CEO・永瀬(松尾貴史)から引き抜きの話を持ちかけられて…!?

須崎の引き抜きの顛末は??

永瀬から引き抜きの話を受けた須崎。須崎の家が金持ちなので、教育格差を埋めたいと思うポニーの理念には合わないはず。「ゲームアカデミア」の方が合っていると話す永瀬でした。

一方、佐奈は心配になり、母親を訪ねます。妹の進学費を出すという佐奈に、自分で払うから、自分のお金は自分で使うように言う母親。

佐奈の仕事を信用しないのでは??と言うと、否定しない母親。

佐奈は「私の仕事をどう思おうと構わないけど、えりには私みたいな悔しい思いをさせたくない」と思わず言ってしまい、言ったあと我に返る佐奈。

母親はそれを言われて言葉につまりますが、やはり最後には、自分でえりの学費はなんとかすると言うのでした。

その後、次郎のはからいで、佐奈と須崎は一緒に飲むことに。2人はやはり少し気まずく・・・。

須崎は「ゲームアカデミア」から誘われたと佐奈に告白。しかし、断ったと言います。

しかし、自分がドリームポニーで働いているのは、佐奈に人として惚れているから、佐奈のアイデアを形にしたい、佐奈と仕事をすることが好きだと気づいた。だから、好きだと言ったことは忘れて、会社を成功させようと言うのでした。

 

ファミリーデーで母親との関係を変える?

その後、小鳥は佐奈のために、会社でファミリーデーのイベントを開催しようと提案。

家族に会社に来てもらい、どんな仕事をしているのか?知ってもらう提案でした。

チームビルディングの一環にもなると説明し、賛成する面々。

ファミリーデーの日当日、社員たちの家族がやってきて、盛り上がりますが、佐奈の母親は面接で来れませんでした。

小鳥は、佐奈の妹のえりに頼んで、佐奈の母親に、佐奈のファミリーデーでのあいさつや、ファミリーデーの様子の動画を送ります。

佐奈はそんなことは知らず、ファミリデーのイベントが終わった後、母親が来なかったことで少し落ち込んでいると、会社にやってきた母親。小鳥が送った動画を見て、一目会社を見たかったと言います。佐奈が頑張っている様子を見て、嬉しそうにしている母親。

佐奈は、こっそり影から見ていました。

小鳥は、佐奈がまだ若いころ、学校に行っていないころに図書館に通っていたころに偶然よく見かけていたことを話します。

2人の話を影から聞いていて、驚く佐奈。

その後、新聞で佐奈を見て、CEOになったことを知り驚き勇気をもらった、佐奈のおかげで第二の人生を歩んでいると言います。

母親を佐奈のことを認めていて、これ以上情けない母親になりたくなかったと、小鳥に正直に話します。

小鳥は母親に、佐奈は母親からたくさんの愛情を受けたから、温かい女性に育ったと言い、涙ぐむ母親。

佐奈も涙を流します。

新たなる事件が!

母親は佐奈に会わずに帰ろうとしますが、声をかける佐奈。佐奈は「もっと頼ってほしい」と言うと、お金の援助はどうしても受ける訳にはいかない、しかし、新しい就職先を見つけるのに協力してほしいとお願いするのでした。

佐奈は、ポニーの社員たちにもお願いして、いままでポニーで関わってきた会社の名刺を集め、就職先候補を探し、見事、佐奈の母親の経験が生かせる、家事代行業者の会社に就職が決まりました!

そんな中、新たな事件が。「スタディーポニーキャンパス」の特許がすでに取られていた、申請していたのは・・・なんと「ゲームアカデミア」。技術が盗まれた!?と思う面々、そこには海斗がいませんでした。

【ユニコーンに乗って】7話ネタバレあらすじ!海斗が裏切った!?

順調に進んでいた「スタディーポニーキャンパス」の制作。しかし、永瀬(松尾貴史)率いるゲームアカデミアが、ドリポニの技術を横取りし、特許を出願していたことが発覚! なぜ技術が漏洩したのかと動揺する佐奈(永野芽郁)たちは、ここ最近、海斗(坂東龍汰)が不審な行動を取っていたことに気付いてしまう……。須崎(杉野遥亮)が海斗を問いただすも、海斗は黙ったまま会社を飛び出してしまうのだった。

仲間の裏切りに落ち込む佐奈たち。そんな様子を見かねた早智(広末涼子)の計らいで佐奈たちはリフレッシュ合宿へ行くことに! 各々が気持ちを切り替えて豊かな時間を過ごす中、偶然、小鳥(西島秀俊)と2人きりになった佐奈は、小鳥といると心が穏やかになることに気がつき───

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

情報を漏らした犯人は海斗!?

「順調に進んでいた「スタディーポニーキャンパス」の制作。しかし、永瀬(松尾貴史)率いるゲームアカデミアが、ドリポニの技術を横取りし、特許を出願していたことが発覚! なぜ技術が漏洩したのかと動揺する佐奈(永野芽郁)たちは、ここ最近、海斗(坂東龍汰)が不審な行動を取っていたことに気付いてしまう……。須崎(杉野遥亮)が海斗を問いただすも、海斗は黙ったまま会社を飛び出してしまうのだった。」

海斗(坂東龍汰)が須崎のパソコンを見ていたこと、最近、大学が忙しいという理由で会社にほとんど来ていなかったことから、海斗がデータを横流ししたのでは?という話に。

そして須崎は永瀬(松尾貴史)に電話をして問いただすも、特許は早いものがちで常識だと言い、情報は海斗が教えてくれたと言うのでした。

本当に海斗がやったのか?疑問に思う小鳥ですが、皆が海斗がやったと思い、出社した海斗を責める栗木と須崎。し動揺した様子で逃げ出す海斗でした。

海斗は過去に誰かに胸倉をつかまれて責められていたシーンを思い出し、呼吸が荒らくなっていたのでした。
その後、ラインで、会社を辞めると言うメッセージが海斗から届くのでした。

自分たちの心のケアが大事

皆が海斗の裏切りにショックを受ける中、佐奈は「どうしてだろう?何か会社に不満でもあったのかな?」と思うのでした。

海斗はその後、永瀬に連絡をして、ドリームポニーを辞めたと報告するのでした。

その後、佐奈が弁護士に相談したものの、「ゲームアカデミア」を相手に勝ち目はないと断られるのでした。
そして、早智(広末涼子)に謝罪をして、弁護士を紹介してもらえるように、お願いする佐奈と須崎。
早智(広末涼子)は、技術の開発過程を記録した書類を見せるように言い、提出する須崎。
するとそれを見て、須崎が詳細にまとめてあることから、弁護士に依頼すれば、権利を取り戻せる可能性があるから、安心するように言います。
しかし脇が甘すぎたと指摘する早智(広末涼子)。
他のメンバーは裏切りを受けて、この世の終わりにみたいな顔をしているのでは?と心配し、こういう時に、自分たちのケアをすることが大事だと言い、早智(広末涼子)の会社の保養施設でリフレッシュ合宿に行くように、笑顔で提案してくれるのでした。

そして今回の件は、失敗ではなく学びで、気分転換した後に今後のことを考えるべきだとアドバイスするのでした。

また佐奈は須崎に、妹のことで、凛花にお礼を渡してほしいとほしいと言い会いに行きます。

すると、佐奈の妹と頻繁に連絡をとりあう仲になっていると話すのでした。

佐奈の妹は、佐奈が小鳥のことが好きなのでは?と思っていて、佐奈の名前を伏せて、相談しますが、佐奈と小鳥のことだと気付く凛花でした。

 

リフレッシュ合宿スタート!

そして合宿当日、小鳥はアウトドアのやる気満々スタイルで、他のメンバーに笑われます。
須崎の運転で現地に向かう社員たち。

一方、海斗は「ゲームアカデミア」で働き始めるのでした。

現地に到着すると、小鳥は、いきなりバードウォッチングを始めるのでした。

早智の会社の保養所で楽しむ、ポニーのメンバーたち。
アウトドアの準備をするメンバーですが、近くの中学校に生徒の財布を拾ったことで、届けることに。
そしてタブレットが支給されているのに、ネットに対するネガティブな意見、恐怖心から、うまく活用できていない現状を知り、アプリを試験的に使ってもらうというアイデアが生まれる佐奈でした。

 

合宿でも仕事!?アイデアを出し合う社員たち

そして保養所に戻ったメンバーは、PCを開いて、ネットに対する恐怖心を取り除く方法などアイデアを出し合うのでした。

そしてアイデアを一通り出し合った面々は、いつの間にか眠ってしまいます。
佐奈が一人起きて、花火を買ってあったことに気付いて、1人で花火としていると・・・小鳥がやってきます。
眠れなかったようで、一緒に花火をする2人。
佐奈は「小鳥さんといるとなんだか落ち着く。心がポカポカした安心できます。この」気持ちはなんなんだろう・・・」と言いい「すみません、変なことを言って」と笑う佐奈。
花火が終わってしまいましたが「もう少しだけやって戻りましょう」と小鳥が言うと、笑顔になる小鳥。

そして翌日、佐奈たちは、昨日訪れた中学校に行き、スタジオポニーキャンパスのアプリの体験会をしたいと言い、アプリの説明を始めます。
体験会をした後、気に入ったら、モニターになってほしいと話します。
普段、ネットに慣れていない子供たちの意見を聞きたい。ネットの安全性も意見を聞いて、改善していきたいと話します。

佐奈たちは、直接生徒たちと触れ合いながら、体験会をし、楽しそうにしている中学生たち。
そして、生徒たちの希望から、モニターになってくれることを先生も了承してくれるのでした。

その後、佐奈の希望で小鳥が行きたいと言っていた、神社に行きお参りに行きます。
そして、無事に合宿を終えて、戻ってきて出社した小鳥は、神社のお土産を、海斗にも買ってきていて、思いつめた表情をするのでした。

海斗は情報漏洩してない!?新たな技術者獲得のためにeスポーツ大会に!

佐奈も、これから前に進むために、新しいエンジニアを募集しようと言います。
すると、須崎がいつも参考にしているサイトの技術者が候補として良いのは?と言い、サイトがハングル文字であることから、韓国人らしい??と。
そして今度開催されるeスポーツ大会に出場するので、接触することができると言う須崎でした。
そのeスポーツ大会の昨年の優勝はなんと「ゲームアカデミア」。

会社では、部下から、特許の件を聞かれ、特許の件はもういい、本当に手に入れたいものは、手に入ったからと言います。
社長は、海斗を手に入れることが目的だったのでした。

【ユニコーンに乗って】8話ネタバレ!eスポーツに参戦!

海斗(坂東龍汰)の裏切りをいまだに信じられないながらも、前に進むため新たなエンジニアの採用を決意した佐奈(永野芽郁)たち。ネット上で名を轟かす正体不明の天才エンジニア“ミン・ソヌ”をスカウトするため、無謀にも彼が出場するeスポーツ大会に参戦することに!

そんな中、小鳥(西島秀俊)が突然会社を早退。心配に思った佐奈は、須崎(杉野遥亮)の後押しを受けて、小鳥の自宅を訪問する。そこで佐奈は、今まで明かされなかった小鳥の私生活と秘密を知ることに……

一方、早智(広末涼子)は、特許の横取りはゲームアカデミアの永瀬(松尾貴史)の企みの序章ではと佐奈に忠告する。その言葉に、海斗の裏切りも永瀬が仕掛けた罠だったのではとハッとする佐奈たち。真実を知るべく動き出した佐奈は、海斗の隠された過去と真相に近づいていき───

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

【ユニコーンに乗って】9話ネタバレ!M&Aまでの道のりと功との別れ

念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチの喜びも束の間、早智(広末涼子)から、ドリームポニー買収を持ちかけられた佐奈(永野芽郁)は、戸惑いを隠せない。大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。功(杉野遥亮)と栗木(前原滉)も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまい……

一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムの導入を提案。しかし父に無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じていた。

それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。しかし2人は、小鳥(西島秀俊)の助言もあり、互いの悩みに共通点を見出す。そして解決に向けて道を切り拓くことを決意! そして、そんな2人の決断が、ドリポニとそれぞれの運命を大きく動かしていくことに──

引用元:https://www.tbs.co.jp/unicorn_ni_notte_tbs/story/

買収の話に佐奈やスタポニの社員たちの反応は?

「念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチの喜びも束の間、早智(広末涼子)から、ドリームポニー買収を持ちかけられた佐奈(永野芽郁)は、戸惑いを隠せない。大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。」

教育産業は、世界で戦えると気付かされた。新たな人材を育成できる、起業家の育成もできる。
教育事業に参入することを決めたという早智。
一度真剣に考えるように言われる佐奈。

「功(杉野遥亮)と栗木(前原滉)も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまい……」

ようやく軌道にのった時になぜ??と、功も戸惑い、断る方向ですすめていこうという佐奈。
他の社員たちにも報告。
アメリカでは、スタートアップ事業が買収されるのはステータスだと言いますが、
しかし、この会社を自分たちの手で育てていきたいと言うと佐奈に、小鳥をはじめ他の社員たちも賛同するのでした。

早智の言葉に何かがひっかかる佐奈

父親の会社のトラブルを受け、佐奈からも帰るように言われ、自宅に戻ると、忙しく出かけていく父親。
母親から、功が学校で虐められないように、また功に一番良いかたちで会社を残したいとも追い、真面目にやってきたと聞かされ、複雑な思いの功でした。

テレビでは、会見で頭を下げる功の父親でした。

一方、佐奈は早智に買収の話を断ると話しますが、早智に「残念だわ。あなたがもっと視野の広い経営者だと思った。この話はなかったことに」と言われます。

佐奈は早智の言葉に「どういうこと??」と思うのでした。

大企業とスタートアップ企業

須崎の大学時代のおっかけという若宮が、ポニーにやってきます。
今年、須崎の父親の会社に入社したと言います。
そして須崎に社長である父親にこの技術を提案してほしいと、ある会社の技術ついて説明。
この会社が実績のないスタートアップ企業だから信頼できないと言われ、話が通らない。
この技術があれば今回の件も防げていた。大企業は風通しが悪く、自分から社長には伝えられないから、功から父親に伝えてほしいと言われるのでした。

新しい風を入れようと、人材を採用して小鳥と海斗が来たと話す佐奈。それを聞いて父親に会いに行きます。

「一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムの導入を提案。しかし父に無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じていた。」

須崎は若宮のこと、新しい技術について説明しますが、実績がないものを採用しないのは当たり前だと、軽く断られてしまうのでした。

M&Aの日本でのイメージ

一方、佐奈は、アプリの感想に外国人からのコメントも増えている。
海外展開に向けて動き出したいという佐奈。
違うのは限度だけじゃなく、文化なども違うと言います。

小鳥に「我々のアプリを使用したい人がいるのに、すぐに届けられないのはもどかしい」と言われ、佐奈は早智に言われたことを考えていたのでした。

そんな時、早智から、バードウォッチングに誘われ週末に一緒に行くと、買収の話になります。
日本では、M&Aは日本でも悪いイメージだからしょうがない。
大切なわが子のように思うから手放したと言う早智。
それはリアルな自分の息子の巣立ちと同じだと言います。
会社も自分の手だけで育てるよりも、外の人たちの手で育てられ、育っていてほしい。
そうはいっても手放すのは寂しいので、何を選ぶのはCEO次第だと言うのでした。

買収について勉強する佐奈に反発する次郎との間に溝が

一方、佐奈はM&Aについて勉強していました。
それを次郎に見られて、追求されます。
佐奈は「リサーチの一環」だと言い訳しますが「断ると言ったのに、どうしてコソコソとしている」と責められます。

佐奈は、アプリを使用したいのに、できない人たちがいると言いますが、新しい人材を雇えばよいと言う次郎。

「佐奈がそんな冷たい考えの人間だと思わなかった。俺は反対。もし会社を手放すなら、佐奈にはついていけない」と言われるのでした。

自宅に戻ってきた次郎は功に、佐奈が俺たちを裏切ろうとしている、買収について調べていると怒っていました。
それを聞いて、功は、自分も同じように思っていたと言います。
そんな功に、何がなんでも会社を守り抜くべきだと主張。
しかし功は、今の状態に保つことにこだわるのは、本当に会社を守ることなのか?父親の会社を見ていて思ったといい、怒ってどこかに行ってしまう次郎でした。

そして栗木は、突然有休を使って会社を休んでしまうのでした。
会社ではため息をつく、佐奈と功でした。
小鳥は「何かありました?もしよかったら、ノマドワークしませんか?」と言い、佐奈と小鳥が以前きた、図書館にやってきます。

次郎が怒った理由

何があったのか??と聞く小鳥。
そして栗木とのことを話します。
しかし功は何が正解なのかわからないと言います。

佐奈も、栗木があんなに怒ったの初めてみて、会社をそれだけ大事に思ってくれているからこそ悩むと言います。

そうやって立ち止まって悩んで今までのことに振り返るのは必要だと言います。
それだけ悩むのは、3人にとってドリームポニーが大切な場所なんですね?という小鳥でした。

小鳥と別れた後、佐奈と功の2人は小鳥に助けてもらってばかりだと言います。
佐奈は功と父親との話を聞いて、スタートアップ企業と大企業はお互いをわかりあえていないと言います。それを聞いた功は佐奈に何かを話します。
それを聞いて佐奈は「本気??」と驚くのでした。

大企業の社長がスタポニ見学!?

その後、功は仕事中の父親を無理やり連れ出し、ドリームポニーに連れていきます。
佐奈は功の父親に挨拶をして、スタートアップ企業について知ってくださいと無理やり会社の中に連れていきます。
出社してきた、栗木は「今日はファミリーデーではない」と嫌そうな顔をします。

功の父親は小鳥を紹介し、自分たちとタイプは違うけど、助けられていると説明。
また、毎日違う好きな場所で仕事をしていたり、毎日朝会をしていることなど説明します。

過去の実績よりも、将来の期待で応援してくれる人がいるから、とスタートアップ企業について説明します。

そして以前紹介した、技術のパンフレットを見せます。
謝罪会見を見て、心からかっこいいと思った。だからこんなところで躓いてほしくない。古臭いと言っている連中を見返してほしいと言います。

しかし何も言わずオフィスを出る父親に落ち込む功。

しかし、最後に佐奈に「面白い会社をつくったね」と笑顔でいうのでした。
そして「あのプレゼン資料のデータ、俺の会社に送っておいてくれ」と自分の名刺を功に渡すのでした。

オフィスに戻った佐奈たちは、皆にお礼を言いますが、栗木だけは怒ったように、どこかに行ってしまうのでした。

佐奈のM&Aへの想い

佐奈が残って仕事をしていると、小鳥が何か手伝うか?と声を掛けますが「大丈夫です。これは、私がやるべきことなんです」と答えるのでした。
そしてM&Aについて調べている佐奈でした。

そして翌朝、朝会で佐奈が「私から話したいことがある」と言います。
サイバーモバイルとのM&Aについて前向きに検討したいと言い、戸惑うメンバー。
「企業同士がお互いの枠組みを超えて協力していく形だと思う」と言います。
自分たちで世界に広めようとしたら20年以上かかるかもしれない。
みんなが懸命に作ってくれた、スタポニキャンパスを広めるために、サイバーモバイルの経験や技術力を借りる。

私たちが目指すのは、ユニコーン企業じゃない。もっとその先にある「誰もが平等に学べる場所を作ること」だと言います。

おれは、この場所でここにいるみんなとだから、一緒に楽しくできた。大企業に飲み込まれたら、ドリポニじゃなくなる。と言う栗木。

でも、変化って、そんなに駄目なことなのかな??最初は3人でスタートした私たちだって、めぐが来て、海斗、小鳥がきて、いろんな刺激を受けて大きく変わった。はじめは分かり合えなかったけど、
М&Aは1つとして同じパターンはない。

私たちは、私たちに一番合った方法でやればいい。CEOは私が変わらず続けていく、みんなには今まで通り、ここで働けるように
そうなるように、私が責任を持って交渉する。だから、信じてついてきてほしい。
そう言う佐奈。

そしてやっと栗木は泣きながら「佐奈についていく」と言い、他のメンバーも同意するのでした。

買収成功と功がまさかの退社で2人の関係は終わり!?

そして、サイバーモバイルとドリームポニーの共同記者会見の日、早知からコーディネートしてもらった佐奈のファッションを見て、見とれる功。

そして、記者会見では、早智と佐奈は2人で、買収という悪いイメージを変えていきたいと、言い、説明を始めます。

どうしてドリームポニーを選んだ理由を佐奈だと答える早智。
次世代の新しいCEOとして佐奈の活躍を期待していると言う早智。2人は笑顔で握手するのでした。

一方、功は実家に行き、父親に会います。すると功がすすめたセキュリティの技術を進めていくと言います。
嬉しそうにする功は、父親の会社と組んだら面白そうなスタートアップ企業があるから提案を聞いてほしいと言います。父親は話を聞いてくれるのでした。

そして、功は小鳥を2人で飲みに行きます。
「前々から2人で飲みたかった」と言う功は、転職が怖くなかったのか?と聞きます。

小鳥は、怖かったけど、挑戦する自分を褒めてあげたいと思ったと話し、今は毎日ハラハラドキドキしていると話します。

「小鳥さんがいれば安心ですね。佐奈も。」とつぶやく功でした。

そして会社では、栗木と佐奈を呼び出す功。ドリームポニーを辞めようと思うと言う功。
どうして??と聞く佐奈に「今、俺だけの夢を見つけた。父親の会社で、大企業とスタートアップを繋ぐ懸け橋になりたい。みんなと働いて経験を得たからできる。挑戦したい」と言います。
佐奈は「もう、決めたんだね」と言うと頷く功。

栗木は「そんなの応援するしかないだろう」と言います。
佐奈は「功が決めたことを尊重する」と言うのでした。

栗木と功はハグをして、その後、功は佐奈を抱きしめます。そして「今までありがとう。楽しかったよ」と言います。佐奈は、功の背中に手をまわすのでした。

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「ユニコーンに乗って」は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEO・成川佐奈(永野芽郁)が仕事に恋に奮闘する大人の青春ドラマです。

ビジネスパートナーの須崎功(杉野遥亮)、エンジニアの栗木次郎(前原滉)、夏井恵美(青山テルマ)と共にやってきましたが、新たなアプリ開発のため新人を採用することにしました。

一人目は若干コミュニケーションに難があるエンジニアの森本海斗(坂東龍汰)。

もう一人は、会社の雰囲気とは全く異なる元銀行員のおじさんサラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)です。

小鳥と海斗の新しい力も得て、「ドリームポニー」は新たな教育系アプリ「スタディーポニーキャンパス」の制作を進めていき、なんとビジコンに参加してなんと優勝!!

今後の開発資金も確保できて、ビジネスもこれからと言うところだったのですが、「スタディーポニーキャンパス」の特許権が他社に奪われてしまうという事態になってしまいます。

引き抜かれた海斗が疑われてしまいましたが、実は海斗は無実でしたね((+_+))

特許権はドリームポニーを支持してくれている「サイバーモバイル社」のCEO羽田早智(広末涼子)の力を借りてなんとか取り戻すことに成功。

さらに海斗とのわだかまりも解けて、再び「ドリームポニー」に戻ってきて、さあこれからだというときに・・・

佐奈は羽田早智から「もっと先の未来を考えた方がいい」と言われて、ドリームポニーの買収を持ち掛けられてしまったのです!

気になる次回第9話の公式あらすじを見ていきましょう。

念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチの喜びも束の間、早智(広末涼子)から、ドリームポニー買収を持ちかけられた佐奈(永野芽郁)は、戸惑いを隠せない。大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。功(杉野遥亮)と栗木(前原滉)も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまい……

一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムの導入を提案。しかし父に無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じていた。

それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。しかし2人は、小鳥(西島秀俊)の助言もあり、互いの悩みに共通点を見出す。そして解決に向けて道を切り拓くことを決意! そして、そんな2人の決断が、ドリポニとそれぞれの運命を大きく動かしていくことに──

引用元:公式サイト

買収に関して、社員たちの意見は対立してしまいます。

さらに功の父親の会社にも事件が巻き起こり、ドリームポニーはどのように変わっていくのでしょうか?

残すところ放送は、おそらく9話と最終回のみです。

果たして「ドリームポニー」はどうなってしまうのか!!

そして気になる佐奈の恋の行方は?

以降で最終回の仕事と恋の結末を予想考察していきたいと思います。

ユニコーンに乗って最終回ネタバレ結末予想①ドリームポニーは買収?それともユニコーン企業になる?

【ユニコーンに乗って】意味とは?タイトルの由来は?

まずは気になる佐奈の会社「ドリームポニー」がどうなるのか?

ツイッターの視聴者の声も少しご紹介します。

佐奈が目指す「ユニコーン企業」とは、評価額が10億ドル以上(1ドル110円換算で1,100億円)、設立10年以内の非上場のベンチャー企業のことを言います。

羽田早智は「ユニコーン企業のもっと先の未来を想像できるか」という事を言っており、確かにそのアドバイスはごもっとも。

だからといって買収というのはちょっときつい((+_+))

しかし買収されれば、「スタディーポニーキャンパス」は潤沢な資金のもとで新たに進化を遂げて教育アプリとして更なる飛躍をとげられるかもしれません。

でも佐奈は会社を手放すことになるわけです。

果たしてどのような選択をするのかなかなか難しいところですが、私は買収を断り「ユニコーン企業」を目指して邁進する選択をするのでは?と思います。

さすがに買収を断っても、羽田早智は性格的にそれ以上妨害はしてこないでしょう(^^;

もしくは、早智を納得させるような何か未来展望を披露して、買収を断りそうな気もしますね。

ユニコーンに乗って最終回ネタバレ結末予想②佐奈とくっつくのは功か小鳥か?どっちと結ばれるか恋愛は?

そしてもう一つ気になる佐奈の恋の行方です!

候補は功と小鳥のどちらかですが、果たしてどちらとくっつくでしょうか?

以降で視聴者の皆さんの予想もいくつかご紹介します。

やっぱり佐奈は、長きにわたってビジネスパートナーの功と一緒になって欲しいです。

二人は「30歳になって相手がいなかったら結婚する」とかつて約束していたシーンがありました。

最終回は、「ドリームポニー」がユニコーン企業になった数年後。

二人は30歳になって、お互い相手がおらず結婚して公私ともにパートナーになるというハッピーエンドが素敵だと思います( *´艸`)

そしてもう一人の恋のお相手・小鳥ですが、さすがに年齢が離れすぎていて、佐奈は好意を持っていても小鳥は女性として見てい無さそう・・・

むしろ小鳥は年齢も近い広末涼子さん演じる羽田早智と一緒になってほしいです。

子供も懐いていますからね!

【ユニコーンに乗って】キャスト出演者まとめ!

成川  佐奈(なるかわ さな) … 永野芽郁

3年前に起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若手CEO。貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けなかった過去をバネに、高卒から独学で勉強し、会社創設を実現させる。「全ての人が平等に学べる場所を作る」という理念を掲げ、ユニコーン企業を目指している。ビジネスパートナーの須崎と、そしておじさん部下となる小鳥と支え合って成長していく。

小鳥  智志(ことり さとし) … 西島秀俊

26年間勤めていた地方銀行を突然辞め、48歳で転職活動を開始。転職サイトで見つけた「ドリームポニー」に興味を持ち、面接を受けて採用される。佐奈の理念に深く共感している。若いメンバーたちとの世代感ギャップに戸惑うこともあるが、自分なりの貢献の仕方を模索していく。趣味は図書館通いとバードウォッチング。

 

須崎  功(すざき こう) … 杉野遥亮

佐奈と次郎とともに「ドリームポニー」を起業した創業メンバー。CTO(技術責任者)を務めている。大手不動産グループの一人息子だが、起業の道を選び、家族とは疎遠状態。佐奈とは仕事以外のことも何でも気軽に話せるビジネスパートナーだが、長年、佐奈に想いを寄せており、いまだ告白できないでいる。

 

森本  海斗(もりもと かいと) … 坂東龍汰

小鳥と同じ日に「ドリームポニー」の面接を受け、採用された現役大学生。過去に最年少で数学オリンピックに優勝したこともある、プログラミング能力も高い天才エンジニア。だが、コミュニケーション能力には難あり。

 

栗木  次郎(くりき じろう) … 前原 滉

須崎と同じ大学出身で「ドリームポニー」の創業メンバー。エンジニアで、須崎の良き理解者。またチームの調整役的な存在。のほほんとしたお調子者だが、須崎の佐奈への想いには気づいており、応援している。

 

倉田  凛花(くらた りんか) … 石川 恋

SNSで若者から人気を集めている美容系インフルエンサー。幼なじみの須崎とは高校時代に付き合っていたことも。いまだ須崎のことが忘れられないでいる。

 

夏井  恵実(なつい めぐみ) … 青山テルマ

「ドリームポニー」のムードメーカー。帰国子女で語学堪能なエンジニア。父親がアメリカ人のため、考え方も生き方もアメリカンスタイルのはっきりとした性格。

 

白金  貴史(しろがね たかし) … 山口貴也

「ドリームポニー」に投資するベンチャーキャピタルの社員。初めて担当した企業が「ドリームポニー」ということもあり、思い入れはあるが、少し頼りないアドバイザー。

成川  依里(なるかわ いり) … 武山瑠香

佐奈とは9歳年の離れた妹で天真爛漫な女子高生。シングルマザーである母に変わり、佐奈が育てたといっても過言ではない。少し生意気なところもあるが、お姉ちゃん子。

羽田  玲央 (はねだ れお)… 寺嶋眞秀

早智の1人息子で、小学3年生。母親の早智をかっこいいママだと思っている。アウトドアで遊ぶのが大好き。

羽田  早智(はねだ さち) … 広末涼子

佐奈が高校時代から憧れている存在であり、佐奈が起業するきっかけを作った大手通信会社「サイバーモバイル」の新CEO。もともとはアパレルの店舗スタッフから一念発起して起業。ファッションのECサイトを立ち上げ、ユニコーン企業となった経歴を持つ有名女性起業家。家では息子想いのシングルマザー。

引用元 TBS公式サイト

 

ユニコーンに乗って最終回ネタバレ結末予想まとめ

【ユニコーンに乗って】ネタバレ!原作あらすじはどっちとくっつく?

今回は「ユニコーンに乗って」最終回の結末をネタバレ予想してみました。

主人公・佐奈は買収の話を断り、CEOとして「ドリームポニー」をユニコーン企業にする道を選択する。

そして30歳になったとき、無事にユニコーン企業となり、約束通り功と結婚する!!というハッピーエンドなラストを予想しました(^^♪

果たして、残り2話でどのような結末が待っているでしょうか?

おそらくこれまでの明るい描かれ方からして、バッドエンドなラストは無いですよね(^^;)

是非、佐奈と功、そして小鳥と早智がくっつく展開になって欲しいです!

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