1月15日から始まるTBSの火曜ドラマ「はじこい」こと「初めて恋をした日に読む話」。
かわいすぎる深田恭子さん主演のラブコメディです。
そんなドラマ「初めて恋をした日に読む話」は人気漫画が原作の実写化です。
この漫画の深キョン演じる春野順子は東大受験に失敗して以来、こじらせ人生まっしぐら。
そんな順子の母親である春野しのぶ、実は・・・とんでもない毒親なんです。もう、お母さんのエピソードが怖すぎてホラー級です。
そしてイライラムカつく!!!ヒドイんです。
そんな強烈な役柄を演技派ベテラン女優の壇ふみさんが演じますね。
今回はドラマ「初めて恋をした日に読む話」原作漫画のネタバレから、怖すぎる主人公順子の母親のネタバレをご紹介していきます。
初めて恋をした日に読む話のストーリーとは?
恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・春見順子(深田恭子)は、やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校「山王ゼミナール」で講師をする日々を送っていた。そんな順子に、いとこで東大出のエリート商社マン・八雲雅志(永山絢斗)は、ひそかに想いを寄せているのだが、恋愛方面には全く免疫がなく、スーパー鈍感な順子は雅志の気持ちに全く気付いていない。
ある日、ひょんなことから知り合ったピンク髪のイケメン不良高校生・由利匡平(横浜流星)が「俺を東大に入れてくんない?」と順子のいる山王ゼミナールにやって来て――!? 名前を書けば入れるおバカ高校の生徒が東大合格なんて…ましてや東大受験に失敗した私が人を東大に合格させるなんて、絶対に無理!と断る順子だったが…。
いちいち残念な32歳しくじり鈍感女子は、運命の恋に巡り会うことができるのか!?
引用元:https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/story/
皆さん😊こんばんは🐕#はじこい です❣️
電波ジャックも無事に終了し☺️
いよいよ初回放送開始まであと1時間を切りました❣️
本日10時🕙からスタートします🤗💕お楽しみに✨#tbs #深田恭子 #永山絢斗 #横浜流星 #中村倫也 #仲良し4人組💕 pic.twitter.com/kZ0t5Jldsz— 1月15日スタート!! 火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」【TBS公式】 (@hajikoi_tbs) 2019年1月15日
そう、主人公は東大受験に失敗したこじらせ女子。
この東大受験にまつわるエピソードが母親が毒親であることに大きく関連しているんです。
以降で、母親の役柄と、原作漫画の怖すぎるエピソードについてご紹介していきます。
初めて恋をした日に読む話で母親の役柄とは?
以下、公式の役柄解説です。
春見しのぶ(60)/檀 ふみ
順子の母。いわゆる教育ママ。出来の良い娘が自慢で、全て東大合格の為に育ててきた。
趣味はもちろん、テレビや漫画、恋愛も全て受験の邪魔になると制限。娘のスケジュールをすべて把握し、読む本なども選んで与え、勉強プランまで立ててきた。
だが受験に失敗したことを順子以上に受け入れることができず、就職も失敗し、いまだに結婚もしない娘を恥に思っている。
この公式の役柄説明だけでも十分怖いですよね。
でもでも、原作漫画のエピソードはもっともっとひどいんです。
以降で原作漫画の怖すぎるエピソードをご紹介します。
「初めて恋をした日に読む話原作漫画」で怖すぎる毒母ネタバレは?
①東大に受かるための英才教育
初めて恋をした日に読む話結末ネタバレを原作漫画から【深田恭子主演】
母親は小学校に入る前から、順子を東大に入れるために、英才教育。
そのころは順子にはやさしい母親。それは、順子が母親のために、勉強を頑張っていたからでした。
周囲から「もっと子供らしい生活をさせてあげれば・・・」と忠告されますが、もちろん無視。
順子を東大に入れるために、必死に勉強させます。
幼かった順子は「順子もっとがんばる!かしこくなってママのことを、もっとうれしくさせてあげる!」と言います。
順子が勉強ができると、ほめてくれた母親でした。
しかしこの母親のせいで恋愛や楽しい遊びもせず、勉強だけをやみくもにして、順子は青春をおうかすることはできませんでした。
そのプレッシャーから肝心の東大受験前は倒れそうになっていた順子でした。
②友達を制限
中学時代までの同級生で親友の美和(安達祐実)。
順子とは違った奔放タイプでしたが、勉強の妨げになるからと美和と仲良くするな!!!と順子に言う母親でした。
幸い、32歳になってからもずっと親友として付き合っていますが^^;
②東大受験に落ちた娘にビンタ
高校までは超優秀だったのに、東大に落ちてしまった順子。もちろん非常に落ち込んでいました。
しかし両親に心配かけまいと、落ちたことを明るく母親に報告します。
すると母親は、なんとなんと!!!本気のビンタを順子にくらわせます。
酷過ぎる。。。
③東大に落ちた途端冷たくなる
母親にビンタされた後、すっかり調子を崩し、就職も第4志望の予備校講師になった順子。
東大に落ちた途端、辛くあたり、ヒドイ態度をとるようになります。
お母さんにとっては、ある意味娘の順子が東大に行くことが人生の全てだったんですね。
東大卒の男性と付き合ったのも、お母さんが喜ぶと思ったから。
しかし男性に失恋した時も落ち込んだけれど「お父さんお母さん今日私ふられちゃったー。また婚期と孫が遠のいた!ごめーん!」と言うと冷たい表情で
「あなたもう31なのよ。東大は落ちるわ仕事はパッとしないわ、その上結婚まで。お母さんこのへんで居場所ないわよ」とひどすぎる言いぐさ。
また彼氏に振られた順子がいないところで「付き合ってた人と別れたんでしょう?いっそ田舎でお見合いでもさせようかしら。もう今度は孫に期待するしかないわ」と父親に言います。
もう、怖いを通りこして、ヒドイ!ムカツク。
しかし順子はそんな母親に何も言えませんでした。
そんな母親、ドラマではどのように描かれるのでしょうか?
あまり掘り下げると、ホラードラマになってしまうので、おそらくそこまでヒドイシーンはないと思いますが、ある意味楽しみなキャラクター。
是非是非要チェックです。