ボイス2最終回ネタバレ結末!黒幕の白塗り男と対決

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日本テレビの土曜ドラマ『ボイスII 110緊急指令室(ぼいす2 110きんきゅうしれいしつ)』が2021年7月からスタートしました!

ドラマ「ボイス2」は2019年に放送された唐沢寿明(からさわとしあき)さん主演のドラマ『ボイス 110緊急指令室』の続編です。

今回の続編も真木よう子さん、そして「ボイス1」では裏切り者だとわかった増田貴久さんもいろいろあり(^^;再登場です!

初回1話から、唐沢寿明さん演じる樋口の息子の大樹(だいき)と、真木よう子さん演じる橘ひかりの恋人の班長重藤の2人が同時に誘拐される事件が発生。

そして・・・1話にしてラストは、重藤班長が殺害されるという衝撃的な結末を迎えます。あれ??最終回が近いのは?という始まった途端のクライマックスに驚いた人も多いと思います。
今回はそんな日本版のドラマ「ボイス2」の最終回の結末のネタバレがどうなるのか?原作となった韓国ドラマ版を確認しつつ、予想考察していきたいと思います。

1話で登場した謎の犯人・黒幕「白塗り男(しろぬりおとこ)」「白塗り野郎」の正体とは??

日本版の結末はどうなるのでしょうか??

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目次

【ボイス2】最終回ネタバレ結末予告!爆弾テロ事件勃発でラストはどうなる?

マスコミの注目が集まる中、港東署に出頭した久遠(安藤政信)!取り調べにあたった樋口(唐沢寿明)とひかり(真木よう子)に、久遠は自分が送ってきた人生について語り出す。初めて明かされるその“物語”とは……!
 一方、緊急指令室では、自殺した本部長・小野田が生前に久遠と交わした電話の内容が、インターネット上に公開されていることが判明。県警トップが久遠に協力していたことが公になり、世間では警察に対する激しいバッシングが巻き起こる。
 そして、供述を続ける久遠は、自分にとって樋口こそが真の『父親』だと語る……!久遠が樋口に執着し、執拗に絶望に突き落とそうとした理由を知り、怒りを爆発させる樋口。しかしその時、県警本部の刑事部長・本田が間に入り、取り調べ半ばで久遠の身柄は本部に移されることに……。「続きは大きな舞台で―」久遠は意味深な言葉を残し、樋口の前から連行されていく。
 そんな中、手術を終えた緒方から緊急の連絡が入る。片桐のPCデータから、久遠たちが爆弾の材料を大量に購入していたことがわかったという。「久遠はまだ何も諦めていない」そう確信する樋口たちだが……。
同じ頃、久遠を連行する本田たちの前には、なんと片桐が現れる!久遠に心酔する片桐は、久遠の逃亡を助けようとしていた。そして、樋口とひかりが駆けつけた時、すでに久遠の姿は消えていた……。
 久遠が待つ恐怖の舞台へと導かれる樋口たち。最後の悪夢が幕を開ける……!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/

最終回はなんとテロ事件って、日曜劇場のTOKYOMERを思い出すのは私だけでしょうか(^^;

一旦逮捕された久遠ですが、その動機を話します。

そして逃走し、爆弾テロ事件を起こそうとする結末のようです。

原作となった韓国ドラマ「ボイス2」のラストは以降で紹介していますが、ひかりが大変な事態になります。

最終回のネタバレポイントですが

①久遠が樋口を追い詰めた理由・動機は?

②久遠(白塗り男)と樋口とひかりの対決の結末は?

③ひかりは原作の韓国ドラマと同じように衝撃のラストを迎える??

白塗りは母親を自分と引き離した樋口を恨んでいることが動機だと思いますが、他にも樋口にこだわる理由があるようです。

一線を越えない嫉妬?もしそうだとしたら、樋口は、白塗りを殺してしまうのか??

原作と合わせる結末になるのか??それとも日本のオリジナルの結末になるのか??

原作のネタバレが気になる人は、以降で、原作版のネタバレを紹介しているので、是非ご覧ください。

【ボイス2】最終回ネタバレ結末までの日本版のあらすじは?!

レッドアイズはボイスに似てる?韓国のリメイクでスタッフが同じ?

【ボイス2】原作は韓国ドラマ?

「ボイス2」こと『ボイスII 110緊急指令室』は制限時間内に救出するタイムリミットサスペンスの第2弾です。

「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」という、被害者の命を守るための、クライシスタイム。

人を守るための、緊急指令室(110)の直轄チーム(ECU)の活躍を描くストーリーです。

今回も唐沢寿明さん演じる敏腕刑事、樋口彰吾と真木よう子さん演じるボイスプロファイラー樋口ひかりがタッグを組んで事件を解決していきます。

そして・・・今回も「ボイス1」に引き続き、凶悪犯が登場すると事前に公式から発表がありました。

そんな「ボイス」ですが、前回放送された「ボイス」の原作は韓国ドラマで、シーズン1は2017年に、シーズン2「ボイス2 ~112の奇跡~」は2018年、そしてシーズン3「ボイス3 ~112の奇跡~」は2019年に放送されている、大ヒット作品です。

そして前回の「ボイス」は韓国版の「ボイス」シーズン1だったので、今回の「ボイス2」も韓国版の「ボイス2」なのでは??と思ったのですが、あらすじを見てみると、「ボイス2」に関しては、韓国版が原作とはなっていないようです。

※ストーリーが進むにつれて、日本版の「ボイス2」の原作は韓国版の「ボイス2」だと思われる展開になってきました!

韓国版の「ボイス2」では、真木よう子さんの役にあたるシーズン1のカン・グォンジュ(イ・ハナ)とタッグを組むのが、樋口(唐沢寿明)にあたるム・ジニョク(チャン・ヒョク)ではなく、ト・ガンウ(イ・ジヌク)という人物になっているんです。

【ボイス】石川透の殺人のネタバレ!原作の韓国版のガンウ?

グォンジュは、休職中という設定です。

メインの1人が違う人物なのも大きいですが、ストーリーを見た限りでは韓国版の「ボイス2」と日本版の「ボイス2」は異なってるようでした。

しかし「ボイス2」で登場したエピソードと同じストーリーが日本版の「ボイス2」でも放送。

また、黒幕の「白塗り男」も韓国版に登場する黒幕の背景や過去と似ています。後程、詳しくネタバレについてはご紹介していきます。

なので、日本版の「ボイス2」の原作は韓国版の「ボイス2」ではなく、「ボイス1【韓国版】」を原作した日本版の「ボイス1」のその後を描いている、オリジナルストーリーでは??と思います。

ドラマ「ボイス2」の脚本家は?

おそらくオリジナルストーリーなのでは?と思われる「ボイス2」の脚本を手掛けるのはシーズン1と同じ浜田秀哉さんです。

「イチケイのカラス」「絶対零度シリーズ」「相棒」などを手がけた脚本家です。

ドラマ「ボイス2」1話ネタバレあらすじ!息子と班長の同時拉致事件の衝撃の顛末

港東署緊急指令室(110番)の直轄チーム『Emergency Call Unit』(通称:ECU)は、通報から10分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署。

室長の橘ひかり(真木よう子)と、ECU緊急出動班の班長・重藤雄二はその日、本部での会議を終えたその足で、立てこもり事件の現場へ向かう!現場では爆弾を巻きつけた男が、妊婦を人質に声を荒らげていて……!ひかりは犯人の男の“声”に耳を澄ます。類まれな聴力と分析力を併せ持つボイスプロファイラーのひかりは、即座に男の特徴を掴むと、指令室の室員たちと連携し、鮮やかに男の身元と目的を割り出していく……!

一方、息子・大樹のため、現場から退いていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)は、妻の墓参りの帰り、女性が襲われている現場に遭遇。被害者・純名を助け出し、犯人の男を追う!しかし、予め逃走経路を決めていた男は逃走。その直後、先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなり……。

以下、ネタバレを含みます。
そんな中、重藤との阿吽の呼吸で無事に人質事件を解決し、ECUに戻ったひかりの元に『入電』が。110で助けを求めてきたのはなんと大樹の声!樋口は元バディの石川透(増田貴久)と合流し、拉致車両を追いに現場へと飛び出していく。

同じ頃、ECUでは連絡が取れずにいた重藤のアドレスから音声データが届く。それは舌がもつれた重藤の声にドローンの飛ぶ音、そして、『ジイイイ……』という照明の音で……。さらに、乗り捨てられた重藤の車から血痕が見つかる!音声に耳を澄まし必死に状況を読み取るひかり。音から浮かび上がる映像は、ドローンで吊り下げられた照明の下に、水の中で身動きの取れない重藤がいる姿……!ドローンのバッテリーが落ちれば重藤に感電死の危険が迫る!
同時発生した二つの拉致事件に翻弄される樋口とひかり!最凶最悪の犯人による、恐怖の罠が待ち構える! 大樹を誘拐した犯人は車両を乗り換え、さらなる逃走を続ける!重藤と大樹、二つの拉致事件の犯行手口が同じことに気づいた樋口はひかりに連絡。「偶然じゃない。二つの事件は繋がっている―」

そんな中、ECUは大樹の電話からの情報を頼りに、監禁場所の廃病院を特定。廃病院では、大樹が斧を持った女に追われていた。その女は、樋口が助けたはずの被害者・純名。純名は犯人の共犯者で、始めから大樹の誘拐を企てていたのだ!純名の手を逃れ必死に助けを呼ぶ大樹だが、純名に見つかってしまい……!

混乱に包まれるECU。そこに、同時拉致事件の主犯を名乗る男から電話がかかってくる。男は樋口に向け、「仲間を助けるのか、我が子を助けるのか」と選択を迫る!実は重藤の監禁場所の一番近くにいるのは樋口。愛する息子が助けを呼ぶ声が蘇る中、樋口は大樹を仲間に託し、命の危機が迫る重藤の元に向かうことを決める!

監禁場所の倉庫を特定し、必死に重藤を探す樋口と石川。ドローンのバッテリーは残りわずか……!そして、クライシスタイムの10分が経過。その日、ひかりからプロポーズの返事を聞くはずだった重藤は、ひかりの幸せを願う言葉を残し、最期の瞬間を迎える。同時にECUには感電する重藤の映像が送られてきて……。誰もが絶望する中、重藤の微かな呼吸音を聞き取ったひかりは、必死に救助を呼びかける。しかし、次の瞬間、突如画面に現れた白塗りの男がガスバーナーで焼印を炙り、それを重藤の心臓に押し付ける!!呆然自失するひかり。そしてなぜか同じ時、樋口と石川はすでに黒焦げになった重藤の遺体の前に立ち尽くしていた。実は、犯人が現場から送ってきた映像はライブではなく、10分前のもの。ECUに連絡をした直後、重藤を殺害した犯人は、まるで重藤が生きているかのように現場を翻弄していたのだ。

一方、緊急出動班が大樹の救出に向かった廃病院では、待ち構えたように爆発が発生!それでも大樹が生きていると確信する樋口は犯人が自分のそばにいることを直感する。倉庫を飛び出すと、近くのトンネルから炎が上がっているのを目撃する。トンネルの中、燃え盛る炎…その向こう側には、白塗りの男と、大樹に拳銃を向けた純名がいて……!交番警察官から拳銃を奪い、犯人に狙いを定める樋口。次の瞬間、銃声が鳴り響く!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/01.html

1話は、番組スタートから突然橘ひかりと彼氏のプロポーズ話が♪

彼氏は、樋口から班長を引き継いだECUの重藤。ひかりにプロポーズをしていたものの、返事待ち。

ひかりは何か迷っている模様でした。

そして返事がこれからもらえる・・・という時に、なんと何者かに拉致されてしまった重藤班長。

また、同時に現場を退いていた樋口の息子も、謎の女に拉致されてしまい、ECUは2人の拉致事件を同時に対処することに。

おそらくどちらも謎の男、白塗り野郎が仕掛けた事件。

重藤の命のタイムリミットが迫るなか、樋口は、息子か重藤なのか?どちらの現場に行くのか?命の選択を迫られます。

樋口は、自分の代わりに班長になってもらうように重藤に頼んだ過去から、重藤の現場に急ぎます。

しかし実は、重藤は通報された直後に、殺害されていたことがわかります。

ヒドイ・・・。なんと重藤が1話にして殺害されるという衝撃展開。しかも、犯人は、息子の大樹を誘拐したままです。

果たして、2話はどうなるのか??

ドラマ「ボイス2」2話ネタバレあらすじ!息子の大樹はどうなる!?

樋口(唐沢寿明)の裏をかいた白塗りの男とその共犯者・二ノ宮純名は、樋口の息子・大樹を連れて逃走!倉庫で襲われた重藤雄二の兄・通孝率いる捜査一課も捜査に加わり、全力で逃走車両を追跡する。そんな中、ECUのひかり(真木よう子)は、拳を握りしめ、交際相手だった重藤雄二が殺害された時の映像を見直していた。「聞き漏らさない、犯人の音を。この耳で捕まえる−−」鬼気迫る表情のひかりは、犯人の足音の“ある特徴”に気づく……。

乗り捨てられた犯行車両を見つけた樋口は、石川(増田貴久)と手分けして犯人を追う。ECUから耳を澄ますひかりの力を借り、純名を追い詰める石川。しかし、純名は体に巻きつけた爆弾を見せると、近くにいた子ども達の群衆に向かって行き……!!

一方、樋口は、白塗りの男を追って雑居ビルの地下室に到着。目隠しをされた大樹を発見するが、白塗りの男の罠はまだ張り巡らされていた……!
そして、3日後―。白塗りの男は、大樹を解放する。しかしその痛ましく変わり果てた息子の姿に、憤る樋口。白塗りの男の真の目的とは一体何なのか――。

そんな中、樋口が石川を連れ、ECU緊急出動班の班長として復帰することが決まる。そして、純名が使った爆弾の特徴から、事件は意外な進展を見せる!さらに、ECUには息つく間もなく、新たな拉致事件の通報が入り……!

以下、ネタバレを含みます。
純名が使用していた特殊な爆弾が、市役所の立てこもり犯・堀部が使用していたものと同じ構造であることが発覚。堀部を取り調べると、爆弾は白塗りの男から贈られたものであることがわかる。さらに、純名が残したパソコンの情報から、白塗りの男はこれまでに起きた幾つもの凶悪事件にも絡んでいることが明らかに!男は、憎しみを抱く者の心につけ込み、一線を越えさせて楽しんでいたのだ。

そんな中、ECUに新たな拉致事件の通報が入る!被害者は16歳の少女・武井薫。通報した薫の母・光代によると、拉致された薫本人から連絡があり、被疑者は7年前、薫に強制わいせつをした前科のある塚田という男だという。薫の父・良彦は怒りから包丁を手に塚田のマンションへ。樋口と石川も現場へ急ぐ!しかし、塚田の自宅に薫の姿はなく、怒り狂った良彦が、潔白を主張する塚田の首に包丁を向けていて――!

一方、ECUでは無実を訴える塚田の声を聞いたひかりが、その声が嘘をついていないことを見抜く。さらに付近の防犯カメラの映像から、薫の拉致事件が自作自演だったことが発覚!薫は塚田を再び逮捕させるため、事件を捏造していたのだ。怒りの収まらない良彦を樋口が説得し、事件は無事解決を迎えたように見えたが……。ひかりは、樋口の無線から聞こえた「子どもを真似たような声」が気にかかる。「これからあの子と遊ぶんだ」それは塚田の小さな呟きで……。

さらに、塚田のついた一見意味のない小さな“嘘”がひっかかり、その前科を調べる。すると、塚田が『小児性犯罪者』だったことがわかる。ある予感に、凍りつくひかりと樋口……。
その頃、人気のない道を歩いていた薫の幼い弟・優太の前には、ピエロに扮した塚田の姿が。新たな拉致事件が発生しようとしていた…。

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/index.html

白塗り男と犯人の女を追う樋口と石川。

透は爆弾を体中につけて女を、一般人を守るために、銃で撃ってしまいます。

そしてなぜか透にキスをする謎の女。最初から死ぬ覚悟だった??女は「こちらへようこそ」と言い、死んでしまいます。

こちらというのは、「人殺し」という意味?

そしてようやく、白塗り男と大樹の元に駆け付けた樋口(唐沢寿明)。

しかしそれは、白塗り男の罠。仕掛けられた罠にかかり、樋口は意識が朦朧としてしまいます。

そして「3日後に息子を返してやる」と言い、姿を消す、白塗り男。

白塗り男の目的とは??

3日後に、元に戻ってきた息子の腕には、刻印が。熱い刻印を押し付けられ、ヒドイ目にあい、肉体的にも精神的にもヒドイ状態になってしまった息子を抱きかかえ、叫ぶ樋口でした。

しかし一体なぜ、こんなことをしたのでしょうか??

そもそもひかりの恋人の重藤雄二を殺害したのは、樋口をECUに戻すことが目的だという、白塗り男。そんな理由でヒドイ((+_+))

そして、樋口、ひかりの体制で、新たな事件が起きます。

父親は、娘のすみれを襲った犯人が再び、すみれを人質にとったと思い、塚田の家に入り、塚田に包丁をあてて、すみれを出すように言います。

しかし・・・すみれの自作自演だったことを見抜いたひかりたち。

事件は解決したかと思ったら・・・塚田は、更生していませんでした。

新たなターゲットを求めて出かけていきます。しかもピエロ姿で((+_+))

そのターゲットはなんとすみれの弟の武井優太(森島律斗)。どうやら優太に何かしようとしているよう。

そのことに気付いたひかり。果たして樋口たちは、優太を助けることができるのか??というところで3話に続きます。

ドラマ「ボイス2」3話ネタバレあらすじ!ピエロと白塗り男が関係!?そして内通者も

薫の幼い弟・優太の連れ去り事件が発生!9歳の頃、塚田の性犯罪被害に遭っていた薫は、弟の残した絵に描かれた“ある物”を見て、犯人が塚田であることを直感する。樋口(唐沢寿明)は塚田の自宅にあった手がかりから、塚田がセメントを扱う工場を犯行場所として下見していたと推測。ECUのひかり(真木よう子)たちと協力し、塚田と優太の足跡を辿る!

巨大な廃工場にたどり着いた樋口と石川(増田貴久)は、塚田の使用していた自転車を発見する。同じ頃、工場内部の隠し部屋では、塚田によって、優太の身に危険が迫っていた……!
樋口と石川が呼びかける声を聞き、必死に答えようとする優太。しかし、狂気の塚田を前に、声を出すことができず、ひかりも音を捉えることができない!そんな中、樋口は、“ある作戦”を思いつくが……。その先にも難関が待ち構えていた!

そして、現場から逃走した塚田を追っていた石川は、逮捕直前、血を流す塚田の顔を前にして、突然めまいに襲われる……。実は石川は、白塗りの男の共犯者・純名を射殺した時のトラウマに苦しみながら、樋口にも相談できずにいた。
さらに、塚田が隠そうとしていた“重要な証拠”が発見されたことで、事件は思いもしない急展開を迎える……!

以下、ネタバレを含みます。
優太を救出し、塚田を確保した樋口。現場では塚田が逮捕直前に捨てた“箱”が発見される。箱には、白塗りの男との繋がりを示す『はなまる』マークがついていて……!?樋口は、塚田の自宅のガサ入れへ。発見したガソリンスタンドのレシートから、現場の防犯カメラを調べると、なんと塚田の運転する車の後部座席に、樋口の息子・大樹と白塗りの男が乗っている様子が映っていた!大樹が誘拐されたあの日、塚田は白塗りの男に手を貸していたのだ。

一方、取り調べで反抗的な態度を見せていた塚田は、ひかりから防犯カメラの映像を見せられると態度を一変。怯えたような様子になり……。そこにやってきた樋口は、なんと塚田に「出て行っていいぞ」と告げる!防犯カメラの映像が一般公開され塚田が無罪放免となれば、白塗りの男は塚田が警察に協力したと思うはず。そう考えた樋口は、白塗りの男を恐れる塚田の心理に漬け込み、釈放されて白塗りの男に殺されるか、捜査に協力して安全を保障されるか、選択を迫る。樋口の巧みな心理戦が功を奏し、塚田は似顔絵の作成に協力することに。

そんな矢先、突如捜査に介入してきた捜査一課課長・重藤通孝によって塚田の身柄は横取りされてしまう!弟・雄二を白塗りの男に殺された通孝は、自らの手で事件を解決しようとしていた。しかし、塚田を部屋に一人にした隙に、その背後に白塗りの男が現れて……!苦しむ塚田の声を聞きつけ、駆けつけるひかりたち。しかし、そこにはすでに絶命した塚田が!警察の動きを把握した白塗りの男の行動に、樋口は確信する。「警察に内通者がいる」

翌日。ひかりは、夜勤明けで帰宅するECU室員の知里が、迎えにきた男・前薗と揉めている声を聞く。気になりながらも仕事に追われるひかりだが……。一方、弁護士事務所を訪れた知里は、再び待ち伏せていた前薗に逆上され、ナイフを突き出されていた!咄嗟に後ろ手でひかりに電話するものの、前薗に見つかってしまう知里!そんな中、知里が出したSOSの暗号を読み解いたひかりは、ECUから位置情報を調べるよう指示!元交際相手のDVに悩んでいた知里が、弁護士に相談しようとしていたことが発覚する。一方、知里が助けを求めたことに気づいた前薗は知里に暴行!ぐったりとする知里を車に乗せ、連れ去ろうとしていた……。

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/03.html

なんと姉だと持っていたら、犯人のターゲットは、幼い優太だとわかった衝撃展開。しかもピエロのコスプレをして優太を拉致するおそろしすぎる犯人。

しかし、ひかりと樋口たちの協力で、無事に優太君を救出し、犯人のつ塚田を無事に逮捕。

しかし塚田と白塗り男に繋がりがあったことが発覚!1話で登場した立てこもり犯が持っていたはなまる模様の箱を持っていて、隠していたことがわかります。

樋口は、白塗り男のことを聞き出すために、すぐに塚田を解放すると、塚田に言います。このまま解放すると、白塗り野郎に殺される。殺されたくなければ、白塗り野郎を逮捕するのに協力しろ!!とおどる樋口。

塚田は、樋口の言うことを聞き、白塗り男について、証言することに。

しかし・・・殺害された重藤の兄の捜査一課長の重藤と、後輩の片桐が、塚田を捜査一課で取り調べすると言い、連れていきます。

そして片桐が、塚田を一時的に会議室に拘束して、1人にしてしまうと・・・なぜか、その部屋に白塗り野郎が入ってきて、塚田を殺害してしまいます。

えーーーー((+_+))でもどうして??

そう、なんと警察内部に白塗り野郎の内通者がいるという流れに。一体誰???塚田を会議室に入れた片桐が怪しい気もしますが。

そして、3話のラストでは、新たな事件が勃発。4話に続きます。

なんとECUの知里がDV元カレに、襲われ、身動きができない状態に。

それを見抜いたひかりが通報して、ECUが動き出します。4話も目が離せない展開になりそうです。

内通者が誰なのか??ということころにも注目ですね。

ドラマ「ボイス2」4話ネタバレあらすじ!白塗り男の顔が・・・

元交際相手・前薗に拉致されたECU室員の知里。緊急指令室では、逃走車両を特定し、樋口(唐沢寿明)と石川(増田貴久)が追跡を急ぐ!

そんな中、知里を襲った前薗が、大型リゾート施設を開発している前薗グループの御曹司であることが発覚。ひかり(真木よう子)は、前薗がリゾート近くにある別荘に知里を連れ込むと読み、事件は逮捕監禁事件に発展する。同じ頃、前薗の別荘では、知里に命の危機が迫っていた!

事件発生から44分。別荘に到着した樋口と石川が発見したのは……なんと腹部を刺された前薗の姿!さらに現場から知里の姿は消えていて……。ECU内で動揺が広がる中、緊急出動班は現場からの逃走に使われた前薗の車の行方を追う。
一方、別荘に残った樋口は、玄関と逆方向の壁に血痕がついていることに気づく。さらにECUのひかりは樋口の無線から微かな音をキャッチ。別荘内にまだ人が潜んでいることを言い当てる。重いドアの向こうにいた人物とは……!?さらに、前薗の過去を調べると、その恐ろしい本性が明らかになる!

以下、ネタバレを含みます。
前薗を刺したのは、知里のようにDVを受け、前薗に恨みを持つ女性たち、由香と綾乃だった!別荘の奥の部屋で難を逃れた知里は、樋口と合流。ECUのひかりたちと協力し、被疑者を追跡、逮捕する!由香と綾乃は過去の前薗の暴力で体が不自由になるほどの怪我を負わされていたにも関わらず、前薗の父・浩二に被害の訴えをもみ消されていた。

ひかりは由香の取り調べを担当。前薗が一命をとりとめたと聞いた由香は、なぜかゆっくりと供述を始める。その様子に、樋口とひかりは違和感を覚えるが……。
由香の供述内容の齟齬に気づいた樋口は、綾乃の他にもう一人共犯者がいると推測する。前薗の交際相手を洗うと、1年前に自殺した看護師・上野舞がいることが発覚。舞の母・早苗は、娘が前薗の暴力のせいで自殺したと訴えていたが、再捜査の依頼が受け入れられていなかった。由香がわざとゆっくりと供述していたのは、共犯者・早苗が確実に前薗を殺すための時間稼ぎをするためだったのだ!
コード0を発令するひかり!その頃、病院内に紛れた早苗は、警備の網を抜け、前薗の病室へと忍び込んでいた……!

病院に急行した樋口は前薗の安全を確保し、逃走した早苗を捜索する!そんな中、前薗の抵抗を受け重傷を負っていた綾乃が亡くなり、前薗の容態が安定したという知らせが入る。憤りを感じる石川は、突然めまいを感じると、その場に倒れてしまい……。
一方、屋上に向かった早苗は自ら命を絶とうとしていた!駆けつけた樋口は知里と共に必死に早苗を説得。前薗だけでなく、警察にも必ず罪を償わせると約束すると、無事に早苗を確保する。
事件解決後―。樋口は、前薗の父が県警本部の管理官・杉原を買収し、息子の事件をもみ消していたことをメディアに暴露する!警察内の汚職は一掃されたように思われるが……。

そして石川は自分の症状を樋口たちに隠し、仕事を続けようとしていた。ひかりは、石川の様子に不安を感じていて……。
そんな矢先、山林で遺棄された遺体が発見される!遺体の心臓には、白塗りの男に殺された重藤と同じ焼印が押されていた!さらに樋口の元に息子・大樹の意識が戻ったと連絡が入る。大樹は強烈なトラウマから、樋口を認識できない状態で……。
その夜。大樹に付き添う樋口の元に、白衣の男が火傷の治療に訪れる。しかし、樋口が振り返ると……それは、白塗りの男!不意打ちに遭った樋口は意識を失う!
同じ頃、ECUのひかりは、遺体で発見された男の携帯の発信履歴を調べていた。そこには、県警の本部長・小野田の名前が……!
暗闇の中、絶体絶命の状況で目を覚ました樋口。ついに白塗りの男の魔の手が樋口に襲いかかる!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/04.html

以下の動画でもばっちり顔がチェックできます。

 

元交際相手・前薗に拉致されたECU室員の知里の捜査を始めてECUでしたが、すぐに知里を発見!!

しかーーし前薗が何者かに刺されて瀕死の状態で発見。もしかして知里が刺したの!?と思ったら、びっくり!

なんと、前薗に恨みを持つ、知里と同じようにDV被害を受けていた女性たちがやってきて、前薗を刺して逃走していることがわかりました。

そう、なんと前薗には、知里以外にも、ひどい目にあった女性被害者たちがいて、しかも偉い父親が警察内部の人間と繋がっていたおかげで、女性たいに対する暴行で逮捕されることはありませんでした。

その女性達は失明したり、脚に障害が残ったり・・・本当にヒドイ目にあった女性達。

しかも、結局死ななかった、前園を殺そうと、病院に魔の手が。なんと娘が自殺した母親が潜んでいたのですが、ECUのメンバーが駆け付け、殺害することなく済みます。

しかしこのままでは、再び、前園は何のお咎めもない?

何と樋口が情報を週刊誌にリークし、前園の父親と警察の関係が明るみに。ついに罰せられることに!

無事に事件が終了したのですが、ラストでは、なんと白塗り男が、樋口を拉致。

一体どうなったしまう!?

しかも4話して、兼ねてから話題になっていた安藤政信さんで確定!!と思われるほど、顔がばっちり映っていた白塗り男でした。

ドラマ「ボイス2」5話ネタバレあらすじ!ついに白塗り男の正体が判明

白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた!必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ!

そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る!その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……!

そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……!?
 一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。
 犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか!樋口は井戸から脱出することができるのか!?

以下、ネタバレを含みます。
監禁された樋口を見つけられないECU。井戸に残された酸素は残り20分に迫っていた!
さらに、配信の閲覧者数が1万を超え、犯人による樋口の公開処刑が始まる。犯人は、過去に樋口が相棒を見殺しにしたと語り出す……。かつて樋口は、麻薬犯罪のネタ元を不正に得た金で買収し、麻薬密売組織の壊滅を図っていたという。樋口の不正に気づいたのが、当時相棒だった志村弘毅。志村は、樋口と共に覚せい剤取締法違反被疑者の秋葉敬三を逮捕する際、火災に巻き込まれて殉職していた。その際、樋口は秋葉に刺されていた志村を見殺しにし、ネタ元として使える秋葉を助けたという。やりとりを聞く捜査員たちは驚愕し、ネットも炎上する中、樋口は、全て真実だと認めるが……!?

その時、石川が「本当のことを話して下さい」と樋口に語りかける。石川は、自分なりに事件の真相を調べていた。実はネタ元を買収していたのは、樋口ではなく志村。志村は、不正に得た金で息子の心臓手術を行っていた。その罪悪感から志村は、死の直前、樋口に自分より秋葉を助けるよう懇願。事件後、樋口は自分に不正な買収の疑いがかけられても、志村の息子のために口を割らずにいた。

樋口の独りよがりな正義を一蹴する犯人の言動から、樋口はある人物が犯人だと確信する。それは、樋口が助けた秋葉敬三の息子・雅也。秋葉敬三は出所後、無差別殺人事件を起こしていた。加害者家族となった秋葉雅也は世間から白い目で見られ、父を助けた樋口を逆恨みしていた……!

そんな中、ひかりの聴力を頼りに、緊急出動班は秋葉雅也の潜伏場所を突き止める! しかし、秋葉は爆弾のスイッチを取り、その場で自殺! 再び樋口の居場所の手がかりはなくなってしまう。
酸素が切れるまであと7分―。その時、井戸のスピーカーから白塗りの男の声が響く。白塗りの男は、自分が過去樋口と関わったことを匂わせて……。

最後の力を振り絞り、井戸の中を登った樋口は、井戸の出口近くに無線をひっかけ、ひかりの耳に自分の命を預ける。ひかりは、近くを通った消防車の音から位置を特定し、石川と緊急出動班の面々が到着。石川の決死の救助で、樋口は危機一髪、なんとか一命を取り留める。

小野田が白塗りの男と関係があることを確信した石川は、小野田のデスクに4人の行方不明者名簿が置いてあったことを樋口に報告する。樋口は井戸の中にあった4体の遺体との関連を直感するが……。

そして樋口は、担当医から大樹が描いたという衝撃的な絵を見せられる。それは、ひかりが大樹の母・未希を殺している絵。大樹は白塗りの男に拉致された3日間に、『母親を殺したのはひかりだ』と刷り込まれていた……! その頃、ひかりと2人きりになった大樹は、階段を降りるひかりを突き落とそうとして……。
一方、白塗りの男は、ある場所でその化粧を落としていた。その場所とは、なんと大樹の病院に隣接する医科大学の解剖室……。ついに、白塗りの男の正体が明らかに!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/05.html

樋口の公開処刑。樋口が、かつて相棒を見殺しにした??と思われた相棒刑事の死。それは、逆に樋口が罪を犯した相棒をかばっていたことがわかりました。

そして樋口を陥れようとした犯人は、樋口のことを逆恨みした、犯罪者の息子。しかし、樋口を井戸に閉じ込めた張本人は死亡。

樋口がいる場所の酸素が切れるまであとわずかのピンチに!?

しかし樋口とひかり(真木よう子)が協力して、見事樋口の救出に成功。

そして、樋口がある事実に気付きます。

白塗り男に誘拐されていた息子の大樹。なんのために大樹を誘拐したのか?

なんと大樹に母親を殺したのが、ひかりだと思わせるため。

大樹は、復讐のため、なんとひかりを殺そうとしている???そんな大樹と2人きりになったひかり。

そして、そのことに気付いた樋口が2人の元に走ります!

大樹の凶行を止めることができるのか?という気になるラストの5話でした。

そして、5話ではとうとう正体がわかった白塗り男。兼ねてからの多くの人の予想通りこの人でした!!!

そしてこれから、白塗り野郎の正体、そして樋口にこだわる理由が明かされると思われます。

ドラマ「ボイス2」6話ネタバレあらすじ!石川透が殺人!?

一方、石川(増田貴久)は、精神的な症状を隠して捜査を続けるものの、手元の薬はあと1回分を残すのみになっていた……。
そんな中、ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入る!場所は3年前に女子高生が殺害された廃墟。配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っていて……!ひかりは、成瀬がこれまでに配信していた“やらせ動画”と違い、今回の映像が本物であることを聞き分ける。現場に急行する緊急出動班!夜の心霊スポットで待っていたものとは……!?

以下、ネタバレを含みます。
事件発生から3分。緊急出動班は、手分けして闇に包まれた廃墟の捜索を開始する。樋口と石川は、ひかりの耳を頼りにとある部屋へ。そこには、腕を噛まれた配信者・成瀬がいた!樋口は石川に成瀬を任せ、もう一人の被害者・カメラマンの平山を探す。
成瀬を保護した石川は、真新しい鍵がついた“檻”のような場所を見つける。床には“ピンク色の粉”が落ちていて……。さらに、友人に無事を知らせたいと電話をしていた成瀬の話し声を盗み聞いた石川は、その内容に強いストレスを感じ、突然目眩に襲われる……!

一方、樋口はひかりと協力し、平山を保護。首を噛まれた平山は、襲ってきた少女は「人じゃない」と怯えた様子で語る……。そんな中、樋口は無線が途切れた石川の異変に気付き、急いで廃墟内を捜索。ぼんやりと立ち尽くす石川を発見するが……。石川は目眩に襲われる直前の記憶が飛んでいることを隠し、樋口にピンクの粉について報告する。それは、強い幻覚を引き起こすドラッグ。成瀬たちを襲った少女は、ドラッグを使用していた。
謎が深まる中、ECUには荒い息遣いのみが聞こえる110番通報が入る。通報した携帯の持ち主は捜索願の出されている18歳の少女・内山碧。その息遣いが、成瀬たちを襲った事件の被疑者と同じものであることに気づいたひかりは、必死に何かを伝えようとする声に耳をすます。
「た……す……け……て……」
被疑者と思われていた碧は、実は被害者。成瀬から無理やりドラッグを使われ、動画の再生回数を伸ばすための道具に使われていたのだ!事件の真相を前に、石川は一人立ち尽くす。石川は成瀬が電話で話す内容を聞き、犯人である証拠を掴んでいながら、ショックから記憶が飛び、成瀬の逃走を許してしまったのだ……。
その頃、碧を車のトランクに入れて逃走する成瀬は、ある場所へと向かっていた。付近に防犯カメラがなく、手がかりが掴めない中、ひかりは碧と繋がった電話ごしに聞こえる“火がはぜる音”に気づく。そこは、閉鎖された動物の火葬場!成瀬は、碧を生きたまま燃やそうとしていた……。

再び成瀬の動画の生配信が始まる!“何か”から必死に逃げる様子を自撮りする成瀬だが……。現場に到着した樋口と石川は、自らもドラッグを服用し、幻覚と格闘する成瀬を逮捕する。石川はトラベルバッグに入れられた碧を救出。しかし、薬物を過剰摂取させられた碧は、懸命の処置も間に合わず、命を落とす……。碧を救えなかったことに強い責任を感じる石川は、この事件を機にECUを抜ける決意をする……。
その夜、虚ろな表情で歩く石川は、再び強烈な目眩に襲われる。そこに姿を消していた小野田が現れて……。何かを語りかける小野田だが、石川にその声は届かないまま……。
そして翌朝。目が覚めた石川の手にはなぜか拳銃が握られていた。眼前に広がる光景に言葉を失う石川。そこには、銃殺された小野田の遺体が転がっていた……!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/06.html

病気が心配だった石川透がついに事件を。

ドラッグを無理やりやらされて、瀕死の状態の女子高生を救えたのに、透が病気によって、一時の記憶をなくしてしまったことから、女子高生が死んでしまう結末に。

自分のせいだと落ち込む石川透は、ECUを辞めると言い、姿を消し・・・なんと再び記憶を失って目を覚ましたら、銃殺された小野田の遺体が。

しかもまるで石川透が殺したと思われる状況。

果たして本当に石川が殺したのか??7話も見逃せない展開になってきました。

ドラマ「ボイス2」7話ネタバレあらすじ!重藤班長が生きてた!!!

炸裂音と共に膝から崩れ落ちた石川(増田貴久)。その胸は銃で撃ち抜かれていた!混乱しながらも必死に止血する樋口(唐沢寿明)だが、意識を失った石川の血は止まらない。一方、屋上を飛び出したひかり(真木よう子)は、隣のビルから逃走した狙撃犯と久遠(安藤政信)を追う。雑音の中、ひかりの耳が捉えたのは、隣のビルから逃走する“聞き慣れた足音”。その音の先にいたのは、顔に火傷の痕が残る重藤雄二だった!
「来るな」ひかりを牽制する重藤は、現場から走り去る。

一方、病院に運ばれ救命処置を受ける石川は、生死の淵をさまよっていた。樋口の必死の呼びかけは、石川に届くのか……!?
緊急指令室へ戻ったひかりは、石川が撃たれる直前に、狙撃場所となった隣のビルの屋上に向かう重藤の姿が防犯カメラに映っていたことを知る。重藤が久遠と繋がっている可能性に、言葉をなくすひかりたち。港東署には特別捜査本部が立ち上がり、捜査一課が主導となって重藤の捜索が始まる。

そんな中、ECUに『これから人が殺される』という不審な110番通報が入る。通報者の声は、なんと久遠!不敵に笑うその声は、人を殺すのは自分ではなく、重藤だと告げる。重藤に殺人を犯させることで、久遠はひかりを絶望の淵へ突き落とそうとしていた……。果たして、ECUは重藤を止めることができるのか!?そして久遠の真の目的とは……。

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/

石川が殺した!?という衝撃ラストの6話でしたが、多くの人の予想通り、石川透は殺していませんでした。

しかも自殺。

でも、いかにも石川が殺したと思わせる現場の状況。なんとある人物がその状況に偽装していたのでした。

その人物とは・・・なんと死んだはずの重藤班長!?

びっくりしたのですが、兼ねてからネットでは、生存説を唱えている考察も多かったので「やっぱり・・・」と言う声も。

しかも重藤班長が撃った!?と思わせるような石川透の銃撃。

透の安否は??そして重藤班長はどうして死んだふりをしていたのか??白塗り男との」関係は??

8話で明かされる可能性が高く、最終回に向けて、ますます見逃せない展開になりそうです。

ドラマ「ボイス2」8話ネタバレあらすじ!石川衝撃の死と重藤班長の切ない動機

炸裂音と共に膝から崩れ落ちた石川(増田貴久)。その胸は銃で撃ち抜かれていた!混乱しながらも必死に止血する樋口(唐沢寿明)だが、意識を失った石川の血は止まらない。一方、屋上を飛び出したひかり(真木よう子)は、隣のビルから逃走した狙撃犯と久遠(安藤政信)を追う。雑音の中、ひかりの耳が捉えたのは、隣のビルから逃走する“聞き慣れた足音”。その音の先にいたのは、顔に火傷の痕が残る重藤雄二だった!
「来るな」ひかりを牽制する重藤は、現場から走り去る。

一方、病院に運ばれ救命処置を受ける石川は、生死の淵をさまよっていた。樋口の必死の呼びかけは、石川に届くのか……!?
緊急指令室へ戻ったひかりは、石川が撃たれる直前に、狙撃場所となった隣のビルの屋上に向かう重藤の姿が防犯カメラに映っていたことを知る。重藤が久遠と繋がっている可能性に、言葉をなくすひかりたち。港東署には特別捜査本部が立ち上がり、捜査一課が主導となって重藤の捜索が始まる。

そんな中、ECUに『これから人が殺される』という不審な110番通報が入る。通報者の声は、なんと久遠!不敵に笑うその声は、人を殺すのは自分ではなく、重藤だと告げる。重藤に殺人を犯させることで、久遠はひかりを絶望の淵へ突き落とそうとしていた……。果たして、ECUは重藤を止めることができるのか!?そして久遠の真の目的とは……。

以下、ネタバレを含みます。
事件が慌ただしい展開を見せる中、樋口は一人、病院で無線のやりとりを聞いていた。傍らには息を引き取った石川の遺体が。相棒の死を受け入れられない樋口は、ひかりからの無線の呼びかけにも答えず、絶望に沈む……。

そんな中、ECUは重藤の乗った車両の所在を特定。ひかりは自ら緊急指令室を飛び出し、重藤が向かった現場のビルへと向かう。ビルの地下から微かに聞こえた男性のうめき声をたどり、階段を下りていくと、男に銃をつきつけ、車に乗せようとしている重藤を発見する!重藤に男を解放するよう迫るひかり。しかし、次の瞬間、重藤はひかりに向け発砲!男を連れて車で逃亡する。

呆然ととり残されたひかりには、重藤が拉致した男に心当たりがあった。男は、1年半前に亡くなった重藤の妹・恵美が交際していた佐野雅弘。恵美は佐野とのトレッキング中に崖から転落し、事故死していた。恵美の解剖結果が書かれた検案書に目を通したひかりは、ある疑惑を胸に、解剖が行われた病院へ。そこは久遠の職場で……。

ひかりは、当時解剖を担当した福田に真相を迫る。恵美の解剖が行われるはずだった日、業務に追われた福田は、実際には解剖をしていないにも関わらず恵美の検案書を作成していたことがわかり……。検視を行った警察官に確認すると、恵美の体には不自然な痣があったことが判明する。さらに、佐野は恵美と交際していた当時から別の女性とも交際をしていたことが発覚。佐野が恵美を邪魔に思い殺害した可能性が強まる。その事実に気づいた久遠は、重藤の憎しみに火をつけ、妹の復讐をさせようと企んでいたのだ。
ひかりは病院の樋口のもとへ。協力を仰ぐが、石川の死に沈む樋口は心を閉ざす。しかしその時、突然廊下から石川の声が聞こえる。
「落ち込んでるんだって?元気出せって!」
声に誘われ廊下に出る二人。そこでは、大樹がかつて石川から送られた応援のビデオメッセージを見ていた。ビデオの中で石川が大樹にかけた言葉は、樋口の心にも突き刺さり……。再び瞳に光が宿った樋口は、石川のためにも必ず久遠を捕まえることを誓う!
樋口は、石川の狙撃犯がいたビルの屋上へ。狙撃場所を入念に調べると、配管の中から分解されたライフルが見つかる。狙撃の直後に屋上から逃走した重藤にはライフルを分解している時間はなかったはず。銃を解体し、久遠を逃すことができた人物は、捜査員の中にいることがわかる!

その頃、重藤は、恵美が亡くなった渓谷のコテージで、佐野に妹殺しの自白を迫っていた。追い詰められた佐野は、妊娠した恵美に暴力を振るい、その後崖から転落させたことを告白。怒りに燃える重藤が銃の引き金を引こうとしたその時、ひかりが突入!重藤の肩を撃ち、まっすぐに重藤を見据える。その視線に射抜かれて、重藤は力なく腕を下ろす……。現場に駆けつけた樋口から問い詰められた重藤は、石川を撃ったのは自分ではないことを告白する。
そんな中、狙撃事件直後の避難誘導時に、防犯カメラに一切映らないように行動していた捜査員が発覚する。その人物こそ、久遠との内通者。樋口が拳銃を向けたその内通者は……なんと捜査一課で通孝の下についていた片桐だった……!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/08.html

ドラマ「ボイス2」9話ネタバレあらすじ!クーラーボックスに!?白塗りの母親の悲しい過去発覚

久遠(安藤政信)と内通し、石川(増田貴久)を殺害した片桐に銃を向けた樋口(唐沢寿明)。しかし、片桐はすかさず通孝に銃を突き付ける!憎しみに火をつけ、自分に引き金を引かせることが久遠の目的であることに気づいた樋口は、通孝を生きて解放することを条件に、あえて片桐に逃亡を許す。

その頃、海が見える別荘で現場のやり取りを聞いていた久遠は、自分の思い通りにならない樋口に苛立ちを感じていた。その目には、死んでもなお幻影となって久遠を責め立てる母親の姿が見えていて……。
樋口とひかり(真木よう子)は、ECUメンバーを集め、徐々に分かってきた久遠の情報を整理する。有名な舞踊家の娘だった久遠の母・由紀子は17歳の時に久遠を妊娠。これまで久遠が直接殺した被害者たちは、自分の母親と同学年で同じ地区に住んでいた人物だったことがわかる。

一方、ECUの緒方は、片桐のPCを自宅に持ち帰り、解析を進めていた。片桐が頻繁にアクセスしていたダークウェブ上のサイトを調べると、なんと今まで久遠が火をつけて起きた殺人事件の数々が実況放送されていたことが発覚。片桐は、閲覧数を稼ぐことで久遠の資金源を確保していた。サイトを潰そうとPCを操作する緒方。しかしその時、突然部屋に侵入してきた片桐に襲われて……!?目が覚めた時、緒方の前に現れたのは、微笑む久遠だった……!再び狙われる仲間の命!現場へ急ぐ樋口とひかりの無線に、緒方の絶望の悲鳴が響き渡る!

以下、ネタバレを含みます。
緒方のマンションに駆けつけた樋口とひかり。呻く緒方の指は久遠によって切断されていた!久遠たちは切断した緒方の指をクーラーボックスに入れ、すでに逃走。緒方の切断された指を縫合できるタイムリミットはあと4時間!ECUは久遠の潜伏先の特定を急ぐ。

久遠のルーツが分かれば、潜伏場所も見えてくると考えた樋口は、唯一生きている久遠の親戚・松田綾子の聴取に踏み出す。久遠の母・由紀子の叔母である綾子は、かつて塾を経営。当時、綾子が教えていた生徒の中には、由紀子のほか、後に久遠が殺すことになる5人の被害者と、自殺した本部長の小野田がいたことが発覚する。樋口とひかりに説得された綾子は、39年前のある出来事について重い口を開く。それは、由紀子が17歳の時、塾の生徒たちに乱暴され、久遠を身ごもったという事実で……。それでも子供を産む決心をした由紀子は、最初は幸せな生活を送っていた。しかし、久遠の出生について噂が流れ、実家を追い出されてからは、幼かった久遠に虐待を繰り返すようになり……。久遠を“白塗りの男”へと化けさせたのは、母親に向けられた激しい愛情と憎悪だったのだ。

その頃、緊急指令室では、久遠が鎌倉方面に向かったことが判明。久遠が母親のために選んだ場所に潜伏すると考えた樋口は、綾子に心当たりを尋ねる。すると、かつて幸せだった頃、由紀子と久遠が毎年祭りのために訪れていた別荘があることがわかる……。
樋口とひかりは該当の別荘へと急ぐ。その道中、ひかりは、久遠が樋口に執着する理由を分析する。久遠の声に樋口への『羨望』と『嫉妬』が入り混じっていることに気づいたひかりは、理不尽な運命に翻弄されても憎しみに溺れず、一線を超えない樋口の存在に、久遠が惹かれると同時に嫌悪しているからだと考える。

樋口たちは久遠が潜伏している可能性のある海が見える別荘に到着。エンバーミング処理された由紀子の遺体がベッドに横たわっているのを発見する!近くに久遠がいると確信した樋口は、ベランダに立つと、久遠に向かって叫ぶ。
「お前は俺から大事なモノを奪っていった!今度は俺が奪ってやる!」
薪に火をつけると、由紀子が寝ているベッドに置く樋口!燃え盛る火を前に、久遠を挑発する。その様子を近くに隠れて見ていた久遠は、樋口を睨み別荘に仕掛けた爆弾のスイッチを押そうとするが、思い直し、その場を離れるのだった。実は、樋口は遺体に火をつけるふりをしただけ。樋口は、久遠を刺激し、次にどう動いてくるかを見極めようとするが……。

緒方の切断された指を縫合できるタイムリミットまであと30分。緊急指令室に戻った樋口とひかりに焦りが見える中、捜査本部から衝撃的な連絡が入る。なんと、久遠が報道機関に向けて、今まで自分が関わった全ての事件と、生い立ちを告白したという。さらに同じ頃、クーラーボックスを持った久遠が、港東署の入り口に現れる!
「出頭するよ、樋口彰吾―」
予測不能な久遠の行動。ついに、樋口と久遠が対峙する……!

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/story/09.html

【ボイス2】最終回ネタバレ結末を原作の韓国ドラマのネタバレから

ボイス2犯人は安藤政信?日本版の白塗り男の俳優は?

先程もご紹介しましたが日本版の「ボイス2」は韓国版の「ボイス2」が原作となっているようです。

以下、登場人物です。

◆カン・グォンジュ(イ・ハナ)【日本版の真木よう子】

◆ト・ガンウ(イ・ジヌク)【日本版には登場なし】

ム・ジニョク(チャン・ヒョク)【日本版の唐沢寿明】・・・休職中

※「ボイス1」では、グォンジュとバディを組んでいたのは、ジニョクでしたが、「ボイス2」では、ガンウがタッグを組みます。

3年前の出来事

3年前のできごと。船の上でト・ガンウは自分を呼ぶ声で目をさましました。

目の前には両手を船に括りつけられたバディであるヒョンジュンの姿が。仮面をつけた男が横にいてカメラで撮影しています。

隣にいた白いレインコートの男は、仮面の男から手首を切るように言われ、ヒョンジュンは手首を切り落されてしまいます。

そしてその手首はキレイな箱に入れられました。

ガンウも欄干に縛られていて動けません。今度はガンウの足を切れと命令されたレインコートの男。ガンウな何とか海に飛び込みましたが、両手は縛れたままです。

船には血で書かれた「憎悪だけが人を強くする。邪魔者は殺す」というメッセージが残されていました。

 

チャン係長の衝撃の展開

そして3年後。大きくなったゴールデンタイムチームは、休職中のジニョク(唐沢寿明)に代わり、グォンジュ(真木よう子)とチャン係長がチーム長なっていました。

ある日電車の中でダイナマイトをつけた男が人質をとり、立てこもる事件が起きますが、ゴールデンタイムチームが20分で解決。

ですがそこにチャン係長の姿がなく、グォンジュが電話をすると、今は話せないと切られてしまいます。チャンは車に拉致されていたのでした。

その車には黒マスクの男が乗っていて、チャンに注射を打ち、チャンは体がマヒしていきます。そのチャンの耳を切り落とし、キレイな箱にしまう黒マスクの男。

そしてチャンにハンドルを握らせ車を降り、リモコンで前にいた4人の人物めがけて車を発進させます。

4人を車で撥ね、チャンは崖から落ち亡くなってしまいました。

休職中の刑事ガンウの過去

グォンジュが一報を聞き駆け付けると、すでにガンウが来ていました。

ガンウは元刑事で、殺人事件の容疑者でしたが証拠不十分で釈放され、現在は休職中。

キレイな箱に入った耳やインスタントカメラなどの証拠品が残されているのを見て、ガンウは3年前の船での出来事とリンクします。

車のドライブレコーダーを確認しますが、証拠となるようなものは映っていません。

ですがチャンが急ブレーキをかけていたことがわかります。

グォンジュはイヤホンをつけて再びドライブレコーダーを確認。レッカー車の音が聞こえました。

レッカー車を捜索すると、スボクという逮捕歴のある人物が浮上。レッカー車を発見しカーチェイスとなります。

ナ係長はスボクの家を調べ、そこでゴールデンタイムチームのみんなの顔写真と、車を急発進させる部品を見つけました。

本当の黒幕は別にいて、その黒幕はコンピュータに映し出されたガンウに向かって「久しぶりだな」と笑います。

黒幕が何かのスイッチを押すと、カーチェイスをしていたレッカー車のブレーキがきかなくなり、道路から落ちて炎上します。

駆け付けると瀕死のスボクがいて「狩りが始まる」と言い絶命しました。

グォンジュはガンウのことを調べていて、3年前にガンウの口座に裏金が振り込まれていたことを知ります。ですがその裏金は、息子の手術にお金が必要だった、バディのヒョンジュンが仕組んだこと。

ガンウはそれを知りながら、見てみないふりをしていたのです。

 

ガンウがゴールデンタイムチームに!

捜査の会議が始まり、ナ係長はスボクの単独犯説を主張。グォンジュは共犯者がいると指摘します。

一方ガンウはスボクが警察に知り合いがいると言っていたことを聞き出しますが、なんと逮捕されてしまいます。

グォンジュは拘置所までガンウに会いに行き、当時現場にいなければわからいことを言い当て、ガンウから話を聞きます。

グォンジュは自分は普通では聞けない音が聞こえることを説明。一緒に捜査しないかと持ちかけました。

その後ガンウは正式にゴールデンタイムチームのチーム長として任命されます。

ある食堂で児童性虐待の犯人が6年の刑期を終え出所したニュースが流れます。

その被害者がこの食堂を営む夫婦の娘。そこへ娘から「拉致された」とのメールが届き、父親は包丁を持って飛び出しました。

食堂の母親から「夫が殺しに行った」と通報を受けたゴールデンタイムチームが駆け付けます。

父親が向かったのは、釈放されたギテの家。チームもギデの家に向かうと、ギデは女性の信者とともに祈りをささげています。

2日間家から出ていないと言うギテ。グォンジュは嘘を言っていないと確信。実は娘が、ギテをまた逮捕させるため、父親に嘘をついていたのでした。

食堂の夫婦にはもうひとり息子がいて、この混乱で幼稚園に迎えに行けなかったため、一人で帰ろうとして誘拐されてしまいます。

ギテが成人女性の匂いに嫌悪感を持っているとグォンジュは見抜きます。デキのターゲットは幼い弟だったのです。

ギテは、恐ろしいピエロ姿で、弟を拉致してしまいます。

防犯カメラで誘拐された息子の場所を突き止め、無事息子を救出。ギテも逮捕することができました。

一方ガンウは黒いマスクの男を見かけたホテルを捜索。男が止まっていたホテルから、仮面と遺体の写真が出てきました。

 

黒マスクの男

ガンウは黒マスクの男が3年前の仮面の男だと確信。黒マスクの男は逮捕されました。

その男はミヌと言い、ヘラクレスという男に頼まれ急発進のためのプログラムを作っただけだと供述、そして取調室に一人になったとき。

ヘラクレスが入ってきてミヌに注射をします。ガンウとグォンジュが戻ってきたときには、ミヌはすでに死亡していました。

ですが警察は心臓発作と断定します。

ヘラクレスはカマキリという男にグォンジュを調べるようにチャットで指示しました。

ガンウの携帯にヘラクレスからガンウの部屋の写真が送られてきて、ガンウはグォンジュとともに飛び出します。

到着したときにヘラクレスの姿はなく、ガンウの捜査ノートの最後にチームのソユルの写真が貼り付けられていました。

自宅にいたソユルはパソコンがハッキングされ爆発します。ガンウたちが駆け付けると、窓に防犯カメラの画像が貼られていました。

ヘラクレスは本当の名前をジェスといい、母親とアパートで暮らしていました。家に帰るといろいろと母親に話しかけるジェス。

ですがジェスの母親は死後数年経っていたのです。

ジェスは死んでいる母親に「これが終わったら一緒に海に行こう」と話しかけます。

そしてジェスはカマキリからグォンジュが特殊な耳を持っていると聞き、その耳が欲しくなります。

警察内に犯人がいることが浮上、ナ係長を前から疑っていたガンウは、3年前の事件の時もナ係長は半日休暇を取っていたことをグォンジュに伝えます。

グォンジュはソユルにナ係長のことを調べるように言い、ソユルは幹部だけの秘密のサイトにハッキングしました。

ところがソユルがハッキングしていることがバレ、ソユルは捕まってしまします。

ガンウの驚きの過去

グォンジュは自分が命令したと弁解に来ます。そしてナ係長に3年前の船の事件の時も、チャン係長のときもどちらも半日休暇をとっていた理由を問いただします。

ナ係長は「仲は良くなかったがヒョンジュン(ガンウの当時のバディ)は俺の弟だ」と答えます。

ナ係長は当時ヒョンジュンから、バディのガンウはときどき記憶がなくなると聞いていて、ガンウのことを調べていました。

グォンジュの携帯にメッセージが届きます。

「ガンウ刑事と一緒に人を殺した。記憶がないと言ってもムダ。録画してあるから」

ナ係長はガンウが薬を飲んでいて、ときどき記憶をなくすことがあるとグォンジュに教えます。そしてそれまでの奇行のことも。

グォンジュはガンウが薬を買っている女医に会い、ガンウは激しい怒りなどがあると記憶をなくす症状があり、早い治療が必要と教えます。

ガンウは27年前日本に住んでいて、子どもの耳を欲しがる父の手伝いをして、少女の耳を切り取り井戸に捨てる手伝いをしていたのです。

そのことをときどきフラッシュバックしていたガンウ。でも記憶はありません。

真犯人、ジェスの家に来たナ係長はジェスに毒入りの水を飲まされ倒れてしまいます。

するとナ係長の部下にナ係長から「ガンウが俺を・・・」というメールが届きました。これはジェスが送ったもの。

そのころガンウは倉庫の中で刺された腹部の治療をしていました。そばにはナ係長の身分証が落ちていて、ガンウはそこから逃げ出します。

そしてグォンジュに連絡しふたりで会うことに。疑いの目で見るグォンジュ。グォンジュの背後に刑事がいることを知ったガンウはその場から逃げます。

その後グォンジュはガンウはいつも自分の行動を録画していて、自分も父親のようにならないよう、努力していたことを知りました。

衝撃のラスト!?

ガンウはナ係長を探しにジェスのアパートに行き、警官に捕まりそうになりグォンジュを人質にとります。

ですがそれはジェスを捕まえるための芝居でした。ジェスを見つけたガンウは捕まえようとしますが、警察に取り押さえられてしまいます。

グォンジュがジェフのアパートに行きますが誰もいません。

治療を受けているガンウを見舞ったグォンジュ。ガンウの過去を利用して、誰かがヒョンジュンを殺したと告げるガンウ。

そこにチームのメンバーも来てガンウを労います。

ジェスのサイトをハッキングしたソユルは、ジェスの怒りを買います。家に侵入してきた一味に暴行を受け、グォンジュは3分以内に来るように脅されます。

駆け付けると1本指を切断されたソユルがいました。指を取り戻しにジェスの家に行きますが、発見できずジェスの母親の姿もありません。

ですが地下室に瀕死のナ係長が!すぐに蘇生がおこなわれ無事意識が戻りました。

そのときジェスは自首をしていました。ところが仲間の刑事の助けで刑事を刺し逃げ出します。

防犯カメラで追っていたガンウは、ジェスの仲間の車がガンウの右腕だったドッキの車だとわかり愕然とします。

ドッキはカマキリだったのです。

ドッキとジェスが隠れていた別荘に着いたガンウたちはドッキを逮捕。ドッキはジェスのことを家族のような人だったと弁解します。ガンウに対しては心が痛かったと。。。

そしてガンウはジェスの母親の死体がある2階の部屋に火をつけました。

ジェスともみあいになるガンウ、ガンウがジェスの足に発砲しジェスは動けなくしましたが、ジェスはガンウにグォンジュが死ぬと・・・。

そのころグォンジュは少女の声が聞こえた地下室に行き、その声はカセットテープから流れていることがわかりました。

そこでガンウから電話が来ます。「何も触らず逃げろ!」

ところがそのとき時限爆弾が爆発します。

爆発を見ていたバタフライと呼ばれる男は「コウスケ(ガンウの日本名)は私たちのことろに戻ってくるだろう」とつぶやきました。

シーズン2はここで終わりです!えええええ!!

ということで、続きはシリーズ3で♪という終わり方になります。

日本版は白塗り野郎でしたが、韓国版は「黒マスクの男」が犯人として何人も登場し、「黒マスクの男」たちを操る黒幕がいた!という結末でした。

その黒幕はジェスという男で、白塗り男と同じように、母親に虐待されていた過去があり、ガンウに、虐待しているところを助けられています。また既に死んでいる母親に話しかけているのも同じ展開です。

また日本版の樋口にあたる、ガンウは、壮絶な過去を持ち、病気で薬を飲み、時々記憶喪失になってしまうんです。そしてガンウも殺人を犯したのでは??という展開に。これは、石川透のキャラクターにあたると思います。

韓国版のガンウは、日本版の樋口と石川透のキャラクターを合わせた存在だと思われます。

そして、ラストはなんと、日本版の橘ひかりにあたる、グォンジュは死んだのか??生きてるの??が不明のラスト。

韓国はどうだったのか?わかりませんが、日本だったら視聴者の怒りを買い、炎上しそうな結末です(^^;

もしこのような結末が日本版も採用されたら、日本テレビまさかの続きはHuluになりそうな気がします。

【ボイス2】最終回ネタバレ結末予想!犯人黒幕の白塗り男と対決するラスト?

韓国版と同じように、白塗り男が母親の虐待で逮捕した樋口に恨みをもったことへの復讐であることがわかりました。

韓国版と同じように、白塗り男の正体がわかり、追い詰める樋口と橘ひかり。

そして、韓国版では、ひかりが死ぬ??という展開になりますが、日本版では、おそらく同じラストではなく、2人で白塗り男を逮捕、もしくは、白塗り男が自殺する結末になるのでは??と思います。

【ボイス2】最終回ネタバレ結末の重要人物の白塗り男の正体は有名俳優?

そんな黒幕である白塗り男ですが、実は、事前に、演じているのが有名俳優であると公式で発表されていました。

次回、7月17日(土)よる10時30分 第2話が放送の日本テレビ系・土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」。

この度、第2話の新たな場面写真を公開!

廃墟ビルのような空間の中で、得意げに「舞」を舞っているのは、樋口彰吾(唐沢寿明)いわく“白塗り野郎”、樋口たちに立ちはだかる今回の最大の敵で最凶最悪の真犯人である。その“白塗り野郎”の前に、倒れて横たわっているのは、なんと樋口!

第1話の中でも2人の直接対決があったが、巧妙に逃げられ、ラストで再びその姿を発見するも車で逃走されてしまった。その“白塗り野郎”と第2話では、激しい戦いがあったのだろうか。倒れている樋口は無事なのか?

そして、なぜ“白塗り野郎”は、倒れている相手の前で得意げに「舞」を舞っているのか。果たしてこの「舞」が意味するものとは!?

演じているのは誰?と、SNS上では様々な「考察合戦」が巻き起こっているこの最凶最悪の“白塗り野郎”。演じているのはある“有名俳優”。第1話のエンドクレジットでもその名前は白塗りに。それは一体、誰なのか…?

引用元:https://www.ntv.co.jp/voice2/articles/235029j6jfbx5luvl8i8.html

公式では「有名俳優」とはっきりと明言していることで、ツイッターで考察が盛り上がっています。

多く名前が挙がっているのが

◆安藤政信

◆松田翔太

◆田中圭

◆高橋一生

その中で安藤政信さんが有力だとネットで盛り上がっています。個人的にも安藤政信さんでは??と思います。

こちらの正体が誰なのか?誰が演じているのか?も最終回ネタバレの向けての重要なポイントですね。

新たなことがわかりましたら情報更新していきます。

ボイス2犯人は安藤政信?日本版の白塗り男の俳優は?

ボイス2のキャストは?

ボイスHuluコールバック動画を無料視聴!増田貴久スピンオフ【110緊急指令室】

樋口彰吾 : 唐沢寿明

ハマの狂犬と恐れられた敏腕刑事。
情熱的で情に厚く、後輩たちからも信頼されている。
妻を暴漢に撲殺されて以来堕落した日々を送っていたが、2年前にECUの班長に就任し、妻を殺害した犯人を逮捕。
その後病を抱える息子、大樹の治療のため現場を離れるが、また横浜に戻ってきた。

橘ひかり : 真木よう子

声で人々を救い出す声紋分析官。
ECU室長でボイスプロファイラー。
幼少期事故で目をケガし、そのときに聴力が鋭くなった。
緊急指令室にいたとき、受けた電話の向こうで樋口の妻が殺され、警官だった父親も同じ男に撲殺された。
失意と悔しさからボイスプロファイルの専門家となる。
2年前にECUの班長に樋口を任命し、犯人を逮捕した。
現在もECUの室長で、班長の重藤からプロポーズされている。

石川 透 : 増田貴久

樋口を兄と慕う後輩刑事。
ECU緊急出動犯の捜査員。腕っぷしのいいムードメーカー。
2年前にECUの捜査班となるが、父を脅した犯人の命を奪ってしまい、連続殺人鬼に利用され樋口を裏切ってしまった。
警察官を辞めようとしたが、ひかりに止められ復帰。
樋口が戻ったことでまたECUのメンバーとして働くことになった。

緒方拓海 : 田村健太郎

ECU古株のホワイトハッカー。情報分析のプロ。
ECUの情報分析官として活躍する。
女性と話すことが大好きでお調子者な一面も。
ECUのムードメーカーである。

山城早紀 : 宮本茉由

真面目で優秀な若きECU副室長。
警察大学を首席で卒業したキャリアで上昇志向が強い。
ひかりの特殊な聴覚を正当な警察官の能力ではないと思っていて、ひかりの考えにときどき意見をぶつける。

片桐優斗 : 中川大輔

捜査一課長に頼られる若き捜査官。
捜査一課長に見いだされ、相棒として行動を共にしている。
ものおじせず思ったことをそのまま発言するので、周りを驚かせることも。

小松知里 : 藤間爽子

正義感の強いECUの新人室員。
立場の弱い人々を助けたいという正義感から警察官を志した。
小柄でおとなしく見えるが、常に冷静で肝が据わっている。

重藤雄二 : 増田昇太

樋口を慕い後を継いだ緊急出動班の班長。
樋口のことを刑事として尊敬しており、樋口からの信頼も厚い。
ひかりと交際中でプロポーズをしている。

重藤通孝 : 藤本隆宏

樋口の同期。熱い捜査一課長。
重藤雄二の兄。
急激に成長を遂げたECUのことを信頼しておらず、雄二がECUの班長になったことを、そして同期の樋口のワンマンぶりを快く思っていない。

小野田則親 : 大河内浩

神奈川県警のトップである本部長。

樋口大樹 : 鳥越壮真

樋口の息子。
病気の治療のため長く入院していたが回復し退院。
悪い人をやっつけるかっこいい父親を尊敬している。

ボイス2の主題歌は?

「ボイス2」の主題歌は4人組ロックバンドBLUE ENCOUNTの「囮囚 (ばけもの)」です。

主題歌も前作と同じBLUE ENCOUNTなんです!

BLUE ENCOUNTは本当にタイアップが多く、これまでに映画『青くて痛くて脆い』アニメ『あひるの空』など多くの楽曲を提供しています。

この予告動画で少し聞くことができます。

以下は、メンバーの田邊さんのコメントです。

待ってました。おかえりなさい。
そして、再び僕らの音楽をこの物語の一部にしてくれて本当にありがとうございます。

前作から2年。あの頃から世界はガラッと顔色を変えてしまいました。

解せないことや理不尽なことばかり。こんな事態と時代だからこそ変わらずに巨悪に立ち向かうECUチームの姿は今まで以上に心を熱くしてくれる存在になると思います。

同じチームとして、僕らも変わらずに一切の妥協なく制作に挑みました。
あなたと、あなたの裏側にいる本当のあなたに贈ります。

引用元 日本テレビ公式サイト

ぜひ主題歌にもご注目ください!

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