【女系家族】ネタバレ!原作あらすじ結末が衝撃すぎるラスト

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ドラマスペシャル「女系家族(にょけいかぞく)」が2021年12月4日と5日の2夜連続で放送されます!

テレビ朝日系のスペシャルドラマで、主演は宮沢りえ(みやざわりえ)さんと寺島しのぶ(てらしましのぶ)さんのW主演(≧∇≦)

骨肉の遺産争奪を描いたドラマで、原作は人気作家の山崎豊子(やまさきとよこ)さんの同名小説で、何度も映画、ドラマなど実写化されている有名な作品です。

今回はドラマスぺシャル「女系家族」の原作小説のネタバレあらすじを結末までご紹介します。

ラストの結末は、衝撃の大どんでん返しが待っています!

先の結末を知りたくない人は見ないように注意してください。

また合わせて「女系家族」のキャスト俳優陣、脚本家などについてまとめました。

さて、この「女系家族」とはどんなドラマなのでしょうか?

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目次

女系家族のネタバレ原作あらすじ!三姉妹と愛人のドロドロ遺産相続

真犯人フラグ宮沢りえ犯人説!不動産屋と不倫など考察まとめ

女系家族の原作とは?

「女系家族」は、山崎豊子(やまさきとよこ)さんの小説が原作です!

山崎豊子さんといえば「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」といった社会派ドラマのヒットメーカー♪。

「女系家族」はその山崎豊子さんの1963年の作品です。

週刊文春に連載され、その後全2巻で発売。そして1966年に文庫本が発売されました。

女系家族は何度も映像化された名作

ストーリーは、女系が続く老舗木綿問屋の婿養子が亡くなったことで巻き起こる、壮絶な遺産相続を描いています。

突然現れる愛人、文乃を宮沢りえさんが、そして長女の藤代を寺島しのぶさんが演じます。

この「女系家族」はこれまでに何度も映像化されてきました。

まずは映画。1963年に公開され、文乃は若尾文子さん、藤代は京マチ子さんが演じました。

次にドラマです。年代、文乃役、藤代役でご紹介します。

◆1963年 雪代敬子 乙羽信子

◆1970年 河村有紀 松山容子

◆1975年 岡田茉莉子 高田美和

◆1984年 三田佳子 赤座美代子

◆1991年 高田美和 三林京子

◆1994年 名取裕子 岡江久美子

◆2005年 米倉涼子 高島礼子

2005年には米倉涼子さんと高島礼子さんが演じていました。(#^.^#)個人的にはこの時のドラマが印象的です。

三姉妹は瀬戸朝香さん、そして香椎由宇さんという豪華なキャスト(≧∇≦)

女系家族の脚本家は?

今回脚本と監督を手掛けたのは、巨匠・鶴橋康夫(つるはしやすお)さん。2007年には紫綬褒章受章、2013年には旭日小綬章受章するなど、数多くの受賞歴をお持ちです。

2019年のドラマ「白い巨塔」2014年の「松本清張~坂道の家」などを手がけました。

女系家族原作小説のネタバレあらすじ!三姉妹と愛人の遺産相続劇

嘉蔵(役所広司)は女系の矢島家に婿養子として入り、長女の藤代(寺島しのぶ)、次女の千寿(水川あさみ)、三女の雛子(山本美月)の娘たちからも尊敬されず、肩身の狭い思いをして過ごしていました。

矢島家は代々続く女系家族ですべての面で女の我儘を押し通せる習慣と雰囲気がありました。

唯一信じられるのは、愛人の文乃(宮沢りえ)だけ。

原作小説は、嘉蔵(よしぞう)のお葬式のシーンからスタートします。

半年前には、嘉蔵の妻であり3姉妹の母親が既に亡くなっていました。嘉蔵の葬式は、かなり豪華でしたが、半年前になくなった妻の葬式と比べると見劣りするものでした。

嘉蔵の死の前に体調が弱っていたにもかかわらず、三姉妹は京都に芝居見物に出かけていて、父親の急変を知り、あわてて帰ってきて、父の死をみとります。

父親は葬式を豪華にしてほしいと言うことと、全ては矢島商店の大番頭宇市(奥田瑛二)に託していると言い残し亡くなります。

そして、嘉蔵が死んだ後の親族会で、宇市から、嘉蔵が書いた遺言状が読み上げられます。

遺言状の存在を知らなかった姉妹たちはざわつきますが、内容は3姉妹、ほぼ平等に財産を分けると言う、普通に考えると、大きく揉める内容ではありませんでした。

長女の藤代は、長女であるのに、平等であることに不満を漏らしますが(^^;

しかし宇市は「もう一通、遺言状がある」と言い、ここで初めて、愛人である文乃の存在が明らかに。

その遺言状の内容は、文乃の存在と、文乃の名前、住所。「32歳になる者に御座候故、何卒、よしなに取り計らい下され度く、願候」

関係を持って7年になる愛人の存在を知らなかった姉妹、親戚は驚きます。

しかし遺言状の文乃にどれだけ財産を与えるのか?というのは曖昧なもので、そこまで揉めそうな雰囲気ではありませんでした。

三姉妹に呼び出されて、挨拶に来た文乃も「日陰の女なので、財産など・・・」と遺産を欲しがる雰囲気でもありませんでした。現在住んでいる自宅だけ、もらっていて、それだけで有難いと言います。

ところが、財産のもらえない叔母の芳子(渡辺えり)が三女の雛子(山本美月)を養女にしようとして、相続する財産に口を出してきたり、宇市が不正を行っていたりと、莫大な遺産の相続を巡って様々な人間関係が交錯。

三等分と揉めないはずの、遺言状に明記された財産も、価値が正しいのか??土地の評価額が合っているのか??株券や骨とう品の価値など3姉妹(バックについている人物たち)が、自分たちの財産の相続分を少なめに評価して相手をけん制して自分に有利に持って行こうとします。

また最初はただの愛人だと思っていた文乃の妊娠が発覚!3姉妹が気付いた時は妊娠4か月でした。

子供ができたら、子供をダシに遺産を要求してくるのでは??と言い出す藤代や叔母の芳子。

そして子供をおろせとまでヒドイことを言いだします(^^;

そして妾の子でも、きちんと認知を受けていたら、非嫡出子として嫡出子の二分の一の相続分が法律で認められていることがわかります。

例えば、娘たちが1億相続できるとしたら、文乃の子供は5千万の相続ができることになります。

しかし遺言状には、息子のことは書いておらず、認知はされていません。

なので、文乃と生まれてくる子供には、ある程度の財産は相続させなければ、という話になるのでした。

そして次では「女系家族」の遺産相続劇の驚きのラストを紹介します。結末を知りたくない人は閲覧注意です。

【女系家族】ネタバレ!原作あらすじ結末が衝撃すぎるラストは大どんでん返し【閲覧注意】

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「女系家族」の衝撃すぎるネタバレをご紹介します。

ズバリ!最後に笑うのは・・・文乃と嘉蔵です。

文乃が子供を妊娠したことで、様々な妨害にあいますが、懸命にお腹の子を守り、無事に男の子を出産。

そして文乃は「子供た生まれたことの挨拶」だと言い、矢島家に現れます。

文乃はその子が嘉蔵から認知されたことの書類をみんなに見せました。

認知!?と皆驚きます。なんと嘉蔵は皆にバレないように「胎児認知」をしていたのでした。

そしてそれまで、静かだったは文乃は、豹変します。

「私はいいけれど、息子の相続に関しては法律で定められた通りにしないと、裁判所に訴える!!」と言い出します。

嘉蔵の遺言書は宇一に渡されていましたが、文乃はもう1枚の遺言書を宇一に渡します。

半分までは宇一が持っていたものと同じでしたが、残りの半分は違うことが書かれていました。

まずは文乃の子どもに半分の遺産相続権があること、そして男の子であれば、千寿(水川あさみ)と良吉(長谷川朝晴)とともに矢島商事の共同経営者にさせる、というものです。

さらに、出戻りだった長女の藤代(寺島しのぶ)には遺産相続の条件として、矢島家を出ることが書かれていました。

三女で未婚の雛子(山本美月)には他の家に嫁ぐことが条件づけられていて、叔母の芳子(渡辺えり)の計画もつぶれてしまいます。

そして多くの不正を働いてきた宇一(奥田瑛二)ですが、嘉蔵はそれを見抜いていて、不正が明らかになった場合は良吉が遺言執行人となる、と書かれています。

こうして矢島家の女系は崩れ、不正を働いてきた宇一もいなくなりました。

もしかしたら、一番の目的は女系家族を壊すため、女性達に復讐するため??と思われるラスト。三姉妹でなく、既に亡くなっている元妻への怨念も感じられました。

嘉蔵は、文乃の妊娠を知った後、最初の遺言状を書きます。そしてそれを宇一に渡します。

その後、胎児認知届出して、第二の遺言状を書き文乃に渡します。これは、文乃の子供が生まれるまでの時間稼ぎをするためでした。

最初に文乃が妊娠しているとバレてしまったら、どんな妨害を受けるのか?わかりません。出産するまでに綿密に計画をしていました。

嘉蔵は最初の遺言状で相続人と遺言執行者を翻弄し、振り回したあげく、最後の瀬戸際で見事に大どんでん返しをしたのでした。

三等分とはいえ、財産の目録で、姉妹が揉めるのも、全てお見通しというか、嘉蔵が仕向けたことだったんですね。

ちなみに、米倉涼子さん主演の連続ドラマの最後は、子どもを連れた文乃がニヤリと笑い、矢島家の画面で嘉蔵が笑う声が響く・・・というもの。

文乃VS三姉妹ではなく、嘉蔵の復讐劇といったほうが良いかもしれませんね。

どんでん返しとなるラスト。ネタバレしておいてナンですが、知らない方がドラマは面白いと思います(;^^)

原作は戦後まもない大阪船場が舞台ですが、ドラマは現代版にアレンジされています。

令和版「女系家族」どうぞお楽しみください(≧∇≦)

2夜連続で放送される「女系家族」。どんなあらすじなのでしょうか!?

ドラマ「女系家族」のネタバレあらすじは?

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「女系家族」第1夜のあらすじです。

大阪・船場で老舗の木綿問屋を営む矢島家。
代々娘たちが暖簾を守り続ける“女系筋”である『矢島商店』の四代目・嘉蔵(役所広司)が総額数十億円の遺産を遺して亡くなり、その遺言状が大番頭の大野宇市(奥田瑛二)によって読み上げられる。

 

“出戻り”でもある長女で総領娘の矢島藤代(寺島しのぶ)、婿を迎え、矢島家を継ぐ気でいた次女の千寿(水川あさみ)、やや世間知らずなため、叔母である芳子(渡辺えり)の後ろ盾を得ている三女の雛子(山本美月)らが見守る中、明かされた遺言状の中身――それは矢島家の女たちの誰も想像すらしていない内容だった。

 

 なんとそこには嘉蔵の愛人である浜田文乃(宮沢りえ)の名が。

 そして愛人である文乃にも遺産を分配するように、と記されていたのだ!

 

 もちろんそんな遺言に納得するはずもない藤代ら矢島家の女たち。

 さらには文乃が嘉蔵の子を身ごもっていることまで明らかに…。

 

 藤代が懇意にする日本舞踊の師匠・梅村芳三郎(伊藤英明)、千寿の婿・良吉(長谷川朝晴)、そして大番頭の宇市といった、姉妹を取り巻く男たちも巻き込み、遺産相続だけではない、人間の欲望と嫉妬にまみれた激しい戦いが繰り広げられていく…。

引用元 テレビ朝日公式サイト

三姉妹は寺島しのぶさん、水川あさみさん、そして山本美月さんが演じます(^^)

ちょっと怖いですね~もっとコワ~い画像がこちら(;^^)

え?ゾンビ???一体どうしたのでしょうか・・・。

さて「女系家族」は山崎豊子さんにとっても、遺産相続の傑作です。今回は令和版の「女系家族」。

人間の欲望と嫉妬を赤裸々に、恐ろしく描いた作品です。

ほかにもたくさんの豪華なキャストが揃いました(≧∇≦)

女系家族のキャスト俳優陣は?

パーフェクトワールド山本美月にイライラ?キャラと演技にムカつく?

「女系家族」キャスト引用元 テレビ朝日公式サイト

浜田文乃(はまだ ふみの):宮沢りえ

『矢島商店』四代目当主・矢島嘉蔵の7年来の愛人。
年齢差を超えて深く愛し合っており、嘉蔵の今際の際には枕元に駆けつけ、「あとのことは心配ない」と告げられる。
遺言状に「なにとぞよしなにお取り計らいを」と記されていたことで、矢島家を騒然とさせる。
“慎ましく情の深い女”という印象を抱かれていたが、初めて本宅(矢島家)を訪れたときに、嘉蔵の子を身ごもっていることを告白。
その事実が、女たちを壮絶な相続争いへと導いていく。

演じる文乃について「あまりにも奥が深い役」と宮沢りえさん。矢島家にひとりで対抗する強さを持った女性とのこと。

愛人だった嘉蔵との心のつながりが原動力となるので、その関係性を想像しながら演じたそうです。

今回初共演となる寺島しのぶさんとは、緊張感のあるシーンが多かったので、次は仲のいい役を演じたいとコメント(;^^)

ふたりが火花を散らすシーン、楽しみですね(≧∇≦)

矢島藤代(やじま ふじよ):寺島しのぶ

代々“女系の家筋”として栄えてきた、大阪・船場の老舗木綿問屋『矢島商店』の総領娘=長女。
一度は結婚し嫁ぐも、3年で離婚。
現在は矢島家に“出戻って”おり、妹の千寿からは「出戻りの穀潰し」と陰口を叩かれている。
父・嘉蔵の死後、当主の座と遺産を巡り、2人の妹と静かな戦いが繰り広げられるものと思っていたが、愛人の文乃という思いもよらぬ伏兵が現れ、怒りと焦りを抑えきれずにいる。

藤代を演じる寺島しのぶさんは、藤代のことを「ウソがつけずうまく生きられない人で、自分と似通ったところがあるとコメント。

初共演の宮沢りえさんなどみんなで「いい作品を作ろう」と一致団結して努力されたそうです。

どんな作品に仕上がったのか楽しみです♪

矢島千寿(やじま ちず):水川あさみ

大阪・船場の老舗木綿問屋『矢島商店』の次女。
婿をとり、家業を継いでいる。
姉である藤代に劣等感を抱き、その思いから藤代を「出戻りの穀潰し」と揶揄。
遺産相続争いでは、夫の良吉を操り、少しでも多くの取り分を、と暗躍する。

矢島雛子(やじま ひなこ):山本美月

大阪・船場の老舗木綿問屋『矢島商店』の三女。
やや世間知らずで遺産相続争いにも疎く、「このままでは損をする」と叔母の芳子に焚き付けられ、相続争いの渦中へと身を投じていく。

矢島芳子(やじま よしこ):渡辺えり

三姉妹の叔母。
雛子を巧みに操りながら、相続分を手中に収めようとする。

矢島良吉(やじま りょうきち):長谷川朝晴

千寿の夫で矢島家の婿。

出目金(でめきん):山村紅葉

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文乃の家の近所にある薬局の奥さん。

梅村芳三郎(うめむら よしさぶろう):伊藤英明

※画像下の左はじが伊藤英明さん

日本舞踊の若師匠で、藤代とは恋愛関係にある。
財産分与に関して藤代から相談を持ちかけられ、不動産業者を紹介するなど、裏工作に協力するが…?

小林君枝(こばやし きみえ):余貴美子

宇市とは長年にわたって内縁関係にある愛人。
次第に矢島家の相続争いの渦に巻き込まれていく。

矢島嘉蔵(やじま よしぞう):役所広司

『矢島商店』四代目当主で藤代、千寿、雛子の父。数十億円相当の資産を遺しこの世を去るが、遺言状に7年来の愛人・浜田文乃の存在を記したことで、矢島家では遺産相続争いが展開。実は文乃のお腹には嘉蔵の子が宿っており、その事実が明らかになったことで、争いはさらに激化していくことになる。

物語の発端となる人物、嘉蔵を演じるのは役所広司さん。

宮沢りえさんや寺島しのぶさんもコメントされていましたが、鶴橋監督の「スタート!」「オッケー!」「大オッケー!」などは昔と変わらず、演じるみなさんの励みになるそうです(^^)

大野宇市(おおの ういち):奥田瑛二

※画像下右側が奥田瑛二さん

嘉蔵が亡くなり、遺言執行人として親族を前に遺言状を読み上げるが、その裏でさまざまな裏工作をし、相続問題をますます混沌とさせていく。
実直そうに見えるが、実は狡猾な裏の顔が…。

やはり奥田瑛二さん演じる宇一はかなりのクセ者ですね~(;^^)また愛人が余貴美子さん・・・絶対に遺産相続を任せたくありません(笑)

ちなみに2005年版では橋爪功さんが演じました。もちろんかなり腹黒い人物でした(;^^)

こんな豪華なキャストがそろった「女系家族」。さて、最後はどうなるのでしょうか?

 

女系家族ネタバレ原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

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「女系家族」は「白い巨塔」や「華麗なる一族」などの山崎豊子さんの小説です。これまで何度も映像化されてきましたが、今回宮沢りえさんと寺島しのぶさんW主演でドラマ化されました。

女系家族の矢島家は老舗問屋「矢島商店」を経営。その当主、嘉蔵が亡くなったことで、三姉妹による醜くもし烈な遺産争奪バトルが繰り広げられます。

そこに現れた嘉蔵の愛人、文乃。遺産を巡る醜い人間の嫉妬と欲望を描いた作品です。

脚本はレジェンド鶴橋康夫さん。原作ネタバレでは、最後に笑うのは嘉蔵と文乃でしたが、この令和版「女系家族」ではどうなるのでしょうか?

放送はテレビ朝日系にて12月4日と5日の2夜連続!よる9時から放送されます。

どうぞお見逃しなく!

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