新型コロナウイルスの影響で、2020年4月スタートのドラマが延期となり再放送されている「野ブタ。をプロデュース」!
視聴者からの評判も上々なのか、最終回まで放送されることが決定し、5月23日の放送が第7話となります。
とある高校で男子高校生二人組が、いじめられっ子の女子高生の野ブタこと小谷信子(こたにのぶこ)を人気者にプロデュースしていくこのドラマ。
主人公の人気者の桐谷修二(きりたにしゅうじ)を演じるのは亀梨和也さん。
そして、もう一人のちょっと変わった高校生・草野彰(くさのあきら)を演じるのは山下智久さんです(^^)/
不思議ちゃんならぬ、不思議くんという感じで、何かつかみどころのないキャラクターな印象です。
彰は豆腐屋さんに下宿しているという設定なのですが、実は離れて暮らしている父親は社長でとってもお金持ちなんですよね〜
今回は「野ブタ。をプロデュース」で山下智久さん演じる彰の家族について、これまでのエピソードの中から紹介したいと思います!
野ブタをプロデュースの彰はお金持ち?
野ブタをプロデュース7話あらすじ感想!ビデオテープを破壊した犯人は誰?
亀梨和也×山下智久『野ブタ。をプロデュース』特別編を最終話まで放送(写真 全2枚)https://t.co/5vUMnzN00c
#山下智久 #亀梨和也 #山P #KATTUN #ジャニーズ #日テレ #ドラマ #野ブタをプロデュース
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 15, 2020
山下智久さん演じる草野彰は、見た目はかっこいいのですが・・・
「○○だっちゃ」とか変な語尾で話し、クラスメイトとつるむことも少ないため、2年B組の中ではちょっと浮いている男子高校生(;^_^A
しかし実は喧嘩がかなり強く、正義感もありとっても優しい心を持っているんです!
やりたいことが見つからずに過ごしていた彰は、クラスに転校してきた暗ーい生徒・野ブタこと小谷信子(堀北真希)を人気者にしようと思いつき、同級生の桐谷修二(亀梨和也)を強引に誘います。
修二はそんな彰に呆れつつも、徐々に仲良くなっていき、信子も徐々に前向きになっていきます。
そんな中、彰は信子に恋をしていることに気づき、野ブタをプロデュースすることを辞めたいと言い出してしまいます(^^;)
しかし、何だかんだで信子が心配な彰は、その後も信子が入った放送部に自らも入るなどプロデュース活動を続けていくんです。
そんな彰は、実はかなりのお金持ちで父親は会社の社長をしているんです。
その父親が既に放送された第6話に登場していました!
以降で、彰の父親について紹介したいと思います。
野ブタをプロデュース彰の父親はお金持ちで社長!
彰の父親・草野庄一(くさのしょういち)は第6話で登場!
演じていたのは、升毅さんです(^^)/
最近では「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の喫茶店のマスタ―役が記憶に新しいところです。
現在再放送中の「素敵な選タクシー」や「アシガール」などにも出演されている個性派俳優です!
熱男リレー💪
前田幸長さんからご指名頂きました😅やらせて頂きます❣️
#前田幸長さん#熱男リレー#升毅#次はあなた pic.twitter.com/wegwzbJtUo— 升毅 (@MASTER1955129KC) April 28, 2020
息子の彰を、古くからの友人・平山(高橋克実)の豆腐屋に下宿させていたのですが、ある日平山の家に現れます。
それは彰を自らの会社の社長にしたいがためでした!
そんな横暴な父親と大ゲンカし、彰は修二のもとに家出。
修二と信子に連れられて、平山豆腐店に戻ると、既に父親の姿はありません。
しかし、後日父親は再度現れて、二人は再度大ゲンカ( ´∀` )
平山の仲裁もあって、冷静に話す事になった二人。
「今すぐってことじゃない。会社を継ぐ覚悟を決めろって言うだけの事だ!」
父親の言い分に彰はこう言いかえします。
「だからその覚悟が決まらないんだよ。俺はまだ17、これから長く続く人生。そんなの酷すぎるじゃんか」
その日は二人の話は平行線に終わるも、後日再び現れた父親。
そこに平山はおらず、金庫に入った売り上げの計算をさせられており、血父親は彰にこう言うのです。
「会社継ぐ話、お前の好きにしていい」
「俺がいるのはこういう世界だ。一万円は一万円、百円は百円で一円は一円。きれいに分かれているだろ?区切りがあるからそれぞれのお金は中に入れない。お前はまだこんなとこに入らなくていい。道端の10円玉のままでいろ!」
この一件で、二人は無事和解(^^♪
父親は彰の思いを理解してくれたんですね〜
野ブタをプロデュース彰の下宿先の平山は父親の古い友人!
ここで、彰が下宿する豆腐屋の主人・平山一平(ひらやまいっぺい)についても少し紹介します!
演じるのは高橋克実さんです(^^♪
オハオハオッハー♪オッハッハー♪
本日は、引き続きカムカムミニキーナ『蝶つがい』チケット販売中ですが、親友🎵高橋克実先輩のお誕生日です🎵エイプリルフール生まれというだけで嘘つきと呼ばれた克実さん‼️可哀想なので僕は今日嘘をつきません‼️#カムカムミニキーナ #高橋克実 #八嶋智人 pic.twitter.com/Z7bmIEHSj6— 八嶋智人 (@meganeouji840) April 1, 2018
俳優活動だけではなく、かつては「トリビアの泉」のMCをされたり、現在は安藤優子さんと「グッディ!」の司会もされているんですよね〜
そんな高橋克実さん演じる平山は、彰を自らの家に下宿させてくれる優しいおじさん。
彰は親しみを込めて「おいちゃん」と呼んでおり、おいちゃんが作る豆ちち(豆乳)が大好きです(^^)/
彰の父親とは、古くからの付き合いらしく第6話では彰にこんなことを語っていましたね。
「お前の父親は昔、どうしても親の会社を継ぐのが嫌だったみたいで、嫁さんとお前(彰)を連れてここに来たんだ。おれらも金ないから毎日四人で豆腐ばっかり食ってた(笑)」
「お前の父親も色々仕事探したけど、結局このままじゃ家族を食べさせられないと思って、親に頭を下げて会社に戻って行ったんだよね」
彰はそんな平山からの言葉を受けて、父親の気持ちを理解したんだと思います!
高橋克実さん演じる豆腐屋のおいちゃん平山は、要所要所で彰に人生のアドバイスをしてくれる重要キャラなんです(^^)/
まとめ
野ブタをプロデュース最終回ネタバレ結末!修二と彰の驚きのラスト
今回は「野ブタをプロデュース」で山下智久さん演じる彰の父親や下宿先のおいちゃんについて紹介しました。
父親は会社の社長で、かなり金持ちの家で育った彰。
そんな父親への反発心もありながら、平山豆腐店に下宿し高校生活を過ごし、修二と信子と徐々に大人になって行くんですよね〜
「野ブタをプロデュース」は最終回までの放送が決定しました!
最終回に向けて、彰がどのようになっていくのかも注目していきたいですね。