【放送局占拠】のっぺらぼうと娘役は誰?北村優衣の黒幕説に迫る!

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2025年夏ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系)は、初回から話題沸騰のサスペンス超大作。2話から登場した“のっぺらぼう”こと間崎実篤(まさき さねあつ)という新キャラが視聴者の度肝を抜いたのは間違いありません。

そしてその娘の間崎菖蒲(まさき あやめ)も何か怪しい!と話題に。一見ただの善良なクリーニング店主。しかしその素顔は――?
この記事では、のっぺらぼう役の俳優やその娘のキャスト詳細、さらには物語上の役割や黒幕説までを徹底解説します。

目次

のっぺらぼう役は谷川昭一朗!意外すぎるキャスティング

プロフィール

のっぺらぼう=間崎実篤(まみやさねあつ)を演じているのは、谷川昭一朗(たにがわ しょういちろう)さん(58歳)

熊本県出身で、劇団東京乾電池に所属しています。

劇団東京乾電池といえば、柄本明さんが座長を務めていて、江口のりこさんも所属の人気劇団ですね!

また1994年には戸田昌宏さん、ユニット「プリセタ」を旗揚げし毎年公演を行っています!

話題作に続々と出演!

近年の出演作は『海に眠るダイヤモンド』(TBS)やNetflix『地面師たち』など。

海に眠るダイヤモンドでは朝子の父親の食堂のご主人役でレギュラー出演されていました。

またNetflix『地面師たち』では住宅会社:石洋ハウスの社長役で登場しました。

また話題のドラマ「ホットスポット」ではタクシー運転手役で何度も登場しました!

今回は善人だと思われたキャラから一転、「殺し屋もどき」の冷酷な一面を見せる演技で、視聴者に強烈なインパクトを与えています。

特に、伊吹(加藤清史郎)に「なんでわかっちゃったかなあ」と笑いながら襲いかかるシーンは、彼の底知れぬ狂気を象徴していました。

のっぺらぼうの娘・菖蒲(あやめ)役の北村優衣に注目集まる!

プロフィール

北村 優衣(キタムラ ユイ)

生年月日
1999年(平成11年)9月10日
出身地
神奈川県
サイズ
164 ㎝

引用元:ノックアウト

間崎の娘・菖蒲(あやめ)を演じているのは、北村優衣(きたむら ゆい)さん(25歳)

神奈川県出身の実力派若手女優で、テレビ・映画・バラエティでも幅広く活躍しています。

デビューのきっかけは、原宿で当初の所属事務所「レプロエンタテインメント」の担当者から声をかけられたスカウト。

「レプロ次世代スターオーディション」に参加し合格して芸能界入りをはたしました!

現在は、2023年から柄本明さん、江口のりこさんなどが所属する芸能事務所「ノックアウト」の所属です。

連ドラや映画初主演が話題に!

2020年には『女子グルメバーガー部』では主人公の1人を演じました!

そして2021年には駆け出しの女優と年上の恋人との最後の日々を描いた『かくも長き道のり』で映画初主演し話題に!

話題作で体を張った演技!

磯村勇斗さん主演のとある宗教団体の男女3人の孤島生活を描いた異色の映画『ビリーバーズ』でヒロインの副議長役で出演。

後半にヌードとなって体を張った演技を見せたことが話題に。

そして、その体当たり演技で、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞にノミネートされました!

SNSでも多くの映画ファンから北村優衣さんの演技力と存在感、そして美しさに絶賛の声があがっていました!

他にも『シグナル100』『SEDAI WARS』などに出演。

近年では『つづ井さん』での繊細な演技も高く評価されています。

「可憐なビジュアルの裏に、何かを秘めているのでは?」という声もSNSで多く見受けられます。

のっぺらぼう=死体処理人?裏社会との接点も

ドラマ第3話では、ただのクリーニング店の店主だと思われていた間崎実篤が“のっぺらぼう”と呼ばれる遺体処理のプロフェッショナルであることが青鬼の口から語られました。

青鬼の過去などネタバレについては、以下の記事でご紹介しています。

大和耕一が青鬼になった理由や脱獄など過去のネタバレまとめ

人を殺すことにも躊躇がない、まさに裏稼業の仕事人。

大和(菊池風磨)や伊吹によって拘束された際にはおとなしい態度を見せていましたが、その後、青鬼がいなくなった隙に拘束を解いた伊吹を殺そうと豹変。

娘の目の前でもためらいがなかったことから、親子関係そのものに疑念が浮上しています。

もし本当に裏稼業の仕事人だとしても、愛する娘の前では、その正体を見せないのでは?では一体どういうことなのでしょうか?


ネット上では「娘が真の、のっぺらぼう説」も浮上し考察が盛り上がる!

「娘が真の、のっぺらぼう説」「親子セットの始末屋!?」

現在SNS上で急浮上しているのが、

「実は、娘こそが真ののっぺらぼうでは?」
「父親は庇っていただけでは?」
「親子セットの始末屋なのでは?」

という声です。

実際、第3話では菖蒲がただの“巻き添え”として見せかけた演技にも見え、「眠らせるだけでよかったのに、父だけ連れて行かれたのは何故か?」という考察も多数。

純粋なクリーニング店の娘だと思わせておいて、実は、黒幕の殺人鬼だとしたら、ホラーですよね。

北村優衣さんの演技力の高さもあいまって、「可愛い娘が一番怖い説」が濃厚になりつつあります。

演技力に定評のある女優さんと言うことで、こういった豹変した演技を見せてくれる役にキャスティングされる可能性が大いにありそう!

それだけに、個人的にも黒幕だったら嬉しい!と密かに思っています。

また更にこわい「親子セットの始末屋」なのでは?という説も、

親子だと思われた2人ですが、親子関係ではなく、殺し屋の仕事のパートナーと言う可能性もあり、親子関係はカモフラージュである可能性もありそうな気がします。

鎌鼬事件との関係は?シリーズ全体への伏線か

視聴者の間で囁かれているのが、「鎌鼬事件(かまいたち)」との関係。

鎌鼬事件とは、青鬼が伊吹に見せた調査資料に記載されていた事件のことです。

伊吹の恋人が関わっていたとされる未解決事件で、恋人が死亡している可能性も。

その事件とのっぺらぼうの過去の死体処理が関係している可能性があります。

もしそうであれば、単なる一話完結キャラではなく、シリーズを通じてのキーパーソンである可能性も…。

今後の展開予想:のっぺらぼうの正体は誰か?

  • 娘が実はのっぺらぼうで、父はカモフラージュ?

  • 親子で分業している“犯罪ビジネス”パートナー?

  • 実は親子ですらない?

物語の進行によっては、“父がフェイク・のっぺらぼう”で娘が真の黒幕というサプライズもあり得そうです。

4話以降も彼らの動向から目が離せません。


まとめ

🔎 のっぺらぼう役は谷川昭一朗さん(58歳)
🔎 娘・菖蒲役は北村優衣さん(25歳)
🔎 裏稼業に通じた危険な親子の可能性大
🔎 今後のキーパーソンとして再登場も期待

次回第4話(8月2日放送)では、さらなる事実が明らかになるかもしれません。「のっぺらぼう」の正体、見逃せません!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次