【卒業タイムリミット】犯人黒幕の正体と衝撃の動機のネタバレ

2022年4月からNHKの「夜ドラ」枠で始まるドラマ「卒業タイムリミット(そつぎょうたいむりみっと)」。

主演は俳優の井上祐貴(いのうえゆうき)さん。

卒業式を3日後に控えた欅台高校(けやきだいこうこう)が舞台で、人気の英語教師の水口里紗子(みずぐちりさこ)が誘拐される事件が起き、4人の高校生たちに、犯人から挑戦状が届くというミステリーです。

主人公で不良少年の黒川良樹(くろかわよしき)が他の3人とともに事件を探っていく展開になります。

そうなると気になるのが・・・犯人は誰なのか?と言うことだと思います。

犯人黒幕の正体は誰なのか?誰が演じているのか?気になりますよね。

今回はドラマ「卒業タイムリミット」の犯人・黒幕は誰なのか?その正体と衝撃の動機、過去などについてご紹介していきます。

原作小説のネタバレを結末までしているので、知りたくない人は見ないように注意してください!

目次

【卒業タイムリミット】誘拐の犯人黒幕から挑戦状?ドラマのストーリーは?

まずは、ドラマのストーリーの紹介です。

1話 人気英語教師誘拐で謎の挑戦状を受け取る高校生たち

黒川良樹(井上祐貴)は高校卒業を3日後に控えた朝、差出人不明の挑戦状を受け取る。「水口里紗子誘拐の謎を解け 真相は君たちにしかわからない」という言葉とQRコードが。同じ挑戦状を受け取ったのは同級生の高畑あやね(桜田ひより)、荻生田隼平(西山潤)、小松澪(紺野彩夏)。QRコードを読み取ると英語教師・水口(滝沢カレン)が監禁されている映像が!タイムリミットは72時間。4人は水口救出に向けて走り出す。 

2話 誘拐事件に警察は口止め?

人気の英語教師・水口里紗子(滝沢カレン)監禁の謎を解け!挑戦状を受け取った欅台高校3年の黒川(井上祐貴)、高畑(桜田ひより)、荻生田(西山潤)、小松(紺野彩夏)。警察に通報するも警官の市原(森田甘路)と梶浦(足立梨花)は相手にしてくれない。学校では体育教師の野上厚(池内万作)の動きが怪しい。校長の柿本静江(峯村リエ)もなぜか教師たちに水口のことを口止めする。

3話 4人は数学教師・伊藤に協力を求める!

警官の市原(森田甘路)と梶浦(足立梨花)の捜査が始まった。しかし関心はなぜか通報した生徒たちについて。対応した校長の柿本(峯村リエ)も、水口(滝沢カレン)の所在についてうその証言をする。黒川(井上祐貴)たち4人は学校内の情報を手に入れるため、黒川が信頼を寄せる数学教師・伊藤倫太郎(中尾明慶)に協力を求める。そんなとき再び動画の配信がスタート!黒川は、その配信映像から衝撃的な事実に気づく!

4話 4人に秘密が!?

水口(滝沢カレン)監禁はリアルタイムだ!黒川(井上祐貴)たち4人は、数学教師・伊藤(中尾明慶)から校長の柿本(峯村リエ)が教師たちに話した水口がいなくなった朝の状況を聞き出す。伊藤の指示で解散した4人はそれぞれ家路につく。黒川は入院中の母・由美子(仙道敦子)のもとへ。グループチャットを作り連帯感が高まっていく4人。しかし一人になると、それぞれ面には出さない水口に対する別の感情を露にしていた。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/L1Q7ZKKNQ8/episode/te/P83MYNJYX6/

高校の英語教師水口が誘拐され、監禁。そしてその映像が動画配信され、なぜか4人の高校生に犯人から招待状が。

水口の命を助けるために、4人は協力して事件を調べはじめ・・・次第に水口の隠された秘密や知られざる人間関係が明らかになっていきます。

一体だれが犯人・黒幕なのか?気になるところだと思います。

このドラマは同名小説が原作となっています。

と言うことで、以降では、原作小説から、犯人・黒幕は誰なのか?真相動機などネタバレしていきます。

【卒業タイムリミット】犯人黒幕を原作から!正体と衝撃の動機とは?

判明する人気女教師水口の意外な私生活

4人は事件について調べていくと、生徒から人気のある英語教師・水口の意外な私生活が明らかに。

同じ学校の女性とから人気のイケメンの音楽教師の宇部渉と付き合っていたが、女関係が派手な宇部のことを振った水口。

また、マンションの住民からの情報で、自宅にいろいろな男を連れ込んで、お酒を飲んで騒いでいて、うるさいなど、評判が悪かったことがわかりました。

犯人黒幕の候補は教師?

事件を調べていくと、以下の3人が犯人であるという疑惑が。

◆宇部渉

水口と交際していて、水口に振られた過去が

◆野上厚

体育教師でサッカー部の顧問。体育指導の教師で、服装な派手な水口は野上から注意を受けていたが、野上に反論し、理事長に直訴し、理事長から注意を受けた野上。それ以来、2人の関係は険悪に。

◆緒方

家庭部の顧問・兼サッカー部副顧問である緒方は、家庭部の副顧問だった水口が全然部活指導しないことで不満を持っていた。

※緒方に関しては、おそらくドラマには登場しない役柄のようです。

そして、水口の誘拐事件の前に、この3人にまつわるある事件が起こります。

3人の大事にしていたものが壊され、その犯人は見つからず、

その犯人が水口では??と思っていた3人。

そんな中、誘拐事件が起きたことから、疑惑の目が3人に向けられました。

 

犯人黒幕候補は挑戦状を受け取った生徒?

一方で、犯人候補の3人は、犯人として疑われ、今回の被害者は水口だけでなく、3人の疑惑の教師たちも含まれるのでは?と思った黒川は、他の3人がそれぞれ、今回の事件の関係者の教師たちに恨みを持っていることを知ります。

原作小説では、誘拐事件の展開の合間に、小菅理事長が生徒に提出させた「告白カード」の内容が入ります。

その「告白カード」のテーマは「高校生活で悔しかったこと」。告白カードとは、テーマに沿った内容を書いて提出するもの。

その告白カードの内容から、生徒たちそれぞれの想いが明らかに。

高畑あやね→水口を恨んでいた?

帰国子女だった高畑あやねは、授業の水口の間違いが気になり、直接指摘するのは、悪いと思い、毎時間、誤りを指摘していました。

表向きは、あやねの指摘に笑顔で対応していた水口ですが、気を悪くしていたのか?

ある英語のテストの問題で、あやねの点数を低く採点します。

原点方式で、教師の言い分で点数が操作できるテストの問題内容でした。

あやねは常にトップだったのですが、この時だけ1位の座を明け渡すことに。

このことで奨学金を受けることができなくなったあやねは、理不尽だと水口を恨んでいました。

周囲には黙っていましたが、父親がリストラにあい、奨学金でないと目指していた医学部に入れない状況でした。

その後、水口のある言葉を偶然聞いてしまったあやね。水口は、ある気に入った生徒に奨学金の資格を与えたくて「魔法をかけた」と笑顔で話していたのでした。

荻生田隼平→野上と緒方を恨んでいた?

サッカー部で、1年生のころから実力があった荻生田。強くなりたいという気持ちが強く、厳しい練習にも耐えて頑張ったので、上級生を差し置いてレギュラー入りしますが、逆恨みされ、試合前に暴力を受けて、大きなけがをさせられますが、不祥事になることを避けるため、顧問だった野上と緒方は、事件を隠蔽した。

このことがきかっけで、サッカー部を辞め、スポーツ推薦で行きたい大学も諦めることに。

小松澪→宇部を恨んでいた

音楽教師の宇部渉と付き合っていて、真剣な想いでしたが、宇部にとっては遊びで、ひどい振られ方をして傷つき、それが理由で男子生徒から人気があるのに、恋愛がトラウマになり、誰とも付き合えなくなってしまった。

こうして、黒川以外の3人は今回の事件の関係者の教師たちを恨んでいたことが判明し、3人が、3人の誰かが犯人黒幕??という展開に。

しかし・・・この3人は犯人ではありませんでした。

犯人黒幕の衝撃の正体と動機とは?

黒川は、他の3人がそれぞれの恨みを持つ教師への思いを「告白カード」に書いていたことを聞き、犯人だ誰なのか?気づきます。

犯人は・・・小菅理事長だと。

「告白カード」を生徒に提出させ、見ていたのは小菅理事長でした。

そして監禁されている場所が音楽室であると、気付いた、黒川たち。音楽室に行き、誘拐されていた英語教師、水口を発見して無事に救出します。

そして現れた小菅理事長を追求。

小菅は、告白カードで生徒たちにヒドいことをした教師たちに生徒にかわって復讐をしたと説明します。

皆が嫌な「告白カード」を生徒に提出させて、生徒たちを厳しく管理していた理事長は、生徒たちから煙たがれていました。しかし皆気づいていなかったのですが、本当に生徒たちのことを思い良い学校を作ろうとしている人物でした。

そして今回、「告白カード」から教師たちが生徒に行った悪事を知り、自分は理想を掲げて懸命に良い学校を作ろうとしているのに、教師たちは違ったという失望・怒りから教師たちに制裁を加えたと告白するのでした。

【卒業タイムリミット】犯人黒幕と黒川との驚きの関係とは?

しかし・・・生徒たちのためとはいえ、なぜ犯罪行為をしたのでしょうか?しかも逮捕されることも後悔はなさそうな様子。

それには理由がありました。

その動機には、黒川の事故死した父親が関係していました。

なんと小菅理事長は黒川の父親の教え子でした。黒川の父親は元教師でした。

親戚から、まだ赤ん坊だった黒川とおそらく心を病んでいただろう父親が一緒に死のうとしていたと、聞いていたことから、父親を恨み、軽蔑していました。

しかし・・・実は父親の死の真相は親戚が言っていたこととは違っていました。

高校時代、不良だった理事長の小菅を、更生させようと寄り添ってくれたのがなんと担任の教師だった黒川の父親でした。

そして、衝撃の事件がその日、起きてしまいます。

そして、学校に行くようになり、更生を決意した小菅でしたが、当時付き合っていた女性が、産んでしまった赤ん坊を突然連れてきます。

赤ん坊は、死んでいるのか??恐怖に震える小菅。捨ててしまった後に、自分のDNAがわかったら・・・小菅は黒川の父親に連絡します。

そして心配して駆け付けた父親に生きているのか、死んでいるのか?わからない赤ん坊を託して、なんと逃走してしまいます。

黒川の父親は「逃げるな!一緒になんとかしよう」と言いますが、その声を無視して逃走。

ひどい・・・ですよね。

その後、小菅理事長は、罪悪感はあったものの町を出て、その後、黒川の父親がどうなったのか、知らなかったと言います。

その後、小菅は更生し、自分が不良だった過去から、理想の学園を作るべく奔走し、欅台高校の理事長になるのでした。

そしていつかは、立派になって、黒川の父親に会いに行きたいと思っていました。

そんな中、生徒の黒川に出会います。

そして衝撃の事実を知ることになります。

そして、同じ苗字であることから、黒川について調べ、黒川の父親が自分が赤ん坊を託した後、死んでいたこと

自分が殺したと思った小菅理事長は、死の理由を推測します。

赤ん坊を託された時、黒川の父親は大量にお酒を飲んでいました。それは自暴自棄になった小菅が無理やり飲ませたからでした。

小菅の推測だと、酔ったまま小菅を追いかけてしまった黒川の父親は転倒し、車にひかれて死んだ。それを生まれたばかりの子供と一緒に死のうとした自殺だと思われたのでした。

そして、その時の子供が黒川であることもわかります。

なんと黒川の本当の父親は小菅理事長だったのでした。

でも、その後、何がどうして、黒川は今の母親に育てられたのでしょうか??

事件を聞いて駆け付けた黒川の母親は、すべてを悟り、死産で子供を亡くしていたことをショックで周囲に知らせていなかったこともあり、自分の子供として出生届を出して育てたのでした。

こうして、今の母親に育てられた黒川。

そして、小菅は事件を起こした本当の動機を語ります。

◆自分を「汚れた人間」だと思い、黒川の父親の死に対する罪を償うために(時効になってしまって法では裁かれないので)逮捕されて、刑務所に入るため

そして、挑戦状を送った理由についても

そして最後に小菅に「どうして自分に挑戦状を送ったのか?」と聞くと「君にも好きになって欲しかった。君の立派なお父さん。黒川先生のことを」といううのでした。

と衝撃のラストを迎えた誘拐事件。

ずっと不良で学校に行っていなかった黒川は、事件をきかっけに3人と親しくなることができ、笑顔で卒業式を迎えるハッピーエンドでした。

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