【チョッちゃん】まーちゃん役の相原千興の現在はバイオリン奏者!雅紀役は誰?

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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「チョッちゃん」で蝶子と要の息子で長男の「まーちゃん」こと岩崎雅紀(いわさきまさのり)役の子役は相原千興(あいはら・ちおき)さんですが原作どうなっているのか?今がきになりますよね?

「チョッちゃん」で「まーちゃん」こと雅紀役は誰なのか?相原千興さんについて現在をご紹介します。

目次

【チョッちゃん】まーちゃん役の相原千興の現在はバイオリン奏者!

まーちゃん役の相原千興の現在はバイオリン奏者!

「チョッちゃん」で古村比呂さん演じる主人公・蝶子の息子で「まーちゃん」こと岩崎雅紀(いわさき まさのり)の子役を演じたのは相原千興(あいはら・ちおき)さんです。

父親・要の影響もありバイオリンを演奏する長男役を演じましたが、実際に相原千興さんもバイオリンを演奏する少年だったようですね。

「チョッちゃん」以外の出演作品は確認できませんでしたが、その後はバイオリン奏者として現在も活躍しています!

 

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華麗なる経歴!

当時の年齢など生年月日の情報は分かりませんでしたが、その見た目から現在は40代後半から50代前半くらいではないかと思われます。

相原千興さんは1987年NHK朝の連ドラ「チョッちゃん」のヴァイオリン少年を演じ、好評を博しました。

その後、第42回NHK毎日新聞主催学生音楽コンクールヴァイオリン部門東京大会入選するなど数々の賞を受賞。

以下、その華麗なる受賞歴です。

第2回江藤俊哉ヴァイオリンコンクール入賞
第8回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門入賞
ザルツブルグ国際モーツァルトコンクール派遣選考会にて(第1回日本モーツァルト音楽大賞選考演奏会)
ヴァイオリン部門優秀賞を受賞
第11回日本オーストリア文化協会フレッシュコンサート サントリーホール(小)にて演奏
第1回横須賀YBP国際音楽コンクールヴァイオリン部門エレガント賞受賞。
第7回JILA音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞受賞

桐朋学園大学音楽学部演奏学科(弦)卒業。江藤俊哉氏に師事。

国際音楽祭、マスターコース等を通し、国内外の教授、演奏家、指揮者方からも教えを受けています。

ハープ、J.モルナール氏と共演。イエルク・デムス氏と、氏のヴィオラソナタを本邦初演。

久石譲監督音楽映画“カルテット”に弦楽四重奏で出演し、平成16年度文化庁新進芸術家後援事業の公演に出演したりもしています。

クライネス・コンツェルトハウス欧州公演にてヴィンタートゥール(スイス)、ザルツブルグにて演奏。

さらに名古屋フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティー室内管弦楽団と共演。

コンマスを務める実力者!

現在、東京フォルトゥーナ室内管弦楽団のコンサートマスター、クァルテット・グラーツィアの第一ヴァイオリンを務めています。

コンマスこと「コンサートマスター」はオーケストラ(管弦楽団)の第一ヴァイオリンの首席奏者が務めるリーダー的な役職で、その役職を担っているということは、相当な実力者であることがわかります。

音楽大学に入るだけでも大変だと思うのですが、卒業後、音楽だけで生きていくことは非常に大変だと言われている世界です。

その世界で大活躍されている相原千興さん。

動画では、相原千興さんがコンマスを務めるオーケストラの演奏を見ることもできます!

 

相原千興のバイオリンレッスンが受けられる!?

バイオリンレッスン

そんな華麗なる経歴を持つ相原千興さんのバイオリンレッスンの定期講座も行われているようですよ。

バイオリンを美しい音で奏でたいという人のためのレッスンで、初めての人も、どなたでもお気軽に参加できるそう。

バイオリンを楽しく、楽に弾けるようになるためのテクニックを基礎から無理なく学べそうです。

気になる方は以下サイトを確認してみてください!!

よみうりカルチャー荻窪

気軽に楽しめるバイオリン演奏

東京杉並区在住で、東京を中心に様々なコンサートに出演されているようですね。

FM西東京が行った公開録音などにも参加されており、駅前で演奏されていたこともあるみたいですよ♪

少し仕切りが高いクラッシックですが、気軽に見に行けるようなコンサートでも見ることができそうですね。

チョッちゃんの長男・岩崎雅紀(いわさきまさのり)キャストの交代の理由とは?

長男・岩崎雅紀(いわさきまさのり)とは?

2025年3月から再放送されている「チョッちゃん」の主演は古村比呂さんで、黒柳徹子さんの母さんの天真爛漫な半生をモデルに描いた物語です。

北海道・滝川に生まれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子(古村比呂)。父の反対を押し切って音楽学校に進んだ蝶子は、天才バイオリニストの岩崎要(世良公則)と運命的に出会う。やがて蝶子は要と結婚し、2人の子どもの母に。戦時色が濃くなる中、さまざまな困難をも天真らんまんに乗り越え、成長していく蝶子の半生を明るく描いた作品。

引用元:NHKサイト

相原千興さんが演じるのは、蝶子と要の息子・雅紀です。

長男ですが、上には姉の加津子がいますね。

加津子のモデルは、あの黒柳徹子さんですね!

それまでは、そこまでクローズアップされてこなかった弟のまーちゃん。

小学校を退学になったり、足の病気になった加津子がメインに物語が動いていた印象です。

以下の記事ではかっちゃんこと加津子の足の病気の実話についてご紹介しています。

チョッちゃん加津子の足の病気「結核性股関節炎」は黒柳徹子の実話だった!

しかしある理由から、まーちゃんのシーンが植えています。

キャストが交代した理由とは?

雅紀は子役の河野純平さんが演じていましたが、少し成長した少年を相原千興さんが演じ登場することになります。

要(世良公則)の周りでも、召集されて戦地へ行くものが絶えず、清郎(笹野高史)と将来について語り合う。蝶子(古村比呂)が台所仕事をしていると、雅紀(相原千興)の練習中、要の怒鳴り声が聞こえてくる。蝶子がどうしてそんなに厳しくするのかと問い詰めると、要は、自分に教えられるものはヴァイオリンしかない、と答える。召集されるまでに残された時間で、自分が残せる物を継がせたいと語る要に、何も言えない蝶子だった。

引用元:NHKサイト

戦争が色濃くなっていくなか、要は出征する前に長男で見込みのあるまーちゃんこと雅紀に、バイオリンを厳しく指導して、自分が教えてあげられることを教えてあげようと思っているみたいですね。

要に厳しくされて、陰で泣いているまーちゃん、本当にかわいそうで見てられませんでした。

しかし要の気持ちもわかり、何も言えないチョッちゃん。要は自分の死も覚悟しているのかもしれません。

ということで、バイオリンの演奏シーンが増えてくることから、当時からバイオリンを演奏することができた相原千興さんがまーちゃん役に抜擢されたのでは?と思います。

おそらくオーディションなどで選ばれたのでは?と想像できますね。

要は出征していくことになり、無事戻ってきて家族に幸せが訪れるのかどうかが後半戦の見どころになります。

チョッちゃん 最終回 ネタバレ!戦後に訪れる家族のハッピーエンド

まーちゃんこと雅紀は黒柳徹子の弟・明兒(めいじ)で実在!

まーちゃんこと雅紀は黒柳徹子の弟・明兒(めいじ)で実在!

そんな「チョッちゃん」は、先ほどもご紹介しましたが黒柳徹子さんの母親・黒柳朝さんがモデルのヒロイン蝶子の物語。

と言うことで、加津子のモデルは黒柳徹子さんです。

と言うことは・・・そうまーちゃんこと雅紀(まさのり)は、黒柳徹子さんの弟・明兒(めいじ)さんなんです。

朝ドラ「チョッちゃん」の原作となっている黒柳朝さんのエッセイ「チョッちゃんが行くわよ」でも徹子さんと同様に、明兒さんが登場していて、エピソードも描かれています。

悲しい出来事が起こる!

ネタバレになってしまうので、こちらでは紹介しませんが、明兒さんには、悲しい出来事が襲います。

そして朝ドラ「チョッちゃん」でも同じように実話通りに悲しい展開が待ち受けています。

戦争の中、今後は、蝶子は悲しい出来事に見舞われて、それでも家族を守るために、奮闘することになります。

兄の道郎さんの死だけでも、相当視聴者にダメージを与えてしまった朝ドラ「チョッちゃん」。

以下の記事では兄の死のネタバレをご紹介しています。

チョッちゃん兄・道郎の死亡の死因の落馬は史実通りの実話?

しかし戦争が激化してくることに伴って、更に苦しい出来事が続いてしまう「チョッちゃん」。

でもどれだけ戦争がヒドイものなのか?二度としてはいけないものなのか?実感できる内容になっているのでは?と思います。

まとめ

今回は「チョッちゃん」で雅紀役の相原千興さんについて紹介しました。

「チョッちゃん」のバイオリン少年で注目を集めた相原千興さんは、その後バイオリニストとして活躍されています。

現在も精力的に活動を続けており、今回の「チョッちゃん」の再放送でさらに注目が集まりそうですね。

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