V6の井ノ原快彦（いのはらよしひこ）さん主演の人気連続ドラマ「特捜9」がいよいよ最終回を迎えます！
最終回のメインゲストキャストは嶋田久作（しまだきゅうさく）さん！
裁判官の櫻井潤（さくらいじゅん）役を務めます！
そこで今回は「特捜9」最終回のゲストキャストで嶋田久作さんのプロフィールや出演作品をまとめてみました！
嶋田久作のプロフィールは？
特捜9スペシャル動画見逃しを無料視聴できる公式【2019年4月7日】
＼6/11『#青の帰り道』インスタライブ／⠀
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昨日もインスタライブをご覧いただきありがとうございます!!⠀
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本日は藤井監督と、リョウ（#横浜流星）とコウタ（#戸塚純貴）の上司・工場長を演じる #嶋田久作 さんがご登壇！
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19:00頃よりインスタCheckをお願い致します!!https://t.co/ij05njFeKP pic.twitter.com/vSG6VQjctA— 映画「青の帰り道」 (@aonokaerimichi) 2019年6月11日
名前：嶋田久作
生年月日：1955年4月24日
出身地：神奈川県
血液型：O型
身長：180cm
体重：68kg
引用：http://9saku.blog102.fc2.com/
嶋田久作さんといえば個性派名俳優ですよね！
その顔立ちや演技が一度見たら忘れられません！
嶋田久作さんの本名は嶋田哲夫（しまだてつお）。
幾徳工業高等専門学校を中退し、東洋大学文学部哲学科に編入。
大学時代はバンドを組んでいました！
大学卒業後はさまざまな職を転々とされていましたが、飴屋法水さんの誘いを受け、29歳で劇団「東京グランギニョル」に入団しました！
29歳で俳優の道を選ぶってなかなか勇気がいりそうですよね！
また、それ以前は庭師として働いていたそうですよ！
入団後は劇団の看板スターとして活躍されていましたが、4作品だけで解散。
その後、この劇団での演技が映画関係者の目に留まり、なんと映画「帝都物語」で映画初出演、初主演を務めました！
この役柄も、かなり個性的！
遅咲きではありますが、名俳優の地位に上り詰めました！
嶋田久作さんは1990年に一般女性と結婚。
離婚したとの情報はなかったので、およそ30年共にしているのですね！
そして、お子さんはいらっしゃらないようですが、ネコと一緒に生活されているようです♪
嶋田久作の出演作品は？
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ドラマ
『もどり橋』（1988）
『海照らし』 （1989）
『この愛に生きて』（1994）
『クラインの壺』（1996）
『青の時代』（1998）
『ハゲタカ』（2007）
『ブラッディ・マンデイ 』（2008）
『ランナウェイ〜愛する君のために』（2011）
『半分、青い。』（2018）
『モンテ・クリスト伯』（2018）映画
帝都物語（1991）
僕らはみんな生きている（1993）
ハゲタカ（2009）
南極料理人（2009）
カイジ２（2011）
図書館戦争（2013）
謝罪の王様（2013）
幕末高校生（2014）
ソロモンの偽証（2015）
64（2016）
シンゴジラ（2016）
素敵なダイナマイトスキャンダル（2018）
孤狼の血（2018）
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/嶋田久作
嶋田久作さんは、ドラマ、映画どちらにも大変活躍されています！
1995年に大ブームとなった「同情するなら金をくれ！」でおなじみの「家なき子」にも出演されていました！
弟を安達祐実（あだちゆみ）さんすずに殺されたと勘違いしてしまう倉田智弘（くらたともひろ）役でした。
このドラマ、社会のタブーに良く触れていてとても心に刺さります！
最近綾野剛さん主演のハゲタカが放送されていますが、2007年にも放送されていました！
そこでは村田丈志役を演じていました！
徳山大五郎役でお馴染みの
嶋田久作さんが休養を発表した
ずーみんにコメント😭
優しすぎるほんとに尊敬します‼#今泉佑唯 #嶋田久作 pic.twitter.com/tMvtmX9JgN— ク ラ (@nogi0510_MaNaTu) 2017年4月13日
「徳山大五郎をだれが殺したか」で欅坂46の平手友梨奈（ひらてゆりな）さんやその他メンバーと共演しています！
なかなか奇妙や役どころでしたが、欅坂46のファンの方はうらやましいですよね！
阿部サダヲさん主演謝罪の王様では、日本の総理大臣を演じました！
こちらの作品もかなり個性派ぞろいでしたよね笑
シンゴジラでは副総理兼外務大臣の片山修一（かたやましゅういち）役を熱演。
2018年の連続テレビ小説「半分青い」では「100円ショップ大納言」の雇われ店長田辺一郎（たなべいちろう）役で出演。
怖い役も多いですが、おもしろくて個性的な役どころが多いのが嶋田久作の魅力です！
特捜9で演じる嶋田久作の役柄は？
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嶋田久作さんが出演される最終回スペシャルのあらすじを見ていきましょう(^▽^)/
弁護士の小林則夫（坂本直季）が死亡する事件が発生し、特捜班が臨場する。ほぼ無傷の遺体は、指先だけが切れており、床に血で『J・P』と書かれていた。“これはダイイングメッセージか!?”と考える浅輪直樹（井ノ原快彦）ら特捜班の面々だが、監察医の早瀬川真澄（原沙知絵）の解剖によると、死因は不明…。
一方、鑑識課の解析により、すべて同じ背広姿の男を隠し撮りした大量の写真がスマートフォンに残っていることがわかる。それを見た班長の宗方朔太郎（寺尾聰）は、写真の背景から撮影された場所は東京地方裁判所だと指摘。さらに調べを進めると、写真に映っている人物が裁判官の櫻井潤（嶋田久作）であることが判明する。
特捜班が、小林と櫻井の接点を調べ始めた矢先、第2の死亡事件が発生！ 死亡したのは、弁護士の松井浩史（古河耕史）で、床には血で『J』の文字が！
小林と同様死因は不明だが、松井の足裏に軽度の熱傷があることが判明。真澄は、二人は感電死した可能性があると言い、二人の弁護士の死は、連続殺人事件の様相を見せ始める。
櫻井と二人の弁護士の接点を調べる中で、松井が元々検事だったヤメ検弁護士だということが分かる。さらに、12年前の『青酸ガス無差別殺人事件』でのつながりを見つける。当時の関係者にも聞き込みを始めるが、上からは圧力がかかる事になる。
しかしそんな中、裁判所から刑事部長の三原達朗（飯田基祐）に、しつこく櫻井に聞き込みをするなとクレームが入り、直樹が降格の危機に…。さらに、優しく人に寄り添いながらも正義を貫く直樹の姿を見た宗方はある決意を固め、特捜班に運命のときがやってくる…。
引用：https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_02/story/0011/
裁判官の櫻井潤役ですが、弁護士二人の死にどうかかわっているのか、12年前の事件とどうかかわっているのか、井ノ原快彦さん演じる浅輪直樹（あさわなおき）はどうなってしまうのか、最終回見所がたっぷりです！
まとめ
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今回は、ドラマ「特捜9」に出演する嶋田久作さんについてまとめてみました！
劇団出身の名バイプレイヤー
こわもてな顔と個性的な演技で大活躍中
特捜9の役どころが楽しみです！
