TOKYO MER 1話ネタバレ!あの事件と喜多見の秘密とは?【東京MER】

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TBS日曜劇場のドラマ「TOKYO MER 【東京MER】走る緊急救命室(とうきょうえむいーあーるはしるきんきゅうきゅうめいしつ)」び1話が2021年7月5日に放送されました。

鈴木亮平さん演じる主人公・喜多見幸太(きたみこうた)たち救命救急医たちが危険な現場に駆けつけ、患者を救う姿を描く医療ドラマです。

「TOKYO MER【東京MER】」は石田ゆり子さん演じる東京都知事・赤塚梓の肝いりで作られた組織で、彼女の政治生命は「TOKYO MER」の成功に関わっているようで、初回から政治的な対立もあり、見ごたえのある内容になっていました。

また賀来賢人さん演じる音羽とのシーンも感動的でした。

今回はそんなドラマ「TOKYO MER【東京MER】」の初回1話のネタバレあらすじをご紹介していきます。

赤塚の言っていた「あの事件」とは?喜多見の秘密とは??1話から気になるポイントがいろいろ出てきました。

そしてその事件とは?危機管理対策室室⻑の駒場(橋本さとし)の車椅子になった事件と関係している??

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目次

TOKYO MER 1話ネタバレ予告!バス事故や工場爆破などスケールがすごい

事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。

救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研

修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラ

ン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇

斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。その誰もが救命医療のスペシ

ャリストたちだ。

発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行す

る。そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!複数の患者を危険極まりない事

故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。

そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。

発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!

喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!

引用元:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/

引用元:YouTube

初回は25分拡大。

東京都知事の発案で結成された【東京MER】。

1話からバス事故が起こり、工場爆発など大事件が起こり、その現場に【東京MER】のメンバーが急行します。

そんな危険な現場を主人公の喜多見は「待っていても、救えない命がある」と言いながら、患者の元に向かっていきます。

そんな喜多見の敵??と思われた、賀来賢人さん演じる官僚であり医師でもある音羽。

この2人の関係が初回から面白いことに!!!

そして、気になる喜多見の過去や、秘密がある??という展開に目が離せません。

以降で、1話のネタバレを詳しくご紹介していきます。

TOKYO MER 1話ネタバレ!あの事件と喜多見の秘密とは?

1992年アメリカペンシルベニア州の事件

1992年アメリカペンシルベニア州。

何か事件が起きたようで、怪我をした人々が倒れています。

救急車が駆け付け、少年が「助けてください!お医者さんはいませんか??誰か!」と泣きながら叫んでいます。

しかし・・・少年の母親はどうやら死んでしまったようでした。泣き崩れる少年。

そして現在。

喜多見幸太(鈴木亮平)たちTOKYOMERのメンバーは、TOKYOMERの発足記念式典に参加しようとしていました。

東京MERは死者ゼロ!?

TOKYOMERの発足記念式典では、TOKYO MERを発案し、喜多見をチーフに任命した東京都知事の赤塚(石田ゆり子)は、TOKYO MERのメンバー構成や活動について紹介します。

メンバーは皆やる気にみなぎっているようでしたが、研修医の弦巻比奈(中条あやみ)だけは、TOKYO MERのメンバーに選抜されたことに不満でした。

東京海浜病院の循環器外科で研修中でありながら、TOKYO MERを兼務されていて、また尊敬する東京海浜病院・循環器外科医の高輪 千晶(仲里依紗)もTOKYO MERのやり方に反対意見だったこともあります。

そして、式典では赤塚が「彼らの使命はただ1つ。死者を1人も出さない」「死者ゼロ」を宣言。

集まっているマスコミ陣や、喜多見以外のTOKYO MERのメンバーがざわつきます。

そんな中、突然バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行す

ることになります。

現場で手術!?初出動で衝撃の連続

現場では、バスの中にまが怪我人が残っていて、意識不明の重傷者もいて、危険な状態。

現場では東京消防庁・即応対処部隊隊⻑の千住率いるレスキュー隊が火がついたバスの火を消したり、被害者の救出にあたっていました。

千住は到着した喜多見に

「医者は現場に入ってくるな、救助活動が終わるまで引っ込んでいてください。現場の指揮権はこっちにある」と、縄張り争い的なことを言い始めます。

すると喜多見は笑顔で「縦割りうんぬん言ってる場合じゃないでしょ。命を救うことが大事」と強引にバスに入っていき、次々と患者の怪我のチェック(トリアージ)と、治療を始めます。

その仕事ぶりにびっくりして、何も言えない千住。

心肺停止の少女を発見すると、すぐにバスから出し、母親が泣き叫ぶ中、必死の救命処置。

見事、意識が回復しました。

そして次の患者は、危険な状態ということで、ERカーの中で開腹して手術。

こちらも見事治療を完了します。

事故の原因になった患者を優先?

そして今度はトラックの運転手の元に向かう、喜多見。

トラックの運転手は、トラックから出れない状況でレスキュー隊がバスから救助していました。

あと8分で救出できると聞いた喜多見は、間に合わないからと、トラックに乗った状態で手術をすると言い出します。

危険だからと止める千住。しかし8分待っていたら死んでしまうと、強引に手術を進めようとします。

ちょうどその時、弦巻比奈(中条あやみ)は、トラックの運転手の居眠り運転が原因で事故になったと聞き、そのことを喜多見につげて、バスの乗客たちの治療を優先しようと言いますが、そんな事故原因など関係ないと、トラックの運転手の手術をトラックの中で始めます。

しかし喜多見1人では治療が追いつきません。そんな中、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)がトラックの中に入ってきて、喜多見をフォロー。見事患者の手術は完了。

そして・・・全ての治療が終わり、その現場は、死者ゼロの報告で終了しました。

官僚の音羽尚(賀来賢人)

音羽尚は、現場で改めて自己紹介します。

そして、喜多見のやり方では、医師も危険にさらされる。医師は病室で待つべきだと言います。

しかし喜多見は「待ってるだけじゃ、助けられない命もありますから。」と笑顔で握手を求めますが、拒否されるのでした。

死者ゼロで、現場を終えた弦巻比奈と音羽以外のTOKYO MERのメンバーは、笑顔でした。

そして、後日、TOKYO MERでは、音羽が第1回目の出動に関して、レポート作成して皆に見せます。

その内容は医師が危険を顧みずに医療行為をしていたことを問題視していました。

レスキュー隊からもクレームが入っていました。

そのクレームは医師会、警視庁などなど関係各所からのクレームも。

微妙は空気になるTOKYO MERのメンバー。今後活動内容を縮小するか、組織自体の解体を求めるという内容でした。

まだ始まったばかりなのに解体だと言われ、驚くメンバー。

また世間の反応も良くありません。事故を起こしたとされる居眠り運転をしていたらしいトラック運転手の命を助けたことで批判が集中したのでした。

現在はまだ正式な稼働でなく実験期間なのに、失敗では??という音羽からの指摘。

しかし喜多見は「どの命が重要かなんて、我々に決める必要はない。目の前の患者を助けるだけ」と反論しますが、音羽尚に一蹴されます。

そして音羽尚は、今回の出動を踏まえて審査会が行われることになり、場合によっては、解散の可能性もあると言うのでした。

TOKYO MERの存続は喜多見のプレゼンのかかっているという音羽でした。

厚生労働大臣の白金まりこ VS 東京都知事の赤堀

一方、喜多見は都知事の赤塚(石田ゆり子)と2人で話をしています。

国と東京は仲が悪くて、赤塚がすすめているTOKYO MERを潰そうとしている。そして、厚生労働大臣の白金まりこが、赤塚と対立関係にあり、2人が日本で最初の総理大臣の座を争っていると言われていました。

そんな白金が赤塚の邪魔をしようとしていて、そんな白金の差し金が音羽なので、音羽には注意するようにと釘を刺す赤塚。

しかし喜多見は音羽が、腕の良い医者にしか見えなかったと言います。

そして赤塚は喜多見に「気を付けてね。あのことバレたら終わりよ。」と言います。

いつもは笑顔の喜多見の顔が真剣な表情になりました。

一方、厚生労働大臣の白金まりこが、厚⽣労働省医政局⻑の久我山と話をしています。

選挙前にMERを潰せそうか??と聞く白金。

赤塚の思っていた通り、MERを潰そうとしている白金。

喜多見が無茶をしているので審議会で解体できそうという久我山でした。

そんな中、東京MERの弦巻比奈以外のメンバーで、喜多見の自宅に訪問。

自宅では喜多見の妹が出迎えます。

そこで妹が、喜多見がバツイチであることを暴露。

皆でビールを飲みながらバーベキューをして、懇親会??のように和やかに交流するメンバーでした。

一方、音羽は、TOKYO MERの活動に難色を示している弦巻に、審議会で、喜多見の現場での言動を問題視する発言を審議会でしてほしいと依頼。

音羽は弦巻がトラックの乗客よりもトラックの運転手の治療を優先したことに疑問を持っているのでは?と指摘され「はい」と答え、戸惑いながらも、循環器科の仕事に専念したい弦巻は、音羽の言う通りに、審査会で発言することにした弦巻でした。

バス事故の驚きの真相

審議会当日、MERの元に、ある女性が訪ねてきます。

それは、バス事故のトラックの運転手の娘でした。父親を救ってくれたことのお礼を言う女性。

そして驚きの事実が。

トラック運転手の居眠り運転だと思っていた事故でしたが、実は、近所の子供が飛び出してきたのを、避けようとしたことによる事故でした。

トラックの運転手は、それをあえて公表しなくて良いと言いました。

子どもが自分の代わりに責められるのが嫌だったからでした。

しかしバス事故の被害者の人には、その説明がされて、納得してもらったと話す娘。

それを聞いて動揺する弦巻。

しかしそんな弦巻に、「気にすることはない。喜多見チーフが危険な行為をしたことには変わりはない」と予定通り審査会では喜多見の言動を批判するように、言うのでした。

そして、MERのメンバーで審査会に向かおうと言う時、喜多見は、MERの部屋のモニターで、ある事故現場の様子がおかしいことに気付きます。

喜多見は、出動要請が出ていないのに、運転手の徳丸を強引に引き連れて、現場に行こうとします。もちろん周囲は「MERの未来がかかった重要な審議会だ」止めますが、審議会は他のメンバーに任せたといい、現場に向かうのでした。

喜多見の衝撃の過去

審議会では、喜多見も行動について、審議がされていました。

その内容は、喜多見の言動を問題視するものでしたが、喜多見が欠席ということで、責任感がないと責める厚⽣労働省医政局⻑の久我山。

そして現場にいた医師の弦巻が「喜多見の判断が正しかったのか?間違っていたのか?」意見を求められます。

弦巻は、迷った挙句「わかりません」と答えるのでした。

しかし、レスキュー隊、医師会などは、喜多見の言動を責めるものでした。

そして今度は、矛先は、喜多見を配属した赤塚(石田ゆり子)に。

どうして、白金は、どうして喜多見を配属したのか?回答によっては、任命責任を追及されると言われ、重い口を開く赤塚。

赤塚は、喜多見の驚きの過去を話します。

喜多見は幼い時、アメリカで銃乱射事件に巻き込まれました。

そして亡くなった26人の中に、喜多見の両親がいました。

これが、1話の冒頭のシーンでした。

喜多見が当時、目を覚ました時、両親は喜多見に覆いかぶさるように倒れていました。

そのおかげで、喜多見の命が助かったようでした。傍らでは、まだ赤ちゃんだった妹が泣いていました。

その時母親はまだ息をしていました。

しかし、母親は、搬送されず、治療されることなく、命を落としたのでした。

喜多見が助けを求めた救急隊員には「俺は医者じゃないんだ」と言われてしまいました。

その後喜多見はアメリカで医師免許を取得。当時、喜多見は、まだ記者だった赤塚の取材で「自分は、患者が搬送されてくるのを待つのではなく、助けを求めている人の元に自ら出向く医師でありたい」と答えた。

赤塚は「これはTOKYO MERの理念そのもので、ドクター喜多見以外に、TOKYO MERを任せられる逸材を私は知りません」ときっぱり言うのでした。

それを聞いて、今まで喜多見を責めていた面々の表情が変わります。

そこにTOKYO MERの出動要請が。

なんと喜多見が要請前に向かった解体事故現場で爆発に伴う崩落事故が起こりました。ガスに引火したことによる爆発。

救助活動中だった消防隊員、医療関係者の30名以上ががれきに挟まっているもよう。

その現場の映像では、瓦礫の中から、喜多見が自ら這い出てきて、救助活動を行っていました。

その映像を見た審議会に出ていたメンバーは、急いで現場に急行します。

緊迫の爆発現場

喜多見は1人で、現場に倒れている消防隊員や作業員たちの救助にあたり、1人1人の怪我の状態をチェックしていきます。

しかし、喜多見が見たのは、現場で横たわる、数多くの要救助者。

それを見た喜多見は、幼い時の乱射事件のことを思い出し、動けなくなります。

すると「何ぼっとしてるんですか」の声。なんと音羽!?

他にもMERのメンバーが現場に到着しました。

我に返った喜多見は、いつものように、救助を再会。

また千住たち、レスキュー隊も審議会から、現場に到着。皆で救護活動に。

千住は喜多見を見つめて頷きます。

現場から、少し離れたところに、患者を運び込むための、テントが設置されます。

消防庁、医療機関、警視庁、多くの機関が協力して、救護活動をすすめます。

この現場を引っ張っているのは、喜多見でした。

喜多見は、現場で手術をしていきます。

音羽も現場で、患者の処置をしていきます。

諦めない!

そしてひと段落した現場。しかし、再び爆発が起きてしまいます。喜多見は、現場に走って向かいます。

そして「いつ爆発するかわからない」と止められたのを聞かずに、現場に残っている消防隊員に元に走って向かう喜多見。

音羽が「諦めることも必要では??」と必死に止めますが「俺は諦めたくない」と現場に行きます。

そこには、救急隊員の根津が。根津の足には、何か太い釘のようなものが刺さっていた動けません。

それを助けようとオペを始めようとする喜多見。

しかし危険な状態。いつ爆発してもおかしくない状況で根津は「自分は(死ぬ)覚悟ができている。自分はもういいですから」と言い、喜多見は逃げるように言います。

しかし喜多見は笑顔で、根津にも家族がいる、3歳の娘がいるという話をして「会いたいでしょう?会えますよ。絶対に」と言い、処置を進めます。

手術をしながら、ガスがまわり、喜多見の意識は朦朧としていきます。

視界がかすんでしまいます。

そして倒れそうになる喜多見。そんな喜多見の手を握る、音羽。

音羽が「ガスが下にたまってる」と立って息するように言います。

そして喜多見に変わって、根津の治療を続ける音羽。

喜多見が「何で??」というと、音羽は「あなたを見殺しにしたら、私の査定に響く」と言いながら、必死に治療をします。

そして、回復した喜多見と音羽で、根津の足に刺さった釘を抜きます。

2人で根津を抱えて、現場から出ていきます。

そして間一髪、3人が現場から出てから、現場が大爆発。

音羽が来なければ、おそらく喜多見たちは死んでいました。

爆発した現場を心配そうに見つめるTOKYO MERのメンバー。

根津を抱えた喜多見と音羽がゆっくりと歩いてきました。

弦巻は思わず「嘘・・・」とつぶやきます。

現場をモニタリングしていた都知事の赤塚は思わずガッツポーズ。

喜多見は、TOKYO MERのメンバーを見て「最高のチームの誕生ですね」と言い、音羽に握手を求めますが「不必要な接触は控えましょう」と言われます。

笑顔で「そうですね」と答える喜多見でした。

弦巻は「なんで私がこんなところに」つぶやきます。

 

喜多見と高輪(仲里依紗)の関係とは?

事故の後、音羽は、白金から、事故現場で喜多見に協力したことを、チクリと責められていました。

そして、音羽の仕事は、東京MERを潰すことだと釘を刺されます。

循環器外科医の高輪千晶(仲里依紗)が都知事の赤塚と2人で話をしています。

「まさかあの人をMERのチーフに抜擢するなんて思いませんでした。大迷惑です。」という高輪。

そして「大丈夫ですか?あの事件のと、バレたらまずいんじゃ?」と赤塚に言います。

しかし赤塚は「それでも、喜多見くんの力が必要なの。TOKYO MERには 常識を覆す医者が」と言うのでした。

この会話から、もしかして高輪は、元妻??と思ったのですが、その辺りは後々明かされていくのかもしれませんね。

 

TOKYO MER 1話の「あの事件」と喜多見の秘密とは?駒場の車椅子に関係?

そんな中、1話から、都知事と仲里依紗さん演じる高輪が話していた「あの事件」が何なのか?喜多見にどんな秘密があるのか??話題になっていました。

あの事件が気になっている人多数ですが、そんな中、危機管理対策室室⻑の駒場(橋本さとし)が車椅子であることが関係しているのでは??と言う意見も。

 

駒場はハイパーレスキュー隊で指揮をとっていた過去があるので、その仕事中の事故で車いすになってしまった可能性が高いですが、そこに喜多見は関係しているのでしょうか??

ただ、喜多見は海外で活動していた医師なので、もしかしたら、無関係かもしれません。

また新たなことがわかりましたら情報更新していきます。

TOKYO MER 1話の感想評判!コードブルーと似てる感動ドラマ?

ツイッターの初回の感想評判もまとめていきます。

初回から、日曜劇場ならではのスケールの大きな事件現場、そして男たちの熱い友情を感じさせるシーンがあり、感想して涙した人も多かったようです。

またコードブルーと似てる!という声も多数挙がっていました。

 

そして以降では、そんな東京MERのキャスト俳優・女優陣をご紹介していきます。

東京MERのキャストは?

喜多見幸太:鈴木亮平

TOKYO MERのチーフドクター。海外の紛争地やへき地で医療に従事した経験から物怖じしない度

胸を持ち、どんな状況でも諦めない救命救急医。幼いころの体験から、「待っているだけじゃ、助

けられない命がある」というポリシーで、危険を顧みず、命がけで患者の元へと駆けつける。患者

に対する診断は的確で処置は驚異的なスピードを誇る。

音羽尚:賀来賢人

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TOKYO MERのドクター。厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。厚⽣労働⼤⾂・

⽩⾦の命令でTOKYO MERに正式認可を与えないために派遣されたいわばスパイ。喜多見とは対極

をなす冷静な野心家で、成し遂げたい理想の医療政策がある。TOKYO MERの存亡は、彼の判断に

かかっている。

弦巻比奈:中条あやみ

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TOKYO MERの研修医。東京海浜病院の循環器外科で研修中でありながら、TOKYO MERを兼務さ

せられたことに不満がある。本命は心臓外科医。「万全の医療体制のもとで患者とじっくり向き合

う」ことが理想の医療。十分な検査もできないままにオペをする救命救急の現場に戸惑い、危険を

顧みない喜多見のやり方に反発する。

蔵前夏梅:菜々緒

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TOKYO MERの看護師。救命救急の知識と経験が豊富で、喜多見の右腕として一刻一秒を争う現場

でその手腕を発揮する。ポジティブな性格で、チャレンジ精神が旺盛。保育園に通う娘を持つシン

グルマザーだが、過酷な救命救急と病棟業務を兼務するのは、命を救いたいという熱い思いがある

から。

徳丸元一:佐野勇斗

TOKYO MER臨床⼯学技⼠・救命士。メカオタクで、機械や車を整備している時間を何よりも楽し

みにしている。⼀流の医師と⼀流の医療機器、そして⼀流の技⼠が⼀体となって初めて最⾼の医療

体制が完結する、というのが信条。

冬木治朗:小手伸也

TOKYO MERの⿇酔科医。麻酔科医はオペ中の患者の容態をコントロールする執刀医の右腕で、オ

ペには欠かせない存在。家族を大切にしており、穏やかな性格からメンバーを温かく見守るチーム

のパパ的な役割を担っている。

ホアン・ラン・ミン:フォンチー

TOKYO MERの看護師。ベトナム出身で、母国のために日本でより高い看護技術を学ぶために、経

済連携協定(EPA)で来日。努力家で勉強家であるため、来日数年で日本語は堪能、難しい言葉も

習得している。⽇本のアニメや漫画が好き。

赤塚梓:石田ゆり子

東京都知事。報道記者から衆議院議員に当選し、後に東京都知事に就任。物怖じしない言動と梓ス

マイルと称される柔和な笑みで人気を集めており、初の女性総理大臣の呼び声も高い。TOKYO

MERを発案し、喜多見をチーフに任命。このチームの存亡に政治家生命がかかっている。

千住幹生:要潤

東京消防庁・即応対処部隊隊⻑。数々の現場で⼈命を救ってきた百戦錬磨のハイパーレスキュー

隊。過酷な状況下では迅速な人命救助を行いながら、二次災害を引き起こさないという難しい判断

を常に迫られる。そのため、救命のために危険な現場にも飛び込もうとする喜多⾒と激しく衝突す

る。

駒場卓:橋本さとし

東京都・危機管理対策室室⻑。有事の際に消防庁・警察と連携を取り、TOKYO MERの活動をサポ

ートする危機管理のスペシャリスト。かつてハイパーレスキュー隊で指揮をとっていた経験から千

住との信頼は厚く、その指示は冷静で的確である。

白金眞理子:渡辺真起子

厚⽣労働⼤⾂。剛腕と突破⼒で政界をのし上がって来た超実⼒派代議⼠で、女性初の総理大臣を目

指している。最大のライバルは東京都知事の赤塚と目しており、赤塚の政策で誕生したTOKYO

MERを目の敵にしている。赤塚の失策であるとアピールするため、TOKYO MERを解体させること

にしか眼中にない。

久我山秋晴:鶴見辰吾

厚⽣労働省医政局⻑。⽇本の医療制度を統括する厚労省医政局のトップ。省内で出世するため、厚

⽣労働⼤⾂・⽩⾦に忠誠を誓っている。TOKYO MER の解体というミッションを遂行するためには

手段を選ばない狡猾な役人。

高輪千晶:仲里依紗

東京海浜病院・循環器外科医。世界でも名高い心臓・血管のスペシャリスト。比奈の憧れの存在

で、頼れる指導医でもある。喜多見への不満を持つ比奈にアドバイスをしながら、喜多見の無鉄砲

なやり方を批判する。喜多見とは、長年の知り合いであるようだが関係は不明。

深沢陽斗:佐藤寛太

循環器外科研修医。TOKYO MERが設置されている東京海浜病院に勤務しており、比奈とは医大同

期で友人関係。不満をこぼす比奈の聞き役でもある。

喜多見涼香:佐藤栞里

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佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿

喜多見幸太の妹。⼊院している⼦供たちやその家族をサポートするNPO法⼈のスタッフとして働い

ている。喜多⾒とは唯⼀の家族で、互いを思いやっている兄妹。喜多見の救命救急に対する情熱の

一番の理解者であり、サポーター。

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