【ミステリと言うなかれ】久能整の過去ネタバレ!父親や母親について

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2022年1月からスタートした月9「ミステリと言う勿れ(ミステリというなかれ)」は、菅田将暉さん主演の新感覚ミステリードラマです。

天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのうととのう)が、様々な事件に巻き込まれる中で、事件を見事に解決していき、かかわった人々の心もほぐしていってくれるというストーリー!

自分のペースでしゃべっていくためか、友達や恋人もおらず、周囲からは「面倒くさい」と思われている久能整(^^;)

しかし、彼の生い立ちには秘められた悲しい過去があったのです。

今回は「ミステリと言う勿れ」の主人公・久能整の過去や、父親や母親など家族のことなどを原作漫画からネタバレ紹介したいと思います。

かなりのネタバレを含む部分がありますので、知りたくない方は閲覧ご注意ください!

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目次

【ミステリと言うなかれ】久能整とは?普通と異なる感性を持つ大学生だけど悲しい過去が?

【ミステリと言う勿れ】ネタバレ!原作の犯人が多すぎる事件などまとめ

久能整とは?

久能整(くのうととのう)

カレーをこよなく愛する大学生。天然パーマにコンプレックスを持っている。友だちや彼女はひとりもいないが、何とも思っていない。社会では“当たり前のこと”とされている常識にも常に疑う視点を持ち、普通は見逃してしまうようなわずかな違和感にも気づく。とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開する。たとえ周囲で何が起きていようとも思いついたら喋らずにはいられないため、「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きてきた青年。

引用元:公式サイト

「ミステリと言う勿れ」の主人公は、菅田将暉さん演じる久能整です。

世の中の常識に常に疑問点を抱いており、やたらと様々な事件に巻き込まれては、独自の見解を人々に披露します。

普通の感性とはちょっと異なる観点から、物事を見つめている大学生なんです。

「僕は常々思っているんですけど・・・」から始まり、その意見は相手をイラつかせることもあれば、心を癒してくれることも有ります。

久能整の「いじめ」への持論が話題

第2話までに描かれたエピソードの中では、人を殺してはいけないことやいじめに関する見解なんかが心を打たれましたね。

久能整曰く、人を殺してはいけないのは、秩序ある平和で安定した社会を作るために便宜上そうなってるだけ。

だからひとたび、戦時下になれば殺人はOKになってしまう。

そして「いじめ」に関しては、いじめられたほうが逃げる社会がおかしい。

欧米の一部では、いじめている方を病んでいると判断するところもある。

いじめている方が病んでいるからカウンセリングを受けた方がよいと言う考え方になったほうがいい。

というように、一般の常識とは一線を画した独自の見解を次々と披露していくんです!

第3話以降も、整独自の見解が続々と出てくると思いますので、皆さん是非期待してほしいと思います(^^♪

そんな久能整ですが、実は悲しい過去を背負って生きてきたんです。

以降で、原作漫画からネタバレ紹介したいと思います。

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

【ミステリと言うなかれ】整の過去のネタバレ!母親の死と父親からの虐待?

犬堂愛珠【いぬどうあんじゅ】ネタバレ!殺した犯人など【ミステリというなかれ】

ドラマ「ミステリと言う勿れ」の原作は同名の漫画で、累計発行部数1300万部を突破している人気作品です。

映像化の権利を巡っては一時出版社に問い合わせが殺到したとのことで、読者だけでなく、業界が大注目の作品となっています。

主人公の久能整の過去については、コミックの第7巻で少し明らかになりました。

突然の母親の死!

整は幼いころ出会った喜和(きわ)という女性が描いた絵に興味を持ち、自宅に遊びに行ったりしていました。

喜和の夫である天達春生は、現在の整の大学の心理学担当の准教授でもあるんです。

ドラマで天達を演じるのは鈴木浩介さんですね。

天達は、まだ整が幼少のころに彼と出会っており、さまざまな問題や悩みを抱えていた少年・整を、パートナーの女性とともに温かく見守り、彼のその後の人生を左右するようなアドバイスを与えたり、道しるべを示したりと、大きな影響を与える存在となっていく。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-439271/

喜和は、幼い整のことを気にかけてくれて、いつでも家に遊びに来てよいと言ってくれました。

ある日、喜和にもらったお花を母親にあげようと帰宅すると・・・

そこには亡くなった母親の姿が有ったのです(/ω\)

父親から虐待を受けていた?

そして、父親らしき人物からこう言われるシーンがありました。

「すぐ帰って来いと言っただろ。母親と同じで役立たず」

そのとき整は首根っこをつかまれてしまい、手に持っていた花は遠くに飛んでしまいます。

そんな過去を思い出した整は布団の中でダンゴムシのように丸くなっていました。

そしてこう言うのです。

「もう大人なんだから、ダンゴムシになっちゃだめ」

おそらく、幼いころの出来事が整にそうさせてしまうのでしょう。

このシーンから、整は幼少時代に虐待されていたのでは?と私は思いました。

実は第1巻のシーンでも、整の首筋に大きなあざがあるところが有ったんですよね(/ω\)

【ミステリと言うなかれ】整の過去のネタバレ!母親を殺したのは祖母か父親?

【 ミステリと言う勿れ】ライカの正体のネタバレ原作!千夜子との関係は?

祖母の存在と母親との関係

そして第8巻では、病院で出会って心を通わせたライカという女性に自らの過去を告白するシーンがありました。

ドラマ版でライカを演じるのは門脇麦さんです(^^)/

実はライカは解離性同一性障害で、本当の姿は千夜子という女性。

ライカはあとから生まれた人格の一つでした。

整が「あなたと千夜子さんは力を合わせて生き抜いたんです」と言うとライカは「整くんは生き抜けなかったのか?」と尋ねます。

すると整は自らの過去を話し始めたのです!

同居した祖母が常軌を逸した人で、母はいつも苦しめられていた。

父親は基本仕事と称して家におらず、いたとしても瞬間湯沸かし器だった。

いつも祖母の味方で言葉が通じない人。

母はいつも「ごめんね」と謝り、「あなたをかわいがってあげられない」と言っていた。

そして母は死んだ。

母親は殺された?犯人は祖母か父親??

母親は自殺したという事になっているのですが、誰かに殺されたと思っていると整は語ったのです。

するとライカは「整くんの痛みも代わってあげられたらよかったな」と言い、整は泣きそうになってしまいます(/ω\)

というのが、原作漫画で現在までに描かれている久能整の過去です。

第1巻のバスジャック事件の回で整はバスジャック犯から「嫌な死に方は何か?」と尋ねられた際にこう答えていました。

事故や若しくは殺されたのに、自殺だと片付けられること!

やっぱり整は、母の死に疑問を抱いているのではないでしょうか?

父親もしくは、祖母に殺された可能性もあると・・・

今後原作漫画では、整の過去がより掘り下げられて描かれるのかもしれませんね。

 

【ミステリと言うなかれ】整の過去のネタバレまとめ

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今回は「ミステリと言う勿れ」の久能整の過去について原作漫画からネタバレ紹介しました。

久能整の父親と祖母は冷徹な人物で、妻や息子に対して虐待に近いことをしていた。

そして母親はそんな状態に耐え切れずに病んでしまい、結果死んでしまいます。

自殺として処理されたものの、整は殺されたと今でも疑っていました。

そんな壮絶な過去を主人公の久能整は背負っているんです。

おそらくドラマでも後半で、久能整の過去は描かれることになるのではないでしょうか?皆さん是非ご期待ください!

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